JPH07287622A - 任意波形発生装置のための波形表示方法 - Google Patents

任意波形発生装置のための波形表示方法

Info

Publication number
JPH07287622A
JPH07287622A JP10477094A JP10477094A JPH07287622A JP H07287622 A JPH07287622 A JP H07287622A JP 10477094 A JP10477094 A JP 10477094A JP 10477094 A JP10477094 A JP 10477094A JP H07287622 A JPH07287622 A JP H07287622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveform
display
section
output
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10477094A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Naito
富士夫 内藤
Fumiaki Nakajima
文昭 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
Priority to JP10477094A priority Critical patent/JPH07287622A/ja
Publication of JPH07287622A publication Critical patent/JPH07287622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 波形発生装置にあって所望どおりの波形を一
括表示できる波形表示方法の提供。 【構成】 波形プログラムを作成して対応波形データに
変換する関数作成部21と、このデータをアナログ化し
て出力表示するアナログ波形作成部22と、各アナログ
波形の出力表示順を定めるシーケンスプログラム部23
と、必要な出力設定を行う出力操作部12とを備えて各
種波形を一括表示する任意波形発生装置において、関数
作成部21で行われる相互のレベルを整合させた二次元
波形データに変換した対応波形18aとして出力表示す
る処理と、シーケンスプログラム部23で行われる連続
波形18cを表示上の制御文字情報と共に一括表示する
処理と、出力操作部12の設定に基づいて最終的に出力
表示される各種波形を当該出力操作部12のもとで整合
されたY軸文字情報と制御文字情報とともに連続波形1
8dとして一括表示する処理とを各個独立に、もしくは
組み合わせて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は任意波形発生装置のた
めの波形表示方法に係り、さらに詳しくは、作成される
各種の任意波形をCRT等の表示部に一括表示させるた
めに必要とされる一連の処理ステップにおける各処理ス
テップでの波形作成状況を視覚的に確認できるようにし
て、最終的に所望どおりの任意波形が一括表示できるよ
うにする任意波形発生装置のための波形表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】任意波形発生装置は、広い周波数範囲で
種々の波形を思いどおりに発生させてこれをシュミレー
ションすることができることから、各種の電気・電子機
器や電子回路等の試験研究や調整を行う際などに利用さ
れている。
【0003】ところで、従来からある上記装置において
は、次に述べる処理手順を経ることで任意波形を発生さ
せ、これをCRT等の表示部に出力表示できるようにな
っている。
【0004】すなわち、まず、装置が備える関数作成部
では、関数を入力するなどして波形作成のためのプログ
ラムが作成され、しかる後、対応する波形データに変換
され、この変換後の各種波形データはアナログ波形作成
部にてアナログ波形に変換され、表示部に出力表示して
これを視覚的に確認することができるようになってい
る。
【0005】また、このようにアナログ波形作成部にて
作成された各種のアナログ波形は、シーケンスプログラ
ム部にて表示部に最終的に出力表示させる順番が定めら
れ、出力操作部にて出力電圧やクロックなど、各種の出
力設定が行われた後、シーケンスプログラム部で作成さ
れたシーケンスプログラムの順番に従い表示部に連続波
形として一括表示できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来からあ
る上記装置によっても、CRT等の表示部に任意の各種
波形を順に連続させて一括表示することはできる。
【0007】しかし、上記従来技術による場合、関数作
