JPS5825603A - 光損失測定用クラツド光除去具 - Google Patents
光損失測定用クラツド光除去具Info
- Publication number
- JPS5825603A JPS5825603A JP12304881A JP12304881A JPS5825603A JP S5825603 A JPS5825603 A JP S5825603A JP 12304881 A JP12304881 A JP 12304881A JP 12304881 A JP12304881 A JP 12304881A JP S5825603 A JPS5825603 A JP S5825603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cladding
- light
- optical fiber
- measured
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2852—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using tapping light guides arranged sidewardly, e.g. in a non-parallel relationship with respect to the bus light guides (light extraction or launching through cladding, with or without surface discontinuities, bent structures)
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバケーブル等の光損失を測定するとき
のクラツド光除去具に関する。
のクラツド光除去具に関する。
従来より、光フアイバケーブルや光フアイバ組込物例え
ば光フアイバ導入封止構造部及び光フアイバ同士の接続
部等の光損失ｔ−測測定る場合には第１図に示す如き方
法が用いられている。図にっいて簡単に説明すると符号
１は被測定物、２は光源、３は受光器であって光源２と
被測定物１とは測定用コード４を介して測定用コード５
で接続し、光損失の測定は、先ず図の状態で受光器３に
伝達される光パワーＰ１を測定し、次にＸ印部で光ファ
イバを折断し、第２図の如く核部に受光器３を接続し、
この場合の受光器３に伝達される光パワー測定方法では
、光源側との接続部５でファイバの製造ロットの違いや
、同一ファイバでも長尺物では長さ方向の位置によりパ
ラメータの差を生ずることによってクラッド部に光が入
ることがある。
ば光フアイバ導入封止構造部及び光フアイバ同士の接続
部等の光損失ｔ−測測定る場合には第１図に示す如き方
法が用いられている。図にっいて簡単に説明すると符号
１は被測定物、２は光源、３は受光器であって光源２と
被測定物１とは測定用コード４を介して測定用コード５
で接続し、光損失の測定は、先ず図の状態で受光器３に
伝達される光パワーＰ１を測定し、次にＸ印部で光ファ
イバを折断し、第２図の如く核部に受光器３を接続し、
この場合の受光器３に伝達される光パワー測定方法では
、光源側との接続部５でファイバの製造ロットの違いや
、同一ファイバでも長尺物では長さ方向の位置によりパ
ラメータの差を生ずることによってクラッド部に光が入
ることがある。
また接続状態により若干の軸ずれ中角度ずれ等も生じて
クラッド部に光が入る。この傾向はファイバのコア径の
小さいシングルモードファイバの場合は特に顕著にあら
れれる。
クラッド部に光が入る。この傾向はファイバのコア径の
小さいシングルモードファイバの場合は特に顕著にあら
れれる。
従って上記の如く、クラツド光がある場合には、光損失
を測定しても光入射側の測定値Ｐ。が大きくあられれ、
見かけ上光損失が大きく測定されてしまい、正確な光損
失測定ができない。本発明ｅ工この欠点を改良するため
に案出されたものである。
を測定しても光入射側の測定値Ｐ。が大きくあられれ、
見かけ上光損失が大きく測定されてしまい、正確な光損
失測定ができない。本発明ｅ工この欠点を改良するため
に案出されたものである。
このため本発明においては、光源と受光器との間に、光
フアイバケーブル、光フアイバ組込物、光フアイバ接続
部等の被測定物を接続して、その光損失を測定するとき
の光源側との接続部で発生するクラツド光を除去する之
めのクラツド光除去具において、受光器側に光ファイバ
のクラッドより屈折系が高い液体又は樹脂を充填できる
ファイバ収容部及び固定部を一体に設けたことを特徴と
するものである。
フアイバケーブル、光フアイバ組込物、光フアイバ接続
部等の被測定物を接続して、その光損失を測定するとき
の光源側との接続部で発生するクラツド光を除去する之
めのクラツド光除去具において、受光器側に光ファイバ
のクラッドより屈折系が高い液体又は樹脂を充填できる
ファイバ収容部及び固定部を一体に設けたことを特徴と
するものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
Ｍ３図に実施例を受光器と共に示す。図において符号６
は通常用いられている受光器、７はその電子回路、８は
受光器６に一体に設けられた本実施例のクラツド光除去
具である。このクラツド光除去具は円筒形のパイプ９に
ゴム等の弾性体で形成され次光ファイバ固定部１０およ
び１１が設けられている。またパイプ９の上部には液体
又は樹（３） 脂を注入する注入口１２が設けられ全体が支柱Ｉ３によ
って支持されている。
は通常用いられている受光器、７はその電子回路、８は
受光器６に一体に設けられた本実施例のクラツド光除去
具である。このクラツド光除去具は円筒形のパイプ９に
ゴム等の弾性体で形成され次光ファイバ固定部１０およ
び１１が設けられている。またパイプ９の上部には液体
又は樹（３） 脂を注入する注入口１２が設けられ全体が支柱Ｉ３によ
って支持されている。
次【このように構成された本実施例の使用法を第３図に
より説明する。先ず被測定物の光フアイバケーブル１４
の被覆を円筒９の長さ程度に除去して光ファイバ１５を
露出させ、これを固定部１０及び１１に形成された孔に
挿通して固定する。
より説明する。先ず被測定物の光フアイバケーブル１４
の被覆を円筒９の長さ程度に除去して光ファイバ１５を
露出させ、これを固定部１０及び１１に形成された孔に
挿通して固定する。
次に光ファイバ１５のクラッドよりも屈折率の高い液体
１６（例えばグリセリン）又は樹脂を注入口１２より注
入し円筒９内を満す。そして被測定物の他方に光源を接
