JP3056994U - 運転シュミレーション玩具 - Google Patents

運転シュミレーション玩具

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JP3056994U
JP3056994U JP1998006533U JP653398U JP3056994U JP 3056994 U JP3056994 U JP 3056994U JP 1998006533 U JP1998006533 U JP 1998006533U JP 653398 U JP653398 U JP 653398U JP 3056994 U JP3056994 U JP 3056994U
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潔 芝山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作で電車の運転をシュミレーションし
て遊ぶことができ、幼児でも楽しむことができる運転シ
ュミレーション玩具を提供すること。 【解決手段】運転台を模した玩具本体1の内部には、前
転可能に配置され、線路が描画された第1 のドラム10
が、窓2から視認可能に設けられ、上記玩具本体1の内
部には、上記第1 のドラム10を回転させる回転機構A
が設けられ、上記窓2の前方には上記回転機構Aを作動
制御し、上記第1 のドラム10を作動・停止させる加速
レバー4と減速レバー5とが操作可能に配置され、上記
玩具本体1には、効果音を出力する音声出力部Bを設け
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電車の運転をシュミレーションして遊ぶ運転シュミレーション玩具 に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ゲームセンターなどに設置されたゲームマシンやパソコンを使ったゲー ムソフトで電車の運転をシュミレーションして遊ぶゲームが提供され、多くのゲ ームファンに受け入れられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のゲームは、よりリアルな運転シュミレーションを実現す るために高度なテクニックが要求され、幼児には操作が難しく受け入れられなか った。 本考案は、上記問題点を解消し、簡単な操作で電車の運転をシュミレーション して遊ぶことができ、幼児でも楽しむことができる運転シュミレーション玩具を 提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案に係る運転シュミレーション玩具は、以下の 要件を備えたことを特徴とする。 (イ)運転台を模した玩具本体の内部には、前転可能に配置された第1 のドラム が配置され、上記第1 のドラムの表面周方向には線路が描画されていること (ロ)上記玩具本体には、上記第1 のドラムに描画された線路を見る窓が設けら れていること (ハ)上記玩具本体の内部には、上記第1 のドラムを回転させる回転機構が設け られ、上記窓の前方には上記回転機構を作動制御し、上記第1 のドラムを作動・ 停止させる加速レバーと減速レバーとが操作可能に配置されていること (ニ)上記玩具本体には、効果音を出力する音声出力部が設けられていること なお、前記玩具本体には前記第1のドラムに連動して横方向に回転するロール スクリーンが配置され、該ロールスクリーンには運転台から見える景色が描画さ れ、該ロールスクリーンは前記窓から見えることが好ましい。
【0005】 また、前記第1 のドラムの一端側には、駅のホームが周方向に描画された半円 筒状の第2のドラムが遊嵌し、第1 のドラムが所定量回転すると、該第1のドラ ムと一体になって回転し、第2のドラムに描画された駅のホームが前記窓から視 認できるようにすればよい。
【0006】 そして、前記第1 のドラムの周縁には少なくとも2つの突部が所定間隔をおい て設けられ、前記玩具本体には上記突部の通過を検出する第1のセンサが設けら れ、上記第1のセンサの検出信号によって前記音声出力部は線路の継ぎ目を通過 する際発生する線路音を出力するようにしてもよい。
【0007】 さらに、前記玩具本体には、前記第1のドラムが所定量回転したことを検知す る第2のセンサが設けられ、該第2のセンサの検出信号によって、前記音声出力 部は駅が近づいたと判断し減速指令のアナウンスを出力することが好ましい。
【0008】 さらにまた、前記回転機構はモータに連動して回転する回転板を備え、該回転 板の板面に接触すると共に、該回転板の直径方向に移動可能な摩擦車が設けられ 、該摩擦車は前記加速レバーと減速レバーとに連動して作動するスライド部材に 係合し、加速レバーと減速レバーとの操作に連動して上記回転板の板面に接触し ながら回転板の径方向に移動し回転速度が変化するようにしてもよい。
【0009】 なお、前記玩具本体には前記第2のドラムの回転位置を検出する第3のセンサ が設けられ、上記第3のセンサの検出信号によって、前記音声出力部は駅員のア ナウンスを出力することが好ましい。