成部で関数などを入力して設定される各モードのもとで
どのような波形が実際に作成されているかということ
は、次のステップのアナログ波形作成部にて表示部に出
力表示しない限り視覚的には確認することができず、し
たがって、所望する波形を所望どおりに作成するための
チェック作業を煩雑にする不都合があった。
【0008】また、シーケンスプログラム部にて並び変
えられたアナログ波形の出力順は、シーケンスプログラ
ムにより観念的には確認することはできるものの、出力
操作部での設定操作を経た上で表示部に連続波形として
出力表示しない限り、所望する順番どおりの連続波形と
なっているか否かを視覚的に確認することができず、チ
ェック作業をワンテンポ遅らせる不具合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は従来技術にみ
られた上記課題に鑑みてなされたものであり、このう
ち、請求項1記載の発明の構成上の特徴は、関数を入力
するなどして波形作成のためのプログラムを作成して対
応波形データに変換する関数作成部と、前記対応波形デ
ータをアナログ波形に変換して表示部に出力表示するア
ナログ波形作成部と、作成した各アナログ波形を表示部
に出力表示する際の順番を定めるシーケンスプログラム
部と、出力電圧やクロックなどの出力設定を行う出力操
作部とを備え、この出力操作部での設定操作に基づき任
意の各種波形を表示部に一括表示するようにした任意波
形発生装置において、少なくとも前記関数作成部では、
関数などの形で入力された各データを相互のレベルを整
合させた二次元波形データに変換した対応波形として表
示部に出力表示させることにある。
【0010】また、請求項2記載の発明の構成上の特徴
は、少なくとも前記シーケンスプログラム部では、シー
ケンスプログラムに従った連続波形を表示上の制御文字
情報とともに表示部に一括表示させることシーケンスプ
ログラムに従った連続波形を表示上の制御文字情報とと
もに表示部に一括表示させることにある。
【0011】さらに、請求項3記載の発明の構成上の特
徴は、少なくとも出力操作部での設定操作に基づいて最
終的に出力表示される各種波形は、当該出力操作部で設
定して整合されたY軸文字情報とともに表示部に連続波
形として一括表示させることにある。
【0012】さらにまた、請求項4記載の発明の構成上
の特徴は、前記関数作成部では、関数などの形で入力さ
れた各データを相互のレベルを整合させた二次元波形デ
ータに変換した対応波形として表示部に出力表示させ、
前記シーケンスプログラム部では、シーケンスプログラ
ムに従った連続波形を表示上の制御文字情報とともに表
示部に一括表示させるとともに、出力操作部での設定操
作に基づいて最終的に出力表示される各種波形は、当該
出力操作部で設定して整合されたY軸文字情報と前記制
御文字情報とともに表示部に連続波形として一括表示さ
せることにある。
【0013】
【作用】このため、請求項1記載の発明によれば、前記
関数作成部にて関数などの形で入力されたデータが実際
に所望どおりの波形を作成するものであるか否かを表示
部に二次元波形データの対応波形としてリアルタイムに
出力表示して視覚的に確認することができるので、チェ
ック作業を迅速に遂行することができる。しかも、関数
を変えることで各波形データ相互のレベルを整合させる
ことができる。
【0014】また、請求項2記載の発明によれば、前記
シーケンスプログラム部にてシーケンスプログラムに従
った連続波形をリアルタイムに表示部に一括表示させて
これを視覚的に確認することができるので、出力操作部
での設定操作に基づいて各種波形を表示部に一括表示す
る前に、連続波形が所望どおりの順番となっているか否
かを表示上の制御文字情報とともに視覚的に確認するこ
とができ、チェック作業の迅速化を達成することができ
る。
【0015】一方、請求項3記載の発明によれば、最終
的に出力表示される各種波形は、共通のY軸文字情報を
伴った連続波形として表示部に一括表示することができ
るので、各波形相互の関係を視覚的に確認しながら波形
データを正確かつ迅速に読み取ることができる。
【0016】さらに、請求項4記載の発明によれば、前
記関数作成部での入力データが実際に所望どおりの波形
を作成するものであるか否かをリアルタイムに表示部に
出力表示して視覚的に確認することができるほか、前記
シーケンスプログラム部にてシーケンスプログラムに従
った連続波形をリアルタイムで表示部に一括表示させて
これを視覚的に確認することもでき、さらには、各波形
相互の関係を視覚的に確認しながら波形データを正確か
つ迅速に読み取ることができる。
【0017】
【実施例】図1は、この発明の実施に供される任意波形
発生装置の概略構成の一例を示すブロック図であり、C
PU11は、マウスや各種のキーなどで構成されれてい
