JPH07278636A - 溶銑の脱珪方法 - Google Patents
溶銑の脱珪方法Info
- Publication number
- JPH07278636A JPH07278636A JP7462394A JP7462394A JPH07278636A JP H07278636 A JPH07278636 A JP H07278636A JP 7462394 A JP7462394 A JP 7462394A JP 7462394 A JP7462394 A JP 7462394A JP H07278636 A JPH07278636 A JP H07278636A
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- JP
- Japan
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- gas
- hot metal
- silicon
- molten iron
- concentration
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- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低シリコン溶銑の効率的な脱珪方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 シリコン濃度が0.3mass%以下の低シ
リコン溶銑に含有されるSiを0.1mass%程度ま
で酸化除去する方法において、溶銑に吹込むガス中の酸
素ガス濃度を50vol%以下とし、かつ、溶銑の撹拌
エネルギーεの値を75(W/ton)以上として脱珪
処理する。[Si]が0.2mass%以下の領域で
は、吹込み酸素ガスモル量と等モル量以上の石灰を吹込
みガスと共に溶銑に吹込む。
ることを目的とする。 【構成】 シリコン濃度が0.3mass%以下の低シ
リコン溶銑に含有されるSiを0.1mass%程度ま
で酸化除去する方法において、溶銑に吹込むガス中の酸
素ガス濃度を50vol%以下とし、かつ、溶銑の撹拌
エネルギーεの値を75(W/ton)以上として脱珪
処理する。[Si]が0.2mass%以下の領域で
は、吹込み酸素ガスモル量と等モル量以上の石灰を吹込
みガスと共に溶銑に吹込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコン濃度が0.3
mass%以下の低シリコン溶銑に含有されるSiを
0.1mass%程度まで効率良く除去するための方法
に関するものである。
mass%以下の低シリコン溶銑に含有されるSiを
0.1mass%程度まで効率良く除去するための方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶銑の脱りん・脱硫処理を効率良く実行
するために、製鉄プロセスでの精錬工程では事前処理と
して一般的には溶銑の脱珪処理を実施する。これまで、
溶銑の脱珪処理は、特開昭58−27916に記載のよ
うに、酸化鉄やミル・スケールに代表される酸化物に含
有される酸素源を用いてシリコンを酸化除去している。
しかし、溶銑のシリコン濃度〔Si〕の低下と共に脱珪
酸素効率が低下し、過剰に供給した酸化物中の酸素は溶
銑中の炭素〔C〕と反応してCOとして消費され、一方
では、〔C〕を低減させる。この弊害を回避するために
は吹込む酸化物粉体の供給速度を制御する必要がある。
しかし、粉体吹込み方法では、工業的な規模での粉体供
給速度の制御は設備が特開昭61−15909では、酸
素/不活性ガス比を〔Si〕の値に応じて変更する方法
が開示されている。かかる方法は、酸素/不活性ガス比
が大きく、撹拌力如何によっては、脱炭が優先的に進行
し、効率的ではない。
するために、製鉄プロセスでの精錬工程では事前処理と
して一般的には溶銑の脱珪処理を実施する。これまで、
溶銑の脱珪処理は、特開昭58−27916に記載のよ
うに、酸化鉄やミル・スケールに代表される酸化物に含
有される酸素源を用いてシリコンを酸化除去している。
しかし、溶銑のシリコン濃度〔Si〕の低下と共に脱珪
酸素効率が低下し、過剰に供給した酸化物中の酸素は溶
銑中の炭素〔C〕と反応してCOとして消費され、一方
では、〔C〕を低減させる。この弊害を回避するために
は吹込む酸化物粉体の供給速度を制御する必要がある。
しかし、粉体吹込み方法では、工業的な規模での粉体供
給速度の制御は設備が特開昭61−15909では、酸
素/不活性ガス比を〔Si〕の値に応じて変更する方法
が開示されている。かかる方法は、酸素/不活性ガス比
が大きく、撹拌力如何によっては、脱炭が優先的に進行
し、効率的ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は低シリコン溶
銑の効率的な脱珪方法を提供することを目的とするもの
である。
銑の効率的な脱珪方法を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】シリコン濃度が0.3m
ass%以下の低シリコン溶銑に含有されるSiを0.
