JP3236447B2 - 歩行型管理機の変速構造 - Google Patents
歩行型管理機の変速構造Info
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Description
作業を行う歩行型管理機の変速構造に関するものであ
る。
ース内にPTO系のギヤ変速機構と走行系のギヤ変速機
構とをそれぞれ独立した機構として組み込んでいた。
業に対応できるように、走行系の変速段数を多く設定し
たり、PTO系で正逆転変速および複数段変速が行える
ようにすると、ギヤや軸の部品が多くなるとともにギヤ
変速機構全体が大型となる不具合があった。本発明は、
ギヤ変速機構に合理的な改良を加えることで、ギヤ変速
機構のコンパクト化を図りながら走行系の多段変速、お
よび、PTO系で正逆転変速および複数段変速を行うこ
とができるようにすることを目的とする。
に、本発明は以下のような構成をとる。すなわち、請求
項1に係る発明は、第1軸にスプライン嵌合装着したP
TO系ギヤ変速機構の第1、第2シフトギヤをシフト操
作して、前記第1、第2シフトギヤの一方を、第3軸に
支持した第5、第6変速ギヤの一方に選択咬合可能に構
成するとともに、第2軸にスプライン嵌合装着したPT
O系ギヤ変速機構の第3、第4シフトギヤをシフト操作
して、前記第3、第4シフトギヤの一方を前記第5、第
6変速ギヤの一方に選択咬合可能に構成し、かつ、第
1、第2シフトギヤと第3、第4の2組のシフトギヤの
うち、前記一方の組のシフトギヤをシフトした状態にお
いても前記第2シフトギヤと第4シフトギヤとを常時咬
合する状態に維持させて、前記第1軸と前記第2軸とを
互いに逆方向に回転駆動させるとともに、そのシフトさ
せた一方の組のシフトギヤを前記記第5、第6変速ギヤ
の一方に択一的に咬合させることで、この第5,第6変
速ギヤに連動連結したPTO軸を正方向および逆方向に
それぞれ変速駆動可能に構成するとともに、前記第1軸
および第2軸からの正転動力および逆転動力を走行系ギ
ヤ変速機構にそれぞれ入力して、後進段を含んで多段変
速するよう構成してあることを特徴とする。
1に係る発明において、前記第1軸がエンジン動力を受
ける入力軸であり、前記第2軸が中間伝動軸であり、前
記第3軸が走行系出力軸であることを特徴とする。
1や請求項2に係る発明において、前記PTO系ギヤ変
速機構と走行系ギヤ変速機構とを左右に振り分け配置し
てあることを特徴とする。
構における第2シフトギヤと第4シフトギヤとを常時咬
合して第2軸が第1軸と逆方向に常時回転し、これら第
1軸および第2軸からの正転動力および逆転動力を走行
系ギヤ変速機構にそれぞれ入力するので、2組のシフト
ギヤは第1軸と回転方向のことなる動力を走行系ギヤ変
速機構に伝達する伝動ギヤとして機能する。
PTO系ギヤ変速機構における変速ギヤの支軸として機
能する。
が期待できる。すなわち、請求項1の発明によると、P
TO系ギヤ変速機構における第2シフトギヤと第4シフ
トギヤとを走行系ギヤ変速機構に第1軸と回転方向のこ
となる動力を伝達する伝動ギヤとして利用するので、ギ
ヤの兼用化によって全体としてのギヤ数を少なくするこ
とができ、その結果、ギヤ変速機構のコンパクト化を図
りながら走行系の多段変速、および、PTO系で正逆転
変速および複数段変速を行うことができるようになっ
た。
化によって全体としての軸本数を少なくでき、ギヤ変速
機構のコンパクト化に一層有効となる。
機の一輪走行形態での全体側面が、また、図3に、二輪
走行形態での全体側面がそれぞれ示されている。この歩
行型管理機は、エンジン1、ミッションケース2、車輪
3、ロータリー耕耘装置4、操縦ハンドル5、等を備え
ており、前記エンジン1は、ミッションケース2から前
方に延出された板金製のフレーム6に搭載連結され、エ
ンジン1の左横側に突設した出力軸7とミッションケー
ス2の入力軸8とがベルト伝動機構9で連動連結されて
いる。ミッションケース2の右横側には走行系出力軸1
0が突設され、一輪走行形態では、図4(イ)に示すよ
うに、走行系出力軸10の出力がミッションケース2の
右横側に配備した第1車軸ケース11に伝達されて、こ