る出力操作部12からの出力操作により、ROM14に
格納されている制御プログラムに従って波形作成などの
必要な処理を行い、その処理結果は予めクロック15と
同期させるなどして用意されるRAM13における所定
のメモリ領域に処理データとして書き込みができるよう
になっている。
【0018】また、RAM13に書き込まれた前記処理
データは、前記出力操作部12からの入力信号に基づき
CRTなどからなる表示部16に対しては波形として、
また、例えば4チャンネルに対応させるなどして用意さ
れる適宜の数の出力端子tに対してはD/Aコンバ−タ
17を介することでアナログ信号としてそれぞれ出力で
きるようになっている。
【0019】次に、上記装置に適用して実施されるこの
発明方法の一実施例を図2に示す表示部への波形表示状
態を示す説明図及び図4と図5とに示すフローチャート
を参酌しながら説明する。
【0020】すなわち、上記装置は、図2に示すように
関数作成部21とアナログ波形作成部22とシーケンス
プログラム部23と出力操作部12とを備えており、こ
れらの構成各部では以下の処理が行われる。
【0021】前記関数作成部21では、図3に示す処理
手順に従い関数などの形で入力されたデータをX軸を時
間とし、Y軸を電圧値とする二次元波形データに変換す
る波形変換処理がまず行われる。
【0022】波形変換処理を経て得られた二次元波形デ
ータは、これを表示部16に表示するためにX軸とY軸
のデータを計算する表示波形作成処理が行われた後、表
示部16に波形として表示するための波形表示処理が行
われ、図2に示す表示画面16aに波形18aとして表
示し視覚的に確認することができるようになっている。
なお、この際に表示画面16aに波形18aなどとして
表示される各波形は、作成時の関数を変える(例えば
「Asinθ」における定数項「A」を変える)ことで
相互のレベルを整合させることができる。
【0023】関数作成部21での上記処理を終えた後
は、次のアナログ波形作成部22にてアナログデータに
変換され、図2の表示画面16bにアナログ波形18b
として出力表示し、再度、視覚的に確認することができ
るようになっている。なお、アナログ波形作成部22で
は、関数作成部21で作成した波形の確認と編集とを行
うこともできる。
【0024】また、上記アナログ波形作成部22での処
理を終えた後にシーケンスプログラム部23と出力操作
部12とで行われる処理は、図4に示す処理手順に従い
行われることになる。
【0025】すなわち、シーケンスプログラム部23で
は、シーケンスプログラムを用いて関数作成部21で作
成した波形を出力表示する順番に並べる処理が行われる
ものであり、まず、シーケンスプログラムを解析して波
形の繰り返し数などのデータを得るためのシーケンスプ
ログラム解析処理が行われる。
【0026】しかる後、シーケンスデータのほか、ズー
ム設定処理が行われているときは対応するズームデータ
をも併用して表示部16に表示するためにX軸とY軸の
データを計算する表示波形作成処理が行われる。しか
も、表示波形作成処理を終えた後には、波形の繰り返し
数やホールドなどの制御情報を文字として表示する際の
位置を計算する制御文字列作成処理が行われ、例えば図
2の表示画面16cに「×1」や「×2」として示され
ているように各種の表示上の制御情報と共に連続波形1
8cを一括表示して視覚的に確認することができるよう
になっている。
【0027】シーケンスプログラム部23でのこのよう
な一連の処理が終了した後は、出力操作部12からの出
力信号の有無が判別される。
【0028】この判別ステップにて出力操作部12から
の出力信号有りと判別された場合には、出力操作部12
で設定された出力電圧値とクロックとを基準にしてX軸
とY軸の目盛りを計算するスケーリング処理が行われた
後に、また、出力操作部12からの出力信号なしと判別
された場合には直ちに表示部16に波形として表示する
ための波形表示処理が行われ、図2の表示画面16dに
連続波形18dが出力電圧(図中の「15V」や「0」
や「−15V」の表示)などのY軸文字情報やクロック
などの情報と共に一括表示される。また、ズーム設定処
理が行われているときは、そのズーム機能により図2の
表示画面16cと表示画面16dとに対し出力波形の詳
細を表示することもできる。
【0029】なお、出力電圧値とクロックとを基準にし
て行われる上記スケーリング処理において、表示部16
の表示画面に16dに連続波形18dを一括表示させる
際のY軸文字情報(例えば出力電圧値等)の単位は、ア
ンプの増幅度を変えることで連続波形18dを構成して
いる各波形成分のいずれにも共通するように一括して整
合させることができる。また、X軸方向の目盛り(周波
数)は、クロックを変更することで変えることができ
る。
