JPH07273891A - リモートメンテナンス方法 - Google Patents

リモートメンテナンス方法

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JPH07273891A
JPH07273891A JP8750094A JP8750094A JPH07273891A JP H07273891 A JPH07273891 A JP H07273891A JP 8750094 A JP8750094 A JP 8750094A JP 8750094 A JP8750094 A JP 8750094A JP H07273891 A JPH07273891 A JP H07273891A
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JP
Japan
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maintenance
equipment
maintained
voice
data
Prior art date
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JP8750094A
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English (en)
Inventor
Ichirou Goudou
一郎 郷道
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 迅速かつ効率的なメンテナンスを行うととも
に、確実かつ十分な内容のメンテナンスを行う。 【構成】 被メンテナンス機器1とメンテナンス機器4
を、電話回線Nを介して接続するとともに、少なくとも
被メンテナンス機器1側の音声データを圧縮し、かつ圧
縮した音声圧縮データDsに、被メンテナンス機器1の
操作入力データDkを付加して送信データDtを生成
し、この送信データDtを電話回線Nを介してメンテナ
ンス機器4に送信することにより、操作入力データDk
に対応する所定画像Vsを、被メンテナンス機器1のデ
ィスプレイ3とメンテナンス機器4のディスプレイ5の
双方に表示し、電話回線Nを介して音声対話によりメン
テナンスを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被メンテナンス機器に対
して電話回線を利用してメンテナンスを行うリモートメ
ンテナンス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレマーケッティング装置等の操
作の複雑な商品を購入した場合、ユーザはサービスマン
から操作方法に関するある程度の指導を受けるが、サー
ビスマンがいないときに操作方法が分からなくなった場
合、取扱説明書を読んでも十分に理解できないことも多
い。
【0003】このため、通常は、ユーザがサービスセン
タ或いは販売店等に電話をし、サービスマンから電話に
より操作方法の指導を受けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の方法は次のような問題点があった。
【0005】第一に、ユーザは電話により事情をサービ
スマンに説明するとともに、サービスマンから操作方法
の説明を聞いた後、実際の商品を操作する必要があるた
め、操作を実行するまでに相当の時間がかかるなど、迅
速かつ効率的な指導(メンテナンス)を受けられない。
【0006】第二に、ユーザは電話の音声のみによって
説明を受けるため、説明内容を理解しにくいなど、確実
かつ十分な内容のメンテナンスを受けられない。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、迅速かつ効率的なメンテナ
ンスを行えるとともに、確実かつ十分な内容のメンテナ
ンスを行うことができるリモートメンテナンス方法の提
供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るリモートメ
ンテナンス方法は、キーボード2等の操作入力に対応し
た所定画像Vsをディスプレイ3に表示可能な被メンテ
ナンス機器1のメンテナンスを行うに際し、被メンテナ
ンス機器1とメンテナンス機器4を、電話回線Nを介し
