JPH07275767A - シーリング装置 - Google Patents

シーリング装置

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JPH07275767A
JPH07275767A JP7477094A JP7477094A JPH07275767A JP H07275767 A JPH07275767 A JP H07275767A JP 7477094 A JP7477094 A JP 7477094A JP 7477094 A JP7477094 A JP 7477094A JP H07275767 A JPH07275767 A JP H07275767A
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holder
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Yoshiki Tanaka
芳樹 田中
Toshitake Shiratani
敏武 白谷
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの塗装面を傷付けることなく目的の部
位にシーリング剤を容易且つ確実に塗布する。 【構成】 シーリング装置1の本体部2から前方に延び
るシーリング剤送給管5の先端に設けた固定ノズルホル
ダ6に、先端にノズル部材9を有する可動ノズルホルダ
7を回動軸10を介して回動自在に設ける。シーリング
剤送給管5の中間部に位置調節自在に設けたローラ支持
部材18に、ワークAの横壁Wh下面を転動する第1ガ
イドローラ20と、ワークAの縦壁Wv外面を転動する
第2ガイドローラ23とを設ける。両ガイドローラ2
0,23でノズル部材9を案内しながらトリガー11を
押すと、ノズル91 から吐出したシーリング剤Sが横壁
Wh上面に塗布されて先端合わせ部Lをシーリングし、
防錆効果が発揮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概略鉛直方向に延在す
る縦壁と該縦壁から横方向に張り出す横壁とを有する断
面L字状のワークの前記横壁上面に沿ってシーリング剤
を塗布するためのシーリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるシーリング装置は、実開昭64−
44081号公報、特開昭63−126573号公報に
より既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記実開昭
64−44081号公報に記載されたものは、装置全体
が大型で取回しに不便であるばかりか、横壁の部分でア
ウタ部材の端縁がインナ部材の上面に大きく重なるよう
に折り曲げられている場合に、両部材の合わせ部にシー
リング剤が届き難い問題があり、しかもスクレーパが摺
接する縦壁外面の塗装面が傷付き易い問題がある。
【0004】また、前記特開昭63−126573号公
報に記載されたものは、シーリング装置のガイドを横壁
の内端に沿って摺動させているので、その位置決めが不
安定になって所望の部位にシーリング剤を塗布すること
が困難であり、しかもガイドが摺接する塗装面が傷付き
易い問題がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ワークの塗装面を傷付けることなく目的に部位に容
易且つ確実にシーリング剤を塗布することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、略鉛直方向に延在す
る縦壁と該縦壁から横方向に張り出す横壁とを有する断
面L字状のワークの前記横壁上面に沿ってシーリング剤
を塗布するためのシーリング装置において、本体部から
前方に延びるシーリング剤送給管と、シーリング剤送給
管の先端に設けられた固定ノズルホルダと、固定ノズル
ホルダに回動軸を介して回動可能に支持された可動ノズ
ルホルダと、可動ノズルホルダの先端に設けられたノズ
ル部材と、ノズル部材の本体部側の側面に形成されてシ
ーリング剤を吐出するノズルと、シーリング剤送給管の
長手方向に沿って位置調節自在に固定されるローラ支持
部材と、ローラ支持部材に軸支されてワークの横壁下面
に沿って転動する第1ガイドローラと、ローラ支持部材
に軸支されてワークの縦壁外面に沿って転動する第2ガ
イドローラと、を備えたことを特徴とする。
【0007】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、固定ノズルホルダ及び可動ノズルホ
ルダの摺接面に前記回動軸と同軸のシーリング剤通路を
それぞれ形成し、固定ノズルホルダのシーリング剤通路
に、可動ノズルホルダのシーリング剤通路の外周の摺接
面に当接するシールリングと、このシールリングを前記
摺接面に押し付ける弾性体とを収納したことを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0009】図1〜図6は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は自動車の全体側面図、図2は図1の2−2線
断面部にシーリング剤を塗布するシーリング装置の全体
側面図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4は図3
