JPH07280399A - 空調機の冷媒系統障害予知装置 - Google Patents

空調機の冷媒系統障害予知装置

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JPH07280399A
JPH07280399A JP7368394A JP7368394A JPH07280399A JP H07280399 A JPH07280399 A JP H07280399A JP 7368394 A JP7368394 A JP 7368394A JP 7368394 A JP7368394 A JP 7368394A JP H07280399 A JPH07280399 A JP H07280399A
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JP
Japan
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circuit
signal
low
prediction
air conditioner
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JP7368394A
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English (en)
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Tomosuke Ohira
友亮 大平
Masayuki Kawai
正幸 川合
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NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
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NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 圧縮機の吐出側の圧力および温度のそれぞれ
を検出するための高圧センサおよび高温センサと、圧縮
機の吸入側の圧力および温度のそれぞれを検出するため
の低圧センサおよび低温センサとを設け、これらのセン
サの出力信号を障害予知回路に入力し、あらかじめ基準
データ記憶部に記憶させてある予知開始ポイントと比較
し、予知開始ポイントに到達してからタイマカウント設
定値の間その状態が継続したとき表示回路に障害予知情
報を表示する。 【効果】 少種類の検出器によって簡単な構成で障害の
発生を確実に予測できるため、空調機の障害の発生を予
防できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機の冷媒系統の障
害の発生を予測して警告を発生するための冷媒系統障害
予知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の空調機の一例を示すブロッ
ク図である。
【0003】従来の空調機は、図4に示すように、室内
機35と室外機18とに分かれており、それらを配管
(パイプ)で連結して熱交換を行う冷媒系統を有してい
る。
【0004】冷媒系統は、冷媒を圧縮して循環させる圧
縮機19と、冷媒を気体から液体に凝縮して熱を室外に
放出させる凝縮器20と、液体の冷媒を蒸発し易くする
ために圧力を下げて霧状態とする膨張弁21と、室内の
熱を吸収するための蒸発器22と、冷媒の圧力の異常を
検出する高圧圧力開閉器23および低圧圧力開閉器24
と、室内機35と室外機18とを切離すときに使用する
開閉弁25と、冷媒系統内の異物を取除くための冷媒フ
ィルタ26と、冷媒の過凝縮を防止するために室内機3
5に戻ってくる冷媒の圧力を一定にするための高圧制御
弁27と、空調機内を循環する冷媒の量が一定になるよ
うにするために冷媒を溜めておく受液器28と、圧縮機
19が停止しているときに液体の冷媒が室内機35に流
入するのを防止するための電磁弁29と、蒸発器22で
蒸発し切れなかった冷媒を完全に気体と液体とに分離す
るためのアキュムレータ30とを有しており、これら
は、パイプで連結されている。圧縮機19および膨張弁
21および蒸発器22および高圧圧力開閉器23および
低圧圧力開閉器24および電磁弁29およびアキュムレ
ータ30は室内機35に設けられており、凝縮器20お
よび高圧制御弁27および受液器28は室外機18に設
けられている。開閉弁25および冷媒フィルタ26は、
室内機35および室外機18の両者に設けられている。
室内機35は、室内の空気を循環させるための風を発生
するファン31と、ファン31を駆動するファンモータ
