JPS62152267A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPS62152267A
JPS62152267A JP60292039A JP29203985A JPS62152267A JP S62152267 A JPS62152267 A JP S62152267A JP 60292039 A JP60292039 A JP 60292039A JP 29203985 A JP29203985 A JP 29203985A JP S62152267 A JPS62152267 A JP S62152267A
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JP
Japan
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facsimile
telephone
terminal
central office
terminal telephone
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Pending
Application number
JP60292039A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Goto
後藤 武司
Takashi Mizukami
水上 隆
Sadaji Sunaga
須永 定治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60292039A priority Critical patent/JPS62152267A/ja
Publication of JPS62152267A publication Critical patent/JPS62152267A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、ファクシミリ装置を併設したボタン電話装置
に関する。
[発明の技術的背景] 第3図は従来この種の装置の一例を示したブロック図で
ある。ボタン電話装置は主装置1と端末電話機2とから
成り、前記主装置1にファクシミリ装置3が接続されて
いる。また、ファクシミリ装置3には単独電話機4が接
続されている。主装置1はクロスポイント11、着信検
出回路12、制御回路13及びループ検出回路14を有
している。又、周線5にクロスポイント11と、着信検
出回路12と、ループ検出回路14を介したファクシミ
リ装置3とか接続されているa端末電話機2は通話回路
21及び端末制御回路22を有している。
次に上記第3図で示した従来のボタン電話装置1りの動
作について第4図のフローチ(7−トに従って説明する
。先ずステップ401にて4信か否かが判断され、着信
でない場合は再びステップ401へ戻り、着信である場
合はステップ402へ行く。へ、13、着信か否かの判
断は周線5を介して送られた呼出信号を着信検出回路1
2が着信を検出すると、これを制御回路13に知らせ、
更にtす御回路13か局着を端末電話機2とファクシミ
リ装置3に知らせることにより行われる。ステップ40
2で1,1フアクシミリ装置3が自動受信にセットされ
ているか否かが判vIfTされ、自動受信にセットされ
ていない場合はステップ403へ行き、自動受信にセッ
トされている場合はステップ410へ行く。なお、ファ
クシミリ装@3が自動受信にセットされている時、ファ
クシミリ装置3は自動的に受信を開始して受信状態にな
るが、この受信状態になるとループ検出回路14が制御
回路13にファクシミリ装置3の受信を知らせる。これ
により制御回路13は前記受信を端末制御回路22に知
らせ、更に端末制御回路22が端末電話機2の局線5に
該当するランプを点灯させ、局線5が使用中であること
を示す動作を行う。ステップ403では端末電話機2の
端末制御回路22がこの電話機を鳴動させる。次にステ
ップ404にて端末電話機2に送受話器がオフフックさ
れて、この端末電話機2が応答したかどうかが判断され
、応答しない場合はステップ404へ戻り、応答した場
合はステップ405へ行く。
ステップ405てはファクシミリ通信であるかどうかが
判断され、ファクシミリ通信でない場合はステップ40
6で通話を行った後リターンする。ステップ405にて
ファクシミリ通信であると判断された場合はステップ/
107へ行き、単独電話驕4の送受話機がオフフックさ
れて、この単独電話機4が応答したかどうかが判断され
る。応答しない場合はステップ407へ戻り、応答した
場合はステップ40Bへ行く。ステップ40Bではファ
クシミリ装置3の受信ボタンがオンされたかどうかが判
断され、オンされていない場合はステップ408へ戻り
、オンされた場合はステップ409へ行く。ステップ4
09では単独電話機4の送受話器がオンフックされたか
