JPH07272Y2 - パリソンの押出成形装置 - Google Patents

パリソンの押出成形装置

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JPH07272Y2
JPH07272Y2 JP1989115012U JP11501289U JPH07272Y2 JP H07272 Y2 JPH07272 Y2 JP H07272Y2 JP 1989115012 U JP1989115012 U JP 1989115012U JP 11501289 U JP11501289 U JP 11501289U JP H07272 Y2 JPH07272 Y2 JP H07272Y2
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JP
Japan
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die
core
parison
slit
die slit
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JP1989115012U
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JPH0352112U (ja
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正雄 原
圭太 佐々木
徹也 中田
政克 大杉
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パリソンの押出成形装置の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、例えばプラスチック製の自動車等車両用フィラ
ーパイプは、ボディ側から伝わる振動を吸収緩和するよ
うに部分的に柔軟性をもたせるようになされている。そ
して、このような柔軟部を有するフィラーパイプ等の如
きパイプ材をブロー成形するためのパリソン押出成形装
置として、例えば特開昭63−158382号公報に開示されて
いるように、押出圧力をコントロールすることにより伸
縮自在な蛇腹部を部分的に形成するようにしたものが知
られている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の如くして得られるパイプ材では、柔軟
部としての蛇腹部をその内径を他の部分のそれよりも小
さくせずに形成しようとすれば、自ずと蛇腹部の直径が
他の部分のそれよりも大きくなって蛇腹突起が半径方向
外側に大きく突出し、このため、これを他の部材ととも
に配置すると互に干渉するという問題があった。また、
蛇腹部は一定の厚さに形成されているため、くびれ部に
亀裂が生じ易くなって耐久性に乏しく、かつ屈曲時に蛇
腹突起同士が接触するため、フレキシブル性に乏しいと
いう問題もあった。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、上述の如きフィラーパイプ等のパイ
プ材(製品)に突出量が少なくてほぼ径の等しい直管状
態の柔軟部を簡単かつ確実に形成し得るパリソン押出成
形装置を提供し、もって、成形された製品を他の部材と
ともに配置した際における物品干渉を解消し、かつ製品
の耐久性およびフレキシブル性の向上を図らんとするこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案の解決手段は、パリ
ソンを押出成形する装置とし、かつ下端部内周面に凹凸
部を有する回転可能な環状のダイと、該ダイの内側に同
心状に配置され、下端部外周面に凹凸部を有する回転可
能なコアと、上記ダイとコアとの間に形成され、溶融樹
脂を押し出す環状のダイスリットとを設ける。そして、
上記ダイおよびコアを各々の凹凸部を対向させて上記ダ
イスリットの押出口側の幅を周方向において異ならしめ
た状態で互いに逆方向に回転させながら内外で交差する
複数の突条部によりメッシュ状に形成されたパリソンを
ダイスリットから押出成形するとともに、ダイおよびコ
アを相対的に各々の回転中心線方向に変位させてダイス
リット押出口側の幅を周方向において等しくした状態で
均一厚さのパリソンをダイスリットから押出成形するよ
うにする。
(作用) 上記の構成により、本考案では、下端部内周面に凹凸部
を有する回転可能な環状のダイと、該ダイの内側に同心
状に配置され、下端部外周面に凹凸部を有する回転可能
なコアとは、各々の凹凸部を対向させて上記ダイとコア
との間に形成されたダイスリットの押出口側の幅を周方
向において異ならしめた状態で互いに逆方向に回転させ
られ、内外で交差する複数の突条部によりメッシュ状に
形成されたパリソンが上記ダイスリットから押出成形さ
れる。一方、上記ダイおよびコアは、相対的に各々の回
転中心線方向に変位させられてダイスリット押出口側の
幅を周方向において等しくされ、この状態で均一厚さの
パリソンがダイスリットから押出成形される。
したがって、成形された製品(パイプ材)には、蛇腹突
起が半径方向外側に大きく突出する蛇腹部の代わりに、
内外で交差する複数の突条部からなるメッシュ状部が形
成され、このメッシュ状部は、上記各突条部で構成する
厚肉部と、突条部間で構成する薄肉部との厚みの差によ
って柔軟性が付与され、しかもその厚みの差は上記蛇腹
