JPH07287138A - 光ファイバの突き合わせ接続治具 - Google Patents
光ファイバの突き合わせ接続治具Info
- Publication number
- JPH07287138A JPH07287138A JP10493994A JP10493994A JPH07287138A JP H07287138 A JPH07287138 A JP H07287138A JP 10493994 A JP10493994 A JP 10493994A JP 10493994 A JP10493994 A JP 10493994A JP H07287138 A JPH07287138 A JP H07287138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- block
- butt
- optical fiber
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバケーブルの検査の際、光ファイバ
とダミーファイバとの突き合わせ接続のマッチングオイ
ルの流出を防止し使用量を少なくする光ファイバの突き
合わせ接続治具を提供するにある。 【構成】 光ファイバの突き合わせ接続治具のブロック
1の上面に、複数のV溝2を有する溝部3の少なくとも
両側にV溝2に沿って枠7が設けられている。 【効果】 ブロックの上面に、複数のV溝を有する溝部
の少なくとも両側にV溝に沿って枠が設けられているの
で、V溝上のマッチングオイルはその枠によりブロック
の上面から漏れ出て流出してしまうことがない。
とダミーファイバとの突き合わせ接続のマッチングオイ
ルの流出を防止し使用量を少なくする光ファイバの突き
合わせ接続治具を提供するにある。 【構成】 光ファイバの突き合わせ接続治具のブロック
1の上面に、複数のV溝2を有する溝部3の少なくとも
両側にV溝2に沿って枠7が設けられている。 【効果】 ブロックの上面に、複数のV溝を有する溝部
の少なくとも両側にV溝に沿って枠が設けられているの
で、V溝上のマッチングオイルはその枠によりブロック
の上面から漏れ出て流出してしまうことがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルの
特性検査の際に用いる光ファイバの突き合わせ接続治具
に関するものである。
特性検査の際に用いる光ファイバの突き合わせ接続治具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの出荷時等には該光
ファイバケーブルの被覆を除去して複数本からなる光フ
ァイバを露出させ、各々の光ファイバを、測定器に接続
している測定用のダミーファイバと突き合わせ接続し
て、伝送損失等の特性を検査している。
ファイバケーブルの被覆を除去して複数本からなる光フ
ァイバを露出させ、各々の光ファイバを、測定器に接続
している測定用のダミーファイバと突き合わせ接続し
て、伝送損失等の特性を検査している。
【0003】この光ファイバとダミーファイバとの突き
合わせ接続には、従来は例えば図5に示すようなブロッ
ク11の上面に複数のV溝12を有する溝部13を設け
た突き合わせ接続治具が用いられている。図6にこの突
き合わせ治具の使用状況を示す。図6において4は検査
用の光ファイバ、5は測定用のダミーファイバ、6はマ
ッチングオイルである。
合わせ接続には、従来は例えば図5に示すようなブロッ
ク11の上面に複数のV溝12を有する溝部13を設け
た突き合わせ接続治具が用いられている。図6にこの突
き合わせ治具の使用状況を示す。図6において4は検査
用の光ファイバ、5は測定用のダミーファイバ、6はマ
ッチングオイルである。
【0004】光ファイバ4とダミーファイバ5とはV溝
12内に左右からたるませた状態で挿入され、V溝12
のほぼ中央部で突き合わされる。そして光ファイバ4と
ダミーファイバ5との突き合わせ接続の効率を高めるた
めに、V溝12の中央部近傍にはシリコーンオイル等の
光ファイバのコアとほぼ同じ屈折率を持ったマッチング
オイル6が塗布される。
12内に左右からたるませた状態で挿入され、V溝12
のほぼ中央部で突き合わされる。そして光ファイバ4と
ダミーファイバ5との突き合わせ接続の効率を高めるた
めに、V溝12の中央部近傍にはシリコーンオイル等の
光ファイバのコアとほぼ同じ屈折率を持ったマッチング
オイル6が塗布される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに現在用いられ
ている突き合わせ接続治具は、測定装置の関係上ブロッ
ク11の水平な上面に複数のV溝12を有する溝部13
を設けた構造となっている。このため光ファイバ4とダ
ミーファイバ5との突き合わせ接続部に塗布されたマッ
チングオイル6が塗布後、図6に示すようにV溝12中
に留まることが難しく時間の経過とともにブロック11
の上面から漏れ出てしまう。V溝12中のマッチングオ
イル6が不足すると接続損失が増大し検査自体に支障が
生じてしまう。従って、マッチングオイル6を頻繁にV
溝12内に補充する必要があり手間がかかるとともに、
マッチングオイル6の使用量が増えてしまい不経済とな
る。
ている突き合わせ接続治具は、測定装置の関係上ブロッ
ク11の水平な上面に複数のV溝12を有する溝部13
を設けた構造となっている。このため光ファイバ4とダ
ミーファイバ5との突き合わせ接続部に塗布されたマッ
