JPH07280443A - 穀物乾燥貯蔵装置における穀物撹拌装置 - Google Patents

穀物乾燥貯蔵装置における穀物撹拌装置

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JPH07280443A
JPH07280443A JP6723494A JP6723494A JPH07280443A JP H07280443 A JPH07280443 A JP H07280443A JP 6723494 A JP6723494 A JP 6723494A JP 6723494 A JP6723494 A JP 6723494A JP H07280443 A JPH07280443 A JP H07280443A
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JP
Japan
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screw
grain
bin
grains
stirring
Prior art date
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Pending
Application number
JP6723494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nakamura
和博 中村
Kenji Ueno
健二 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 底部を逆錐形に形成した貯留ビン内に撹拌ス
クリューを設けて穀物の撹拌を促進する乾燥装置におい
て、ビン底部の穀物の撹拌を促進する。 【構成】 貯留するビン11A,11A…には底面より
乾燥用空気を供給すべく構成するとともに各ビンには撹
拌装置を備え、順次供給される穀物を乾燥途中または乾
燥済みの穀物と混合して徐々に乾燥するものにおいて、
上記ビン底部12Aを錐形のスイープフロアに形成し、
上記ビン11A内には撹拌用スクリュー21を縦方向に
配設し、このスクリュー21を前後乃至左右に移動し得
るべく支持する支持部23,28に対して当該縦方向に
おいて昇降調節可能に設け、スクリュー21の前後又は
左右への移動制御手段Xに連動して、該スクリュー21
の下端側が上記の移動状況に基づいて錐形のビン底部1
2Aに接近すべく昇降させる昇降制御手段Yにより昇降
制御することにより、撹拌スクリューの下端をビン底部
に接近させて撹拌作用させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀物乾燥貯蔵装置に
おける穀物撹拌装置に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】穀物を貯
蔵すべきビンを利用して張込穀物の乾燥を行なわせる形
態がある。この形態では穀物の撹拌が必要なため撹拌用
スクリューを縦方向に設け、ビン内を前後左右に移動せ
しめつつ回転し穀物を撹拌するものとするが、貯留ビン
の排出部が錐形の場合には、撹拌スクリューの撹拌作用
下端部が穀物層下部まで届き得ない。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記欠点を
解消しようとし、貯留するビン11A,11A…には底
面より乾燥用空気を供給すべく構成するとともに各ビン
には撹拌装置を備え、順次供給される穀物を乾燥途中ま
たは乾燥済みの穀物と混合して徐々に乾燥するものにお
いて、上記ビン底部12Aを錐形のスイープフロアに形
成し、上記ビン11A内には撹拌用スクリュー21を縦
方向に配設し、このスクリュー21を前後乃至左右に移
動し得るべく支持する支持部23,28に対して当該縦
方向において昇降調節可能に設け、スクリュー21の前
後又は左右への移動制御手段Xに連動して、該スクリュ
ー21の下端側が上記の移動状況に基づいて錐形のビン
底部12Aに接近すべく昇降させる昇降制御手段Yによ
り昇降制御しながら、回転によって穀物を撹拌処理すべ
く構成する穀物乾燥貯蔵装置における穀物撹拌装置の構
成とする。
【0004】
【発明の作用及び効果】撹拌スクリュー21によってそ
の近傍の穀物は下方から上方へ上昇し更にその周辺の穀
物が流れ込んで撹拌される。貯留ビンの底部は錐形をな
して、スイープフロアに形成されていて、送風が吹き上
げられ穀物を乾燥させる。上記撹拌スクリュー21は、
支持部23,28に取り付けられるが平面視において、
ビン11A内を前後左右に移動しながらその全範囲にわ
たって撹拌作用を施すが、撹拌スクリューはこの支持枠
に対して昇降自在に構成されていて、前後左右の位置確
認によって昇降制御手段を動作せしめスクリュー下端が