1mass%程度まで酸化除去する方法において、溶銑
に吹き込むガス中の酸素ガス濃度を50vol%以下と
し、下記(1)式で算定する吹込みガスによる溶銑の撹
拌エネルギーεの値を75(W/ton)以上とし、
〔Si〕が0.2mass%以下の領域では、吹込み酸
素モル量と等モル量以上の石灰を吹込みガスと共に溶銑
に吹込む事を特徴とする。
ass%以下の低シリコン溶銑に含有されるSiを0.
1mass%程度まで酸化除去する方法において、溶銑
に吹き込むガス中の酸素ガス濃度を50vol%以下と
し、下記(1)式で算定する吹込みガスによる溶銑の撹
拌エネルギーεの値を75(W/ton)以上とし、
〔Si〕が0.2mass%以下の領域では、吹込み酸
素モル量と等モル量以上の石灰を吹込みガスと共に溶銑
に吹込む事を特徴とする。
【0005】
【数2】
【0006】W:溶銑重量(ton),Fgas:吹込
みガス量(Nl/sec),T:溶銑温度(K),Pi
n:ガス吹込み圧力(mmHg),Pt:雰囲気圧力
(mmHg) (1)式はガスの吹込みによる撹拌エネルギーを表わす
一般式を一部修正したものである。
みガス量(Nl/sec),T:溶銑温度(K),Pi
n:ガス吹込み圧力(mmHg),Pt:雰囲気圧力
(mmHg) (1)式はガスの吹込みによる撹拌エネルギーを表わす
一般式を一部修正したものである。
【0007】以下、図面に基づき本発明を説明する。
【0008】
【作用】溶銑に含有される〔Si〕は供給される酸素源
によって酸化され、同時に、〔Si〕の酸化に消費され
なかった過剰の酸素源は〔C〕を酸化する。精錬工程
上、この脱珪段階では、熱源として有効な〔C〕の減少
を極力抑制する必要がある。すなわち、最小の脱炭量で
最大の脱珪量を実現する事が必要である。さらに、酸化
鉄(鉄酸化物、鉄鉱石、ミル・スケール)やマンガン酸
化物等に代表される個体酸素源の利用は溶銑温度の低下
をもたらし、後工程での精錬に各種の制約を生じさせ
る。
によって酸化され、同時に、〔Si〕の酸化に消費され
なかった過剰の酸素源は〔C〕を酸化する。精錬工程
上、この脱珪段階では、熱源として有効な〔C〕の減少
を極力抑制する必要がある。すなわち、最小の脱炭量で
最大の脱珪量を実現する事が必要である。さらに、酸化
鉄(鉄酸化物、鉄鉱石、ミル・スケール)やマンガン酸
化物等に代表される個体酸素源の利用は溶銑温度の低下
をもたらし、後工程での精錬に各種の制約を生じさせ
る。
【0009】本発明者は、これらの背景のもとに、シリ
コン濃度が0.3mass%以下の低下シリコン溶銑に
含有されるシリコン〔Si〕を酸化除去する方法におい
て、溶銑に吹込むガス中の酸素ガス濃度を50vol%
以下とし、前記(1)式で算定する吹込みガスによる溶
銑の撹拌エネルギーεの値を75(W/ton)以上に
し、〔Si〕が0.2mass%以下の領域では、吹込
み酸素モル量と等モル量以上の石灰を吹込みガスと共に
溶銑に吹込む事で最小の脱炭量で最大の脱珪量を実現で
きる事を見出した。
コン濃度が0.3mass%以下の低下シリコン溶銑に
含有されるシリコン〔Si〕を酸化除去する方法におい
て、溶銑に吹込むガス中の酸素ガス濃度を50vol%
以下とし、前記(1)式で算定する吹込みガスによる溶
銑の撹拌エネルギーεの値を75(W/ton)以上に
し、〔Si〕が0.2mass%以下の領域では、吹込
み酸素モル量と等モル量以上の石灰を吹込みガスと共に
溶銑に吹込む事で最小の脱炭量で最大の脱珪量を実現で
きる事を見出した。
【0010】つまり図1に示すように、酸素ガス流量を
除いた溶銑への吹込みガス流量で決定するεの値が、7
5(W/ton)以上になると、単位時間・単位脱炭量
当たりの脱珪量Yの値は、吹込みガス中の酸素濃度が3
0〜50vol%の時に最も大きい。
除いた溶銑への吹込みガス流量で決定するεの値が、7
5(W/ton)以上になると、単位時間・単位脱炭量
当たりの脱珪量Yの値は、吹込みガス中の酸素濃度が3
0〜50vol%の時に最も大きい。
【0011】この時、「Si]が0.2mass%以下
になると、脱珪効率が次第に減少する。このため、石灰
を吹込みガスと共に供給し、生成したSiO2 をCaO
・SiO2 として固定してSiO2 の活量を低減させ、
脱珪効率の低下を防止する。したがって、吹込みガス中