チングオイル6が塗布後、図6に示すようにV溝12中
に留まることが難しく時間の経過とともにブロック11
の上面から漏れ出てしまう。V溝12中のマッチングオ
イル6が不足すると接続損失が増大し検査自体に支障が
生じてしまう。従って、マッチングオイル6を頻繁にV
溝12内に補充する必要があり手間がかかるとともに、
マッチングオイル6の使用量が増えてしまい不経済とな
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決し、マッチングオイルの補充と使用量の増加をきたさ
ない光ファイバの突き合わせ接続治具を提供することを
目的とする。上記の目的を達成するために、本発明は以
下のような手段を有している。
決し、マッチングオイルの補充と使用量の増加をきたさ
ない光ファイバの突き合わせ接続治具を提供することを
目的とする。上記の目的を達成するために、本発明は以
下のような手段を有している。
【0007】本発明のうち請求項1の光ファイバの突き
合わせ接続治具は、ブロックの上面に、複数のV溝を有
する溝部を設けた光ファイバの突き合わせ接続治具にお
いて、少なくとも溝部の両側にV溝に沿って枠が設けら
れていることを特徴とする。
合わせ接続治具は、ブロックの上面に、複数のV溝を有
する溝部を設けた光ファイバの突き合わせ接続治具にお
いて、少なくとも溝部の両側にV溝に沿って枠が設けら
れていることを特徴とする。
【0008】本発明のうち請求項2の光ファイバの突き
合わせ接続治具は、枠はV溝を有する溝部の周囲を包囲
するように設けられていることを特徴とする。
合わせ接続治具は、枠はV溝を有する溝部の周囲を包囲
するように設けられていることを特徴とする。
【0009】本発明のうち請求項3の光ファイバの突き
合わせ接続治具は、少なくともV溝の長手方向と交叉す
る位置に設けられた枠はブロックの内側に傾斜している
ことを特徴とする光ファイバの突き合わせ接続治具。
合わせ接続治具は、少なくともV溝の長手方向と交叉す
る位置に設けられた枠はブロックの内側に傾斜している
ことを特徴とする光ファイバの突き合わせ接続治具。
【0010】
【作用】本発明のうち請求項1〜4の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、ブロックの上面に少なくとも
溝部の両側にV溝に沿って枠が設けられているので、V
溝上のマッチングオイルはその表面張力に加えて、前記
枠が防壁となるので、溝部に留まり時間が経過してもブ
ロックの上面から漏れ出て流出してしまうことがない。
合わせ接続治具によれば、ブロックの上面に少なくとも
溝部の両側にV溝に沿って枠が設けられているので、V
溝上のマッチングオイルはその表面張力に加えて、前記
枠が防壁となるので、溝部に留まり時間が経過してもブ
ロックの上面から漏れ出て流出してしまうことがない。
【0011】本発明のうち請求項2の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているので、ブロックの上面
から漏れ出てしまうことはさらに少ない。
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているので、ブロックの上面
から漏れ出てしまうことはさらに少ない。
【0012】本発明のうち請求項3の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているとともに、少なくとも
V溝の長手方向と交叉する位置に設けられた枠はブロッ
クの内側に傾斜しているので、溝部のマッチングオイル
のクリーニングをする際、オイルの拭き取りが容易とな
る。
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているとともに、少なくとも
V溝の長手方向と交叉する位置に設けられた枠はブロッ
クの内側に傾斜しているので、溝部のマッチングオイル
のクリーニングをする際、オイルの拭き取りが容易とな
る。
【0013】本発明のうち請求項4の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、全ての枠はブロックの内側に
傾斜しているので、溝部のマッチングオイルのクリーニ
ングをする際、オイルの拭き取りがさらに容易となる。
合わせ接続治具によれば、全ての枠はブロックの内側に
傾斜しているので、溝部のマッチングオイルのクリーニ
ングをする際、オイルの拭き取りがさらに容易となる。
【0014】
【実施例】以下本発明を図面を参照してに詳細に説明す
る。 (実施例1)図1に本発明の一実施例を示す。図1にお
いて、1はブロック、2はV溝、3は溝部、7は枠であ
る。ブロック1は金属でできていて、材料としては銅、
真鍮、ステンレス等精密加工に適した適宜の材料が使用
される。このブロック1の上面にV溝2が平行に4本設
けられて溝部3が構成されている。この溝部3のV溝2
の深さは検査すべき光ファイバの全体が埋まる程度で約
1ミリである。枠7は溝部3のV溝2の長手方向に沿っ
てほぼ平行にブロック1の両側に設けられている。枠7
の高さは約1ミリ程度である。枠7はブロック1と一体
の形成してもよいが、本実施例では枠7は別に作製しビ
ス8でブロック1に固着されている。なお、本実施例で
は溝部3のV溝2は4本であるが、V溝2は4本に限る
ものではなく、検査すべき光ファイバの数の応じて適宜
の本数が設けられる。
る。 (実施例1)図1に本発明の一実施例を示す。図1にお
