JPH07288660A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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Abstract
タイミングの設定を容易にする。 【構成】 駆動回路12は、分周回路13から与えられ
る起動トリガTRGで起動し、基準クロックCLKに基
づいて駆動クロックDRVを生成し、撮像素子11へ供
給する。分周回路13は、プログラム信号PRGの指定
に応じて起動トリガTRGの位相を変更する。A/D変
換回路14は、基準クロックCLKに基づくタイミング
で、撮像素子11から出力される映像信号Y(t)をサン
プルホールドする。A/D変換回路14のサンプルホー
ルドのタイミングに対応して起動トリガTRGの位相を
設定することで、映像信号Y(t)を適正なタイミングで
A/D変換回路14へ取り込むことができるようにす
る。
Description
出される映像信号をデジタルデータに変換して出力すよ
うにした撮像装置に関する。
ては、被写体原稿を読み取る撮像装置によって得られる
映像信号に対してシェーディング補正やガンマ補正等の
信号処理が施される。これらの信号処理を行う信号処理
回路では、各信号処理の条件設定が容易になることや信
号の劣化が少なくなることから、アナログ信号処理から
デジタル信号処理へ移行する傾向にある。このため、撮
像装置側では、映像信号のデジタル信号処理に対応する
べく、出力段階でA/D変換処理を施すことにより映像
信号をデジタルデータ(映像データ)として出力するよ
うに構成される。
して出力する撮像装置のブロック図で、図9は、その動
作を説明するタイミング図である。CCD固体撮像素子
1は、1列に配列された複数の受光画素、各受光画素に
蓄積される情報電荷を受け取って転送するシフトレジス
タ及びシフトレジスタから出力される情報電荷を電圧に
変換して取り出す出力部からなり、駆動回路2から与え
られる駆動クロックDRVに応答して映像信号Y(t)を
出力する。駆動回路2は、一定の周期を有する基準クロ
ックCLKに基づいて駆動クロックDRVを生成し、撮
像素子1に供給する。この駆動クロックDRVは、一般
に、基準クロックCLKを所定の割合で分周して得られ
るものであり、受光画素からシフトレジスタ側に情報電
荷を転送する読出クロックφS、シフトレジスタの情報
電荷を出力側へ順次転送する転送クロックφH及び出力
部に蓄積される情報電荷を排出するリセットクロックφ
Rを含む。A/D変換回路3は、基準クロックCLKに
基づいて設定されるタイミングで映像信号Y(t)をサン
プルホールドし、ホールドしたレベルをデジタルデータ
に変換することによって映像データYD(n)を発生す
る。そして、この映像データYD(n)がシェーディング
補正やガンマ補正のための信号処理信号処理が行われる
信号処理回路に供給される。
トレジスタに取り込まれた情報電荷が転送クロックφH
に応答して出力部側へ転送され、出力部で1ビット毎に
電圧値に変換される。このようにして撮像素子1から取
り出される映像信号Y(t)は、転送クロックφHに同期し
て、リセットレベルと信号レベルとを交互に繰り返すこ
とになる。実際には、出力部の容量や電荷の移動速度の
影響により、リセットレベルから信号レベルに変化する
までには遅れが生じる。このため、A/D変換回路3の
サンプルホールドのタイミングは、映像信号Y(t)の信
号レベルが安定した期間、即ち、撮像素子1の出力部で
情報電荷が排出される直前の期間に設定される。
A/D変換回路3のサンプルホールドのタイミングを一
致させたとしても、撮像素子1の出力に遅延が生じる場
合があり、必ずしも映像信号Y(t)を所望のタイミング
でサンプルホールドできるとは限らない。このため、撮
像素子1とA/D変換回路3との間に遅延回路4を設け
てA/D変換回路3への映像信号Y(t)の入力のタイミ
ングをずらすことで、映像信号Y(t)を的確なタイミン
グでサンプルホールドできるようにしている。即ち、A
/D変換回路3から取り出されるサンプルホールドポイ
ントのモニタ信号SMPに対して映像信号Y(t)が所望
のタイミングとなるように遅延量を設定した遅延回路4
を撮像素子1とA/D変換回路3との間に接続すること
で、A/D変換回路3のサンプルホールドのタイミング
を最適化している。
する遅延回路4は、アナログ情報を遅延するためのもの
であり、デジタル情報をテンする遅延回路に比べて正確
な遅延量の設定が困難である。特に、映像信号Y(t)の
周波数が高くなると、遅延回路4の信頼性が得られなく
なり、遅延回路4によるタイミングの正確さがなくなる
という問題が生じる。そして、遅延回路4を構成する場
合には、歪みの少ないアナログ信号用のアンプが必要と
なることから、回路規模の増大が予測されると共に、温
度変化の影響を受け易くなって安定した回路動作を得ら
れなくなる。
変換回路のサンプルホールドのタイミング制御を容易に
し、且つ、安定した回路動作を保証できるようにするこ
とを目的とする。
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、複数の受光画素が1次元あるいは2次元に配列さ