32とを有しており、室外機18は、熱交換を行い易く
するために風を発生するプロペラ33と、プロペラ33
を駆動するファンモータ34とを有している。
【0005】このように構成された空調機の冷媒系統の
障害の発生を予測するための手段としては、例えば特開
昭58−198633号公報の空調調和設備の保守管理
装置に示されているように、空調機に各種の検知器を有
する機器検知部を設けてこれとマイクロコンピュータと
を接続し、空調機の各部の稼働状況を示す各種の検知器
の検出値を一定時間毎にマイクロコンピュータに入力
し、空調機の消耗部品の稼働時間をあらかじめマイクロ
コンピュータに記憶させてある寿命時間と比較すること
によって障害の発生を予測して警報を発生するという手
段を採用している。
【0006】図5はこのような従来の空調調和設備の保
守管理装置の一例を示すブロック図で、空調機の稼働状
況を示す各検知器の検出値を一定時間毎にマイクロコン
ピュータに入力して空調機が停止した時その状況を表示
板に表示し、また、空調機の消耗部品の稼働状況の検出
値をあらかじめマイクロコンピュータに記憶させておい
た寿命時間と比較することによって警報を発生するよう
に構成したものである。
【0007】図5において、表示板36は、マイクロコ
ンピュータ37に接続されている。また、空調機の各部
の稼働状況を検出するための検知器としては、積算電力
検知器(Kw)38、電流検知器(A)39、モータ稼
働時間検知器(MR)40、モータ表面温度検知器(M
T)41、冷媒圧力検知器(RP)42、塵埃除去フィ
ルタのフィルタ差圧検知器(ΔPf)43、冷却水入口
温度検知器(CuT1)44、冷却水出口温度検知器
(CuT2 )45、吹出空気温度検知器(AT1)4
6、吸込空気温度検知器(AT2 )47、漏水検知器
(LW)48、タイマ(Tm)49を有しており、それ
らは、計装コード50によってマイクロコンピュータ3
7に接続されている。タイマ(Tm)49はマイクロコ
ンピュータ37の作動期間を無人で指定する。
【0008】上記の各検知器が検出した検出値は、一定
時間間隔でマイクロコンピュータ37に入力される。空
調機が故障したときは、人手によって空調機が故障した
ことをマイクロコンピュータ37に入力すると、マイク
ロコンピュータ37は、その故障の発生時またはその直
前の各検知器の検出値を表示板36に表示させる。
【0009】マイクロコンピュータ37はまた、空調機
の消耗部品の寿命時間、例えば塵埃除去フィルタの寿命
(例えば6000時間)やボールベアリングの寿命(例
えば6000時間)やVベルトの寿命(例えば1000
0時間)等を予じめ記憶しており、これらと例えばモー
タ稼働時間検知器40の検出値とを比較して、その割合
が一定値に達したとき、警報を発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
空調調和設備の保守管理手段は、冷媒圧力の検出や、冷
媒系統を構成するモータの表面温度や塵埃除去フィルタ
の差圧や冷却水の入口および出口温度や吹出空気および
吸込空気の温度や漏水状態を検出することによって空調
機の障害の発生を予測するものであるため、多種類の検
出器を必要として複雑な構成であという欠点があり、ま
た、冷媒の温度の検出を行っていないため、障害発生の
予測の精度が低く、誤動作があるという問題点も有して
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の空調機の冷媒系
統障害予知装置は、空調機の室内機の圧縮機の吐出側に
設けた高圧センサおよび高温センサと、前記圧縮機の吸
入側に設けた低圧センサおよび低温センサと、前記高圧
センサからのアナログ信号の高圧信号および前記高温セ
ンサからのアナログ信号の高温信号および前記低圧セン
サからのアナログ信号の低圧信号および前記低温センサ
からのアナログ信号の低温信号を入力してデジタル信号
に変換して出力するA−D変換器と、予知開始ポイント
の設定値およびタイマカウント設定値を記憶する基準デ
ータ記憶部と、前記基準データ記憶部に記憶している前
記予知開始ポイントの設定値と前記A−D変換器からの
データとを比較する認識回路と、前記認識回路の出力デ
ータを監視して前記予知開始ポイントに到達してから前
記基準データ記憶部に記憶している前記タイマカウント
設定値の間その状態が継続したか否かを識別するタイマ
回路と、前記認識回路の出力信号および前記タイマ回路
の出力信号とを共に入力したときに障害の兆候があると
して信号を出力する検出回路と、前記検出回路からの出
力信号を入力したとき外部に対して障害の発生を予告す
るための表示を行う表示回路とを有する障害予知回路と
を備えたものであり、更に、基準データ記憶部に対して
