JPH07276775A - オフセット印刷方法 - Google Patents

オフセット印刷方法

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JPH07276775A
JPH07276775A JP7564194A JP7564194A JPH07276775A JP H07276775 A JPH07276775 A JP H07276775A JP 7564194 A JP7564194 A JP 7564194A JP 7564194 A JP7564194 A JP 7564194A JP H07276775 A JPH07276775 A JP H07276775A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、版からシリコーンゴムブランケッ
トへのインキの受理を良くし、シリコーンゴムブランケ
ットからガラス等の基盤へのインキの100%転移印刷
を行えることを主要な目的とする。 【構成】液晶カラーフィルターの印刷の際、版からシリ
コーンゴムブランケットを介して、ガラス等の基盤にイ
ンキを印刷するオフセット印刷方法において、シリコー
ンゴムブランケットにインキより界面張力の低い物質を
予め塗布することを特徴とするオフセット印刷方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオフセット印刷方法に
関し、特に液晶カラー表示ディスプレー用カラーフィル
ターのストライプ及びマスクパターン等の微細パターン
をガラス等の基盤上にインキを100%転移させるオフ
セット印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶カラー表示ディスプレー用カ
ラーフィルターのストライプ及びマスクパターンの印刷
においては、版から印刷用ゴムブランケットにインキを
受理させ、ガラス等の基盤上にオフセット印刷させる方
法を採っている。この場合、ガラス等の基盤にインキを
転移する方法として、部分転移と100%転移の方法が
知られている。このうち一般的に行われている100%
転移の方法として、ブランケット表面ゴムをシリコーン
ゴムにしている。そして、シリコーンゴム中に遊離オイ
ルがインキの剥離に大きな役割を果たしている。
【0003】また、インキの手法としてインキ中にシリ
コーンゴムに溶解しやすい溶剤を加え、インキ中の溶剤
をシリコーンゴムに溶解させ、インキとシリコーンゴム
界面の界面張力を低下させてシリコーンゴムからインキ
を剥離しやすくし、シリコーンゴムブランケットからガ
ラス等の基盤上に100%転移させる方法を採ってい
る。
【0004】しかし、長時間連続印刷を行うと、シリコ
ーンゴムブランケット表面にインキが残るようになって
100%転移にならず、ストライプにヒゲができたりし
てストライプの形状が段々悪くなる。その結果、液晶デ
ィスプレーに組み込んで作動させた時にコントラスト画
質の低下の原因となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにインキを溶
剤型にして、インキとシリコーンゴムの界面張力を小さ
くしてインキの転移を良くしたり、ブランケットの表面
ゴムをシリコーンゴムにしてインキの剥離性を良くし
て、ブランケットからガラス等の基盤への転移性を良く
しても長時間連続印刷をするとシリコーンゴムブランケ
ットにインキが残るようになり、100%転移ができな
くなる。
【0006】ブランケット表面にシリコーンゴムを使用
してインキの剥離性が良くなる理由として、シリコーン
ゴム表面に遊離シリコーンオイルが存在するためで、フ
ライパンに油を敷くことと同じ原理である。そして、長
時間連続100%転移印刷を可能にするためシリコーン
ゴムにシリコーンオイルを配合してみるが、シリコーン
オイルを配合しないシリコーンゴムブランケットより
は、長時間連続100%転移印刷は可能となるも、シリ
コーンゴム内部からシリコーンオイルがシリコーンゴム
表面に出てくる時間が遅く、段々インキ残りが多くなっ
てくる。
【0007】この発明はこうした事情を考慮してなされ
たもので、シリコーンゴムブランケットにインキより界
面張力の低い物質を予め塗布することにより、長時間連
続印刷を行っても、シリコーンゴムブランケットにイン
キ残りすることなく、品質の安定したカラーフィルター
を印刷することができるオフセット印刷方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、液晶カラー
フィルターの印刷の際、版からシリコーンゴムブランケ
ットを介して、ガラス等の基盤にインキを印刷するオフ
セット印刷方法において、シリコーンゴムブランケット
にインキより界面張力の低い物質を予め塗布することを