れ、各受光画素で発生する情報電荷が駆動クロックに応
答して転送出力される固体撮像素子と、一定の周期を有
する基準クロックに基づいて駆動クロックを生成し、そ
の駆動クロックを上記固体撮像素子へ供給する駆動回路
と、上記固体撮像素子の出力を上記駆動回路の駆動タイ
ミングに同期したタイミングでサンプルホールドし、ホ
ールドしたレベルに対応するデジタルデータを発生する
アナログ/デジタル変換回路と、上記駆動回路の駆動タ
イミングと上記アナログ/デジタル変換回路のサンプル
ホールドタイミングとの位相差を制御する制御手段と、
を備えて、映像信号が所望のタイミングでアナログ/デ
ジタル変換回路にサンプルホールドされるようにするこ
とにある。
イミング、即ち、固体撮像素子から映像信号が出力され
るタイミングと、アナログ/デジタル変換回路のサンプ
ルホールドのタイミングと、がそれぞれ基準クロックの
1クロック期間単位で可変設定される。このため、互い
のタイミングの差を正確に制御することが可能になると
共に、ノイズや温度変化による影響を受けにくくなる。
図2は、その動作を説明するタイミング図である。CC
D固体撮像素子11は、1列のシフトレジスタの各ビッ
ト毎に複数の受光画素が対応付けられており、シフトレ
ジスタの出力側に設けられる出力部でシフトレジスタの
1ビット毎の情報電荷が電圧値に変換されて映像信号Y
(t)として出力される。この撮像素子11は、図8に示
す撮像素子1と同一のものである。駆動回路12は、分
周回路13から与えられる起動トリガTRGにより起動
し、基準クロックCLKに基づいて、読出クロック
φS、転送クロックφH及びリセットクロックφRを含む
駆動クロックDRVを生成して撮像素子11に供給す
る。ここで、読出クロックφSは受光画素に蓄積された
情報電荷をシフトレジスタへ転送し、転送クロックφH
はシフトレジスタへ転送された情報電荷を出力側へ順次
転送し、リセットクロックφRは出力部に蓄積される情
報電荷を周期的に排出する。分周回路13は、基準クロ
ックCLKを所定の比率で分周し、プログラム信号PR
Gで指定される位相を有する起動トリガTRGを駆動回
路13に供給する。この分周回路13では、分周比率に
応じた種類の位相の選択が可能であり、例えば、基準ク
ロックCLKを4分周する場合には4種類の位相が選択
でき、8分周する場合には8種類の位相が選択できる。
同様に、駆動回路12から撮像素子11に供給される駆
動クロックDRVについても、起動トリガTRGに対応
して、プログラム信号PRGで指定される位相を有す
る。A/D変換回路14は、基準クロックCLKに基づ
いて設定されるタイミングで映像信号Y(t)を1画素毎
にサンプルホールドし、ホールドしたレベルをデジタル
データに変換して映像データYD(n)を出力する。
14を基準クロックCLKの4倍の周期で動作させる場
合を説明する。分周回路13は、基準クロックCLKを
4分周して基準クロックCLKの4倍の周期を有する起
動トリガTRGを出力する。この起動トリガTRGに対
しては、互いに基準クロックCLKの1クロック期間ず
れた4種類の位相の設定が可能であり、この4種類の位
相のうちプログラム信号PRGにより指定される位相が
選択される。この起動トリガTRGで起動する駆動回路
12は、起動トリガTRGに対応した位相、即ち、プロ
グラム信号PRGが指定する位相の転送クロックφHを
発生する。映像信号Y(t)は、転送クロックφHに従うタ
イミングでリセットレベルと信号レベルとを交互に示す
ことになる。一方、A/D変換回路14は、映像信号Y
(t)をサンプルホールドするタイミングが、基準クロッ
クCLKの4倍の周期に設定される。また、A/D変換
回路14では、映像信号Y(t)のサンプルホールドパル
スの他にも、アナログ値からデジタルデータへの変換処
理の際に必要な各種のタイミングパルスが基準クロック
CLKから生成される。そこで、A/D変換回路14が
実際に映像信号Y(t)をサンプルホールドするタイミン
グを示すサンプルホールドポイントのモニタ信号SMP
を映像信号Y(t)と対比する。その結果、サンプルホー
ルドのタイミングがずれていれば、プログラム信号PR
Gの変更によって転送クロックφHの位相を変更し、映
像信号Y(t)を最適なタイミングでA/D変換回路14
にサンプルホールドさせる。例えば、映像信号Y(t)の
サンプルホールドのタイミングが、モニタ信号SMPに
対して1/2周期程度進んでいたとすると、図2に破線
で示すように、起動トリガTRGの位相を基準クロック
CLKの2クロック分ずらすことで転送クロックφHの
位相を180°遅らせて映像信号Y(t)を1/2周期遅
らせるようにする。このように、プログラム信号PRG
を変更すれば、A/D変換回路14のサンプルホールド
のタイミングを容易に変更することが可能である。ここ
では、分周回路13の分周比率を1/4としたため、映
像信号Y(t)の出力タイミングは4種類となるが、分周
回路13の分周比率をさらに細かく設定すれば、より正
確なタイミングの制御が可能になる。
ク図で、図4は、その動作を説明するタイミング図であ
る。カウンタ15は、基準クロックCLKをカウント
し、そのカウント値をデコーダ16に供給する。デコー
