JPH0728926A - 磁気媒体読取り装置 - Google Patents
磁気媒体読取り装置Info
- Publication number
- JPH0728926A JPH0728926A JP5196871A JP19687193A JPH0728926A JP H0728926 A JPH0728926 A JP H0728926A JP 5196871 A JP5196871 A JP 5196871A JP 19687193 A JP19687193 A JP 19687193A JP H0728926 A JPH0728926 A JP H0728926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- data
- magnetic
- magnetic flux
- variable length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、ジッタの変動が大きい場合でも、
これを確実に判定して、読取り精度の向上を図ることの
できる磁気媒体読取り装置の提供を目的とする。 【構成】磁気媒体の帯磁方向の判定による磁束反転間隔
を計測する間隔計測手段と、ビットスタートから、直前
のビット長の所定比率時間内に磁束の反転があったか否
かを判定する可変長デコード手段と、読取ったデータの
フォーマット判定結果でエラーを判定したとき、前記可
変長デコード手段の所定比率を変更する比率変更手段と
を備えた磁気媒体読取り装置であって、読取ったデータ
のフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、可変
長デコード手段の所定比率を比率変更手段で変更して、
エラーを発生したビット、またはそれ以前のビット位置
から再度判定を実行することで、読取り精度の向上を図
る。
これを確実に判定して、読取り精度の向上を図ることの
できる磁気媒体読取り装置の提供を目的とする。 【構成】磁気媒体の帯磁方向の判定による磁束反転間隔
を計測する間隔計測手段と、ビットスタートから、直前
のビット長の所定比率時間内に磁束の反転があったか否
かを判定する可変長デコード手段と、読取ったデータの
フォーマット判定結果でエラーを判定したとき、前記可
変長デコード手段の所定比率を変更する比率変更手段と
を備えた磁気媒体読取り装置であって、読取ったデータ
のフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、可変
長デコード手段の所定比率を比率変更手段で変更して、
エラーを発生したビット、またはそれ以前のビット位置
から再度判定を実行することで、読取り精度の向上を図
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、磁気カード
などのような磁気記録媒体に磁気記録されたデータを読
取る磁気媒体読取り装置に関する。
などのような磁気記録媒体に磁気記録されたデータを読
取る磁気媒体読取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気カードにデータを記録する方
法として次のものがある。すなわち、図4のイに示すよ
うに、磁気ストライプに一定の間隔tで帯磁方向を反転
し、かつこの間隔中間t/2でさらに帯磁方向が反転し
ているものを「1」とし、中間で帯磁方向が反転してい
ないものを「0」とするF2F方法の磁気記録である。
法として次のものがある。すなわち、図4のイに示すよ
うに、磁気ストライプに一定の間隔tで帯磁方向を反転
し、かつこの間隔中間t/2でさらに帯磁方向が反転し
ているものを「1」とし、中間で帯磁方向が反転してい
ないものを「0」とするF2F方法の磁気記録である。
【0003】このような記録において、正確な間隔で帯
磁方向が反転された(ジッタのない)ものを一定の速度
で搬送して磁気ヘッドで読取った場合、図4のロに示す
ように、その出力のアナログ信号に電位の変化が生じ、
これをA/D変換すると図4のハのようなディジタル信
号となり、このディジタル信号のデータをデコード(1
/0符号化)することができる。
磁方向が反転された(ジッタのない)ものを一定の速度
で搬送して磁気ヘッドで読取った場合、図4のロに示す
ように、その出力のアナログ信号に電位の変化が生じ、
これをA/D変換すると図4のハのようなディジタル信
号となり、このディジタル信号のデータをデコード(1
/0符号化)することができる。
【0004】このデコード方式では、1ビット長を直前
のビット長(前述の間隔tに対応)と定め、このビット
長(例えばタイマで計測した計測値)の、例えば、75
%のタイミングをサンプリングタイミングとして判定す
