JPH0727988Y2 - 軌道装置 - Google Patents

軌道装置

Info

Publication number
JPH0727988Y2
JPH0727988Y2 JP1989151807U JP15180789U JPH0727988Y2 JP H0727988 Y2 JPH0727988 Y2 JP H0727988Y2 JP 1989151807 U JP1989151807 U JP 1989151807U JP 15180789 U JP15180789 U JP 15180789U JP H0727988 Y2 JPH0727988 Y2 JP H0727988Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
stopper
switch
toy
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989151807U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0388594U (ja
Inventor
正敏 岡田
直 今野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomy Co Ltd
Original Assignee
Tomy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tomy Co Ltd filed Critical Tomy Co Ltd
Priority to JP1989151807U priority Critical patent/JPH0727988Y2/ja
Publication of JPH0388594U publication Critical patent/JPH0388594U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0727988Y2 publication Critical patent/JPH0727988Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、軌道装置に関するもので、さらに詳しくは、
本体下面に前進・後進切替え用スイッチが付勢されこの
スイッチを走行方向左右に動かすことによって前進・後
進の切替えを行なうようにされた走行玩具の軌道装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来の走行玩具用の軌道装置、例えば汽車玩具用の軌道
装置としては、次のようなものが知られている。
この軌道装置は、前進する汽車玩具を軌道内側に突出す
るストッパにて機械的に自動停止させ、その停止解除を
ストッパ制御釦の走査によって手動にて行なうように構
成されていた。しかし、この軌道装置によれば、停止解
除毎にストッパ制御釦を操作しなければならず煩雑であ
った。
一方、他の軌道装置として、前進する汽車玩具を軌道内
側に突出するストッパにて機械的に自動停止させ、その
停止解除を他の汽車玩具の通過によって自動的に行わせ
るようにしたものも知られている。
[考案が解決しようとする課題] この軌道装置によれば、一の汽車玩具の停止解除を他の
汽車玩具の通過によって自動的に行わせるようにしてい
るので、停止解除毎にストッパ制御釦を操作する必要が
なくなる反面、次のような問題が生じた。
即ち、この軌道装置によれば、一の汽車玩具の停止解除
を他の汽車玩具の通過によって行わせるような構成とさ
れているため、汽車玩具の停止解除換言すれば自動発車
を行なわせるために必然的に複数の汽車玩具が必要とな
る。つまり、軌道が少なくとも2本以上なくてはならな
い。
また、例えば、2本の軌道がループ状に構成されている
場合を考えると、一の軌道上で停止する汽車玩具の停止
解除を行うにあたっては、他の軌道上を走行する汽車玩
具が一周するのを持たなければならず、2台の汽車玩具
を必要とするにも拘らず、実際上、軌道上を走行する汽
車玩具は常に1台となってしまう。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、複数の走
行玩具を用いないで自動停止・自動発車させ得る軌道装
置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の軌道装置は、本体下面に前進・後進切替
え用スイッチが付設されこのスイッチを走行方向左右に
動かすことによって前進・後進の切替えを行うようにさ
れ、かつ、駆動輪の軸と前記スイッチとの距離と他の車
輪の軸と前記スイッチとの距離とが異なっている走行玩
具の軌道装置であって、軌道内側に対して出没可能に構
成され、該軌道内側に突出している状態で前記走行玩具
の進入方向に拘らず当該走行玩具のスイッチと係合して
