JPH07277501A - 帯板搬送装置 - Google Patents
帯板搬送装置Info
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- JPH07277501A JPH07277501A JP6925794A JP6925794A JPH07277501A JP H07277501 A JPH07277501 A JP H07277501A JP 6925794 A JP6925794 A JP 6925794A JP 6925794 A JP6925794 A JP 6925794A JP H07277501 A JPH07277501 A JP H07277501A
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Abstract
る低コストな帯板搬送装置を提供すること。 【構成】 帯板101のパスラインの下方に設けられる
と共に加圧気体を上方に噴射する複数の噴射口2が形成
され且つ帯板101の幅方向両端側にサイドプレート5
が立設された浮上装置1と、帯板101と浮上装置1と
を覆い込む保温壁6とを備えた帯板搬送装置において、
帯板101を挟んで浮上装置1と対向する緩衝板17を
設けたこと。
Description
ものであり、特に、帯板を搬送路から噴出する気体で浮
上させて、非接触で搬送する装置に応用されるものであ
る。
帯板に向けて加圧気体を噴射して、帯板を浮上させなが
ら搬送する帯板搬送装置は、高温に加熱した加圧気体を
帯板に噴射することにより、帯板を加熱保温しながら非
接触で搬送できるので、焼鈍などを行う場合に応用する
と好適なものである。
す。即ち、帯板101のパスラインの下方には、加圧気
体を帯板101に向けて噴射する噴射口52を図中、上
部に複数形成した箱状の浮上装置51が設けられ、この
浮上装置51の図中、下部には、浮上装置51に加圧気
体を送給するダクト53が連結され、図示しない送給機
により噴射口52から加圧気体を噴射するようになって
いる。この浮上装置51の図中、上部には、噴射口52
を帯板101の搬送方向に沿って幅方向へ複数列に仕切
る仕切板54が複数設けられ、この浮上装置51の図
中、上部両端側には、サイドプレート55がそれぞれ設
けられており、これら仕切板54及びサイドプレート5
5により噴射口52からの加圧気体の流れを調整してい
る。
ある保温壁56が浮上装置51を覆うように囲んでお
り、この保温壁56で囲まれた空間内の浮上装置51の
図中、上方を帯板101が通板するようになっている。
3を通して浮上装置51に加圧気体を送給し、噴射口5
2から加圧気体を噴射して帯板101を浮上させ、パス
ライン方向の力を帯板101に加えることにより、帯板
101を搬送している。
は、図中、左右両側のサイドプレート55と帯板101
との間から、図中、上方へ向かって吹き上がることによ
り、浮上装置51に対する帯板101の幅方向のセンタ
リングを行っている。
加圧気体は、保温壁56に設けられた図示しない排気口
から排気されている。
1に対する帯板101の幅方向のずれが比較的小さい場
合には、何ら問題なくセンタリングが行われるが、この
ずれが比較的大きい場合には、例えば、図中、右方向へ
ずれた時の状態を表す図8に示すように、図中、右側の
サイドプレート55と帯板101との間から吹き上がる
加圧気体の量よりも、図中、左側のサイドプレート55
と帯板101との間から吹き上がる加圧気体の量の方が
多くなってしまう。このため、吹き上がった加圧気体
は、保温壁56の天井中央部分よりも図中、右側ではね
返り、帯板101の中央部分よりも図中、右側に吹き降
りて衝突し、帯板101を図中、右下がりに傾斜させて
しまう。
の加圧気体の流れにより、帯板101は、さらに図中、
右側へ移動し、横ゆれが発生してしまう。そのため、帯
板101がサイドプレート55や保温壁56に衝突し
て、これらを傷つけたり、破損させたりすると共に、帯
板101自身も、傷ついたり、破損したりしてしまう。
帯板の幅方向の位置を位置検出器によって検出し、この
検出信号に基づいて、浮上装置を帯板に対応して傾斜さ
せ、帯板の横ゆれを減少させる装置が開発されている。
器や、傾斜装置や、これらを制御する制御装置など、高
価な機器類が必要なため、帯板搬送装置に係るコストが
大幅に上昇してしまう。
ゆれを減少させる低コストな帯板搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
帯板搬送装置は、帯板のパスラインの下方に設けられる
と共に加圧気体を上方に噴射する複数の噴射口が形成さ
れ且つ前記帯板の幅方向両端側にサイドプレートが立設
された浮上装置と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込
む搬送路壁とを備えた帯板搬送装置において、前記帯板
を挟んで前記浮上装置と対向する緩衝板を設けたことを
特徴とするものである。
帯板のパスラインの下方に設けられると共に加圧気体を
上方に噴射する複数の噴射口が形成され且つ前記帯板の
幅方向両端側にサイドプレートが立設された浮上装置
と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む搬送路壁とを
備えた帯板搬送装置において、前記サイドプレートを前
記帯板の幅方向外側へ突設したことを特徴とするもので
ある。
