JPH07286357A - 竪排水溝 - Google Patents

竪排水溝

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JPH07286357A
JPH07286357A JP6103240A JP10324094A JPH07286357A JP H07286357 A JPH07286357 A JP H07286357A JP 6103240 A JP6103240 A JP 6103240A JP 10324094 A JP10324094 A JP 10324094A JP H07286357 A JPH07286357 A JP H07286357A
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JP
Japan
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slope
flume
vertical
vertical drainage
width direction
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JP6103240A
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English (en)
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Nariya Mochizuki
斎也 望月
Jiro Okamoto
治郎 岡本
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Fujita Corp
Landes Co Ltd
Original Assignee
Fujita Corp
Landes Co Ltd
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  • Sewage (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 排水流路10Aからの跳水による法面1の侵
食を防止して維持管理を容易にし、かつ施工性を向上さ
せる。 【構成】 接地底部101の幅方向両端から立ち上がっ
た両側壁部102を有するフリューム100の接地底部
101が法面1上に接地された竪排水溝10であり、好
ましくは、両側壁部102の上端からフリューム100
の幅方向へ突出された突縁部103を有し、接地底部1
01に所要数の固定金具110が取り付けられ、その打
ち込み孔110aから法面1にアンカー釘が打ち込ま
れ、突縁部103の上面103aが幅方向内側へ向けて
漸次低くなるように傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土工事において造成さ
れた法面に配設施工される竪排水溝に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、道路工事、造成工事等において、
盛土や掘削等によって一定の法角度で法面を造成する場
合は、一般に、法面安定のために法面中腹に小段部を設
け、この小段部に排水桝を埋め込み、この排水桝を経由
して、前記法面を傾斜方向に延びる竪排水溝が設けられ
る。このような竪排水溝は、図9(A)に示すように、
まず法面1に竪溝2を掘削してから、同図(B)に示す
ように、この竪溝2内に、あらかじめ長手方向に対して
垂直な断面が略U字形を呈する樋状に成形されたプレキ
ャストコンクリートからなるU形フリューム3を埋め込
み、このU型フリューム3の両袖の法面1に袖コンクリ
ート4を現場打ちするといった手順で施工されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の竪排水溝による
と、次のような問題が指摘される。 (1) 竪排水溝の施工に際して、フリューム3を埋め込む
ために法面1に溝2を掘削する必要があり、また袖コン
クリート4の打設作業や、打設した袖コンクリート4の
表面のならし作業にも手間がかかるため、施工性が悪
い。 (2) 袖コンクリート4の打設を行わないと、フリューム
3内の排水流路を勢いよく流れ落ちる水が外側へ多量に
跳ねることによって、法面1が経時的に侵食されやす
く、維持管理上、手直しを余儀なくされることが多い。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、フリュー
ムからの跳水による法面の侵食を防止し、かつ施工性を
向上させことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係る竪排水溝は、接地底部と、この接地底部の
幅方向両端又はその近傍から立ち上がった両側壁部とか
らなるコンクリート製フリュームの前記接地底部が、法
面上に接地されたものである。この場合、好ましい例と
しては、フリュームの接地底部にその幅方向両側へ突出
され打ち込み孔が開設された所要数の固定金具が取り付
けられ、この固定金具の打ち込み孔から法面にアンカー
釘が打ち込まれる。また、他の好ましい例としては、フ
