JPH07275582A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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Publication number
JPH07275582A
JPH07275582A JP6100806A JP10080694A JPH07275582A JP H07275582 A JPH07275582 A JP H07275582A JP 6100806 A JP6100806 A JP 6100806A JP 10080694 A JP10080694 A JP 10080694A JP H07275582 A JPH07275582 A JP H07275582A
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JP
Japan
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sheet
baffle
side plate
silent
silent sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP6100806A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamoto Koyama
喬資 小山
Katsunori Ishii
克典 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
Priority to JP6100806A priority Critical patent/JPH07275582A/ja
Publication of JPH07275582A publication Critical patent/JPH07275582A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転ドラム内に設ける静音シートを、膨張
時、収縮時いずれの場合も側板からの浮き上がりを防止
し、また、浮き上がりを防止するための部材としてバッ
フルを利用することで、別途格別のものを設けずにす
み、さらに静音シートやバッフルの一部に簡単な加工を
施すだけで静音シートの浮き上がりやズレを防止でき
る。 【構成】 外箱内に配設した乾燥室である回転ドラム3
内に、該回転ドラム3とは別部品とした衣類を攪拌する
ためのバッフル21を設ける衣類乾燥機において、前回
転ドラム3を構成する側板3cの内周面に帯状の静音シ
ート25を当接し、該静音シート25の突き合わせ端を
含む複数個所を前記バッフル21の端部で押圧して静音
シート25を回転ドラム3の側板3cに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類乾燥機の特に回転
ドラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】被乾燥衣類からの水分を機外へ排出する
除湿型の衣類乾燥機の一例として空冷式のものがある。
これは、周知の如く、図3にも示すように前面に被乾燥
衣類出入用の扉1を有する外箱2内に乾燥室である回転
ドラム3を配設し、該回転ドラム3の背面に形成した排
気孔4の背後にファンケーシング5を設け、このファン
ケーシーング5内に熱交換機能を有する両翼ファン6を
配設してある。
【0003】また、外箱2の裏フタ7に冷却用の外気を
取り入れる吸気口8を設け、外箱2内の前方下部にPT
Cヒータなどの半導体ヒータ9を内蔵するヒータケース
10を設け、ファンケーシング5とヒータケース10と
を排気ダクト11を介して連通させて熱風の循環風路1
6を形成し、該循環風路16の途中に外箱2の外部に開
口する排水口12を設けた。
【0004】一方、前記ファンケーシング5に取り付け
た両翼ファン6により熱風の循環風路16と遮断される
冷風の冷却風路17を吸気口8側に形成し、この吸気口
8の上下部に位置させて外箱2に取り入れた冷気の排気
口13を形成する。
【0005】乾燥運転を行うには扉1を開いて回転ドラ
ム3内に被乾燥衣類を投入し、回転ドラム3及び両翼フ
ァン6を回転し、ヒータ9に通電してこれを発熱する。
両翼ファン6の回転により外箱2内の空気はヒータケー
ス10内のヒータ9に送られ、ここで加熱されて乾いた
熱風となって回転ドラム3内に送り込まれ被乾燥衣類に
当てられる。
【0006】これにより被乾燥衣類が加熱され、前記熱
風は被乾燥衣類から蒸発した水分を含んで湿った温風と
なり、この湿った温風は両翼ファン6により回転ドラム
3の背面の排気口4からファンケーシング5内へと送り
だされる。そして、吸気口8から取り入れられ、排気口
13から出ていく冷たい外気と両翼ファン6を介して間
接的に接触し、熱交換される。
【0007】このようにして両翼ファン6が熱交換機能
を発揮して前記温風は外気で冷却され、水分が除去され
て熱風の循環風路16を通ってヒータ9へと再び送られ
る。除去された水分は排水口12から外箱2外へと排出
され、この循環を繰り返して乾燥運転が行われる。
【0008】また、回転ドラム3内に掻き上げ板である
バッフルを設け、回転ドラム3内の被乾燥衣類を攪拌し
て片寄りを防止し、被乾燥衣類に満遍なく熱風が当たる
ようにして乾燥性能を向上させるようにしたり、回転ド
ラム3の側板の内周面に静音シートを設けて運転時の騒
音発生を防いでいる。
【0009】このバッフルは、従来、例えば回転ドラム
3の側板にプレスにより一体成形して内側に膨出してお