ビン底部12Aに接近し得、収容される穀物の全部を撹
拌処理でき、乾燥むらを生じさせない。
【0005】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。荷受ホッパ1,1…を備える荷受場2は、搬送トラ
ックの出入りし易いように該荷受ホッパ1,1…の両側
方向に通路を構成するようにその他の主たる設備群とは
離れて構成される。
【0006】上記荷受ホッパ1に搬送機構を介して、粗
選機3や穀物を荷受計量する荷受計量機4を接続する。
これらは荷受穀物あるいは乾燥済穀物を受けて精選する
精選機5や籾摺プラント6とともに互いに近接して設備
され、操作室7,自主検査室8,製品置場9等と同一建
家10内に構成されている。上記建家10に直列的に貯
留乾燥用のビン11,11…を配設する。本実施例では
1基50トン程度のビンを左右A,B,C3系列×6ビ
ンを建家12に収容して、合計18ビンとしている。
【0007】ビン11A,11B,11Cは、図3,4
に示すように、夫々同形態の角型のビンを採用し、外側
壁11aは断熱材としてグラスウール等を利用したもの
とし、ビン同志の中間仕切11b,11cは通常の壁材
を使用している。ビン11A,11B,11Cの底部1
2A,12B,12Cは逆錐形でかつ多孔を有する形態
とされ、その下方は通気空間14を形成している。この
通気空間には風胴13からの送風が供給される構成であ
り、その送風はビン底部12A,12B,12Cから上
方に吹き上げる構成としている。
【0008】上記ビン11A,11B,11Cの建家内
上側にはベルトコンベア形態の張込用コンベア15,1
5…を平行して設け、これらのコンベア15を配設する
ビン上方空間は断面において中央及び左右に空間を形成
するよう封印用隔壁16,16…を断熱材によって設
け、これによって形成された中央の隔室17には床材1
8が張設されてあり、当該隔室17は点検用通路として
利用できる構成である。封印用隔壁16,16には各ビ
ン11A,11B,11C宛に張込シュート(図示せ
ず)が配設されている。19は張込用コンベア15に穀
物供給しうるよう穀物昇降機排出部から水平方向に延出
させて設けたフライトコンベアである。なお、上記張込
用コンベア15はその長手方向に移動制御されて任意の
ビンに穀物供給できる構成である。
【0009】前記ビンのA系列分6基については各ビン
11A毎に撹拌用スクリュー21を設ける。このスクリ
ュー21は撹拌装置としての一例であり、駆動モータ2
2を備え、該スクリュー21の支持枠23をビン11上
端に設けるレール24,24に沿って前後に往復移動す
べく構成すると共に、この支持枠23の長手方向に沿う
方向にこのスクリューを往復動する構成とし、四角いビ
ン全面をジグザグ状ほか所定のパターンに移動しなが
ら、全面を撹拌できる構成としている。
【0010】即ち、支持枠23は、左右の縦枠部23
a,23aとこれらを連結すべく設ける前後横枠部23
b,23b等を剛体的に一体構造となしてあり、このう
ち、縦枠分23a,23aを左右連係状に回転軸25を
設ける。この回転軸25の左右端部にはローラ26,2
6を備えてビン側壁側の上記レール24,24に案内さ
れる構成である。27は当該回転軸25を正逆転に連動
する正逆転モータである。支持枠23の横枠部23b,
23bには移動枠28をローラ29,29…を介して載
置状にして該支持枠23の横方向(長手方向)に沿って
移動自在に設ける。30はこのローラ29,29…の軸
をチェン等を介して正逆転に連動する正逆転モータであ
って、移動枠28の載置盤31の上面に固着される。該
モータ30の駆動スプロケット30aとローラ29,2
9の連結軸32に固着されたスプロケット32aとの間
には駆動チェン33を巻回して減速回転連動すべく構成
する。モータ27,30の駆動制御は後記運転制御部に
よるものである(移動制御手段X)。34は載置盤31
面に適宜に切欠形成した切欠部で、上記チェン33を上
下に挿通しうる。
【0011】上記載置盤31は略中央を大きく切欠きそ
の切欠き部を下方に折り曲げる。この開放空間31aに
レール35を介して上下に移動可能に軸支筒体36を設
け、この軸支筒体36に挿通された基軸37の上端は駆
動モータ38にて一定方向に回転連動可能に構成する。
上記軸支筒体36のレール35対向側とは反対側にラッ
ク36aを形成し、上記の載置盤31の折曲部31aに
は当該ラック36aと噛合すべくピニオン39を設け、
正逆転連動モータ40の回転に伴って軸支筒体36を上
下に移動すべく構成する。なお、正逆転連動モータ40
への正逆転指令信号は後記の運転制御部からの指令信号
による(昇降制御手段Y)。41,41はレール35に
沿うローラであるが、相互に摺動し合うシリンダピスト
ン機構のような構成でもよい。撹拌スクリュー22は上