帯板のパスラインの下方に設けられると共に加圧気体を
上方に噴射する複数の噴射口が形成され且つ前記帯板の
幅方向両端側にサイドプレートが立設された浮上装置
と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む搬送路壁とを
備えた帯板搬送装置において、前記サイドプレートに前
記噴射口からの前記加圧気体の一部を前記帯板の幅方向
外側へ逃がす逃がし孔を設けたことを特徴とするもので
ある。
帯板のパスラインの下方に設けられると共に加圧気体を
上方に噴射する複数の噴射口が形成され且つ前記帯板の
幅方向両端側にサイドプレートが立設された浮上装置
と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む搬送路壁とを
備えた帯板搬送装置において、前記帯板の幅方向に配列
して前記噴射口を複数列に仕切る複数の仕切板を前記浮
上装置に設け、これら仕切板の高さを前記サイドプレー
ト側に設けたものほど中央部側に設けたものよりも高く
設定したことを特徴とするものである。
圧気体は、帯板とサイドプレートとの間から吹き上がっ
て搬送路壁の天井部分ではね返り、緩衝板の上部部分に
吹き降りて衝突すると、緩衝板が吹き降りた加圧気体の
向きを帯板の幅方向に変えるので、帯板は吹き降りる加
圧気体の影響を受けにくくなる。
た加圧気体は、帯板とサイドプレートとの間から拡散し
ながら吹き上がると、吹き上がる加圧気体の力が弱めら
れるので、帯板に加圧気体が吹き降りて衝突しても、帯
板は傾斜しにくくなる。
た加圧気体は、逃がし孔から帯板の幅方向外側へ一部が
逃げながら、帯板とサイドプレートとの間から吹き上が
ると、吹き上がる加圧気体の力が弱められるので、帯板
に加圧気体が吹き降りて衝突しても、帯板は傾斜しにく
くなる。
た加圧気体は、帯板と仕切板との間を通過すると、サイ
ドプレート側ほど中央部側よりも帯板を浮上させる力が
強くなるので、帯板に加圧気体が吹き降りて衝突して
も、帯板は傾斜しにくくなる。
施例の断面構造を図1に示す。即ち、帯板101のパス
ラインの下方には、加圧気体を帯板101に向けて噴射
する噴射口2を図中、上部に複数形成した箱状の浮上装
置1が設けられ、この浮上装置1の図中、下部には、浮
上装置1に加圧気体を送給するダクト3が連結され、図
示しない送給機により噴射口2から加圧気体を噴射する
ようになっている。この浮上装置1の図中、上部には、
噴射口2を帯板101の搬送方向に沿って幅方向へ複数
列に仕切る仕切板4が複数設けられ、この浮上装置1の
図中、上部両端側には、サイドプレート5がそれぞれ設
けられており、これら仕切板4及びサイドプレート5に
より噴射口2からの加圧気体の流れを調整している。
る保温壁6が覆うように囲んでおり、保温壁6で囲まれ
た空間内の浮上装置51の図中、上方を帯板101が通
板するようになっている。この保温壁6の天井部分に
は、帯板101を挟んで浮上装置1と対向するように緩
衝板17が釣り下げた状態で保持されている。
を通して浮上装置1に加圧気体を送給し、噴射口2から
加圧気体を噴射して帯板101を浮上させ、パスライン
方向の力を帯板101に加えることにより、帯板101
を搬送している。
の間から吹き上がる加圧気体は、保温壁6の天井部分で
はね返ると、緩衝板17の上部部分に吹き降りて衝突し
て、保温壁6に設けられた図示しない排気口から排気さ
れるので、吹き降りてくる加圧気体は、帯板101に対
して何ら作用をしなくなる。
幅方向のずれが比較的大きい場合でも、帯板101は横
ゆれを起こすことが少なくなる。
較実験を行った。即ち、帯板の厚さを0.35mm、幅を1
203mm、張力を0.2Kgf/mm2 として、横ゆれによる最
大振幅を測定した。その結果、従来の帯板搬送装置で
は、噴射口から帯板までの距離が50mmの場合には、2
78mmであり、60mmの場合には、310mmであるのに
対し、本発明による帯板搬送装置では、噴射口から帯板
までの距離が50mmの場合には、49mmであり、60mm
の場合には18mmであった。よって、本実施例は、横ゆ
れを大幅に低減することが確認された。
を用いたが、これに限らず、例えば、保温壁の天井側よ
りも帯板側ほど間隔が広くなるように折り曲げた緩衝板
のように、吹き降りてくる加圧気体を受け止めて、帯板
に作用する力を緩衝する形状であれば、全て同様な効果
が得られる。
置と対向する緩衝板を設けて、帯板に吹き降りる加圧気
体の作用する力を緩衝したが、サイドプレートを帯板の
幅方向外側へ突設し、吹き降りる加圧気体の作用力を弱
めるようにしても良い。
送装置の一実施例の断面構造を図2に示す。なお、前述
した実施例と同様の部分については、同一の符号を付し
て説明を省略する。即ち、浮上装置1の図中、上部両端
側には、帯板101の幅方向外側へ突出するようにサイ
ドプレート25がそれぞれ設けられている。
との間が広く開いているため、この間から吹き上がる加
圧気体は、拡散するように上方へ吹き上がるので、吹き
降りる加圧気体の作用力は弱くなり、帯板101の上部
部分に衝突してもほとんど作用しなくなる。
較実験を前述の実施例と同様な方法及び条件で行った。
その結果、従来のものよりも帯板の幅方向外側へ70mm
突設したサイドプレートを用いた本発明による帯板搬送
装置では、噴射口から帯板までの距離が50mmの場合に
は、25mmであり、60mmの場合には、18.3mmであっ
た。よって、本実施例は、横ゆれを大幅に低減すること
