JP3691138B2 - 車両用コンソールボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両のフロア上に取付けられ、物入れ用に供される車両用コンソールボックスの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用のコンソールボックスには単なる容器体として構成されているものの他に、運転席と助手席の間等に設置されるコンソールボックスについては着座者のアームレストとしても機能できるように工夫したものがある。このようにアームレストとして機能するには機能面が着座者の肘付近にある必要がある。この高さを得るために例えば、コンソールボックスの開閉蓋を厚く構成するとか、コンソールボックスを箱積み構造にし、最上段のボックスの開閉蓋がアームレストを兼ねるようにしている。また、アームレストとして機能するには着座位置や座席の前後調節による位置の変化に機能面が対応できる必要もある。例えば、実開昭58―44240号公報には図7に示すようにコンソールボックス101の上部の開口部にアーム102で支持した開閉蓋103を備えたものが示されている。このコンソールボックス101では開閉蓋103をアーム102の回動により前方へ移動させることができ、座席の前後調節による位置の変化に機能面が対応できる。この他にもアームレストとして構成された別部品を通常のコンソールボックスにバンド等の取付手段で装着するタイプのものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のアームレストを兼ねるコンソールボックスにおいて、機能面の位置が固定で調整できないものは、着座位置や座席の位置の調整により使用しやすい位置がかわっても対応できず使用感があまり良くないといった問題点がある。この点アーム102により開閉蓋103が前後に動くものでは、座席の前後方向の位置の変化に対して開閉蓋103の位置をある程度調整することができ、着座者にとってアームレストとして使用しやすい位置に開閉蓋103を位置させることができる。しかし、開閉蓋103を動かした場合はコンソールボックス101の内容物が見えてしまううえ、アーム102が露出しているため見映えが悪く、車両用のコンソールボックス101としてはあまり適合性が良くない。また、別部品を取付けるタイプのものも見映えが悪いものであった。
【0004】
本発明は上記した従来の問題点を解消するためになされたもので、その課題は、アームレストとして機能する上部を前後に動かしても、収納した内容物が不用意に見えてしまうことのない車両用コンソールボックスを得ることであり、見映えの良い外観を持ち車両への適合性が良い車両用コンソールボックスを得ることであり、その車両用コンソールボックスの機能を向上させ使い易さを拡大することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために請求項1の発明は、車両のフロア上に設置される上部の開放した有底の第1の容器体の上に有底で上部の開放した上部容器体を積層するとともに、それらを一端側において相互に回動可能に連結して全体として着座者のアームレストとして機能する高さに構成し、その上部容器体には、その上部の開口部を開閉可能に閉鎖するベース構造上に該ベース構造に対して前後動可能に四節リンクで連結されたアームレスト部材を備えたアームレスト部を装着し、そのアームレスト部の上記ベース構造と四節リンクとの間にターンオーバスプリングを設け、更に、上記四節リンクには、上記アームレスト部材が上記ベース構造上に整合状態に重なった時と上記アームレスト部材が上記ベース構造の前方位置へせり出した時にそれぞれ該ベース構造の上面に当る当り面を形成する手段を採用する。
【0006】
前記課題を達成するために請求項2の発明は、請求項1にかかる手段におけるアームレスト部の後部のベース構造とアームレスト部材との間に、ベース構造に枢支され後方への回動によりそのベース構造の外部においてカップ類の保持可能状態となるカップホルダを収納する手段を採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.
