JPH07281922A - 計算機のcpu診断方法 - Google Patents

計算機のcpu診断方法

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JPH07281922A
JPH07281922A JP6066073A JP6607394A JPH07281922A JP H07281922 A JPH07281922 A JP H07281922A JP 6066073 A JP6066073 A JP 6066073A JP 6607394 A JP6607394 A JP 6607394A JP H07281922 A JPH07281922 A JP H07281922A
Authority
JP
Japan
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cpu
computer
function
program
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP6066073A
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English (en)
Inventor
Keiko Yasuno
恵子 安野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 計算機を移動体に搭載しオペレーショナル・
プログラムで運用中の状態で計算機のCPUの診断を行
う際に、診断精度の向上と故障時の原因究明時間の短縮
を実現するための計算機のCPU診断方法を得る。 【構成】 ステップ1により書き込み/読み込み可能な
メモリの診断を、ステップ2によりCPUが持つインス
トラクションの実行機能の診断を、ステップ3によりC
PUが持つ汎用レジスタ/アドレスレジスタの動作機能
の診断を、ステップ4によりCPUが持つ割り込み機能
の診断を、ステップ5により入出力ボードの診断を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動体に搭載してそ
の運用を行う計算機のCPUを、運用状態で診断する診
断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はレーダ等を装備した移動体と管制
センターとの関係を示す図、図8は移動体に搭載する運
行管制用計算機システムのシステム全体及び各機器の接
続関係を示す概要図、図9は運行管制用計算機システム
の構成図、図10は運行管制用計算機システムの各機器
を制御する運行管制計算機の構成図、図11は運行管制
計算機の運用時のフローチャート、図12は前記計算機
をオペレーショナル・プログラムで運用中のプログラム
のスケジューリング状態を表わす図、図13は従来のパ
ワーオン時試験プログラム(以下第1のプログラムと記
す。)のフローチャート、図14は従来の運用時試験プ
ログラム(以下第2のプログラムと記す。)のフローチ
ャート、図15は従来のインストラクション実行機能の
加算命令の診断方法を示すフローチャート、図16は従
来の割り込み機能の診断方法を示すフローチャートであ
る。
【0003】図7に示すように、移動体Sは、レーダで
前方を警戒すると同時に管制センターCと連絡を取り合
いながら運行責任者がその運行方法などを決定してい
る。そのために、移動体Sに図8に示すようなレーダ
1、アンテナ2、レーダ信号処理器3、通信制御処理器
4、運行管制計算機5、表示装置6および操作盤7を搭
載している。レーダ1、アンテナ2、レーダ信号処理器
3、通信制御処理器4、運行管制計算機5、表示装置6
および操作盤7は互いに図9のように接続されている。
なお、図9において、8は各機器を接続する外部バスで
ある。
【0004】すなわち、レーダ1は前方の障害物を検知
し、その信号をレーダ信号処理器3で変換し、運行管制
計算機5がオペレーショナル・プログラムにより表示装
置6に表示する。また、操作盤7を操作することによ
り、オペレーショナル・プログラムは通信制御処理器4
へメッセージを送信し、通信制御処理器4が変換したメ
ッセージはアンテナ2を介して管制センターCへ送信さ
れる。逆に、管制センターCからのメッセージはアンテ
ナ2で受信され、通信制御処理器4により通信メッセー
ジに変換される。前記通信メッセージを運行管制計算機
5がオペレーショナル・プログラムにより表示装置6に
表示する。
【0005】以上のような動作をする中心をなす運行管
制計算機5は、図10に示す構成をとる。図10におい
て、9はCPU、10は主メモリ、11は運行管制計算
機5の電源投入時/電源瞬断時に実行するブートストラ
ッププログラムを格納しておくブートROM、12は運
行管制計算機5が外部接続機器と通信するための入出力
ボード、13はオペレーショナル・プログラム等を格納
しておく補助メモリ、14は電源である。CPU9、主
メモリ10、ブートROM11、入出力ボード12およ
び補助メモリ13は内部バス15により接続されてい