予知開始ポイントおよびタイマカウント設定値を与えか
つ表示回路のリセットを行う操作部を障害予知回路に設
けたものである。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は図1の実施例の障害予知回路の詳細を示すブ
ロック図、図3は図1の実施例の動作を示す波形図であ
る。
【0014】図1の空調機は、室内機17と室外機18
とに分かれており、それらをパイプで連結して熱交換を
行う冷媒系統を有している。
【0015】室内機17は、圧縮機19および膨張弁2
1および蒸発器22および高圧圧力開閉器23および低
圧圧力開閉器24および電磁弁29およびアキュムレー
タ30および冷媒フィルタ26および2個の開閉弁25
およびファン31およびファンモータ32を有してお
り、これらの各部品の構成および作用は、図4の従来例
と同じである。室外機18は、図4の従来例の室外機と
同じ構成であり、凝縮器20および高圧制御弁27およ
び受液器28および2個の開閉弁25および冷媒フィル
タ26およびプロペラ33およびファンモータ34を有
している。
【0016】冷媒系統は、室内機17の圧縮機19およ
び膨張弁21および蒸発器22および高圧圧力開閉器2
3および低圧圧力開閉器24および電磁弁29と、室外
機18の凝縮器20および高圧制御弁27および受液器
28と、両者の開閉弁25および冷媒フィルタ26と、
これらを接続するパイプとで構成されている。
【0017】室内機17には、更に、圧縮機19の吐出
側の圧力および温度のそれぞれを検出するための高圧セ
ンサ2および高温センサ3が、圧縮機19と室外機18
とを接続するパイプに設けられており、また、圧縮機1
9の吸入側の圧力および温度のそれぞれを検出するため
の低圧センサ5および低温センサ4が、圧縮機19とア
キュムレータ30とを接続するパイプに設けられてい
る。
【0018】高圧センサ2からの高圧信号6および高温
センサ3からの高温信号7および低圧センサ5からの低
圧信号9および低温センサ4からの低温信号8は、障害
予知回路1に入力する。これらの高圧センサ2および高
温センサ3および低圧センサ5および低温センサ4およ
び障害予知回路1は、冷媒系統障害予知装置を構成して
いる。
【0019】障害予知回路1は、図2に示すように、高
圧センサ2からのアナログ信号の高圧信号6および高温
センサ3からのアナログ信号の高温信号7および低圧セ
ンサ5からのアナログ信号の低圧信号9および低温セン
サ4からのアナログ信号の低温信号8を入力してデジタ
ル信号に変換して出力するA−D変換器10と、空調機
の冷媒系統の正常運転データと保護装置の限界値と障害
の解析データとを基に決定した予知開始ポイントおよび
タイマカウント設定値を記憶する基準データ記憶部11
と、基準データ記憶部11に記憶している予知開始ポイ
ントの設定値とA−D変換器10からのデータとを照合
する認識回路13と、認識回路13の出力データを監視
し、予知開始ポイントの設定値に到達してからタイマカ
ウント設定値の間その状態が継続したか否かを識別する
タイマ回路14と、認識回路13の出力データおよびタ
イマ回路14の出力信号とを共に入力したときに障害発
生の惧れがあるとして信号を出力する検出回路15と、
検出回路15の出力信号を入力して障害予知情報の表示
を行う表示回路16と、基準データ記憶部11に対して
予知開始ポイントおよびタイマカウント設定値を与え、
また表示回路16のリセットを行う操作部12とを有し
ている。
【0020】次に、図3を参照して本実施例の動作につ
いて説明する。
【0021】空調機の冷媒系統を構成する部品のいずれ
かに障害が発生すると、障害予知回路1に入力している
高圧信号6または高温信号7または低圧信号9または低
温信号8は正常領域を外れ始める。これによりA−D変
換器10からのデータが基準データ記憶部11に設定し
てある予知開始ポイントS1〜S4に到達すると、認識
回路13は、タイマ回路14および検出回路15に対し
て同時に信号を出力する。
【0022】タイマ回路14は、認識回路13からの出
力信号をトリガとして監視を行い、予知開始ポイントS
1〜S4に到達してからタイマカウント設定値T1〜T
4の間その状態が継続すると、検出回路15に対して信
号を出力する。検出回路15は、認識回路13の出力信
号とタイマ回路14の出力信号との両者を入力したと
き、表示回路16に対して信号を送出し、表示回路16
は、それによって障害予知情報の表示を行って障害が発
生する惧れがあることを外部に知らせる。
【0023】操作部12は、基準データ記憶部11に対
して予知開始ポイントS1〜S4およびタイマカウント
設定値T1〜T4を与えたり、表示回路16のリセット