が確認された。
ート25を用いたが、これに限らず、例えば、帯板側ほ
ど噴射口側よりも互いに対向する距離が大きくなるよう
に、サイドプレートを傾斜して設けるようにしても良
く、帯板とサイドプレートとの間から吹き上がる加圧気
体を拡散するようにサイドプレートを設けるようにすれ
ば良い。また、図1において、帯板の幅に対して左右の
サイドプレート5,5の間隔に余裕があるときは、最も
外側に位置する噴射口2を塞いでも同様の効果が得られ
る。そのために、最外側の噴射口を開閉自在に構成して
も良い。
板の幅方向外側へ突設して、吹き降りる加圧気体の作用
力を弱めたが、サイドプレートに噴射口からの加圧気体
の一部を帯板の幅方向外側へ逃がす逃がし孔を設けるよ
うにしても良い。
送装置の一実施例の断面構造を図3に示し、このIV−IV
線矢視断面を図4に示す。なお、前述した実施例と同様
の部分については、同一の符号を付して説明を省略す
る。即ち、浮上装置1の図3中、上部両端側には、噴射
口2から噴射した加圧気体の一部を帯板の幅方向外側へ
逃がす逃がし孔38を形成したサイドプレート35がそ
れぞれ設けられている。
逃がし孔38から帯板の幅方向外側へ逃げるため、帯板
101とサイドプレート35との間から吹き上がる加圧
気体の量が減少するので、帯板101の上部部分に衝突
してもほとんど作用しなくなる。
較実験を前述の実施例と同様な方法及び条件で行った。
その結果、本発明による帯板搬送装置では、噴射口から
帯板までの距離が50mmの場合には、10mmであり、6
0mmの場合には9.1mmであった。よって、本実施例は、
横ゆれを大幅に低減することが確認された。
8を複数設けたが、これに限らず、例えば一直線状の逃
がし孔のように、帯板の幅方向外側へ加圧気体の一部を
逃がせる逃がし孔であれば、全て同様な効果が得られ
る。また、サイドプレートの加圧気体に対向する面積の
中に占める逃がし孔の開口面積の比率は、夫々の搬送装
置について実験的に決定すれば良い。前述の実験に使用
した鋼帯の搬送装置の例では、開口面積率10〜30%
が好適であった。
体の一部を帯板の幅方向外側へ逃がして、帯板に吹き降
りてくる加圧気体の作用力を弱めたが、帯板の幅方向に
配列して、噴射口を複数列に仕切るように浮上装置に設
けた複数の仕切板の高さを、サイドプレート側に設けた
ものほど中央部側に設けたものよりも高く設定すること
により、帯板を傾斜しにくくさせるようにすることが可
能である。
送装置の一実施例の断面構造を図5に示し、この主要部
を拡大した状態を図6に示す。なお、前述した実施例と
同様の部分については、同一の符号を付して説明を省略
する。即ち、浮上装置1の図中、上部には、噴射口2を
帯板101の幅方向に複数列に仕切板44が複数設けら
れ、これら仕切板44の高さは、サイドプレート5側に
設けたものほど浮上装置1の図中、中央部に設けたもの
よりも高く設定されている。
板101との距離よりも、図中、両端側の仕切板44と
帯板101との距離の方が小さいため、図中、両端側の
加圧気体の帯板101を浮上させる圧力の方が、図中、
中央部分の加圧気体の帯板101を浮上させる圧力より
も強くなるので、吹き降りる加圧気体の作用を受けにく
くなり、帯板101が傾斜しにくくなる。
較実験を前述の実施例と同様な方法及び条件で行った。
但し、仕切板を浮上装置の中央部分からサイドプレート
側へ向けて7枚づつ計14枚を均等に配置し、浮上装置
の中央部分から1番目及び2番目の計4枚の仕切板の高
さを20mmとし、3番目の計2枚を22mmとし、4番目
の計2枚を25mmとし、5番目の計2枚を30mmとし、
6番目の計2枚を35mmとし、7番目の計2枚を40mm
とし、サイドプレート5をそれぞれ50mmとした。因み
に、従来の仕切板の高さは全て20mmであり、他の条件
は全て同一である。その結果、本発明による帯板搬送装
置では、噴射口から帯板までの距離が50mmの場合に
は、58mmであり、60mmの場合には35mmであった。
よって、本実施例は、横ゆれを大幅に低減することが確
認された。
と、吹き降りてくる加圧気体を緩衝板が受け止めて、帯
板に吹き降りてくる加圧気体の影響を大幅に減少させて
いるので、帯板の横ゆれを簡易に減少させると共に、低
コストで実用化が可能となる。
と、加圧気体は帯板とサイドプレートとの間から拡散し
ながら吹き上がり、帯板に吹き降りて衝突しても、帯板
は傾斜しにくくなるので、帯板の横ゆれを簡易に減少さ
せると共に、低コストで実用化が可能となる。
と、逃がし孔から帯板の幅方向外側へ加圧気体の一部が
逃げ、吹き上がる加圧気体の力が弱められて、帯板に加
圧気体が吹き降りて衝突しても、帯板は傾斜しにくくな
るので、帯板の横ゆれを簡易に減少させると共に、低コ
ストで実用化が可能となる。
と、サイドプレート側ほど中央部側よりも帯板を浮上さ
せる力が強くなり、帯板に加圧気体が吹き降りて衝突し
ても、帯板は傾斜しにくくなるので、帯板の横ゆれを簡
易に減少させると共に、低コストで実用化が可能とな
る。
例の一部破断断面構造図である。
例の一部破断断面構造図である。
例の一部破断断面構造図である。
例の一部破断断面構造図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 帯板のパスラインの下方に設けられると
共に加圧気体を上方に噴射する複数の噴射口が形成され
且つ前記帯板の幅方向両端側にサイドプレートが立設さ