の第1車軸ケース11の下端左横側に軸支した単一の車
輪3が駆動され、また、二輪走行形態では、図4(ロ)
に示すように、走行系出力軸10の出力がミッションケ
ース2の右横側に配備した中間伝動ケース12を介して
第2車軸ケース13に伝達されて、この第2車軸ケース
13の下端両横側に軸支した左右一対の車輪3,3が駆
動されるようになっている。また、ミッションケース2
の後部には動力取出しケース部2aが延出されて、その
右横側にPTO軸14が突設されるとともに、この動力
取出しケース部2aに前記ロータリー耕耘装置4のロー
タリーケース4aが連結されて、PTO軸14から爪軸
4bへの動力伝達が行われるようになっている。
上のようであり、以下に各部の構成を詳細に説明する。
の主クラッチ15が備えられ、これを操作するグリップ
レバー式の主クラッチレバー16が前記操縦ハンドル5
の左側握り部5aに備えられ、主クラッチレバー16の
握り込みによって主クラッチ15が切り操作され、放す
と主クラッチ15が入るようになっている。
は、第1軸としての前記入力軸8、第2軸としての中間
変速軸17、第3軸としての走行系出力軸10、PTO
系の中間軸18、および、PTO軸14が備えられ、か
つ、ケース内の左半部にはPTO系ギヤ変速機構20が
組み込まれているとともに、ケース内の右半部には走行
系ギヤ変速機構21が組み込まれている。
シフト可能にスプライン外嵌された一体の第1、第2シ
フトギヤG1,G2、中間変速軸17にシフト可能にス
プライン外嵌された一体の第3、第4シフトギヤG3,
G4、走行系出力軸10に遊嵌された一対の第5、第6
変速ギヤG5,G6、からなり、広幅に形成された第2
シフトギヤG2と第4シフトギヤG4とは常時咬合され
ている。また、前記第6変速ギヤG6 に咬合するギヤG
7 が中間軸18に備えられるとともに、このギヤG7 と
PTO軸14に遊嵌されたギヤG8 とが咬合され、さら
に、ギヤG8 とPTO軸14とが噛合い式のPTOクラ
ッチ22を介して連動連結されている。
トして第5変速ギヤG5 に咬合させることで正転1速で
動力取出し軸14を駆動することができ、第2シフトギ
ヤG2を右方にシフトして第6変速ギヤG6に咬合させ
ることで正転2速でPTO軸14を駆動することができ
る。また、第3シフトギヤG3を左方にシフトして第5
変速ギヤG5に咬合させることで逆転1速でPTO軸1
4を駆動することができ、第4シフトギヤG4を右方に
シフトして第6変速ギヤG6に咬合させることで逆転2
速でPTO軸14を駆動することができるのである。
よび第3、第4シフトギヤG3,G4に係合された同一
仕様のシフトフォーク23a,24aにおける各操作軸
23,24がミッションケース2の上部に装備され、ケ
ース外に突出された操作軸23,24の右端がPTO変
速レバー25によって選択されて押し引き操作されるよ
うになっている。そして、両操作軸23,24は両軸間
に介在した二重噛み合い防止機構26によって同時シフ
ト操作不能に牽制されるとともに、各操作軸23,24
ごとにボールデテント機構23b,24bが備えられ、
かつ、このボールデテント機構23b,24bの組み込
み孔が互いに直行する方向から加工されている。
ラッチ22のクラッチ部材22aは、操作軸27の回転
に伴う傾斜カム溝28aと係合ピン28bとのカム作用
によってシフト操作されるシフトフォーク28に係合さ
れており、前記操縦ハンドル5の右側握り部5bに備え
られたブリップ式のPTOクラッチレバー29に握り操
作によってクラッチ切り操作されるようになっている。
体化されたギヤG9、入力軸8に遊嵌されたギヤG10、
このギヤG10のボス部にシフト可能にスプライン外嵌さ
れた一体のシフトギヤG11,G12、中間変速軸17に一
体化されたギヤG13、中間変速軸17にスプライン外嵌
された一対の変速ギヤG14,G15、中間変速軸17に遊
嵌された一対のギヤG16,G17、走行系出力軸10に一
体化されたギヤG18、走行系出力軸10に遊嵌されたギ
ヤG19、ギヤG19のボス部にシフト可能にスプライン外
嵌されたシフトギヤG20、からなり、ギヤG10とギヤG
16、ギヤG16とギヤG19、ギヤG17とギヤG18がそれぞ
れ常時咬合されている。
ヤG2とシフトギヤG4とが常時咬合されているため
に、PTO系ギヤ変速機構20がどのような変速状態に
あっても入力軸8の動力がシフトギヤG2,G4を介し
て中間変速軸17に伝達されており、入力軸8と中間変
速軸17は互いに反対方向に常に駆動されている。この
状態で、シフトギヤG11,G12またはシフトギヤG20を
操作することで以下のような前進3段、後進1段の走行
変速が可能となる。
ると、入力軸8の動力は、シフトギヤG2 →シフトギヤ
G4 →中間変速軸17→ギヤG13→シフトギヤG20→ギ
ヤG19→ギヤG16→ギヤG17→ギヤG18→走行系出力軸
10の順に咬合伝達され、前進1速として走行系出力軸
10から取り出される。
させると、入力軸8の動力は、シフトギヤG2 →シフト
ギヤG4 →中間変速軸17→ギヤG15→シフトギヤG11
→ギヤG10→ギヤG16→ギヤG17→ギヤG18→走行系出
力軸10の順に咬合伝達され前進2速として走行系出力
軸10から取り出される。
させると、入力軸8の動力は、シフトギヤG2 →シフト
ギヤG4 →中間変速軸17→変速ギヤG14→シフトギヤ
G12→ギヤG10→ギヤG16→ギヤG17→ギヤG18→走行
系出力軸10の順に咬合伝達され前進3速として走行系
出力軸10から取り出される。
ると、入力軸8の動力は、ギヤG9 →シフトギヤG20→
ギヤG19→ギヤG16→ギヤG17→ギヤG18→走行系出力
軸10の順に咬合伝達され、後進1速として走行系出力
軸10から取り出される。
を行う前記シフトギヤG20、および「前進2速−前進3
速」の切り換えを行う前記シフトギヤG11,G12にそれ
ぞれ係合されたシフトフォーク31a,32aの各操作
軸31,32はミッションケース2の上方後部に装備さ
れ、ケース外に突出された操作軸31,32の左端が走
行変速レバー33によって選択されて押し引き操作され
るようになっている。そして、両操作軸31,32は二
重噛み合い防止機構34によって同時シフト操作不能に
牽制されるとともに、各操作軸31,32ごとにボール
デテント機構31b,32bが備えられ、かつ、このボ
ールデテント機構31b,32bの組み込み孔が、前記
PTO系ギヤ変速機構20における前記ボールデテント
機構23b,24bの組み込み孔の加工方向と一致する
ように互いに直行する方向から加工されており、これら
の各孔加工時におけるワーク(ミッションケース)の向
き設定を容易に行えるように考慮されている。
速」の切り換えを行うシフトフォーク31aの操作軸3
1をミッションケース2の右側にも突出させておくと、
ミッションケース2右側に突出しているPTO変速用の
一対の操作軸23,24と操作軸31の右側突出端との
間に、両操作軸23,24が中立位置にある時のみ操作
軸31の後進位置への操作を許容する機構、操作軸31
を後進位置へ操作すると駆動位置に操作されている操作
軸23,24を中立位置に強制復帰させてPTO軸14
の駆動を停止する機構、操作軸31が後進位置以外にあ
る時のみ両操作軸23,24の操作を許容する機構、操
作軸23,24の一方を操作してPTO軸14を駆動す
ると後進位置にある操作軸31を中立位置に戻して走行
を停止させる機構、あるいは、これらを組み合わせた機
構、等のいわゆるバック耕耘牽制機構を配備することが
容易となる。
択構造について説明する。 〔一輪走行形態〕 この走行形態では、図4(イ)および図6に示すよう
に、前記第1車軸ケース11がミッションケース2の右
側面に直接ボルト連結される。この第1車軸ケース11
は板金製の合わせケースに構成されて、その上端内部に
入力スプロケット37が遊転可能に位置決め支持される
とともに、ケース下端部に機体中心C側に片突出させた
車軸38が支持され、車軸38に固着した出力スプロケ
ット39と前記入力スプロケット37に亘ってチェーン
40が巻回装着されている。そして、この第1車軸ケー
ス11がミッションケース2に連結されることで、前記
走行系出力軸10が入力スプロケット37にスプライン
内嵌されて車軸38への動力伝達が可能となり、機体中
