JPH07275317A - サウナ浴設備 - Google Patents

サウナ浴設備

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JPH07275317A
JPH07275317A JP7061294A JP7061294A JPH07275317A JP H07275317 A JPH07275317 A JP H07275317A JP 7061294 A JP7061294 A JP 7061294A JP 7061294 A JP7061294 A JP 7061294A JP H07275317 A JPH07275317 A JP H07275317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauna
ventilation
wet
bath facility
humidity
Prior art date
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Pending
Application number
JP7061294A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kano
正史 加納
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サウナ浴設備の換気を適時容易に行ない、サ
ウナ効率を低下させることなく、他室での結露、かびの
発生を防止すること。 【構成】 湿式サウナ装置21と換気装置31、32と
を設けてなるサウナ浴設備10において、湿式サウナ装
置21の運転状態に連動して、換気装置31、32を駆
動制御する制御ボックス41を有してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチームサウナ、もし
くはミストサウナ等の湿式サウナ入浴のためのサウナ浴
設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特公平3-49468 号公報、特開平5-
137769号公報に記載の如く、浴室に湿式サウナ装置を設
けたものがある。この湿式サウナ装置は、スチームサウ
ナのように水を加熱し蒸気として噴き出すもの、或いは
ミストサウナのように熱湯をノズルから霧状にして噴き
出すものである。
【0003】従来のサウナ浴設備では、浴室の天井換気
口に換気扇を設け、この換気扇を入浴者によるスイッチ
操作によって作動可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、浴室に設けた換気扇を入浴者が適時手動操作する
ものであるに過ぎない。このため、入浴者がサウナ入浴
時に適時換気扇を運転させないと、噴き出したスチー
ム、ミストの量に応じて浴室内が過度に加圧され、高湿
度の空気が脱衣室を経て廊下等の他室に流出し、建物内
に結露、かびを発生させる原因になる。
【0005】また、入浴者によって、浴室内のスチー
ム、ミストの加圧状態を判断し、然もサウナ効率を低下
させないように、浴室内換気扇を適時手動制御すること
は極めて困難である。
【0006】本発明は、サウナ浴設備の換気を適時容易
に行ない、サウナ効率を低下させることなく、他室での
結露、かびの発生を防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、湿式サウナ装置と換気装置とを設けてなるサウナ浴
設備において、湿式サウナ装置の運転状態に連動して、
換気装置を駆動制御する制御装置を有してなるようにし
たものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載のサウナ浴設備において、前記制御装置がタイマ機能
を備え、湿式サウナ装置の起動もしくは停止後、換気装
置の運転動作を計時制御するようにしたものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載のサウナ浴設備において、前記換気装置による
換気領域に湿度センサを設け、前記制御装置は湿度セン
サの検出湿度レベルが基準レベルを超えたときに、換気
装置を起動もしくは強運転動作せしめるようにしたもの
である。
【0010】請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3
のいずれかに記載のサウナ浴設備において、前記湿式サ
ウナ装置によるサウナ入浴領域に拡散ファンを設け、前
記制御装置は湿式サウナ装置の運転状態に連動して、拡
散ファンを駆動制御し、サウナ入浴領域の温度分布と湿
度分布を均一化するようにしたものである。
【0011】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記の作用
がある。 制御装置により、湿式サウナ装置の運転状態に連動し
て換気装置を駆動制御する。従って、湿式サウナ装置の
運転状態に応じた浴室内でのスチーム、ミスト等の加圧
状態に応じて換気装置を起動、停止し、或いは換気量の
強弱を調整する等を適時容易に行なうものとなる。これ
により、高湿度の空気が他室に流出して他室での結露、
かびを発生させることを防止でき、然もサウナ効率を低
下させることのない換気を行なうことができる。
【0012】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 制御装置のタイマ機能により、湿式サウナ装置の起動
もしくは停止後に、換気装置の運転動作(換気装置の起
動、停止、或いは換気量の強弱調整等)を計時制御す
