JP3634158B2 - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、転写体としてのシート(紙やプラスチックシート等)のカールを矯正するためのシートカール矯正装置及びシートカール矯正機能を備えた画像形成装置(複写機,プリンター,ファクシミリ等)に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真技術を応用した画像形成装置は、感光体に形成されたトナー画像をシートに転写し、次ぎにそのシートを定着デバイスで加熱・加圧して、トナー画像をシートに定着させた後、その画像形成済みのシートをシート排出トレイ等に排出するようになっている。
【0003】
図4は、このような画像形成装置のうち、シート2の両面に印刷することができる両面印刷ユニット3を備えた画像形成装置1に関する。
【0004】
この画像形成装置1は、給紙カセット4から給紙されたシート2を感光体6と転写デバイス7との間に送り込み、そのシート2に感光体6上のトナー画像を転写した後、定着デバイス15でトナー画像をシート2に定着させる。そして、両面印刷モードの際には、片面に画像が形成されたシート2をシート搬送路17から湾曲して分岐する分岐路23に案内し、その分岐路23の下流側端部の排出ローラ対27で両面印刷ユニット3上にシート2を排出するようになっている。この際、シート2は、分岐路23によって表裏が反転された状態で両面印刷ユニット3上に排出される。
【0005】
両面印刷ユニット3上のシート2は、シート送りローラ35で再給紙ローラ対31のニップ部に送り込まれた後、再給紙ローラ対31で再給紙路36に送り出され、更に、感光体6の上流側のシート供給路5に送り込まれるようになっている。そして、そのシート2は、感光体6と転写デバイス7のニップ部を再度通過して、画像が形成されていない面に画像が形成される。そして、この表裏両面に印刷されたシート2は、シート搬送路17を通過してシート排出トレイ45上に排出される。
【0006】
尚、片面印刷で且つ印刷面を上にして排出するフェースアップ排紙モードにおいては、片面印刷されたシートがシート搬送路17を介して直接シート排出トレイ上45に排出される。
【0007】
又、片面印刷で且つ印刷面を下にして排出するフェースダウン排紙モードにおいては、片面印刷されたシート2が両面印刷ユニット3からシート排出路37を介してシート排出トレイ45上に排出されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような両面印刷ユニット3を備えた画像形成装置1は、上記したように両面印刷モードにおいて、湾曲する分岐路23でシートを案内するようになっているため、定着デバイス15で加熱・加圧されたシート2が湾曲する分岐路23で強制的に曲げられるため、シート2の先端部2a及び後端部2bがカール(湾曲変形)する。
【0009】
このように、シート2がカールしていると、両面印刷ユニット3から再給紙する際に、再給紙ローラ対31の近傍に配置されたシートガイド32にカールしたシート2の先端部2aが当接し、そのシート2の先端部2aが折れるという不具合を生じることがある。又、シートガイド32にカールしたシート2の先端部2aが当接し、再給紙ローラ対31のニップ部にシートの先端部2aが円滑に送り込まれず、再給紙不能になることがある。
【0010】
そこで、本発明は、シートがカールしていても、シート先端を折り曲げることなく、シートを円滑且つ確実に再給紙することができるシート搬送装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、定着デバイス通過後のシート搬送路から湾曲して分岐し、シートの表裏を反転させた状態でシートを案内する分岐路と、前記分岐路から排出されるシートを受け取る中間トレイと、前記中間トレイ上のシートを所定方向へ移動させるシート送りローラと、前記シート送りローラによって移動させられるシートを中間トレイから送り出す再給紙ローラ対と、前記再給紙ローラ対の近傍に配置され、前記シート送りローラによって移動させられるシートの先端を前記再給紙ローラ対のニップ部に案内するシートガイドと、前記シートガイドの近傍で且つ中間トレイの上方に配置され、前記シートガイド近傍の中間トレイ上面に向けてエアーを吹き付けるエアー吹き出し手段と、を備えたシート搬送装置に関するものである。そして、前記した湾曲する分岐路の途中には、この分岐路の湾曲方向と逆方向にシートを湾曲させるシート変形矯正路が形成されたことを特徴としている。