り、また、静音シートは側板の内壁にネジなどで固定し
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】回転ドラム3内は運転
時には熱風により高温となり、静音シートはこの熱風を
受けて膨張し、非運転時には温度が低下することで収縮
する。このため、静音シートを回転ドラム3の側板にネ
ジで固定してしまうと、静音シートの膨張収縮を吸収で
きず、これが側板から浮き上がることがある。
【0011】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、第1に、回転ドラム内に設ける静音シートを、膨張
時、収縮時いずれの場合も側板からの浮き上がりを防止
し、また、浮き上がりを防止するための部材としてバッ
フルを利用することで、別途格別のものを設けずにす
み、第2に静音シートやバッフルの一部に簡単な加工を
施すだけで静音シートの浮き上がりやズレを防止できる
衣類乾燥機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、外箱内に配設した乾燥室である回転
ドラム内に、該回転ドラムとは別部品とした衣類を攪拌
するためのバッフルを設ける衣類乾燥機において、前回
転ドラムを構成する側板の内周面に帯状の静音シートを
当接し、該静音シートの突き合わせ端を含む複数個所を
前記バッフルの端部で押圧して静音シートを回転ドラム
の側板に固定することを要旨とするものである。
【0013】第2に、バッフルの端部を折り曲げて弾性
部に形成し、該弾性部で静音シートを回転ドラムの側板
に押圧固定することを要旨とするものである。
【0014】第3に、静音シートの突き合わせ部内に回
転ドラムの側板のカシメ部を位置させ、この側板のカシ
メ部及び静音シートの突き合わせ部の個所で、バッフル
の端部により静音シートを回転ドラムの側板に押圧固定
することを要旨とするものである。
【0015】第4に、静音シートの端部の突き合わせ部
にバッフル内からの抜け出し防止のためのストッパーを
設けたことを要旨とするものである。
【0016】第5に、ストッパーは、静音シートの端部
の突き合わせ部に形成したバッフル内への折り曲げ突起
であることを要旨とするものである。
【0017】第6に、ストッパーは、静音シートの一方
の端部に形成した突片と他方の端部に形成したこの突片
が挿入する係止孔であることを要旨とするものである。
【0018】第7に、ストッパーは、静音シートの端部
の突き合わせ部に形成したバッフル内へ突出するリベッ
トであることを要旨とするものである。
【0019】第8に、ストッパーは、静音シートの一端
部に形成した係止孔と、バッフル内に突設しこの係止孔
に挿入するリブであることを要旨とするものである。
【0020】第9に、バッフルは前後端にボスを突設
し、回転ドラムの前板と後板との間に挟み込んで前記ボ
スを介してネジで前板と後板とに固定することを要旨と
するものである。
【0021】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、回転ドラムの
内周面に当接した静音シートは、その上面の複数個所を
バッフルで押さえられるから、熱によって膨張収縮して
も側板から浮き上がらない。そして、膨張収縮による長
さの変化は突き合わせ端が移動することで吸収され、さ
らにこの突き合わせ端はバッフルで覆われるから、この
端部が被乾燥衣類に引っ掛かるなどの不都合もない。
【0022】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、バッフルの端部を折り曲げて弾性部に形成
し、該弾性部で静音シートを回転ドラムの側板に押圧固
定するから、充分に押圧力がえられ、静音シートは側板
に確実に固定される。
【0023】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、側板のカシメ部及び静音シートの突き合わせ
部の個所で、バッフルの端部により静音シートを回転ド
ラムの側板に押圧固定することにより、側板のカシメ部
が回転ドラム内に露出することを防止でき、体裁がよ
い。
【0024】請求項4乃至請求項8記載の本発明によれ
ば、前記作用に加えて、バッフル内からの静音シートの
端部の抜け出し防止のためのストッパーとして、静音シ
ートの端部に折り曲げ突起、または突片とこれが挿入す
る係止孔、またはリベット、またはバッフルに形成した
リブが挿入する係止孔を設けたから、静音シートが収縮
してもこれらのストッパーがバッフルの縁に引っ掛か
り、静音シートの端部がバッフル内から抜け出ることが
ない。
【0025】請求項9記載の本発明によれば、バッフル
はその前後端に設けたボスを介してネジで回転ドラムの
前板と後板とに固定されるから、静音シートの上面から
側板にバッフルを簡単に固定できる。
【0026】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の衣類乾燥機の実施例を示す要
部である回転ドラムの部分の分解斜視図で、衣類乾燥機
の全体構成は図3について既に説明した通りであるか
ら、ここでの詳細な説明は省略する。
【0027】回転ドラム3は、従来と同様、衣類投入口
18を有する前板3a、熱風の排気孔19を有する後板
3b、及び側板3cとで構成するものであり、側板3c
は帯状の板体の端部を突き合わせてカシメ部20として
輪状に形成した。
【0028】図中21はかかる回転ドラム3の内壁に適
宜間隔で設ける掻き上げ板であるバッフルを示し、これ
は側板3cとは別体の山型形状に形成し、前後端にボス