記基軸37の下端部に着脱自在でかつ回転連動可能に連
結される構成である。
【0012】上記のA系列では撹拌スクリューを設ける
が、B及びC系列についてはこのような撹拌スクリュー
のない構成であって張込供給部には拡散装置を配設す
る。42,42…は排出並びにローテーション用の排出
コンベアで、ベルトコンベア形態とし、前記通気空間1
4,14…において各系列毎に設けられる構成である。
【0013】ビン11A,11B,11C用建家に接続
する状態に送風機室43が設けられ、各系列毎に風胴1
3入り口に接続して送風機44,44…を配設してい
る。45,45…は加熱装置であり、これの運転により
送風機44は熱風を通気空間14に供給できる。前記操
作室7には運転制御部46を備え、各部運転制御機構、
設定入力機構を有している。撹拌スクリュー22もこの
運転制御部46の移動制御機能部からの指令を受けて所
定に移動しつつ回転駆動されるながら、張り込まれた穀
物を撹拌混合するものである。即ち、運転制御部46に
は予めスクリュー22の移動するパターン(例えばジグ
ザグ状)が決められ記憶される。制御部46はこの記憶
されたパターンに基づいて支持枠23,及び移動枠28
を移動させるべくモータ27、又は30に正逆転信号を
出力する。同時にこの制御部46にはスクリュー22の
現在位置信号が、スプロケット32aに付設するロータ
リエンコーダ47からのパルス信号、及びモータ27に
連動し回転軸25のフランジ部25aに設けたロータリ
エンコーダ48からのパルス信号、の各入力値と演算と
によって確認され入力される。この位置確認信号は正逆
転モータ40の回転指令信号に演算される。つまり、ス
クリュー22の位置変更によりスクリュー22下端とビ
ン底部12Aとの間隔が変化するが、この間隔を略一定
に保持すべく、モータ40正逆転によって支軸筒体36
を昇降させるものであり、スクリュー位置信号の入力と
予め設定した支持枠23とビン底部12Aとの距離デー
タに基づいてモータ40に正逆転指令信号を出力し、ス
クリュー21を昇降制御する構成である。
【0014】ビンの運用形態としては、荷受計量機4か
らの計量情報を得て各ビン11毎の張込量を任意に設定
可能に設けられているから、ビンのうちB,C系列では
張込穀物を薄層にして比較的高い乾減率を得る乾燥主体
形態、A系列ではB,C系列から比較的乾燥が進み仕上
げ水分に至った又はこれに接近した穀物を受け、これら
と既張込された又は上層に追加張込される新たな荷受穀
物とを混合撹拌して乾燥を進める撹拌乾燥形態、及び
A,B,C系列いずれにも乾燥仕上がり穀物を籾摺出荷
までの短期貯留あるいは長期貯蔵する貯留・貯蔵を行な
う貯蔵形態、を実行できる構成としている。
【0015】49は複数台に設けられた循環型穀物乾燥
機で、荷受計量機4からの供給ライン、A〜C系列の各
排出ラインに接続されて穀物供給される構成である。
又、その排出穀物は籾摺プラントやC系列のビン11C
に戻され貯蔵される構成である。上例の作用について説
明する。
【0016】荷受された高い水分の穀物は荷受計量機4
等を通過ののち、所定量毎に振り分けられてBあるいは
C系列のビン11B,C内に張り込まれる。ここでは送
風によって薄層の穀物は比較的高い乾減率で乾燥され
る。一昼夜以上を経るとこれらはいずれか空きのビン1
1B又は11Cにまとめられ、乾燥が継続される。薄層
状態の乾減率は得られないが適度に乾燥が続き、仕上が
り予定水分近傍に達すると、A系列の空ビン11A内に
移される。ここでは既に新たな荷受穀物が張込みされて
あり、当該乾燥穀物と混合されて乾燥される。即ち、モ
ータ27とモータ30とにより支持枠23が前後に移動
し又は移動枠28が左右に移動することにより、所定の
パターンを描いて撹拌スクリュー21が移動するが、こ
のときモータ22も共に回転しスクリュー21を回転さ
せるから、穀物は隅々まで撹拌され水分差のある穀物が
混合し、下方からの送風によって所定の水分値にまで乾
燥するものである。
【0017】上記のスクリュー22による撹拌混合作用
において、運転制御部46はスクリュー22位置をエン
コーダ47,48出力により演算して確認でき、併せて
その位置での支持枠23とビン底部12Aとの距離を記
憶していることから、スクリュー22下端とビン底部1
2Aとの距離を所定範囲以下に確保するためにはどれだ
け軸支筒体36を上昇し、あるいは下降すべきかを求
め、これに対応すべくモータ40に正転(上昇)又は逆
転(下降)信号を出力するものである。なお、この正転
指令出力及び逆転指令出力はパルス出力で構成する等し
て軸支筒体36の昇降移動距離を常に認識して、次回昇
降制御の基準をする。又、制御間隔は一定時間間隔で行
なうとよい。
【0018】こうして、スクリュー22下端をビン底部
12Aに近付けることができ、ビン底部12Aの穀物を
