JP2002057256A - 複合材料 - Google Patents

複合材料

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JP2002057256A
JP2002057256A JP2000244757A JP2000244757A JP2002057256A JP 2002057256 A JP2002057256 A JP 2002057256A JP 2000244757 A JP2000244757 A JP 2000244757A JP 2000244757 A JP2000244757 A JP 2000244757A JP 2002057256 A JP2002057256 A JP 2002057256A
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Katsuaki Tanaka
勝章 田中
Kyoichi Kinoshita
恭一 木下
Eiji Kono
栄次 河野
Shinichi Towata
真一 砥綿
Naohisa Nishino
直久 西野
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Toyota Industries Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Industries Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置等の放熱部材として好適で、複合
材料と絶縁基板との熱膨張係数の差に起因する反りの発
生を、支障のない程度に抑制できる複合材料を提供す
る。 【解決手段】 複合材料1は横長の四角板状に形成さ
れ、絶縁基板2が一方の面に一体に鋳込まれ、複合材料
1内に反り防止部材としてのパイプ3が鋳込まれてい
る。パイプ3はほぼU字状に屈曲形成されている。即
ち、1本のパイプ3が、複合材料1の長手方向に沿って
延びる部分が複数箇所存在するように屈曲形成され、か
つその両端が複合材料1の外部に突出した状態で複合材
料1内に鋳込まれている。複合材料1はマトリックス相
をアルミニウム合金とし、分散相をSiC粉末としてい
る。パイプ3に冷却媒体が流される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複合材料に係り、詳
しくは例えば半導体装置の放熱部材や電子部品搭載基材
として好適に使用され、マトリックス相を金属とし、分
散相をセラミックス粒子等とした複合材料(金属基複合
材料)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置等の放熱板(ヒートシンク)
を金属製とした場合は、金属と半導体装置等の熱膨張率
の差が大きく、半導体装置等が破損する虞があるため、
従来、放熱板として金属マトリックス相にセラミックス
を分散させたもの、例えばセラミックス粒子をアルミニ
ウム基材に分散させた金属基複合材料(以下、単に複合
材料と称す場合がある。)が知られている。
【0003】複合材料製の放熱板を使用する場合、半導
体装置等は直接放熱板上に搭載されるのではなく、放熱
板上に絶縁基板を介して搭載される。絶縁基板を半田付
け等で放熱板に固着した場合に比較して、絶縁基板と放
熱板との接続部の熱伝導を良好にするため、絶縁基板を
片面に鋳込んだ構成の複合材料も提案されている(例え
ば、特開平11−269577号公報)。図4に示すよ
うに、この複合材料41は片面に絶縁基板42が鋳込ま
れ、反対側の面に多数のフィン43が突設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平11−26
9577号公報に開示された複合材料41のように、絶
縁基板42を複合材料の片面に鋳込んだ構造では、絶縁
基板42と複合材料41との半田付けの手間が無くなる
とともに、放熱性が良くなる。ところが、複合材料41
の熱膨張係数(ほぼ8×10-6/K)は絶縁基板42の
熱膨張係数(ほぼ4×10-6/K)の2倍の大きさがあ
るため、両者の熱膨張係数の差により反りが発生すると
いう問題がある。
【0005】本発明は前記の従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、例えば半導体装置等の
放熱部材として好適で、複合材料と絶縁基板との熱膨張
