JPH07285351A - 歩行型移動農機の走行ミッション - Google Patents

歩行型移動農機の走行ミッション

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JPH07285351A
JPH07285351A JP6080098A JP8009894A JPH07285351A JP H07285351 A JPH07285351 A JP H07285351A JP 6080098 A JP6080098 A JP 6080098A JP 8009894 A JP8009894 A JP 8009894A JP H07285351 A JPH07285351 A JP H07285351A
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JP
Japan
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gear
transmission
shaft
shift
transmission shaft
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Application number
JP6080098A
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English (en)
Inventor
Satoshi Fujimoto
敏 藤本
Hiroshi Imoo
裕志 芋生
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主変速と副変速並びにPTO変速を備えた5
軸構造の走行ミッションケースの横幅のコンパクト化を
はかる。 【構成】 入力軸8とPTO軸9とを同芯状に、且つ、
相対回転自在に突合わせ、前記入力軸8からの回転動力
を受継いで前記PTO軸9に伝動するギアを備えたカウ
ンタ軸としての第1伝動軸10と、主変速用のシフトギ
ア16を装備した主変速軸としての第2伝動軸11、及
び、副変速用の高・低速ギア17,18とシフトギア1
8を装備した副変速軸としての第3伝動軸12、並び
に、車軸へ動力を伝達する出力ギア21を装備した第4
伝動軸13を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行型耕耘機や管理機
などの歩行型移動農機の走行ミッションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歩行型耕耘機の走行ミッション
は、図8に示すように、ミッションケース7に入力軸
8、PTO軸9、第1伝動軸10、第2伝動軸11、車
軸へ動力を伝達する第3伝動軸12を設け、前記入力軸
8に大径ギア8aと小径ギア8bとからなる出力ギア8
を設け、前記第1伝動軸10に、前記出力ギア8の小径
ギア8bに常時咬合の入力ギア10aと、前記出力ギア
8の大径ギア8aと前記第1伝動軸10に設けた入力ギ
ア10aに対して択一的に咬合可能な副変速用のシフト
ギア10b並びに主変速用シフトギア10cを設け、前
記PTO軸9に前記入力ギア10aの小径ギア10a’
と大径ギア10a’’に対して択一的に咬合可能なPT
O変速ギア9aを設け、前記第2伝動軸11に前記主変
速用シフトギア10cと択一的に咬合される前進1速ギ
ア11aと前進2速ギア11b並びに第3伝動軸12へ
の出力ギア11cを設け、前記第3伝動軸12に前記主
変速用シフトギア10cと咬合可能なバックギア12a
と、前記前進1速ギア11aと前進2速ギア11bに夫
々咬合可能な連動ギア12bと、前記第2伝動軸11の
出力ギア11cと常時咬合の車軸への出力ギア12cを
設け、前記主変速用シフトギア10cを実線に示すバッ
ク位置から左側に操作すると前進1速ギア11aと咬合
して前進1速状態、更に、左側に操作すると前進2速ギ
ア11bと咬合して前進2速状態が得られ、前記副変速
用シフトギア10bを実線に示す位置から右側に操作す
ると前記入力ギア10aに咬合する低速伝動状態、前記
入力ギア10aから離脱させて実線に示す位置に操作す
ると前記出力ギア8の大径ギア8aに咬合する高速伝動
状態が得られ、主変速で前進1・2速とバック、副変速
で高低2段の切換で、結果として前進4速と後進2速の
変速状態が得られるようになっており、入力軸8、PT
O軸9、第1伝動軸10、第2伝動軸11、車軸へ動力
を伝達する第3伝動軸12からなる5軸構成で第1伝動