る。通常、運行管制計算機5に電源を投入すると、図1
1の如くブートROM11に格納されたブートストラッ
ププログラムが補助メモリ13から第1のプログラムを
主メモリ10上へロードし、第1のプログラムを実行す
る(ステップ22,23)。次に補助メモリ13からオ
ペレーショナル・プログラムを主メモリ10へロード
し、オペレーショナル・プログラムの実行を開始するこ
とにより(ステップ24,25)、運用状態となる。運
用状態において電源の瞬断が発生した場合は、再度ステ
ップ22,23,24,25を経て、運用状態に復帰す
る。オペレーショナル・プログラム実行中は、図12に
示すように、オペレーショナル・プログラムが入出力の
ために待ち状態となったときなどに、オペレーショナル
・プログラムに組み込んだ第2のプログラムへ制御を切
り替えることにより、第2のプログラムを実行してい
る。
【0006】第1のプログラムでは、図13のごとくC
PU9がハードウェアの機能として持つ組み込み自己試
験命令を実行し(ステップ6、主メモリ10がハードウ
ェアの機能として持つ組み込み自己試験命令を実行し
(ステップ7)、入出力ボード12がハードウェアの機
能として持つ組み込み自己試験命令を実行して入出力機
能診断を行う(ステップ5)ことにより、運行管制計算
機5の主要構成部品であるCPU9、主メモリ10、入
出力ボード12の簡単な機能診断を、運用状態に入る前
に行っている。また、第2のプログラムでは、図14の
ごとく次式のような簡単な四則演算をすることにより
(ステップ26)、CPU9の簡単な機能診断を、運用
状態において随時実施している。 y=(x2 +n)÷2
【0007】一方、運行管制計算機5を整備のために移
動体Sから取り外し、専用の試験装置で診断する際に
は、主メモリ10の診断は、主メモリ10の全アドレス
に対して試験データを書き込み、その後、書き込んだデ
ータを読み込み前記試験データと比較することにより診
断を行う。CPU9の持つ演算命令の診断は、例えば加
算命令については図15のごとく、設定済の試験テーブ
ルから試験データを読み込み、読み込んだデータを加算
する(ステップ27,28)。ステップ28の加算結果
を比較して(ステップ29)、比較の結果が所望値yと
一致しない場合は、エラーコードを設定して加算命令に
対する診断を終了する(ステップ31)。ステップ29
で比較結果が所望値yと一致した場合には、試験テーブ
ルに設定済の試験データが全て終了したかどうかを判定
し、終了していない場合には次の試験データを読み込み
試験を繰り返す(ステップ30)。ステップ30で試験
データが全て終了した場合には、加算命令に対する診断
結果は合格となり、診断を終了する。CPU9の持つ割
り込み機能の診断は、図16のごとく割り込みの原因と
なる演算やメモリアクセスを行って割り込みを発生し
(ステップ32)、所望する割り込み処理へ分岐したか
を判定し(ステップ33)、分岐しなかった場合にはエ
ラーコードを設定して割り込み機能の診断を終了する
(ステップ31’)。ステップ33で所望する割り込み
処理へ分岐した場合には、割り込みを発生する全ての演
算やメモリアクセスの実行が終了したかどうかを判定し
(ステップ34)、実行が終了していない場合には割り
込み原因となる次の命令を実行するようにしてステップ
32へ戻る。割り込みを発生する全ての演算やメモリア
クセスの実行が終了した場合には、割り込み機能に対す
る診断結果は合格となり、診断を終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の計算機のCPU
診断方法は以上のような方法を取っている。すなわち、
移動体に搭載しオペレーショナル・プログラムで運用中
には、電源瞬断時に速やかにオペレーショナル・プログ
ラムへ復帰する必要があるために実行時間が制限され、
また、主メモリにオペレーショナル・プログラムをロー
ドする必要があるためにプログラムが占めるメモリ容量
が制限される。これらの制約のため、専用の試験装置で
行っている主メモリの診断やインストラクション、割り
込みの機能診断等の詳細な診断を、第1のプログラムや
第2のプログラムに取り入れることが出来ず、簡単な診
断のみを実施しているので、運用状態における計算機の
故障検出精度が低く故障原因の特定も難しかった。さら
に、故障が発生した場合には計算機を移動体から取り外
して専用の試験装置で診断しなければならず、原因究明
に時間を要すという課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、計算機を移動体に搭載しオペレー
ショナル・プログラムで運用中に詳細な診断を行って診
断精度を向上すると供に、搭載した状態で故障原因の究
明を行うことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる計算機
のCPU診断方法は、電源投入時及び電源瞬断時に第1
のプログラムにより、メモリの書き込み/読み込み機能
診断、インストラクションの実行機能診断、汎用レジス
タ/アドレスレジスタの動作機能診断、割り込み機能診