係数の差に起因する反りの発生を、支障のない程度に抑
制できる複合材料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め請求項1に記載の発明では、電子部品が搭載される絶
縁基板が一方の面に一体に鋳込まれた金属基複合材料で
あって、前記金属基複合材料内に反り防止部材として冷
却媒体の流通可能なパイプを鋳込んだ。
【0007】この発明では、金属基複合材料内に鋳込ま
れたパイプの存在により、複合材料と絶縁基板との熱膨
張係数の差に起因する反りの発生が、支障のない程度に
抑制される。また、パイプに冷却媒体を流すことによ
り、冷却効率が向上する。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記パイプは1本のパイプを、前記
金属基複合材料の長手方向に沿って延びる部分が複数箇
所存在するように屈曲形成され、かつその両端が前記金
属基複合材料の外部に突出した状態で前記金属基複合材
料内に鋳込まれている。
【0009】従って、この発明では、1本のパイプで効
果的に複合材料の反りが抑制される。また、1本のパイ
プに冷却媒体を流すことで、複合材料全体の冷却が効率
良く行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1及び図2に従って説明する。図1(a)は
複合材料の模式斜視図である。複合材料1は横長の四角
板状(四角ブロック状)に形成され、絶縁基板2が一方
の面に一体に鋳込まれ、複合材料1内に反り防止部材と
してのパイプ3が鋳込まれている。
【0011】パイプ3は1本のパイプが、複合材料1の
長手方向に沿って延びる部分3aが複数箇所存在するよ
うに屈曲形成され、かつその両端が複合材料1の外部に
突出した状態で複合材料1内に鋳込まれている。この実
施の形態ではパイプ3はほぼU字状に屈曲形成されてい
る。即ち、パイプ3は一平面上で屈曲配置されている。
【0012】複合材料1はマトリックス相1a(図2に
図示)を金属とし、分散相1b(図2に図示)をセラミ
ックス、炭素等の非金属無機物質とした金属基複合材料
である。マトリックス相1aの金属にはケイ素(Si)
を含むアルミニウム合金が使用され、分散相1bには熱
伝導率が高く放熱性に優れている炭化ケイ素(SiC)
の微粒子が使用されている。
【0013】分散相1bの粒度や充填量は、複合材料1
に要求される特性(物性)に応じて設定されるが、この
実施の形態ではSiC粉末として粒子径が10μmのも
のと100μmのものとの混合物が使用されている。ま
た、充填率は体積%で60〜70%程度となっている。
【0014】パイプ3の材質にはマトリックス相1aの
金属より熱膨張率が低く、剛性の高い材質が使用されて
いる。この実施の形態では例えばニッケル鋼が使用され
ている。パイプ3は断面円形に形成されている。また、
絶縁基板2はAlN(窒化アルミニウム)で形成されて
いる。
【0015】次に前記のように構成された複合材料1の
製造方法を図2に基づいて説明する。図2に示すよう
に、成形型4は下型4a及び上型4bからなり、下型4
a及び上型4bの対向する面の一部にパイプ3を保持す
る凹部5a,5bが形成されている。そして、下型4a
の底部内面に絶縁基板2がセットされ、パイプ3が凹部
5a,5bに挟持された状態で成形型4にセットされ
る。
【0016】この状態で成形型4内にSiC粉末が充填
される。また、鋳造時の加圧によるパイプ3の変形を防
止するために、パイプ3内に例えばセラミックス粒子等
を充填させておく。そして、鋳造後にパイプ3内より充
填物を取出す。次に溶融状態のアルミニウム合金が成形
型4内に加圧状態で注入される。SiC粉末の隙間をほ
ぼ満たす所定量のアルミニウム合金が成形型4内に注入
された後、押湯圧としてダイカスト成形と同程度の圧力
(例えば、数十MPa〜百MPa)が加えられる。即
ち、所謂高圧鋳造が行われる。そして、所定時間経過
後、成形型4が冷却されてアルミニウム合金が凝固、冷
却され、図2に示すように、アルミニウム合金をマトリ
ックス相1aとし、SiC粉末を分散相1bとし、絶縁
基板2及びパイプ3が鋳込まれた複合材料1が製造され
る。
【0017】前記のようにして製造された複合材料1
は、例えば半導体装置用の放熱部材として使用される。
その場合、絶縁基板2上に形成された導体回路パターン
の上に半導体装置等が搭載される。
【0018】この実施の形態では以下の効果を有する。 (1) 複合材料1を半導体装置等の放熱部材として使
