JPH07282211A - 非接触icカード式送受信装置 - Google Patents

非接触icカード式送受信装置

Info

Publication number
JPH07282211A
JPH07282211A JP10226594A JP10226594A JPH07282211A JP H07282211 A JPH07282211 A JP H07282211A JP 10226594 A JP10226594 A JP 10226594A JP 10226594 A JP10226594 A JP 10226594A JP H07282211 A JPH07282211 A JP H07282211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
antenna
contact
polarized waves
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10226594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3009587B2 (ja
Inventor
Keiichi Morishita
慶一 森下
Masayuki Yasui
真之 泰井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP10226594A priority Critical patent/JP3009587B2/ja
Publication of JPH07282211A publication Critical patent/JPH07282211A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3009587B2 publication Critical patent/JP3009587B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 有料道路の料金収受システム,FA等の生産
ライン管理システム,入退出管理システム等に好適であ
って、製造,保守における周波数の管理が容易で互いに
混信を生じない経済的な小型軽量の非接触ICカード式
送受信装置を提供する。 【構成】 設定移動路に沿って適宜間隔を隔てて配置さ
れた第1(1a),第2の地上局からそれぞれ放射され
たマイクロ波を同移動路に沿って移動する移動物体7に
付設された送受信器にて受信し、そのICカード5の内
蔵情報を同移動物体に付設されたアンテナ2から放射す
る発信波として上記各地上局のアンテナにて受信するよ
うにした非接触ICカード式送受信システムにおいて、
上記第1(1a),第2の地上局にそれぞれ付設され放
射する円偏波が互いに逆方向へ回転するアンテナ1a
と、上記移動物体7に付設され上記地上局から放射され
る円偏波を直線偏波で受信する平面アンテナ10を有す
るICカード5とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信の混信を低減する
ための改良に係り、料金機械自動収受システムを始めと
して、FA等での生産ライン管理システム,入出退管理
システム等における各種の移動体識別用非接触ICカー
ド式送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、有料道路の料金収受システムで
は、料金所で収受員がドライバーから現金を直接収受し
たり、あるいは、ドライバーに現金を自動的に投入させ
て自動的に料金を収受する方式が採用されている。この
ため、ドライバーは料金所で一時停止したり、現金を用
意する必要がある。これに対し、近未来の料金収受シス
テムとして、非接触ICカードを利用したノンストップ
・キャッシュレス・システムが世界各国で開発されてい
る。すなわち、図6に示す料金収受システムにおいて
は、ICカード5が、例えば車両7の窓ガラスの内側や
ダッシュボードの上に装着され、ICカード5のメモリ
には、各車両に固有のID番号等の情報が記録されてい
る。このICカード5を有する車両7に対して、料金所
9の近傍にアンテナ10を有する地上局11が配置さ
れ、地上局11は料金所9内の端末コンピューター12
に接続され、さらに、端末コンピューター12はホスト
コンピューター13に接続されている。このような料金
収受システムにおいて、ICカード5を有する車両7が
地上局11の前方を通過する際、各アンテナ2,10を
介してICカード5と地上局11間で、ID番号や通行
料金等の情報が自動的に電波で無線通信される。これら
の情報は地上局11で認識された後、端末コンピュータ
ー12に伝送されて、そこのメモリに蓄えられ、さらに
端末コンピューター12からホストコンピューター13
に伝送され、通過した車両7が登録している銀行口座等
から自動的に通行料金の精算が行われるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数の車線
を処理する場合、隣接する車線との混信が発生するの
で、これを避けるために、各地上局から放射される電波
の周波数を変える方法が考えられる。しかしながら、こ
のような手段では、1つの地上局で必要な帯域幅を5M
Hz,全地上局の数を30局とすると、システム全体で
は150MHzとなり、非常に広い帯域幅が必要とな
る。このため、単一のシステムが多数のチャネルを占有
することになり、電波の公共性の点で問題となる。さら
に、各地上局で異なる周波数を割り当てると、製造や保
守の際、周波数の管理が非常に煩雑になる問題もある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、製造,保守における周波数の管理が容易で互
いに混信を生じない経済的な小型軽量の非接触ICカー
ド式送受信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、設
定移動路に沿って適宜間隔を隔てて配置された第1,第
2の地上局からそれぞれ放射されたマイクロ波を同移動
路に沿って移動する移動物体に付設された送受信器にて
受信し、そのICカードの内蔵情報を同移動物体に付設
されたアンテナから放射する発信波として上記各地上局
のアンテナにて受信するようにした非接触ICカード式
送受信システムにおいて、上記第1,第2の地上局にそ
れぞれ付設され放射する円偏波が互いに逆方向へ回転す
るアンテナと、上記移動物体に付設され上記地上局から
放射される円偏波を直線偏波で受信する平面アンテナを
有するICカードとを具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、地上局のアンテナか
ら放射される信号は車両のICカードで受信され、IC
カードからの送信信号は地上局で受信されることにな
り、異なる回転方向を持つ隣接車線の地上局のアンテナ
同士は互いに信号を減衰させることになり、両地上局か
らの両円偏波が互いに混信することを防止する。
【0007】
【実施例】本発明を有料道路の料金収受システムに適用
した一実施例を図面について説明すると、図1はその第
1,第2地上局のアンテナを示し、同図(A)は第1地
上局のアンテナであって、右回り円偏波を放射し、同図
(B)はその第2地上局のアンテナであって、左回り円
偏波を放射する。図2は車両に付設される本発明に係る
非接触ICカードのアンテナを示す正面図、図3は料金
収受システムの地上局の回路構成を示すブロック図、図
4は本発明に係る非接触式ICカードの回路構成を示す