ダ16は、カウンタ15のカウント値が所定の値に達す
る毎にカウンタ15にリセット信号を与え、カウンタ1
5を所定の周期で動作させる。例えば、基準クロックC
LKを4分周する場合には、カウンタ15のカウント値
が「4」だけ進んだときにカウンタ15にリセット信号
を与えるように構成され、カウンタ15を4クロック周
期で動作させる。ところで、基準クロックCLKを2n
分周とする場合であれば、カウンタ15をnビット構成
としてループ動作させることにより、カウンタ15を容
易に2nクロック周期で動作させることが可能である。
また、デコーダ16は、カウンタ15が所定の周期で動
作する間に、位相が1クロック期間単位でずれた複数の
タイミングパルスを発生し、セレクタ17へ供給する。
カウンタ15が4クロック周期で動作する場合には、図
4に示すように4種類のタイミングパルスD1〜D4を
発生する。そして、セレクタ17は、プログラム信号P
RGの指示に従ってデコーダ16から供給される複数の
タイミングパルスの内の1つを選択し、起動トリガTR
Gとして出力する。従って、起動トリガTRGの位相
は、プログラム信号PRGの指示を変更することで、基
準クロックCLKの1クロック期間単位での変更が可能
になる。例えば、タイミングパルスD2が選択されてい
る状態から、タイミングパルスD4を選択するようにプ
ログラム信号PRGを変更すれば、起動トリガTRGの
位相を2クロック期間遅らせることができる。
ラム信号PRGによってデコーダ16のデコード情報を
書き替えるようにすることで、セレクタ17の省略が可
能である。図5は、駆動回路12の構成を示すブロック
図で、図6は、その動作を説明するタイミング図であ
る。
ットされた後に基準クロックCLKをカウントすること
で、起動トリガTRGに応じた周期で動作し、そのカウ
ント値をデコーダ19に供給する。デコーダ19は、カ
ウンタ18が起動トリガTRGに対応した周期で動作す
る間に、特定のタイミングでタイミングパルスを発生
し、パルス生成部20へ供給する。また、デコーダ19
は、カウンタ18のカウント値が所定の値に達する毎に
カウンタ18にリセット信号を与えることで、カウンタ
18を周期的の動作させる。このデコーダ19からのリ
セット信号によるリセット周期は、起動トリガTRGに
よるリセット周期に一致するように設定される。このた
め、分周回路13からの起動トリガTRGの供給がなか
ったとしても、カウンタ18は、起動トリガTRGに従
う所定の周期で動作することになる。そして、パルス生
成部20は、デコーダ19から供給されるタイミングパ
ルスに基づいて2相の転送クロックφH1、φH2を生成
し、撮像素子11へ供給する。これと同時に、転送クロ
ックφH1、φH2と同一の周期を有するリセットクロック
φRを生成して撮像素子11へ供給する。このため、駆
動クロックDRVの位相が起動トリガTRGに対応して
設定される。
ク図である。CCD固体撮像素子21は、図1の撮像素
子11と同様に、シフトレジスタの各ビット毎に複数の
受光画素が対応付けられ、そのシフトレジスタの出力側
に設けられる出力部でシフトレジスタの1ビット毎の情
報電荷を電圧値に変換して映像信号Y(t)を出力する。
駆動回路22は、基準クロックCLKに基づいて、読出
クロックφS、転送クロックφH及びリセットクロックφ
Rを含む駆動クロックDRVを生成して撮像素子21に
供給する。A/D変換回路23は、分周回路24から供
給されるシステムクロックSYSに基づいて設定される
タイミングで映像信号Y(t)を1画素毎にサンプルホー
ルドし、ホールドしたレベルをデジタルデータに変換し
て映像データYD(n)を出力する。分周回路24は、基
準クロックCLKを所定の比率で分周し、プログラム信
号PRGで指定される位相を有するシステムクロックS
YSを生成してA/D変換回路23へに供給する。この
分周回路24では、分周比率に応じた種類の位相の選択
が可能である。従って、A/D変換回路14のサンプル
ホールドのタイミングについても、システムクロックS
YSと同様に、プログラム信号PRGで指定される位相
に設定される。
23のサンプルホールドのタイミングを映像信号Y(t)
の位相に対応して容易に変更することができるため、図
1の場合と同様に、映像信号Y(t)を所望のタイミング
でA/D変換回路14へ取り込むことができる。
る映像信号とこの映像信号をサンプルホールドするタイ
ミングとの位相差の制御が容易になり、映像信号を適正
なタイミングでサンプルホールドすることができる。そ
して、サンプルホールドのタイミングの制御でアナログ
回路を用いていないため、正確なタイミングの制御が可
能になると共に、温度変化やノイズの影響を受けにくく
なり、安定した回路動作が望める。
チップ構成とする場合には、アナログ信号の遅延のため
の外付け回路が必要なくなり、撮像装置を構成する部品
点数の削減が図れる。
である。
図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の受光画素が1次元あるいは2次元
に配列され、各受光画素で発生する情報電荷が駆動クロ
ックに応答して転送出力される固体撮像素子と、一定の