リュームの接地底部に打ち込み孔が開設され、この打ち
込み孔から法面にアンカー釘が打ち込まれる。また、他
の好ましい例としては、前記両側壁部の上端にフリュー
ムの幅方向内側又は外側へ突出されて互いに対向した突
縁部が形成され、この突縁部の上面が前記幅方向内側へ
向けて漸次低くなるように傾斜しているものである。
【0006】
【作用】この竪排水溝において、フリュームは、接地底
部及びその幅方向両端又はその近傍から立ち上がった両
側壁部によって排水流路を形成するものであり、このフ
リュームをその接地底部に突設した固定金具の打ち込み
孔もしくは前記接地底部に開設した打ち込み孔から法面
にアンカー釘を打ち込んで固定した構成としたものは、
特に法面が急勾配である場合のフリュームの安定化に有
効である。また、フリュームの両側壁部の上端に、上面
が内側へ傾斜した突縁部が形成されたものは、この突縁
部によって前記排水流路からの跳水が排水流路内に戻さ
れる。またこの竪排水溝は、フリュームの接地底部を法
面上に接地させて配設したものであるため、法面に埋め
込んだものと異なり施工性が良く、前記排水流路内に法
面からの土砂が流れ込むことがない。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の竪排水溝の第一の実施例を
法面1の傾斜方向と直角に切断して示す断面図であり、
図2は法面1の傾斜方向と直角に切断した断面を含む斜
視図である。この竪排水溝10は、長手方向に対して直
角に切断した断面が略C字形を呈するフリューム100
を、法面1上に据え付け固定したものである。フリュー
ム100は、接地底部101と、その幅方向両端から立
ち上がった側壁部102,102と、その上端から幅方
向内側へ突出されて互いに対向した突縁部103,10
3とを有する樋状プレキャストコンクリートである。フ
リューム100の接地底部101には、その幅方向両側
に固定金具110が長手方向所定間隔で取り付けられて
おり、この固定金具110に開設された打ち込み孔11
0aを通じて法面1にアンカー釘113が打ち込まれて
いる。
【0008】フリューム100は、後述のように長手方
向に所要の本数だけ接合されて上端が開放された排水流
路10Aを形成するものであり、その両側壁部102,
102の外側面は、上端部の幅(突縁部103,103
の外側端部間の幅)W1 よりも接地底部101の幅W2
が適宜広くなるように、垂直面から僅かに内側へ倒れた
傾斜面をなしており、突縁部103,103の上面10
3a,103aは、幅方向内側すなわち排水流路10A
の上端開放部10A’側の端部が外側の端部よりも僅か
に低くなるような緩やかな傾斜面をなしている。このフ
リューム100の典型的な例においては、長さが2m、
高さHが300mm、上端部の幅W1 が600mm、接
地底部101の幅W2 が660mm、排水流路10Aの
幅W3 が500mm、排水流路10Aの上端開放部10
A’の幅W4 が200mm、重量が500kgとなって
いる。
【0009】固定金具110は、図3にその全体の斜視
図を示すように、基部111aがほぼL字形に屈曲され
た金属板111と、前記基部111aに溶接Wdされそ
の屈曲方向と逆向きに屈曲形成された金属製補強体11
2とからなり、金属板111の先端部111bの近傍
に、アンカー釘113を挿通可能な口径の打ち込み孔1
10aが開設されたものであって、金属板111の基部
111a及び表面にローレット加工が施された補強体1
12がフリューム100のコンクリートに埋設され、金
属板111の先端部111b近傍がフリューム100の
接地底部101からその幅方向外側へ突出している。こ
の固定金具110は、フリューム100をコンクリート
で成形するための図示されていない型枠にセットするこ
とによって、フリューム100の成形と同時に半埋設状
態に取り付けられる。
【0010】図4に示すように、フリューム100の長
手方向一端面には、排水流路10Aの内壁面にほぼ沿っ
て突出した嵌合凸段部104が形成されており、長手方
向他端面には、この嵌合凸段部104と対応する嵌合凹
段部105が形成されている。また、これら長手方向双
方の端面には、その互いに対応する位置に奥へ向けて漸
次窄まったテーパ状の複数のカップリング穴106が形
成されており、これらのカップリング穴106には両端
が窄まったカップリングピン107が嵌合されるように
なっている。すなわち、複数のフリューム100を長手
方向に接合する際には、嵌合凸段部104と嵌合凹段部
105を密接的に嵌合させると共に双方のカップリング
穴106に跨がってカップリングピン107を嵌合させ
る。
【0011】すなわち、この実施例の竪排水溝10は、
法面1の傾斜方向に沿って、所要数のフリューム100
を、接地底部101が法面1に接地するように据え付
け、長手方向に互いに接合することによって施工され
る。法面1が急勾配であるためにフリューム100の滑
落の危険がある場合には、固定金具110の打ち込み孔
110aから法面1へアンカー釘113を打ち込むこと
によって固定するが、法面1が緩勾配である場合にも同
様に固定しても良い。なお、好ましくは互いに接合され