【0012】
このような構成の本発明によれば、シートは、分岐路の途中に形成されたシート変形矯正路によって分岐路の湾曲方向と逆の方向の腰を付けられるため、シートのカール量が抑えられる。しかも、シートは、中間トレイから再給紙される際に、シート先端がシートガイド近傍まで送られると、シート先端部がエアー吹き出し手段から吹き付けられるエアーにより中間トレイ上面に押し付けられる。したがって、シート変形矯正路によってカールが抑えられたシートの先端部は、エアー吹き出し手段から吹き付けられるエアーにより中間トレイ上面に押し付けられた状態で、中間トレイ上面に沿って再給紙ローラ対のニップ部に送られ、再給紙ローラ対のニップ部に確実に挟持される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。
【0018】
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態を示す画像形成装置1の概略構成図である。又、図2は、図1の一部を拡大して示す図である。これらの図に示す画像形成装置1は、シート2の両面に印刷(画像形成)することが可能な両面印刷ユニット3を備えており、片面印刷で且つ印刷面を上にしてシート排出するフェースアップ排紙モードと、片面印刷で且つ印刷面を下にしてシート排出するフェースダウン排紙モードと、両面印刷モードとの切換ができるようになっている。以下に、このような機能を有する画像形成装置1の詳細を説明する。
【0019】
給紙カセット4に積載されたシート2をシート供給路5に沿って搬送し、そのシート2を感光体6と転写デバイス7の間に送り込み、感光体6表面に形成されたトナー像をシート2に転写するようになっている。尚、給紙カセット4上のシート2は、ピックアップローラ8によってフィードローラ10とリバースローラ11のニップ部に送り込まれ、一枚だけが分離されてシート供給路5に送り出され、シート供給路5の途中に配置された搬送ローラ対12,13でレジストローラ対14まで搬送され、レジストローラ対14で感光体6と転写デバイス7との間に送り込まれる。
【0020】
トナー像が転写されたシートは、回動する感光体6と転写デバイス7により定着デバイス15に送り込まれ、定着デバイス15で加熱・加圧される。その結果、シートの片面にトナー像が定着する。
【0021】
定着デバイス15の下流側には、シート搬送装置19が配置されている。そして、定着デバイス15を通過したシートは、シート搬送装置19を構成する搬送ローラ対16でシート搬送路17に沿って搬送される。尚、感光体6の周囲には、クリーニングデバイス18,帯電デバイス20,現像デバイス21が配置されている。又、感光体6の上部には、感光体6の表面に光を照射し、帯電した感光体6の表面に静電潜像を形成する光学ユニット22が配置されている。
【0022】
定着デバイス15の下流側のシート搬送路17の途中から分岐路23が分岐しており、その分岐部にシートの通路を切り換えるフラッパ24が配置されている。このフラッパ24は、両面印刷モード又はフェースダウン排紙モードが選択された場合には、シートを分岐路23に案内する。又、フラッパ24は、フェースアップ排紙モードが選択された場合には、分岐路23を閉じ、シート搬送路17を開くようになっている。ここで、分岐路23は、シート搬送路17から湾曲して分岐しており、シートの表裏を反転させて両面印刷ユニット3上へ案内するようになっている。
【0023】
分岐路23の途中には、搬送ローラ対25が配置されている。又、分岐路23の下流側端部には、排出ローラ対27が配置されている。更に、分岐路23の下流側端部で且つ排出ローラ対27よりも上流側には、シートの通過を検知するセンサ28が配置されている。
【0024】
両面印刷ユニット3は、上記排出ローラ対27を介して排出されるシートを中間トレイ30で受け取るようになっている。そして、この中間トレイ30の図中左側端部には、再給紙ローラ対31が配置されている。又、この再給紙ローラ対31の近傍にはシートガイド32が配置され、このシートガイド32の近傍で且つ排出ローラ対27の下流側の位置にはシートはたき33が配置されている。更に、シートガイド32の近傍で且つ中間トレイ30の上方にはエアー吹き出し手段としてのファン34が配置されている。