周期を有する基準クロックに基づいて駆動クロックを生
成し、その駆動クロックを上記固体撮像素子へ供給する
駆動回路と、上記固体撮像素子の出力を上記駆動回路の
駆動タイミングに同期したタイミングでサンプルホール
ドし、ホールドしたレベルに対応するデジタルデータを
発生するアナログ/デジタル変換回路と、上記駆動回路
の駆動タイミングと上記アナログ/デジタル変換回路の
サンプルホールドタイミングとの位相差を制御する制御
手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 複数の受光画素が1次元あるいは2次元
に配列され、各受光画素で発生する情報電荷が駆動クロ
ックに応答して転送出力される固体撮像素子と、一定の
周期を有する第1の基準クロックを所定の割合で分周し
て第1の基準クロックの整数倍の周期を有する第2の基
準クロックを生成する分周回路と、上記第2の基準クロ
ックに基づいて駆動クロックを生成して上記固体撮像素
子へ供給する駆動回路と、上記固体撮像素子の出力を上
記第1の基準クロックの整数倍の周期に同期したタイミ
ングでサンプルホールドし、ホールドしたレベルに対応
するデジタルデータを発生するアナログ/デジタル変換
回路と、上記分周回路から出力される上記第2の基準ク
ロックの位相を上記第1のクロックの1周期単位で変更
することで、上記アナログ/デジタル変換回路のサンプ
ルホールドタイミングに対する上記駆動クロックの位相
を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする撮像
装置。 - 【請求項3】 複数の受光画素が1次元あるいは2次元
に配列され、各受光画素に発生する情報電荷が駆動クロ
ックに応答して転送出力される固体撮像素子と、一定の
周期を有する第1の基準クロックを所定の割合で分周し
て第1の基準クロックの整数倍の周期を有する第2の基
準クロックを生成する分周回路と、上記第1の基準クロ
ックに基づいて、上記第1の基準クロックの整数倍の周
期を有する駆動クロックを生成して上記固体撮像素子へ
供給する駆動回路と、上記固体撮像素子の出力を上記第
2の基準クロックに同期したタイミングでサンプルホー
ルドし、ホールドしたレベルに対応するデジタルデータ
を発生するアナログ/デジタル変換回路と、上記分周回
路から出力される上記第2の基準クロックの位相を上記
第1のクロックの1周期単位で変更することで、上記駆
動クロックに対する上記アナログ/デジタル変換回路の
サンプルホールドタイミングを制御する制御手段と、を
備えたことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08168994A JP3172359B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08168994A JP3172359B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288660A true JPH07288660A (ja) | 1995-10-31 |
JP3172359B2 JP3172359B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=13753332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08168994A Expired - Lifetime JP3172359B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3172359B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7633540B2 (en) | 2006-05-01 | 2009-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus and image reading apparatus using image pickup apparatus |
US7920197B2 (en) | 2007-05-07 | 2011-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP08168994A patent/JP3172359B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7633540B2 (en) | 2006-05-01 | 2009-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus and image reading apparatus using image pickup apparatus |
US7920197B2 (en) | 2007-05-07 | 2011-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3172359B2 (ja) | 2001-06-04 |
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