の4−4線断面図、図5は図4の5−5線断面図、図6
は図4の6−6線矢視図である。
【0010】図1に示すように、本実施例のシーリング
装置は、例えば自動車Vのホイールハウスのアーチ部A
における2枚の鋼板の接合部をシーリングするために使
用される。
【0011】即ち、図2から明らかなようにホイールハ
ウスのアーチ部Aは、略L字形に折曲された外板Oと、
略L字形に折曲されて前記外板Oの内側に重ね合わされ
た内板Iとから構成されており、これら外板O及び内板
Iによって略鉛直な縦壁Wvと、この縦壁Wvから水平
方向内側に張り出す横壁Whとが形成される。横壁Wh
の内端の近傍において、水等が浸入し易い外板O及び内
板Iの先端合わせ部Lが形成されており、この先端合わ
せ部Lを含む横壁Whの上面にシーリング剤Sが塗布さ
れる。
【0012】次に、図2〜図6に基づいてシーリング装
置1の構造を説明する。
【0013】シーリング装置1は作業員が握るグリップ
を兼ねる本体部2を備えており、本体部2の後端にシー
リング剤を供給するポンプ(図示せず)に連なる可撓性
ホース3が接続される。本体部2の先端には継手4を介
して直管状のシーリング剤送給管5が支持され、このシ
ーリング剤送給管5の先端には継手25、固定ノズルホ
ルダ6、可動ノズルホルダ7及び継手8を介してノズル
部材9が支持される。ノズル部材9は、左右方向の幅が
小さく上下方向の高さが大きいスリット状のノズル91
を備える。
【0014】固定ノズルホルダ6には上下方向に貫通す
るスリット61 が形成されており、このスリット61
嵌合する可動ノズルホルダ7の一側面に凹設した軸孔7
1 に、固定ノズルホルダ6の一側面から螺入した回動軸
10が嵌合する。これにより、可動ノズルホルダ7は固
定ノズルホルダ6に対して前記回動軸10回りに回動可
能である。
【0015】固定ノズルホルダ6は、シーリング剤送給
管5の第1シーリング剤通路51 に連なる第2シーリン
グ剤通路62 と、この第2シーリング剤通路62 に連な
る第3シーリング剤通路63 と、この第3シーリング剤
通路63 に連なる第4シーリング剤通路64 とを備え
る。また、可動ノズルホルダ7は前記固定ノズルホルダ
6の第4シーリング剤通路64 に連なる第5シーリング
剤通路72 と、この第5シーリング剤通路72 を前記継
手8に接続する第6シーリング剤通路73 とを備える。
固定ノズルホルダ6の第4シーリング剤通路64 の直径
は可動ノズルホルダ7の第5シーリング剤通路72 の直
径よりも大きく形成され、且つ第4シーリング剤通路6
4 及び第5シーリング剤通路72 は回動軸10と同軸に
形成される。従って、本体部2に設けたトリガー11を
押すと、シーリング剤がシーリング剤送給管5、固定ノ
ズルホルダ6及び可動ノズルホルダ7を介してノズル部
材9のノズル91 から吐出される。
【0016】固定ノズルホルダ6の第4シーリング剤通
路64 の内部にはシールリング12、金属リング13及
びコイルばね14が順次挿入され、固定ノズルホルダ6
の他側面に螺入したキャップ15により保持される。そ
の結果、コイルばね14の弾発力でシールリング12が
可動ノズルホルダ7の他側面に押し付けられ、シーリン
グ剤の漏れが防止されるとともに、可動ノズルホルダ7
が回動軸10回りに妄動しないように所定の回動抵抗が
与えられる。
【0017】シーリング剤送給管5の長手方向適所に
は、押さえ部材16及び2本のボルト17,17によっ
てローラ支持部材18が位置調節自在に固定される。ロ
ーラ支持部材18に前向きに植設した一対のローラ軸1
9,19に、アーチ部Aの横壁Whの下面に沿って転動
する一対の第1ガイドローラ20,20が各々一対のボ
ールベアリング21…を介して支持される。また、ロー
ラ支持部材18に上向きに植設したローラ軸22に、ア
ーチ部Aの縦壁Wvの外面に沿って転動する第2ガイド
ローラ23が一対のボールベアリング24,24を介し
て支持される。
【0018】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
に作用について説明する。
【0019】シーリング装置1の本体部2を握り、図2
に示すように第1ガイドローラ20,20をアーチ部A
の横壁Whの下面に当接させ、更に第2ガイドローラ2
3をアーチ部Aの縦壁Wvの外面に当接させる。この状
態で第1ガイドローラ20,20及び第2ガイドローラ
23を転動させながらシーリング装置1をアーチ部Aの
一端から他端へと移動させる間に、トリガー11を押し
てシーリング剤Sをノズル91 から吐出させる。その結
果、ノズル91 から吐出したシーリング剤Sがアーチ部
Aの横壁Whの上面に塗布され、水等が浸入し易い外板
O及び内板Iの先端合わせ部Lが完全にシーリングされ
て防錆効果が発揮される。
【0020】上述したように、相互に直交するように設
けられた第1ガイドローラ20,20及び第2ガイドロ
ーラ23によってノズル部材9を案内しているので、所
望の部位にシーリング剤を正しく塗布する作業を熟練を
要することなく容易且つ確実に行うことができ、しかも
塗装面を傷付ける虞がない。
【0021】また、継手4を介してシーリング剤送給管
5を交換できるので、作業部位に応じて適宜の長さのシ
ーリング剤送給管5を選択することにより作業能率を向
上させることができる。しかも、ローラ支持部材18を
シーリング剤送給管5に対して前後移動させて第1ガイ
ドローラ20,21及び第2ガイドローラ23の前後位