部における突出寸法に比べてはるかに小さくなされてい
る。これにより、突出量が少なくてほぼ径の等しい直管
状態の柔軟部が簡単かつ確実に形成され、よって製品を
他の部材とともに配置した際における物品干渉が解消さ
れることとなる。また、蛇腹部の如きくびれ部がないこ
とから、くびれ部への亀裂発生がなく、製品の耐久性の
向上が図られることとなる。さらに、屈曲時における蛇
腹突起同士の接触もなく、フレキシブル性の向上が図ら
れることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本考案の実施例に係るパリソン押
出成形装置の押出ヘッド1部分を示す。該押出ヘッド1
は、環状のダイ2を備えてなり、該ダイ2の下端部内周
面には、ダイ2内周面から半径方向内側に突出する複数
の突起3,3,…が周方向に所定間隔をあけて形成され、該
各突起3と相隣る突起3,3間に形成された凹所4とによ
り凹凸部5を構成している。また、上記ダイ2は、図示
しない回転作動機構により回転可能に構成され、かつ図
示しない昇降作動機構によりダイ回転中心線方向(上下
方向)に昇降移動可能に構成されている。
また、上記ダイ2の内側には、環状の第1コア6が同心
状に配置され、該第1コア6の下端部外周面には、複数
の凹所7,7,…が周方向に所定間隔をあけて形成され、該
各凹所7と相隣る凹所7,7間に形成された突起8とによ
り、突出位置が第1コア6外周面と等しい凹凸部9を構
成している。また、上記第1コア6も上記ダイ2同様
に、図示しない回転作動機構により回転可能に構成さ
れ、かつ図示しない昇降作動機構によりコア回転中心線
方向(上下方向)に昇降移動可能に構成されている。
さらに、上記ダイ2と第1コア6との間には、第5図な
いし第7図に示す如き製品(パイプ材)Wの外層w1を構
成する非発泡性溶融樹脂を押し出す環状の第1ダイスリ
ット10が形成され、該第1ダイスリット10の押出口側の
幅は、上記ダイ2および第1コア6の各々の回転中心線
方向への相対移動により、第1図に示すように、各々の
突起3,8同士を対向させた状態で狭くなって押し出され
るパリソンAの厚さを薄くするように構成される一方、
第3図に示すように、各々の突起3,8を上下方向にずら
せた状態で広くなって押し出されるパリソンAの厚さを
厚くするように構成されている。そして、上記ダイ2お
よび第1コア6を各々の凹凸部5,9を対向させて、第2
図に示すように、上記第1ダイスリット10の押出口側の
幅を周方向において異ならしめた状態で、ダイ2を第2
図時計回り方向に、第1コア6を第2図反時計回り方向
に互いに逆方向に回転させながら、第8図に示す如き内
外で交差する複数の突条部によりメッシュ状に形成され
たパリソンAを第1ダイスリット10から押出成形するよ
うになされている。一方、ダイ2を上方に、第1コア6
を下方にそれぞれ移動させることにより、両者を相対的
に各々の回転中心線方向に変位させて、第4図に示すよ
うに、第1ダイスリット10押出口側の幅を周方向におい
て広くかつ等しくした状態で均一厚さのパリソンAを第
1ダイスリット10から押出成形するようになされてい
る。
また、上記第1コア6の内側には、第2コア11が配置さ
れ、該第2コア11と第1コア6との間には、製品Wの中
間層w2を構成する発泡性溶融樹脂と、製品Wの内層w3
構成する非発泡性溶融樹脂とを押し出す環状の第2ダイ
スリット12が形成され、該第2ダイスリット12の押出口
側の幅は、全周において等しくなされて押し出されるパ
リソンB,Cの厚さを均一にするように構成されている。
そして、上述の如く構成されたパリソン押出成形装置を
用いて製品Wを製造する要領は、まず、ダイ2および第
1コア6を各々の凹凸部5,9を対向させて、第2図に示
すように、上記第1ダイスリット10の押出口側の幅を周
方向において異ならしめた状態で、ダイ2を第2図時計
回り方向に、第1コア6を第2図反時計回り方向に互い
に逆方向に回転させる。これにより、第8図に示す如き
内外で交差する複数の突条部a1,a1,…、a2,a2,…によ
りメッシュ状に形成されたパリソンAが第1ダイスリッ
ト10から押出成形され、製品Wの外層w1が構成される。
次いで、ダイ2を上方に、第1コア6を下方にそれぞれ
移動させることにより、両者を相対的に各々の回転中心
線方向に変位させる。これにより、第4図に示すよう
に、第1ダイスリット10押出口側の幅が周方向において
広くかつ等しくなされた状態で均一厚さのパリソンAが
第1ダイスリット10から押出成形される。
一方、上記パリソンAの押出成形と同時に、上記製品W
の中間層w2および内層w3を構成するパリソンB,Cを第2
ダイスリット12からそれぞれ押出成形する。
その後、上記両パリソンA,B,Cを図示しない金型のキャ
ビティに案内して加圧気体を吹き込むことにより、ブロ
ー成形する。この際、上記中間層w2が金型の型温によっ
て発泡し、発泡層を形成する。これにより、外層w1、中
間層w2および内層w3からなる製品Wを得る。そして、該
製品Wには、第5図に示すように、外層w1の一部に内外
で交差する複数の突条部a1,a1,…、a2,a2,…によりメ
ッシュ状に形成された柔軟部w4が成形されている。
このように、本実施例では、下端部内周面に凹凸部5を
有する回転可能な環状のダイ2と、該ダイ2の内側に同
心状に配置され、下端部外周面に凹凸部9を有する回転
可能な第1コア6とを、各々の凹凸部5,9を対向させて