て接続するとともに、少なくとも被メンテナンス機器1
側の音声データを圧縮し、かつ圧縮した音声圧縮データ
Dsに、被メンテナンス機器1の操作入力データDkを
付加して送信データDtを生成し、この送信データDt
を電話回線Nを介してメンテナンス機器4に送信するこ
とにより、操作入力データDkに対応する所定画像Vs
を、被メンテナンス機器1のディスプレイ3とメンテナ
ンス機器4のディスプレイ5の双方に表示し、電話回線
Nを介して音声対話によりメンテナンスを行うことを特
徴とする。
【0009】この場合、所定画像Vsは被メンテナンス
機器1の操作用ガイダンスに係わる画像に適用できる。
また、音声データの圧縮は一定時間Tz間隔単位で順次
行うことが望ましい。一方、被メンテナンス機器1とし
てはオートダイヤルによりダイヤリングし、予め記憶し
たマーケッティング用音声メッセージを被呼側に送出す
るとともに、被呼側の応答音声を録音するようにしたテ
レマーケッティング装置1mを利用できる。また、メン
テナンス機器4は被メンテナンス機器1と同一機器を利
用できる。
【0010】
【作用】本発明に係るリモートメンテナンス方法によれ
ば、まず、ユーザの所有する被メンテナンス機器1と、
この被メンテナンス機器1に対してメンテナンスを行う
サービスセンタ等に設置されたメンテナンス機器4は、
電話回線Nを介して接続される。
【0011】この場合、被メンテナンス機器1としては
テレマーケッティング装置1mを利用できる。テレマー
ケッティング装置1mは、通常、オートダイヤルにより
ダイヤリングし、予め記憶したマーケッティング用音声
メッセージを被呼側に送出するとともに、被呼側の応答
音声を録音する機能を備える。また、メンテナンス機器
4もテレマーケッティング装置1mと同一のテレマーケ
ッティング装置4mを利用できる。さらにまた、被メン
テナンス機器1はキーボード2等の操作入力に対応した
所定画像Vsを表示するディスプレイ3を備え、このデ
ィスプレイ3には被メンテナンス機器1の操作用ガイダ
ンスに係わる画像が表示される。
【0012】よって、被メンテナンス機器1側における
ユーザとメンテナンス機器4側におけるサービスマン
は、電話回線Nを介して音声対話が可能になるととも
に、少なくとも被メンテナンス機器1側の音声データは
圧縮され、かつ圧縮された音声圧縮データDsに、被メ
ンテナンス機器1におけるキーボード2等の操作に基づ
く操作入力データDkが付加されて送信データDtが生
成される。そして、この送信データDtは電話回線Nを
介してメンテナンス機器4に送信され、操作入力データ
Dkに対応する所定画像Vsは、被メンテナンス機器1
のディスプレイ3とメンテナンス機器4のディスプレイ
5の双方にリアルタイムで表示される。
【0013】このため、ユーザとサービスマンは、同一
の画像Vsを見ながら対話できることになり、例えば、
ユーザが被メンテナンス機器1のキーボード2を操作す
れば、対応する画像Vsが被メンテナンス機器1のディ
スプレイ3に表示され、さらに、メンテナンス機器4の
ディスプレイ5にも表示されることになり、サービスマ
ンは画像Vsを見て、操作するキーボード2のキーが誤
っている等の指導を電話回線Nを介した音声によりユー
ザに伝えることができる。
【0014】したがって、被メンテナンス機器1に対す
る迅速かつ効率的なメンテナンス(指導、動作確認等)
を行うことができるとともに、確実かつ十分な内容のメ
ンテナンスを行うことができる。
【0015】なお、音声データの圧縮を一定時間Tz間
隔単位で順次行えば、間欠的に発生する音声圧縮データ
Ds…間に生ずる任意の空期間に、キーボード2等の操
作に基づく操作入力データDkを任意のタイミングで挿
入できる。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0017】まず、本発明に係るリモートメンテナンス
方法を実施できるテレマーケッティング装置の構成につ
いて、図2〜図4を参照して説明する。
【0018】図2中、1mはテレマーケッティング装置
であり、仮想線で囲った符号10はテレマーケッティン
グ装置1mの基本構成部、20は本発明方法を実施する
ための追加回路である。
【0019】基本構成部10は各種制御及び演算等の処
理を司るマイクロプロセッサユニット11、各種表示を
行うディスプレイ3、各種入力を行うキーボード2、ハ