図1から図4はこの実施の形態1の車両用コンソールボックスを示したものである。この車両用コンソールボックスは、例えば車両の運転席と助手席の間のフロアF上に設置され、アームレストとして必要な高さが複数個の容器体を積み重ねた積層容器構造1によって得られている。従って、各容器体の高さを小さくすれば積層数が増え、容器体の高さを大きくすれば積層数は減少することになる。図1に示すものでは各容器体の内容積等、車両に対する適合性の良い大きさとして二段構成の積層容器構造1で構成したものを示している。
【0009】
図1において車両のフロアF上に設置される最下段の第1の容器体2は、上部の開放した有底の台形角型容器としてプラスチックで成形されている。この第1の容器体2の上部の開口部3上には上部容器体4が積み重ねられ、両者はその後部側(図1における右側)においてヒンジ5により連結されている。従って、上部容器体4は第1の容器体2の開閉蓋でもあり、上部容器体4をヒンジ5において後方へ回動させれば、第1の容器体2の開口部3を開放させることができる。第1の容器体2と上部容器体4との前部(図1における左側)の合面にはマグネットによる閉止保持具6が取付けられている。
【0010】
上部容器体4も有底で上部の開放した角形容器としてプラスチックで構成されている。この上部容器体4の上にはアームレスト部7が積層状態に装着されている。アームレスト部7は、図2,図3に示すようにベース構造8に対して前後動可能に四節リンクで連結されたアームレスト部材9を設けた構成で、ベース構造8の後部において上部容器体4の後部にヒンジ10により装着されている。ベース構造8はフランジ付の浅絞り容器としてトレー状に構成され、フランジ部11が上部容器体4の開口部12の口縁に当るように装着され、上部容器体4の開閉蓋を構成している。アームレスト部材9は上面の平坦な船形の樹脂基体に表皮が被着された構成でベース構造8の上方を被冠している。ベース構造8とこのアームレスト部材9とは左右一対で一組をなし前後に一組ずつ設けられたアーム13により連結され、通常はベース構造8の上にアームレスト部材9が整合した状態でアームレスト部材9の前部下面に設けられたマグネットによる閉止保持具14により保持されている。各アーム13はそれぞれベース構造8の上面とアームレスト部材9の下面から突出して形成された取付けフランジ15に対して各端部が枢着され、全体として四節リンク機構を構成している。
【0011】
四本のアーム13のうちの前側の二本は、ベース構造8の上にアームレスト部材9が整合状態に重なった時にベース構造8の上面に当る当り面16を持ち、後側の二本は、ベース構造8の前方へアームレスト部材9がせり出し時にベース構造8の上面に当る当り面17を持っている。また、後側(前側でもよい)の一組のアーム13には図4の(イ)(ロ)に示すようにベース構造8との間にターンオーバスプリング18が装着されている。
【0012】
上記構成の車両用コンソールボックスは、例えば運転席と助手席との間のフロアFに設置される。そして、第1の容器体2の上に上部容器体4が、上部容器体4の上にアームレスト部7が積み重なった図1に示す状態で、アームレスト部材9の上面を機能面としてアームレストとして使うことができる。この状態で上部容器体4の上のアームレスト部材9を上方へ持ち上げ、ベース構造8に対して後方へ回動させれば、上部容器体4の開口部12が開口し、上部容器体4に対して収納物を出し入れすることができる。また、上部容器体4を第1の容器体2に対してヒンジ5により後方へ回させれば第1の容器体2の開口部3が開口し、第1の容器体2に対して収納物を出し入れすることができる。
【0013】
ベース構造8を被冠した状態のアームレスト部材9は、前側のアーム13の当り面16がベース構造8の上面に当接する状態にターンオーバスブリング18によるバネ力を受け安定している。座席の位置や使用者の都合によりアームレスト部材9の位置を前方へ変えたい場合には、アームレスト部材9を持ち上げて閉止保持具14の保持を解除してアームレスト部材9に前方への力を加えれば、四節リンクの回動によりアームレスト部材9を図2において鎖線で示すように前方へ大きくせり出させることができる。この時、ターンオーバスプリング18のバネ力が働いているため回動に節度感があり安定した回動が行なわれるとともに、後側のアーム13の当り面17がベース構造8の上面に当接する位置に保持するようにバネ力が働くことになる。即ち、アームレスト部材9の位置が安定に保持され、しかも荷重もアーム13の当り面16,17を介してベース構造8によって担われることになり、使用上の安定感が得られる。
【0014】
アームレスト部材9は前後に長いので重ね状態からせり出し状態での機能面の利用できる範囲は随分広く、座席の位置の変化や着座位置の違いに対応することができ、使い易い。アームレスト部材9をせり出させても上部容器体4はベース構造8により閉蓋されているので収納物が見えたりしない。さらに四節リンクは外部に呈出しないので、衣服を汚したりすることもなく外観も良好で、見映えの良い車両用コンソールボックスが得られる。
【0015】
発明の実施の形態2.