るフリューム100の端面間は、予めモルタルあるいは
適当な接着剤等を塗布することによって止水される。
【0012】図5は、この実施例の竪排水溝を含む造成
地の排水溝施工例を示すもので、すなわち法面1の中腹
に設けられた小段部1Aには排水桝11が埋め込まれて
おり、この排水桝11を経由して、前記小段部1Aに沿
って配設されたU字形フリュームによる排水溝12と、
法面1を傾斜方向に沿って配設されたフリューム100
による竪排水溝10が縦横に延在されている。
【0013】この実施例の竪排水溝10によれば、フリ
ューム100が法面1の表面から完全に突き出た状態に
据え付けられるが、このフリューム100の幅は、先に
述べた図6に示す従来の排水溝のように両側に袖コンク
リートを有するものと比較して1/2程度になるため、
景観上の違和感が少ない。この竪排水溝10の施工にお
いては、従来のように法面1にフリュームを埋めるため
の溝を掘削する必要がなく、袖コンクリートの打設も不
要であるから、工期が従来のほぼ1/4に短縮される。
また、フリューム100は接地底部101の幅W2 を上
端幅W1 よりも大きい形状としたため、法面1に安定的
に据え付けることができる。
【0014】法面1が急勾配であるほど、フリューム1
00による排水流路10A内の排水の流れ落ちる速度が
大きくなって、排水の一部が排水流路10Aから跳び出
す跳水が生じやすくなるが、この排水流路10Aの上端
開放部10A’は、互いに対向方向に突出した突縁部1
03,103によって狭まっているので、排水流路10
Aの外側への跳水が有効に抑えられる。また、僅かな跳
水があっても、この水は突縁部103,103の傾斜し
た上面を伝って排水流路10A内に戻されるので、フリ
ューム100の両側の法面1上に大量に溢れ出してこの
法面1を侵食するようなことがない。また、フリューム
100が法面1から突き出た状態になっているので、法
面1からの土砂が排水流路10Aへ流れ込むことがな
い。
【0015】図6は、本発明の竪排水溝の第二の実施例
を法面1の傾斜方向と直角に切断して示す断面図であ
る。この実施例の竪排水溝20は、法面1上に据え付け
固定したフリューム200が、第一の実施例と同様に、
接地底部201と、その幅方向両端から立ち上がった側
壁部202,202と、その上端から幅方向内側へ突出
されて互いに対向した突縁部203,203とを有する
樋状を呈する。そして、排水流路20Aの底部となる接
地底部201の幅方向中間部には、長手方向所定間隔で
打ち込み孔201aが開設されており、この打ち込み孔
201aを通じて法面1にアンカー釘204が打ち込ま
れている。すなわちこの実施例は、フリューム200の
接地底部201が直接アンカー釘204で法面1に固定
されるようになっているので、第一の実施例のような固
定金具の埋設が不要である。なお、アンカー釘204の
打ち込み後は、打ち込み孔201aとの隙間はモルタル
M等の充填によって止水される。
【0016】図7は、本発明の竪排水溝の第三の実施例
を法面1の傾斜方向と直角に切断して示す断面図であ
る。この実施例の竪排水溝30は、法面1上に据え付け
固定したフリューム300が、接地底部301と、その
幅方向両端近傍から立ち上がった側壁部302,302
と、その上端から幅方向外側へ突出されて互いに背反し
た突縁部303,303とを有し、この突縁部303,
303の上面303a,303aは、排水流路30A側
の端部が外側の端部よりも僅かに低くなるような緩やか
な傾斜面をなしている。側壁部302,302より幅方
向外側へ突出した接地底部301の両側縁304,30
4には、それぞれ長手方向所定間隔で打ち込み孔304
aが開設されており、この打ち込み孔304aを通じて
法面1にアンカー釘305が打ち込まれている。すなわ
ちこの実施例によれば、排水流路30Aから突縁部30
3,303上へ跳ねた跳水は、この突縁部303,30
3のの傾斜した上面を伝って排水流路30A内に戻さ
れ、第一及び第二の実施例と同様の効果を奏する。ま
た、このフリューム300も、第一の実施例と同様に、
アンカー釘を固定金具を通じて打ち込むか、あるいは第
二の実施例と同様に、接地底部301の幅方向中間部に
開設した打ち込み孔から打ち込むように構成することが
できる。
【0017】図8は、本発明の竪排水溝の第四の実施例
を法面1の傾斜方向と直角に切断して示す断面図であ
る。この実施例の竪排水溝40は、法面1上に据え付け
固定したフリューム400が、接地底部401と、その
幅方向両端近傍から立ち上がった側壁部402,402
と、アンカー釘404を打ち込むための打ち込み孔40
3aが長手方向所定間隔で開設された底部両側縁40
3,403を有し、上記第一乃至第三の実施例のような
突縁部を除外した形状となっている。すなわち、この実
施例は、勾配が比較的緩やかな法面1に適用するのが望
ましく、すなわち法面1が緩勾配である場合は、側壁部
402,402に特に突縁部を形成しなくても、排水流
路40Aからの跳水が殆ど生じない。
【0018】なお、本発明は図示の実施例に限定するも
のではない。例えばフリュームの滑落の恐れが全くない
緩勾配の法面に配設されるものにおいては、アンカー釘