用する際、半導体装置等が搭載される絶縁基板2が複合
材料1に鋳込まれているため、放熱部材を絶縁基板2に
半田等で接合した場合に比較して、放熱部材と絶縁基板
2との間の熱伝導が良好になり、放熱効率が向上すると
ともに、放熱部材を絶縁基板2に半田付けする工程が不
要になる。
【0019】(2) 複合材料1内に鋳込まれたパイプ
3の存在により、複合材料1と絶縁基板2との熱膨張係
数の差に起因する反りの発生が抑制され、半導体装置等
の破損等の支障を来すことがない。
【0020】(3) パイプ3の材質にアルミ合金より
熱膨張係数の小さいニッケル鋼が使用されているため、
前記反りの発生がより抑制される。 (4) パイプ3に冷却媒体(例えば冷却水)を流すこ
とにより、冷却効率が向上するため、フィンを設ける必
要がなく、複合材料1の製造が簡単になるとともにコン
パクト化が可能になる。
【0021】(5) パイプ3は1本のパイプ3を、複
合材料1の長手方向に沿って延びる部分3aが複数箇所
存在するように屈曲形成され、かつその両端が複合材料
1の外部に突出するように複合材料1内に鋳込まれてい
る。従って、冷却媒体を一方の端部から供給し、他方の
端部から排出することにより冷却媒体が効率よくパイプ
3内を流れる。また、パイプ3を複合材料1内に鋳込む
際、パイプ3を成形型4にセットするのが容易になる。
【0022】(6) パイプ3は一平面上に屈曲配置さ
れている。従って、パイプ3を複合材料1内に鋳込む
際、パイプ3の成形型4へのセットやセラミックス粉末
の充填作業がより容易になる。
【0023】(7) パイプ3はその両端が複合材料1
の同じ側の端部から外部に突出するように複合材料1内
に鋳込まれている。従って、パイプ3に対する冷却媒体
の供給用及び排出用の配管の接続及び取り回しが容易に
なる。
【0024】(8) 絶縁基板2が窒化アルミニウム製
のため、パワーモジュールのように大きな電力が使用さ
れる場合の絶縁を確保できる。 (9) 絶縁基板2及びパイプ3を備えた複合材料1の
製造が、成形型4の2分割を可能にしてパイプ3の端部
の挟持を可能に変更するだけで、絶縁基板2及びパイプ
3を備えない複合材料1の製造方法と同じため、製造工
程をほとんど変更せずに製造できる。
【0025】(10) 鋳造時にパイプ3内に例えばセ
ラミックス粒子等を充填させておき、鋳造後にパイプ3
内より充填物を取出すようにした。従って、鋳造時の加
圧によるパイプ3の変形を防止することができる。
【0026】実施の形態は前記に限定されるものではな
く、例えば次のように構成してもよい。 ○ 図3に示すように、複合材料1に複数の絶縁基板2
を鋳込んでもよい。
【0027】○ 複合材料1の長手方向に沿って延びる
部分が複数箇所存在するように屈曲形成され、かつその
両端が複合材料1の外部に突出した状態で1本のパイプ
3を複合材料1内に鋳込む際、パイプ3は一平面上で屈
曲配置される構成に限らず、立体的に屈曲されてもよ
い。
【0028】○ パイプ3を一平面上で屈曲配置する構
成において、U字状に限らず、2回以上屈曲する構成と
したり、パイプ3の各端部が複合材料1の異なる端部か
ら突出する構成としてもよい。
【0029】○ パイプ3は必ずしも複合材料1の長手
方向と平行に延びる部分3aを有することが必須ではな
く、斜めに延びる部分が折り返すように屈曲された構成
でもよい。
【0030】○ パイプ3は1本に限らず複数本鋳込ん
だり、1本のパイプ3が途中で複数本に分岐された後、
更に再び1本に集合される構成としてもよい。 ○ パイプ3としてヒートパイプを使用してもよい。ヒ
ートパイプを使用した場合は、冷却媒体が自動的にパイ
プ内を循環して複合材料1の熱が効率良く外部に放出さ
れ、冷却媒体の供給配管及び排出配管が不要になり、取
り扱いが容易になる。
【0031】○ パイプ3の断面形状は円形に限らず、
楕円形や角形でもよい。パイプ3としてその断面形状が
楕円形で、かつその長軸が複合材料1の厚さ方向となる
ように形成されたものを使用した場合は、同じ重量で断
面円形のパイプに比較して、反りの抑制効果が大きくな
る。また、角パイプの場合も、複合材料1の厚さ方向に
細長い断面形状とする方が、同じ重量で断面正方形ある
いは複合材料1の幅方向に細長い断面形状のものに比較
して、反りの抑制効果が大きくなる。
【0032】○ 絶縁基板2を下型4aの底部内面にセ
ットしてその上にセラミック粉末を充填する方法に代え
