JPH02286314A - ベント押出機のベントアップ検出法 - Google Patents
ベント押出機のベントアップ検出法Info
- Publication number
- JPH02286314A JPH02286314A JP1109758A JP10975889A JPH02286314A JP H02286314 A JPH02286314 A JP H02286314A JP 1109758 A JP1109758 A JP 1109758A JP 10975889 A JP10975889 A JP 10975889A JP H02286314 A JPH02286314 A JP H02286314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vent
- temp
- molten resin
- heater
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 51
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 51
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000007872 degassing Methods 0.000 claims description 7
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000003039 volatile agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92209—Temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92361—Extrusion unit
- B29C2948/92419—Degassing unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92704—Temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92857—Extrusion unit
- B29C2948/92914—Degassing unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はベント押出機のべ／ドアツブを早期に検出し警
報や運転条件変更などの処置を構することによりトラブ
ルを未然に防ぐためのベントアップ検出法に関するもの
である。
報や運転条件変更などの処置を構することによりトラブ
ルを未然に防ぐためのベントアップ検出法に関するもの
である。
（従来の技術及び発明が解決しようとする問題点）
溶融樹脂に含まれる揮発分や水分を除去するベント押出
機は真空ポンプにより負圧状態とされる１個または複数
個のベント部を有している。このようなベント押出機で
は溶融樹脂がベント部に盛り上がり最悪の場合はベント
部の脱気配管を封鎖して脱気能力を不能にしてしまうベ
ントアップと呼ばれるトラブルが発生することがある。
機は真空ポンプにより負圧状態とされる１個または複数
個のベント部を有している。このようなベント押出機で
は溶融樹脂がベント部に盛り上がり最悪の場合はベント
部の脱気配管を封鎖して脱気能力を不能にしてしまうベ
ントアップと呼ばれるトラブルが発生することがある。
このベントアップが発生すると脱気能力が無くなり押出
製品の品質が低下するだけでなく、ベント部や脱気口に
何首溶融樹脂が固化付着してベントアップが無くなって
も脱気能力が回復せず、押出機を停止してベント部の付
着樹脂を除去せねばならず生産性を著しく低下させるこ
とになるためベントアップを早期に検出する方法が必要
とされる。
製品の品質が低下するだけでなく、ベント部や脱気口に
何首溶融樹脂が固化付着してベントアップが無くなって
も脱気能力が回復せず、押出機を停止してベント部の付
着樹脂を除去せねばならず生産性を著しく低下させるこ
とになるためベントアップを早期に検出する方法が必要
とされる。
従来のベントアップ検出方法としてはベント部にレベル
スイッチを設は上昇してきた樹脂がこのレベルスイッチ
に接触することでベントアップを検出する方法がある。
スイッチを設は上昇してきた樹脂がこのレベルスイッチ
に接触することでベントアップを検出する方法がある。
しかしレベルスイッチを用いたベントアップ検出方法は
一度溶融樹脂が付着してベントアップを検出すると、溶
融樹脂の付着により検出条件が変化するため、ベントア
ップの検出毎に付着樹脂を除去する必要が有り、生産性
が低下するとともに検出信頼度の点でも問題が有ったＯ 別のベントアップ検出方法としては実開昭５５−１０２
５２３号明細書に示されるようなベント部に温度センサ
ーを設はベントアップが発生した時は温度センサーに溶
融樹脂が接触し、温度センサーが検出する温度変化によ
ってベントアップを検出するものが有る。しかしながら
ベント部に単に温度センサーを設ける方法では一度溶融
樹脂が付着してベントアップを検出すると前記レベルス
イッチを用いたベントアップ検出方法と同様の欠点を有
している。
一度溶融樹脂が付着してベントアップを検出すると、溶
融樹脂の付着により検出条件が変化するため、ベントア
ップの検出毎に付着樹脂を除去する必要が有り、生産性
が低下するとともに検出信頼度の点でも問題が有ったＯ 別のベントアップ検出方法としては実開昭５５−１０２
５２３号明細書に示されるようなベント部に温度センサ
ーを設はベントアップが発生した時は温度センサーに溶
融樹脂が接触し、温度センサーが検出する温度変化によ
ってベントアップを検出するものが有る。しかしながら
ベント部に単に温度センサーを設ける方法では一度溶融
樹脂が付着してベントアップを検出すると前記レベルス