【0030】上述したようにして構成されているこの発
明において、請求項1記載の発明によれば、前記関数作
成部21にて関数などの形で入力されたデータが実際に
所望どおりの二次元波形データを作成しているか否かを
表示部16の表示画面16aに波形18aとしてリアル
タイムに出力表示して視覚的に確認することができるの
で、所望どおりの波形が作成されているか否かを迅速に
チェックすることができる。しかも、前記関数作成部2
1では関数を変える(例えば「Asinθ」における定
数項「A」を変える)ことで、個別に作成される各波形
データ相互のレベルを整合させることができるので、最
終的に連続波形18dを表示部19の表示画面16dに
一括して出力表示させた際の整合性を確保することがで
きる。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、前記
シーケンスプログラム部23にてシーケンスプログラム
に従った連続波形18cを表示部16の表示画面16c
にリアルタイムに一括表示させてこれを視覚的に確認す
ることができるので、出力操作部12での設定操作に基
づいて各種波形を表示部16の表示画面16dに一括表
示する前に、連続波形18cが所望どおりの順番となっ
ているか否かを表示上の制御文字情報(例えば表示画面
16c上の「×1」や「×2」の表示)とともに視覚的
に確認することができ、チェック作業の迅速化を達成す
ることができる。
【0032】一方、請求項3記載の発明によれば、最終
的に出力表示される各種波形は、共通のY軸文字情報
(例えば、図2の表示画面16dにおける「15V」や
「0」や「−15V」の表示)を伴った連続波形18d
として表示部16の表示画面16dに一括表示すること
ができるので、各波形相互の関係を視覚的に確認しなが
ら波形データを正確かつ迅速に読み取ることができる。
【0033】さらに、請求項4記載の発明によれば、前
記関数作成部21での入力データが実際に所望どおりの
二次元波形データを作成するものであるか否かを表示部
16の表示画面16aにリアルタイムに波形18aとし
て出力表示することで視覚的に確認することができるほ
か、前記シーケンスプログラム部23にてシーケンスプ
ログラムに従った連続波形18cを表示部16の表示画
面16cにリアルタイムに一括表示させてこれを視覚的
に確認することもできるので、波形のチェック作業をよ
り迅速に遂行することができ、さらには、最終的に出力
表示される各種波形は、共通のY軸文字情報(例えば、
図2の表示画面16dにおける「15V」や「0」や
「−15V」の表示)を伴った連続波形18dとして表
示部16の表示画面16dに一括表示することができる
ので、各波形相互の関係を視覚的に確認しながら波形デ
ータを正確かつ迅速に読み取ることもできる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明のうち、請求
項1記載の発明によれば、前記関数作成部にて関数など
の形で入力されたデータが実際に所望どおりの波形を作
成するものであるか否かを表示部に二次元波形データの
対応波形としてリアルタイムに出力表示して視覚的に確
認することができるので、チェック作業を迅速に遂行す
ることができる。しかも、関数を変えることで各波形デ
ータ相互のレベルを整合させることができる。
【0035】また、請求項2記載の発明によれば、前記
シーケンスプログラム部にてシーケンスプログラムに従
った連続波形をリアルタイムに表示部に一括表示させて
これを視覚的に確認することができるので、出力操作部
での設定操作に基づいて各種波形を表示部に一括表示す
る前に、連続波形が所望どおりの順番となっているか否
かを表示上の制御文字情報とともに視覚的に確認するこ
とができ、チェック作業の迅速化を達成することができ
る。
【0036】一方、請求項3記載の発明によれば、最終
的に出力表示される各種波形は、共通のY軸文字情報を
伴った連続波形として表示部に一括表示することができ
るので、各波形相互の関係を視覚的に確認しながら波形
データを正確かつ迅速に読み取ることができる。
【0037】さらに、請求項4記載の発明によれば、前
記関数作成部での入力データが実際に所望どおりの波形
を作成するものであるか否かをリアルタイムに表示部に
出力表示して視覚的に確認することができるほか、前記
シーケンスプログラム部にてシーケンスプログラムに従
った連続波形をリアルタイムで表示部に一括表示させて
これを視覚的に確認することもできるので、波形のチェ
ック作業をより迅速に遂行することができ、さらには、
各波形相互の関係を視覚的に確認しながら波形データを
正確かつ迅速に読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法が適用される装置構成の一例を示
すブロック図である。