いて、1はブロック、2はV溝、3は溝部、7は枠であ
る。ブロック1は金属でできていて、材料としては銅、
真鍮、ステンレス等精密加工に適した適宜の材料が使用
される。このブロック1の上面にV溝2が平行に4本設
けられて溝部3が構成されている。この溝部3のV溝2
の深さは検査すべき光ファイバの全体が埋まる程度で約
1ミリである。枠7は溝部3のV溝2の長手方向に沿っ
てほぼ平行にブロック1の両側に設けられている。枠7
の高さは約1ミリ程度である。枠7はブロック1と一体
の形成してもよいが、本実施例では枠7は別に作製しビ
ス8でブロック1に固着されている。なお、本実施例で
は溝部3のV溝2は4本であるが、V溝2は4本に限る
ものではなく、検査すべき光ファイバの数の応じて適宜
の本数が設けられる。
【0015】図2は同実施例の使用状態図で、検査用の
光ファイバ4と測定用のダミーファイバ5とはV溝内に
左右からたるませた状態で挿入され、V溝のほぼ中央部
で突き合わされる。V溝上の光ファイバ4、5の突き合
わせ部にマッチングオイル6が塗布されている。マッチ
ングオイル6はその表面張力により光ファイバ4、5の
突き合わせ部を中心として留まるとともにブロック1上
の両側の枠7、7により堰止められ、ブロック1上から
漏れ出て流出してしまうことがない。
光ファイバ4と測定用のダミーファイバ5とはV溝内に
左右からたるませた状態で挿入され、V溝のほぼ中央部
で突き合わされる。V溝上の光ファイバ4、5の突き合
わせ部にマッチングオイル6が塗布されている。マッチ
ングオイル6はその表面張力により光ファイバ4、5の
突き合わせ部を中心として留まるとともにブロック1上
の両側の枠7、7により堰止められ、ブロック1上から
漏れ出て流出してしまうことがない。
【0016】(実施例2)図3に本発明の他の実施例を
示す。図3において、1Aはブロック、2AはV溝、3
Aは溝部、7Aは枠である。ブロック1Aは実施例1の
場合と同様に金属でできていて、材料としては銅、真
鍮、ステンレス等精密加工に適した適宜の材料が使用さ
れる。このブロック1Aの上面中央部にV溝2Aが平行
に4本設けられて溝部3Aが構成されている。枠7Aは
ブロック1Aの周囲に溝部3Aを囲むように設けられて
いる。その他の構成は実施例1の場合と同様にできてい
るので詳細な説明を省略する。
示す。図3において、1Aはブロック、2AはV溝、3
Aは溝部、7Aは枠である。ブロック1Aは実施例1の
場合と同様に金属でできていて、材料としては銅、真
鍮、ステンレス等精密加工に適した適宜の材料が使用さ
れる。このブロック1Aの上面中央部にV溝2Aが平行
に4本設けられて溝部3Aが構成されている。枠7Aは
ブロック1Aの周囲に溝部3Aを囲むように設けられて
いる。その他の構成は実施例1の場合と同様にできてい
るので詳細な説明を省略する。
【0017】(実施例3)図4に本発明のその他の実施
例を示す。図4において、実施例2と同じ部位について
は同一符号を付して詳細な説明は省略する。1Bはブロ
ック、2BはV溝、3Bは溝部、7Bは枠である。枠7
Bはブロック1Aの周囲に溝部3Aを囲むように設けら
れ、かつV溝2Bの長手方向と交叉する位置に設けられ
た部分はブロック1Aの内側に傾斜している。その他の
構成は実施例2の場合と同様にできているので詳細な説
明を省略する。
例を示す。図4において、実施例2と同じ部位について
は同一符号を付して詳細な説明は省略する。1Bはブロ
ック、2BはV溝、3Bは溝部、7Bは枠である。枠7
Bはブロック1Aの周囲に溝部3Aを囲むように設けら
れ、かつV溝2Bの長手方向と交叉する位置に設けられ
た部分はブロック1Aの内側に傾斜している。その他の
構成は実施例2の場合と同様にできているので詳細な説
明を省略する。
【0018】なお、実施例3は、枠7BがV溝2Aの長
手方向と交叉する部分だけがブロック1Bの内側に傾斜
しているがブロック1Bの枠が全て内側に傾斜していて
も良い。
手方向と交叉する部分だけがブロック1Bの内側に傾斜
しているがブロック1Bの枠が全て内側に傾斜していて
も良い。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1〜
4の光ファイバの突き合わせ接続治具によれば、ブロッ
クの上面に少なくとも溝部の両側にV溝に沿って枠が設
けられているので、V溝上のマッチングオイルはその表
面張力と前記枠が防壁となって、溝部に留まり時間が経
過してもブロックの上面から漏れ出て流出してしまうこ
とがない。
4の光ファイバの突き合わせ接続治具によれば、ブロッ
クの上面に少なくとも溝部の両側にV溝に沿って枠が設
けられているので、V溝上のマッチングオイルはその表
面張力と前記枠が防壁となって、溝部に留まり時間が経
過してもブロックの上面から漏れ出て流出してしまうこ
とがない。
【0020】本発明のうち請求項2の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているので、マッチングオイ
ルがブロックの上面から漏れ出てしまうことはさらに少
ない。
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているので、マッチングオイ
ルがブロックの上面から漏れ出てしまうことはさらに少
ない。
【0021】本発明のうち請求項3の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているとともに、少なくとも