も撹拌混合の対象とでき乾燥むらを生じない。上記実施
例では、スクリュー22の位置変更の度にスクリュー2
2を昇降制御する形態としたが、スクリュー22を段階
的に昇降制御しながら概略ビン底部12Aに沿わせる形
態でもよい。
【0019】図8は穀物張込に際して支持枠23を移動
制御させる構成を示している。穀物張込はベルトコンベ
ア形態の張込用コンベア15で移送された穀物が案内シ
ュート15aを介して自然落下されるものであるが、こ
のコンベア15の直下あるいは穀物飛散範囲に移動枠2
8が存在するときは、これを穀物飛散圏外に移動して張
込穀物の支持枠23や移動枠28上への堆積防止をはか
ろうとするものである。即ち、運転制御部46は前回の
支持枠23及び移動枠28停止位置を記憶して不揮発性
記憶部に記憶されるものとし、この記憶内容を張込作業
の度毎に呼出し、案内シュート15aの穀物飛散圏内に
あるか否かを判定する。次いでこの判定結果が穀物飛散
圏内にあるときは(図8中仮想線)、運転制御部46か
らモータ27及び30に駆動指令信号を出力し、予め設
定したスタート地点に移動させる。こうして穀物飛散に
よる支持枠23,移動枠28上への穀物堆積を防止でき
る上、スクリュー22を穀物張込前にスタート地点に移
動させることができ(同図中実線)、引き続き行なう穀
物撹拌に際し、一旦スタート地点に戻すための無駄な動
きなく運転できる効果がある。なお、穀物の堆積防止の
ためには必ずしもスタート地点に戻す必要がなく供給部
から一定距離以上離れるよう支持枠23又は移動枠28
のいずれか一方を移動させる構成とするのみでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の正断面図
【図2】その一部平面図
【図3】ビンの拡大正断面図
【図4】装置概要フロー図その側断面図
【図5】施設全体平面図
【図6】ビンの正断面図
【図7】その側面図
【図8】ビンの平面図
【符号の説明】
1…荷受ホッパ,2…荷受場,3…粗選機,4…荷受計
量機,5…精選機,6…籾摺プラント,7…操作室,8
…自主検査室,9…製品置場,10…建家,11A,1
1B,11C…ビン,12A,12B,12C…底部,
14…通気空間,15…張込用コンベア,16…封印用
隔壁,17…隔室,19…フライトコンベア,21…撹
拌用スクリュー,22…駆動モータ,23…(支持部と
しての)支持枠,24…レール,25…回転軸,26…
ローラ,27…正逆転モータ,28…(支持部として
の)移動枠,29…ローラ,30…正逆転モータ,31
a…スプロケット,32…連結軸,32a…スプロケッ
ト,33…駆動チェン,35…レール,36…軸支筒
体,36a…ラック,37…基軸,39…ピニオン,4
0連動モータ,41…ローラ,42…排出コンベア,4
3…送風機室,44…送風機,45…加熱装置,46…
運転制御部,47…ロータリエンコーダ,48…ロータ
リエンコーダ,49…循環型穀物乾燥機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯留するビン11A,11A…には底面
    より乾燥用空気を供給すべく構成するとともに各ビンに
    は撹拌装置を備え、順次供給される穀物を乾燥途中また
    は乾燥済みの穀物と混合して徐々に乾燥するものにおい
    て、上記ビン底部12Aを錐形のスイープフロアに形成
    し、上記ビン11A内には撹拌用スクリュー21を縦方
    向に配設し、このスクリュー21を前後乃至左右に移動
    し得るべく支持する支持部23,28に対して当該縦方
    向において昇降調節可能に設け、スクリュー21の前後
    又は左右への移動制御手段Xに連動して、該スクリュー
    21の下端側が上記の移動状況に基づいて錐形のビン底
    部12Aに接近すべく昇降させる昇降制御手段Yにより
    昇降制御しながら、回転によって穀物を撹拌処理すべく
    構成する穀物乾燥貯蔵装置における穀物撹拌装置。
JP6723494A 1994-04-05 1994-04-05 穀物乾燥貯蔵装置における穀物撹拌装置 Pending JPH07280443A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106813462A (zh) * 2015-11-30 2017-06-09 湖南角山米业有限责任公司 一种大米烘干机
CN109668403A (zh) * 2018-11-19 2019-04-23 湖南全望信息科技有限公司 一种农业科学实验用谷物干燥装置
CN111939600A (zh) * 2020-07-14 2020-11-17 马鞍山久特新材料科技有限公司 一种高分子材料浇注、脱泡系统

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