る。従って、換気装置の運転動作を適宜に計時設定で
き、他室への高湿度空気の流出による結露、かびの発生
防止と、サウナ効率を低下させることのない換気とをよ
り確実に行ない、また入浴者に最適な温度や湿度等のサ
ウナ効果を容易に確保できる。
【0013】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 換気装置による換気領域に湿度センサを設け、湿度セ
ンサの検出湿度レベルが基準レベルを超えたときに、換
気装置を起動もしくは強運転動作せしめることにより、
他室への高湿度空気の流出による結露、かびの発生をよ
り確実に防止できる。この湿度センサは、浴室に付帯さ
れている脱衣室に設けて特に有用であり、脱衣室の過度
の高湿度状態を検出して脱衣室換気装置もしくは浴室換
気装置を起動し、或いはそれらの換気量をより強運転せ
しめることができる。
【0014】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 サウナ入浴領域に拡散ファンを設けることにより、サ
ウナ入浴領域の温度分布や湿度分布をその全域に渡って
均一化し、サウナ効果を向上できる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るサウナ浴設備
を示す模式図である。サウナ浴設備10は、建物の一部
に設けた浴室11及び脱衣室12に設置される。浴室1
1は浴槽13と洗い場14とを有し、浴槽13で通常入
浴を行ない、洗い場14をサウナ入浴のためのサウナ入
浴領域としている。
【0016】サウナ浴設備10は、電源15と、湿式サ
ウナ装置21と、浴室換気装置31と、脱衣室換気装置
32と、制御ボックス41(制御装置)を有している。
【0017】湿式サウナ装置21は、給水部22と、加
熱部23と、蒸気発生部24とを有している。湿式サウ
ナ装置21は、入浴者が制御ボックス41を用いてリモ
コン操作すると、給水部22から給水される水を加熱部
23で加熱して湯とし、この湯を蒸気発生部24でスチ
ームとし、このスチームを蒸気発生部24の噴き出し口
から洗い場14に噴き出す。蒸気発生部24としては、
湯を加熱装置に散水して蒸気とし、この蒸気をファンで
噴き出す方式等を採用できる。
【0018】浴室換気装置31は浴室11の天井部に設
置され、脱衣室換気装置32は脱衣室12の天井部に設
置されている。制御ボックス41は湿式サウナ装置21
の運転状態に連動して、浴室換気装置31と脱衣室換気
装置32とを駆動制御する。このとき、制御ボックス4
1はタイマ機能を備え、(a) 湿式サウナ装置21の起動
後の停止を計時制御でき、(b) 湿式サウナ装置21の起
動もしくは停止後、浴室換気装置31と脱衣室換気装置
32の運転動作を計時制御できる。
【0019】制御ボックス41による浴室換気装置3
1、脱衣室換気装置32の制御動作は、例えば(1) 、
(2) の如くである。
【0020】(1) 入浴者が制御ボックス41を用いて湿
式サウナ装置21を運転開始させると、この湿式サウナ
装置21の運転開始と同時、もしくは一定時間後に、浴
室換気装置31が運転開始される。このとき、浴室換気
装置31としては換気量を例えば強弱切換運転できるも
のが採用され、浴室換気装置31はサウナ効率を低下さ
せないように弱運転で運転開始される。
【0021】また、この浴室換気装置31の運転開始と
同時、もしくは一定時間後に、脱衣室換気装置32が運
転開始される。脱衣室換気装置32としては換気量を例
えば強弱切換運転できるものが採用され、脱衣室換気装
置32は弱運転で運転開始される。
【0022】ここで、脱衣室換気装置32による換気領
域である脱衣室12には湿度センサ33が設置されてい
る。制御ボックス41は、湿度センサ33の検出湿度レ
ベルが基準レベルを超えたときに、上記脱衣室換気装置
32を強運転動作せしめる。この湿度センサ33の検出
湿度レベルが基準レベルを超えたときに、脱衣室換気装
置32が運転開始されていなければ、制御ボックス41
は直ちに脱衣室換気装置32を起動させることもでき
る。
【0023】(2) 湿式サウナ装置21の運転が入浴者に
よる制御ボックス41のリモコン操作により停止され、
或いは制御ボックス41のタイマ機能により停止される
と、この湿式サウナ装置21の運転停止と同時、もしく
は一定時間後に、浴室換気装置31が強運転され、廊下
等の他室への高湿度空気の流出による他室での結露、か
びの発生を防止する。尚、浴室換気装置31は、この強
運転開始の一定時間経過後に停止される。また、脱衣室
換気装置32も、湿式サウナ装置21の運転停止と同
時、もしくは一定時間後に停止される。
【0024】更に、湿式サウナ装置21によるサウナ入
浴領域である洗い場14には、1個もしくは複数個の拡
散ファン34が設置されている。制御ボックス41は、
湿式サウナ装置21の運転状態に連動して、拡散ファン
34を駆動制御し、洗い場14の温度分布と湿度分布を
均一化する。
【0025】尚、湿式サウナ装置21は、スチームサウ
ナを提供するものに限らず、ミストサウナを提供するも
の、或いはスチームサウナとミストサウナの両者を切換
によって選択的に提供するものであっても良い。
【0026】以下、本実施例の作用について説明する。 制御ボックス41により、湿式サウナ装置21の運転
状態に連動して換気装置31、32を駆動制御する。従
って、湿式サウナ装置21の運転状態に応じた浴室11
内でのスチーム、ミスト等の加圧状態に応じて換気装置
31、32を起動、停止し、或いは換気量の強弱を調整
する等を適時容易に行なうものとなる。これにより、高
湿度の空気が他室に流出して他室での結露、かびを発生
させることを防止でき、然もサウナ効率を低下させるこ
