JPH0388594U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第９図はこの考案の実施例を示すもの
で、それらのうち、第１図は軌道装置の斜視図、
第２図は軌道装置の一部を示す斜視図、第３図は
汽車玩具の裏面を示す斜視図、第４図は前進・後
進切替え用軌道の一部を示す斜視図、第５図は軌
道装置の内部構造を示す裏面分解斜視図、第６図
は揺動体の上面斜視図、第７図は軌道台の一部を
示す平面図、第８図はアイドルローラとスイツチ
制御手段等との連結機構を示す図、第９図はアイ
ドルローラとスイツチ制御手段等との連結機構を
示す図である。 １……軌道装置、１１……汽車玩具、２０……
軌道台、２２ａ……ストツパ、５１……アイドル
ローラ、Ａ……ストツパ制御機構、Ｂ……ベルを
鳴らすための機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体下面に前進・後進切替え用スイツチが
   付設されこのスイツチを走行方向に動かすことに
   よつて前進・後進の切替えを行なうようにされた
   走行玩具の軌道装置であつて、軌道内側に対して
   出没可能で該軌道内側に突出している状態で前記
   走行玩具のスイツチと係合して該走行玩具の走行
   を停止させるストツパと、前記走行玩具が停止し
   た際駆動車輪を回転させたままの状態で保持する
   アイドルローラと、前記駆動内側に突出する方向
   へ前記ストツパを付勢し前記アイドルローラの回
   転数が所定回転数に達した際前記スイツチと前記
   ストツパとの係合を解除させるため前記軌道内側
   から前記ストツパを一時没しさせるとと共に、さ
   らに、前記走行玩具の後進時には前記ストツパと
   前記スイツチとが係合されないように前記軌道内
   側から前記ストツパを一時没しさせるストツパ制
   御機構とを備えたことを特徴とする軌道装置。 (2) 前記アイドルローラの回転を利用してベル
   を鳴らすようにしたことを特徴とする請求項１記
   載の軌道装置。