JPH07287463A - 電子写真式記録装置 - Google Patents

電子写真式記録装置

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JPH07287463A
JPH07287463A JP6102342A JP10234294A JPH07287463A JP H07287463 A JPH07287463 A JP H07287463A JP 6102342 A JP6102342 A JP 6102342A JP 10234294 A JP10234294 A JP 10234294A JP H07287463 A JPH07287463 A JP H07287463A
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JP
Japan
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lever
paper
face
movable guide
pressure roller
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JP6102342A
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Satoshi Fujioka
聡 藤岡
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NEC Corp
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NEC Corp
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 反転排出経路を有する場合でもカール量の発
生を少なくし、書類の整理上の煩わしさを排除した電子
写真式記録装置を提供すること。 【構成】 感光ドラム1と、画像定着手段3と、画像定
着手段3から送り出される用紙Pの送出方向先を,その
記録面上向きのフェイスアップ排出領域5から記録面下
向きのフェイスダウン排出領域7へ切り換える可動ガイ
ド機構9とを備え、この可動ガイド機構9を、切り換え
レバー13と,この切り換えレバー13に連動し用紙P
をフェイスダウン排出領域7へ案内する可動ガイドレバ
ー15とより構成し、可動ガイドレバー15に加圧ロー
ラ3Bの回転軸3bを連結し、この可動ガイドレバー1
5の動作に付勢されて加圧ローラ3Bが用紙搬送路Rの
上流側に幾分移動するのを案内するガイド機構23を設
けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式記録装置に
係り、とくにプリンタや複写機又はファクシミリ等の一
部に組み込まれて使用される電子写真式記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録装置では、用紙のフ
ェイスアップ排出又はフェイスダウン排出のいずれであ
っても、定着プロセスで発生する記録紙のカール量は同
じ構成され、一方、フェイスアップ排出又はフェイスダ
ウン排出では、その工程が異なることから、定着器から
排出口までの経路は異なるものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例にあっ
ては、定着器から排出口までの経路がフェイスアップ排
出又はフェイスダウン排出では異なることから、その影
響を受けて、排出された記録紙に残るカール量が例えば
反転排出経路を有する場合のほうがカール量が大きく残
るという不都合があった。このため、書類の整理に際し
ては、カール量が相違からその取扱いに手間がかかると
いう不都合が生じていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに反転排出経路を有する場合でもカール
量の発生を少なくし、これによって書類の整理上の煩わ
しさを排除した電子写真式記録装置を提供することを、
その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、用紙搬送路
上に配設され現像された所定の情報を用紙に転写する円
筒状の感光ドラムと、この感光ドラムの下流側に装備さ
れ用紙上に転写された情報を加熱ローラと加圧ローラと
をもって定着する画像定着手段と、この画像定着手段か
ら送り出される用紙を,その記録面上向きのフェイスア
ップ排出領域からその記録面下向きのフェイスダウン排
出領域へ切り換える可動ガイド機構と、この可動ガイド
機構を支持する枠体とを備えている。
【0006】可動ガイド機構は、切り換えレバーと,こ
の切り換えレバーに連動して作動し前記用紙をフェイス
ダウン排出領域へ案内する可動ガイドレバーとにより構
成されている。
【0007】そして、可動ガイドレバーに加圧ローラの
回転軸を連結すると共に、この可動ガイドレバーの動作
に付勢されて加圧ローラが加熱ローラに沿って用紙搬送
路の上流側に幾分移動するのを案内する固定ガイド機構
を、前述した枠体に設ける、という構成を採っている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0008】
【作 用】用紙P上に転写されたトナー像は、画像定着