続して光損失を測定するのである。
１６（例えばグリセリン）又は樹脂を注入口１２より注
入し円筒９内を満す。そして被測定物の他方に光源を接
続して光損失を測定するのである。
このように光損失を測定すれば測定用接続部から入った
クラツド光は、クラッドの外周から円筒９内の屈折系の
高い液体又は樹脂の方へ透過して除去される。従って受
光器６［はクラツド光は入らず正確な光損失測定が行な
われることになる。
クラツド光は、クラッドの外周から円筒９内の屈折系の
高い液体又は樹脂の方へ透過して除去される。従って受
光器６［はクラツド光は入らず正確な光損失測定が行な
われることになる。
第４図は他の実施例を示したものである。本実施例が前
実施例と異なるところは、前実施例の円筒９０代りに断
面がＶ字状の溝を有する部材１７（４） ＣＭ５図参照）ｋＪＴＪいたことである。なお１８゜１
９はゴム等の弾性体の光フアイバ固定部である。
実施例と異なるところは、前実施例の円筒９０代りに断
面がＶ字状の溝を有する部材１７（４） ＣＭ５図参照）ｋＪＴＪいたことである。なお１８゜１
９はゴム等の弾性体の光フアイバ固定部である。
このように構成された本実施例は溝部にグリセリン等の
クラッドよジ屈折率の高い液体１６又は樹脂を充填する
ことにより前実施例と同・喋の効果を生ずる。
クラッドよジ屈折率の高い液体１６又は樹脂を充填する
ことにより前実施例と同・喋の効果を生ずる。
以上説明した如く本発明の光損失測定用クラツド光除去
具は光源よりクラッド部に入る光を除ムし、被測定物の
光損失を正確に測定することを可能としたものである。
具は光源よりクラッド部に入る光を除ムし、被測定物の
光損失を正確に測定することを可能としたものである。
第１図及び第２図は従来の光損失測定方法を説明する説
明図、講３図は本発明にかがる実施例の光損失測定用ク
ラツド光除去具の断面図、第４図は他の実施例の断面図
、第５図は第４図のｖ−ｖ線における拡大断面図である
。 ６・・・・・・受光器、８・・・・・・クラツド光除去
具、９・・・・・・円筒、１０．１１，１８．１９・・
・・・・固定部、１２・・・・・・注入口、１４・・・
・・・光フアイバケーブル、１５・・・・・・光ファイ
バ、 １６・・・・・・光ファイバのクラッド部よジも屈折系
の高い液体又は樹脂、１７・・・・・・Ｖ字状溝を有す
る部材０ 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之
明図、講３図は本発明にかがる実施例の光損失測定用ク
ラツド光除去具の断面図、第４図は他の実施例の断面図
、第５図は第４図のｖ−ｖ線における拡大断面図である
。 ６・・・・・・受光器、８・・・・・・クラツド光除去
具、９・・・・・・円筒、１０．１１，１８．１９・・
・・・・固定部、１２・・・・・・注入口、１４・・・
・・・光フアイバケーブル、１５・・・・・・光ファイ
バ、 １６・・・・・・光ファイバのクラッド部よジも屈折系
の高い液体又は樹脂、１７・・・・・・Ｖ字状溝を有す
る部材０ 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- １、光源と受光器との間に、光フアイバケーブル、光フ
アイバ組込物、光フアイバ接続部等の被測定物を接続し
て、その光損失を測定するときの光源側との接続部で発
生するクラツド光を除去するためのクラツド光除去具で
あって、受光器側に光ファイバのクラッドより屈折軍が
高い液体又は樹脂を充填できるファイバ収容部及び固定
部を一体に設けたことを特徴とする光損失測定用クラツ
ド光除去具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12304881A JPS5825603A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 光損失測定用クラツド光除去具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12304881A JPS5825603A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 光損失測定用クラツド光除去具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825603A true JPS5825603A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14850912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12304881A Pending JPS5825603A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 光損失測定用クラツド光除去具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825603A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296907A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光フアイバ−ケ−ブル |
| JPS6296906A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光フアイバ−ケ−ブル |
| JPS63108244A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 単一モ−ド光フアイバの遮断波長測定方法 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12304881A patent/JPS5825603A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296907A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光フアイバ−ケ−ブル |
| JPS6296906A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光フアイバ−ケ−ブル |
| JPS63108244A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 単一モ−ド光フアイバの遮断波長測定方法 |
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