ブロック図、図5は直線偏波と円偏波との相互受発信の
関係を示す説明図である。
【0008】上図において、図5と同一の符号はそれぞ
れ同図と同一の機器,部材を示し、まず図1(A)は第
1の地上局のアンテナ例を示し、アンテナ1aは4つの
共振辺をもつアンテナ放射面2と、偏波を決定するフィ
ーダー回路3からなる。フィーダー回路3はハイブリッ
ドカプラーで構成され、送信機からの信号を2分割し、
それぞれの位相差を90°とする機能がある。90°位
相が異なる信号を上記放射面の辺a,bに接続すると、
電波は、図示矢印のように、右回り円偏波として空中に
放射される。一方、同図(B)は第1の地上局に走行車
線に沿って適宜距離を隔てて配設された第2の地上局の
アンテナ回路例1bを示し、この回路1bは回路1aと
同一構成である。しかし、フィーダー回路3の出力は、
放射面2の辺a,dに接続されており、電波は左回り円
偏波としてで空中に放射される。
【0009】次に、図2は車両に付設されたICカード
の平面アンテナ10を示しており、4つの共振辺をもつ
アンテナ放射面2で構成される。放射面には、地上局の
アンテナ(図1)とは異なり、1つの辺のみにフィーダ
ー4が接続されている。このため、電波は直線偏波とし
て空中に放射される。
【0010】地上局11には、図3に示すように、地上
局全体のシステム制御を行うコントローラー20と、マ
イクロ波の局部発振器21の出力信号をコントローラー
20からの非接触ICカード5に対する送信要求等の信
号で変調する変調回路22と、変調波又は無変調波を増
幅する増幅回路23とがあり、増幅された信号を送信用
アンテナ1aにより送信する。また、地上局11には、
受信用アンテナ1a′で受信した非接触ICカード5か
らのマイクロ波を増幅する増幅回路24と、増幅された
受信信号を局部発振器25の出力を用いて周波数変換
(低減)するミキサー26と、ミキサー26の出力を検
波する検波回路27と、検波出力を復調して非接触IC
カード5からのID番号等の情報を得る復調回路28と
があり、コントローラー20から端末コンピューター
(図6の符号12参照)へID番号等の情報が伝送され
る。
【0011】一方、車両に付設された非接触ICカード
5には、図4に示すように、平面アンテナ10のほか、
ICカード全体の制御を行うマイクロプロセッサー(C
PU回路)30と、電池31と、ID番号等の情報を記
録したメモリ32と、送受信回路33とが内蔵されてい
る。送受信回路33は地上局11からのマイクロ波を受
信したり、ID番号等の情報でマイクロ波を変調して送
信するためのものであり、切換回路34,検波回路3
5,変調回路36,復調回路37及びマイクロ波検出回
路38を有している。そして、切換回路34は、地上局
11からのマイクロ波受信のために、常時は平面アンテ
ナ10からの受信信号を検波回路35に与え、地上局1
1にID番号等を送信する場合に変調回路36の出力を
平面アンテナ10に与える。検波回路35は検波出力を
復調して送信要求等の情報をマイクロプロセッサー30
に与える。復調回路37は検波回路35を通して地上局
11からのマイクロ波を検出したとき、マイクロプロセ
ッサー(CPU回路)30を動作状態にし、マイクロプ
ロセッサー(CPU回路)30は復調回路37からの送
信要求等に応答して、メモリ32からID番号等の情報
を読み出す。この情報で変調回路36がマイクロ波を変
調し、アンテナ切換回路34及び平面アンテナ10を経
て地上局11へ送信する。
【0012】ところで、一般的に電波は、図5に示すよ
うに、直線偏波と円偏波に分類され、さらにそれぞれ
は、垂直偏波(同図A)と水平偏波(同図B),左旋円
偏波(同図C)と右旋偏波(同図D)に分類される。電
波の性質として、水平偏波と垂直偏波は互いに分離さ
れ、右旋と左旋の円偏波同士も分離される。ここで、円
偏波と直線偏波は3dBの減衰があるものの、互いに送
受信は可能となる。したがって、本発明の非接触ICカ
ード装置は、上記のように構成されているので、第1地
上局から放射された右旋円偏波は、直線偏波のアンテナ
を有するICカードで受信することができ、逆の原理
で、ICカードから送信された直線偏波信号を地上局の
円偏波アンテナで受信することも可能となる。ところ
が、第1と第2の地上局の円偏波は回転方向が異なるた
め、互いの地上局同士は分離されることになり、互いに
減衰し合うので混信することがない。
【0013】
【発明の効果】このような本発明の非接触ICカード装
置によれば、各地上局のアンテナから放射される円偏波
の回転方向が異なるため、地上局間での混信が発生しな
くなる。また、ICカードの偏波面が直線偏波であるた
め、円偏波との通信は可能であり、非接触ICカードと
地上局間は従来通りの通信が可能となる。これにより、
有料道路の料金収受システムに用いた場合には、各地上
局の周波数を相互に変更することなく、電波の有効利用
が可能となる。また、単一共通の周波数を用いること
で、保守や製造時の管理等が大幅に省力化できる。本発
明は有料道路の料金収受システムのほか、FA等での生
産ライン管理システム,入退室管理システム等における
非接触ICカード式送受信装置として広く適用すること
ができる。
【0014】要するに本発明によれば、設定移動路に沿
って適宜間隔を隔てて配置された第1,第2の地上局か
らそれぞれ放射されたマイクロ波を同移動路に沿って移
動する移動物体に付設された送受信器にて受信し、その
ICカードの内蔵情報を同移動物体に付設されたアンテ
ナから放射する発信波として上記各地上局のアンテナに
て受信するようにした非接触ICカード式送受信システ
ムにおいて、上記第1,第2の地上局にそれぞれ付設さ
れ放射する円偏波が互いに逆方向へ回転するアンテナ
と、上記移動物体に付設され上記地上局から放射される
円偏波を直線偏波で受信する平面アンテナを有するIC
カードとを具えたことにより、製造,保守における周波
数の管理が容易で互いに混信を生じない経済的な小型軽
量の非接触ICカード式送受信装置を得るから、本発明
は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を有料道路の料金収受システムに適用し
た一実施例における地上局のアンテナ図を示し、同図
(A),同図(B)はそれぞれ右回り円偏波アンテナ,
左回り円偏波アンテナである。
【図2】車両に付設される非接触ICカードのアンテナ
図である。
【図3】料金収受システムの地上局の回路構成例を示す
ブロック図である。
【図4】非接触ICカードの回路構成例を示すブロック
図である。
【図5】直線偏波と円偏波との相互受発信の関係を示す
説明図である。
【図6】従来の非接触ICカードを用いた料金収受シス
テムを示す全体斜視図である。
【符号の説明】
1a 第1の地上局の送信用アンテナ 1a′第1の地上局の受信用アンテナ 1b 第2の地上局用アンテナ 2 アンテナ放射面 3 フィーダー回路 4 フィーダー 5 非接触ICカード 7 車両 10 ICカード用アンテナ 11 第1の地上局 20 コントローラー 21 マイクロ波の局部発振器 22 変調回路 23 増幅回路 24 増幅回路 25 局部発振器 26 ミキサー 27 検波回路 28 復調回路 30 マイクロプロセッサー(CPU) 31 電池 32 メモリ 33 送受信回路 34 切換回路 35 検波回路 36 変調回路 37 復調回路 38 検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07C 9/00 Z G08G 1/14 Z H01Q 21/24 H04B 7/26