【図2】この発明方法により実現される表示部への波形
表示状態の一例を経時的に示す説明図である。
【図3】この発明方法における関数作成部で行われる処
理手順の一例を示すフローチャート図である。
【図4】この発明方法におけるシーケンスプログラム部
と出力操作部とで行われる処理手順の一例を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 出力操作部 13 RAM 14 ROM 15 クロック 16 表示部 16a,16b,16c,16d 表示画面 17 D/Aコンバータ 18a 波形 18b アナログ波形 18c,18d 連続波形 21 関数作成部 22 アナログ波形作成部 23 シーケンスプログラム部 t 出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 関数を入力するなどして波形作成のため
    のプログラムを作成して対応波形データに変換する関数
    作成部と、前記対応波形データをアナログ波形に変換し
    て表示部に出力表示するアナログ波形作成部と、作成し
    た各アナログ波形を表示部に出力表示する際の順番を定
    めるシーケンスプログラム部と、出力電圧やクロックな
    どの出力設定を行う出力操作部とを備え、この出力操作
    部での設定操作に基づき任意の各種波形を表示部に一括
    表示するようにした任意波形発生装置において、少なく
    とも前記関数作成部では、関数などの形で入力された各
    データを相互のレベルを整合させた二次元波形データに
    変換した対応波形として表示部に出力表示させることを
    特徴とする任意波形発生装置のための波形表示方法。
  2. 【請求項2】 関数を入力するなどして波形作成のため
    のプログラムを作成して対応波形データに変換する関数
    作成部と、前記対応波形データをアナログ波形に変換し
    て表示部に出力表示するアナログ波形作成部と、作成し
    た各アナログ波形を表示部に出力表示する際の順番を定
    めるシーケンスプログラム部と、出力電圧やクロックな
    どの出力設定を行う出力操作部とを備え、この出力操作
    部での設定操作に基づき任意の各種波形を表示部に一括
    表示するようにした任意波形発生装置において、少なく
    とも前記シーケンスプログラム部では、シーケンスプロ
    グラムに従った連続波形を表示上の制御文字情報ととも
    に表示部に一括表示させることを特徴とする任意波形発
    生装置のための波形表示方法。
  3. 【請求項3】 関数を入力するなどして波形作成のため
    のプログラムを作成して対応波形データに変換する関数
    作成部と、前記対応波形データをアナログ波形に変換し
    て表示部に出力表示するアナログ波形作成部と、作成し
    た各アナログ波形を表示部に出力表示する際の順番を定
    めるシーケンスプログラム部と、出力電圧やクロックな
    どの出力設定を行う出力操作部とを備え、この出力操作
    部での設定操作に基づき任意の各種波形を表示部に一括
    表示するようにした任意波形発生装置において、少なく
    とも出力操作部での設定操作に基づいて最終的に出力表
    示される各種波形は、当該出力操作部で設定して整合さ
    れたY軸文字情報とともに表示部に連続波形として一括
    表示させることを特徴とする任意波形発生装置のための
    波形表示方法。
  4. 【請求項4】 関数を入力するなどして波形作成のため
    のプログラムを作成して対応波形データに変換する関数
    作成部と、前記対応波形データをアナログ波形に変換し
    て表示部に出力表示するアナログ波形作成部と、作成し
    た各アナログ波形を表示部に出力表示する際の順番を定
    めるシーケンスプログラム部と、出力電圧やクロックな
    どの出力設定を行う出力操作部とを備え、この出力操作
    部での設定操作に基づき任意の各種波形を表示部に一括
    表示するようにした任意波形発生装置において、前記関
    数作成部では、関数などの形で入力された各データを相
    互のレベルを整合させた二次元波形データに変換した対
    応波形として表示部に出力表示させ、前記シーケンスプ
    ログラム部では、シーケンスプログラムに従った連続波
    形を表示上の制御文字情報とともに表示部に一括表示さ
    せるとともに、出力操作部での設定操作に基づいて最終
    的に出力表示される各種波形は、当該出力操作部で設定
    して整合されたY軸文字情報と前記制御文字情報ととも
    に表示部に連続波形として一括表示させることを特徴と
    する任意波形発生装置のための波形表示方法。