る方法があり、斯る方法で判定したものが図4のホで示
す通りである。
のビット長(前述の間隔tに対応)と定め、このビット
長(例えばタイマで計測した計測値)の、例えば、75
%のタイミングをサンプリングタイミングとして判定す
る方法があり、斯る方法で判定したものが図4のホで示
す通りである。
【0005】この場合、パルスのジッタの変動が大きい
と、サンプリングタイミングがずれて判定を誤る問題点
があった。
と、サンプリングタイミングがずれて判定を誤る問題点
があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述のジ
ッタの変動が大きい場合でも、これを確実に判定して、
読取り精度の向上を図ることのできる磁気媒体読取り装
置の提供を目的とする。
ッタの変動が大きい場合でも、これを確実に判定して、
読取り精度の向上を図ることのできる磁気媒体読取り装
置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、磁気媒体の帯磁方向の判定による磁束反転間
隔を計測する間隔計測手段と、ビットスタートから、直
前のビット長の所定比率時間内に磁束の反転があったか
否かを判定する可変長デコード手段と、読取ったデータ
のフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、前記
可変長デコード手段の所定比率を変更する比率変更手段
とを備えた磁気媒体読取り装置であることを特徴とす
る。
の発明は、磁気媒体の帯磁方向の判定による磁束反転間
隔を計測する間隔計測手段と、ビットスタートから、直
前のビット長の所定比率時間内に磁束の反転があったか
否かを判定する可変長デコード手段と、読取ったデータ
のフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、前記
可変長デコード手段の所定比率を変更する比率変更手段
とを備えた磁気媒体読取り装置であることを特徴とす
る。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記フォーマットエ
ラーを判定したとき、前記可変長デコード手段の再判定
をエラー発生部分の前からに設定した制御手段とする磁
気媒体読取り装置であることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記フォーマットエ
ラーを判定したとき、前記可変長デコード手段の再判定
をエラー発生部分の前からに設定した制御手段とする磁
気媒体読取り装置であることを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の磁気媒体読取り装置は、読取ったデ
ータのフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、
可変長デコード手段の所定比率を比率変更手段で変更し
て、エラーを発生したビット、またはそれ以前のビット
位置から再度判定を実行する。
ータのフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、
可変長デコード手段の所定比率を比率変更手段で変更し
て、エラーを発生したビット、またはそれ以前のビット
位置から再度判定を実行する。
【0010】
【発明の効果】上述の結果、この発明によれば、データ
の読取りにエラーが発生した場合、サンプリングタイミ
ングの比率を変更して再判定することで、ビットのジッ
タ変動の大きい場合に対しても、これを読取ることがで
き、読取り精度の向上を図ることができる効果がある。
の読取りにエラーが発生した場合、サンプリングタイミ
ングの比率を変更して再判定することで、ビットのジッ
タ変動の大きい場合に対しても、これを読取ることがで
き、読取り精度の向上を図ることができる効果がある。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は磁気カードの読取り装置を示し、図1に
おいて、カード10は磁気記録の可能な磁気ストライプ
を有し、該カード10は、搬送ベルト11およびガイド
ローラ12,12などで形成し、かつモータ13で駆動
制御される搬送ライン14で搬送され、該ライン14上
にはカード10の到来を検知し例えば光電センサで構成
されるカード位置検知器15と、カード10の磁気スト
ライプに対応した位置に配置し磁気記録データを読取る
磁気ヘッド16を設けている。
述する。図面は磁気カードの読取り装置を示し、図1に
おいて、カード10は磁気記録の可能な磁気ストライプ
を有し、該カード10は、搬送ベルト11およびガイド
ローラ12,12などで形成し、かつモータ13で駆動