ードディスクドライブユニット又はフロッピィディスク
ドライブユニット等を利用した録音部12、音声メッセ
ージを記憶する音声メモリ13、プッシュホンの操作音
を検出するトーン検出部14等を備え、それぞれバスラ
イン15により接続する。また、基本構成部10には電
話回線Nに接続する回線制御装置16、音声を入力する
マイクロフォン17、音声を出力するスピーカ18を備
える。
【0020】一方、追加回路20はマイクロフォン17
から得る音声データを圧縮又は復号する音声コーデック
21、音声圧縮データ等を含む送信データを送受信する
ためのモデム22、切換スイッチC1、C2、C3、C
4を備える。この場合、切換スイッチC1はマイクロフ
ォン17を音声コーデック21の入力側又は音声メモリ
13に、切換スイッチC2はスピーカ18を音声コーデ
ック21の出力側又は回線制御装置16の受信側に、切
換スイッチC3は回線制御装置16の送信側をモデム2
2の送信出力側又は音声メモリ13に、切換スイッチC
4は回線制御装置16の受信側をモデム22の受信入力
側又はスピーカ18(トーン検出部14)に、それぞれ
選択的に切換える機能を備える。これにより、各切換ス
イッチC1〜C4を図中上側の接点に切換えれば、メン
テナンス実施側となり、下側の接点に切換えれば、通常
使用側となる。
【0021】また、図4にはテレマーケッティング装置
1mの全体的な外観構成を示す。図4中、31はラック
であり、このラック31にはテレマーケッティング装置
本体32を備える。図3にはテレマーケッティング装置
本体32を抽出して示す。テレマーケッティング装置本
体32の前面パネル32pにはディスプレイ3及び切換
スイッチ等の操作部2dを備えるとともに、前部にはキ
ーボード2を備える。一方、ラック31にはテレマーケ
ッティング装置本体32に接続するプリンタ33を備え
るとともに、電話機34、録音部12…を備える。な
お、電話機34は前記マイクロフォン19及びスピーカ
20を兼用する。
【0022】よって、テレマーケッティング装置1mは
切換スイッチC1を音声メモリ13に、切換スイッチC
2を回線制御装置16の受信側に、切換スイッチC3を
音声メモリ13に、切換スイッチC4をスピーカ18
(トーン検出部14)に、それぞれ切換えれば、通常の
使用態様で使用できる。即ち、テレマーケッティング装
置1mはオートダイヤルにより被呼(顧客)側ダイヤリ
ングし、予め音声メモリ13に記憶したマーケッティン
グ用音声メッセージを被呼側に送出するとともに、被呼
側の応答音声を録音部12…により録音する通常のテレ
マーケッティング装置として動作する。
【0023】次に、本発明に係るリモートメンテナンス
方法について、図1、図2、図5及び図6を参照して説
明する。
【0024】まず、図2に示すように、サービスセンタ
等にはメンテナンスを行うためのメンテナンス機器4を
設置する。メンテナンス機器4はテレマーケッティング
装置1mと同一のテレマーケッティング装置4mを使用
することができる。テレマーケッティング装置4mにお
いて、40は基本構成部、41は追加回路、42は音声
コーデック、43はモデム、44は回線制御装置、45
はマイクロフォン、46はスピーカ、47はバスライ
ン、5はディスプレイである。なお、テレマーケッティ
ング装置4mはメンテナンス専用のため、前記切換スイ
ッチC1、C2、C3、C4はメンテナンス実施側に常
時接続しておけばよく、テレマーケッティング装置4m
における切換スイッチC1…は省略できる。したがっ
て、テレマーケッティング装置1m(被メンテナンス機
器1)と同一のテレマーケッティング装置4m(メンテ
ナンス機器4)を使用するとはテレマーケッティング装
置1m(被メンテナンス機器1)の一部改良を含む概念
である。
【0025】これにより、ユーザの所有するテレマーケ
ッティング装置1mに対してテレマーケッティング装置
4mによりメンテナンスを行うことができる。なお、テ
レマーケッティング装置1mの回線制御装置16及びテ
レマーケッティング装置4mの回線制御装置44は、図
2に示すようにそれぞれ電話回線Nに接続される。
【0026】次に、メンテナンスを行う際の具体的な手
順及び動作について、図1に示すフローチャートに従っ
て説明する。
【0027】まず、ユーザがテレマーケッティング装置
