JPH07277195A - 無端軌道輪付簡易搬送車 - Google Patents
無端軌道輪付簡易搬送車Info
- Publication number
- JPH07277195A JPH07277195A JP8916694A JP8916694A JPH07277195A JP H07277195 A JPH07277195 A JP H07277195A JP 8916694 A JP8916694 A JP 8916694A JP 8916694 A JP8916694 A JP 8916694A JP H07277195 A JPH07277195 A JP H07277195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless
- frame
- wheels
- wheel
- transport vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B1/00—Hand carts having only one axis carrying one or more transport wheels; Equipment therefor
- B62B1/18—Hand carts having only one axis carrying one or more transport wheels; Equipment therefor in which the load is disposed between the wheel axis and the handles, e.g. wheelbarrows
- B62B1/22—Hand carts having only one axis carrying one or more transport wheels; Equipment therefor in which the load is disposed between the wheel axis and the handles, e.g. wheelbarrows involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2203/00—Grasping, holding, supporting the objects
- B62B2203/05—Rocking means for facilitating tilting of the cart, e.g. by loading
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2301/00—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension
- B62B2301/25—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension characterised by the ground engaging elements, e.g. wheel type
- B62B2301/256—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension characterised by the ground engaging elements, e.g. wheel type by using endless belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/0026—Propulsion aids
- B62B5/0033—Electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 悪路や斜面での安定した走行・使用が容易で
あって、比較的細い道でもスムーズに通過することがで
き、しかも大きな力を必要とせずに操作できる。 【構成】 前後部の車輪２、３を連結して一体に回転す
る無端軌道輪４を備えている。従来の一輪車とは異なり
本体１を大きく上へ持ち上げる必要がなく、しかも幅広
状の無端軌道輪４を備えたものにあっては、左右のバラ
ンスも安定しているので、より大きな力を必要とせずに
操作することができる。
あって、比較的細い道でもスムーズに通過することがで
き、しかも大きな力を必要とせずに操作できる。 【構成】 前後部の車輪２、３を連結して一体に回転す
る無端軌道輪４を備えている。従来の一輪車とは異なり
本体１を大きく上へ持ち上げる必要がなく、しかも幅広
状の無端軌道輪４を備えたものにあっては、左右のバラ
ンスも安定しているので、より大きな力を必要とせずに
操作することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、荷台を受けるフレー
ムの後方に突出する手押部を有し、フレーム下部の前後
部に複数の車輪を取り付けた簡易搬送車に係り、特に無
端軌道輪を備えたことを特徴とする無端軌道輪付簡易搬
送車に関するものである。
ムの後方に突出する手押部を有し、フレーム下部の前後
部に複数の車輪を取り付けた簡易搬送車に係り、特に無
端軌道輪を備えたことを特徴とする無端軌道輪付簡易搬
送車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】土木運搬用或いは農産物運搬用等の簡易
・軽便な輸送手段として、所謂一輪車が各所で多用され
ている。この一輪車は、図４に示すような，下部に１個
の車輪１０２を取りつける保持部１００Ａを設けた本体
１００と、この本体１００の上部に取りつけた荷台１０
１とを備えており、本体１００の後部両側に突出する手
押部１００Ｂを両手握り、荷台１０１に載せる荷物ごと
本体１００を引上げながら前方に押し出すことによっ
て、容易に動かすことが出来るようになっている。
・軽便な輸送手段として、所謂一輪車が各所で多用され
ている。この一輪車は、図４に示すような，下部に１個
の車輪１０２を取りつける保持部１００Ａを設けた本体
１００と、この本体１００の上部に取りつけた荷台１０
１とを備えており、本体１００の後部両側に突出する手
押部１００Ｂを両手握り、荷台１０１に載せる荷物ごと
本体１００を引上げながら前方に押し出すことによっ
て、容易に動かすことが出来るようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この一輪車
は、左右のバランスを取るのが容易ではなく、特にぬか
るみや雪上さらには上り下りの坂道等の道路では使いに
くいものである。また、この一輪車は、重い荷物や、不
安定で落下し易い荷物を載せたりするほどバランスをと
るのが難しく、換言すれば、上へ持ち上げる力と前へ押
し出す力の他に左右のバランスを取らねばならないの
で、操作が一層難しいのである。そこで、この発明は、
上記した事情に鑑み、悪路や斜面での安定した走行・使
用が容易であって、比較的狭い道でもスムーズに通過す
ることができ、しかも大きな力を必要とせずに操作でき
る無端軌道輪付簡易搬送車を提供することを目的とする
ものである。
は、左右のバランスを取るのが容易ではなく、特にぬか
るみや雪上さらには上り下りの坂道等の道路では使いに
くいものである。また、この一輪車は、重い荷物や、不
安定で落下し易い荷物を載せたりするほどバランスをと
るのが難しく、換言すれば、上へ持ち上げる力と前へ押
し出す力の他に左右のバランスを取らねばならないの
で、操作が一層難しいのである。そこで、この発明は、
上記した事情に鑑み、悪路や斜面での安定した走行・使
用が容易であって、比較的狭い道でもスムーズに通過す
ることができ、しかも大きな力を必要とせずに操作でき
る無端軌道輪付簡易搬送車を提供することを目的とする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、荷台
を受けるフレームの後方に突出する手押部を有し、前記
フレームの下部前後に複数の車輪を取り付けた簡易搬送
車であって、前記前後部の車輪を連結して一体に回転す
る無端軌道輪を備えたものである。またこの発明は、フ
レーム下部の前後部に設けた複数の車輪のうち少なくと
も何れかの車輪を駆動するための電動機若しくは内燃機
関等の駆動手段を備えたものである。またこの発明は、
フレームの下部に後部車輪を保持し前記フレームに対し
一定範囲で回動する車輪保持体を備えるとともに、この
車輪保持体に対し前部車輪を保持する補助体を有し、前
記フレームを回動・起立させたときに前後部の車輪がフ
レームを地面に対して安定状態に固定するように構成し
たものである。またこの発明は、前部車輪を保持する補
助体をその前部車輪とともに着脱自在に取りつけるとと
もに、前記前後部の車輪に対して無端軌道輪を着脱自在
に構成したものである。またこの発明は、前後部の車輪
のうち少なくとも何れか一方が略円筒状若しくは略円柱
状の形状をなすものである。またこの発明は、無端軌道
輪が幅広形状をなすものである。
を受けるフレームの後方に突出する手押部を有し、前記
フレームの下部前後に複数の車輪を取り付けた簡易搬送
車であって、前記前後部の車輪を連結して一体に回転す
る無端軌道輪を備えたものである。またこの発明は、フ
レーム下部の前後部に設けた複数の車輪のうち少なくと
も何れかの車輪を駆動するための電動機若しくは内燃機
関等の駆動手段を備えたものである。またこの発明は、
フレームの下部に後部車輪を保持し前記フレームに対し
一定範囲で回動する車輪保持体を備えるとともに、この
車輪保持体に対し前部車輪を保持する補助体を有し、前
記フレームを回動・起立させたときに前後部の車輪がフ
レームを地面に対して安定状態に固定するように構成し
たものである。またこの発明は、前部車輪を保持する補
助体をその前部車輪とともに着脱自在に取りつけるとと
もに、前記前後部の車輪に対して無端軌道輪を着脱自在
に構成したものである。またこの発明は、前後部の車輪
のうち少なくとも何れか一方が略円筒状若しくは略円柱
状の形状をなすものである。またこの発明は、無端軌道
輪が幅広形状をなすものである。
【０００５】
【作用】この発明では、前後部の車輪を連結して一体に
回転する無端軌道輪を備えており、従来の一輪車とは異
なり本体を大きく上へ持ち上げる必要がなく、しかも幅
広状の無端軌道輪を備えたものにあっては、左右のバラ
ンスも安定しているので、力を一層必要とせずに操作す
ることができるのである。
回転する無端軌道輪を備えており、従来の一輪車とは異
なり本体を大きく上へ持ち上げる必要がなく、しかも幅
広状の無端軌道輪を備えたものにあっては、左右のバラ
ンスも安定しているので、力を一層必要とせずに操作す
ることができるのである。
【０００６】しかもこの発明では、必要に応じて無端軌
道輪及び前部車輪を取り外すことができるので、荷物が
軽量な場合などには、従来同様の簡易な搬送手段として
使用することもできる。
道輪及び前部車輪を取り外すことができるので、荷物が
軽量な場合などには、従来同様の簡易な搬送手段として
使用することもできる。
【０００７】
【実施例】以下、この発明について添付図面を参照しな
がら説明する。図１はこの発明の第１実施例に係る無端
軌道輪付簡易搬送車を示す斜視図である。この第１実施
例の無端軌道輪付簡易搬送車は、本体１の下部に後部車
輪３を取りつけた車輪保持体１１を備えているととも
に、この車輪保持体１１には、前部車輪２を取りつけた
補助体１２を備えており、これら前後部の車輪２、３の
間には無端軌道輪４が装着されている。なお、図中符号
１３は本体１の上部に取りつけてある荷台を示すもので
ある。
がら説明する。図１はこの発明の第１実施例に係る無端
軌道輪付簡易搬送車を示す斜視図である。この第１実施
例の無端軌道輪付簡易搬送車は、本体１の下部に後部車
輪３を取りつけた車輪保持体１１を備えているととも
に、この車輪保持体１１には、前部車輪２を取りつけた
補助体１２を備えており、これら前後部の車輪２、３の
間には無端軌道輪４が装着されている。なお、図中符号
１３は本体１の上部に取りつけてある荷台を示すもので
ある。
【０００８】前後部の車輪２、３は、図２に示すよう
に、幅広円柱状に形成されており、本体１が左右に揺動
することがないようになっている。なおこの前後部の車
輪２、３は、軽量化を図るため適宜の樹脂材料、例えば
ゴム等で形成されている。なおまたこの実施例の車輪
２、３は、ともに幅広円柱状のものが使用されている
が、特にこれに限定されるものではなく、例えば前後部
の車輪が幅広円筒状に形成されているものや、何れか一
方が細幅状のものであってもよい。
に、幅広円柱状に形成されており、本体１が左右に揺動
することがないようになっている。なおこの前後部の車
輪２、３は、軽量化を図るため適宜の樹脂材料、例えば
ゴム等で形成されている。なおまたこの実施例の車輪
２、３は、ともに幅広円柱状のものが使用されている
が、特にこれに限定されるものではなく、例えば前後部
の車輪が幅広円筒状に形成されているものや、何れか一
方が細幅状のものであってもよい。
【０００９】また、この前後部の車輪２、３に張架した
無端軌道輪４は、その車輪２、３に対する摩擦係数の大
きな適宜の材料、例えばゴムを使用して形成されてお
り、本体１を起立させたときに邪魔にならぬように、荷
台１３が避けるように略冂字型に形成されている。また
この荷台１３の中央先端側の開口部には回動自在の可動
体１３Ａが形成されている。
無端軌道輪４は、その車輪２、３に対する摩擦係数の大
きな適宜の材料、例えばゴムを使用して形成されてお
り、本体１を起立させたときに邪魔にならぬように、荷
台１３が避けるように略冂字型に形成されている。また
この荷台１３の中央先端側の開口部には回動自在の可動
体１３Ａが形成されている。
【００１０】車輪保持体１１は、本体１に対して一体に
固定した状態で取付られている。
固定した状態で取付られている。
【００１１】補助体１２は、車輪保持体１１に対して一
定範囲内で回動自在に取付られており、即ち補助体１２
の上部の突出したサポータ１２Ａが車輪保持体１１に係
止するところまで下方へ回動できるようになっている。
またこの補助体１２には、後部車輪３駆動用のモータ５
が取付られており、チェーン５１を介して後部車輪３側
の軸に固着したスプロケット５２を回転させるようにな
っている。なおこのモータ５は、図示外のバッテリから
給電されて作動するようになっているが、本体１の手押
部１Ａの近傍に設けたスイッチ５３により始動・停止を
行うことができるようになっている。なおまた、この補
助体１２は着脱部材１２Ｂを取外すことによって車輪保
持体１１から取外すことができるようになっているが、
この場合無端軌道輪４も図示外のチャック部分から取外
しできるようになっている。
定範囲内で回動自在に取付られており、即ち補助体１２
の上部の突出したサポータ１２Ａが車輪保持体１１に係
止するところまで下方へ回動できるようになっている。
またこの補助体１２には、後部車輪３駆動用のモータ５
が取付られており、チェーン５１を介して後部車輪３側
の軸に固着したスプロケット５２を回転させるようにな
っている。なおこのモータ５は、図示外のバッテリから
給電されて作動するようになっているが、本体１の手押
部１Ａの近傍に設けたスイッチ５３により始動・停止を
行うことができるようになっている。なおまた、この補
助体１２は着脱部材１２Ｂを取外すことによって車輪保
持体１１から取外すことができるようになっているが、
この場合無端軌道輪４も図示外のチャック部分から取外
しできるようになっている。
【００１２】従って、この実施例によれば、例えば普段
使用しないときには、図３に示すように、本体１を起こ
して直立状態とすれば、補助体１２が回動してストッパ
１Ｂに係止するので、小スペースに安定した状態で起立
させて保管させることができる。なお、このとき、荷台
１３の先端中央部の可動体１３Ａは先端が無端軌道輪４
に接触した状態で係止する。またこの実施例によれば、
前後部の車輪２、３には幅広形状のものが使用されてい
るので、左右のバランスの良い安定した操縦操作が行え
る。
使用しないときには、図３に示すように、本体１を起こ
して直立状態とすれば、補助体１２が回動してストッパ
１Ｂに係止するので、小スペースに安定した状態で起立
させて保管させることができる。なお、このとき、荷台
１３の先端中央部の可動体１３Ａは先端が無端軌道輪４
に接触した状態で係止する。またこの実施例によれば、
前後部の車輪２、３には幅広形状のものが使用されてい
るので、左右のバランスの良い安定した操縦操作が行え
る。
【００１３】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、前後部の車輪を連結して一体に回転する無端軌道
輪を備えており、従来の一輪車とは異なり本体を大きく
上へ持ち上げる必要がなく、しかも無端軌道輪によっ
て、左右方向のバランスも安定しているので、一層力を
必要とせずに操作することができるのである。
れば、前後部の車輪を連結して一体に回転する無端軌道
輪を備えており、従来の一輪車とは異なり本体を大きく
上へ持ち上げる必要がなく、しかも無端軌道輪によっ
て、左右方向のバランスも安定しているので、一層力を
必要とせずに操作することができるのである。
【００１４】しかもこの発明によれば、必要に応じて、
例えば雪道やぬかるみ道等以外では無端軌道輪及び前部
車輪を取り外すことができるので、荷物が軽量な場合な
どにはこれらを取外し、従来同様の簡易な搬送手段とし
て使用することもできる。
例えば雪道やぬかるみ道等以外では無端軌道輪及び前部
