JPH0727902U - スリップ防止装置 - Google Patents

スリップ防止装置

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JPH0727902U
JPH0727902U JP6275693U JP6275693U JPH0727902U JP H0727902 U JPH0727902 U JP H0727902U JP 6275693 U JP6275693 U JP 6275693U JP 6275693 U JP6275693 U JP 6275693U JP H0727902 U JPH0727902 U JP H0727902U
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sand
screw conveyor
tank
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brake pedal
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JP6275693U
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Inventor
照雄 牧野
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東和ボデー工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 冬季における外気温低下の厳しい状態におい
ても確実に砂を吹き出すことを可能とするとともに、よ
り制限された車輌スペースに合わせて最大限の砂貯留容
量をもつスリップ防止装置を提供する。 【構成】 所定形状に成形した砂タンク21の下面に砂
放出開口23を設ける一方、この砂放出開口に向けて貯
留砂を撹拌し強制移動させるスクリューコンベア25を
配し、該スクリューコンベアをブレーキペダルに連動さ
せて作動制御するコントロール手段を設けた。この装置
は砂タンクの形状を限定されない。砂タンクの形状がど
のような形状であろうと、スクリューコンベアによって
砂を強制的に送り出すことが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は凍結路面における車輌のスリップ防止装置に係り、特にブレーキ操作 時に車輪前方に砂を放出して摩擦力を高める制動技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
凍結路面における車輌の制動は、車輪前方に砂を排出して路面と車輪との間の 摩擦力を高めるのが最も効率的である。特に自動車の場合は、スパイクタイヤの 規制が強化され、冬期間における自動車事故が増加していることからアイスバー ン凍結路面における強い制動力が求められており、とくに急制動時における信頼 性の高い制動砂の放出装置が望まれている。
【0003】 図6は、従来のスリップ防止装置の一例を示すものである(特開平3−208 701号公報)。これは、自動車の走行中にブレーキ操作によってタイヤ1がロ ック状態となったときは、アンチロックブレーキ装置2からの信号、またはブレ ーキペダル3に連動した制御スイッチ4からの信号により、リレー5,6を作動 させ、砂バルブ7およびエアバルブ8をそれぞれ解放する。そしてエアタンク9 内のエアをエア管10から砂管11に供給し、このエアを利用して砂タンク12 内の乾燥した砂を砂管11からタイヤ1の前方に放出することによってタイヤ1 と凍結路面との摩擦力を増大させ、タイヤ1の種類に拘らず制動効果を向上させ 、スリップ防止を図るものである。
【0004】 従来のスリップ防止装置は、ほぼ同様に構成される。例えば図7に示した特開 平4−38204号公報記載の装置では、ブレーキに連動させた制御部15から の信号に基づき電磁弁16を開いて圧空タンク17からエアを吹き出し、砂タン ク18内の砂を、吹出器19から放出するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、かかる従来のスリップ防止装置にあっては、砂タンクに入れた砂を プレッシャーエアーによって強制吹出しさせるが、外気温が厳しく低下する地域 では砂に含まれる水分が凍結状態となり、吹出口側部から強制的に空気を送り込 んでも砂が落下せず、制動が利かない場合が少なくない。砂はそれ自体水分を含 んでおり、また仮令、このような危険性を防止するため水分を完全に蒸発させた 乾燥砂を用いても外気中の水分を砂が吸収することから、外気温がマイナス10 ℃を越えて低下したような場合には、砂が固まってしまい、エアの強制力だけで は砂を放出することが出来なくなるという危険性がある。