1mを使用する際に、操作が分からない場合、サービス
センタ等に電話をしてその旨を伝える。そして、電話を
一旦切るとともに、テレマーケッティング装置1mの切
換スイッチC1…をメンテナンス実施側、即ち、切換ス
イッチC1を音声コーデック21の入力側に、切換スイ
ッチC2を音声コーデック21の出力側に、切換スイッ
チC3をモデム22の送信出力側に、切換スイッチC4
をモデム22の受信入力側にそれぞれ切換え、メンテナ
ンスのための準備を行う(ステップS1)。
【0028】一方、サービスセンタ等はこれを受けてテ
レマーケッティング装置4mに備える電話機によりユー
ザに電話をする(ステップS2、S3)。ユーザはサー
ビスセンタ側からの電話を受け、事情を説明する(ステ
ップS4)。これにより、電話機34に備えるマイクロ
フォン17から得る音声信号は音声コーデック21に付
与され、音声信号(音声データ)は図5に示すように、
一定時間Tz(例えば、50ms程度)間隔単位で順次
圧縮され、音声圧縮データDs…に変換される。この場
合、音声コーデック21では一定時間Tz間の音声デー
タDsを蓄積し、蓄積が終了したなら蓄積データを圧縮
符号化処理して音声圧縮データDs…に変換する(ステ
ップS5、S6、S7)。なお、音声圧縮データDs…
は基本構成部10に付与される。
【0029】また、ユーザは事情を説明しながら、キー
ボード2又は操作部2dを操作すれば、図6に示すよう
に、このキーボード2等の操作に基づく操作入力データ
Dkに対応する所定画像Vsがディスプレイ3に表示さ
れるとともに、さらに、音声圧縮データDsに付加され
る(ステップS8)。この場合、音声データの圧縮が一
定時間Tz間隔単位で順次行われるため、操作入力デー
タDkは間欠的に発生する音声圧縮データDs…間の任
意区間に、任意のタイミングで挿入される。また、各音
声圧縮データDs…にはフラグFが付加され、図5に示
す送信データDtが生成される。なお、図5中、Tpは
音声データを圧縮する圧縮時間(10ms程度)、Tc
は送信データDtの全時間長(30ms程度)、Tdは
送信データDtを得る遅延時間(100ms程度)であ
る。
【0030】そして、送信データDtはモデム22を介
して回線制御装置16に付与され、さらに、電話回線N
を介してテレマーケッティング装置4m側に送信される
(ステップS9、S10)。
【0031】他方、テレマーケッティング装置4mは、
送信データDtを受信する(ステップS11、S1
2)。これにより、送信データDtは回線制御装置44
からモデム43を介して基本構成部40に付与され、操
作入力データDkに対応する所定画像Vsが、図6に示
すようにテレマーケッティング装置4mのディスプレイ
5に表示される(ステップS13)。また、同時に、音
声圧縮データDsは音声コーデック42に付与され、復
号化された後、スピーカ46から音声として出力する
(ステップS14、S15、S16)。
【0032】このような動作は、テレマーケッティング
装置4mからテレマーケッティング装置1mに送信する
場合にも同様に行われる。よって、ユーザとサービスマ
ンは、同一の画像Vsを見ながら対話を行うことがで
き、例えば、サービスマンは画像Vsを見て、操作する
キーボード2のキーが誤っている等の指導を行ったり、
正しい操作キー等を教えることができるとともに、この
指導は電話回線Nを介した音声によりユーザに伝えるこ
とができる。そして、指導が終了したなら、オフフック
により一連の指導(メンテナンス)を終了させる(ステ
ップS17、S18、S19、S20)。
【0033】よって、テレマーケッティング装置1mに
対して、迅速かつ効率的なメンテナンス(指導、動作確
認等)を行うことができるとともに、確実かつ十分な内
容のメンテナンスを行うことができる。また、サービス
マンが直接訪問して指導する必要もなくなるため、サー
ビスマン側の労力、時間、コスト等も著しく低減され
る。
【0034】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、テレマーケッティング装置を例示したが、キー
ボードの操作入力に対応した所定画像をディスプレイに
表示可能な任意の被メンテナンス機器に適用できる。ま
た、データ圧縮は音声データにのみ適用したが、操作入
力データも同様に圧縮できる。その他、細部の構成、手
