JPH07285642A - リンクチェーンコンベアの伸び測定方法とその装置 - Google Patents

リンクチェーンコンベアの伸び測定方法とその装置

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JPH07285642A
JPH07285642A JP6080754A JP8075494A JPH07285642A JP H07285642 A JPH07285642 A JP H07285642A JP 6080754 A JP6080754 A JP 6080754A JP 8075494 A JP8075494 A JP 8075494A JP H07285642 A JPH07285642 A JP H07285642A
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Masanori Tsuruta
万作典 鶴田
Norihiro Suetsugu
典浩 末次
Yasuo Nishite
尉雄 西手
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンテナンス要員の解析工数を減らさしめ
て、リンクチェーンの伸びと特定が正確になされるリン
クチェーンの伸びの測定方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 リンクチェーンコンベアを挟んでトリガー用
投光器−受光器対と、このトリガー用投光器−受光器対
と所定距離だけ離れた位置に別の検出用投光器−検出器
対を各々対向させて配置し、トリガー用投光器−受光器
対がリンクチェーンの端部を検知した時点における、別
のリンクチェーン端部近傍における受光量を検出用投光
器−検出器対によって検出することにより、別のリンク
チェーン端部の相対的位置変化を受光量の変化として検
知できる。こうして測定に熟練や特別な知識を要さず、
個々のリンクチェーンの伸びを精確に測定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は搬送装置の制御、メンテ
ナンスに関し、特にリンクチェーンコンベアの磨耗によ
る伸びを測定監視する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られるように、工場等における製
造ラインの重量物品の釣り下げ搬送装置としてリンクチ
ェーンコンベアがしばしば使われる。
【0003】例えば図4、図5(図4のI−I断面)、図
6(図4のII−II断面)に示すように、リンクチェーン
コンベア1は無端状に連結された無限ループを構成し、
図示せぬ駆動装置によって移動する。そして工場内のレ
イアウトに従って、リンクチェーンコンベア1の下端部
に設けられたドッグプッシャー9に、物品を釣り下げて
所定の位置まで搬送するものである。
【0004】所定の位置においてトリガー20をドッグ
プッシャー9端部が押すと、別の搬送レール10上の図
示せぬ物品を釣り下げたフック11がドッグプッシャー
9と係合し、以後物品はリンクチェーンコンベア1によ
って支持され搬送されることとなる。また別の位置にお
いて逆の過程を経てフック11は係合状態を解除され、
リンクチェーンコンベア1は引き続き無限ループを進行
し再度元の釣り下げ位置に戻り、再び物品の搬送を繰り
返す。
【0005】そして搬送する物品の重量を安定して支持
するためにリンクチェーンコンベア1はトロリブラケッ
ト5によって、搬送レール7に沿って転動するトロリー
ホイール8に連結される。またこのようなリンクチェー
ンコンベア1は図7に示すように、センターリンクチェ
ーン2とサイドリンクチェーン3、3’に穿設されたピ
ン孔2a、3a、3a’にピン4を貫通することによっ
て無端状に連結構成される。
【0006】したがって物品の運搬時に必要な張力はサ
イドリンクチェーン3、3’、ピン4、センターリンク
チェーン2、ピン4、サイドリンクチェーン3、3’と
順次伝わってゆき、物品を降ろした後にはその張力が解
放される。このようにしてピン4が係合するピン穴3
a、2a、3a’において緊張と弛緩が繰り返されるの
で、リンクチェーンコンベア1のこの部分における磨耗
は避けられず、図8に示すように時間の経過と伴にピン
穴3a、2a、3a’とピン4の間にクリアランスLが
生じる。
【0007】このクリアランスLが許容値以上になる
と、図4に示したトリガー20によってフック11がド
ッグプッシャー9に掛けられるタイミングが狂い物品の
受け渡しがうまくゆかなくなるという問題が生じてしま
う。このような場合には製造ラインを停止しての修理を
余儀なくされるため、生産効率を著しく落とすこととな
る。
【0008】そのような状況に対しての予防保全とし
て、リンクチェーンコンベアの伸びを適宜測定し、伸び
が許容値に近づいた時点で生産時以外の時間を利用して
リンクチェーンの交換を実施する必要が生じる。したが