【0006】 また従来のスリップ防止装置は、砂タンクを縦型ロート状に設計し、下端中央 の開口から砂を落下させるようになっている。しかし、自動車のように搭載容積 が限られている場所には、このようなロート形状の砂タンクを配することは極め て難しく、仮に可能であったとしてもその許容量には限界があって、長距離走行 における十分な安全量を確保できない。これは、特に大型バスやトラックなど、 長距離走行を前提とする自動車に砂タンクを搭載できないことにつながり、冬季 における人身物品の安全迅速な輸送を困難とする一因となっている。
【0007】 そこで本考案の目的は、冬季における外気温低下の厳しい状態においても確実 に砂を吹き出すことを可能とするとともに、より制限された車輌スペースに合わ せて最大限の砂貯留容量を確保する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成して課題を達成するため、本考案に係るスリップ防止装置は、 所定形状に成形した砂タンクの下面に砂放出開口を設ける一方、この砂放出開口 に向けて貯留砂を撹拌し強制移動させるスクリューコンベアを配し、該スクリュ ーコンベアをブレーキペダルに連動させて作動制御するコントロール手段を設け た。
【0009】
【作用】 本考案に係るスリップ防止装置は、砂タンクの形状を限定されない。砂タンク の形状がどのような形状であろうと、スクリューコンベアによって砂を強制的に 送り出すことが出来るからである。また砂の放出開口は、砂タンクの下面に設け てあるから、ファンのような強制吹き出し手段を特に設けなくても送り出されて 落下した砂は車輪の制動力を高める。また砂タンク内に配されるスクリューコン ベアは貯留砂を撹拌するから、砂が外気温で凍結している場合であっても、放出 開口から落下する砂は十分にほぐれて乾燥砂と同様の制動力を発揮する。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例を説明する。 図1は本考案に係るスリップ防止装置の一例を示すものである。この装置20 は、底面略フラットの砂タンク21を備え、この砂タンク21の底面22の一部 に砂の放出口23を開口する一方、この放出口23に向けて貯留砂24を送り出 すスクリューコンベア25を配設してなる。尚、26はスクリューコンベア25 の回転シャフト、27は砂を撹拌移動させる回転フィン、28は回転シャフトを 駆動する駆動モータである。この駆動モータ28は、例えば砂タンク21の一端 部に設けた空間29に配設する。
【0011】 放出口23は、押上げ部材30によって持ち上げることの出来るディスク38 を備え、略円錐形状を呈する押上げ部材30の押圧によってディスク38が持ち 上がったときに、貯留砂24を落下させることが出来るようになっている。また 押上げ部材30が下降したときには、ディスク38が下がり、砂の放出を停止さ せる。
【0012】 この押上げ部材30は、砂タンク21の下方に設けたエアピストン31によっ て昇降駆動する。尚32は、エアピストン31によって前後動する進退ロッド、 33は、押上げ部材30の下端を支持する支持ロッド、34は軸部材35を介し て接続させたリンクロッド、36は当該リンクロッド34と進退ロッド32とを 回動自在に連結する接続プレートである。また、符号37,39はロッドの軸着 部、40は、接続プレート36の回動支持点となる軸着部である。
【0013】 放出口23から落下した砂24は、ガイドケース42を介してブロワ45に案 内する。このブロワ45は、その後方部位に配した吹付筒46により、下方案内 された砂24をタイヤ(図示せず)前方に吹き付けるものである。この図面では 吹付筒46のノズル47を水平方向に示しているが、必要に応じてノズル47方 向を角度設定しても良いことは勿論である。
【0014】 この実施例に係るスリップ防止装置20の概略構成は以上のようであり、ブレ ーキペダルまたはハンドル近傍の押圧スイッチ(図示せず)の操作により、エア ピストン31を前進駆動して押上げ部材30を持ち上げることによって、砂24 を落下させると同時に、駆動モータ28に電源供給してスクリューコンベア25 を駆動し、砂24を撹拌しつつ放出口23へ移動させる。このときブロア45は 略同時に始動し、砂24をタイヤ前方へ放出する。
【0015】 また適宜の停止スイッチ手段がOFFしたときは、エアピストン31を後退動 させて放出口23からの砂24の落下を停止させる一方、スクリューコンベア2 5の作動を停止させ、また遅延回路を介して所定タイミングの遅れ(例えば3秒 程度)をもってブロワ45を停止させる。