特徴とするオフセット印刷方法である。
【0009】この発明において、前記界面活性剤として
は、例えば陰イオン性界面活性剤,非イオン性界面活性
剤,陽イオン性界面活性剤,両性界面活性剤が挙げられ
る。この発明において、前記シリコーンオイルとして
は、ジメチルポリシロキサンシリコーンオイル,メチル
フェニールシリコーンオイル,アルキルアリル酸変性シ
リコーンオイル,フッ素変性シリコーンオイル,エポキ
シ変性シリコーンオイル,ポリエーテル変性シリコーン
オイルが挙げられる。
【0010】前記シリコーンゴムブランケットに受理し
たインキがガラス等の基盤に転移するメカニズムは、溶
剤型インキにして、インキの溶剤をシリコーンゴムに吸
収させることによって、インキとシリコーンゴムの界面
張力を小さくなり100%転移ができやすくなることが
一つと、もう一つは、シリコーンゴムブランケットの表
面の遊離シリコーンオイルの影響でシリコーンゴムとイ
ンキの剥離性が良くなり、100%転移が可能になるこ
とにある。
【0011】しかし、ここで問題になるのは、長時間印
刷を行うとシリコーンゴム表面のシリコーンオイルが段
々少なくなってインキとの剥離性が悪くなり、シリコー
ンゴムブランケット表面にインキが残るようになり、シ
リコーンゴムブランケットからガラス等の基盤への10
0%転移が段々悪くなることである。そして、これらの
印刷されたカラーフィルターを液晶表示カラーディスプ
レーに組み込んで作動させると、コントラスト、画質の
低下の原因となる。
【0012】これらを解決するための一つの手段は、シ
リコーンゴム内部からのシリコーンオイルの流出でイン
キの剥離を良くする方法である。しかし、シリコーンゴ
ムにシリコーンオイルを配合してシリコーンオイルの表
面への流出を早くする手法を採ってみたが、印刷スピー
ドについていけず、シリコーンブランケットにインキが
段々残るようになってくる。
【0013】もう一つの手段は、これらの印刷スピード
に合わせるために外部からシリコーンオイルを塗布する
方法である。一定量のシリコーンオイルをシリコーンゴ
ムブランケット表面にローラー等で塗布することで印刷
スピードも早くできるし、長時間連続印刷しても安定し
た印刷をすることができた。
【0014】このようにして、外部から一定量のシリコ
ーンオイルをシリコーンゴムブランケットに塗布して印
刷されたカラーフィルターは、初期に印刷されたカラー
フィルターも長時間印刷して後のカラーフィルターも液
晶表示カラーディスプレーに組み込んで作動させると、
両方共に高品質な画質を再現できた。
【0015】
【作用】この発明のように、シリコーンゴムブランケッ
ト表面に界面張力を低下させる界面活性剤又はシリコー
ンオイルを塗布した後、シリコーンゴムブランケットか
らインキを前記基盤に転移することにより、長時間連続
印刷を行っても、シリコーンゴムブランケットにインキ
残りすることなく、品質の安定したカラーフィルターを
印刷することができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。 (実施例1)印刷用ゴムブランケットは、圧縮層11にク
ロロプレンスポンジゴムの硬度40°(アスカーC
型)、厚さ1.0mmを使用し、中間に伸び止め用フィ
ルム12としてポリエステルフィルム0.18mmを接着
し、表面ゴム13としてシリコーンゴム(商品名:TSE
3453、東芝シリコーン社製)0.8mmの厚さに接
着成形した(図1参照)。ブランケット表面は、鏡面を
得るためにシリコーンゴムが硬化する前にクロムメッキ
した鉄板に密着させて、表面粗さ0.5μm(Rz)以
下の表面状態を持った印刷用シリコーンゴムブランケッ
トを得た。
【0017】インキは、100%転移インキとして顔
料、ビヒクル、界面活性剤、溶剤で粘度8500cp
(at25℃)のインキを作成した。ここで使用した凹
版は、線幅50μm、深さ10μmのストライプを使用
した。印刷試験は平台の構成機を使用して、印刷工程は
下記の方法で行った。
【0018】(1) インキを凹版に充填、ドクターナイフ
で余分なインキを掻き取る。 (2) 凹版からインキをシリコーンゴムブランケットに受
理する。 (3) インキを受理したシリコーンゴムブランケットを
0.4mmの印圧を掛けてインキをガラス板に100%転
移させる。
【0019】(4) 上記(1) 〜(3) の工程を繰り返して、
90回目位からインキがシリコーンゴムブランケットに
残るようになり、回数ごとにインキ残りが段々と多くな
り100%転移ができなくなった。
【0020】(5) このシリコーンゴムブランケット上の
インキを除去してシリコーンオイル(KF96、100
cs、信越化学工業(株))を適量塗布して、再度上記
(1)〜(3) の工程で印刷テストを行った。
【0021】その結果、シリコーンゴムブランケットに
インキ残りはなく、15枚位までは100%転移となり