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定移動路に沿って適宜間隔を隔てて配
    置された第1,第2の地上局からそれぞれ放射されたマ
    イクロ波を同移動路に沿って移動する移動物体に付設さ
    れた送受信器にて受信し、そのICカードの内蔵情報を
    同移動物体に付設されたアンテナから放射する発信波と
    して上記各地上局のアンテナにて受信するようにした非
    接触ICカード式送受信システムにおいて、上記第1,
    第2の地上局にそれぞれ付設され放射する円偏波が互い
    に逆方向へ回転するアンテナと、上記移動物体に付設さ
    れ上記地上局から放射される円偏波を直線偏波で受信す
    る平面アンテナを有するICカードとを具えたことを特
    徴とする非接触ICカード式送受信装置。
JP10226594A 1994-04-15 1994-04-15 非接触icカード式送受信装置 Expired - Fee Related JP3009587B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10226594A JP3009587B2 (ja) 1994-04-15 1994-04-15 非接触icカード式送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10226594A JP3009587B2 (ja) 1994-04-15 1994-04-15 非接触icカード式送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07282211A true JPH07282211A (ja) 1995-10-27
JP3009587B2 JP3009587B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=14322770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10226594A Expired - Fee Related JP3009587B2 (ja) 1994-04-15 1994-04-15 非接触icカード式送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3009587B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004165707A (ja) * 2001-10-31 2004-06-10 Kobe Steel Ltd 高周波マイクロストリップ線路
JP2006191644A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Agc Automotive Americas R & D Inc 複合素子ビーム操縦アンテナ
JP2008199190A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Denso Wave Inc Rfタグリーダ及びrfタグシステム
JP2009089221A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Kobe Steel Ltd 無線タグ通信システム
JP2016053811A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 東芝テック株式会社 Icタグ読取装置
CN112541986A (zh) * 2020-12-31 2021-03-23 盐城欢创科技有限公司 一种通软交互式智慧教室信息终端