該走行玩具の走行を停止させるストッパと、前記走行玩
具が停止した際前記駆動輪を回転させたままの状態で保
持するアイドルローラと、前記軌道内側に突出する方向
へ前記ストッパを付勢し前記アイドルローラの回転数が
所定回転数に達した際前記スイッチと前記ストッパとの
係合を解除させるため前記軌道内側から前記ストッパを
一時没しさせるストッパ制御機構とを備え、前記ストッ
パ制御機構は、前記軌道に対して出没可能で該軌道から
突出する方向に付勢される作動子を有し、この作動子
は、前記走行玩具の進入方向に拘らず、後進状態で当該
走行玩具の車輪で踏みつけられた際に前記ストッパを前
記軌道内側から没しさせ、前記ストッパを前記スイッチ
が乗り越えるような位置に設けられているものである。
また、請求項2記載の軌道装置は請求項1記載の考案に
おける前記アイドルローラの回転を利用してベルを鳴ら
すようにしたものである。
[作用] 上記した手段によれば、ストッパ制御手段によって、走
行玩具が停止した際駆動車輪を回転させたままの状態で
保持するアイドルローラの回転数が所定回転数になった
ところで、軌道内側からストッパを没しさせて、ストッ
パとスイッチとの係合を解除させるようにしているの
で、自動発車に際して他の走行玩具の存在は不要とな
る。したがって、軌道が1本の軌道装置にも適用でき
る。
また、複数の軌道がある場合、それら軌道上に走行玩具
を同時走行させることが可能となる。
さらに、走行玩具が後進で進入する時には、回送電車の
如く、ストッパ位置では停止せず、そのまま素通りする
ことになる。
[実施例] 以下、本考案に係る軌道装置の実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図および第2図に示すように、本実施例の軌道装置
1は、前進・後進可能な汽車玩具11を自動停止および自
動発車させるためのもので、この汽車玩具11の軌道の一
部を構成する軌道台20を備えてなる。
先ず、汽車玩具11について説明すれば、第3図に示すよ
うに、その本体下面には前進・後進切替え用スイッチ11
aが付勢されており、このスイッチ11aを走行方向左右に
動かすことによって前進・後進の切替えを行なうように
されている。
このように、本体下面の前進・後進切替え用スイッチ11
aを走行方向左右に動かすことによって前進・後進の切
替えを行なうようにしたのは、汽車玩具11の軌道がルー
プ状に構成できない場合、端部の軌道台20において前進
・後進を自動的に切り替えるようにしたことによる。
つまり、端部の軌道台20の軌道内側中央に第4図に示す
ように軌道の延在方向に対して傾斜して延びるスイッチ
用切替え片20aを立設しておき、汽車玩具11の走行時に
おける切替え片20aへのスイッチ11aの突当てによって、
自動的に汽車玩具11の前進・後進を切り換えるようにし
たためである。このようにすれば、例えば、部屋一杯に
軌道を敷設しなくても済み、さらには、汽車玩具11は軌
道を逸脱することなく走行状態を継続することができ
る。
一方、第1図および第2図で示される軌道台20の1つに
は駅舎21aおよびプラットホーム21bが一体的に形成され
ており、この軌道台20の下側には、第5図(下面斜視
図)および第6図(上面斜視図)に示すようにストッパ
22aの形成された揺動体22が水平軸22bの周りに揺動可能
となるように設けられている。この揺動体22に形成され
たストッパ22aは第1図、第2図、第6図および第7図
に示すようにクランク形を呈しており、前進によって、
どちらから軌道台20に進入したかに拘らず、ストッパ22
aによって汽車玩具11を確実に停止させ、さらに汽車玩
具11が停止した際、駆動車輪11cを所定位置に留めるこ
とができるようにされている。
また、軌道台20の中側には第1図、第2図、第5図およ
び第7図に示すように駆動車輪11bの停止位置に対応す
るよう2個のアイドルローラ51が軸支され、このアイド
ルローラ51の一部は軌道台20の透孔20a(第2図)から
露出している。このアイドルローラ51は、汽車玩具11の
駆動車輪11bを回転させたままの状態で軌道台20上に保
持することを可能にする。
このアイドルローラ51はストッパ制御機構Aおよびベル
を鳴らすための機構Bとに適宜連結できるようになって
いる。つまり、アイドルローラ軸52は、第8図および第
9図に示すように、支点52aの周りに上下方向に揺動で
きるようにされており、この揺動位置によってアイドル
ローラ51と両機構A,Bとの連結・連結解除が適宜できる
ようにされている。
次に、ストッパ制御機構Aについて説明する。
揺動体22は、第5図および第6図に示すように、押しば
ね35によって、ストッパ22aを軌道内側に突出させる方
向へ付勢されている。また、揺動体22には2本の作動ピ
ン22cが一のアイドルローラ51を挾む位置に植設されて
いる。この作動ピン22cは、この汽車玩具11の車輪が乗