シリコーンオイルを塗布した効果が出た。その後もイン
キ残りが出るたびにシリコーンオイルを塗布することで
3000回以上インキ残りがなく、100%転移印刷を
可能とし、シリコーンゴムブランケットにシリコーンオ
イルを塗布することの効果が確実に確認できた。
【0022】(実施例2)シリコーンゴムブランケッ
ト、インキ、凹版、印刷機は実施例1で使用したものを
使った。印刷工程で(1) 〜(3) までは実施例1と同じ
で、初期から実施例1の(1) 〜(3) の工程1回ごとにミ
クロンスポンジのローラーでシリコーンオイル100c
sを適量分を塗布して、この工程をくり返し連続印刷を
行った。
【0023】3000回以上くり返し連続印刷を行った
が、シリコーンゴムブランケットにインキ残り減少がみ
られず、ガラスに印刷されたストライプは初期に印刷物
と変わりなく正常で良好であった。
【0024】3000回印刷されたカラーフィルターを
液晶カラー表示ディスプレーに組み込んで作動させて
も、初期に印刷されたカラーフィルターと同様にコント
ラスト、画質は非常に良好であった。
【0025】また、この試験でシリコーンオイルの粘度
を変えてテストしたが、塗布量を調整すれば100cs
と同様の結果となり、3000回以上の印刷テストでシ
リコーンゴムブランケットにインキ残りの減少は発生せ
ず、良好な印刷物が得られた。
【0026】上記実施例によれば、凹版オフセットの1
00%転移印刷で凹版からシリコーンゴムブランケット
にインキを受理する工程と、インキを受理したシリコー
ンゴムブランケットからガラス等の基盤にインキを10
0%転移した後に界面張力を低下させる界面活性剤又は
シリコーンオイルを適量塗布する工程を設けることで、
シリコーンオイルブランケットにインキ残り現象が発生
せず、長時間印刷しても初期印刷と変わらない印刷物が
得られる。
【0027】ところで、シリコーンブランケットにイン
キが残らず、100%転移させるためには大きく別けて
二つの手法が考えられる。一つは、溶剤型インキにして
シリコーンゴムブランケットの表面とインキの界面でイ
ンキ中の溶剤がシリコーンゴムに溶解し、シリコーンゴ
ムブランケットの表面とインキの界面でインキ中の溶剤
がシリコーンゴムに溶解しシリコーンゴムとインキの界
面でインキの凝集力を大きくし界面張力を小さくするこ
とでインキを100%転移させる手段。もう一つは、シ
リコーンゴム中の遊離シリコーンオイルで剥離性を良く
する手法(フライパンに油を敷くことと同じ原理)。
【0028】これら二つの手法の欠点は、印刷の初期段
階では100%転移が行われて良い手法であるが、長時
間印刷でシリコーンゴムブランケットにインキ残り現象
が発生し、100%転移が不可能となる。そして、遊離
シリコーンオイルをシリコーンゴム表面に早く出すため
にシリコーンゴムブランケットのシリコーンゴムにシリ
コーンオイルを配合して、シリコーンゴム表面に遊離シ
リコーンオイルを出やすくすることを考えてみた。その
結果、効果はあるが、印刷のスピードが早くなるとシリ
コーンゴム内部から流出してくる速度では長時間印刷し
ているとまだ不足する。
【0029】そこで、今回の発明のようにシリコーンゴ
ムブランケットに外部から界面張力を低下させる界面活
性剤又はシリコーンオイルを適量塗布することで印刷ス
ピードにも長時間印刷にも耐え、シリコーンゴムブラン
ケット上にインキ残りがなく、100%転移が持続され
耐刷性が向上する事が確認できた。3000回目に印刷
されたカラーフィルターを液晶カラーフィルターに組み
込んで作動させると、良好なコントラストと高品質の画
質を得ることができた。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
シリコーンゴムブランケットにインキより界面張力の低
い物質を予め塗布することにより、長時間連続印刷を行
っても、シリコーンゴムブランケットにインキ残りする
ことなく、品質の安定したカラーフィルターを印刷する
ことができるオフセット印刷方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る印刷用ゴムブランケットの断面
図。
【符号の説明】
11…圧縮層、 12…伸び止めフィルム、 13…
シリコーンゴム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶カラーフィルターの印刷の際、版か
    らシリコーンゴムブランケットを介して、ガラス等の基
    盤にインキを印刷するオフセット印刷方法において、シ
    リコーンゴムブランケットにインキより界面張力の低い
    物質を予め塗布することを特徴とするオフセット印刷方
    法。
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