ってリンクチェーンコンベアの伸びを正確にかつ容易に
測定できることが望ましい。このような目的で例えば特
開平2−130402号には非接触式の渦流変位センサ
ーを用いたリンクチェーンコンベアの伸びの測定方法が
提案されている。この方法によれば図9に示すように、
リンクチェーンコンベア1に対してサイドリンクチェー
ン3の側に渦流変位センサー21、21を配置し、リン
クチェーンコンベア1との距離を測定し、得られた信号
を図示せぬコントローラを経てテープレコーダに記録
し、別途記録計に出力して解析するというものである。
【0009】この場合記録計に出力されたチャートとし
て例えば図10のようなものが得られる。これは2カ所
で測定された渦流変位センサー21、21とリンクチェ
ーンとの距離を縦軸として、横軸を時間としたものであ
る。そして距離Mは図9上で渦流変位センサー21とリ
ンクチェーンコンベア1との距離が大きく、すなわち渦
流変位センサー21がセンターリンクチェーン2の位置
にあることを示し、距離Nは渦流変位センサー21とリ
ンクチェーンコンベア1との距離が小さく、すなわち渦
流変位センサー21がサイドリンクチェーン3の位置に
あることを示している。こうして所定距離だけ離れた2
点のチャートにおいて、同じ位相の時間的ズレTが大き
い部分においてリンクチェーンコンベアが伸びたことを
把握するというものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
ような渦流変位センサーを用いた従来技術のリンクチェ
ーンコンベアの伸びの測定方法には以下のような問題点
があった。すなわちいったんデータをテープレコーダに
記録した後出力して解析しており、しかもそこで得られ
るデータは変位の時系列的変化として捕らえているため
リンクチェーンコンベアの速度の変化に伴ってチャート
パターンも変化するので、どのチェーンがどれだけ伸び
たかということを直接把握することができなかった。そ
のために解析と伸びたリンクチェーンの特定に複雑な計
算を必要とし時間がかさむものであった。
【0011】また伸びたリンクチェーンの特定の困難さ
から、一定ピッチ間の伸びを集積して計算し、伸びが基
準以上になった場合には当該ピッチ区間のリンクチェー
ンコンベア全てについて更新していたため、工数、コス
トともに大きなものとなっていた。更にはこのようにマ
クロにリンクチェーンコンベア伸びを捕らえるため、ラ
インの非常停止、あるいは速度の変更に伴う外乱が入り
込む危険性を常に含んでおり、データの信頼性という点
で万全でなかった。
【0012】本発明は以上の従来技術における問題に鑑
みてなされたものであって、メンテナンス要員の解析工
数を減らさしめて、リンクチェーンの伸びと特定が正確
になされるリンクチェーンコンベアの伸びの測定方法を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願発明者は、従来のリ
ンクチェーンコンベアの伸びの測定方法においては、本
来伸びとは直接関係しない時間のパラメータを仲介し
て、伸び現象を把握しているために結局リンクチェーン
の伸び量と場所の特定が正確になされ得なかったことに
着目して、時間というパラメータを介さずに直接伸びを
測定する方法について鋭意検討した結果本願発明に想到
したものである。
【0014】すなわち、上記問題点を解決するために本
発明のリンクチェーンコンベアの伸びの測定方法によれ
ば、リンクチェーンコンベアを挟んでトリガー用投光器
−受光器対と検出用投光器−検出器対を各々対向させて
配置し、前記トリガー用投光器−受光器対によってリン
クチェーン端部を検出すると同時に、検出用投光器−検
出器対によって所定距離だけ離れた他のリンクチェーン
端部における受光量を検出し、前記所定距離と受光量か
らリンクチェーンコンベアの伸びを演算することを特徴
とする。
【0015】この場合前記トリガー用投光器−受光器対
と検出用投光器−検出器対間の所定距離をリンクチェー
ンコンベアを構成するセンターリンクチェーン間距離と
し、各リンクチェーンの伸びを個別に測定することが好
ましい。また本発明のリンクチェーンコンベアの伸びの
測定装置によれば、リンクチェーンコンベアを挟んでリ
ンクチェーン端部を検出するトリガー用投光器−受光器
対と、前記トリガー用投光器−受光器対と所定距離だけ
離れた他のリンクチェーン端部における受光量を検出す
る検出用投光器−検出器対を各々対向させて配置し、前
記所定距離と受光量からリンクチェーンコンベアの伸び
を演算しリアルタイムに表示する演算装置を備えたこと
を特徴とする。そしてこの場合、演算結果の表示装置と
してディスプレイ装置および/またはプリンター装置を
使用することが好ましい。
【0016】
【作用】本発明のリンクチェーンコンベアの伸びの測定
方法および装置においては、リンクチェーンコンベアを
挟んでトリガー用投光器−受光器対と、このトリガー用
投光器−受光器対と所定距離だけ離れた位置に別の検出