った際、揺動体22を通じて押しばね35に抗してストッパ
22aを押し下げるように働く。この作動ピン22cの植設
は、前記汽車玩具11が後進によって軌道台20上へ進入し
てきた場合にのみ、ストッパ22aに係合させることなく
スイッチ11aを通り抜けさせることができるような位置
になされている。
また、アイドルローラ軸52のアイドルローラ51側一端に
付設されたウォーム23は、汽車玩具11の車輪がアイドル
ローラ51,51に乗り、アイドルローラ軸52が支点52aの周
りに揺動したとき、歯車機構24に噛み合うようになって
いる。この歯車機構24は、ストッパ制御盤25を回転駆動
するように働く。このストッパ制御盤25の裏面には、カ
ム25aがその一部に形成され、このカム25aの働きによ
り、揺動体22に付設された従動子22d(第5図および第
6図)を通じて、揺動体22を揺動させるようになってい
る。なお、揺動体22と軌道台20内固定部との間には戻し
ばね20eが懸架されている。また、子供の悪戯によっ
て、戻しばね20eが劣化するのを防止するため、ストッ
パ制御盤25の周縁部には欠歯部分25bが形成されてい
る。
なお、前記揺動体22の揺動は、レバー26の操作によって
規制できるようになっている。
つまり、レバー26は、第6図に示すように、軸26aの周
りに揺動可能となっており、レバー26を一側に寄せる
と、このレバー26に形成された突起26bによって揺動体2
2を揺動係止させてストッパ22aを軌道内側から退かせる
ことができるようになっている。この状態では、汽車玩
具11はホームに停車せず、単にホームを通過してしまう
こととなる。一方、レバー26を他側に寄せると、レバー
26の突起26bは揺動体22から離れ、押しばね35の作用に
よって揺動体22のストッパ22aを軌道内側に突出させる
ことができるようになっている。この状態では、前進で
軌道台20に進入してきた汽車玩具11は前記ストッパ22a
によって停車させられることになる。
一方、ベルを鳴らすための機構Bは次のように構成され
ている。
アイドルローラ軸52の他端に付設されたウォーム61は、
汽車玩具11がアイドルローラ51,51に乗り、アイドルロ
ーラ軸52が支点52aの周りに揺動したとき、第8図に示
すように、歯車機構62に噛み合うようになっている。こ
の歯車機構62の作動によって、分銅63がベル本体64を叩
き、それによって、ベルが鳴らされることとなる。
次に、実施例の軌道装置の作用について説明する。
先ず、前進によって汽車玩具11が軌道台20上を走行する
場合について説明すれば、前輪11c,11cによって進行方
向手前側の作動ピン22cが踏みつけられ、それにより揺
動体22が揺動してストッパ22aは軌道内側から没する。
このときには、まだスイッチ11aはストッパ22aにまで達
していない。さらに汽車玩具11が前進すると作動ピン22
cは押圧力から開放され、揺動体22は押しばね35の作用
によって揺動し、ストッパ22aは再び軌道台20上に突出
する。
汽車玩具11がさらに前進すると、前輪11c,11cによって
進行方向奥側の作動ピン20cが踏みつけられ、それによ
り揺動体22が揺動してストッパ22aは軌道内側から没す
る。このときには、まだスイッチ11aはストッパ22aにま
で達していない。さらに汽車玩具11が前進すると作動ピ
ン22cは押圧力から開放され、揺動体22は押しばね35の
作用によって揺動し、ストッパ22aは再び軌道台20上に
突出する。
さらに、汽車玩具11がさらに前進すると、前輪11c,11c
によって進行方向手前側の作動ピン20cが踏みつけら
れ、それにより揺動体22が揺動してストッパ22aは軌道
内側から没する。このときには、まだスイッチ11aはス
トッパ22aにまで達していない。さらに汽車玩具11が前
進すると作動ピン22cは押圧力から開放され、揺動体22
は押しばね35の作用によって揺動し、ストッパ22aは再
び軌道台20上に突出する。
このとき、汽車玩具11の前進・後進切替え用スイッチ11
aがストッパ22aに突き当たり、汽車玩具11は停止する。
このとき、駆動車輪11b,11bはアイドルローラ51上に載
る。
この結果、アイドルローラ51とストッパ制御機構Aとベ
ルを鳴らすための機構Bとが連結されて所定時間後に汽
車玩具11は走行を始めることになる。なお、停車の間ベ
ルが鳴らされることになる。
一方、後進によって汽車玩具11が軌道台20を走行する場
合について説明すれば、後輪の通過によって作動ピン22
cが押圧され、揺動体22が揺動する。このとき、前進・
後進切替え用スイッチ11dがストッパ22aを乗り越える。
さらに汽車玩具11が後進すると作動ピン22cは押圧力か
ら開放され、揺動体22は押しばね35の作用によって揺動
し、ストッパ22aは軌道台20上に突出する。
したがって、後進によって汽車玩具11が軌道台20を走行
する場合には、汽車玩具11は停車しない。