の酸素ガスのモル量と等モル量以上のCaOを溶銑に吹
込む。
になると、脱珪効率が次第に減少する。このため、石灰
を吹込みガスと共に供給し、生成したSiO2 をCaO
・SiO2 として固定してSiO2 の活量を低減させ、
脱珪効率の低下を防止する。したがって、吹込みガス中
の酸素ガスのモル量と等モル量以上のCaOを溶銑に吹
込む。
【0012】[Si]は次の脱りん脱硫工程で酸化さ
れ、SiO2 となり、吹込まれたCaOと結合し、精錬
剤の融点を低下させ、反応効率を向上させる。したがっ
て、[Si]は0.1mass%以下まで脱珪するのは
得策ではない。
れ、SiO2 となり、吹込まれたCaOと結合し、精錬
剤の融点を低下させ、反応効率を向上させる。したがっ
て、[Si]は0.1mass%以下まで脱珪するのは
得策ではない。
【0013】本発明の方法において使用する酸素ガス以
外の吹込みガスは、溶銑と極力反応せずに、溶銑の撹拌
に有効に使われるものであればどんな気体でもよいが、
好ましくは、Ar,N2 が工業的には有効である。
外の吹込みガスは、溶銑と極力反応せずに、溶銑の撹拌
に有効に使われるものであればどんな気体でもよいが、
好ましくは、Ar,N2 が工業的には有効である。
【0014】
実施例1 図3(a)に示すような鍋内4の溶銑1と、図3(b)
に示すようなトーピード・カーにガス吹込みランス2を
挿入し、ガス吹付ランス3からの吹込みガス中の酸素ガ
ス濃度を変更して各々脱珪処理を実施した。溶銑量は2
50トンであり、その温度は1350〜1430℃の範
囲で、酸素ガス分を除いた吹込みガス量は1000〜6
000(Nl/min)の範囲で変更した。脱珪前の溶
銑のシリコン濃度は0.3〜0.25mass%の範囲
である。吹込みガスの酸素濃度の調整には、Ar,N
2 ,O2 あるいは空気を用いて、目的の酸素ガス濃度に
した。図中5は防熱蓋を示す。
に示すようなトーピード・カーにガス吹込みランス2を
挿入し、ガス吹付ランス3からの吹込みガス中の酸素ガ
ス濃度を変更して各々脱珪処理を実施した。溶銑量は2
50トンであり、その温度は1350〜1430℃の範
囲で、酸素ガス分を除いた吹込みガス量は1000〜6
000(Nl/min)の範囲で変更した。脱珪前の溶
銑のシリコン濃度は0.3〜0.25mass%の範囲
である。吹込みガスの酸素濃度の調整には、Ar,N
2 ,O2 あるいは空気を用いて、目的の酸素ガス濃度に
した。図中5は防熱蓋を示す。
【0015】図1に、単位時間・単位脱炭量当たりの脱
珪量Yと溶鋼撹拌エネルギーεとの関係を示す。Yの値
はεの値が75(W/ton)以上になると急激に大き
くなり、かつ、吹込みガス中の酸素ガス濃度が30〜5
0vol%であるときに、Yの値が最も大きく、脱炭量
を極力抑制した効率的な脱珪処理が実行できた。ただ
し、吹込みおよび吹付けガスの種類の相違による有意差
はほとんどない。
珪量Yと溶鋼撹拌エネルギーεとの関係を示す。Yの値
はεの値が75(W/ton)以上になると急激に大き
くなり、かつ、吹込みガス中の酸素ガス濃度が30〜5
0vol%であるときに、Yの値が最も大きく、脱炭量
を極力抑制した効率的な脱珪処理が実行できた。ただ
し、吹込みおよび吹付けガスの種類の相違による有意差
はほとんどない。
【0016】実施例2 図3(a)に示すような鍋内4の溶銑1と、図3(b)
に示すようなトーピード・カー6にガス吹付ランス3を
挿入してガス吹込みと同時にCaOを吹込んで脱珪処理
を実施した。酸素ガス分を除いた吹込みガス量は300
0(Nl/min)であり、吹込みガス中の酸素ガス濃
度は50vol%である。
に示すようなトーピード・カー6にガス吹付ランス3を
挿入してガス吹込みと同時にCaOを吹込んで脱珪処理
を実施した。酸素ガス分を除いた吹込みガス量は300
0(Nl/min)であり、吹込みガス中の酸素ガス濃
度は50vol%である。
【0017】図2に、単位時間・単位脱炭量当たりの脱
珪量YとCaO吹込みモル量と吹込みガス中の酸素ガス
のモル量との比MCaO /Mo2との関係を示す。Yの値
はMCaO /Mo2が1以上に大きくなり、脱炭量を極力
抑制した効率的な脱珪処理が実行できた。
珪量YとCaO吹込みモル量と吹込みガス中の酸素ガス
のモル量との比MCaO /Mo2との関係を示す。Yの値