軸10に主変速ギア10cと副変速ギア10bを装着し
てある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1本の伝動軸に主変速
ギアと副変速ギアとを装着してあることから、シフトギ
アのスペースで、走行ミッションケースの横幅が広くな
る不都合があった。
【0004】本発明は、ギアの配列構造を工夫すること
によって走行ミッションケースの横幅のコンパクト化を
はかることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、ミッションケースに入力軸と同
芯状に、且つ、相対回転自在に突合わせ嵌合したPTO
軸、第1伝動軸、第2伝動軸、第3伝動軸、車軸へ動力
を伝達する第4伝動軸を架設し、前記入力軸に前記第1
伝動軸に出力する出力ギアを設け、前記PTO軸に、前
記第1伝動軸から帰還してくる動力を受け入れる入力ギ
ア並びに前記入力ギアの両サイドにバックギアとPTO
変速ギアとを設け、前記第1伝動軸に、前記出力ギアと
常時咬合の第1ギアと前記入力ギアと常時咬合の第2ギ
ア並びに前記PTO変速ギアと咬合可能な第3ギアを設
け、前記第2伝動軸に前記入力ギアと咬合可能な主変速
用シフトギアを設け、前記第3伝動軸に、前記主変速用
シフトギアと咬合可能な副変速用高速ギアと副変速用シ
フトギア並びに副変速用低速ギアを設け、前記第4伝動
軸に、前記副変速用高速ギアに常時咬合の第4ギアと前
記副変速用低速ギアに常時咬合の第5ギア並びに前記副
変速用シフトギアに常時咬合の車軸への出力ギアを設け
た点にある。
【0006】
【作用】入力軸とPTO軸とを突合わせ嵌合することに
よって、軸を1本配設することができるスペースが形成
され、そのスペースに主変速用シフトギア又は副変速用
シフトギアの内の一方の変速用シフトギアを装着した変
速軸を配設することによって、主変速用シフトギアと副
変速用シフトギアと分けて配設することができ、走行ミ
ッションケースの横幅のコンパクト化をはかることがで
きる。
【0007】
【発明の効果】上記構成の結果、従来と同様に5軸構造
の前進4速と後進2速の変速状態が得られるであり乍ら
走行ミッションケースの横幅のコンパクト化をはかるこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を歩行型管理機に付い
て説明する。
【0009】エンジン1からベルト伝動装置2を介して
動力が伝達される走行ミッションケース7の車軸3aに
ロータリー耕耘装置4を取付けるとともに、作業装置連
結用のヒッチ5に抵抗棒6を取付けて、機体に走行抵抗
を与え乍ら耕耘作業を行なう歩行型管理機を構成してあ
る。
【0010】次に、前記走行ミッションに付いて説明す
ると、走行ミッションケース7に入力軸8と同芯状に、
且つ、相対回転自在に突合わせ嵌合したPTO軸9、第
1伝動軸としてのカウンタ軸10、第2伝動軸としての
主変速軸11、第3伝動軸としての副変速軸12、車軸
への第4伝動軸13、左右一対の車軸3a,3aを軸支
してある。
【0011】前記入力軸8には、前記カウンタ軸10に
出力する出力ギア8aが一体的に設けられており、前記
PTO軸9には、左から順番に、バックギア13、第1
伝動軸からの動力を受け入れる入力ギア14、PTO変
速ギア15が装着されており、前記バックギア13とP
TO変速ギア15はスプラインを介して軸芯方向にスラ
イド可能、入力ギア14はブッシュを介して相対回転に
支持されている。
【0012】前記第1伝動軸10には、左から順番に、
前記出力ギア8aと常時咬合の第1ギア10a、前記入
力ギア14と常時咬合の第2ギア10b、PTO変速ギ
ア15と咬合可能な第3ギア10cの夫々が相対回転不
能に装着されている。
【0013】前記主変速軸11には、小径ギア16aと
幅広の大径ギア16bを一体的に連設した主変速用のシ
フトギア16がスプラインを介して軸芯方向にスライド
可能に装着されている。
【0014】前記副変速軸12には、左から順番に、前
記主変速用シフトギア16の小径ギア16aと咬合可能
な大径ギア17aと主変速用シフトギア16の大径ギア
16bと咬合可能な小径ギア17bとを備えた副変速用
の高速ギア17、副変速用のシフトギア18、副変速用
の低速ギア19を装着してあり、前記高速ギア17はブ
ッシュを介して軸に相対回転可能、前記シフトギア18
は軸にスライド並びに相対回転可能、前記低速ギア19
はブッシュを介して軸に相対回転可能に支持されてい
る。