【0025】
尚、図2に詳細を示すように、シートガイド32は、シートの先端部を再給紙ローラ対31のニップ部に案内するための傾斜壁32aを備えている。又、シートはたき33は、図示しない画像形成装置本体に軸33aを中心として回動できるように支持されており、分岐路23から排出されたシートの端部を爪部33bではたき、シート2の端部を中間トレイ30上に落とすようになっている。更に、エアー吹き出し手段としてのファン34は、シートガイド32近傍の中間トレイ30上へ向けてエアーを吹き付けるようになっている。
【0026】
中間トレイ30上に排出されたシート2は、シート送りローラ35によって再給紙ローラ対31側へ送られる。ここで、シート2は、湾曲する分岐路23を通過することにより、上向きにカールした状態で中間トレイ30上に排出されるため、シート送りローラ35で図2中左側へ送られると、カールした先端部2aがシートガイド32に当たって折れ曲がることになる。しかし、本実施の形態は、上記したように、ファン34から吹き出すエアーでカールしたシート先端部2aを中間トレイ30上に押し付けるため、シート先端部2aを中間トレイ30に沿って再給紙ローラ対31のニップ部に円滑に送り込むことができる。
【0027】
そして、この再給紙ローラ対31のニップ部に送り込まれたシート2は、再給紙路36へ搬送されるか、又はシート排出路37へ選択的に搬送される。尚、両面印刷モードの場合には、フラッパ38によってシート排出路37が閉じられる一方、再給紙路36が開かれ、シートが再給紙路36へ送り込まれる。そして、再給紙路36に送り込まれたシートは、搬送ローラ対40,41,42によってシート供給路5へ送り込まれる。又、フェースダウン排紙モードの場合には、フラッパ38によって再給紙路36が閉じられる一方、シート排出路37が開かれ、シートがシート排出路37へ送り込まれる。そして、シート排出路37に送り込まれたシートは、搬送ローラ対43によってシート搬送路17に送り込まれ、排出ローラ対44でシート排出口49からシート排出トレイ45上に排出される。
【0028】
ここで、図2に示すファン34,シートはたき33,シート送りローラ35の制御タイミングを説明する。先ず、センサ28がシート後端の通過を検知すると、その信号がコントローラ46に入力される。コントローラ46は、センサ28からの検知信号が入力された後所定時間経過すると、シートはたき33を作動させ、次いで、ファン34を作動させると共にモータ47を作動させてシート送りローラ35を回動させ、そのシート送りローラ35でシートを再給紙ローラ対31のニップ部へ送り込ませる。そして、コントローラ46は、シート送りローラ35の作動後所定時間経過すると、ファン34の作動を停止させるようになっている。尚、ファン34は、少なくともシート先端部2aが再給紙ローラ対31のニップ部に挟持されるまで作動する。
【0029】
以上のように、本実施の形態によれば、カールしたシート2が中間トレイ30から再給紙される際に、シート先端部2aがシートガイド32近傍に送られると、そのシート先端部2aがファン34から吹き出すエアーによって中間トレイ30上に吹き付けられる。したがって、シート先端部2aがシートガイド32に当接することなく、再給紙ローラ対31のニップ部に円滑に送られる。したがって、本実施の形態によれば、シート先端部2aがシートガイド32に当接して折れ曲がることがなく、又、シート先端部2aがシートガイド32に邪魔されて再給紙不能になるようなことがない。したがって、本実施の形態は、中間トレイ30上からシート2を再給紙路36又はシート排出路37に確実に送り出すことができる。即ち、本実施の形態によれば、シートの搬送性能が向上する。
【0030】
[第2の実施の形態]
図3は、本発明の第2の実施の形態を示すものである。尚、第1の実施の形態と同様の構成については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0031】
本実施の形態は、分岐路23の途中に、この分岐路23の湾曲方向と逆方向にシート2を湾曲させるシート変形矯正路48が形成されている。そして、このシート変形矯正路48の途中には、シート変形矯正路48に沿ってシート2を搬送する搬送ローラ対50が配置されている。