JP10477094A 1994-04-19 1994-04-19 任意波形発生装置のための波形表示方法 Pending JPH07287622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10477094A JPH07287622A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 任意波形発生装置のための波形表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10477094A JPH07287622A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 任意波形発生装置のための波形表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07287622A true JPH07287622A (ja) 1995-10-31

Family

ID=14389718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10477094A Pending JPH07287622A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 任意波形発生装置のための波形表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07287622A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333469A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Advantest Corp 半導体試験用プログラムデバッグ装置
JP2012215516A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Japan Radio Co Ltd 波形出力装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333469A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Advantest Corp 半導体試験用プログラムデバッグ装置
JP4574894B2 (ja) * 2001-05-10 2010-11-04 株式会社アドバンテスト 半導体試験用プログラムデバッグ装置
JP2012215516A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Japan Radio Co Ltd 波形出力装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07287622A (ja) 任意波形発生装置のための波形表示方法
US5357045A (en) Repetitive PCM data developing device
EP0463825B1 (en) System for developing sounds
JP3151879B2 (ja) 音声開発装置
JP3122168B2 (ja) テストパターン作成装置
JP3117799B2 (ja) ロジック波形の表示方法
Winiecki Virtual instrument or measuring system
JP2924241B2 (ja) 電子回路のシミュレーション方法
JP2004132754A (ja) テストパターン生成装置
JPH03136172A (ja) タイムチャート入力処理方式およびその装置
JPH04284571A (ja) 論理回路シミュレーション装置
JPH01251287A (ja) イメージ処理装置
JPH04276571A (ja) 論理回路検証用テストデータ作成装置
CN113689523A (zh) 一种图形绘制方法及电子设备
JPH03116275A (ja) テストパターン作成方法およびその処理システム
JPH06203092A (ja) Cad装置
JPH064630A (ja) 解析データ作成装置
JPS5899852A (ja) ライトペン操作の模擬方法
JPH11149561A (ja) 非フラクタルなスカラ場の生成方法及び装置
JPH0564950U (ja) 実波形出力アナログシミュレータ
JPH05181928A (ja) 論理シュミレーション用パターンの作成装置
JPH0579644U (ja) 波形発生器
JPH04283868A (ja) 論理検証装置
JPH0351962A (ja) 設計支援装置
JPH05233745A (ja) Asic用シミュレーション結果表示装置