断および入出力機能診断を行って計算機の詳細機能を診
断し、オペレーショナル・プログラムで運用中に第2の
プログラムにより、CPU及び主メモリがハードウェア
機能として持つ組み込み自己試験命令を実行してCPU
及び主メモリの診断を随時行うものである。
【0011】また、メモリの書き込み/読み込み機能の
診断において、主メモリの各ページの最初と最後の数ワ
ードについてのみ検証を行い、メモリの書き込み/読み
込み機能の診断の高速化を図るものである。
【0012】また、インストラクションの実行機能の診
断において、相反する動作のインストラクションを組合
せることにより数値演算のオーバーフローやアンダーフ
ローを防止して演算の簡略化を図ったうえで全インスト
ラクションを1つづつ実行し、診断の高速化及びメモリ
仕様領域の縮小を図るものである。
【0013】また、割り込み機能の診断において、割り
込みレジスタの対応ビットを操作して割り込みを発生さ
せることにより、診断の高速化及びメモリ使用領域の縮
小を図るものである。
【0014】
【作用】この発明においては、高速化したメモリの書き
込み/読み込み機能の診断、高速化及びメモリ使用領域
の縮小を図ったインストラクションの実行機能の診断お
よび割り込み機能の診断、さらには専用試験装置で実施
していた汎用レジスタ/アドレスレジスタの動作機能の
診断を第1のプログラムで行い、従来第1のプログラム
で実施していたCPUの持つ組み込み自己試験命令と主
メモリの持つ組み込み自己試験命令を第2のプログラム
で実施することにより、運用中においても計算機を詳細
に診断できるようにする。
【0015】
【実施例】
実施例1.図1は本発明による第1のプログラムのフロ
ーチャート、図2は本発明による第2のプログラムのフ
ローチャート、図3は主メモリ10とページ枠の関係を
示す図、図4は本発明によるインストラクション実行機
能の診断方法を示すフローチャート、図5は本発明によ
るインストラクション実行機能の加減算命令の診断方法
を示すフローチャート、図6は本発明による割り込み機
能の診断方法を示すフローチャートである。
【0016】本発明による第1のプログラムでは、図1
のごとくメモリの書き込み/読み込みにより(ステップ
1)主メモリ10を診断し、ステップ2によりCPU9
が持つインストラクションの実行機能を診断し、ステッ
プ3によりCPU9が持つ汎用レジスタ/アドレスレジ
スタの動作機能を診断し、ステップ4によりCPU9が
持つ割り込み機能を診断し、ステップ5により入出力ボ
ード12の診断を行うことにより、運行管制計算機5の
主要構成部品であるCPU9、主メモリ10、入出力ボ
ード12の詳細な機能診断を運用状態に入る前にソフト
ウェアの動作検証の立場から行う。又、オペレーショナ
ル・プログラム実行中に第2のプログラムで、図2のご
とくステップ6によりCPU9の診断を、ステップ7に
より主メモリ10の診断をハードウェアの動作検証の立
場から随時行う。
【0017】移動体Sに搭載した運用状態での診断とな
るため、診断時間の高速化及びメモリ使用領域の縮小が
必要となる。そこで、ステップ1においては、図3に示
すごとく主メモリ10の各ページの最初と最後の数ワー
ドの領域16にのみ試験データを書き込み、その後、前
記書き込みデータを読み出して前記試験データと照合す
ることにより、主メモリ10の書き込み/読み込み機能
の診断を行う。主メモリ10の各ページの最初と最後の
数ワードの領域を検証することで、主メモリ10を構成
しているメモリチップの各領域を均一にアクセスできる
ので、主メモリ10の全領域にテストデータを読み書き
するよりも高速に、主メモリ10の機能検証を実現でき
る。また、ステップ2においては図4で示すように、ス
テップ8,ステップ9,ステップ11,ステップ12,
ステップ13のように相反する動作をする命令を組合せ
て実行することにより数値演算時に発生するオーバーフ
ローやアンダーフローを防いで演算を簡略化し、その結
果を所望値と比較する。前記の演算の簡略化は、例えば
加減算のインストラクション機能を検証する場合には、
図5に示すように、元値xに変化値nを加算し(ステッ
プ16)、その結果から変化値nを減算することで(ス
テップ17)、元値xを一定に保つことにより実現す
る。これにより、プログラムのメモリ容量を押さえると
供に、1インストラクションに対して複数の試験データ
を個別に実行するよりも高速に、全てのインストラクシ
ョンを一通り検証できることになる。また、ステップ4
においては図6で示すように、割り込みレジスタの各割
り込みレベルに対応するビットを操作して割り込みを発
生し、所望する割り込みレベルの割り込み処理へ分岐す
ることを確認する(ステップ19,20)。これによ
り、個々の割り込みを発生する命令を個別に実行せずに
各割り込みの発生/不発生を検証できるので、プログラ
ムのメモリ容量の縮小と実行時間の高速化を行える。
【0018】なお、ここでは計算機を移動体に搭載した
状態でのCPUの診断方法について説明してきたが、移