制御される搬送ライン14で搬送され、該ライン14上
にはカード10の到来を検知し例えば光電センサで構成
されるカード位置検知器15と、カード10の磁気スト
ライプに対応した位置に配置し磁気記録データを読取る
磁気ヘッド16を設けている。
【0012】図2は磁気カードの読取り装置の制御ブロ
ックを示し、例えば、該読取り装置が銀行業務の自動預
金支払い機や物品の自動販売機などの装置に組込まれる
装置であれば、そのような装置においてスレーブCPU
となるCPU17を備え、該CPU17にはバスを介し
てPROM18、RAM19、磁束反転間隔計測部2
0、サンプリングクロック発生部21、搬送制御部2
2、カード位置検知器15、伝送制御部23等を接続
し、また、磁束反転間隔計測部20には前述の磁気ヘッ
ド16を接続し、さらに、搬送制御部22には前述のモ
ータ13を接続し、さらにまた、伝送制御部23には回
線を介して外部制御部24を接続している。
ックを示し、例えば、該読取り装置が銀行業務の自動預
金支払い機や物品の自動販売機などの装置に組込まれる
装置であれば、そのような装置においてスレーブCPU
となるCPU17を備え、該CPU17にはバスを介し
てPROM18、RAM19、磁束反転間隔計測部2
0、サンプリングクロック発生部21、搬送制御部2
2、カード位置検知器15、伝送制御部23等を接続
し、また、磁束反転間隔計測部20には前述の磁気ヘッ
ド16を接続し、さらに、搬送制御部22には前述のモ
ータ13を接続し、さらにまた、伝送制御部23には回
線を介して外部制御部24を接続している。
【0013】前述のPROM18にはカード10の読取
り装置の動作を制御するプログラム等を記憶し、RAM
19にはカード10から読取ったデータやカード10に
記録するデータを一時記憶する。磁束反転間隔計測部2
0は磁気ヘッド16で読取った読取り信号の電位変化か
ら磁束反転を検出し、この反転時間の間隔を計測する。
この計測はサンプリングクロック発生部21で発生され
る基準クロックを磁束反転の間計数することで実行す
る。
り装置の動作を制御するプログラム等を記憶し、RAM
19にはカード10から読取ったデータやカード10に
記録するデータを一時記憶する。磁束反転間隔計測部2
0は磁気ヘッド16で読取った読取り信号の電位変化か
ら磁束反転を検出し、この反転時間の間隔を計測する。
この計測はサンプリングクロック発生部21で発生され
る基準クロックを磁束反転の間計数することで実行す
る。
【0014】搬送制御部22は前述の搬送ライン14の
モータ13を駆動制御し、カード位置検知器15はカー
ド10の到来を検知することで、カード10の読取りタ
イミングを設定するための信号となる。伝送制御部23
はこの磁気カード読取り装置とデータ処理部などの外部
制御部24を接続してデータの送受信を実行する。
モータ13を駆動制御し、カード位置検知器15はカー
ド10の到来を検知することで、カード10の読取りタ
イミングを設定するための信号となる。伝送制御部23
はこの磁気カード読取り装置とデータ処理部などの外部
制御部24を接続してデータの送受信を実行する。
【0015】このように構成した磁気カードの読取り装
置におけるCPU17の読取り制御動作を図3を参照し
て説明する。カード10の挿入が適宜のセンサで検出さ
れると、搬送ライン14を駆動するモータ13が駆動さ
れて、カード10は内部に取込まれ(ステップn1)、
カード位置検知器15でカード10が検知されること
で、読取りタイミングが設定され、磁気ヘッド16はカ
ード10の磁気ストライプの磁束を読取り(ステップn
2)、この磁束から磁束反転間隔計測部20は反転間隔
を測定し(図4のニ参照)(ステップn3)、この測定
値をRAM19の所定のエリアにストアする(ステップ
n4)。このような読取り計測処理を磁気ストライプの
全てが読取られるまで繰返し実行する(ステップn
5)。
置におけるCPU17の読取り制御動作を図3を参照し
て説明する。カード10の挿入が適宜のセンサで検出さ
れると、搬送ライン14を駆動するモータ13が駆動さ
れて、カード10は内部に取込まれ(ステップn1)、
カード位置検知器15でカード10が検知されること
で、読取りタイミングが設定され、磁気ヘッド16はカ
ード10の磁気ストライプの磁束を読取り(ステップn
2)、この磁束から磁束反転間隔計測部20は反転間隔
を測定し(図4のニ参照)(ステップn3)、この測定
値をRAM19の所定のエリアにストアする(ステップ
n4)。このような読取り計測処理を磁気ストライプの
全てが読取られるまで繰返し実行する(ステップn
5)。
【0016】磁束の読取りが終了すると、可変長方式で
データをデコードする(ステップn6)。このデコード