法等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に
変更できる。
【0035】
【発明の効果】このように、本発明に係るリモートメン
テナンス方法は、被メンテナンス機器とメンテナンス機
器を、電話回線を介して接続するとともに、少なくとも
被メンテナンス機器側の音声データを圧縮し、かつ圧縮
した音声圧縮データに、被メンテナンス機器の操作入力
データを付加して送信データを生成し、この送信データ
を電話回線を介してメンテナンス機器に送信することに
より、前記操作入力データに対応する所定画像を、被メ
ンテナンス機器のディスプレイとメンテナンス機器のデ
ィスプレイの双方に表示し、電話回線を介して音声対話
によりメンテナンスを行うようにしたため、次のような
顕著な効果を奏する。
【0036】 メンテナンス機器側のサービスマンは
電話による音声とディスプレイ画像の双方を利用してメ
ンテナンスを行うことができるため、被メンテナンス機
器側のユーザは迅速かつ効率的なメンテナンスを受ける
ことができる。
【0037】 指導(説明)は電話による音声とディ
スプレイ画像の双方を利用して行うため、ユーザは指導
内容が理解しやすく、確実かつ十分な内容のメンテナン
スを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリモートメンテナンス方法による
メンテナンス手順を示すフローチャート、
【図2】同リモートメンテナンス方法を実施できるテレ
マーケッティング装置のブロック系統図、
【図3】同テレマーケッティング装置におけるテレマー
ケッティング装置本体の外観斜視図、
【図4】同テレマーケッティング装置の全体外観構成
図、
【図5】同リモートメンテナンス方法による各種データ
(信号)を時系列的に示すタイミングチャート、
【図6】同リモートメンテナンス方法によりディスプレ
イに表示される画像のパターン図、
【符号の説明】
1 被メンテナンス機器 1m テレマーケッティング装置 2 キーボード 3 ディスプレイ 4 メンテナンス機器 5 ディスプレイ N 電話回線 Vs 所定画像 Ds 音声圧縮データ Dk 操作入力データ Dt 送信データ Tz 一定時間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボード等の操作入力に対応した所定
    画像をディスプレイに表示可能な被メンテナンス機器の
    メンテナンスを行うに際し、被メンテナンス機器とメン
    テナンス機器を、電話回線を介して接続するとともに、
    少なくとも被メンテナンス機器側の音声データを圧縮
    し、かつ圧縮した音声圧縮データに、被メンテナンス機
    器の操作入力データを付加して送信データを生成し、こ
    の送信データを電話回線を介してメンテナンス機器に送
    信することにより、前記操作入力データに対応する所定
    画像を、被メンテナンス機器のディスプレイとメンテナ
    ンス機器のディスプレイの双方に表示し、電話回線を介
    して音声対話によりメンテナンスを行うことを特徴とす
    るリモートメンテナンス方法。
  2. 【請求項2】 所定画像は被メンテナンス機器の操作用
    ガイダンスに係わる画像であることを特徴とする請求項
    1記載のリモートメンテナンス方法。
  3. 【請求項3】 音声データの圧縮は一定時間間隔単位で
    順次行うことを特徴とする請求項1記載のリモートメン
    テナンス方法。
  4. 【請求項4】 被メンテナンス機器はオートダイヤルに
    よりダイヤリングし、予め記憶したマーケッティング用
    音声メッセージを被呼側に送出するとともに、被呼側の
    応答音声を録音するようにしたテレマーケッティング装
    置であることを特徴とする請求項1、2又は3記載のリ
    モートメンテナンス方法。
  5. 【請求項5】 メンテナンス機器は被メンテナンス機器
    と同一機器を用いることを特徴とする請求項1、2、3
    又は4記載のリモートメンテナンス方法。
JP8750094A 1994-03-31 1994-03-31 リモートメンテナンス方法 Pending JPH07273891A (ja)

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