なお、前進によって汽車玩具11が軌道台20を走行する場
合にも、汽車玩具11を停車させたくない場合には、レバ
ー26を、ストッパ非作動位置に置けばよい。
上記した実施例によれば次のような効果を有する。
即ち、上記した手段によれば、ストッパ制御手段Aによ
って、走行玩具11が停止した際駆動車輪11bを回転させ
たままの状態で支持するアイドルローラ51の回転数が所
定回転数になったところで、ストッパ22aを軌道内側か
ら没しさせて、ストッパ22aとスイッチ11aとの係合を解
除させるようにしているので、自動発車に際して他の走
行玩具の存在は不要となる。したがって、軌道が1本の
軌道装置にも適用できる。
また、複数の軌道がある場合、それら軌道上に走行玩具
を同時走行させることが可能となる。
さらに、汽車玩具が後進で進入する時には、回送電車の
如く、ストッパ位置では停止せず、そのまま素通りする
ことになる。
[考案の効果] 本考案の軌道装置によれば、本体下面に前進・後進切替
え用スイッチが付設されこのスイッチを走行方向左右に
動かすことによって前進・後進の切替えを行うようにさ
れ、かつ、駆動輪の軸と前記スイッチとの距離と他の車
輪の軸と前記スイッチとの距離とが異なっている走行玩
具の軌道装置であって、軌道内側に対して出没可能に構
成され、該軌道内側に突出している状態で前記走行玩具
の進入方向に拘らず当該走行玩具のスイッチと係合して
該走行玩具の走行を停止させるストッパと、前記走行玩
具が停止した際前記駆動輪を回転させたままの状態で保
持するアイドルローラと、前記軌道内側に突出する方向
へ前記ストッパを付勢し前記アイドルローラの回転数が
所定回転数に達した際前記スイッチと前記ストッパとの
係合を解除させるため前記軌道内側から前記ストッパを
一時没しさせるストッパ制御機構とを備え、前記ストッ
パ制御機構は、前記軌道に対して出没可能で該軌道から
突出する方向に付勢される作動子を有し、この作動子
は、前記走行玩具の進入方向に拘らず、後進状態で当該
走行玩具の車輪で踏みつけられた際に前記ストッパを前
記軌道内側から没しさせ、前記ストッパを前記スイッチ
が乗り越えるような位置に設けられているので、自動発
車に際して他の走行玩具の存在は不要となる。したがっ
て、軌道が1本の軌道装置にも適用できる。
また、複数の軌道がある場合、それら軌道上に走行玩具
を同時走行させることが可能となる。
以上本考案者によってなされた考案を実施例に基づき具
体的に説明したが、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、上記実施例では、汽車玩具の軌道装置を例に説
明したが、バスその他の走行玩具一般に本発明は適用で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図はこの考案の実施例を示すもので、それ
らのうち、 第1図は軌道装置の斜視図、 第2図は軌道装置の一部を示す斜視図、 第3図は汽車玩具の裏面を示す斜視図、 第4図は前進・後進切替え用軌道の一部を示す斜視図、 第5図は軌道装置の内部構造を示す裏面分解斜視図、 第6図は揺動体の上面斜視図、 第7図は軌道台の一部を示す平面図、 第8図はアイドルローラとスイッチ制御手段等との連結
機構を示す図、 第9図はアイドルローラとスイッチ制御手段等との連結
機構を示す図である。 1……軌道装置、11……汽車玩具、20……軌道台、22a
……ストッパ、51……アイドルローラ、A……ストッパ
制御機構、B……ベルを鳴らすための機構。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体下面に前進・後進切替え用スイッチが
    付設されこのスイッチを走行方向左右に動かすことによ
    って前進・後進の切替えを行うようにされ、かつ、駆動
    輪の軸と前記スイッチとの距離と他の車輪の軸と前記ス
    イッチとの距離とが異なっている走行玩具の軌道装置で
    あって、軌道内側に対して出没可能に構成され、該軌道
    内側に突出している状態で前記走行玩具の進入方向に拘
    らず当該走行玩具のスイッチと係合して該走行玩具の走
    行を停止させるストッパと、前記走行玩具が停止した際
    前記駆動輪を回転させたままの状態で保持するアイドル
    ローラと、前記軌道内側に突出する方向へ前記ストッパ
    を付勢し前記アイドルローラの回転数が所定回転数に達
    した際前記スイッチと前記ストッパとの係合を解除させ
    るため前記軌道内側から前記ストッパを一時没しさせる
    ストッパ制御機構とを備え、前記ストッパ制御機構は、
    前記軌道に対して出没可能で該軌道から突出する方向に
    付勢される作動子を有し、この作動子は、前記走行玩具
    の進入方向に拘らず、後進状態で当該走行玩具の車輪で
    踏みつけられた際に前記ストッパを前記軌道内側から没