とのない換気を行なうことができる。
【0027】制御ボックス41のタイマ機能により、
湿式サウナ装置21の起動もしくは停止後に、換気装置
31、32の運転動作(換気装置31、32の起動、停
止、或いは換気量の強弱調整等)を計時制御する。従っ
て、換気装置31、32の運転動作を適宜に計時設定で
き、他室への高湿度空気の流出による結露、かびの発生
防止と、サウナ効率を低下させることのない換気とをよ
り確実に行ない、また入浴者に最適な温度や湿度等のサ
ウナ効果を容易に確保できる。
【0028】脱衣室換気装置32による換気領域に湿
度センサ33を設け、湿度センサ33の検出湿度レベル
が基準レベルを超えたときに、換気装置32を起動もし
くは強運転動作せしめることにより、他室への高湿度空
気の流出による結露、かびの発生をより確実に防止でき
る。この湿度センサ33は、浴室11に付帯されている
脱衣室12に設けて特に有用であり、脱衣室12の過度
の高湿度状態を検出して脱衣室換気装置32を起動し、
或いはその換気量をより強運転せしめることができる。
【0029】サウナ入浴領域としての洗い場14に拡
散ファン34を設けることにより、サウナ入浴領域の温
度分布や湿度分布をその全域に渡って均一化し、サウナ
効果を向上できる。
【0030】尚、制御ボックス41は、(a) 換気装置3
1、32の換気量の強弱を手動にて選択できる機能と、
(b) 換気装置31、32を湿式サウナ装置21の運転状
態に連動して駆動制御する機能をキャンセルし、換気装
置31、32を手動操作できる機能、を有している。こ
れにより、入浴者は好み等に基づく自己判断により、換
気装置31、32の運転状態を調整でき、入浴中に換気
による気流を少なくすることもできる。
【0031】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、浴室換気装
置のみを備え、脱衣室換気装置を備えないものであって
も良い。
【0032】また、洗い場14の全域をサウナ入浴領域
とするものでなく、洗い場14の一部を間仕切りしてそ
の一部のみをサウナ入浴領域とするものであっても良
い。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サウナ浴
設備の換気を適時容易に行ない、サウナ効率を低下させ
ることなく、他室での結露、かびの発生を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るサウナ浴設備を
示す模式図である。
【符号の説明】
10 サウナ浴設備 14 洗い場(サウナ入浴領域) 21 湿式サウナ装置 31 浴室換気装置 32 脱衣室換気装置 33 湿度センサ 34 拡散ファン 41 制御ボックス(制御装置)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式サウナ装置と換気装置とを設けてな
    るサウナ浴設備において、 湿式サウナ装置の運転状態に連動して、換気装置を駆動
    制御する制御装置を有してなることを特徴とするサウナ
    浴設備。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のサウナ浴設備におい
    て、前記制御装置がタイマ機能を備え、湿式サウナ装置
    の起動もしくは停止後、換気装置の運転動作を計時制御
    するサウナ浴設備。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のサウナ浴設備に
    おいて、前記換気装置による換気領域に湿度センサを設
    け、 前記制御装置は湿度センサの検出湿度レベルが基準レベ
    ルを超えたときに、換気装置を起動もしくは強運転動作
    せしめるサウナ浴設備。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のサウナ
    浴設備において、前記湿式サウナ装置によるサウナ入浴
    領域に拡散ファンを設け、 前記制御装置は湿式サウナ装置の運転状態に連動して、
    拡散ファンを駆動制御し、サウナ入浴領域の温度分布と
    湿度分布を均一化するサウナ浴設備。
JP7061294A 1994-04-08 1994-04-08 サウナ浴設備 Pending JPH07275317A (ja)

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JP7061294A JPH07275317A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 サウナ浴設備

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002126033A (ja) * 2000-10-24 2002-05-08 Chofu Seisakusho Co Ltd 噴霧式ミストサウナシステム
JP2005152198A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd サウナシステム
JP2008035982A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Rinnai Corp ミストサウナ装置
JP2010017442A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Corona Corp サウナ装置

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