JPH07290226A - アルミニウム鋳物接合体の製造方法 - Google Patents

アルミニウム鋳物接合体の製造方法

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JPH07290226A
JPH07290226A JP6086198A JP8619894A JPH07290226A JP H07290226 A JPH07290226 A JP H07290226A JP 6086198 A JP6086198 A JP 6086198A JP 8619894 A JP8619894 A JP 8619894A JP H07290226 A JPH07290226 A JP H07290226A
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JP
Japan
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aluminum
pipe
solder
block
casting
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JP6086198A
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Shuichiro Kato
周一郎 加藤
Shiro Matsumoto
史朗 松本
Hiroshi Ikami
浩 井神
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Nippon Aluminium Co Ltd
Original Assignee
Nippon Aluminium Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム鋳物とこれに接合されるアルミ
ニウム又は銅からなる部材との間に隙間ができるのを防
止できるアルミニウム鋳物接合体の製造方法を提供する
ことである。 【構成】 アルミニウム又は銅からなる部材であるパイ
プ2の、アルミニウム鋳物で鋳くるまれる部分の表面
に、超音波振動を利用してアルミニウム用のはんだ又は
ろう材からなるめっき層6を形成し、このめっき層6の
形成された部分をアルミニウム溶湯9により鋳込むよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム又は銅か
らなる部材がアルミニウム鋳物と接合されてなるアルミ
ニウム鋳物接合体を製造する方法に関するものである。
アルミニウム鋳物接合体としては、例えば、電子素子の
冷却に用いられる冷却ジャケットが挙げられる。
【0002】
【従来技術及びその問題点】例えば、冷却ジャケット
は、一般に、図1及び図1のII矢視図である図2に示す
ように、冷却される電子素子が載置されるブロック1
と、ブロック1内に挿通された冷媒を流すためのU字状
のパイプ2とで構成されており、ブロック1としてはア
ルミニウム鋳物が、また、パイプ2としては例えばアル
ミニウム製又は銅製のものが用いられ、パイプ2はアル
ミニウム鋳物で鋳くるまれている。
【0003】ところで、従来では、パイプ2を直接にア
ルミニウム溶湯を用いて鋳込んで、冷却ジャケットを製
造していた。しかし、この方法では、パイプ2に対して
アルミニウム溶湯が容易に「ぬれ」を示さないため、パ
イプ2とアルミニウム鋳物との間に隙間ができ、冷却ジ
ャケットの冷却性能が低下するという問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、アルミニウム鋳物とこれに接
合されるアルミニウム又は銅からなる部材との間に隙間
ができるのを防止できるアルミニウム鋳物接合体の製造
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】本発明は、アルミニウム
又は銅からなる部材がアルミニウム鋳物と接合されてな
るアルミニウム鋳物接合体を製造する方法において、上
記部材の、アルミニウム鋳物と接合される部分の表面
を、溶融状態にあるアルミニウム用のはんだ又はろう材
の中に浸漬し、超音波振動を加えて上記表面に上記はん
だ又はろう材を付着させ、この付着部分に、鋳造作業に
よってアルミニウム溶湯を接触させることを特徴として
いる。
【0006】
【作用】アルミニウム又は銅からなる部材の、アルミニ
ウム鋳物と接合される部分の表面は、アルミニウム用の
はんだ又はろう材の中にあるために酸化が阻止され、活
性な状態を維持する。そのため、上記部材の上記表面に
対して上記はんだ又はろう材の「ぬれ」が生じ、上記表
面には、上記はんだ又はろう材が強固に付着して上記は
んだ又はろう材からなるめっき層が形成される。このめ
っき層は、アルミニウム溶湯に接すると、直ちに溶解し
てアルミニウム溶湯中に拡散し消失する。これにより、
上記表面とアルミニウム溶湯とは直接に「ぬれ」を生
じ、上記表面とアルミニウム鋳物とは隙間なく即ち密に
接合されることとなる。
【0007】
【実施例】
(実施例1)図1及び図2は本実施例の方法により製造
された冷却ジャケットを示す図であり、図1は平面図、
図2は図1のII矢視図である。図3ないし図5は本実施
例の方法を工程順に示す図である。以下、本実施例の方
法を図に基づいて説明する。なお、パイプ2はアルミニ
ウム製又は銅製のものであり、ブロック1として用いら
れるアルミニウム鋳物はAC4Cである。
【0008】まず、U字状に成形されたパイプ2の、ブ
ロック1内に位置させる部分即ちアルミニウム鋳物で鋳
くるまれる部分21を、図3に示すように、溶融状態に
あるアルミニウム用はんだ4中に浸漬し、超音波振動を
適切なホーンを通じてパイプ2又は浴7に加える。はん
だ4としては、例えば、95%Zn−5%Alを用い
る。なお、はんだ4の代わりにアルミニウム用ろう材を
用いてもよい。超音波振動は、周波数18KHzのもの
を出力500Wで8秒間加えた。浴温度は450℃程度
とした。この際、次のような反応が生じると考えられ
る。即ち、パイプ2の部分21表面は、はんだ4中にあ
るために酸化が阻止され、活性な状態を維持する。その
ため、部分21表面に対してはんだ4の「ぬれ」が生
じ、部分21表面には、図4に示すように、はんだ4が
強固に付着してはんだめっき層6が形成される。
【0009】次に、図4の状態にあるパイプ2の部分2
1を、図5に示すように、鋳型8内に設置し、鋳型8内
に700℃程度のアルミニウム溶湯9を注入し、アルミ
ニウム鋳物であるブロック1(図1)を形成する。この
工程において、はんだめっき層6は、アルミニウム溶湯
9に接すると、直ちに溶解してアルミニウム溶湯9中に
拡散し消失する。これにより、はんだめっき層6が形成
されていた部分21表面とアルミニウム溶湯9との間に
は直接に「ぬれ」が生じることとなり、ブロック1は部
分21との間に隙間を生じることなく形成される。即
ち、ブロック1とパイプ2の部分21とは、密に接合さ
れる。
【0010】そして、ブロック1の形成されたものを、
バリ取り等の適当な機械加工を行なって仕上げる。
【0011】以上のように、上記製造方法によれば、パ
イプ2の部分21表面に、超音波振動を利用してはんだ
めっき層6を形成し、これにアルミニウム溶湯9を接触
させるようにしたので、部分21表面に隙間なく即ち密
に接合したブロック1を形成することができ、パイプ2
とブロック1との接触熱抵抗を低減でき、熱交換効率の
向上した冷却ジャケットを得ることができる。
【0012】(実施例2)図6は本実施例の方法により
製造された冷却ジャケットを備えたヒートパイプ式ヒー
トシンクを示す斜視図、図7は図6のVII −VII 断面
図、図8ないし図11は本実施例の製造方法を工程順に
示す図である。図において、1はブロック、2はパイ
プ、3は放熱フィンである。ブロック1はアルミニウム
鋳物製であり、パイプ2及び放熱フィン3はアルミニウ
ム製又は銅製である。
【0013】ブロック1は通路11を有しており、通路
11の入口11aにはパイプ2の一端211が接合して
おり、パイプ2と通路11とは連通している。一端21
1は図7中のX部分であり、一端211の外周面と入口
11aの壁面とが密に接合している。放熱フィン3は多
数枚がパイプ2に直交して並設されている。通路11
の、入口11a以外の壁面11bは、微小な凹凸を多数
有している。
【0014】次に、本実施例の製造方法について説明す
る。まず、パイプ2の一端211を、図8に示すよう
に、溶融状態にあるアルミニウム用はんだ4中に浸漬
し、超音波振動を適切なホーンを通じてパイプ2又は浴
7に加える。はんだ4としては、例えば、95%Zn−
5%Alを用いる。なお、はんだ4の代わりにアルミニ
ウム用ろう材を用いてもよい。超音波振動は、周波数1
8KHzのものを出力500Wで8秒間加えた。浴温度
は420℃程度とした。この際、次のような反応が生じ
ると考えられる。即ち、パイプ2の一端211外周面
は、はんだ4中にあるために酸化が阻止され、活性な状
態を維持する。そのため、一端211外周面に対しては
んだ4の「ぬれ」が生じ、一端211外周面には、図9
に示すように、はんだ4が強固に付着してはんだめっき
層6が形成される。
【0015】次に、図9に示すように、パイプ2の一端
211内に、中子10の一端101を嵌挿させる。中子
10は、パイプ2に連通する通路11と同じ形状を有し
ており、耐熱性の多孔性材料でできている。耐熱性の多
孔性材料としては、例えば、珪砂に所定のバインダーを
加えて混合し焼き固めてなるものが用いられる。所定の
バインダーとしては、ベントナイト、石炭粉、デンプン
等の、有機物又は無機物が挙げられる。また、中子10
として、所謂セラミック中子を用いてもよい。
【0016】次に、図9の状態にあるパイプ2の一端2
