JPH07272570A - 碍子装置 - Google Patents

碍子装置

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Publication number
JPH07272570A
JPH07272570A JP5950294A JP5950294A JPH07272570A JP H07272570 A JPH07272570 A JP H07272570A JP 5950294 A JP5950294 A JP 5950294A JP 5950294 A JP5950294 A JP 5950294A JP H07272570 A JPH07272570 A JP H07272570A
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JP
Japan
Prior art keywords
insulator
metal fitting
support arm
joining
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5950294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nakayama
哲也 中山
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持アームを伝って懸垂碍子連上方に流動収
束される雨水が、懸垂碍子連に落下されることを防止で
きると共に、同雨水を指向性を持って排出することがで
きる碍子装置を提供すること。 【構成】 支持アーム1の先端下面と連結金具3との間
に、一端部に斜面20、他端部に斜面22及び両側部に
ガイド部21を有する樋状の防雨具2を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、送電線を支持するた
めの懸垂碍子装置等の碍子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図6に示すように、懸垂碍子装置にお
いては、鉄塔の支持アーム30の先端に碍子取付ユニッ
ト31を介して懸垂碍子連(以下碍子連とする)32が
吊下配置され、同碍子連32の下端部には送電線37が
支持されて構成されている。
【0003】そして、図6においては、この懸垂碍子装
置に避雷機能が付加されて避雷碍子装置が構成されてい
る。すなわち、取付アダプタ34は支持アーム30に取
着され、その側方に延びている。避雷碍子35は同取付
アダプタ34の先端に吊下配置されている。接地側の放
電電極(図示しない)は同避雷碍子35の下端部に取着
され、前記碍子連32の下端部に取着された課電側の放
電電極(図示しない)と対向して、所定の気中放電ギャ
ップを確保している。
【0004】前記構成の避雷碍子装置において、支持ア
ーム30に降った雨水あるいは融雪水が碍子連32上に
落ちたり、取付アダプタ34の表面を伝って、避雷碍子
35上へ落ちたりする。このため、雨水及び融水内に含
まれる工場の煤煙あるいは塩分等の汚損物が標準的条件
より多いような条件の場所では、碍子連32や避雷碍子
35沿面の絶縁性が想定値より低下するため、その対応
が求められていた。これを防止するために、笠状の防雨
具36が避雷碍子35の上端部、下端部(図示しない)
あるいは避雷碍子35の連結部に設けられている。しか
し、この防雨具36は避雷碍子35を対象とするもので
あって、碍子連32においては対策を確立するに至って
いなかった。
【0005】特に、碍子連32は支持アーム30の先端
部下面に吊下配置されている。つまり、支持アーム30
は、一定の幅を有する複数の鋼材30aが側方に延び、
且つ同鋼材30aの先端部が一点で収束された形状をな
し、碍子連32はこの集結点付近(支持アーム30の先
端部)に吊下配置されている。このため、支持アーム3
0へ降り注いだ雨水や、融雪水の大部分が碍子連32に
落下していた。
【0006】また、支持アーム30の先端部付近は鋼材
30aが収束しているため鳥が営巣を行い、その材料と
して針金等の導電物を運んでくることも多い。このた
め、その針金等が落下して碍子連32における絶縁を確
保できない原因になっていた。
【0007】上記問題点を解決するために、碍子連32
においても、図6に示す避雷碍子35と同様な笠状の防
雨具36を支持アーム30と碍子連32との間に装着す
ることも考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、図6に示
すような防雨具36は、空間的に大きなスペースを取
り、風に対する抵抗が大きくなるし、この防雨具36を
導電性の材料により構成し、既設備に取り付けようとす
る場合、必要な絶縁距離を確保出来なくなるおそれがあ
った。
【0009】また、この防雨具36により避けられた雨
水は指向性なく落下する。このため、図6に示すよう
に、この懸垂碍子装置に避雷碍子35を組み込んで使用
した場合、碍子連32に隣接された避雷碍子35の放電
電極や、自身の放電電極にその雨水が落下して、この避
雷碍子装置の絶縁耐力を低下させるおそれがあった。そ
のうえ、防雨具36の傾きについての取付誤差により雨
水が予測されない一方向に集中されるおそれもあり、こ
のような場合には前記のような絶縁耐力低下の問題が生
じるばかりでなく、その下方に送電線等が存在した場合
には、落下雨水が当接される送電線の一部の劣化が促進
されたり、発錆したりするおそれがあった。
【0010】また、雨水や融雪水が碍子連32に集中し
た場合、碍子の沿面絶縁性能が低下されるおそれがあっ
た。本発明は、上記従来技術に存在する問題点に着目し
てなされたものであって、その目的は、雨水や融雪水に
よる前述の問題点を解消できると共に、鳥による営巣を
防止することができる碍子装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、請求項1の発明においては、連結金具に、支持ア
ームと同方向に延び両端部に斜面を有する樋状の防雨具
を設けたものである。
【0012】請求項2の発明においては、前記防雨具
は、板材の端部が下方に曲折されて斜面をなし、両側部
が上方に折り返されて樋状をなしている。請求項3の発
明においては、前記防雨具は支持アームの先端下面と連
結金具との間に介装されたものである。
【0013】請求項4の発明においては、前記防雨具に
は、支持アームの先端部及び同防雨具の上面を覆うカバ
ーを設けたものである。
【0014】
【作用】 上記構成の請求項1の発明においては、支持
アームの先端部に移動されて碍子に落下しようとする雨
水や融雪水は、連結金具に設けられた防雨具によって受
けられる。受けられた雨水は、樋状をなす防雨具により
両端の斜面方向に導かれ、同斜面から碍子の側方のアー
クホーンや電線が配置されない空間に落出される。この
ため、碍子に多量の雨水が落下されることを防止でき、
碍子沿面絶縁性能の低下のおそれがない。また、防雨具
は樋状をなすため、受けた雨水を斜面方向に確実に導い
て所定の方向に排出することができる。
【0015】請求項2の発明においては、防雨具は、板
材の端部が下方に曲折されて斜面をなし、両側部が上方
に折り返されて樋状をなしている。このため、構成部品
は板材のみであり、製造を容易に行い得る。
【0016】請求項3の発明においては、防雨具は支持
アームの先端下面と連結金具との間に介装されている。
このため、防雨具を確実に固定できる。請求項4の発明
においては、前記防雨具には、支持アームの先端部及び
同防雨具の上面を覆うカバーが設けられている。このた
め、鳥の営巣を防止できると共に、仮に営巣が行われた
としても、カバーにより覆われているため、その巣を構
成する導電物の落下を防止できる。
【0017】
【第1実施例】 以下、本発明を具体化した第1実施例
を図1〜図3に従って説明する。図1に示すように、鉄
塔の支持アーム1は、複数の鋼材1aが一点で収束され
た側面形状三角形をなして構成されている。後に詳述す
る防雨具2は、支持アーム1の先端下面と連結金具3上
面との間に挟着され、同防雨具2及び連結金具3は支持
アーム1に複数(4本)のボルト4により固着されてい
る。同連結金具3は後述するUクレビス7に係合される
U字状金具3aを有している。碍子連5は上方の懸垂型
碍子6のピン金具を下方の懸垂型碍子6のキャップ金具
に嵌合することにより、複数個直列に連結して構成され
ている。そして、碍子連5は前記連結金具3にUクレビ
ス7及びホーン取付金具8を介して吊下配置されてい
る。そして、図示しない送電線は、前記碍子連5の下端
部にホーン取付金具(図示しない)を介して取着された
電線クランプ(図示しない)によって支持されている。
【0018】前記各ホーン取付金具8にはそれぞれ一対
のアークホーン12(下方のアークホーンは図示しな
い)が取着されている。そして、上部及び下部のアーク
ホーン12がそれぞれ対向されることにより所定の保護
ギャップが形成されて沿面閃絡による碍子連5の損傷を
軽減させる。
【0019】前記防雨具2について説明する。図2及び
図3に示すように、鉄材やアルミニウム材、あるいはプ
ラスチックよりなる板材は、両端部がそれぞれ下方に曲
折されて斜面20、22をなしている。また、同板材の
両側部が上方に折り返されることによりガイド部21が
形成され、全体として樋状をなしている。この防雨具2
は支持アーム1の先端部の幅より幅広に構成されてい
る。なお、斜面22はもう一方の斜面20よりも傾斜角
度が大きいために、この斜面22を構成する板材を他の
部分とは別体にし、それを本体側に溶接しても良い。
【0020】前記斜面20、22及びガイド部21によ
り囲まれた板材の表面を、本防雨具2が雨水を受ける受
け面23とする。この受け面23上には、複数(本実施
例においては4ヵ所)のボルト4の挿通用の透孔23a
が貫設されている。
【0021】なお、本防雨具2を支持アーム1に取着し
た際に、前記斜面20は支持アーム1の先端方向に位置
し、斜面22は鉄塔方向に位置するようになっている。
支持アーム1に降った雨水(融雪水も含む)は、各鋼材
1a上を移動され、支持アーム1先端部の下面に収束さ
れる。そして、雨水は受け面23上に落下移動される。
同受け面23に移動された雨水は、ガイド部21により
斜面20、22方向にガイドされ、同斜面20、22延
在方向に向かって碍子連5の側方に排出される。また、
支持アーム1の下面を移動して防雨具2の側方に至った
雨水も、斜面20、22により排出される。このため、
防雨具2の下方に位置する碍子連5に支持アーム1から
の雨水が落下されることはなく、汚損された雨水や酸性
雨等に起因する碍子連5の沿面絶縁性能の低下を防止で
きる。
【0022】また、受け面23が受けた雨水は、ガイド
部21によって斜面20、22方向にガイドされ、斜面
20、22から同斜面20、22の延在方向に排出され
る。つまり、受けた雨水の排出方向を制御できる。この
ため、例えば、下方又は側方に他の碍子連が配置されて
いるとか、この懸垂碍子装置に避雷碍子が組み込まれて
いる等、本懸垂碍子装置の構成に合わせて、斜面20、
22の向きや傾斜角度を製造段階又は設置段階において
適宜調節すれば、排出された雨水が他の碍子や電線等に
落下されることがない。
【0023】さらに、防雨具2は1枚又は2枚の板材を
曲折形成しただけの簡単な構成であるため、製造が容易
で、低コストで実施できる。しかも、防雨具2の幅は支
持アーム1の先端部の幅より若干幅広に構成するだけ
で、支持アーム1の先端部に収束される雨水を受けるこ
とが可能になる。このため、防雨具2の設置スペースを
最小限に抑えられるし、同防雨具2を装着することによ
る、風等に対する抵抗の増加のおそれもほとんどない。
【0024】そして、支持アーム1と碍子連5との間に
は防雨具2が配置されているため、鳥の営巣材料として
針金等の導電物が碍子連5に直接落下しにくいし、たと
え導電物が落下したとしても碍子連5を避けて落下す
る。このため、碍子連5の絶縁確保に支障が出るおそれ
がない。
【0025】加えて、防雨具2は、支持アーム1と連結
金具3との間に挟着されている。従って、防雨具2の取
り付けが強固になり、風や冠雪等により防雨具2が移動
することがない。
【0026】
【第2実施例】 以下、本発明を具体化した第2実施例
を図4〜図5に従って説明する。本実施例においては、
上記第1実施例で詳述した防雨具2にカバー25を設け
たものである。
【0027】図4及び図5に示すように、金属あるいは
絶縁性材料よりなるカバー25は、逆樋状をなし、その
上面が傾斜されている(支持アーム1の傾斜に沿って傾
斜されている)。また、同カバー25の両側面下端部に
はそれぞれ複数個(片側3個)の突起25aが固定され
ている。前記防雨具2の両ガイド部21にはこの突起2
5aが嵌め込まれる透孔21aがそれぞれ同数貫設され
ている。
【0028】そして、カバー25の突起25aが透孔2
1aに係合している。なお、同カバー25は支持アーム
1の先端部を覆うだけの深さを有し、同支持アーム1の
先端部に一定間隔をおいて、同支持アーム1を跨ぐよう
にして取着されている。
【0029】上記構成の第2実施例においては、カバー
25によって鳥の営巣を防止できる。また、仮にその閉
空間に営巣が行われたとしても、カバー25により覆わ
れているため、その巣を構成する導電物の落下を防止で
きる。
【0030】さらに、カバー25の防雨具2への取着
は、同カバー25をたわませてその突起25aを透孔2
1aに挿入するだけで良いため、簡単に取着できる。な
お、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で、以下のような態様で実
施できる。 (1)上記構成の防雨具2を図2において二点鎖線で示
す位置、すなわち連結金具3の下面に取着すること。こ
の場合、防雨具2の受け面23に、U字状金具3aの突
出を許容する透孔を形成する。 (2)上記実施例において懸垂碍子連5は、懸垂型碍子
6を複数個直列に連結して構成されているが、これに限
定されるものではなく、懸垂型碍子に避雷機能を持たせ
た懸垂型避雷碍子による碍子連に変更しても良い。 (3)斜面20又は斜面22の少なくとも一方を別体に
構成し、同斜面20、22を溶接等により受け面23に
連続するようにして接合する際に、傾斜角度や向きを調
節すること。このように構成すれば、碍子装置の構成に
合わせて雨水の排出方向を適宜設定できる。
【0031】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果と共に記載する。 (1)防雨具2は支持アーム1の先端部の幅より若干幅
広に構成された請求項1〜4のいずれかに記載の碍子装
置。
【0032】
【発明の効果】 上記構成の請求項1の発明によれば、
懸垂碍子連に多量の雨水が落下されることを防止して、
碍子沿面絶縁性能の低下のおそれを防止できる。
【0033】請求項2の発明においては、雨水を確実に
所要の方向に誘導できると共に、構成部品が板材のみで
あるから製造が容易に行い得る。請求項3の発明におい
ては、防雨具を確実に固定できる。
【0034】請求項4の発明においては、鳥の営巣を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した第1実施例を示す図であ
って、懸垂碍子装置の側面図である。
【図2】 支持アームの先端部付近を拡大して示す図で
あって、防雨具の縦断面図である。
【図3】 防雨具を示す斜視図である。
【図4】 本発明を具体化した第2実施例を示す図であ
って、防雨具とカバーを示す斜視図である。
【図5】 支持アームの先端部付近を拡大して示す図で
あって、防雨具及びカバーの縦断面図である。
【図6】 従来技術を示す図であって、避雷碍子装置を
示す側面図である。
【符号の説明】
1…支持アーム、2…防雨具、3…連結金具、5…碍子
としての懸垂碍子連、20…一方の斜面、21…樋状を
構成するガイド部、22…他方の斜面、25…カバー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持アームの先端下面に連結金具を介し
    て碍子が吊下配置され、同碍子には送電線が支持されて
    なる碍子装置において、 前記連結金具に、支持アームと同方向に延び両端部に斜
    面を有する樋状の防雨具を設けた碍子装置。
  2. 【請求項2】 前記防雨具は、板材の端部が下方に曲折
    されて斜面をなし、両側部が上方に折り返されて樋状を
    なしている請求項1に記載の碍子装置。
  3. 【請求項3】 前記防雨具は支持アームの先端下面と連
    結金具との間に介装された請求項1又は2に記載の碍子
    装置。
  4. 【請求項4】 前記防雨具には、支持アームの先端部及
    び同防雨具の上面を覆うカバーを設けた請求項1〜3の
    いずれかに記載の碍子装置。
JP5950294A 1994-03-29 1994-03-29 碍子装置 Pending JPH07272570A (ja)

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JP5950294A JPH07272570A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 碍子装置

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JP5950294A JPH07272570A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 碍子装置

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ID=13115119

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5950294A Pending JPH07272570A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 碍子装置

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JP (1) JPH07272570A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017011909A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 東日本旅客鉄道株式会社 地絡防止絶縁カバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017011909A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 東日本旅客鉄道株式会社 地絡防止絶縁カバー

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