心Cに位置させて車軸38に取り付けた単一の車輪3が
任意の変速状態で駆動されるのである。
ース11が取り外された状態では、前記入力スプロケッ
ト37のボス部両端が、ケース内奥に設けられた浅い円
筒容器状の軸受け部材41とケース側面に形成された開
口42に係止されて、ケース内に落ち込むことなく支持
されている。また、軸受け部材41の内奥にはスラスト
座金43が配備され、走行系出力軸10にスプライン連
結された入力スプロケット37のケース内方へのスラス
ト荷重を受けるよう構成されている。
に、ミッションケース2からの走行出力が、ミッション
ケース2の右側面に2点でボルト連結した中間伝動ケー
ス12を介して前記第2車軸ケース11に伝達される。
ケースに構成されて、その両端内部に入力側スプロケッ
ト50と出力側スプロケット51が、上記第1車軸ケー
ス11の入力スプロケット37と同様に、スラスト座金
52,53を組み込んだ軸受け部材54,55とケース
開口56,57を用いて遊転可能に位置決め支持される
とともに、両スプロケット50,51に亘ってチェーン
58が巻回装着されている。
スに構成されて、その上端内部に入力スプロケット60
が、上記第1車軸ケース11の入力スプロケット37と
同様に、スラスト座金61を組み込んだ軸受け部材62
とケース開口63を用いて遊転可能に位置決め支持され
るとともに、ケース下端部に左右に貫通突出させた車軸
64が支持され、車軸64に固着した出力スプロケット
65と前記入力スプロケット60に亘ってチェーン66
が巻回装着されている。
部と第2車軸ケース11の入力側端部は、ミッションケ
ース2から前方に延出したケース支持部2bを介して以
下のように位置決め連結される。つまり、このケース支
持部2bには、別部品に構成された軸受け部材67がイ
ンロウ部68を介して位置決めされてボルト連結される
とともに、軸受け部材67に中間支軸69が左右貫通し
て支承されている。そして、中間伝動ケース12をミッ
ションケース2の右側面に連結することで、その入力側
スプロケット50が走行系出力軸10にスプライン外嵌
されるとともに、出力側スプロケット51が前記中間支
軸69の右端にスプライン外嵌され、かつ、ケース支持
部2bの左側面に沿わせて第2車軸ケース11を連結す
ることで、第2車軸ケース11が機体中心C上に配備さ
れるとともに、その入力スプロケット60が前記中間支
軸69の左端にスプライン外嵌される。従って、上記の
ように中間伝動ケース12と第2車軸ケース11とを組
付けることで走行系出力軸10から車軸64への動力伝
達が可能となり、車軸64の左右に装着した一対の車輪
3,3を駆動することが可能となるのである。この場
合、第2車軸ケース11が機体中心C上に配備されてい
るので、左右車輪3,3は間隔を小さくしながらも機体
中心Cから左右に振り分け配置でき、狭い畝底や溝底で
も安定良く二輪走行することができる。なお、機体中心
C上に配備される第2車軸ケース11は、前フレーム6
に形成されている開口70を貫通して組付けられ、か
つ、開口70の縁はバーリング加工により補強されてい
る。
中間伝動ケース12における入力側スプロケット5
0と出力側スプロケット51の径を異なったものに設定
するとともに、両スプロケット50,51をそれぞれ走
行系出力軸10と中間支軸69に差し替え可能に構成し
て、中間伝動ケース12の入出力端を反転して装着でき
るようにすると、この中間伝動ケース12を減速ケース
あるいは増速ケースに使い分けすることができ、走行変
速幅を一層拡大することが可能となる。 実施例は専
らロータリ耕耘作業を行うものとしているが、畝立て器
やプラウ等の非駆動型の作業装置を連結するヒッチを装
備した形態にして実施することもできる。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 第1軸(8)にスプライン嵌合装着した
PTO系ギヤ変速機構(20)の第1、第2シフトギヤ
(G1,G2)をシフト操作して、前記第1、第2シフ
トギヤ(G1,G2)の一方を、第3軸(10)に支持
した第5、第6変速ギヤ(G5,G6 )の一方に選択咬
合可能に構成するとともに、第2軸(17)にスプライ
ン嵌合装着したPTO系ギヤ変速機構(20)の第3、
第4シフトギヤ(G3,G4)をシフト操作して、前記
第3、第4シフトギヤ(G3,G4)の一方を前記第
5、第6変速ギヤ(G5,G6 )の一方に選択咬合可能
に構成し、かつ、第1、第2シフトギヤ(G1,G2)
と第3、第4(G3,G4)の2組のシフトギヤのう
ち、前記一方の組のシフトギヤをシフトした状態におい
ても前記第2シフトギヤ(G2)と第4シフトギヤ(G
4)とを常時咬合する状態に維持させて、前記第1軸
(8)と前記第2軸(17)とを互いに逆方向に回転駆
動させるとともに、そのシフトさせた一方の組のシフト
ギヤを前記第5、第6変速ギヤ(G5、G6)の一方に
択一的に咬合させることで、この第5,第6変速ギヤ
(G5,G6)に連動連結したPTO軸(14)を正方
向および逆方向にそれぞれ変速駆動可能に構成するとと
もに、 前記第1軸(8)および第2軸(17)からの正転動力
および逆転動力を走行系ギヤ変速機構(21)にそれぞ
れ入力して、後進段を含んで多段変速するよう構成して
あることを特徴とする歩行型管理機の変速構造。 - 【請求項2】 前記第1軸(8)がエンジン動力を受け
る入力軸であり、前記第2軸(17)が中間変速軸であ
り、前記第3軸(10)が走行系出力軸である請求項1
記載の歩行型管理機の変速構造。 - 【請求項3】 前記PTO系ギヤ変速機構(20)と走
行系ギヤ変速機構(21)とを左右に振り分け配置して
ある請求項1又は2記載の歩行型管理機の変速構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16221294A JP3236447B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 歩行型管理機の変速構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16221294A JP3236447B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 歩行型管理機の変速構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0823701A JPH0823701A (ja) | 1996-01-30 |
JP3236447B2 true JP3236447B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=15750101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16221294A Expired - Lifetime JP3236447B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 歩行型管理機の変速構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3236447B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723759B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2011-07-13 | ニューデルタ工業株式会社 | 管理機 |
JP4723760B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2011-07-13 | ニューデルタ工業株式会社 | 管理機 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP16221294A patent/JP3236447B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0823701A (ja) | 1996-01-30 |
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