11を、図10に示すように、鋳型8内に設置し、鋳型
8内に700℃程度のアルミニウム溶湯9を注入し、ア
ルミニウム鋳物であるブロック1を形成する。この工程
において、はんだめっき層6は、アルミニウム溶湯9に
接すると、直ちに溶解してアルミニウム溶湯9中に拡散
し消失する。これにより、はんだめっき層6が形成され
ていた一端211外周面とアルミニウム溶湯9との間に
は直接に「ぬれ」が生じることとなり、ブロック1はパ
イプ2との間に隙間を生じることなく形成される。即
ち、ブロック1の通路11の入口11aとパイプ2の一
端211とは、密に接合される。
【0017】次に、中子10を、図11の状態のブロッ
ク1内から取出す。例えば、中子10を、予め複数の分
割体からなるものとして構成しておき、ブロック1を形
成した後に、ブロック1内で分割し、パイプ2を通して
外に取出す。中子10は多孔性材料からなっているの
で、その表面には微孔が散在している。従って、中子1
0を取出した後の、通路11の壁面11b(図7)には
中子10の微孔に対応した微小な凹凸が散在している。
【0018】その後、バリ取り等の適当な機械加工を行
なって仕上げる。なお、放熱フィン3は、ブロック1を
形成する前にパイプ2に取付けてもよく、ブロック1を
形成した後に取付けてもよい。
【0019】以上のように、上記製造方法によれば、パ
イプ2の一端211外周面に、超音波振動を利用しては
んだめっき層6を形成し、これにアルミニウム溶湯9を
接触させるようにしたので、一端211外周面に隙間な
く即ち密に接合したブロック1を形成することができ
る。従って、得られたヒートシンクにおいては、パイプ
2とブロック1との接合部を通して作動液が消失するこ
とはなく、作動液がブロック1に直接接触するので、熱
交換効率を向上できる。
【0020】また、上記製造方法によれば、中子10を
利用してブロック1内の通路11を形成するようにした
ので、通路11の壁面11bを多数の微小な凹凸を有す
るものにできる。従って、得られたヒートシンクにおい
ては、通路11の壁面11bにおいてウィックの毛細管
作用に類似の効果を発揮でき、熱交換効率を向上でき
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アルミ
ニウム又は銅からなる部材(パイプ2)の、アルミニウ
ム鋳物(ブロック1)と接合される部分の表面に、超音
波振動を利用してアルミニウム用のはんだ又はろう材か
らなるめっき層6を形成し、このめっき層6の形成され
た部分(部分21、一端211)をアルミニウム溶湯に
より鋳込むようにしたので、上記部材とアルミニウム溶
湯との間に直接に「ぬれ」を生じさせることができ、上
記部材とアルミニウム鋳物との間に隙間ができるのを防
止することができる。従って、本発明によれば、例え
ば、冷却性能の良好な冷却ジャケットを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1において製造される冷却ジャケット
及び従来一般の冷却ジャケットの基本構造を示す平面図
である。
【図2】 図1のII矢視図である。
【図3】 実施例1の製造方法の一工程を示す図であ
る。
【図4】 図3の工程で得られたパイプを示す図であ
る。
【図5】 実施例1の製造方法の一工程を示す図であ
る。
【図6】 実施例2の製造方法により得られたヒートパ
イプ式ヒートシンクを示す斜視図である。
【図7】 図6のVII −VII 断面図である。
【図8】 実施例2の製造方法の一工程を示す断面図で
ある。
【図9】 実施例2の製造方法の一工程を示す部分断面
図である。
【図10】 実施例2の製造方法の一工程を示す断面図
である。
【図11】 実施例2の製造方法の一工程を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
1 ブロック(アルミニウム鋳物) 2 パイプ 4 アルミニウム用はんだ 6 はんだめっき層 9 アルミニウム溶湯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム又は銅からなる部材がアル
    ミニウム鋳物と接合されてなるアルミニウム鋳物接合体
    を製造する方法において、 上記部材の、アルミニウム鋳物と接合される部分の表面
    を、溶融状態にあるアルミニウム用のはんだ又はろう材
    の中に浸漬し、超音波振動を加えて上記表面に上記はん
    だ又はろう材を付着させ、 この付着部分に、鋳造作業によってアルミニウム溶湯を
    接触させることを特徴とするアルミニウム鋳物接合体の
    製造方法。
JP6086198A 1994-04-25 1994-04-25 アルミニウム鋳物接合体の製造方法 Pending JPH07290226A (ja)

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