手段3の加熱ローラ3Aと加圧ローラ3Bにより、用紙
Pに加熱加圧され定着される。そして、この定着工程を
終了すると、用紙Pは矢印Bのように排出ローラ17
A,17Bを経てフェイスアップスタッカとして機能す
る切り換えレバー13側に排出される。
【0009】一方、切り換えレバー13を操作して用紙
Pを上方のフェイスダウン排出領域7に切り換えると、
切り換えレバー13に付勢されて可動ガイドレバー15
が時計回りに所定角度(例えば45°)回転して固定さ
れる。これによって画像定着手段3から送り出された用
紙Pは可動ガイドレバー15および用紙ガイド7A,7
Bに案内されてフェイスダウン排出領域7に送出され
る。
【0010】この場合、可動ガイドレバー15は、切り
換えレバー13によってその回転力が付勢される。同時
にこの切り換えレバー13による押圧作用によって、可
動ガイドレバー15が図1の右方向(矢印C方向)に押
圧される。これにより、加圧ローラ3Bは、ガイド用長
穴23に案内されて加熱ローラ3Aに沿って用紙搬送路
Rの上流側に幾分移動することとなる。
【0011】これにより、フェイスダウン排出の場合に
は、加圧ローラ3Bの軸中心を図1の右方向に移動させ
るようにしたので、用紙Pの画像定着手段3への進入角
度と画像定着手段3からの排出角度を変えて用紙P上の
トナー像は定着される。このため、定着プロセスにより
発生するカール方向が画像定着手段3以降の凹状ガイド
孤面と異なることとなり、用紙Pのカールを小さくする
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。
【0013】この図1において、符号1は円筒状の感光
ドラムを示し、符号3は画像定着手段を示す。感光ドラ
ム1は、用紙搬送路Rに沿って配設されトナーが付され
た所定の情報を用紙Pに転写する機能を備えている。ま
た、画像定着手段3は、感光ドラム1の下流側に装備さ
れ,用紙P上に転写された情報を加熱ローラ3Aと加圧
ローラ3Bとをもって加熱定着するように構成されてい
る。
【0014】また、画像定着手段3から送り出される用
紙Pの走行方向を、その記録面を上向にして排出するフ
ェイスアップ排出領域5から記録面を上向きにして排出
するフェイスダウン排出領域7へ切り換える可動ガイド
機構9が装備されている。この可動ガイド機構9は枠体
11に支持されている。フェイスアップ排出領域5は図
1の上位部分に配置され、また、フェイスダウン排出領
域7は図1の左端部分に配置されている。矢印Aは可動
ガイド機構9の回動範囲を示すものである。
【0015】可動ガイド機構9は、フェイスアップスタ
ッカとしての機能を備えた切り換えレバー13と,この
切り換えレバー13に連動して作動し用紙Pを上方位の
フェイスダウン排出領域7へ案内する可動ガイドレバー
15とを備えた構成となっている。符号7A,7Bは用
紙ガイドを示す。
【0016】この内、切り換えレバー13は、その回動
支点13aが一対の用紙排出ローラ17A,17Bの図
1に於ける左側部分に配設され、通常は図1に示すよう
に左方にほぼ水平に延設されており、また、用紙Pを上
方のフェイスダウン排出領域7へ送出する場合には符号
Aに沿って上方向に約90°回動して仮想線の位置に固
定されるようになっている。また、この切り換えレバー
13には、その中央部に長手方向に沿った長穴13Aが
設けられている。
【0017】可動ガイドレバー15は、その一端部が前
述した長穴13Aに係合され、他端部が前述した加圧ロ
ーラ3Bの回転支軸に回転自在に連結されている。これ
により、用紙Pが左方のフェイスアップ排出領域5へ送
出される場合にあっては、切り換えレバー13と可動ガ
イドレバー15とは図1の実線で示す位置に配置される
ようになっている。
【0018】更に、可動ガイドレバー15の動作に付勢
されて加圧ローラ3Bが前述した加熱ローラに沿って用
紙搬送路Rの上流側に幾分移動するのを案内する固定ガ
イド機構が、枠体11に設けられている。この固定ガイ
ド機構は、本実施例では加圧ローラ3Bをその支軸部分
を介して用紙搬送路Rの上流側に移動するのを案内する
ガイド用長穴23により形成されている。
【0019】また、図1において、符号2Aは感光ドラ
ム1上に均一に所定の電荷を帯電せしめる帯電器を示
し、符号2Bは感光ドラム1上に静電潜像を形成する露
光器を示す。また、符号4Aは感光ドラム1上にトナー
現像を行う現像ローラを示し、符号4Bは記録紙カセッ
ト50から送り出された用紙Pへトナー像の転写を行う
転写器を示す。更に、符号4Cは感光体ドラム1上に残
留したトナーを除去するクリーナを示し、符号4Dは感
光体ドラム1上を静電的に初期化する除電器を示す。
【0020】更に、図1において、記録紙カセット50
の用紙送出部には給紙ローラ51が装備されている。こ
の給紙ローラ51によって送りだされる用紙Pは、用紙
ガイド52及び一対のガイドローラ52A,52Bによ
って前述した用紙搬送路Rに送り出され感光ドラム1に
送り込まれるようになっている。また、符号54A,5
4Bはフェイスダウン排出領域7に装備された用紙排出
ローラを示す。
【0021】次に、上記実施例の動作を説明する。
【0022】用紙P上に転写されたトナー像は、画像定
着手段3の加熱ローラ3Aと加圧ローラ3Bにより、用