れた浮上装置と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む
搬送路壁とを備えた帯板搬送装置において、前記帯板を
挟んで前記浮上装置と対向する緩衝板を設けたことを特
徴とする帯板搬送装置。 - 【請求項2】 帯板のパスラインの下方に設けられると
共に加圧気体を上方に噴射する複数の噴射口が形成され
且つ前記帯板の幅方向両端側にサイドプレートが立設さ
れた浮上装置と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む
搬送路壁とを備えた帯板搬送装置において、前記サイド
プレートを前記帯板の幅方向外側へ突設したことを特徴
とする帯板搬送装置。 - 【請求項3】 帯板のパスラインの下方に設けられると
共に加圧気体を上方に噴射する複数の噴射口が形成され
且つ前記帯板の幅方向両端側にサイドプレートが立設さ
れた浮上装置と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む
搬送路壁とを備えた帯板搬送装置において、前記サイド
プレートに前記噴射口からの前記加圧気体の一部を前記
帯板の幅方向外側へ逃がす逃がし孔を設けたことを特徴
とする帯板搬送装置。 - 【請求項4】 帯板のパスラインの下方に設けられると
共に加圧気体を上方に噴射する複数の噴射口が形成され
且つ前記帯板の幅方向両端側にサイドプレートが立設さ
れた浮上装置と、前記帯板と前記浮上装置とを覆い込む
搬送路壁とを備えた帯板搬送装置において、前記帯板の
幅方向に配列して前記噴射口を複数列に仕切る複数の仕
切板を前記浮上装置に設け、これら仕切板の高さを前記
サイドプレート側に設けたものほど中央部側に設けたも
のよりも高く設定したことを特徴とする帯板搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6069257A JP2895387B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 帯板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6069257A JP2895387B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 帯板搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07277501A true JPH07277501A (ja) | 1995-10-24 |
JP2895387B2 JP2895387B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13397491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6069257A Expired - Fee Related JP2895387B2 (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 帯板搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2895387B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101463909B1 (ko) * | 2007-05-31 | 2014-11-26 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 부상패드 및 이를 이용한 대면적 기판 부상장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373227U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
JPH02282116A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Taikisha Ltd | 浮遊搬送装置 |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6069257A patent/JP2895387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373227U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
JPH02282116A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Taikisha Ltd | 浮遊搬送装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101463909B1 (ko) * | 2007-05-31 | 2014-11-26 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 부상패드 및 이를 이용한 대면적 기판 부상장치 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2895387B2 (ja) | 1999-05-24 |
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