【0032】
本実施の形態は、湾曲する分岐路23に送り込まれたシート2をシート変形矯正路48で分岐路23と逆方向に湾曲させることにより、シート2が分岐路23に倣ってカールするのを抑制し、中間トレイ30上に排出されるシート2のカール量を少なくすることができる。
【0033】
このような構成によれば、シート先端部2aのカール量が少ないので、ファン34から吹き出すエアーで容易且つ確実にシート先端部2aのカールを矯正し、シート先端部2aを中間トレイ30の上面に沿って再給紙ローラ対31のニップ部に送り込むことができる。
【0034】
尚、本実施の形態は、シート変形矯正路48の途中に搬送ローラ対50を配置する態様を示したが、これに限られず、シート変形矯正路48よりも上流側と下流側に搬送ローラ対を配置し、これら搬送ローラ対によってシート2を搬送し、シート2をシート変形矯正路48に摺接させることにより、シート2のカールを矯正するようにしてもよい。即ち、搬送ローラ対50をシート変形矯正路48の途中に配置しない構成にしてもよい。
【0035】
又、上記各実施の形態は、エアー吹き出し手段としてのファン34を使用する構成であるが、これに限られず、エアー吹き出し手段としてのエアー吹き出しノズルを配置し、このノズルにエアー供給手段(例えば、ファン)を接続する構成にしてもよい。このような構成にすれば、中間トレイ30の上方にファン34を設置するスペースが確保することができない場合に有効である。
【0036】
又、上記各実施の形態は、アーム式のセンサ28を使用するようになっているが、これに限られずシート2の通過を検知し得るものであればよく、例えば光学的なセンサを使用してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、上向きにカールしたシートが中間トレイから再給紙される際に、シート先端がシートガイド近傍まで送られると、カールしたシート先端部がエアー吹き出し手段から吹き付けられるエアーにより中間トレイ上面に押し付けられ、シート先端部が中間トレイ上面に沿って再給紙ローラ対のニップ部に送られ、再給紙ローラ対のニップ部に確実に挟持されるため、カールしたシート先端部がシートガイドに当接して折れ曲がるようなことがなく、又、カールに起因する再給紙不能状態を招来することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す画像形成装置の概略構成図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す画像形成装置の一部拡大図である。
【図4】従来の画像形成装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1……画像形成装置、2……シート、15……定着デバイス、17……シート搬送路、19……シート搬送装置、23……分岐路、30……中間トレイ、31……再給紙ローラ対、32……シートガイド、34……ファン(エアー吹き出し手段)、35……シート送りローラ、36……再給紙路、37……シート排出路、38……フラッパ、48……シート変形矯正路、49……シート排出口
Claims (1)
- 定着デバイス通過後のシート搬送路から湾曲して分岐し、シートの表裏を反転させた状態でシートを案内する分岐路と、
前記分岐路から排出されるシートを受け取る中間トレイと、
前記中間トレイ上のシートを所定方向へ移動させるシート送りローラと、
前記シート送りローラによって移動させられるシートを中間トレイから送り出す再給紙ローラ対と、
前記再給紙ローラ対の近傍に配置され、前記シート送りローラによって移動させられるシートの先端を前記再給紙ローラ対のニップ部に案内するシートガイドと、
前記シートガイドの近傍で且つ中間トレイの上方に配置され、前記シートガイド近傍の中間トレイ上面に向けてエアーを吹き付けるエアー吹き出し手段と、
を備えたシート搬送装置において、
前記した湾曲する分岐路の途中には、この分岐路の湾曲方向と逆方向にシートを湾曲させるシート変形矯正路が形成されたことを特徴とするシート搬送装置。
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