紙Pに加熱加圧され定着される。そして、これら一連の
プロセスを終了すると、用紙Pは矢印Bのように排出ロ
ーラ17A,17Bを経てフェイスアップスタッカとし
て機能する切り換えレバー13側に排出される。
【0023】一方、切り換えレバー13を操作して用紙
Pを上方のフェイスダウン排出領域7に切り換えると、
切り換えレバー13に付勢されて可動ガイドレバー15
が図1に於ける二点鎖線の位置に約45°時計回りに回
転して固定される。これによって画像定着手段3から送
り出された用紙Pは可動ガイドレバー15および用紙ガ
イド7A,7Bに案内されて前述した上方向のフェイス
ダウン排出領域7に送出される。
【0024】この場合、可動ガイドレバー15は、切り
換えレバー13の長穴13Aとの係合部分で、その回転
力が付勢されるようになっている。同時にこの切り換え
レバー13の長穴13Aによる押圧作用によって、前述
した可動ガイドレバー15が矢印C方向に押圧される。
これにより、加圧ローラ3Bは、ガイド用長穴23に案
内されて加熱ローラ3Aに沿って用紙搬送路Rの上流側
に幾分移動することとなる。
【0025】これにより、フェイスダウン排出の場合に
は、加圧ローラ3Bの軸中心を図1の右方向に移動させ
るようにしたので、用紙Pの画像定着手段3への進入角
度と画像定着手段3からの排出角度を変えて用紙P上の
トナー像は定着される。これによって、定着プロセスに
より発生するカール方向が画像定着手段3以降の凹状ガ
イド孤面と異なることから、用紙Pのカールを小さくす
ることができる。そして、この定着工程を終えた用紙P
は、矢印Eのように用紙排出ローラ54A,54Bを経
てフェイスダウン排出領域7へ排出される。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、フェイスダウン排出時には、用紙
Pの画像定着手段への進入および搬出角度を当該画像定
着手段から排出された後の凹状ガイド孤面の曲げ方向と
異なるようにしたので、フェイスダウン排出領域に排出
された用紙のカールを従来のものに比較して少なくする
ことができ、このため、画像定着手段以降の経路の影響
を受けても、フェイスアップ排出時と大差ない記録紙の
カール量とすることができ、従って書類整理上の煩わし
さを有効に排除することができるという従来にない優れ
た電子写真式記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム 3 画像定着手段 3A 加熱ローラ 3B 加圧ローラ 3b 回転軸 5 フェイスアップ排出領域 7 フェイスダウン排出領域 9 可動ガイド機構 13 切り換えレバー 15 可動ガイドレバー 23 ガイド機構としてのガイド用長穴 R 用紙搬送路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送路上に配設され現像された所定
    の情報を用紙に転写する円筒状の感光ドラムと、この感
    光ドラムの下流側に装備され用紙上に転写された情報を
    加熱ローラと加圧ローラとをもって定着する画像定着手
    段と、この画像定着手段から送り出される用紙の送出方
    向先を,その記録面上向きのフェイスアップ排出領域か
    ら記録面下向きのフェイスダウン排出領域へ切り換える
    可動ガイド機構と、この可動ガイド機構を支持する枠体
    とを備え、 この可動ガイド機構を、切り換えレバーと,この切り換
    えレバーに連動して作動し前記用紙をフェイスダウン排
    出領域へ案内する可動ガイドレバーとを含む構成とする
    と共に、 前記可動ガイドレバーに前記加圧ローラの回転軸を連結
    すると共に、この可動ガイドレバーの動作に付勢されて
    前記加圧ローラが前記加熱ローラに沿って用紙搬送路の
    上流側に幾分移動するのを案内するガイド機構を、前記
    枠体に設けたことを特徴とする電子写真式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド機構が、前記加圧ローラをそ
    の支軸部分を介して用紙搬送路の上流側に移動するのを
    案内するガイド用長穴であることを特徴とする請求項1
    記載の電子写真式記録装置。
  3. 【請求項3】 前記加圧ローラが、前記加熱ローラの下
    側に配設されていることを特徴とした請求項1又は2記
    載の電子写真式記録装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449733B1 (ko) * 2002-08-10 2004-09-22 삼성전자주식회사 페이스-업 및 페이스-다운 배출이 가능한 프린터
JP2007062849A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Oki Data Corp 排紙装置及び画像形成装置

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JPH0477776A (ja) * 1990-07-19 1992-03-11 Canon Inc 画像形成装置のシート材排出装置

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