車輪を取り外すことができるので、荷物が軽量な場合な
どにはこれらを取外し、従来同様の簡易な搬送手段とし
て使用することもできる。
【００１５】しかもこの発明では、前後部の車輪を略円
筒状若しくは円柱状の形状をしたものにあっては、左右
の安定性の良い、換言すれば、操縦性の良好な無端軌道
輪付簡易搬送車が提供することができる。
筒状若しくは円柱状の形状をしたものにあっては、左右
の安定性の良い、換言すれば、操縦性の良好な無端軌道
輪付簡易搬送車が提供することができる。
【図１】この発明に係る第１実施例の無端軌道輪付簡易
搬送車を示す側面図。
搬送車を示す側面図。
【図２】同無端軌道輪付簡易搬送車を示す概略平面図。
【図３】同無端軌道輪付簡易搬送車を起立させたときの
状態を示す側面図。
状態を示す側面図。
【図４】従来の一輪車を示す側面図
１ 本体 ２ 前部の車輪 ３ 後部の車輪 ４ 無端軌道輪 ５ モータ（駆動手段） １１ 車輪保持体 １２ 補助体
Claims (6)
- 【請求項１】 荷台を受けるフレームの後方に突出する
手押部を有し、前記フレームの下部前後に複数の車輪を
取り付けた簡易搬送車であって、 前記前後部の車輪を連結して一体に回転する無端軌道輪
を備えたことを特徴とする無端軌道輪付簡易搬送車。 - 【請求項２】 フレーム下部の前後部に設けた複数の車
輪のうち少なくとも何れかの車輪を駆動するための電動
機若しくは内燃機関等の駆動手段を備えたことを特徴と
する請求項１に記載の無端軌道輪付簡易搬送車。 - 【請求項３】 フレームの下部に後部車輪を保持し前記
フレームに対し一定範囲で回動する車輪保持体を備える
とともに、 この車輪保持体に対し前部車輪を保持する補助体を有
し、 前記フレームを回動・起立させたときに前後部の車輪が
フレームを地面に対して安定状態に固定するように構成
したことを特徴とする請求項１又は２に記載の無端軌道
輪付簡易搬送車。 - 【請求項４】 前部車輪を保持する補助体をその前部車
輪とともに着脱自在に取りつけるとともに、前記前後部
の車輪に対して無端軌道輪を着脱自在に構成したことを
特徴とする請求項３に記載の無端軌道輪付簡易搬送車。 - 【請求項５】 前後部の車輪のうち少なくとも何れか一
方が略円筒状若しくは略円柱状の形状をなすことを特徴
とする請求項１乃至４に記載の無端軌道輪付簡易搬送
車。 - 【請求項６】 無端軌道輪が幅広形状をなす請求項５に
記載の無端軌道輪付簡易搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8916694A JPH07277195A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 無端軌道輪付簡易搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8916694A JPH07277195A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 無端軌道輪付簡易搬送車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277195A true JPH07277195A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13963233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8916694A Pending JPH07277195A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 無端軌道輪付簡易搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277195A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2366771A (en) * | 2000-09-15 | 2002-03-20 | Keith Crabtree | Wheelbarrow with endless track unit |
| JP2010116056A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 歩行型移動農機 |
| KR101493940B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-02-16 | 권기원 | 농업용 외륜 궤도형 전동 운반차 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP8916694A patent/JPH07277195A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2366771A (en) * | 2000-09-15 | 2002-03-20 | Keith Crabtree | Wheelbarrow with endless track unit |
| GB2366771B (en) * | 2000-09-15 | 2003-10-08 | Keith Crabtree | Wheelbarrow |
| JP2010116056A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 歩行型移動農機 |
| KR101493940B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-02-16 | 권기원 | 농업용 외륜 궤도형 전동 운반차 |
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