の打ち込みを必ずしも必要としないため、第一の実施例
のような固定金具110や他の実施例のような打ち込み
孔201a,304a,403aは必ずしも必要としな
い。また、接地底部101,201,301,401の
下面に、法面1との摩擦力を増大させるための多数の凹
凸あるいは溝等を形成することも、据え付けの安定化を
図るのに有効である。
【0019】
【発明の効果】本発明の竪排水溝によれば、次のような
効果が実現される。 (1) フリュームの接地底部を法面上に接地させて据え付
けることにより施工され、袖コンクリートの打設も不要
であるため、法面に埋め込む従来の竪排水溝に比較して
施工性が向上し、工期を短縮することができる。 (2) 排水流路内に法面からの土砂が流れ込むことがない
ので、排水流路が埋まったりすることがなく、排水桝の
管理も容易である。 (3) フリュームの両側壁部の上端に形成した突縁部によ
って、跳水による法面の侵食が有効に防止され、法面の
維持管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の竪排水溝の第一の実施例を法面の傾斜
方向と直角に切断して示す断面図である。
【図2】上記実施例を法面の傾斜方向と直角に切断した
断面と共に示す部分的な斜視図である。
【図3】上記実施例におけるフリュームの固定金具を示
す斜視図である。
【図4】上記実施例におけるフリュームの接合部の構造
を示す分離斜視図である。
【図5】上記実施例の竪排水溝を含む造成地の排水溝施
工例を示す説明図である。
【図6】本発明の竪排水溝の第二の実施例を法面の傾斜
方向と直角に切断して示す断面図である。
【図7】本発明の竪排水溝の第三の実施例を法面の傾斜
方向と直角に切断して示す断面図である。
【図8】本発明の竪排水溝の第四の実施例を法面の傾斜
方向と直角に切断して示す断面図である。
【図9】従来工法による竪排水溝の施工例を示す斜視図
で、(A)は法面にフリュームを埋め込む溝を掘削した
状態、(B)は竪排水溝の完成状態である。
【符号の説明】
1 法面 10,20,30,40 竪排水溝 10A,20A,30A,40A 排水流路 100,200,300,400 フリューム 101,201,301,401 接地底部 102,202,302,402 側壁部 103,203,303 突縁部 103a,303a 上面 110 固定金具 110a,201a,304a,403a 打ち込み孔 113,204,305,404 アンカー釘

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地底部と、この接地底部の幅方向両端
    又はその近傍から立ち上がった両側壁部とからなるコン
    クリート製フリュームの前記接地底部が、法面上に接地
    されたことを特徴とする竪排水溝。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 フリュームの接地底部にその幅方向両側へ突出され打ち
    込み孔が開設された所要数の固定金具が取り付けられ、
    この固定金具の打ち込み孔から法面にアンカー釘が打ち
    込まれていることを特徴とする竪排水溝。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、 フリュームの接地底部に打ち込み孔が開設され、この打
    ち込み孔から法面にアンカー釘が打ち込まれていること
    を特徴とする竪排水溝。
  4. 【請求項4】 請求項1の記載において、 フリュームの両側壁部の上端にフリュームの幅方向内側
    又は外側へ突出されると共に上面が前記幅方向内側へ向
    けて漸次低くなるように傾斜した突縁部が形成されたこ
    とを特徴とする竪排水溝。
JP6103240A 1994-04-19 1994-04-19 竪排水溝 Pending JPH07286357A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101145763B1 (ko) * 2008-10-28 2012-05-16 코오롱글로벌 주식회사 성토 공사를 위한 가도수로 및 그 공법
JP2014190064A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Railway Technical Research Institute 溢水評価装置、溢水評価方法、プログラム
JP2015090010A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 ケイコン株式会社 自動車道路側部の小段付き法面に設置の縦方向排水溝のバイパス排水溝からなる改良した法面排水機構
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JP2022110783A (ja) * 2021-01-19 2022-07-29 日本エンヂニヤ株式会社 跳水防止ガイド付き取水装置

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Effective date: 20040128