イッチを用いたベントアップ検出方法と同様の欠点を有
している。
また別のベントアップ検出方法として特公昭８２−５４
６５号公報に示されるようなベント押出機のシリンダ内
の溶融樹脂と常に接触する第１１ｎ度センサーと、ベン
ト部でベントアップ発生時に溶融樹脂と接触するように
設けられた第２温度センサーと、ベント部の溶融樹脂と
接触しない位置に設けられた、第３温度センサーの３つ
の信号の比較を判定器によりベントアップの報知と検出
能力の不良を報知する方法が有る。この方法は、検出精
度は改善されるものの設備が複雑になるとともに、−度
溶融樹脂が第２センサーに付着してベントアップを検出
すると溶融樹脂の付着による検出応答性が低下する欠点
は解決できない。
６５号公報に示されるようなベント押出機のシリンダ内
の溶融樹脂と常に接触する第１１ｎ度センサーと、ベン
ト部でベントアップ発生時に溶融樹脂と接触するように
設けられた第２温度センサーと、ベント部の溶融樹脂と
接触しない位置に設けられた、第３温度センサーの３つ
の信号の比較を判定器によりベントアップの報知と検出
能力の不良を報知する方法が有る。この方法は、検出精
度は改善されるものの設備が複雑になるとともに、−度
溶融樹脂が第２センサーに付着してベントアップを検出
すると溶融樹脂の付着による検出応答性が低下する欠点
は解決できない。
（問題点を解決するための手段）
本発明は加熱設備を具備したベントアップ検出用温度セ
ンサーの温度変化によりベントアップを検出するととも
に、溶融樹脂がベントアップ検出用温度センサーに付着
しても検出応答性が低下しないベントアップ検出方法を
提供するものである。すなわち、本発明のベントアップ
検出方法は、次の通りである。
ンサーの温度変化によりベントアップを検出するととも
に、溶融樹脂がベントアップ検出用温度センサーに付着
しても検出応答性が低下しないベントアップ検出方法を
提供するものである。すなわち、本発明のベントアップ
検出方法は、次の通りである。
ベント押出機の脱気部内に溶融樹脂温度より高い温度に
加熱コントロールされたセンサー部を設け、ベントアッ
プ時には該センサーに溶融樹脂が接触してセンサー温度
が低下することによりベントアップを検出し、警報や運
転条件の変更などの処置を構ずることができるベント押
出機のベントアップ検出法。
加熱コントロールされたセンサー部を設け、ベントアッ
プ時には該センサーに溶融樹脂が接触してセンサー温度
が低下することによりベントアップを検出し、警報や運
転条件の変更などの処置を構ずることができるベント押
出機のベントアップ検出法。
この方法ではベント部内に設けられた加熱ヒーター付温
度センサーの温度を押出機内の溶融樹脂温度よりも高い
温度にコントロールしておきベントアップ時はベント部
に盛り上がった樹脂が加熱ヒーター付温度センサーに接
触して検出温度の低下を検出する判定器より構成される
。
度センサーの温度を押出機内の溶融樹脂温度よりも高い
温度にコントロールしておきベントアップ時はベント部
に盛り上がった樹脂が加熱ヒーター付温度センサーに接
触して検出温度の低下を検出する判定器より構成される
。
（作用）
押出機内の溶融樹脂温度よりも高い温度にヒーターによ
りコントロールされたベント部内のベントアップ検出用
温度センサーはベントアップ発生時盛り上った溶融樹脂
がヒーターまたは温度センサーに接触することにより検
出温度が低下してベントアップを検出する。さらにベン
トアップ検出用温度センサーへ加熱用ヒーターに付着し
た溶融樹脂は加熱ヒーターにより溶融するため固化せず
ベントアップ検出用温度センサーの検出応答性が低下す
ることもない。また従来方法のようにベントアップ検出
時にセンサーに付着した固化樹脂の除去も必要ない。
りコントロールされたベント部内のベントアップ検出用
温度センサーはベントアップ発生時盛り上った溶融樹脂
がヒーターまたは温度センサーに接触することにより検
出温度が低下してベントアップを検出する。さらにベン
トアップ検出用温度センサーへ加熱用ヒーターに付着し
た溶融樹脂は加熱ヒーターにより溶融するため固化せず
ベントアップ検出用温度センサーの検出応答性が低下す
ることもない。また従来方法のようにベントアップ検出
時にセンサーに付着した固化樹脂の除去も必要ない。
（発明の効果）
ベントアップを検出してベントアップ検出温度センサー
、加熱用ヒーターに溶融樹脂が付着しても固化しないた
め、検出応答性が低下することなく、付着樹脂の除去も
不要で生産性が低下しない。
、加熱用ヒーターに溶融樹脂が付着しても固化しないた
め、検出応答性が低下することなく、付着樹脂の除去も
不要で生産性が低下しない。
（実施例）
以下本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明方法において用いるベントアップ検出装
置を備えたベント押出機のベント部の一例を示す。温度
調節用のヒーター１により加熱されたシリンダー２内に
スクリュー３が設けられている。シリンダー２にはベン
ト部４が設けられており、ベント部４には脱気口５が設
けられ真空ポンプ（図示せず）により吸引されベント部
４が負圧状態となり、溶融樹脂に含まれる揮発分や水分
が除去される。ベントアップ検出用温度センサー６の先
端にはヒーター７が設けられておりベントアップが発生
していない正常運転時は温度コントローラー兼判定器８
により温度センサー６の検出温度をシリンダー２内の樹
脂温よりも高くなるようにヒーター７の温度を制御して
いる。また該ヒーター７はベントアップ発生時盛り上っ
た溶融樹脂と接触する位置に設けられている。
置を備えたベント押出機のベント部の一例を示す。温度
調節用のヒーター１により加熱されたシリンダー２内に
スクリュー３が設けられている。シリンダー２にはベン
ト部４が設けられており、ベント部４には脱気口５が設
けられ真空ポンプ（図示せず）により吸引されベント部
４が負圧状態となり、溶融樹脂に含まれる揮発分や水分