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004165707A (ja) * 2001-10-31 2004-06-10 Kobe Steel Ltd 高周波マイクロストリップ線路
JP2006191644A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Agc Automotive Americas R & D Inc 複合素子ビーム操縦アンテナ
JP2008199190A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Denso Wave Inc Rfタグリーダ及びrfタグシステム
JP4706644B2 (ja) * 2007-02-09 2011-06-22 株式会社デンソーウェーブ Rfタグリーダ及びrfタグシステム
JP2009089221A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Kobe Steel Ltd 無線タグ通信システム
JP2016053811A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 東芝テック株式会社 Icタグ読取装置
CN112541986A (zh) * 2020-12-31 2021-03-23 盐城欢创科技有限公司 一种通软交互式智慧教室信息终端

Also Published As

Publication number Publication date
JP3009587B2 (ja) 2000-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7233260B2 (en) Electronic toll collection system
JP3185576B2 (ja) 車両用通信装置
JP3211674B2 (ja) 車両用通信装置
EP0713201B1 (en) Device for locating a moving body having a response unit
EP1901202B1 (en) RF Tag reader and reading method
EP1903531B1 (en) Vehicle identification
JP4730444B2 (ja) 無線通信システム、および路車間通信方法
JPH07282211A (ja) 非接触icカード式送受信装置
EP1209615A2 (en) Dual band transponder system
Detlefsen et al. Interoperable 5.8 GHz DSRC systems as basis for europeanwide ETC implementation
EP0368545A1 (en) Improvements in the transmission and reception of electric signals carrying information
JP3008802B2 (ja) 車両用通信装置
JP4460706B2 (ja) ゲートシステム
JP3601097B2 (ja) ワイヤレスカード装置およびその通信可能領域制御方法
JP3051561B2 (ja) 非接触icカード装置
JPH08153223A (ja) 非接触icカード装置
JP2002042191A (ja) 狭域無線通信システム
JPH05281346A (ja) 移動体識別装置
KR100709273B1 (ko) 스마트 카드 인터페이스와 rfid 태그 기능을 겸한 차량단말기 및 이와 통신 가능한 노상기
JP3052825B2 (ja) 車両用通信装置
CN218243513U (zh) 一种防邻道干扰的etc天线装置
JP2984462B2 (ja) 非接触icカードの取付装置
JP2000113257A (ja) 自動料金収受用路側システム
JP3192902B2 (ja) 料金収受システム
CN113346922A (zh) 一种防邻道干扰的etc天线装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991102

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees