JPH0728359U - 魚釣用スピニングリ−ル - Google Patents
魚釣用スピニングリ−ルInfo
- Publication number
- JPH0728359U JPH0728359U JP6276793U JP6276793U JPH0728359U JP H0728359 U JPH0728359 U JP H0728359U JP 6276793 U JP6276793 U JP 6276793U JP 6276793 U JP6276793 U JP 6276793U JP H0728359 U JPH0728359 U JP H0728359U
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- bail
- fishing
- fishing line
- line
- spool
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラインロ−ラ−側面とベ−ル取付部や支持部
材の接触による摩擦抵抗を小さくして、釣糸の巻上性能
や繰出し性能を向上したこと。 【構成】 一方のベ−ル支持部材5には透孔5aが穿設さ
れて透孔5aに挿入された螺子14でベ−ル取付部6が取り
付けられている。ベ−ル取付部6には軸部6aが形成され
て軸部6aの先端はワッシャ−15を挟んでベ−ル支持部材
5に前記螺子14で取り付けられている。更に軸部6a外周
にはスプ−ルに釣糸16を案内する硬質のラインロ−ラ−
17とインサ−ト、接着、圧入等で一体化されたカラ−7
が回転自在に嵌合され、カラ−7の両側に環状の突条部
7a、7bが形成されている。環状の突条部7aは一方のベ−
ル支持部材5側のワッシャ−15に臨まされ、環状の突条
部7bはベ−ル取付部6の凹部6b面に臨まされている。
材の接触による摩擦抵抗を小さくして、釣糸の巻上性能
や繰出し性能を向上したこと。 【構成】 一方のベ−ル支持部材5には透孔5aが穿設さ
れて透孔5aに挿入された螺子14でベ−ル取付部6が取り
付けられている。ベ−ル取付部6には軸部6aが形成され
て軸部6aの先端はワッシャ−15を挟んでベ−ル支持部材
5に前記螺子14で取り付けられている。更に軸部6a外周
にはスプ−ルに釣糸16を案内する硬質のラインロ−ラ−
17とインサ−ト、接着、圧入等で一体化されたカラ−7
が回転自在に嵌合され、カラ−7の両側に環状の突条部
7a、7bが形成されている。環状の突条部7aは一方のベ−
ル支持部材5側のワッシャ−15に臨まされ、環状の突条
部7bはベ−ル取付部6の凹部6b面に臨まされている。
Description
【0001】
この考案は、反転自在に支持したベ−ル支持部材に釣糸を案内するラインロ− ラ−を取り付けた魚釣用スピニングリ−ルに関する。
【0002】
従来スピニングリ−ルで釣糸をスプ−ルに案内するためのロ−タ−のベ−ル支 持部材に設けられたラインロ−ラ−は、一般的に実開平2−83759 号公報で見ら れるように、ベ−ルを有するベ−ル取付部とロ−タ−支持腕に反転自在に支持さ れた支持部材との間に回転可能に支持されている。 前記ラインロ−ラ−は実際に魚釣りにおける釣糸の巻取り回転操作中やドラグ による釣糸繰出し操作中にラインロ−ラ−の軸方向に移動し、ラインロ−ラ−側 面がベ−ル取付部や支持部材に接触して摩擦抵抗が生じ、この抵抗により回転が 重くなり、釣糸の巻上性能が悪くなったり、釣糸の繰出し性能が悪くなったり等 の問題がある。
【0003】
解決しようとする問題点は、釣糸の巻取り回転操作中や釣糸繰出し操作中にラ インロ−ラ−側面がベ−ル取付部や支持部材に接触して摩擦抵抗が生じ、この抵 抗により回転が重くなり、釣糸の巻上性能が悪くなったり、釣糸の繰出し性能が 悪くなったり等することである。
【0004】 本考案の目的は前記欠点に鑑み、ラインロ−ラ−側面とベ−ル取付部や支持部 材の接触による摩擦抵抗を小さくして、釣糸の巻上性能や繰出し性能を向上した 魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【0005】
本考案は、ハンドルの回転に連動回転するロ−タ−の支持腕の先端部に、ベ− ル取付部とラインロ−ラ−とを螺子で取り付けたベ−ル支持部材を釣糸巻取位置 と釣糸放出位置に反転自在に支持した魚釣用スピニングリ−ルにおいて、前記ラ インロ−ラ−の両側でベ−ル支持部材とベ−ル取付部に臨む部位の少なくともラ インロ−ラ−とベ−ル支持部材の何れか一方に環状の突条部を形成としたことを 要旨とするものである。
【0006】
図示しない仕掛が投擲される時ベ−ル支持部材5が図2の2点鎖線の釣糸放出 位置にあってスプ−ル4に巻回された釣糸16が放出される。 仕掛が投擲された後ベ−ルア−ム18が図2の実線の釣糸巻取位置に起こされる 。 この時釣糸16はベ−ルア−ム18ですくい上げられてラインロ−ラ−17へ案内さ れる。 ハンドル11の回転でロ−タ−1が回転されると、図2で支持腕2aとベ−ル支持 部材5が下方に移動されるので、釣糸16でラインロ−ラ−17はベ−ル支持部材5 側に移動されてカラ−7の環状の突条部7aがワッシャ−15に当接されて回転され 、釣糸16はスプ−ル4の釣糸巻き胴部4bに巻回される。 獲物の引きで釣糸16が繰り出される時も、釣糸16が引かれるとドラグ制動調整 装置Dで設定されたドラグ制動力に抗してスプ−ル4とスプ−ル軸3が回動され る。 この時釣糸16でラインロ−ラ−17はベ−ル支持部材5側に移動されてカラ−7 の環状の突条部7aがワッシャ−15に当接されて回転され、釣糸16はスプ−ル4の 釣糸巻き胴部4bから巻きほどける。 前記釣糸16がスプ−ル4の釣糸巻き胴部4bに巻回される時及び繰り出される時 に、釣糸16のよじれ等でカラ−7の環状の突条部7bがベ−ル取付部6の凹部6b面 に当接して回転されることもある。
【0007】
以下、図示の実施例によって本考案を説明すると、図1から図8は第1実施例 で、図1は魚釣用スピニングリ−ルの要部断面側面図、図2は魚釣用スピニング リ−ルのロ−タ−とスプ−ルの側面図、図3はベ−ル支持部材とラインロ−ラと ベ−ル取付部が設けられた要部拡大断面側面図、図4はスプ−ルの断面拡大側面 図、図5はスプ−ルの背面と抜け止めワッシャ−と係止部材の斜視図、図6は抜 け止めワッシャ−の平面図、図7は他の抜け止めワッシャ−の平面図、図8は抜 け止めワッシャ−と係止部材とスプ−ル軸の拡大断面側面図である。
【0008】 魚釣用スピニングリ−ルは図1で、リ−ル本体Aに回転自在に支承された回転 軸筒1が前部から突出されて回転軸筒1の先端部にロ−タ−2が固定され、回転 軸筒1の基端に一体的に形成されたピニオン1aに駆動歯車10が噛合されている。 駆動歯車10の軸筒はリ−ル本体Aに回転自在に支承され、軸筒の多角孔にはハ ンドル11が取り付けられたハンドル軸12が左右交換自在に挿入係合されている。 回転軸筒1の中心孔にはスプ−ル軸3が前後往復動機構Bで前後往復動可能に 回動自在に挿入され、スプ−ル軸3の先端にスプ−ル4が嵌合されて支持されて いる。 リ−ル本体Aの後側から突出された筒部内のスプ−ル軸3外周にはドラグ制動 機構Cが設けられると共にドラグ制動調整装置Dが設けられている。
【0009】 ロ−タ−2の一対のベ−ル支持腕2a、2bの一方のベ−ル支持腕2aの先端部外側 に一方のベ−ル支持部材5がビス軸13で図2の実線の釣糸巻取位置と2点鎖線の 釣糸放出位置に反転自在に軸承されている。 図3で一方のベ−ル支持部材5には透孔5aが穿設されて透孔5aに挿入された螺 子14でベ−ル取付部6が取り付けられている。 ベ−ル取付部6には軸部6aが形成されて軸部6aの先端はワッシャ−15を挟んで ベ−ル支持部材5に前記螺子14で取り付けられている。 更に軸部6a外周にはスプ−ル4に釣糸16を案内する硬質のラインロ−ラ−17と インサ−ト、接着、圧入等で一体化されたカラ−7が回転自在に嵌合され、カラ −7の両側に環状の突条部7a、7bが形成されている。 環状の突条部7aは一方のベ−ル支持部材5側のワッシャ−15に臨まされ、環状 の突条部7bはベ−ル取付部6の凹部6b面に臨まされている。
【0010】 ベ−ル取付部6にはベ−ルア−ム18の一端が固定されている。 図2のように、支持腕2a内にはト−ションバネ19が設けられて一端がベ−ル支 持腕2aに、他端がベ−ル支持部材5に係止されてベ−ル支持部材5と他のベ−ル 支持部材5′とベ−ルア−ム18を釣糸巻取位置と釣糸放出位置に振分け付勢する ように構成されている。 他のベ−ル支持部材5′はロ−タ−2の他の支持腕2bに図示しないビス軸で反 転自在に取り付けられている。
【0011】 スプ−ル軸3の先側には段部3aで小径部3bと、その外周に回り止め部3cと、段 部3a側の周溝3dと、先端側の周溝3eと、傾斜面3fで台形部3gが形成されている。 小径部3bに台座20とワッシャ−21と係止部材8と弾性変形可能な抜け止めワッ シャ−9とスプ−ル4の中心孔4aが嵌合されている。 周溝3dの幅は抜け止めワッシャ−9の厚さより大きく形成されている。 図示のスプ−ル4は押ボタン22の押し込み操作でスプ−ル軸3から離脱可能な 例が示されている。
【0012】 スプ−ル4は図1、図4、図5のように、中心孔4aと釣糸巻き胴部4bと前側フ ランジ4cと後側の筒部4dと筒部内の背面4eと前側の凹部4fと雌ネジ部4gと背面4e の凹部4hとで形成されている。 凹部4hには抜け止めワッシャ−9と係止部材8が嵌められている。 雌ネジ部4gにはキャップ23が螺合されてキャップ23内に前記押ボタン22が押し 込み可能に設けられている。
【0013】 係止部材8は図5のように、円板部8aとスプ−ル軸3に回り止めされる小判形 の透孔8bと係止突起8c、8dとで形成されている。 抜け止めワッシャ−9は図5、図6のように、円板部9aと内径dの透孔9bと透 孔9bの外側で4個の凹部9cとで形成されている。 内径dの透孔9bはスプ−ル軸3の周溝3dの外径と略同径に形成されている。 対向する凹部9c間の内径D+αはスプ−ル軸3の小径部3bの外径Dよりα大き く形成されている。 抜け止めワッシャ−9は図7のように、円板部9aと内径dとなるように4個の 突部9dと内径D+αの透孔9eとで形成してもよい。
【0014】 図4においてスプ−ル4がスプ−ル軸3に組み立てられる時は、スプ−ル軸3 の先端部より抜け止めワッシャ−9を挿入し、周溝3dに抜け止めワッシャ−9の 透孔9b部分又は突部9dを弾性変形により係止し、抜け止めワッシャ−9により台 座20とワッシャ−21と係止部材8等の軸方向の抜け止め規制を行うよう構成され ている。
【0015】 魚釣用スピニングリ−ルの動作は、図示しない仕掛が投擲される時ベ−ル支持 部材5が図2の2点鎖線の釣糸放出位置にあってスプ−ル4に巻回された釣糸16 が放出される。 仕掛が投擲された後ベ−ルア−ム18が図2の実線の釣糸巻取位置に起こされる 。 この時釣糸16はベ−ルア−ム18ですくい上げられてラインロ−ラ−17へ案内さ れる。 ハンドル11の回転でロ−タ−1が回転されると、図2で支持腕2aとベ−ル支持 部材5が図面上で下方に移動されるので、釣糸16でラインロ−ラ−17はベ−ル支 持部材5側に移動されてカラ−7の環状の突条部7aがワッシャ−15に当接されて 回転され、釣糸16はスプ−ル4の釣糸巻き胴部4bに巻回される。
【0016】 獲物の引きで釣糸16が繰り出される時も、釣糸16が引かれるとドラグ制動調整 装置Dで設定されたドラグ制動力に抗してスプ−ル4とスプ−ル軸3が回動され る。 この時釣糸16でラインロ−ラ−17はベ−ル支持部材5側に移動されてカラ−7 の環状の突条部7aがワッシャ−15に当接されて回転され、釣糸16はスプ−ル4の 釣糸巻き胴部4bから巻きほどける。 前記釣糸16がスプ−ル4の釣糸巻き胴部4bに巻回される時及び繰り出される時 に、釣糸16のよじれ等でカラ−7の環状の突条部7bがベ−ル取付部6の凹部6b面 に当接して回転されることもある。
【0017】 魚釣用スピニングリ−ルが前記のように構成されると、ラインロ−ラ−17が釣 糸16で回転されてカラ−7の環状の突条部7aがワッシャ−15に当接されて回転さ れる時や、カラ−7の環状の突条部7bがベ−ル取付部6の凹部6b面に当接されて 回転される時、ラインロ−ラ−17とカラ−7の側面全面がワッシャ−15や凹部6b 面に当接されて回転される時より接触面積が極めて少なくなるので摩擦抵抗が小 さくなりラインロ−ラ−17がスム−ズに回転されて釣糸の巻上性能や繰出し性能 が向上される。
【0018】 抜け止めワッシャ−9がスプ−ル軸3に嵌められると、釣場でスプ−ル4が離 脱された時、台座20とワッシャ−21と係止部材8が抜け落ちて紛失することが防 止される。 抜け止めワッシャ−9に内径D+αの凹部9cや透孔9eが形成されていると、図 8の2点鎖線のように、抜け止めワッシャ−9を離脱する時に一側に引っ張るこ とで変形して抜き取ることが容易に出来る。
【0019】 図9は第2実施例で、図9はベ−ル支持部材とラインロ−ラとベ−ル取付部が 設けられた要部拡大断面側面図である。
【0020】 第2実施例では硬質のラインロ−ラ−17と一体化されたカラ−7に環状の突条 部がなく、ベ−ル支持部材5とベ−ル取付部6に夫々環状の突条部5b、6cが形成 されて夫々カラ−7に臨まされている。 ベ−ル取付部6には軸部6aが形成されて軸部6aの先端外周はベ−ル支持部材5 の孔5cに挿入されてベ−ル支持部材5の透孔5aに挿入された螺子14でベ−ル取付 部6が取り付けられている。 ベ−ル取付部6の軸部6a外周に嵌合されるカラ−7には肉抜き凹部7cが形成さ れている。
【0021】 前記説明では、ベ−ル取付部6の軸部6a外周位置の硬質のラインロ−ラ−17と 一体化されたカラ−7に環状の突条部7a、7bやベ−ル支持部材5とベ−ル取付部 6に夫々環状の突条部5b、6cが形成されたが、ラインロ−ラ−17に環状の突条部 を形成する等ベ−ル取付部6の軸部6a外周位置より外側に形成してもよい。 更にベ−ル取付部6側の環状の突条部7bと6cは省略してもよい。
【0022】
本考案は前述のように構成されたから、ラインロ−ラ−が釣糸で回転されてラ インロ−ラ−と一体化されたカラ−の環状の突条部がベ−ル支持部材側に当接さ れて回転される時や、カラ−の環状の突条部がベ−ル取付部側に当接されて回転 される時、ラインロ−ラ−とカラ−の側面全面がベ−ル支持部材側やベ−ル取付 部側に当接されて回転される時より接触面積が極めて少なくなるので摩擦抵抗が 小さくなりラインロ−ラ−がスム−ズに回転されて釣糸の巻上性能や繰出し性能 が向上される等実用上優れた効果を奏する魚釣用スピニングリ−ルを提供するこ とが出来る。
【図1】第1実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの要部
断面側面図である。
断面側面図である。
【図2】同魚釣用スピニングリ−ルのロ−タ−とスプ−
ルの側面図である。
ルの側面図である。
【図3】同ベ−ル支持部材とラインロ−ラとベ−ル取付
部が設けられた要部拡大断面側面図である。
部が設けられた要部拡大断面側面図である。
【図4】スプ−ルの断面拡大側面図である。
【図5】スプ−ルの背面と抜け止めワッシャ−と係止部
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【図6】抜け止めワッシャ−の平面図である。
【図7】他の抜け止めワッシャ−の平面図である。
【図8】抜け止めワッシャ−と係止部材とスプ−ル軸の
拡大断面側面図である。
拡大断面側面図である。
【図9】第2実施例で、ベ−ル支持部材とラインロ−ラ
とベ−ル取付部が設けられた要部拡大断面側面図であ
る。
とベ−ル取付部が設けられた要部拡大断面側面図であ
る。
2 ロ−タ− 2a、2b 支持腕 5、5′ ベ−ル支持部材 5b、6c、7a、7b 環状の突条部 6 ベ−ル取付部 11 ハンドル 16 釣糸 17 ラインロ−ラ
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドルの回転に連動回転するロ−タ−
の支持腕の先端部に、ベ−ル取付部とラインロ−ラ−と
を螺子で取り付けたベ−ル支持部材を釣糸巻取位置と釣
糸放出位置に反転自在に支持した魚釣用スピニングリ−
ルにおいて、前記ラインロ−ラ−の両側でベ−ル支持部
材とベ−ル取付部に臨む部位の少なくともラインロ−ラ
−とベ−ル支持部材の何れか一方に環状の突条部を形成
したことを特徴とする魚釣用スピニングリ−ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6276793U JPH0728359U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 魚釣用スピニングリ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6276793U JPH0728359U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 魚釣用スピニングリ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728359U true JPH0728359U (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=13209872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6276793U Pending JPH0728359U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 魚釣用スピニングリ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728359U (ja) |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP6276793U patent/JPH0728359U/ja active Pending
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