が除去される。ベントアップ検出用温度センサー６の先
端にはヒーター７が設けられておりベントアップが発生
していない正常運転時は温度コントローラー兼判定器８
により温度センサー６の検出温度をシリンダー２内の樹
脂温よりも高くなるようにヒーター７の温度を制御して
いる。また該ヒーター７はベントアップ発生時盛り上っ
た溶融樹脂と接触する位置に設けられている。
シリンダー２内の溶融樹脂はスクリュー３により図１中
の右から左へ移送される。正常運転時はベント部に樹脂
が盛り上っていないので溶融樹脂温度より高い温度に加
熱フントロールされたヒーター７の温度を温度検出セン
サー６が検出している。ベントアップが発生すると第２
図に示すように上昇した溶融樹脂９がヒーター７に接触
しヒーター７の温度が低下しベントアップ検出用温度セ
ンサー６の検出温度が低下するのをコントローラー兼判
定器で検出しベントアップ検出信号を出し警報や運転条
件変更などの指示を出す。
の右から左へ移送される。正常運転時はベント部に樹脂
が盛り上っていないので溶融樹脂温度より高い温度に加
熱フントロールされたヒーター７の温度を温度検出セン
サー６が検出している。ベントアップが発生すると第２
図に示すように上昇した溶融樹脂９がヒーター７に接触
しヒーター７の温度が低下しベントアップ検出用温度セ
ンサー６の検出温度が低下するのをコントローラー兼判
定器で検出しベントアップ検出信号を出し警報や運転条
件変更などの指示を出す。
ベント部内のヒーター７の設定温度は溶融樹脂の種類や
押出機の性能により溶融樹脂温度および変動中が異なる
ため、溶融樹脂温度の変動中の高い方の温度よりも高く
することにより本発明の効果が得られる。またベントア
ップを検出して、ヒーター７に溶融樹脂が付着してもヒ
ーター７の温度は一時的に低下するものの溶融樹脂９の
温度以下には低下しないため付着樹脂の固化はなく運転
条件の変更等で正常運転に復帰したときベントアップ検
出応答性が低下することもない。
押出機の性能により溶融樹脂温度および変動中が異なる
ため、溶融樹脂温度の変動中の高い方の温度よりも高く
することにより本発明の効果が得られる。またベントア
ップを検出して、ヒーター７に溶融樹脂が付着してもヒ
ーター７の温度は一時的に低下するものの溶融樹脂９の
温度以下には低下しないため付着樹脂の固化はなく運転
条件の変更等で正常運転に復帰したときベントアップ検
出応答性が低下することもない。
またベントアップによる検出温度の低下の判定は上下限
設定器付の警報出力型式の温度コントローラーで容易に
対応できるがその他のシステムを用いても良い。
設定器付の警報出力型式の温度コントローラーで容易に
対応できるがその他のシステムを用いても良い。
さらにベントアップを検出して運転条件の変更等で正常
運転に復帰した際、ベントアップ検出部のヒーターは前
記のごとく樹脂の固化付着はないがベント部４の内壁に
は樹脂が同化、堆積する可能性が有り、ベント部にも温
度コントロールされたヒーターを取付けて樹脂の固化付
着を防止すると効果がさらに向上する。
運転に復帰した際、ベントアップ検出部のヒーターは前
記のごとく樹脂の固化付着はないがベント部４の内壁に
は樹脂が同化、堆積する可能性が有り、ベント部にも温
度コントロールされたヒーターを取付けて樹脂の固化付
着を防止すると効果がさらに向上する。
第１図は本発明の実施例を示す図である。第２図は本発
明の実施例でベントアップ発生時の溶融樹脂の盛り上り
時の例を示す図である。 １、 シリンダー加熱用ジャケット ２ シリンダー ３、 スクリュー ４、 ベント部 ５、脱気口 ６、 ベントアップ検出用温度センサー７、 ベントア
ップ検出用温度センサー加熱ヒーター ８、 温度コントローラー兼判定器 ９、 ベントアップ時の盛り上った溶融樹脂特許出願人
東洋紡績株式会社 ｌ・・・シリンダー加熱用ジャケット ２・・・シリンダー ３・・・スクリュー ４・・・ベント部 ５・・・脱気口 ６・・・ベントアップ検出用温度センサー７・・・ペン
トアップ検出用温度センサー加熱訃・・温度コントロー
ラー兼判定器 ９・・・ベントアップ時の盛上った溶融樹脂第１ 第Ｚ図
明の実施例でベントアップ発生時の溶融樹脂の盛り上り
時の例を示す図である。 １、 シリンダー加熱用ジャケット ２ シリンダー ３、 スクリュー ４、 ベント部 ５、脱気口 ６、 ベントアップ検出用温度センサー７、 ベントア
ップ検出用温度センサー加熱ヒーター ８、 温度コントローラー兼判定器 ９、 ベントアップ時の盛り上った溶融樹脂特許出願人
東洋紡績株式会社 ｌ・・・シリンダー加熱用ジャケット ２・・・シリンダー ３・・・スクリュー ４・・・ベント部 ５・・・脱気口 ６・・・ベントアップ検出用温度センサー７・・・ペン
トアップ検出用温度センサー加熱訃・・温度コントロー
ラー兼判定器 ９・・・ベントアップ時の盛上った溶融樹脂第１ 第Ｚ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ベント押出機の脱気部内に溶融樹脂温度よ り高い温度に加熱コントロールされたセンサー部を設け
、ベントアップ時には該センサーに溶融樹脂が接触して
センサー温度が低下することによりベントアップを検出
し、警報や運転条件の変更などの処置を構ずることがで