は、1ビットの反転間隔測定値を1ビット長とし、判定
する直前のビット長を1ビット長と定め、このビット長
の所定比率、例えば、75%のタイミングをサンプリン
グタイミングとして判定する(図4のホ参照)。
データをデコードする(ステップn6)。このデコード
は、1ビットの反転間隔測定値を1ビット長とし、判定
する直前のビット長を1ビット長と定め、このビット長
の所定比率、例えば、75%のタイミングをサンプリン
グタイミングとして判定する(図4のホ参照)。
【0017】次に、デコードしたデータを所定のフォー
マットに当てはめて、正確にデータが読取れたか否かを
判定する(ステップn7)。この判定は、例えば、デー
タのスタートコード(STX)が正常か否か、垂直パリ
ティが正常か否か、エンドコード(ETX)が正常か否
か、水平パリティが正常か否かを判定し、これらのフォ
ーマットの判定でデータが正常に読取れた場合は伝送制
御部23でデータ処理部へデータを伝送する(ステップ
n8)。
マットに当てはめて、正確にデータが読取れたか否かを
判定する(ステップn7)。この判定は、例えば、デー
タのスタートコード(STX)が正常か否か、垂直パリ
ティが正常か否か、エンドコード(ETX)が正常か否
か、水平パリティが正常か否かを判定し、これらのフォ
ーマットの判定でデータが正常に読取れた場合は伝送制
御部23でデータ処理部へデータを伝送する(ステップ
n8)。
【0018】しかし、上述の判定でエラーを判定した場
合は、そのエラーの位置を記憶し(ステップn9)、次
にサンプリングタイミングの比率を75%から85%に
変更して、前述の記憶したエラー発生の位置の1つ前の
ビットからデコードをリトライする(図4のヘ参照)
(ステップn10)。勿論エラーの位置からリトライす
るもよく、また、データの最初からリトライするもよ
い。なお、その比率の変更は磁束の反転間隔が長いので
比率を増加方向に変更したが、磁束の反転間隔が短い場
合は比率を減少方向に変更する。
合は、そのエラーの位置を記憶し(ステップn9)、次
にサンプリングタイミングの比率を75%から85%に
変更して、前述の記憶したエラー発生の位置の1つ前の
ビットからデコードをリトライする(図4のヘ参照)
(ステップn10)。勿論エラーの位置からリトライす
るもよく、また、データの最初からリトライするもよ
い。なお、その比率の変更は磁束の反転間隔が長いので
比率を増加方向に変更したが、磁束の反転間隔が短い場
合は比率を減少方向に変更する。
【0019】上述のようにしてリトライが済むと、再度
データをフォーマットに当てはめて、正常にデータが読
取れたかを判定する(ステップn11)。正常であれば
ステップn8に移行するが、読取りエラーであれば、カ
ード10を排出し、エラー表示を行なって(ステップn
12,n13)読取り処理を終了する。
データをフォーマットに当てはめて、正常にデータが読
取れたかを判定する(ステップn11)。正常であれば
ステップn8に移行するが、読取りエラーであれば、カ
ード10を排出し、エラー表示を行なって(ステップn
12,n13)読取り処理を終了する。
【0020】以上のように、この実施例によれば、ビッ
トのジッタ変動の大きい場合に対しても、これを読取る
ことができ、読取り精度の向上を図ることができる。
トのジッタ変動の大きい場合に対しても、これを読取る
ことができ、読取り精度の向上を図ることができる。
【0021】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の間隔計測手段は、実施例の磁束反
転間隔計測部20に対応し、以下同様に、可変長デコー
ド手段は、ステップn6に対応し、フォーマットの判定
は、ステップn7に対応し、比率変更手段は、ステップ
n10に対応し、制御手段は、CPU17に対応する
も、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
において、この発明の間隔計測手段は、実施例の磁束反
転間隔計測部20に対応し、以下同様に、可変長デコー
ド手段は、ステップn6に対応し、フォーマットの判定
は、ステップn7に対応し、比率変更手段は、ステップ
n10に対応し、制御手段は、CPU17に対応する
も、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図1】磁気カードの読取り装置の概略説明図。
【図2】磁気カードの読取り装置の制御回路ブロック
図。
図。
【図3】読取り制御動作のフローチャート。
【図4】各信号のタイムチート。
16…磁気ヘッド 17…CPU 20…磁束反転間隔計測部
Claims (2)
- 【請求項1】磁気媒体の帯磁方向の判定による磁束反転