【0010】 そして、前記玩具本体には、前記第2のドラムの回転をロックするロック機構 が設けられ、該ロック機構は前記第1のドラムが所定量回転するとロックを解除 するようにしてもよい。
【0011】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案に係る運転シュミレーション玩具を示し、この運転シュミレー ション玩具(以下、玩具という)は運転台を模して形成された玩具本体1の前面 にはフロントガラスを模した窓2が設けられ、窓2の手前には操作盤3が前方に 突出して形成され、この操作盤3には加速レバー4と減速レバー5とが配置され ている。なお、符号6は電源スイッチ、7は警笛を鳴らす押しボタン、Aは回転 機構、Bは音声出力部を示している。
【0012】 玩具本体1の内部には、前転可能に配置された第1のドラム10と、この第1 のドラム10に連動して横方向に回転するロールスクリーン11とが配置され、 上記第1のドラム10の表面には周方向に線路が描画され、上記ロールスクリー ン11には運転席から見える景色が描画されている。
【0013】 上記第1のドラム10の一端側には、図2に示すように、半円筒状の第2のド ラム12が遊嵌している。この第2のドラム12は、第1 のドラム10が所定量 回転すると、第1のドラム10と一体になって回転するように構成されている。 この第2のドラム12の内側側面には、2つの係合部材13が回動可能に軸支さ れ一端同士がスプリング14で引っ張られ、先端13aが第1のドラム10の内 周面15に接触し、第2のドラム12の回転を阻止するものがなければ第1のド ラム10と一体になって回転するように形成されている。ところで、第1のドラ ム10の他端側にはギヤ16が周設されると共に、周縁近傍には所定間隔をおい て係合突部17、17が側方に突出形成されている。上記ギヤ16は、後述する 回転機構Aに連係し、係合突部17はリーフスイッチ(第1のセンサ)40をO Nするように構成され、第2のドラム12の側面には係止突部18と円弧状の係 合縁19とが突出して形成されている。
【0014】 回転機構Aは、図3(a)に示すように、モータ20を駆動力とし、回転軸に 固定された歯車21に噛合する一方の面が平坦な平歯車22と、この平歯車の一 方面に接触して回転する摩擦車23と、この摩擦車23と一体に形成された長軸 の歯車24に噛合する減速歯車25、26と、減速歯車26に噛合する駆動歯車 27とで構成され、上記摩擦車23は平歯車22に接触しながら左右に移動でき るように軸支され、平歯車22に接触する位置によって摩擦車23の回転速度が 変化するように構成されている。
【0015】 そして、上記駆動歯車27には第1のドラム10のギヤ16が噛合し、摩擦車 23の回転速度に連動して第1のドラム10の回転速度が任意に変更できるよう に構成されている。
【0016】 上記駆動歯車27の回転軸28の他端にはウォームギヤを介して第2の駆動歯 車30が連動している。この第2の駆動歯車30の上面にはカム31が、下面に はカム32がそれぞれ形成され、第1のドラム10が所定量回転すると、カム3 1がリーフスイッチ(第2のセンサ)41をONし、カム32がレバー35をス プリング36に抗して押出し、レバー35の他端に形成されたフック(ロック機 構)37が第2のドラム12に形成された係止突部17の係止を解除するように 構成されている。係止が解除されると、第2のドラム12は係合部材13の先端 13aが第1のドラム10の内周面15に圧接しているので第1のドラム10と 一体になって回転し、所定量回転すると係合縁19がリーフスイッチ(第3のセ ンサ)42をオンするように構成されている。
【0017】 なお、図4に示すように、加速レバー4は基台50に前後に回動可能に軸支さ れ、減速レバー5は、基台50の上面に回動可能に配置された回転板51にねじ 止めされ回動操作可能に設けられている。加速レバー4の回転軸体52の側面に 突出した押圧軸53にはスプリングで押圧軸53に当接するように付勢されたス ライダ54が係合し、加速レバー4を手前に倒すと押圧スライダ54を後方に押 し出すように構成されている。この押圧スライダ54には斜面55が形成され、 この斜面55によってスライダ55を右方向に押し出す。このスライダ55の下 面には上述の摩擦車23を両側から挟む挟持部(図示せず)が形成されているの で、摩擦車23は平歯車22の中心から外方に向かって移動させることができ、 摩擦車23の回転を早めることができる。一方減速レバー5が取りつけられる回 転板51の上面には突部59が形成され、レバー58の一端が係合している。レ バー58の他端は、基台50に回動可能に軸支され、スプリング57を介してス ライダ56に連係し、減速レバー5を左回転させると突部59がレバー58を左 方向に回動させスプリング57を介してスライダ56を左方向に移動させること ができるように構成されている。スライダ56が左方向に移動すると摩擦車23 を平歯車22の中心に向かって移動させることができ、摩擦車23の回転を下げ ることができる。
【0018】 なお、ロールスクリーン11は回転軸65とプーリ66との間に掛け渡され、 プーリ66は左右に移動可能に設けられ、図示しないスプリングで常にロールス クリーン11が張設されるように形成され、回転軸65は第1のドラム10の回 転軸に連動するプーリとの間に掛け渡されたゴムベルトによって回転するプーリ 67に連係して回転するように構成されている。