どうかが判断され、されてない場合はステップ409へ
戻りオンフックされた場合はステップ410へ行く。ス
テップ410ではファクシミリ装置3が受信を行い、ス
テップ411にてファクシミリ装置3の受信が完了した
かどうかか判断され、完了しない場合はステップ旧1へ
戻り、完了した場合はステップ412にてファクシミリ
装置3を時期状態とした後リターンする。なお、ステッ
プ412にてループ検出回路14はファクシミリ装置3
が受信を終了するとループが切れたことを検出してこれ
を制御回路13に知らせる。これにより制御回路13は
端末制御回路22を介して端末電話機2の該当ランプを
浦灯して局線5が使用されていないことを示す動作をす
る。
[背景技術の問題点コ 上記従来のボタン電話装置では、ファクシミリ装置3が
自動受信にセットされていないと、端末7a話Ia2の
送受話器をオフフックした後単独電話機4の送受話器を
オフフックし、ファクシミリ装置3の受信ボタンをオン
し、次に端末電話Ia2の送受話器をオンフックし、そ
して単独電話機4の送受話器をオンフックするという操
作を行わな【プればならず、操作に手間がかかるという
欠点があった。15に端末電話は2からファクシミリ装
置3が離れた場所に設置されている場合、上記操作では
必ザフ/クシミリ装置3の所まで行かなければならない
という欠点があった。このような欠点を回避するには、
ファクシミリ装置3を自動受信にセットしておけば良い
が、この場合は端末電話機、  2から局線5を使用し
て通話ができなくなってしまうという欠点があった。
[発明の目的コ 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、端末電話機の通話
を阻害することなく簡単な操作でファクシミリ装置を使
用することができるボタン電話装置を提供することにあ
る。
[発明の概要] 本発明は、ファクシミリ装置を自動受信にセットしてお
き、且つ、このファクシミリ装置を局線から切離した状
態で端末電話はから着信応答を行い、ファクシミリ通信
であった場合には、前記ファクシミリ装置に1611z
の呼出し信号を別途送出してこのファクシミリ装置を受
信状態とすると共に、このファクシミリ装置を局線に接
続してファクシミリ通信を行わせ、ファクシミリ通信で
ない場合には、前記端末電話機で通話を行うようにする
ことにより、上記目的を達成するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号を
付して図面を参照して説明する。第1図は本発明の一実
施例を示す10ツク図である。ボタン電話装置は主装置
1と端末電話機2とから成り、局線5につながれている
。また、このボタン電話装置にはファクシミリ装置3が
接続され、このファクシミリ装置3には単独電話機4が
接続されている。主装置1はクロスポイント11、着信
検出回路12、制御回路13、ループ検出回路14、リ
レー15及び呼出信号発生手段である1 6H2R1t
回路16を有している。ファクシミリ装置3はループ検
出回路14、リレー15の接点15Kを介して局線5に
接続されるようになっている。端末電話機2は通話回路
21及び端末制御回路22を口している。端末制御回路
22には局線を指定するための局線ボタン23か接続さ
れている。なお、局線ボタンは通常複数個あるがここで
は1つだけ代表して局線ボタン23として示した。
次に本実施例の動作について第2図のフローチV−トに
従って説明覆る。先ず、ステップ201にて着信か否か
が判断され、着信でない場合はステップ201に戻り、
着信がめった場合はステップ202へ行く。なお、着信
は、局線5を介して送られた呼出し信号を着信検出回路
12が検出して、これを制御回路13に知らせ、制御回
路13はこれを端末制御回路22に知らせることにより
、端末制御回路22が端末電話機2に対し・て着信表示
を行うことにより行われる。なお、本例では通常リレー
15の接点15には端子す側に切り換わっており、ファ
クシミリ装置3は局線5から切断されている。次にステ
ップ202ではファクシミリ装置3が自動受信にセット
されているかどうかが判断され、自動受信でない場合は
ステップ203の従来動作、即ち第4図のステップ40
3以降の動作が行なわれる。ファクシミリ装置3が自動
受信である場合はステップ204へ行き、ここでファク
シミリ装置3が局線5側に接続されているかどうかが判
断される。接続されている場合はステップ212に行き
、されてない場合はステップ205へ行く。
なお、上記した如く通常ファクシミリ装置3は局線5か
ら切り離されているため、ファクシミリ装置3を局線側
に接続して所謂従来例からの自動受信に使用したい場合
は、端末電話機2に設けられている局線ボタン23を押
ず操作を行なわなければならない。この操作を行うと、
端末i1J?jD回路22から制御回路13にファクシ