間隔を計測する間隔計測手段と、ビットスタートから、
直前のビット長の所定比率時間内に磁束の反転があった
か否かを判定する可変長デコード手段と、読取ったデー
タのフォーマット判定結果でエラーを判定したとき、前
記可変長デコード手段の所定比率を変更する比率変更手
段とを備えた磁気媒体読取り装置。 - 【請求項2】上記フォーマットエラーを判定したとき、
前記可変長デコード手段の再判定をエラー発生部分の前
からに設定した制御手段とする請求項1記載の磁気媒体
読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196871A JPH0728926A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 磁気媒体読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196871A JPH0728926A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 磁気媒体読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728926A true JPH0728926A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=16365040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196871A Pending JPH0728926A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 磁気媒体読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004053873A1 (ja) * | 2002-12-10 | 2004-06-24 | Fujitsu Limited | データ記録再生システム |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP5196871A patent/JPH0728926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004053873A1 (ja) * | 2002-12-10 | 2004-06-24 | Fujitsu Limited | データ記録再生システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5483048A (en) | Apparatus and method for reading and writing value data in a card | |
JPH0728926A (ja) | 磁気媒体読取り装置 | |
JPH0528626A (ja) | カードリーダ | |
JPS58158784A (ja) | 券のビツト間隔良否判定方法 | |
JP3312208B2 (ja) | 磁気媒体読取装置 | |
JP3368348B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
JP3516038B2 (ja) | 磁気媒体読取り装置 | |
JPH06139385A (ja) | 磁気カ−ド読取装置 | |
JP3532639B2 (ja) | 磁気情報記録装置 | |
JP3429893B2 (ja) | 自動改札機用磁気記録媒体処理装置 | |
JP2814287B2 (ja) | カードリーダ/ライタ装置 | |
JPH01120691A (ja) | Icカード識別方式 | |
KR200280525Y1 (ko) | 자기 티켓의 데이터 기록 장치 | |
JP3270855B2 (ja) | 媒体の位置制御装置 | |
JPH05258091A (ja) | カード読み取り方法 | |
JPH05174201A (ja) | Icカードリーダライタ | |
JPH08221883A (ja) | 記録媒体読取り装置および取引き処理装置 | |
JPS63183663A (ja) | 券紙発行機 | |
JP2741567B2 (ja) | リードデータ判定方法 | |
JPH0442722B2 (ja) | ||
JPH05114056A (ja) | カードリーダ装置 | |
JPH04265565A (ja) | カードアクセス装置 | |
JPH0775108B2 (ja) | 磁気記録媒体読取装置 | |
JPH0235605A (ja) | 磁気ストライプ読み取り方式 | |
JPH06301909A (ja) | 磁気情報記録方法 |