きるベント押出機のベントアップ検出法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109758A JPH02286314A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ベント押出機のベントアップ検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109758A JPH02286314A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ベント押出機のベントアップ検出法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286314A true JPH02286314A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14518494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1109758A Pending JPH02286314A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ベント押出機のベントアップ検出法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02286314A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210268708A1 (en) * | 2020-03-02 | 2021-09-02 | Sodick Co., Ltd. | Injection molding machine and method for injection molding |
| US11911944B2 (en) | 2020-02-28 | 2024-02-27 | Sodick Co., Ltd. | Injection device and injection control method |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1109758A patent/JPH02286314A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11911944B2 (en) | 2020-02-28 | 2024-02-27 | Sodick Co., Ltd. | Injection device and injection control method |
| US20210268708A1 (en) * | 2020-03-02 | 2021-09-02 | Sodick Co., Ltd. | Injection molding machine and method for injection molding |
| US11897176B2 (en) * | 2020-03-02 | 2024-02-13 | Sodick Co., Ltd. | Injection molding machine and method for injection molding |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5445773A (en) | Method for detecting abnormality in hydraulic system of molding machine and apparatus therefor | |
| US6132012A (en) | Abnormal condition detecting apparatus and safety apparatus for hydraulic brake boosting system | |
| JP4108906B2 (ja) | 射出成形機における異常検知方法 | |
| JPS59174332A (ja) | 射出工程の圧力監視装置 | |
| US5008052A (en) | Mold clamping pressure control method for injection compression molding and injection compression molding machine | |
| JPH09267163A (ja) | ダイカストマシンにおける製品品質良否判定方法 | |
| JPH02286314A (ja) | ベント押出機のベントアップ検出法 | |
| JPH02231122A (ja) | ベント押出機のベント検出方法 | |
| JP2007515341A (ja) | リターダのブレーキトルク変化の監視方法 | |
| CA1215812A (en) | Process and apparatus for controlling a continuous casting plant | |
| JPH0280164A (ja) | 真空ダイカストにおけるガス抜き流路異常検知方法およびその装置 | |
| WO1999043487A1 (en) | Method and apparatus for the control of injection molding | |
| US5543093A (en) | Injection molding method and apparatus | |
| JPH0397009A (ja) | プロセス制御系の変化率警報装置 | |
| JP2001054925A (ja) | 射出成形方法、及び、射出成形装置 | |
| JPH0453694B2 (ja) | ||
| JPH0729363B2 (ja) | 押出機のベントアップ検出装置及び方法 | |
| JPS6254655B2 (ja) | ||
| JPH10166821A (ja) | 車両走行バランス検出装置 | |
| JP2003039479A (ja) | Ｒｔｍ樹脂流動制御方法及び装置 | |
| JPS5946775B2 (ja) | 押出機の制御方法 | |
| JP3437907B2 (ja) | 射出成形機の保圧制御方法および装置 | |
| JPH0529730U (ja) | ベント押出機 | |
| JPH04121265A (ja) | ブレーキフェード警告装置 | |
| JPH0529731U (ja) | ベント押出機 |