はMCaO /Mo2が1以上に大きくなり、脱炭量を極力
抑制した効率的な脱珪処理が実行できた。
【0018】
【発明の効果】脱炭量を極力抑制しつつ、低シリコン溶
銑の脱珪処理が効率良く、かつ、安定に実行できた。
銑の脱珪処理が効率良く、かつ、安定に実行できた。
【図1】単位脱炭量当たりの脱珪量と溶鋼撹拌エネルギ
ーとの関係を示す図。
ーとの関係を示す図。
【図2】単位脱炭量当たりの脱珪量とMCaO /Mo2と
の関係を示す図。
の関係を示す図。
【図3】(a),(b)は本発明を実施するための概要
を示す図。
を示す図。
1…溶銑 2…ガス吹込ラン
ス 3…ガス吹付ランス 4…溶銑取鍋 5…防熱蓋 6…トーピード・
カー
ス 3…ガス吹付ランス 4…溶銑取鍋 5…防熱蓋 6…トーピード・
カー
Claims (2)
- 【請求項1】 シリコン濃度が0.3mass%以下の
低シリコン溶銑に含有されるシリコンを0.1mass
%程度まで酸化除去する方法において、溶銑に吹込むガ
ス中の酸素ガス濃度αを50vol%以下とし、下記
(1)式で算定する吹込みガスによる溶銑の撹拌エネル
ギーεの値を75(W/ton)以上にすることを特徴
とする低シリコン溶銑の脱珪方法。 【数1】 W:溶銑重量(トン),Fgas:吹込みガス量(Nl
/sec),T:溶銑温度,Pin:ガス吹込み圧力,
Pt:雰囲気圧力 - 【請求項2】 請求項第1項記載の溶銑の脱珪方法にお
いて、シリコン濃度が0.2mass%以下の領域で
は、吹込み酸素ガスのモル量と等モル量以上の石灰を吹
込みガスと共に溶銑に吹込む事を特徴とする低シリコン
溶銑の脱珪方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7462394A JPH07278636A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 溶銑の脱珪方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7462394A JPH07278636A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 溶銑の脱珪方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07278636A true JPH07278636A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13552507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7462394A Withdrawn JPH07278636A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 溶銑の脱珪方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07278636A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003029498A1 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-04-10 | Nippon Steel Corporation | Procede de pretraitement de fer fondu et procede de raffinage |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP7462394A patent/JPH07278636A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003029498A1 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-04-10 | Nippon Steel Corporation | Procede de pretraitement de fer fondu et procede de raffinage |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |