JPH07277057A - 車両におけるリヤシート用物品保持装置 - Google Patents
車両におけるリヤシート用物品保持装置Info
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- JPH07277057A JPH07277057A JP7684194A JP7684194A JPH07277057A JP H07277057 A JPH07277057 A JP H07277057A JP 7684194 A JP7684194 A JP 7684194A JP 7684194 A JP7684194 A JP 7684194A JP H07277057 A JPH07277057 A JP H07277057A
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- armrest
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Abstract
(57)【要約】
【目的】リヤシートの左、右両側に座った乗客がともに
使用可能とするとともに使用しないときには邪魔になら
ないように折畳み可能としたリヤシート用物品保持装置
を構成する。 【構成】ほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置と水平姿勢とな
る使用位置との間での回動を可能としてアームレスト４
の背面上部にカップホルダ９1 の基端部が取付けられ、
使用位置に在るカップホルダ９1 の水平姿勢を維持する
支持位置とカップホルダ９1 を折畳み位置としたときに
該カップホルダ９1 およびアームレスト４間に収納され
る収納位置との間での回動を可能として支持脚１０がカ
ップホルダ９1 の先端部に取付けられ、使用位置に在る
カップホルダ９1 を上方から覆う閉じ位置ならびにカッ
プホルダ９1 の上方を開放する開き位置との間での回動
を可能としてテーブル１１1 がカップホルダ９1 に取付
けられる。
使用可能とするとともに使用しないときには邪魔になら
ないように折畳み可能としたリヤシート用物品保持装置
を構成する。 【構成】ほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置と水平姿勢とな
る使用位置との間での回動を可能としてアームレスト４
の背面上部にカップホルダ９1 の基端部が取付けられ、
使用位置に在るカップホルダ９1 の水平姿勢を維持する
支持位置とカップホルダ９1 を折畳み位置としたときに
該カップホルダ９1 およびアームレスト４間に収納され
る収納位置との間での回動を可能として支持脚１０がカ
ップホルダ９1 の先端部に取付けられ、使用位置に在る
カップホルダ９1 を上方から覆う閉じ位置ならびにカッ
プホルダ９1 の上方を開放する開き位置との間での回動
を可能としてテーブル１１1 がカップホルダ９1 に取付
けられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内の運転席および
助手席間に、背面をリヤシート側に臨ませたアームレス
トが配置される車両において、リヤシートに座った乗客
が使用可能なテーブルおよびカップホルダ等の物品保持
装置に関する。
助手席間に、背面をリヤシート側に臨ませたアームレス
トが配置される車両において、リヤシートに座った乗客
が使用可能なテーブルおよびカップホルダ等の物品保持
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、リヤシートに座った乗客が使用可
能なテーブルおよびカップホルダをドアに取付けるよう
にしたものがある。
能なテーブルおよびカップホルダをドアに取付けるよう
にしたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるにリヤシートの
左、右両側に座った乗客がそれぞれ使用可能とするため
には、両側のドアにテーブルやカップホルダをそれぞれ
取付けねばならない。また運転席および助手席とリヤシ
ートとの間の比較的狭いスペースにテーブルやカップホ
ルダを配置したままでは、使用しないときにテーブルや
カップホルダが邪魔になる。
左、右両側に座った乗客がそれぞれ使用可能とするため
には、両側のドアにテーブルやカップホルダをそれぞれ
取付けねばならない。また運転席および助手席とリヤシ
ートとの間の比較的狭いスペースにテーブルやカップホ
ルダを配置したままでは、使用しないときにテーブルや
カップホルダが邪魔になる。
【０００４】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、リヤシートの左、右両側に座った乗客がとも
に使用可能とするとともに使用しないときには邪魔にな
らないように折畳み可能とした車両におけるリヤシート
用物品保持装置を提供することを目的とする。
のであり、リヤシートの左、右両側に座った乗客がとも
に使用可能とするとともに使用しないときには邪魔にな
らないように折畳み可能とした車両におけるリヤシート
用物品保持装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、アームレストの背部でほぼ
鉛直姿勢となる折畳み位置とアームレストの背部からリ
ヤシート側に向けて水平姿勢となる使用位置との間での
回動を可能としてアームレストの背面上部に基端部が取
付けられるカップホルダと；該カップホルダを使用位置
としたときにリヤシートおよびアームレスト間の床面に
先端部を当接させてカップホルダの水平姿勢を維持する
支持位置とカップホルダを折畳み位置としたときに該カ
ップホルダおよびアームレスト間に収納される収納位置
との間での回動を可能として基端部がカップホルダの先
端部に取付けられる支持脚と；使用位置に在るカップホ
ルダを上方から覆う閉じ位置ならびにカップホルダを使
用可能とすべくカップホルダの上方を開放する開き位置
との間での回動を可能としてカップホルダに取付けられ
るテーブルと；を備えることを特徴とする。
に、請求項１記載の発明は、アームレストの背部でほぼ
鉛直姿勢となる折畳み位置とアームレストの背部からリ
ヤシート側に向けて水平姿勢となる使用位置との間での
回動を可能としてアームレストの背面上部に基端部が取
付けられるカップホルダと；該カップホルダを使用位置
としたときにリヤシートおよびアームレスト間の床面に
先端部を当接させてカップホルダの水平姿勢を維持する
支持位置とカップホルダを折畳み位置としたときに該カ
ップホルダおよびアームレスト間に収納される収納位置
との間での回動を可能として基端部がカップホルダの先
端部に取付けられる支持脚と；使用位置に在るカップホ
ルダを上方から覆う閉じ位置ならびにカップホルダを使
用可能とすべくカップホルダの上方を開放する開き位置
との間での回動を可能としてカップホルダに取付けられ
るテーブルと；を備えることを特徴とする。
【０００６】また請求項２記載の発明は、アームレスト
の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置とアームレスト
の背部からリヤシート側に向けて水平姿勢となる使用位
置との間での回動を可能としてアームレストの背面上部
に基端部が取付けられるとともに使用位置ではビニール
袋等の袋状物の開口端を開放状態で取付けることを可能
として無端状に形成される支持枠と；該支持枠を使用位
置としたときにリヤシートおよびアームレスト間の床面
に先端部を当接させて支持枠の水平姿勢を維持する支持
位置と支持枠を折畳み位置としたときに該支持枠および
アームレスト間に収納される収納位置との間での回動を
可能として基端部が支持枠の先端部に取付けられる支持
脚と；支持枠をその使用位置で上方から覆うことを可能
として支持枠に回動可能に取付けられるカップホルダ
と；支持枠を覆った状態に在るカップホルダをその上方
から覆うことを可能としてカップホルダに回動可能に取
付けられるテーブルと；を備えることを特徴とする。
の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置とアームレスト
の背部からリヤシート側に向けて水平姿勢となる使用位
置との間での回動を可能としてアームレストの背面上部
に基端部が取付けられるとともに使用位置ではビニール
袋等の袋状物の開口端を開放状態で取付けることを可能
として無端状に形成される支持枠と；該支持枠を使用位
置としたときにリヤシートおよびアームレスト間の床面
に先端部を当接させて支持枠の水平姿勢を維持する支持
位置と支持枠を折畳み位置としたときに該支持枠および
アームレスト間に収納される収納位置との間での回動を
可能として基端部が支持枠の先端部に取付けられる支持
脚と；支持枠をその使用位置で上方から覆うことを可能
として支持枠に回動可能に取付けられるカップホルダ
と；支持枠を覆った状態に在るカップホルダをその上方
から覆うことを可能としてカップホルダに回動可能に取
付けられるテーブルと；を備えることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
明する。
【０００８】図１ないし図３は本発明の第１実施例を示
すものであり、図１は乗用車両の車室内を示す斜視図、
図２は物品保持装置の拡大斜視図、図３は物品保持装置
のカップホルダ使用時、テーブル使用時および収納時を
それぞれ示す側面図である。
すものであり、図１は乗用車両の車室内を示す斜視図、
図２は物品保持装置の拡大斜視図、図３は物品保持装置
のカップホルダ使用時、テーブル使用時および収納時を
それぞれ示す側面図である。
【０００９】先ず図１において、乗用車両の車室Ｒ内に
おいて、その運転席１および助手席２間には、背面をリ
ヤシート３側に臨ませたアームレスト４が配置されるも
のであり、該アームレスト４は、運転席１および助手席
２間の床面５に固定的に配設されるコンソールボックス
６の上部に肘掛け部７が設けられて成る。而して床面５
の運転席１および助手席２間は、センタトンネルを形成
すべく上方に隆起した隆起部５ａとして形成されてお
り、アームレスト４は該隆起部５ａ上に配置される。
おいて、その運転席１および助手席２間には、背面をリ
ヤシート３側に臨ませたアームレスト４が配置されるも
のであり、該アームレスト４は、運転席１および助手席
２間の床面５に固定的に配設されるコンソールボックス
６の上部に肘掛け部７が設けられて成る。而して床面５
の運転席１および助手席２間は、センタトンネルを形成
すべく上方に隆起した隆起部５ａとして形成されてお
り、アームレスト４は該隆起部５ａ上に配置される。
【００１０】図２において、リヤシート３側に臨むアー
ムレスト４の背部には、本発明に従う物品保持装置８1
が配設されており、該物品保持装置８1 は、アームレス
ト４の背面上部に基端部が回動可能に取付けられるカッ
プホルダ９1 と、カップホルダ９1 の先端部に回動可能
に取付けられる支持脚１０と、カップホルダ９1 に回動
可能に取付けられるテーブル１１1 とを備える。
ムレスト４の背部には、本発明に従う物品保持装置８1
が配設されており、該物品保持装置８1 は、アームレス
ト４の背面上部に基端部が回動可能に取付けられるカッ
プホルダ９1 と、カップホルダ９1 の先端部に回動可能
に取付けられる支持脚１０と、カップホルダ９1 に回動
可能に取付けられるテーブル１１1 とを備える。
【００１１】カップホルダ９1 は、図３（ａ）で示すよ
うにカップ１２を上方から差し込んで保持可能とすべく
下方に向かうにつれて小径となるようにした保持孔１４
と、飲料缶１３を保持し得るようにした円形の保持凹部
１５とを有して平板状に形成されるものであり、該カッ
プホルダ９1 の基端部は、一対のヒンジ１６…によりア
ームレスト４の背面上部に枢着される。而してカップホ
ルダ９1 は、図３（ａ）および（ｂ）で示すように、ア
ームレスト４の背部からリヤシート３側に向けて水平姿
勢となる使用位置と、図３（ｃ）で示すように、アーム
レスト４の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置との間
で回動可能である。
うにカップ１２を上方から差し込んで保持可能とすべく
下方に向かうにつれて小径となるようにした保持孔１４
と、飲料缶１３を保持し得るようにした円形の保持凹部
１５とを有して平板状に形成されるものであり、該カッ
プホルダ９1 の基端部は、一対のヒンジ１６…によりア
ームレスト４の背面上部に枢着される。而してカップホ
ルダ９1 は、図３（ａ）および（ｂ）で示すように、ア
ームレスト４の背部からリヤシート３側に向けて水平姿
勢となる使用位置と、図３（ｃ）で示すように、アーム
レスト４の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置との間
で回動可能である。
【００１２】支持脚１０は、鋼製ロッドを略Ｕ字状に屈
曲形成して成るものであり、その略Ｕ字の開放端部側を
基端部としてカップホルダ９1 の先端部に設けられた一
対のブラケット１７，１７に回動可能に支持される。而
して支持脚１０は、床面５の隆起部５ａに先端部（略Ｕ
字の閉塞端部）を当接させて使用位置に在るカップホル
ダ９1 の水平姿勢を維持する支持位置（図３（ａ）およ
び（ｂ）で示す位置）と、カップホルダ９1 を折畳み位
置としたときに該カップホルダ９1 およびアームレスト
４間に収納される収納位置（図３（ｃ）で示す位置）と
の間で回動可能である。
曲形成して成るものであり、その略Ｕ字の開放端部側を
基端部としてカップホルダ９1 の先端部に設けられた一
対のブラケット１７，１７に回動可能に支持される。而
して支持脚１０は、床面５の隆起部５ａに先端部（略Ｕ
字の閉塞端部）を当接させて使用位置に在るカップホル
ダ９1 の水平姿勢を維持する支持位置（図３（ａ）およ
び（ｂ）で示す位置）と、カップホルダ９1 を折畳み位
置としたときに該カップホルダ９1 およびアームレスト
４間に収納される収納位置（図３（ｃ）で示す位置）と
の間で回動可能である。
【００１３】テーブル１１1 は、平板状に形成されるも
のであり、該テーブル１１1 の基端部はカップホルダ９
1 の基端部すなわちアームレスト４側の端部に一対のヒ
ンジ１８，１８を介して枢着される。而してテーブル１
１1 は、使用位置に在るカップホルダ９1 を上方から覆
う閉じ位置（図３（ｂ）で示す位置）と、カップホルダ
９1 を使用可能とすべくカップホルダ９1 の上方を開放
する開き位置（図２および図３（ａ）で示す位置）との
間での回動を可能としてカップホルダ９1 に取付けられ
ることになる。
のであり、該テーブル１１1 の基端部はカップホルダ９
1 の基端部すなわちアームレスト４側の端部に一対のヒ
ンジ１８，１８を介して枢着される。而してテーブル１
１1 は、使用位置に在るカップホルダ９1 を上方から覆
う閉じ位置（図３（ｂ）で示す位置）と、カップホルダ
９1 を使用可能とすべくカップホルダ９1 の上方を開放
する開き位置（図２および図３（ａ）で示す位置）との
間での回動を可能としてカップホルダ９1 に取付けられ
ることになる。
【００１４】またテーブル１１1 の閉じ位置から開き位
置への回動操作を容易とするために、カップホルダ９1
の先端上部にはリヤシート３側および上方に開いた凹部
９ａが設けられ、テーブル１１1 の先端部には前記凹部
９ａに対応する切欠き部１１ａが設けられる。
置への回動操作を容易とするために、カップホルダ９1
の先端上部にはリヤシート３側および上方に開いた凹部
９ａが設けられ、テーブル１１1 の先端部には前記凹部
９ａに対応する切欠き部１１ａが設けられる。
【００１５】次にこの第１実施例の作用について説明す
ると、リヤシート３の乗客がカップホルダ９1 を使用す
るときには、図３（ａ）で示すように、支持脚１０でカ
ップホルダ９1 を水平姿勢に支持した状態でテーブル１
１1 を開き位置に回動操作する。そうするとカップホル
ダ９1 にカップ１２および飲料缶１３等を保持すること
ができる。またテーブル１１1 を使用するときには、図
３（ｂ）で示すように、カップホルダ９1 を上方から覆
うようにテーブル１１1 を回動操作すればよい。このよ
うなカップホルダ９1 およびテーブル１１1 の使用時に
は、リヤシート３の左、右両側に座った乗客のいずれも
がカップホルダ９1 およびテーブル１１のいずれかを任
意に選択して利用することができる。
ると、リヤシート３の乗客がカップホルダ９1 を使用す
るときには、図３（ａ）で示すように、支持脚１０でカ
ップホルダ９1 を水平姿勢に支持した状態でテーブル１
１1 を開き位置に回動操作する。そうするとカップホル
ダ９1 にカップ１２および飲料缶１３等を保持すること
ができる。またテーブル１１1 を使用するときには、図
３（ｂ）で示すように、カップホルダ９1 を上方から覆
うようにテーブル１１1 を回動操作すればよい。このよ
うなカップホルダ９1 およびテーブル１１1 の使用時に
は、リヤシート３の左、右両側に座った乗客のいずれも
がカップホルダ９1 およびテーブル１１のいずれかを任
意に選択して利用することができる。
【００１６】またカップホルダ９1 およびテーブル１１
1 を使用しないときには、図３（ｃ）で示すように、支
持脚１０をカップホルダ９1 側に回動操作すればよく、
そうすればカップホルダ９1 およびテーブル１１1 がそ
の自重により収納位置にコンパクトに折り畳まれること
になり、支持脚１０は、カップホルダ９1 およびアーム
レスト４間に収納される。したがって、運転席１および
助手席２とリヤシート３との間の比較的狭いスペース
を、カップホルダ９1 およびテーブル１０1 でさらに狭
くすることはなく、運転席１および助手席２とリヤシー
ト３との間のスペースを有効に使うことができる。
1 を使用しないときには、図３（ｃ）で示すように、支
持脚１０をカップホルダ９1 側に回動操作すればよく、
そうすればカップホルダ９1 およびテーブル１１1 がそ
の自重により収納位置にコンパクトに折り畳まれること
になり、支持脚１０は、カップホルダ９1 およびアーム
レスト４間に収納される。したがって、運転席１および
助手席２とリヤシート３との間の比較的狭いスペース
を、カップホルダ９1 およびテーブル１０1 でさらに狭
くすることはなく、運転席１および助手席２とリヤシー
ト３との間のスペースを有効に使うことができる。
【００１７】図４は本発明の第２実施例を示すものであ
り、この物品保持装置８2 は、アームレスト４の背面上
部に基端部が回動可能に取付けられるカップホルダ９1
と、カップホルダ９1 の先端部に回動可能に取付けられ
る支持脚１０と、カップホルダ９1 に回動可能に取付け
られるテーブル１１2 とを備える。
り、この物品保持装置８2 は、アームレスト４の背面上
部に基端部が回動可能に取付けられるカップホルダ９1
と、カップホルダ９1 の先端部に回動可能に取付けられ
る支持脚１０と、カップホルダ９1 に回動可能に取付け
られるテーブル１１2 とを備える。
【００１８】テーブル１１2 は、カップホルダ９1 にお
ける左、右両側の一方たとえば左側部に一対のヒンジ１
９，１９により回動可能に枢着されるものであり、使用
位置に在るカップホルダ９1 を上方から覆う閉じ位置
（図４で示す位置）となったときに上方に向けて開放す
る矩形の函形に形成され、前記閉じ位置と、カップホル
ダ９1 の上方を開放して該カップホルダ９1 の上面にほ
ぼ連なる開き位置との間での回動を可能としてカップホ
ルダ９1 に枢着される。
ける左、右両側の一方たとえば左側部に一対のヒンジ１
９，１９により回動可能に枢着されるものであり、使用
位置に在るカップホルダ９1 を上方から覆う閉じ位置
（図４で示す位置）となったときに上方に向けて開放す
る矩形の函形に形成され、前記閉じ位置と、カップホル
ダ９1 の上方を開放して該カップホルダ９1 の上面にほ
ぼ連なる開き位置との間での回動を可能としてカップホ
ルダ９1 に枢着される。
【００１９】この第２実施例によれば、使用位置に在る
カップホルダ９1 を上方から覆う閉じ位置にテーブル１
１2 を回動させたときには、テーブル１１2 からの物品
の脱落を防止するようにしてテーブル１１2 上に各種物
品を載置することができ、またカップホルダ９1 の上方
を開放する開き位置にテーブル１１2 を回動操作したと
きには、カップホルダ９1 およびテーブル１１2 のいず
れをも使用することが可能となる。
カップホルダ９1 を上方から覆う閉じ位置にテーブル１
１2 を回動させたときには、テーブル１１2 からの物品
の脱落を防止するようにしてテーブル１１2 上に各種物
品を載置することができ、またカップホルダ９1 の上方
を開放する開き位置にテーブル１１2 を回動操作したと
きには、カップホルダ９1 およびテーブル１１2 のいず
れをも使用することが可能となる。
【００２０】図５は本発明の第３実施例を示すものであ
り、この物品保持装置８3 は、アームレスト４の背面上
部に基端部が回動可能に取付けられるカップホルダ９2
と、カップホルダ９2 の先端部に回動可能に取付けられ
る支持脚１０と、カップホルダ９2 に回動可能に取付け
られるテーブル１１3 とを備える。
り、この物品保持装置８3 は、アームレスト４の背面上
部に基端部が回動可能に取付けられるカップホルダ９2
と、カップホルダ９2 の先端部に回動可能に取付けられ
る支持脚１０と、カップホルダ９2 に回動可能に取付け
られるテーブル１１3 とを備える。
【００２１】カップホルダ９2 は、矩形の平板状に形成
されるとともに基端部がヒンジ１６…によりアームレス
ト４の背面上部に枢着される保持板２１と、該保持板２
１に複数のばね２３…を介して浮動支持される楕円形平
板状の保持部材２２とから成り、保持板２１の先端部に
支持脚１０の基端部が枢着される。
されるとともに基端部がヒンジ１６…によりアームレス
ト４の背面上部に枢着される保持板２１と、該保持板２
１に複数のばね２３…を介して浮動支持される楕円形平
板状の保持部材２２とから成り、保持板２１の先端部に
支持脚１０の基端部が枢着される。
【００２２】保持板２１には、カップ１２（図３（ａ）
参照）の下部を挿入保持するための保持孔２４が穿設さ
れ、保持部材２２には、前記カップ１２の上部を挿入保
持するための保持孔２５が前記保持孔２４と同軸でかつ
保持孔２４よりも大径にして穿設されるとともに、飲料
缶１３（図３（ａ）参照）を挿入して保持板２１上に保
持するための保持孔２６が穿設される。
参照）の下部を挿入保持するための保持孔２４が穿設さ
れ、保持部材２２には、前記カップ１２の上部を挿入保
持するための保持孔２５が前記保持孔２４と同軸でかつ
保持孔２４よりも大径にして穿設されるとともに、飲料
缶１３（図３（ａ）参照）を挿入して保持板２１上に保
持するための保持孔２６が穿設される。
【００２３】テーブル１１3 は、カップホルダ９2 にお
ける保持板２１の左、右両側の一方たとえば左側部に回
動可能に枢着されるものであり、使用位置に在るカップ
ホルダ９2 の上方を開放して該カップホルダ９2 におけ
る保持板２１の上面にほぼ連なる開き位置（図５で示す
位置）となったときに上方に向けて開放する矩形の函形
に形成され、前記開き位置と、カップホルダ９1 の上方
を覆う閉じ位置との間での回動を可能としてカップホル
ダ９2 に枢着される。
ける保持板２１の左、右両側の一方たとえば左側部に回
動可能に枢着されるものであり、使用位置に在るカップ
ホルダ９2 の上方を開放して該カップホルダ９2 におけ
る保持板２１の上面にほぼ連なる開き位置（図５で示す
位置）となったときに上方に向けて開放する矩形の函形
に形成され、前記開き位置と、カップホルダ９1 の上方
を覆う閉じ位置との間での回動を可能としてカップホル
ダ９2 に枢着される。
【００２４】この第３実施例によれば、使用位置に在る
カップホルダ９2 の上方を開放する開き位置にテーブル
１１3 を回動させたときには、カップホルダ９2 を使用
可能であるとともにテーブル１１3 からの物品の脱落を
防止するようにしてテーブル１１2 を使用することがで
き、またカップホルダ９2 の上方を覆う閉じ位置にテー
ブル１１3 を回動操作したときには、テーブル１１3 の
みを使用することが可能となる。
カップホルダ９2 の上方を開放する開き位置にテーブル
１１3 を回動させたときには、カップホルダ９2 を使用
可能であるとともにテーブル１１3 からの物品の脱落を
防止するようにしてテーブル１１2 を使用することがで
き、またカップホルダ９2 の上方を覆う閉じ位置にテー
ブル１１3 を回動操作したときには、テーブル１１3 の
みを使用することが可能となる。
【００２５】図６は本発明の第４実施例を示すものであ
り、上記各実施例に対応する部分には同一の参照符号を
付す。
り、上記各実施例に対応する部分には同一の参照符号を
付す。
【００２６】リヤシート３側に臨んでアームレスト４の
背部に配設される物品保持装置８4は、アームレスト４
の背面上部に基端部が回動可能に取付けられる支持枠２
７と、支持枠２７の先端部に回動可能に取付けられる支
持脚１０と、支持枠２７に回動可能に取付けられるカッ
プホルダ９1 と、該カップホルダ９1 に回動可能に取付
けられるテーブル１１1 とを備える。
背部に配設される物品保持装置８4は、アームレスト４
の背面上部に基端部が回動可能に取付けられる支持枠２
７と、支持枠２７の先端部に回動可能に取付けられる支
持脚１０と、支持枠２７に回動可能に取付けられるカッ
プホルダ９1 と、該カップホルダ９1 に回動可能に取付
けられるテーブル１１1 とを備える。
【００２７】支持枠２７は、たとえば矩形の無端状に形
成されるものであり、アームレスト４の背部でほぼ鉛直
姿勢となる折畳み位置とアームレスト４の背部からリヤ
シート３側に向けて水平姿勢となる使用位置（図６の位
置）との間での回動を可能として、支持枠２７の基端部
が一対のヒンジ１６，１６によりアームレスト４の背面
上部に枢着される。しかも支持枠２７の基端部および先
端部には、該支持枠２７を使用位置としたときに、ビニ
ール袋等の袋状物２８の開口端をその開放状態で取付け
ることが可能な一対のフック２９，２９が取付けられて
いる。
成されるものであり、アームレスト４の背部でほぼ鉛直
姿勢となる折畳み位置とアームレスト４の背部からリヤ
シート３側に向けて水平姿勢となる使用位置（図６の位
置）との間での回動を可能として、支持枠２７の基端部
が一対のヒンジ１６，１６によりアームレスト４の背面
上部に枢着される。しかも支持枠２７の基端部および先
端部には、該支持枠２７を使用位置としたときに、ビニ
ール袋等の袋状物２８の開口端をその開放状態で取付け
ることが可能な一対のフック２９，２９が取付けられて
いる。
【００２８】支持脚１０は、支持枠２７を使用位置とし
たときに床面５の隆起部５ａに先端部を当接させて支持
枠２７の水平姿勢を維持する支持位置と支持枠２７を折
畳み位置としたときに該支持枠２７およびアームレスト
４間に収納される収納位置との間での回動を可能として
基端部が支持枠２７の先端部に枢着される。
たときに床面５の隆起部５ａに先端部を当接させて支持
枠２７の水平姿勢を維持する支持位置と支持枠２７を折
畳み位置としたときに該支持枠２７およびアームレスト
４間に収納される収納位置との間での回動を可能として
基端部が支持枠２７の先端部に枢着される。
【００２９】保持孔１４および保持凹部１５を有して平
板状に形成されるカップホルダ９1は、支持枠２７の
左、右両側の一方たとえば左側部に一対のヒンジ３０，
３０を介して回動可能に枢着されるものであり、使用位
置に在る支持枠２７の上方を開放して該支持枠２７に袋
状物２８を取付け可能とする開き位置と、支持枠２７を
上方から覆ってカップ１２および飲料缶１３（図３参
照）等を保持可能とした閉じ位置との間で回動可能であ
る。しかもカップホルダ９1 には、支持枠２７を覆う閉
じ位置となったときに一対のフック２９，２９を収納す
るための収納凹部３１，３１が設けられている。
板状に形成されるカップホルダ９1は、支持枠２７の
左、右両側の一方たとえば左側部に一対のヒンジ３０，
３０を介して回動可能に枢着されるものであり、使用位
置に在る支持枠２７の上方を開放して該支持枠２７に袋
状物２８を取付け可能とする開き位置と、支持枠２７を
上方から覆ってカップ１２および飲料缶１３（図３参
照）等を保持可能とした閉じ位置との間で回動可能であ
る。しかもカップホルダ９1 には、支持枠２７を覆う閉
じ位置となったときに一対のフック２９，２９を収納す
るための収納凹部３１，３１が設けられている。
【００３０】テーブル１１1 は、支持枠２７へのカップ
ホルダ９1 の枢着位置とは反対側、すなわちこの実施例
ではカップホルダ９1 の右側部に一対のヒンジ１９，１
９により回動可能に枢着される。
ホルダ９1 の枢着位置とは反対側、すなわちこの実施例
ではカップホルダ９1 の右側部に一対のヒンジ１９，１
９により回動可能に枢着される。
【００３１】この第４実施例によれば、リヤシート３の
左、右両側に座った乗客のいずれもがカップホルダ９1
およびテーブル１１のいずれかを任意に選択して利用す
ることができるとともに、カップホルダ９1 およびテー
ブル１１を使用しないときに、支持枠２７に袋状物２８
を取りつけてごみ袋として利用することが可能となる。
左、右両側に座った乗客のいずれもがカップホルダ９1
およびテーブル１１のいずれかを任意に選択して利用す
ることができるとともに、カップホルダ９1 およびテー
ブル１１を使用しないときに、支持枠２７に袋状物２８
を取りつけてごみ袋として利用することが可能となる。
【００３２】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【００３３】
【発明の効果】以上のように請求項１記載の発明に従う
装置は、アームレストの背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳
み位置とアームレストの背部からリヤシート側に向けて
水平姿勢となる使用位置との間での回動を可能としてア
ームレストの背面上部に基端部が取付けられるカップホ
ルダと；該カップホルダを使用位置としたときにリヤシ
ートおよびアームレスト間の床面に先端部を当接させて
カップホルダの水平姿勢を維持する支持位置とカップホ
ルダを折畳み位置としたときに該カップホルダおよびア
ームレスト間に収納される収納位置との間での回動を可
能として基端部がカップホルダの先端部に取付けられる
支持脚と；使用位置に在るカップホルダを上方から覆う
閉じ位置ならびにカップホルダを使用可能とすべくカッ
プホルダの上方を開放する開き位置との間での回動を可
能としてカップホルダに取付けられるテーブルと；を備
えるので、リヤシートの左、右いずれの側からでもテー
ブルおよびカップホルダを選択的に使用可能であり、し
かもアームレストの背部に支持脚、カップホルダおよび
テーブルを重ねた状態で折畳み可能であることにより、
使用しないときには邪魔にならないように折畳んで運転
席および助手席とリヤシートとの間のスペースを有効に
使うことができる。
装置は、アームレストの背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳
み位置とアームレストの背部からリヤシート側に向けて
水平姿勢となる使用位置との間での回動を可能としてア
ームレストの背面上部に基端部が取付けられるカップホ
ルダと；該カップホルダを使用位置としたときにリヤシ
ートおよびアームレスト間の床面に先端部を当接させて
カップホルダの水平姿勢を維持する支持位置とカップホ
ルダを折畳み位置としたときに該カップホルダおよびア
ームレスト間に収納される収納位置との間での回動を可
能として基端部がカップホルダの先端部に取付けられる
支持脚と；使用位置に在るカップホルダを上方から覆う
閉じ位置ならびにカップホルダを使用可能とすべくカッ
プホルダの上方を開放する開き位置との間での回動を可
能としてカップホルダに取付けられるテーブルと；を備
えるので、リヤシートの左、右いずれの側からでもテー
ブルおよびカップホルダを選択的に使用可能であり、し
かもアームレストの背部に支持脚、カップホルダおよび
テーブルを重ねた状態で折畳み可能であることにより、
使用しないときには邪魔にならないように折畳んで運転
席および助手席とリヤシートとの間のスペースを有効に
使うことができる。
【００３４】また請求項２記載の発明は、アームレスト
の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置とアームレスト
の背部からリヤシート側に向けて水平姿勢となる使用位
置との間での回動を可能としてアームレストの背面上部
に基端部が取付けられるとともに使用位置ではビニール
袋等の袋状物の開口端を開放状態で取付けることを可能
として無端状に形成される支持枠と；該支持枠を使用位
置としたときにリヤシートおよびアームレスト間の床面
に先端部を当接させて支持枠の水平姿勢を維持する支持
位置と支持枠を折畳み位置としたときに該支持枠および
アームレスト間に収納される収納位置との間での回動を
可能として基端部が支持枠の先端部に取付けられる支持
脚と；支持枠をその使用位置で上方から覆うことを可能
として支持枠に回動可能に取付けられるカップホルダ
と；支持枠を覆った状態に在るカップホルダをその上方
から覆うことを可能としてカップホルダに回動可能に取
付けられるテーブルと；を備えるので、リヤシートの
左、右いずれの側からでもテーブルおよびカップホルダ
を選択的に使用可能であるとともに、テーブルおよびカ
ップホルダを使用しないときに支持枠に袋状物を取付け
てごみ袋等に使用することも可能であり、またアームレ
ストの背部に支持脚、支持枠、カップホルダおよびテー
ブルを重ねた状態で折畳み可能であることにより、使用
しないときには邪魔にならないように折畳んで運転席お
よび助手席とリヤシートとの間のスペースを有効に使う
ことができる。
の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置とアームレスト
の背部からリヤシート側に向けて水平姿勢となる使用位
置との間での回動を可能としてアームレストの背面上部
に基端部が取付けられるとともに使用位置ではビニール
袋等の袋状物の開口端を開放状態で取付けることを可能
として無端状に形成される支持枠と；該支持枠を使用位
置としたときにリヤシートおよびアームレスト間の床面
に先端部を当接させて支持枠の水平姿勢を維持する支持
位置と支持枠を折畳み位置としたときに該支持枠および
アームレスト間に収納される収納位置との間での回動を
可能として基端部が支持枠の先端部に取付けられる支持
脚と；支持枠をその使用位置で上方から覆うことを可能
として支持枠に回動可能に取付けられるカップホルダ
と；支持枠を覆った状態に在るカップホルダをその上方
から覆うことを可能としてカップホルダに回動可能に取
付けられるテーブルと；を備えるので、リヤシートの
左、右いずれの側からでもテーブルおよびカップホルダ
を選択的に使用可能であるとともに、テーブルおよびカ
ップホルダを使用しないときに支持枠に袋状物を取付け
てごみ袋等に使用することも可能であり、またアームレ
ストの背部に支持脚、支持枠、カップホルダおよびテー
ブルを重ねた状態で折畳み可能であることにより、使用
しないときには邪魔にならないように折畳んで運転席お
よび助手席とリヤシートとの間のスペースを有効に使う
ことができる。
【図１】第１実施例の乗用車両の車室内を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】物品保持装置の拡大斜視図である。
【図３】物品保持装置のカップホルダ使用時、テーブル
使用時および収納時をそれぞれ示す側面図である。
使用時および収納時をそれぞれ示す側面図である。
【図４】第２実施例の物品保持装置の斜視図である。
【図５】第３実施例の物品保持装置の斜視図である。
【図６】第４実施例の物品保持装置の斜視図である。
１・・・運転席 ２・・・助手席 ３・・・リヤシート ４・・・アームレスト ５・・・床面 ８1 ，８2 ，８3 ，８4 ・・・物品保持装置 ９1 ，９2 ・・・カップホルダ １０・・・支持脚 １１1 ，１１2 ，１１3 ・・・テーブル ２７・・・支持枠 ２８・・・袋状物 Ｒ・・・車室
Claims (2)
- 【請求項１】 車室（Ｒ）内の運転席（１）および助手
席（２）間に、背面をリヤシート（３）側に臨ませたア
ームレスト（４）が配置される車両において、アームレ
スト（４）の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置とア
ームレスト（４）の背部からリヤシート（３）側に向け
て水平姿勢となる使用位置との間での回動を可能として
アームレスト（４）の背面上部に基端部が取付けられる
カップホルダ（９1 ，９2 ）と；該カップホルダ
（９1 ，９2 ）を使用位置としたときにリヤシート
（３）およびアームレスト（４）間の床面（５）に先端
部を当接させてカップホルダ（９1 ，９2 ）の水平姿勢
を維持する支持位置とカップホルダ（９1 ，９2 ）を折
畳み位置としたときに該カップホルダ（９1 ，９2 ）お
よびアームレスト（４）間に収納される収納位置との間
での回動を可能として基端部がカップホルダ（９1 ，９
2 ）の先端部に取付けられる支持脚（１０）と；使用位
置に在るカップホルダ（９1 ，９2 ）を上方から覆う閉
じ位置ならびにカップホルダ（９1 ，９2 ）を使用可能
とすべくカップホルダ（９1 ，９2 ）の上方を開放する
開き位置との間での回動を可能としてカップホルダ（９
1 ，９2 ）に取付けられるテーブル（１１1 ，１１2 ，
１１3 ）と；を備えることを特徴とする車両におけるリ
ヤシート用物品保持装置。 - 【請求項２】 車室（Ｒ）内の運転席（１）および助手
席（２）間に、背面をリヤシート（３）側に臨ませたア
ームレスト（４）が配置される車両において、アームレ
スト（４）の背部でほぼ鉛直姿勢となる折畳み位置とア
ームレスト（４）の背部からリヤシート（３）側に向け
て水平姿勢となる使用位置との間での回動を可能として
アームレスト（４）の背面上部に基端部が取付けられる
とともに使用位置ではビニール袋等の袋状物（２８）の
開口端を開放状態で取付けることを可能として無端状に
形成される支持枠（２７）と；該支持枠（２７）を使用
位置としたときにリヤシート（３）およびアームレスト
（４）間の床面（５）に先端部を当接させて支持枠（２
７）の水平姿勢を維持する支持位置と支持枠（２７）を
折畳み位置としたときに該支持枠（２７）およびアーム
レスト（４）間に収納される収納位置との間での回動を
可能として基端部が支持枠（２７）の先端部に取付けら
れる支持脚（１０）と；支持枠（２７）をその使用位置
で上方から覆うことを可能として支持枠（２７）に回動
可能に取付けられるカップホルダ（９1 ）と；支持枠
（２７）を覆った状態に在るカップホルダ（９1 ）をそ
の上方から覆うことを可能としてカップホルダ（９1 ）
に回動可能に取付けられるテーブル（１１1 ）と；を備
えることを特徴とする車両におけるリヤシート用物品保
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7684194A JPH07277057A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 車両におけるリヤシート用物品保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7684194A JPH07277057A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 車両におけるリヤシート用物品保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277057A true JPH07277057A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13616901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7684194A Pending JPH07277057A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 車両におけるリヤシート用物品保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277057A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232179A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nippon Plast Co Ltd | テーブル装置 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP7684194A patent/JPH07277057A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232179A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nippon Plast Co Ltd | テーブル装置 |
| JP4643306B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2011-03-02 | 日本プラスト株式会社 | テーブル装置 |
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