【0015】前記第4伝動軸13には、前記副変装用の
高速ギア17と常時咬合の第4ギア20、前記副変速用
のシフトギア18と常時咬合の出力ギア21、前記副変
装用の低速ギア19と常時咬合の第5ギア22を装着し
てあり、前記第4ギア20と前記第5ギア22は、スプ
ラインを介して軸に相対回転不能、前記出力ギア21は
ブッシュを介して軸に相対回転可能に支持されている。
【0016】前記主変速用のシフトギア16は、実線に
示す位置から右側に操作すると小径ギア16aが副変速
用高速ギア17の大径ギア17aと咬合する前進1速F
1 、実線に示す位置から左側に操作すると大径ギア16
bが副変速用高速ギア17の小径ギア17bに咬合する
前進2速F2 、実線に示す位置から前進1速F1 を飛び
越えて更に右側に操作すると入力ギア14との咬合が断
たれるニュートラルNとなる。
【0017】前記バックギア13は、実線に示すニュー
トラル位置から右側に操作すると入力ギア14の内歯ギ
アと咬合してバックRとなる。
【0018】また、前記バックギア13は、前記主変速
用のシフトギア16が一番右側に操作された後、つま
り、入力ギア14との咬合が断たれた後、シフトフォー
ク26操作用の回転軸24の回転に伴ってバック位置に
操作されるようになっている。
【0019】前記PTO変速ギア15は、実線に示す位
置から左側に操作すると入力ギア14の内歯ギアと咬合
して低速伝動状態、実線に示す位置から右側に操作する
と第1伝動軸10の第3ギア10cと咬合して高速伝動
状態が得られるようになっている。
【0020】前記副変速用のシフトギア18は、実線に
示す位置から左側に操作すると副変速用高速ギア17の
内歯ギアと咬合して高速伝動状態、実線に示す位置から
右側に操作すると副変速用低速ギア19の内歯ギアと咬
合して低速伝動状態が得られるようになっている。
【0021】従って、入力軸8の回転出力は、出力ギア
8aから第1伝動軸10の第1ギア10a及び第2ギア
10bを介してPTO軸9に遊嵌の入力ギア14に伝動
され、この入力ギア14に咬合の主変速用シフトギア1
6を実線に示す位置から右側に操作すると、シフトギア
16の小径ギア16aが副変速用高速ギア17の大径ギ
ア17aと咬合する前進1速F1 状態。又、シフトギア
16を実線に示す位置から左側に操作するとシフトギア
16の大径ギア16bが入力ギア14に咬合したままで
副変速用高速ギア17の小径ギア17aと咬合する前進
2速F2 状態。そして、前記シフトギア16を前進1速
位置を越えて更に右側に操作すると、入力ギア14との
伝動が断たれると同時に、バックギア13が入力ギア1
4の内歯ギアと副変速用高速ギア17の大径ギア17a
とに亘って咬合するバック状態が得られることとなる。
【0022】そして、前記副変速用の高速ギア17に伝
動された動力は、この副変速用高速ギア17に常時咬合
の第4ギア20並びに第5ギア22を介して副変速用の
低速ギア19に伝動されることとなる。
【0023】そして、副変速用のシフトギア18を実線
に示す位置から右側に操作すると、シフトギア18が低
速用ギア19に咬合して出力ギア21に伝動する副変速
低速伝動状態、又、シフトギア18を実線に示す位置か
ら左側に操作すると、シフトギア18が高速ギア17に
咬合して、高速ギア17からシフトギア18を介して出
力ギア21に伝動する副変速高速伝動状態が得られるこ
ととなる。
【0024】従って、主変速装置Aで前進1・2速とバ
ック、副変速装置Bで高低2段の変速が行なえ、結果と
して、前進4速と後進2速の変速状態が得られることと
なる。
【0025】次に、前記主変速用のシフトギア16とバ
ックギア13を同時に操作する操作構造に付いて説明す
る。
【0026】ミッションケース7に変速レバー23によ
って回転操作される回転軸24が架設されており、その
回転軸24に、前記主変速用シフトギア16に対するシ
フトフォーク25のボス部25aが回転自在に外嵌され
ており、そして、このボス部25aに、バックギア13
のシフトフォーク26のボス部26aが回転自在に外嵌
されており、そして、前記回転軸24と両シフトフォー
ク25,26のボス部25a,26aの3者が貫通ピン
27を介して連結されている。
【0027】図3及び図4に示すように、前記主変速用
シフトギア16に対するシフトフォーク25のボス部2
5aには、前記回転軸24の回転に伴ってシフトフォー
ク25を、前進2速F2 から入力ギア14との咬合が断
たれるニュートラルNまで軸芯方向に移動させるための