動体に搭載しない計算機のCPUの診断に適用してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、計算
機を移動体に搭載した運用状態でCPUの診断を行う際
に、診断を詳細に行えるため、診断精度が向上し、ま
た、故障箇所の特定を運用状態で行えるため、故障時の
原因究明時間が短縮できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるパワーオン時試験プロ
グラムのフローチャートである。
【図2】この発明の実施例である運用時試験プログラム
のフローチャートである。
【図3】主メモリとページ枠の関係を示す図である。
【図4】この発明の実施例であるインストラクション実
行機能の診断方法を示すフローチャートである。
【図5】この発明の実施例であるインストラクション実
行機能の診断方法である加減算命令の診断方法を示すフ
ローチャートである。
【図6】この発明の実施例である割り込み機能の診断方
法を示すフローチャートである。
【図7】移動体と管制センターとの関係を示す図であ
る。
【図8】運行管制用計算機システムの概要図である。
【図9】運行管制用計算機システムの構成図である。
【図10】この発明が適用される運行管制計算機の構成
図である。
【図11】運行管制計算機の運用時のフローチャートで
ある。
【図12】オペレーショナル・プログラムのスケジュー
リング状態を示す図である。
【図13】従来のパワーオン時試験プログラムのフロー
チャートである。
【図14】従来の運用時試験プログラムのフローチャー
トである。
【図15】従来のインストラクション実行機能の診断方
法である加算命令の診断方法を示すフローチャートであ
る。
【図16】従来の割り込み機能の診断方法を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
S 移動体 C 管制センター 1 レーダ 2 アンテナ 3 レーダ信号処理器 4 通信制御処理器 5 運行管制計算機 6 表示装置 7 操作盤 8 外部バス 9 CPU 10 主メモリ 11 ブートROM 12 入出力ボード 13 補助メモリ 14 電源 15 内部バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に搭載してその運用を行う計算機
    のCPUを、オペレーショナル・プログラムで運用中に
    予め組み込まれている自己試験プログラムを用いて上記
    CPUを診断するCPU診断方法において、計算機のパ
    ワーオン時にはパワーオン時試験プログラムを用いて、
    メモリの書き込み/読み込み機能、インストラクション
    の実行機能、汎用レジスタ/アドレスレジスタの動作機
    能、割り込み機能および入出力機能の診断を行い、ま
    た、オペレーショナル・プログラムを実行している時に
    は運用時試験プログラムを用いて、CPUとメモリの診
    断をハードウェアの持つ組み込み自己試験機能で診断す
    ることを特徴とする計算機のCPU診断方法。
  2. 【請求項2】 書き込み/読み込み可能なメモリの各ペ
    ージの最初と最後の数ワードにテスト用のデータを書き
    込み、その後、上記書き込みデータを上記メモリから読
    み出しテスト用のデータと比較することにより、メモリ
    の書き込み/読み込み機能を診断することを特徴とする
    請求項1記載の計算機のCPU診断方法。
  3. 【請求項3】 相反するインストラクションを1命令づ
    つ組合せて全てのインストラクションを実行し、その結
    果を所望の値と比較することにより、個々のインストラ
    クションが仕様どおりに動作するのを診断することを特
    徴とする請求項1記載の計算機のCPU診断方法。
  4. 【請求項4】 割り込みレジスタの対応する割り込みレ
    ベルのビットを操作し、その後、所望する割り込みレベ
    ルの割り込みが発生するのを検証することにより、CP
    Uが持つ割り込み機能が仕様どおりに動作するのを診断
    することを特徴とする請求項1記載の計算機のCPU診
    断方法。
JP6066073A 1994-04-04 1994-04-04 計算機のcpu診断方法 Pending JPH07281922A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122831A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Mitsubishi Electric Corp 電子制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122831A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Mitsubishi Electric Corp 電子制御装置

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