を行うときに操作する。なお操作部12を障害予知回路
1内に設けず、外部からの信号によって基準データ記憶
部11に対して予知開始ポイントS1〜S4およびタイ
マカウント設定値T1〜T4を与えたり、表示回路16
のリセットを行うように構成することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空調機の
冷媒系統障害予知装置は、圧縮機の吐出側の圧力および
温度のそれぞれを検出するための高圧センサおよび高温
センサと、圧縮機の吸入側の圧力および温度のそれぞれ
を検出するための低圧センサおよび低温センサとを設
け、これらのセンサの出力信号を障害予知回路に入力
し、あらかじめ基準データ記憶部に記憶させてある予知
開始ポイントと比較し、予知開始ポイントに到達してか
らタイマカウント設定値の間その状態が継続したとき表
示回路によって障害予知情報を表示することにより、少
種類の検出器によって簡単な構成で障害の発生を確実に
予測できるため、空調機の障害の発生を予防できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の障害予知回路の詳細を示すブロ
ック図である。
【図3】図1の実施例の動作を示す波形図である。
【図4】従来の空調機の一例を示すブロック図である。
【図5】図4の空調機を使用した従来の空調調和設備の
保守管理装置の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 障害予知回路 2 高圧センサ 3 高温センサ 4 低温センサ 5 低圧センサ 6 高圧信号 7 高温信号 8 低温信号 9 低圧信号 10 A−D変換器 11 基準データ記憶部 12 操作部 13 認識回路 14 タイマ回路 15 検出回路 16 表示回路 17 室内機 18 室外機 19 圧縮機 20 凝縮器 21 膨張弁 22 蒸発器 23 高圧圧力開閉器 24 低圧圧力開閉器 25 開閉弁 26 冷媒フィルタ 27 高圧制御弁 28 受液器 29 電磁弁 30 アキュムレータ 31 ファン 32 ファンモータ 33 プロペラ 34 ファンモータ 35 室内機 36 表示板 37 マイクロコンピュータ 38 積算電力検知器 39 電流検知器 40 モータ稼働時間検知器 41 モータ表面温度検知器 42 冷媒圧力検知器 43 塵埃除去フィルタ差圧検知器 44 冷却水入口温度検知器 45 冷却水出口温度検知器 46 吹出空気温度検知器 47 吸込空気温度検知器 48 漏水検知 49 タイマ 50 計装コード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調機の室内機の圧縮機の吐出側に設け
    た高圧センサおよび高温センサと、 前記圧縮機の吸入側に設けた低圧センサおよび低温セン
    サと、 前記高圧センサからのアナログ信号の高圧信号および前
    記高温センサからのアナログ信号の高温信号および前記
    低圧センサからのアナログ信号の低圧信号および前記低
    温センサからのアナログ信号の低温信号を入力してデジ
    タル信号に変換して出力するA−D変換器と、予知開始
    ポイントの設定値およびタイマカウント設定値を記憶す
    る基準データ記憶部と、前記基準データ記憶部に記憶し
    ている前記予知開始ポイントの設定値と前記A−D変換
    器からのデータとを比較する認識回路と、前記認識回路
    の出力データを監視して前記予知開始ポイントに到達し
    てから前記基準データ記憶部に記憶している前記タイマ
    カウント設定値の間その状態が継続したか否かを識別す
    るタイマ回路と、前記認識回路の出力信号および前記タ
    イマ回路の出力信号とを共に入力したときに障害の兆候
    があるとして信号を出力する検出回路と、前記検出回路
    からの出力信号を入力したとき外部に対して障害の発生
    を予告するための表示を行う表示回路とを有する障害予
    知回路とを備えることを特徴とする空調機の冷媒系統障
    害予知装置。
  2. 【請求項2】 基準データ記憶部に対して予知開始ポイ
    ントおよびタイマカウント設定値を与えかつ表示回路の
    リセットを行う操作部を有する障害予知回路を備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の空調機の冷媒系統障害予
    知装置。
JP7368394A 1994-04-13 1994-04-13 空調機の冷媒系統障害予知装置 Pending JPH07280399A (ja)

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