V溝の長手方向と交叉する位置に設けられた枠はブロッ
クの内側に傾斜しているので、溝部のマッチングオイル
のクリーニングをする際、オイルの拭き取りが容易とな
る。
合わせ接続治具によれば、枠はV溝を有する溝部の周囲
を包囲するように設けられているとともに、少なくとも
V溝の長手方向と交叉する位置に設けられた枠はブロッ
クの内側に傾斜しているので、溝部のマッチングオイル
のクリーニングをする際、オイルの拭き取りが容易とな
る。
【0022】本発明のうち請求項4の光ファイバの突き
合わせ接続治具によれば、全ての枠はブロックの内側に
傾斜しているので、溝部のマッチングオイルのクリーニ
ングをする際、オイルの拭き取りがさらに容易となる。
合わせ接続治具によれば、全ての枠はブロックの内側に
傾斜しているので、溝部のマッチングオイルのクリーニ
ングをする際、オイルの拭き取りがさらに容易となる。
【図1】本発明の光ファイバの突き合わせ接続治具の一
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の光ファイバの突き合わせ接続治具の使
用状態を示す斜視図である。
用状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の光ファイバの突き合わせ接続治具の他
の実施例を示す斜視図である。
の実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の光ファイバの突き合わせ接続治具のそ
の他の実施例を示す斜視図である。
の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】従来の光ファイバの突き合わせ接続治具を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】従来の光ファイバの突き合わせ接続治具の使用
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
1、1A、1B ブロック 2、2A、2B V溝 3、3A、3B 溝部 4 光ファイバ 5 ダミーファイバ 6 マッチングオイル 7、7A、7B 枠
Claims (4)
- 【請求項1】 ブロックの上面に、複数のV溝を有する
溝部を設けた光ファイバの突き合わせ接続治具におい
て、少なくとも溝部の両側にV溝に沿って枠が設けられ
ていることを特徴とする光ファイバの突き合わせ接続治
具。 - 【請求項2】 枠はV溝を有する溝部の周囲を包囲する
ように設けられていることを特徴とする請求項1記載の
光ファイバの突き合わせ接続治具。 - 【請求項3】 少なくともV溝の長手方向と交叉する位
置に設けられた枠はブロックの内側に傾斜していること
を特徴とする請求項2記載の光ファイバの突き合わせ接
続治具。 - 【請求項4】 全ての枠はブロックの内側に傾斜してい
ることを特徴とする請求項2記載の光ファイバの突き合
わせ接続治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10493994A JPH07287138A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 光ファイバの突き合わせ接続治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10493994A JPH07287138A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 光ファイバの突き合わせ接続治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07287138A true JPH07287138A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14394069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10493994A Pending JPH07287138A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 光ファイバの突き合わせ接続治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07287138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831962A (en) * | 1996-09-03 | 1998-11-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical pickup carrying system |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP10493994A patent/JPH07287138A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831962A (en) * | 1996-09-03 | 1998-11-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical pickup carrying system |
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