ミリ装置3を局線5側に切換える指令が入力され、これ
を受けて一制御回路13はリレー接点15の接点15K
を端子a側に切換える動作を行う。次にステップ205
では端末電話機2を鳴動させて肴イ5を知らせ、ステッ
プ206にて端末電話機2の送受話器がオフフックされ
てこの電話機が応答したかどうかが判断され、応答しな
い場合はステップ206に戻り、応答した場合はステッ
プ207へ行く。ステップ207では端末電話機2の送
受話器から聞こえてくる当山信号によってファクシミリ
通信か否かが操作者によってT11断され、ノックシミ
1ノ通信でおる場合はステップ209へ行き、ファクシ
ミリ通信でない場合はステップ208にて通話を行った
後リターンする。ステップ209では端末電話は2の特
番がダイヤルされたかどうかが判断され、ダイヤルされ
ていない場合はネテップ209へ戻り、ダイヤルされた
場合は、ステップ210にて、制御回路13が端末制御
回路22から前記特番を受けることにより、16ftz
発撮回路16を駆動して’15+12の呼出信号をファ
クシミリ装置3に送出した後、リレー15の接点15K
を端子a側に切換える。その後、ステップ211にて、
ファクシミリ装置3が着信応答したかどうかが判断され
、着信応答しない場合はステップ211に戻り、着信応
答した場合はステップ212にてファクシミリ装置3の
受信動作か行われる。次にステップ213てはファクシ
ミリ装置3が受信完了したかどうかか判断され、受信完
了していない場合はステップ213に戻り、受信完了し
ている場合はステップ?14にてファクシミリ装置3は
受信を完了した後待期状態となり、リターンする。この
フックシミ1ノ装置3が時期状態となると、ループ検出
回路14【ユルーブか切れたことを制御回路13に知ら
せる。これにより、制御回路13はリレー15のリレー
接点15Kを端子す側に切換えて、ファクシミリ装置3
を局線5から切離した状態とする。
本実施例によれば、ファクシミリ装置3を自動受信とし
、■つ、このファクシミリ装置3を局線5から切離した
状態としておけば、端末電話は2による通話ら可能で、
しかも、ファクシミリ通信時は端末電話は2の操作だけ
でファクシミリ装置3を受信状態とすることができる。
このため、ファクシミリ装fM3が端末電話機2に対し
て離れて設置されているような場合、いらいらファクシ
ミリ装置η3の所まで行くことなく上記操作を行うこと
ができ、ボタン電話装置にファクシミリ装置3をイノ[
設した場合の操作11を著しく向上させることができる
[発明の効果] 以上記述した如く本発明のボタン電話装置によれば、フ
ァクシミリ装置を自動受信状態とし、且つ、このファク
シミリ装置を局線から切離した状態で、端末電話FjM
着信応答を行い、ファクシミリ通信であった場合には、
前記ファクシミリ装置に16tlzの呼出し信号を別途
送出してこのファクシミリ装置を受信状態とすると共に
、このファクシミリ装置を局線に接続してファクシミリ
通信を行わせ、ファクシミリ通信でない場合には、前記
端末電話機で通話を行うことにより、端末電話機の通話
を阻害することなく簡単1.−z操作でファクシミリ通
信を行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図に示した本発明の一実施例の動作を示したフロ
ーチャート、第3図は従来のボタン電話装置の一例を示
したブロック図、第4図は第2図に示したボタン電話装
置の動作フローチャ−トである。 1・・・主装首      2・・・端末電話は3・・
・ファクシミリ装置 4・・・単独電話機5・・・局線
      13・・・制御回路14・・・ループ検出
回路  15・・・リレー15K・・・リレー接点  
16・・・16112発振回路代理人 弁理士 則 近
 憲 佑 向  山王 − 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め自動受信にセットされたファクシミリ装置を併設し
    たボタン電話装置において、16Hzの呼出信号を発生
    する呼出信号発生手段と、前記ファクシミリ装置を局線
    側に接続するか前記呼出信号発生手段側に接続するかを
    切換えるスイッチ手段と、着信時応答した端末電話機か
    らのスイッチ手段駆動信号により前記呼出信号発生手段
    を駆動した後前記スイッチ手段を駆動して前記ファクシ
    ミリ装置を局線側に切換える制御を行う制御手段と、前
    記端末電話機から前記スイッチ手段駆動信号を出力する
    スイッチ手段駆動信号発生手段とを具備したことを特徴
    とするボタン電話装置。
JP60292039A 1985-12-26 1985-12-26 ボタン電話装置 Pending JPS62152267A (ja)

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