    しさせ、前記ストッパを前記スイッチが乗り越えるよう
    な位置に設けられていることを特徴とする軌道装置。
  2. 【請求項2】前記アイドルローラの回転を利用してベル
    を鳴らすようにしたことを特徴とする請求項1記載の軌
    道装置。
JP1989151807U 1989-12-28 1989-12-28 軌道装置 Expired - Lifetime JPH0727988Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989151807U JPH0727988Y2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 軌道装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989151807U JPH0727988Y2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 軌道装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0388594U JPH0388594U (ja) 1991-09-10
JPH0727988Y2 true JPH0727988Y2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=31698093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989151807U Expired - Lifetime JPH0727988Y2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 軌道装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0727988Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107823892A (zh) * 2017-12-20 2018-03-23 广东高乐玩具股份有限公司 一种火车玩具轨道的配套玩具锯木山洞

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525873A (en) * 1978-08-16 1980-02-23 Hitachi Ltd Recording-bias-current variable unit
JPS59116093U (ja) * 1983-01-28 1984-08-06 株式会社トミー 駅舎玩具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0388594U (ja) 1991-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6062942A (en) Interactive intersection for toy tracks
US4591346A (en) Self-righting vehicle with means for locking drive wheel
US3589063A (en) Motorized shuttle train
JPS6330479Y2 (ja)
JPH1052573A (ja) 遊戯用乗物装置
US3548534A (en) Moving apparatus for a vehicle toy
US4045908A (en) Powered vehicle transport vehicle and track having a well therein
JPH0727988Y2 (ja) 軌道装置
JPH085757Y2 (ja) 走行玩具
JP2003210861A (ja) 模型自動車の停車機構
US3546809A (en) Multiple speed toy vehicle
US4612861A (en) Driverless tugger vehicle
US4150507A (en) Toy for loading a vehicle
US3883987A (en) Toy vehicle turntable
JPH0710799Y2 (ja) 汽車玩具用転車装置
JP3056994U (ja) 運転シュミレーション玩具
JPH0324237Y2 (ja)
US4547170A (en) Moveable toy
JPS6015592Y2 (ja) 走行玩具
JP2877688B2 (ja) 踏切盤
US3613304A (en) Track toy
JPS6238708Y2 (ja)
CA1253694A (en) Trick vehicle capable of jumping
JPH0324238Y2 (ja)
JPS64960Y2 (ja)