【0016】 図2は、本実施例に係るスリップ防止装置の制御回路例を示すものである。こ の図において、符号50は手動スイッチ、52はブレーキペダルに連動した緊急 スイッチ、53〜55はリレー接点、56,57は遅延回路を構成するコンデン サ、58はブロワ作動ランプ、59はエアピストン作動ランプ、符号Dは逆流防 止用のダイオード、Gは車体接地、Vは給電端子である。
【0017】 かかる回路構成によれば、手動スイッチ50を押圧したときには緊急スイッチ 52のオンオフに拘らず各リレー接点53〜55がONし、給電端子Vからエア ピストン31およびブロワ45に電源が供給される。手動スイッチ50がOFF されたときは、各リレー接点53〜55がOFFした後も、コンデンサ56によ ってブロワ45への電源遮断タイミングが遅れ、ブロワ45は所定時間(例えば 3秒)作動を継続してOFFする。
【0018】 一方、ブレーキペダルに連動した緊急スイッチ52がONしたときは、リレー 接点54がONするとともに、リレー接点55がONし、作動ランプ58,59 が点灯するとともに、エアピストン31およびブロア45への電源供給が行われ る。これと同時にリレー接点53がONする。緊急スイッチ52がOFFしたと きは、手動スイッチ50のOFF時と同じように、所定タイミングの遅れをもっ てブロア45がOFFし、砂24の吹き付けを停止する。勿論、エアピストン3 1とブロワ45の停止タイミングを一致させても構わないが、ガイドケース42 に落下した砂24が溜まってゆく可能性があるので、エアピストン31の後退動 によるディスク38の閉止後もブロワ45を駆動し、案内された砂24をすべて 吹き飛ばしておくことが望ましい。
【0019】 図3は、本考案に係るスリップ装置の他の実施例を示すものである。この装置 60は、ロート形状を呈する砂タンク61に制動砂62を貯留し、この砂タンク 61内に撹拌フィン64を配し、排出口65の直下にブロア67を配してなる。 ブロア67の吹付ノズル68は所定角度をもって、タイヤ前方に角度調整してお く。尚、符号70はタイヤ、矢印72は車輌の進行方向を示している。
【0020】 かかる装置60によれば、従来知られているロート状の砂タンク61において も、砂62を撹拌送出することが可能となって、冬季の厳しい外気温環境下にお いても砂62を強制撹拌し、粉粒砂を排出口65から確実に排出することが可能 となる。
【0021】 図4は、本考案に係るスリップ防止装置の制御原理図を示すものである。この 装置は、手動スイッチ80とブレーキペダル(またはアンチロック装置)に連動 した緊急スイッチ81を備えるとともに、砂タンク内に配設した撹拌移送手段で あるスクリューコンベア83と、強制吹付手段であるブロワ装置84を備え、ブ ロワ装置84のオフを遅延させるタイマ装置86を備える。かかる構成は、基本 的には前記図2に示した制御回路と同様である。
【0022】 ところで緊急スイッチ81は、ブレーキペダルに連動させるが、ブレーキペダ ルの踏込みごとに作動させると、信号による一旦停止の時でも砂を放出すること になり、効率的な制御が出来ない。そこで図5に示すように、スクリューコンベ ア83とブロワ装置84の制御を、スピードメータ87に連動させて行うことが 出来る。88はブレーキペダル、89は制御回路である。
【0023】 制御回路89は、ブレーキペダル88に連動する緊急スイッチ81の入力と、 スピードメータ87の信号レベルに応じ、後段のスクリューコンベア83および ブロワ装置84とを制御する。この場合、スピードメータ87の検出速度が所定 閾値、例えば5km/h以下である場合には、緊急スイッチ81のON操作によ っても後段に対する電源供給を行わない等である。勿論、通常走行速度において ブレーキペダル88を踏み込んだときには、制御回路89のタイマにより車輌速 度が5km/h以下になってもブロワ装置84は作動を継続し、タイヤに対する 制動は停止しない。スピードメータ87の制御閾値は、5km/hに限らず車輌 重量や車輌用途に応じて自由に設定して構わない。
【0024】 また、このスリップ防止装置は、従来の装置に較べて砂の搭載容量は増大する が、不必要な砂の消費は防止するべきである。従って、サイドブレーキが引かれ ているときや、クラッチペダルとブレーキペダルが継続して所定時間(例えば3 秒)以上踏み込まれているとき、あるいはクラッチペダルが踏まれて加速度計が ゼロである場合など、制動砂を散布する必要がない場合には、スクリューコンベ アやブロワ装置に対する電源供給を禁止しても構わない。
【0025】 また前記実施例では、タンクから砂を落下させるに際しエアピストンを使用す る旨説明したが、放出口を閉塞する開閉機構は自由に設計できる。従って、例え ば油圧による開閉ディスクの押上げ、砂の落下孔を一個以上設けた開閉ディスク のモータ回転、電磁弁シャッタ等、適宜の構成をとることが出来る。