22を突設するとともに、側板3cに当接する側の端部
を図2に示すように外側に向けて略L字形に折り曲げ
て、弾性部23に形成する。
【0029】他方、前板3aと後板3bとに前記パッフ
ル21に突設したボス22が挿入する孔24を穿設す
る。
【0030】図中25は側板3cの内周面に当接する静
音シートで、材質として例えば発泡ポリプロピレンなど
を用い、帯状に形成した。
【0031】以上のようにして回転ドラム3を組み立て
るには、側板3cの内周面に静音シート25を端部を突
き合わせた状態で当接し、この静音シート25の上面に
適宜間隔で複数(図示の例では3個)のバッフル21を
あてがい、該バッフル21の端部のボス22を前板3a
と後板3bとにそれぞれ穿設した孔24に差し込んむ。
【0032】こうしてバッフル21の前後を前板3aと
後板3bとで挟み込んだ状態で、ボス22にネジ26を
挿入してバッフル21を側板3cの上面に固定するとと
もに、該バッフル21を介して前板3aと後板3bとを
結合し、さらに、バッフル21で静音シート25を回転
ドラム3内の側板3cの上面に押圧固定する。
【0033】この場合、図2に示すようにバッフル21
の静音シート25に当接する側の端部は、弾性部23に
形成してあるから、この弾性部23の弾力により静音シ
ート25は側板3cに押さえつけられ、静音シート25
が熱によって膨張収縮しても側板3cから浮き上がるこ
とはない。
【0034】また、図4のように少なくとも1個のバッ
フル21は、静音シート25の突き合わせ部の上面に取
り付けることで、静音シート25の端部のめくり上がり
を防ぐことができ、かつ、この突き合わせ端の間に側板
3cのカシメ部20を位置させることで、カシメによる
突出部分が回転ドラム3内に突出することを防ぐと同時
にこの部分をバッフル21で隠蔽でき体裁のよいものと
なる。
【0035】さらに、静音シート25の端部の突き合わ
せ部にバッフル21内からの抜け出し防止のためのスト
ッパーとして、例えば図5のようなバッフル21内への
折り曲げ突起27を形成する。これにより、静音シート
25が収縮して突き合わせ端部が離間する方向にズレた
とき、折り曲げ突起27がバッフル21の縁に引っ掛か
り、静音シート25の端部がバッフル21内から抜け出
て固定されなくなることを防げる。
【0036】なお、このストッパーの形態は前記の折り
曲げ突起27に限定されるものではなく、図6、図7の
ように静音シート25の一方の端部にT字形の突片28
を形成し、他方の端部にこの突片28が挿入するT字形
の細長の係止孔29を形成して、突片28を係止孔29
に差し込んで静音シート25を輪状に結合してもよい。
【0037】この場合は、静音シート25の膨張収縮
は、突片28が長孔である係止孔29内をスライドする
ことで吸収される。
【0038】図8、図9はストッパーの他の例を示し、
静音シート25の端部の突き合わせ部にバッフル21内
へ突出するようにプラスチック製のリベット30を取り
付けた。
【0039】図10、図11はストッパーのさらに他の
例を示し、静音シート25の一方の端部に係止孔31を
形成し、他方、バッフル21内にこの係止孔31に挿入
するリブ32を突設し、このリブ32により静音シート
25の収縮によるバッフル21からの抜け出しを防ぐ。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明の衣類乾燥機
は、第1に、回転ドラムの内周面に当接した静音シート
は、その上面の複数個所をバッフルで押さえられるか
ら、熱によって膨張収縮しても側板から浮き上がらな
い。そして、膨張収縮による長さの変化は突き合わせ端
が移動することで吸収され、さらにこの突き合わせ端は
バッフルで覆われるから、この端部が被乾燥衣類に引っ
掛かるなどの不都合もない。
【0041】第2に、バッフルの端部に形成した弾性部
で静音シートを回転ドラムの側板に押圧固定するから、
充分に押圧力がえられ、静音シートは側板に確実に固定
される。
【0042】第3に、側板のカシメ部及び静音シートの
突き合わせ部の個所で、バッフルの端部により静音シー
トを回転ドラムの側板に押圧固定することにより、側板
のカシメ部が回転ドラム内に露出することを防止でき、
体裁がよい。
【0043】第4に、バッフル内からの静音シートの端
部の抜け出し防止のためのストッパーとして、静音シー
トの端部に折り曲げ突起、または突片とこれが挿入する
係止孔、またはリベット、またはバッフルに形成したリ
ブが挿入する係止孔を設けたから、静音シートが収縮し
てもこれらのストッパーがバッフルの縁に引っ掛かり、
静音シートの端部がバッフル内から抜け出ることがな
い。
【0044】第5に、バッフルはその前後端に設けたボ
スを介してネジで回転ドラムの前板と後板とに固定され
るから、静音シートの上面から側板にバッフルを簡単に
固定できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である回転
ドラムの分解斜視図である。
【図2】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部であるバッ
フルの縦断正面図である。
【図3】本発明の衣類乾燥機の実施例を示す縦断側面図
である。
【図4】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静音
シートの固定部を示す縦断正面図である。
【図5】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静音
シートの第1の変形例を示す縦断正面図である。