図5,図6に示すこの実施の形態2の車両用コンソールボックスは実施の形態1で示した車両用コンソールボックスのアームレスト部7の後部におけるベース構造8とアームレスト部材9との間に、カップホルダ19を収納したもので、これ以外の構成は実施の形態1と同じである。従って、実施の形態1と同じ部分は同一の符号を用いそれらの説明は省略する。
【0016】
カップホルダ19は図6に示すようにベース構造8の後部に一端が枢支され、後方への回動によりそのベース構造8の外部においてほぼ水平位に保持され、カップ類Cの保持の可能な保持可能状態となる構成である。即ち、カップ保持部21は一端面がヒンジ22に取付けられた孔あきの板体よりなり、板体にはカップ類Cの底面を受けるカップ受部20が両側部の扇形支持板23の長孔とピンを介して所定角度回動可能に取付けられている。図5,図6に示すように、カップ受部20はカップ保持部21に対しベース構造8の外部においてはカップ類Cを受け得る所定の下方位置に扇形支持板23にて支持され、ベース構造8上に収納状態においては、カップ受部20はカップ保持部21に対し、扇形支持板23を介して重なる状態になし得る。このため、非使用時には図6に示すように下側のカップ受部20を上側のカップ保持部21に畳み込んでベース構造8上に収納しておくことができる。これにより、後部の乗員の飲み物等のカップ類Cを保持することができ車両用コンソールボックスの機能が拡大し使い良さが向上する。これ以外の機能や利点は実施の形態1と同じであるのでそれらについての説明は省略する。
【0017】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、個々の容器体の内容積を確保した形態で、アームレストとして機能する上部を前後に動かしても、収容した内容物が見えることがなく、しかもターンオーバスプリングによりアームレスト部材の動作の安定性と節度感が得られ、見栄えよく使い易い車両用コンソールボックスが得られる。
更に、四節リンクで連結されたアームレスト部材は、ターンオーバスプリングによるバネ力の作用を受けてベース構造上に整合状態として重なった状態では、この四節リンクに形成された当り面をベース構造の上面に当接させた保持状態とすることができる。また、アームレスト部材が上記ベース構造の前方位置へせり出した状態では、この四節リンクに形成された当り面をベース構造の上面に当接させた保持状態とすることができる。すなわち、四節リンクに形成された当り面をベース構造の上面に当接させることにより、アームレスト部材の位置を安定して保持することができる。更に、このアームレスト部材にかかる自重や使用に伴う負荷等の荷重を、四節リンクに形成された当り面を介して、ベース構造によって支持させることができる。
【0018】
請求項2の発明によれば、請求項1にかかる効果とともに、カップ類の保持の可能なカップホルダを収納したことにより、車両用コンソールボックスの機能が向上し使い易さも拡大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す車両用コンソールボックスの右側面図である。
【図2】図1におけるアームレスト部を拡大して示す縦断側面図である。
【図3】図1におけるアームレスト部を拡大して示す縦断正面図である。
【図4】実施の形態1のターンオーバスプリングの装着状態を示し、(イ)はアーム部分の斜視図、(ロ)はアーム部分の正面図である。
【図5】実施の形態2の車両用コンソールボックスを示す右側面図である。
【図6】実施の形態2の車両用コンソールボックスの使用形態を示す拡大部分断面図である。
【図7】従来の車両用コンソールボックスを示す側面図である。
【符号の説明】
1 積層容器構造
2 第1の容器体
3 開口部
4 上部容器体
7 アームレスト部
8 ベース構造
9 アームレスト部材
12 開口部
13 アーム
18 ターンオーバスプリング
19 カップホルダ
C カップ類

Claims (2)

  1. 車両のフロア上に設置される上部の開放した有底の第1の容器体の上に有底で上部の開放した上部容器体を積層するとともに、それらを一端側において相互に回動可能に連結して全体として着座者のアームレストとして機能する高さに構成し、その上部容器体には、その上部の開口部を開閉可能に閉鎖するベース構造上に該ベース構造に対して前後動可能に四節リンクで連結されたアームレスト部材を備えたアームレスト部を装着し、そのアームレスト部の上記ベース構造と四節リンクとの間にターンオーバスプリングを設け、更に、上記四節リンクには、上記アームレスト部材が上記ベース構造上に整合状態に重なった時と上記アームレスト部材が上記ベース構造の前方位置へせり出した時にそれぞれ該ベース構造の上面に当る当り面を形成したことを特徴とする車両用コンソールボックス。
  2. 請求項1に記載の車両用コンソールボックスであって、アームレスト部の後部におけるベース構造とアームレスト部材との間に、ベース構造に枢支され後方への回動によりそのベース構造の外部においてカップ類の保持可能状態となるカップホルダを収納したことを特徴とする車両用コンソールボックス。
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