用投光器−検出器対を各々対向させて配置する。そして
トリガー用投光器−受光器対がリンクチェーンの端部を
検知した時点における、別のリンクチェーン端部近傍に
おける受光量を検出用投光器−検出器対によって検出す
る。このとき検出される受光量は別のリンクチェーン端
部がどれだけ検出光を隠すかによって変化し、換言する
と別のリンクチェーン端部の相対的位置変化を受光量の
変化として検知できることになる。
【0017】したがってリンクチェーン端部の基準位置
からの相対的位置変化をリンクチェーンの伸びとして検
知できるために、時間のパラメータを仲介させることな
く、リンクチェーンコンベアの伸びを測定しかつ特定で
きるものである。また本発明によればこれらの測定演算
結果をリアルタイムでディスプレイ装置またはプリンタ
ーまたはその双方にリアルタイムで表示するので、どの
部分のリンクチェーンを交換すればよいかが即座に認識
できる。
【0018】
【実施例】以下に本発明のリンクチェーンコンベアの伸
びの測定方法および装置の実施例について図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明を構成する装置の説明
図である。すなわちリンクチェーンコンベア1を挟んで
トリガー用投光器12aとトリガー用受光器12bの一
対を配置し、このトリガー用投光器12a−受光器12
b対と基準距離aだけ離れた位置に検出用投光器13a
と検出光検出器13bの一対を配置する。トリガー用受
光器12bと検出光検出器13bは制御演算機16に接
続され、演算結果はディスプレイ14またはプリンター
15に出力される。またこの実施例の場合基準距離aと
して、正常なリンクチェーンコンベア1のセンターリン
クチェーン2、2間の距離を採っている。
【0019】このような装置の作用について図2を用い
て説明を加える。図2は図1においてリンクチェーンコ
ンベア1の近傍のみを拡大して示したものである。リン
クチェーンコンベア1の伸び測定時に、トリガー用投光
器12a−受光器12b対間をセンターリンクチェーン
2が通過している場合にはトリガー用投光器12aから
投光される光は遮られ、トリガー用受光器12bに達し
ない。しかしセンターリンクチェーン2の端部がちょう
どトリガー用投光器12a−受光器12b対間に来る
と、トリガー用受光器12bは受光し、制御演算機16
に信号を送信する。その信号を受けて制御演算機16は
検出用投光器13aに発光命令を出し、検出光検出器1
3bはその受光量を信号の強度として制御演算機16に
送信する。
【0020】このときトリガー用投光器12a−受光器
12b対から基準距離aだけ離れた位置に別のセンター
リンクチェーン2の端部が来ており、検出用投光器13
aからの検出光を一定量だけ遮る。したがって検出光検
出器13bは検出用投光器13aの発光量よりも少ない
光量のみを受光する。例えば投光幅bで受光幅cとし投
光強度をB、受光強度Cとする。このときの投受光量強
度は当受光幅に比例するので c/b=C/B ・・・式1 である。
【0021】同様にピン孔等の磨耗によりセンターリン
クチェーン2、2間の距離がxだけ伸びた場合(図3)
には、投光幅bに対して受光幅はc+xとなり、このと
き測定される受光強度をX’(=C+X)とすると (c+x)/b=(C+X)/B ・・・式2 となる。ゆえに式1と式2とから x=b(X’−C)/B ・・・式3 となるので、基準値として投光強度B、基準受光強度C
および投光幅bを予め決めておけば、式3より受光強度
の測定結果からリンクチェーンの伸び量が決定される。
したがって検出光検出器13bからの測定信号を式3の
演算後にディスプレイ14またはプリンタ15に出力す
れば、リアルタイムで各リンクチェーンの伸びが測定で
きる。
【0022】このように式3を用いた伸び量測定は時間
に左右される値を含んでいないため、特に複雑な計算を
施すことなく、リンクチェーンの伸び値を極めて簡単に
その場で測定できる。またこの実施例では基準距離aを
センターリンクチェーン間の距離としたが、測定方向を
変えてサイドリンクチェーン間の距離とすることも可能
であるし、また隣接するリンクチェーン間の距離でなく
幾つか離れたリンクチェーン間を基準とすることもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のリンクチ
ェーンコンベアの伸び測定方法とその装置によれば、特
に複雑な計算を施すことなく、各リンクチェーンの伸び
値を極めて簡単にその場で測定できるので、測定工数の
大幅な短縮となるほか、従来方法のような解析も必要な
いので、測定に熟練や特別な知識を要さず、この行程を
標準化できるという効果を奏する。また本発明のリンク
チェーンコンベアの伸び測定方法とその装置によれば、
個々のリンクチェーンの伸びを精確に測定できるので、
磨耗したチェーンの特定が可能となり、その部分の必要
な部品のみの交換を実施することができ、メンテナンス
内容を必要最小限に押さえることで、工数とコストの削