【0026】 スクリューコンベアの構成は問わない。回転翼に撹拌凹凸や突出ピンを配して も良い。素材は金属に限らず、FRP等の樹脂であっても構わない。また、スク リューコンベアに(またはその近傍に)加熱手段を配し、凍結砂を加温して撹拌 をより容易とすることも出来る。加温手段は電熱素子、加熱ファン、その他で構 成することが出来る。尚、本考案に係る装置では、砂を吹き付けるための強制フ ァン(ブロワ)は必ずしも必要ではない。タンク内で撹拌し落下させることによ って、強制的に吹き付けなくともタイヤに対する制動力を高めることは可能だか らである。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るスリップ防止装置によれば、冬季外気温の厳 しい状態においても確実に砂を落下させることが可能となり、また、制限された 車輌スペースに応じて最大限の砂タンク容量を確保することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスリップ防止装置の構成例を示す
図である。
【図2】本実施例に係るスリップ防止装置の制御回路例
を示す回路図である。
【図3】本考案に係るスリップ装置の他の構成例を示す
図である。
【図4】本考案に係るスリップ防止装置の制御原理を示
すブロック図である。
【図5】本考案に係るスリップ防止装置の他の制御例を
示すブロック図である。
【図6】従来のスリップ防止装置の一例を示す図であ
る。
【図7】従来のスリップ防止装置の他の実施例を示す図
である。
【符号の説明】
21 砂タンク 22 タンク底面 23 砂の放出口 24 貯留砂 25 スクリューコンベア 28 駆動モータ 30 押上げ部材 38 ディスク 31 エアピストン 32 進退ロッド 33 支持ロッド 34 リンクロッド 35 軸部材 36 接続プレート 42 ガイドケース 45 ブロワ 47 ノズル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定形状に成形した砂タンクの下面に砂放
    出開口を設ける一方、この砂放出開口に向けて貯留砂を
    撹拌し強制移動させるスクリューコンベアを配し、該ス
    クリューコンベアをブレーキペダルに連動させて作動制
    御するコントロール手段を設けたことを特徴とするスリ
    ップ防止装置。
JP6275693U 1993-10-27 1993-10-27 スリップ防止装置 Withdrawn JPH0727902U (ja)

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JP6275693U JPH0727902U (ja) 1993-10-27 1993-10-27 スリップ防止装置

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JP6275693U JPH0727902U (ja) 1993-10-27 1993-10-27 スリップ防止装置

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JPH0727902U true JPH0727902U (ja) 1995-05-23

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ID=13209570

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JP6275693U Withdrawn JPH0727902U (ja) 1993-10-27 1993-10-27 スリップ防止装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033232A1 (ja) * 2002-10-10 2004-04-22 Advics Co., Ltd. 車両用スリップ防止装置
KR101494456B1 (ko) * 2013-12-30 2015-02-16 최종수 차량바퀴의 미끄럼방지제 살포장치

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WO2004033232A1 (ja) * 2002-10-10 2004-04-22 Advics Co., Ltd. 車両用スリップ防止装置
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Effective date: 19980305