【0019】 また、音声出力部Bは予め複数の音声データを記憶した音声合成ICで構成さ れ、第1のセンサ40、第2のセンサ41、第3のセンサ42の検出信号に対応 した音声データを読み出し、図示しないスピーカから効果音として出力するよう に構成されている。
【0020】 次に、図5のフローチャートに従って、玩具の使用態様について説明する。電 源スイッチ6をONするとモータ20が回転し、平歯車22が回転する。初期状 態では摩擦車23は平歯車22の中心に接触しているので、摩擦車23は回転し ない。加速レバー4を手前に倒すと(ステップST1)、スライダ56が右方向 にスライド移動し、摩擦車23が平歯車22の中心から外れるので中心からの距 離に対応して摩擦車23の回転速度が変わり、第1のドラム10が回転する(ス テップST2)。第1のドラム10が回転すると、係合突部17が第1のセンサ 40をONする(ステップST3)。第1のセンサ40の検出信号は音声出力部 (音声合成IC)Bに入力され、車輪が線路の継ぎ目を通過する際に発生する線 路音(「ダダン」音)が図示しないスピーカから出力される(ステップST4) 。
【0021】 第1のドラムが所定量(本考案では10回転)回転すると、第2の駆動歯車3 0のカム31が第2のセンサ41をONし(ステップST5)、第2のセンサ4 1の検出信号は音声出力部Bに入力され、減速を指示するアナウンス(「ブレー キをかけ、減速をして下さい」音)が出力されるので(ステップST6)、ステ ップST7に進んで減速レバー5を回動操作し、スライダ56を左方向にスライ ド移動させ、摩擦車23が平歯車22の中心に近付け摩擦車23の回転速度を落 とし、第1のドラム10の回転を遅くする。
【0022】 第2の駆動歯車30が更に回転し、カム32がレバー35をスプリング36に 抗して外方に押し出すと、フック37と係止突部18との係止が外れ、第2のド ラム12が第1のドラム10と一体になって回転を始める(ステップST8)。 約半回転すると、図6に示すように、駅員が立って電車を向かい入れる状態の駅 のホームが描画された第2のドラム12に描画された駅のホームが現れるので( ステップST9)、減速レバー5を最大回動し(ステップST10)、摩擦車2 3を平歯車22の中心に移動させ、第1のドラム10とともに第2のドラム12 を停止させる(ステップST11)。この時、第2のドラム12に形成された係 合縁19が、第3のセンサ42をONさせていれば(ステップST12)、電車 が正しい位置で停車したとしてステップST13に進んで音声出力部Bは駅アナ ウンス(発車を知らせるベル音と、「出発進行」音)を出力するので、押しボタ ン7を押して警笛を鳴らし、ステップST1に戻って加速レバー4を操作してシ ュミレーションを再開すればよい。ONしていなければ、電車が正しい位置に停 車していないことになり音声出力部Bは何も出力しないので、ステップST1に 戻って加速レバー4を操作して、シュミレーションを再開すればよい。
【0023】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、加速レバーと減速レバーとを操作して窓から見える 線路の移動速度を変えることができるので、簡単な機構にもかかわらずあたかも 電車を運転しているような感覚になり、幼児にも運転シュミレーションを楽しむ ことができる。
【0024】 請求項2の考案によれば、線路の動きに伴って、窓から見える景色も電車の速 度に対応して移動するので、より運転を楽しむことができる。
【0025】 請求項3の考案によれば、線路が描画された第1のドラムが所定時間回転する と、第1のドラムに遊嵌したホームが描画された第2のドラムが一体となって回 転するので、簡単な構造で電車がホームに進入する状態を再現でき、運転シュミ レーションを更に楽しむことができる。
【0026】 請求項4の考案によれば、線路が描画された第1のドラムの回転速度によって 線路音の出力される間隔が変わるので、耳からも電車の速度を感じることができ る。
【0027】 請求項5の考案によれば、電車が所定時間走行するとあたかもATSが働いた ようにして駅が近づいて来たことをオペレータに知らせることができる。
【0028】 請求項6の考案によれば、一定速度で回転するモータの回転を、加速レバーと 減速レバーとでリニヤーに変化する回転に変換することができ、電車の速度を自 由にコントロールすることができる。
【0029】 請求項7の考案によれば、電車をホームに正しく停車させることができれば、 駅のアナウンスが出力されるので、オペレータは耳からも正しく停車できたこと を確認することができる。
【0030】 請求項8の考案によれば、ロック機構が解除されれば第2のドラムが第1のド ラムと一体になって回転するので、第1のドラムと第2のドラムとの間にずれが 生じることがなく、等速で回転するのでリアル感のある運転を楽しむことができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る運転シュミレーション玩具の斜視