減が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に関わるリンクチェーンコン
ベアの伸び測定装置の構成図である。
【図2】 本発明の実施例に関わるリンクチェーンコン
ベアの伸び測定方法の説明図である。
【図3】 本発明の実施例に関わるリンクチェーンコン
ベアの伸び測定方法の別の説明図である。
【図4】 リンクチェーンコンベアの一般的な構成を示
す説明図である。
【図5】 リンクチェーンコンベアの一般的な構成を示
す別の説明図である。
【図6】 リンクチェーンコンベアの一般的な構成を示
す別の説明図である。
【図7】 リンクチェーンの構造図である。
【図8】 リンクチェーンコンベアが伸びた場合の説明
図である。
【図9】 従来例に関わるリンクチェーンコンベアの伸
び測定方法の説明図である。
【図10】 従来例に関わるリンクチェーンコンベアの
伸び測定方法によってえられるチャート図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・・・・・・リンクチェーンコンベア 2・・・・・・・・・・・・・・・・・センターリンクチェーン 3、3’・・・・・・・・・・・サイドリンクチェーン 2a、3a、3a’・ピン孔 4・・・・・・・・・・・・・・・・・ピン 5・・・・・・・・・・・・・・・・・トロリブラケット 7、10・・・・・・・・・・・搬送レール 8・・・・・・・・・・・・・・・・・トロリーホイール 9・・・・・・・・・・・・・・・・・ドッグプッシャー 11・・・・・・・・・・・・・・・・・フック 12a・・・・・・・・・・・・・・・トリガー用投光器 12b・・・・・・・・・・・・・・・トリガー用受光器 13a・・・・・・・・・・・・・・・検出用投光器 13b・・・・・・・・・・・・・・・検出光検出器 14・・・・・・・・・・・・・・・・・ディスプレイ 15・・・・・・・・・・・・・・・・・プリンター 16・・・・・・・・・・・・・・・・・制御演算機 20・・・・・・・・・・・・・・・・・トリガー 21・・・・・・・・・・・・・・・・・渦流変位センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンクチェーンコンベアを挟んでトリガ
    ー用投光器−受光器対と検出用投光器−検出器対を各々
    対向させて配置し、前記トリガー用投光器−受光器対に
    よってリンクチェーン端部を検出すると同時に、検出用
    投光器−検出器対によって所定距離だけ離れた他のリン
    クチェーン端部における受光量を検出し、前記所定距離
    と受光量からリンクチェーンコンベアの伸びを演算する
    ことを特徴とするリンクチェーンコンベアの伸び測定方
    法。
  2. 【請求項2】 前記トリガー用投光器−受光器対と検出
    用投光器−検出器対間の所定距離をリンクチェーンコン
    ベアを構成するセンターリンクチェーン間距離とし、各
    リンクチェーンの伸びを個別に測定することを特徴とす
    る請求項1に記載のリンクチェーンコンベアの伸び測定
    方法。
  3. 【請求項3】 リンクチェーンコンベアを挟んでリンク
    チェーン端部を検出するトリガー用投光器−受光器対
    と、前記トリガー用投光器−受光器対と所定距離だけ離
    れた他のリンクチェーン端部における受光量を検出する
    検出用投光器−検出器対を各々対向させて配置し、前記
    所定距離と受光量からリンクチェーンコンベアの伸びを
    演算しリアルタイムに表示する演算装置を備えたことを
    特徴とするリンクチェーンコンベアの伸び測定装置。
  4. 【請求項4】 演算結果の表示装置としてディスプレイ
    装置および/またはプリンター装置を使用することを特
    徴とする請求項3に記載のリンクチェーンコンベアの伸
    び測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010190578A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Unitika Ltd リンクチェーンの伸びの測定方法および装置
CN104176462A (zh) * 2014-07-16 2014-12-03 中国矿业大学(北京) 一种用于检测刮板输送机上的圆环链张力的方法
CN110871985A (zh) * 2018-08-31 2020-03-10 中西金属工业株式会社 链条设备监视系统

Cited By (4)

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CN110871985A (zh) * 2018-08-31 2020-03-10 中西金属工业株式会社 链条设备监视系统
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