上記ダイ2と第1コア6との間に形成された第1ダイス
リット10の押出口側の幅を周方向において異ならせた状
態で互いに逆方向に回転させ、内外で交差する複数の突
条部a1,a1,…、a2,a2,…によりメッシュ状に形成され
たパリソンAを上記第1ダイスリット10から押出成形さ
せる。一方、上記ダイ2および第1コア6を、相対的に
各々の回転中心線方向に変位させて第1ダイスリット10
押出口側の幅を周方向において等しくし、この状態で均
一厚さのパリソンAを第1ダイスリット10から押出成形
させる。
したがって、成形された製品(パイプ材)Wは、蛇腹突
起が半径方向外側に大きく突出する蛇腹部の代わりに、
内外で交差する複数の突条部a1,a1,…、a2,a2,…から
なるメッシュ状部を有し、このメッシュ状部の上記各突
条部a1,a2で構成する厚肉部と、突条部a1,a2間で構成す
る薄肉部との厚みの差によって柔軟性を保有し、しかも
その厚みの差は上記蛇腹部における突出寸法に比べては
るかに小さくなっている。これにより、突出量が少なく
てほぼ径の等しい直管状態の柔軟部w4を簡単かつ確実に
形成し得、よって製品Wを他の部材とともに配置した際
における物品干渉を解消することができる。また、蛇腹
部の如きくびれ部がないことから、くびれ部への亀裂発
生がなく、製品Wの耐久性の向上を図ることができる。
さらに、屈曲時における蛇腹突起同士の接触もなく、フ
レキシブル性の向上を図ることができる。
また、上記実施例では、第2ダイスリット12からもパリ
ソンB,Cをそれぞれ押出成形することにより、外層w1
中間層w2および内層w3からなる3層構造の製品Wとな
し、しかも、上記中間層w2を発泡層でもって構成したの
で、製品Wの軽量化を図ることができるとともに、フレ
キシブル性を一層向上させることができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、ダイの下端部内
周面およびコアの下端部外周面にそれぞれ凹凸部を形成
し、上記両者を各々の凹凸部を対向させてダイスリット
の押出口側の幅を周方向において異ならしめた状態で互
いに逆方向に回転させながら内外で交差する複数の突条
部によりメッシュ状に形成されたパリソンをダイスリッ
トから押出成形するとともに、両者を相対的に各々の回
転中心線方向に変位させてダイスリット押出口側の幅を
周方向において等しくした状態で均一厚さのパリソンを
ダイスリットから押出成形するようにした。したがっ
て、フィラーパイプ等のパイプ材(製品)に全体に亘っ
てほぼ径の等しい直管状態の柔軟部を簡単かつ確実に成
形し得、成形された製品を他の部材とともに配置した際
における物品干渉を解消し、かつ製品の耐久性およびフ
レキシブル性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はダイおよび第1
コアの凹凸部を対向させた状態の押出ヘッド部分を示す
縦断面図、第2図は第1図のII−II線における断面図、
第3図はダイおよび第1コアの凹凸部を相対的に変位さ
せた状態の押出ヘッド部分を示す縦断面図、第4図は第
3図のIV−IV線における断面図、第5図は製品の斜視
図、第6図は第5図のVI−VI線における断面図、第7図
は第5図のVII−VII線における断面図、第8図はメッシ
ュ状に形成されたパリソンの要部拡大図である。 2…ダイ 5,9…凹凸部 6…第1コア 10…第1ダイスリット A…パリソン a1,a2…突条部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パリソンを押出成形する装置であって、下
    端部内周面に凹凸部を有する回転可能な環状のダイと、
    該ダイの内側に同心状に配置され、下端部外周面に凹凸
    部を有する回転可能なコアと、上記ダイとコアとの間に
    形成され、溶融樹脂を押し出す環状のダイスリットとを
    備え、上記ダイおよびコアを各々の凹凸部を対向させて
    上記ダイスリットの押出口側の幅を周方向において異な
    らしめた状態で互いに逆方向に回転させながら内外で交
    差する複数の突条部によりメッシュ状に形成されたパリ
    ソンをダイスリットから押出成形するとともに、ダイお
    よびコアを相対的に各々の回転中心線方向に変位させて
    ダイスリット押出口側の幅を周方向において等しくした
    状態で均一厚さのパリソンをダイスリットから押出成形
    することを特徴とするパリソンの押出成形装置。
JP1989115012U 1989-09-28 1989-09-28 パリソンの押出成形装置 Expired - Lifetime JPH07272Y2 (ja)

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JPH0352112U JPH0352112U (ja) 1991-05-21
JPH07272Y2 true JPH07272Y2 (ja) 1995-01-11

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ID=31663358

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JPH0352112U (ja) 1991-05-21

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