【図2】(a)(b)は第1のドラムと第2のドラムと
の構成を示す斜視図
【図3】(a)(b)は回転機構の構成を示す平面図及
び第2のドラムの係止状態とセンサとの関係を説明する
平面図
【図4】加速レバーと減速レバーの関係を説明する斜視
【図5】フローチャート図
【図6】第1のドラムと一体になって回転する第2のド
ラムが窓から見えるようになった状態を示す窓の正面図
【符号の説明】
1 玩具本体 2 窓 3 操作盤 4 加速レバー 5 減速レバー 10 第1のドラム 11 ロールスクリーン 12 第2のドラム 37 フック(ロック機構) 40 リーフスイッチ(第1のセンサ) 41 リーフスイッチ(第2のセンサ) 42 リーフスイッチ(第3のセンサ) A 回転機構 B 音声出力部 C ロック機構

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要件を備えたことを特徴とする運
    転シュミレーション玩具。 (イ)運転台を模した玩具本体の内部には、前転可能に
    配置された第1 のドラムが配置され、上記第1 のドラム
    の表面周方向には線路が描画されていること (ロ)上記玩具本体には、上記第1 のドラムに描画され
    た線路を見る窓が設けられていること (ハ)上記玩具本体の内部には、上記第1 のドラムを回
    転させる回転機構が設けられ、上記窓の前方には上記回
    転機構を作動制御し、上記第1 のドラムを作動・停止さ
    せる加速レバーと減速レバーとが操作可能に配置されて
    いること (ニ)上記玩具本体には、効果音を出力する音声出力部
    が設けられていること
  2. 【請求項2】 前記玩具本体には前記第1のドラムに連
    動して横方向に回転するロールスクリーンが配置され、
    該ロールスクリーンには運転台から見える景色が描画さ
    れ、該ロールスクリーンは前記窓から見える請求項1記
    載の運転シュミレーション玩具。
  3. 【請求項3】 前記第1 のドラムの一端側には、駅のホ
    ームが周方向に描画された半円筒状の第2のドラムが遊
    嵌し、第1 のドラムが所定量回転すると、該第1のドラ
    ムと一体になって回転し、第2のドラムに描画された駅
    のホームが前記窓から視認できる請求項1記載の運転シ
    ュミレーション玩具。
  4. 【請求項4】 前記第1 のドラムの周縁には少なくとも
    2つの突部が所定間隔をおいて設けられ、前記玩具本体
    には上記突部の通過を検出する第1のセンサが設けら
    れ、上記第1のセンサの検出信号によって前記音声出力
    部は線路の継ぎ目を通過する際発生する継ぎ目音を出力
    する請求項1 記載の運転シュミレーション玩具。
  5. 【請求項5】 前記玩具本体には、前記第1のドラムが
    所定量回転したことを検知する第2のセンサが設けら
    れ、該第2のセンサの検出信号によって、前記音声出力
    部は駅が近づいたと判断し減速指令のアナウンスを出力
    する請求項1記載の運転シュミレーション玩具。
  6. 【請求項6】 前記回転機構はモータに連動して回転す
    る回転板を備え、該回転板の板面に接触すると共に、該
    回転板の直径方向に移動可能な摩擦車が設けられ、該摩
    擦車は前記加速レバーと減速レバーとに連動して作動す
    るスライド部材に係合し、加速レバーと減速レバーとの
    操作に連動して上記回転板の板面に接触しながら回転板
    の径方向に移動し回転速度が変化する請求項1記載の運
    転シュミレーション玩具。
  7. 【請求項7】 前記玩具本体には前記第2のドラムの回
    転位置を検出する第3のセンサが設けられ、上記第3の
    センサの検出信号によって、前記音声出力部は駅員のア
    ナウンスを出力する請求項1又は3記載の運転シュミレ
    ーション玩具。
  8. 【請求項8】 前記玩具本体には、第2のドラムの回転
    をロックするロック機構が設けられ、該ロック機構は前
    記第1のドラムが所定量回転するとロックを解除する請
    求項1、3又は7記載の運転シュミレーション玩具。
JP1998006533U 1998-08-25 1998-08-25 運転シュミレーション玩具 Expired - Lifetime JP3056994U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5531149B1 (ja) * 2013-08-23 2014-06-25 株式会社バンダイ 演出出力玩具
JP2016112365A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 株式会社サンスマイル お馬さんごっこ用玩具
JP2017144122A (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 株式会社タイトー 入力装置

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