置を調整するとともに、固定ノズルホルダ6に対する可
動ノズルホルダ7の角度を調整することにより、車種に
よりアーチ部Aの横壁Whの幅等の形状が変化してもノ
ズル部材9を適切な位置に保持することができる。
【0022】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0023】例えば、実施例では2個の第1ガイドロー
ラ20,20及び1個の第2ガイドローラ23を設けて
いるが、それらガイドローラの数は適宜変更可能であ
る。また、本発明のシーリング装置1はホイールハウス
のアーチ部A以外にドア、ボンネット、トランクリッド
等における外板及び内板の接合部のシーリングに適用す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、相互に直交するように設けられた第1ガイ
ドローラ及び第2ガイドローラをそれぞれワークの横壁
下面及び縦壁外面に沿って転動させることにより、作業
に熟練を要することなくノズル部材とワークとの位置関
係を適切に保ってシーリング剤を正しく塗布することが
できる。また、第1ガイドローラ及び第2ガイドローラ
の位置を調整するとともに、可動ノズルホルダの角度を
調節することにより、ワークの横壁の形状が変化しても
ノズル部材を適切な位置に保持することができる。しか
も、ワークとシーリング装置との接触が第1ガイドロー
ラ及び第2ガイドローラを介して行われるため、ワーク
の塗装面を傷付ける虞がない。
【0025】また請求項2に記載された発明によれば、
固定ノズルホルダ及び可動ノズルホルダの摺接面に弾性
体でシールリングを押し付けているので、このシールリ
ングによってシーリング剤通路からのシーリング剤の漏
れを防止することができ、しかも可動ノズルホルダに回
動抵抗を与えて該可動ノズルホルダを所定角度に保持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の全体側面図
【図2】図1の2−2線断面部にシーリング剤を塗布す
るシーリング装置の全体側面図
【図3】図2の3−3線拡大断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】図4の6−6線矢視図
【符号の説明】
2 本体部 5 シーリング剤送給管 6 固定ノズルホルダ 64 第4シーリング剤通路(シーリング剤通
路) 7 可動ノズルホルダ 72 第5シーリング剤通路(シーリング剤通
路) 9 ノズル部材 91 ノズル 10 回動軸 12 シールリング 14 コイルばね(弾性体) 18 ローラ支持部材 20 第1ガイドローラ 23 第2ガイドローラ A アーチ部(ワーク) S シーリング剤 Wh 横壁 Wv 縦壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略鉛直方向に延在する縦壁(Wv)と該
    縦壁(Wv)から横方向に張り出す横壁(Wh)とを有
    する断面L字状のワーク(A)の前記横壁(Wh)上面
    に沿ってシーリング剤(S)を塗布するためのシーリン
    グ装置において、 本体部(2)から前方に延びるシーリング剤送給管
    (5)と、 シーリング剤送給管(5)の先端に設けられた固定ノズ
    ルホルダ(6)と、 固定ノズルホルダ(6)に回動軸(10)を介して回動
    可能に支持された可動ノズルホルダ(7)と、 可動ノズルホルダ(7)の先端に設けられたノズル部材
    (9)と、 ノズル部材(9)の本体部(2)側の側面に形成されて
    シーリング剤(S)を吐出するノズル(91 )と、 シーリング剤送給管(5)の長手方向に沿って位置調節
    自在に固定されるローラ支持部材(18)と、 ローラ支持部材(18)に軸支されてワーク(A)の横
    壁(Wh)下面に沿って転動する第1ガイドローラ(2
    0)と、 ローラ支持部材(18)に軸支されてワーク(A)の縦
    壁(Wv)外面に沿って転動する第2ガイドローラ(2
    3)と、を備えたことを特徴とするシーリング装置。
  2. 【請求項2】 固定ノズルホルダ(6)及び可動ノズル
    ホルダ(7)の摺接面に前記回動軸(10)と同軸のシ
    ーリング剤通路(64 ,72 )をそれぞれ形成し、固定
    ノズルホルダ(6)のシーリング剤通路(64 )に、可
    動ノズルホルダ(7)のシーリング剤通路(72 )の外
    周の摺接面に当接するシールリング(12)と、このシ
    ールリング(12)を前記摺接面に押し付ける弾性体
    (14)とを収納したことを特徴とする、請求項1記載
    のシーリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015202427A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 トヨタ車体株式会社 車両のシーラー塗布装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015202427A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 トヨタ車体株式会社 車両のシーラー塗布装置

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