て、パイプ3をセットした成形型4内に、セラミック粉
末を充填した後、絶縁基板2を片面が露出した状態でセ
ラミック粉末中に埋設する。そして、その状態でセラミ
ック粉末に溶融金属を含浸させてもよい。
【0033】○ 絶縁基板2は複合材料1の片面と一平
面を成す状態で鋳込まれる構成に限らず、絶縁基板2の
一部が複合材料1の片面から突出する構成でもよい。こ
の構成の複合材料1を製造する際は、下型4aの底部内
面に絶縁基板2をセットする凹部を形成し、その凹部に
絶縁基板2をセットした状態でセラミック粉末の充填、
溶融金属の含浸を行う。
【0034】○ マトリックス相1aの金属はケイ素を
含むアルミニウム合金に限らず、熱伝導率の良い他の金
属例えば銅を使用してもよい。 ○ 分散相は炭化ケイ素の微粒子に限らず、熱伝導率の
よい他のセラミックス、例えば、窒化ホウ素(BN)、
酸化マグネシウム(MgO)、二ケイ化モリブデン(M
oSi2)や、非金属無機物質、例えば炭素(グラファイ
ト)の微粒子や繊維を使用してもよい。
【0035】○ 絶縁基板2を窒化アルミニウム以外の
材質で形成してもよい。 ○ 成形型4に溶融金属を加圧状態で含浸させた後、押
湯圧としてダイカスト成形と同程度の圧力(例えば、数
十MPa〜百MPa)を加えるのを省略してもよい。即
ち、高圧鋳造ではなく、溶融金属の自重又は自重+20
kPa程度の加圧状態で含浸させた後、冷却して複合材
料を形成する。
【0036】前記実施の形態から把握される請求項記載
以外の発明(技術思想)について、以下に記載する。 (1) 請求項2に記載の発明において、前記パイプは
一平面上に屈曲配置されている。
【0037】(2) 請求項1に記載の発明において、
前記パイプはヒートパイプである。 (3) 請求項1、請求項2、(1)及び(2)のいず
れかに記載の発明において、前記パイプはその断面形状
が楕円形で、かつその長軸が複合材料の厚さ方向となる
ように形成されている。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1及び請求項
2に記載の発明によれば、半導体装置等の放熱部材とし
て好適で、複合材料と絶縁基板との熱膨張係数の差に起
因する反りの発生を、支障のない程度に抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は一実施の形態の複合材料の模式斜視
図、(b)は模式平面図。
【図2】 複合材料の製造工程を示す模式断面図。
【図3】 別の実施の形態の複合材料の模式斜視図。
【図4】 従来技術の複合材料を示す模式斜視図。
【符号の説明】
1…複合材料、1a…マトリックス相、1b…分散相、
2…絶縁基板、3…パイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B22D 19/14 C22C 1/10 G C22C 1/10 H01L 23/36 C (72)発明者 木下 恭一 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 河野 栄次 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 砥綿 真一 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 西野 直久 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 Fターム(参考) 4K020 AA22 AA24 AC01 BA02 BB26 5F036 BA05 BA08 BB08 BB43 BB44

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が搭載される絶縁基板が一方の
    面に一体に鋳込まれた金属基複合材料であって、前記金
    属基複合材料内に反り防止部材として冷却媒体の流通可
    能なパイプを鋳込んだ複合材料。
  2. 【請求項2】 前記パイプは1本のパイプを、前記金属
    基複合材料の長手方向に沿って延びる部分が複数箇所存
    在するように屈曲形成され、かつその両端が前記金属基
    複合材料の外部に突出した状態で前記金属基複合材料内
    に鋳込まれている請求項1に記載の複合材料。
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