【図6】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静音
シートの第2の変形例を示す平面図である。
【図7】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静音
シートの第2の変形例を示す組立状態の正面図である。
【図8】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静音
シートの第3の変形例を示す斜視図である。
【図9】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静音
シートの第3の変形例を示す固定部の縦断正面図であ
る。
【図10】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静
音シートの第4の変形例を示す平面図である。
【図11】本発明の衣類乾燥機の実施例の要部である静
音シートの第4の変形例を示す固定部の縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
1…扉 2…外箱 3…回転ドラム 3a…前板 3b…後板 3c…側板 4…排気孔 5…ファンケーシング 6…両翼ファン 7…裏フタ 8…吸気口 9…ヒータ 10…ヒータケース 11…排気ダクト 12…排水口 13…排気口 14…モータ 15…ベルト 16…循環風路 17…冷却風路 18…衣類投入口 19…排出孔 20…カシメ部 21…バッフル 22…ボス 23…弾性部 24…孔 25…静音シート 26…ネジ 27…折り曲げ突起 28…突片 29…係止孔 30…リベット 31…係止孔 32…リブ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱内に配設した乾燥室である回転ドラ
    ム内に、該回転ドラムとは別部品とした衣類を攪拌する
    ためのバッフルを設ける衣類乾燥機において、前回転ド
    ラムを構成する側板の内周面に帯状の静音シートを当接
    し、該静音シートの突き合わせ端を含む複数個所を前記
    バッフルの端部で押圧して静音シートを回転ドラムの側
    板に固定することを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 バッフルの端部を折り曲げて弾性部に形
    成し、該弾性部で静音シートを回転ドラムの側板に押圧
    固定することを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 静音シートの突き合わせ部内に回転ドラ
    ムの側板のカシメ部を位置させ、この側板のカシメ部及
    び静音シートの突き合わせ部の個所で、バッフルの端部
    により静音シートを回転ドラムの側板に押圧固定するこ
    とを特徴とする請求項1及び請求項2記載の衣類乾燥
    機。
  4. 【請求項4】 静音シートの端部の突き合わせ部にバッ
    フル内からの抜け出し防止のためのストッパーを設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の衣類乾燥
    機。
  5. 【請求項5】 ストッパーは、静音シートの端部の突き
    合わせ部に形成したバッフル内への折り曲げ突起である
    ことを特徴とする請求項4記載の衣類乾燥機。
  6. 【請求項6】 ストッパーは、静音シートの一方の端部
    に形成した突片と他方の端部に形成したこの突片が挿入
    する係止孔であることを特徴とする請求項4記載の衣類
    乾燥機。
  7. 【請求項7】 ストッパーは、静音シートの端部の突き
    合わせ部に形成したバッフル内へ突出するリベットであ
    ることを特徴とする請求項4記載の衣類乾燥機。
  8. 【請求項8】 ストッパーは、静音シートの一端部に形
    成した係止孔と、バッフル内に突設しこの係止孔に挿入
    するリブであることを特徴とする請求項4記載の衣類乾
    燥機。
  9. 【請求項9】 バッフルは前後端にボスを突設し、回転
    ドラムの前板と後板との間に挟み込んで前記ボスを介し
    てネジで前板と後板とに固定することを特徴とする請求
    項1乃至請求項4記載の衣類乾燥機。
JP6100806A 1994-04-13 1994-04-13 衣類乾燥機 Pending JPH07275582A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5901465A (en) * 1997-06-20 1999-05-11 Camco Inc. Clothes dryer with noise reduced drum
EP1541741A2 (en) * 2003-12-09 2005-06-15 Lg Electronics Inc. Laundry dryer
EP1666657A1 (en) * 2004-12-01 2006-06-07 Electrolux Home Products Corporation N.V. Low-noise household clothes drying machine
EP3158124A4 (en) * 2014-06-18 2018-01-03 Owens Corning Intellectual Capital, LLC Vibration damping system

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