傾斜溝部分25b’と、伝動が断たれた後の回転軸24
の回転に伴うバックギア13移動時に、シフトフォーク
25の軸芯方向への移動を阻止する周溝部分25b’’
とからなる傾斜溝25bが形成されており、そして、前
記バックギア操作用のシフトフォーク26のボス部26
aには、前記主変速用シフトギア16に対するシフトフ
ォーク25が実線に示すニュートラルNから前進1速F
1 を飛び越えてニュートラルNに操作される間はシフト
フォーク26を軸芯方向に移動させない周溝部分26
b’’と、入力ギア14との咬合が断たれた後の回転軸
24の回転に伴って前記シフトフォーク26を軸芯方向
に移動させることができる傾斜溝部分26b’とを備え
たガイド溝26bが形成されている。
【0028】従って、前記バックギア13は、主変速用
シフトギア16の動力が断たれた後、回転軸24の回転
に伴ってシフトされることとなる。
【0029】前記副変速用シフトギア18のシフトフォ
ーク29は、別のシフトロッド(図示せず)を介して操
作されるようになっており、また、PTO変速ギア15
のシフトフォーク28は、別のシフトロッド(図示せ
ず)を介して操作されるようになっている。
【0030】図6及び図7に示すように、作業装置連結
用のヒッチ5に簡易なロータリーカバー30が着脱可能
に取付けられている。
【0031】〔別実施例〕歩行型移動農機としては歩行
型耕耘機であっても良い。
【0032】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行ミッションケースの縦断背面図
【図2】同、概略図
【図3】シフトフォークの分解斜視図
【図4】傾斜溝の展開図
【図5】走行ミッションケースの側面図
【図6】ロータリーカバーの斜視図
【図7】全体側面図
【図8】従来構造における走行ミッションケースの縦断
背面図
【符号の説明】
7 ミッションケース 8 入力軸 8a 出力ギア 9 PTO軸 10 第1伝動軸 10a 第1ギア 10b 第2ギア 10c 第3ギア 11 第2伝動軸 12 第3伝動軸 13 バックギア 14 入力ギア 15 変速ギア 16 主変速用シフトギア 17 副変速用高速ギア 18 副変速用シフトギア 19 副変速用低速ギア 20 第4ギア 21 出力ギア 22 第5ギア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケース(7)に入力軸(8)
    と同芯状に、且つ、相対回転自在に突合わせ嵌合したP
    TO軸(9)、第1伝動軸(10)、第2伝動軸(1
    1)、第3伝動軸(12)、車軸へ動力を伝達する第4
    伝動軸(13)を架設し、前記入力軸(8)に前記第1
    伝動軸(10)に出力する出力ギア(8a)を設け、前
    記PTO軸(9)に、前記第1伝動軸(10)から帰還
    してくる動力を受け入れる入力ギア(14)並びにこの
    入力ギア(14)の両サイドにバックギア(13)とP
    TO変速ギア(15)とを設け、前記第1伝動軸(1
    0)に、前記出力ギア(8a)と常時咬合の第1ギア
    (10a)と前記入力ギア(14)と常時咬合の第2ギ
    ア(10b)並びに前記PTO変速ギア(15)と咬合
    可能な第3ギア(10c)を設け、前記第2伝動軸(1
    1)に前記入力ギア(14)と咬合可能な主変速用シフ
    トギア(16)を設け、前記第3伝動軸(12)に、前
    記主変速用シフトギア(16)と咬合可能な副変速用高
    速ギア(17)と副変速用シフトギア(18)並びに副
    変速用低速ギア(19)を設け、前記第4伝動軸(1
    3)に、前記副変速用高速ギア(17)に常時咬合の第
    4ギア(20)と前記副変速用低速ギア(19)に常時
    咬合の第5ギア(22)並びに前記副変速用シフトギア
    (18)に常時咬合の車軸への出力ギア(21)を設け
    てある歩行型移動農機の走行ミッション。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110067835A (zh) * 2019-04-29 2019-07-30 向青茂 一种两输出轴能逆向转动的齿轮变速箱
CN110645331A (zh) * 2019-10-25 2020-01-03 重庆宗申巴贝锐拖拉机制造有限公司 一种微耕机多级变速装置

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