JPH07271689A - コンピュータ・オブジェクトを伝送するためのシステム及び方法 - Google Patents

コンピュータ・オブジェクトを伝送するためのシステム及び方法

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JPH07271689A
JPH07271689A JP6306374A JP30637494A JPH07271689A JP H07271689 A JPH07271689 A JP H07271689A JP 6306374 A JP6306374 A JP 6306374A JP 30637494 A JP30637494 A JP 30637494A JP H07271689 A JPH07271689 A JP H07271689A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/50Circuit switching systems, i.e. systems in which the path is physically permanent during the communication
    • H04L12/52Circuit switching systems, i.e. systems in which the path is physically permanent during the communication using time division techniques
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/107Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]

Abstract

(57)【要約】 【目的】トランスポータを使用して、1つの処理装置か
ら他の処理装置へのオブジェクトの伝送を可能にするシ
ステム及び方法を提供する。 【構成】本発明は、ユーザがディスプレイ上に各トラン
スポータ及びオブジェクトを作成してアイコン的に表示
することを可能にする。オブジェクト・タイプを定義す
る時に(320)、ユーザはオブジェクト・タイプの特
性を1回だけデータベースに入れる。更に、トランスポ
ータの作成時(330)に、ユーザは各トランスポータ
に対する伝送コマンド及び宛先アドレスを1回だけデー
タベースに入れる。このように、そのトランスポータ
は、オブジェクト特性、メール・プロトコル、又は宛先
アドレスに関してユーザを継続的に指示することなく、
予め定義された処理装置に多数のオブジェクトを伝送す
ることができる(365)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィカル・ユーザ
・インターフェースにおける改良に関するものであり、
更に詳しく云えば、コンピュータ・オブジェクトを伝送
するためのシステム及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、オペレーティング・システムの
グラフィカル・ユーザ・インターフェース又はデスクト
ップ・コンピュータに常駐する現在の電子メール・シス
テムは、典型的には、テキスト・ファイルを伝送するよ
うに設計されている。しかし、ユーザは、オーディオ、
ビデオ、イメージ、可変フォーマットのデータ、及びプ
ログラム・オブジェクトのような他のタイプのオブジェ
クトを伝送することを益々望んでいる。
【0003】通常のメール・システムがこれらのオブジ
ェクト・タイプを伝送できる場合でも、それらシステム
は、そのオブジェクト・タイプが伝送時にいつも個々に
識別されることを必要とする。即ち、ユーザはそのオブ
ジェクトの特性(例えば、オブジェクト・タイプの名
前、許可、又は内容)を識別しなければならず、その特
定のオブジェクト・タイプを送るための一連の命令を与
えなければならない。これらの命令はメール・プロトコ
ル及び宛先アドレスを含む。
【0004】しかし、同じオブジェクト・タイプに属す
るファイルの特性は同じであることが多い。同様に、ユ
ーザは、大量のオブジェクトを同じ宛先に送りたいこと
が多い。しかし、残念なことに、システムがデータを送
る時にいつも、ユーザは予め記述されたプロセスを繰り
返さなければならない。明らかに、このプロセスは、難
しく、時間のかかる、そして誤りを起こし易いもので
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、ユーザがオブ
ジェクト・タイプの特性を1回しか設定する必要のない
ようにしたメール・システムに対する大きな要望があ
る。更に、このメール・システムは、宛先に対するメー
ル・プロトコル及び宛先アドレスを1回だけ設定すれば
よいようにしなければならない。
【0006】従って、本発明の目的は、ユーザがディス
プレイ上にトランスポータを作成してアイコン的に表示
することを可能にしたメール・システムを提供すること
にある。
【0007】本発明のもう1つの目的は、ユーザが各オ
ブジェクトの特性を1回だけ供給すればよい伝送システ
ムを提供することにある。
【0008】本発明のもう1つの目的は、ユーザがトラ
ンスポートの伝送プロトコル及び宛先アドレスを1回だ
け供給すればよい伝送システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】トランスポータを使用し
て、1つの処理装置から他の処理装置へのオブジェクト
の伝送を可能にするシステム及び方法が与えられる。こ
のシステム及び方法は、ユーザがディスプレイ上に各ト
ランスポータ及びオブジェクトを作成してアイコン的に
表示することを可能にする。オブジェクト・タイプを定
義する時に、ユーザはオブジェクト・タイプの特性を1
回だけデータベースに入れる。更に、特定トランスポー
タの作成時に、ユーザはそれのメール・プロトコル及び
宛先アドレスを1回だけデータベースに入れる。このよ
うに、そのトランスポータは、オブジェクト特性、メー
ル・プロトコル、又は宛先アドレスに関してユーザを継
続的に指示することなく、予め定義された処理装置に多
数の同じ又は異なるオブジェクト・タイプのオブジェク
トを伝送することができる。
【0010】
【実施例】本発明は、処理装置、システム・メモリ、並
びに種々の入出力及び他の周辺装置を有するコンピュー
タ・システムにおいて動作する。特に、本発明の好適な
実施例は、AIXオペレーティング・システムを走らせ
るIBM RISCシステム/6000(IBM、RI
SCシステム/6000、及びAIXは、IBM社の商
標)において動作する。しかし、本発明は、他のハード
ウエア・プラットフォームにおいて及び他のオペレーテ
ィング・システムにおいて実施可能である。
【0011】更に詳しく云えば、本発明は、図1におい
て概略的に示されたコンポーネントを有するコンピュー
タ・システム100のオペレーションに関するものであ
る。処理は中央処理装置(CPU)102によって行わ
れる。CPU102は、ランダム・アクセス・メモリ1
04に記憶された命令及びデータに関して作用する。デ
ィスク・コントローラ120によって制御される1つ又
は複数個のディスク122は長期間の記憶を行う。テー
プ、CD−ROM、又はWORM駆動装置を含む種々の
他の記憶媒体が使用可能である。データ又はコンピュー
タ・プロセス命令を記憶するために、取り外し可能な記
憶媒体を設けることも可能である。
【0012】ユーザは、I/Oコントローラ112によ
って制御されるI/O装置を介してそのシステムとコミ
ュニケートする。ディスプレイ114はユーザにデータ
を与え、一方、キーボード116及び指示装置118
は、ユーザがそのコンピュータ・システムを指示するこ
とを可能にする。コミュニケーション・アダプタ106
は、この処理装置とネットワーク・インターフェース1
08によってネットワークに接続された他の処理装置と
の間のコミュニケーションを制御する。
【0013】本発明は、トランスポータを使用してネッ
トワークにおける1つの処理装置から他の処理装置にオ
ブジェクトを伝送するためのシステム及び方法である。
そのシステムは、ディスプレイ114上に表示されるア
イコンによって各トランスポータ及びオブジェクトを表
す。
【0014】トランスポータ・アイコンは、ユーザが所
望の処理装置にオブジェクトを伝送することを可能にす
る。即ち、トランスポータ・アイコンは、そのオブジェ
クトと所望の処理装置との間に伝送チャネルを設定す
る。これを行うために、ユーザは、マウスのような適当
な指示装置を使用してトランスポータ・アイコン上にオ
ブジェクトをドラッグ及びドロップし、それによって、
そのオブジェクトを所望の処理装置に伝送させる。この
ドラッグ/ドロップ手順はその分野ではよく知られてお
り、これ以上説明する必要はないであろう。
【0015】図2を参照すると、トランスポータ・アイ
コン200は「汎用」の或いは「特殊」なものでよい。
汎用トランスポータは、伝送時に、宛先アドレス及び伝
送プロトコルに関してユーザに指示する。汎用トランス
ポータに対して、ラベル・フィールド220は、ラベル
「TRANSPORTER」を表示する。本発明は、デ
スクトップ・コンピュータ又はグラフィカル・ユーザ・
インターフェース上にある1つの汎用トランスポータを
ユーザに与える。
【0016】特殊トランスポータは、そのトランスポー
タの作成時にユーザによって予め定義されたメール・プ
ロトコル及び宛先アドレスを有する。そのように、特殊
トランスポータ上にドロップされたすべてのオブジェク
トが、その予め定義された宛先にだけ伝送されるであろ
う。更に、ラベル・フィールド220は、その特殊トラ
ンスポータの宛先に対するユーザ作成のラベルを表示す
る。例示的には、宛先がワークステーション番号3に予
め定義された場合、ユーザはラベル・フィールド220
を、例えば、「WORKSTATION 3」として定
義することができる。
【0017】更に、現在のトランスポータが特殊なもの
であるか或いは汎用のものであるかに関係なく、ユーザ
は矢印210上にポインタを位置づけて指示装置をシン
グル・クリックすることができ、そしてその結果を表す
ドロップ・ダウン・リスト(図示されていない)が現れ
る。このドロップ・ダウン・リストは、予め作成された
特殊トランスポータをすべて表示する。ユーザは、指示
装置を使用してそのドロップ・ダウン・リストをスクロ
ール・ダウンし、所望の特殊トランスポータを選択する
ことができる。一方、その選択された特殊トランスポー
タは現在のトランスポータを置換する。
【0018】本発明に対する実行のフローは次のように
なる。
【0019】図3を参照すると、ユーザは、自分が新し
いオブジェクト・タイプを定義すること、又は既存のオ
ブジェクト・タイプを編集することを望んでいるかどう
かをステップ315において決定しなければならない。
それが肯定される場合、ユーザはステップ320におい
てオブジェクト・タイプを定義又は再定義する。新しい
オブジェクト・タイプを定義するために、ユーザは、
「オブジェクト・タイプ」テンプレート(図示されてい
ない)上にポインタを位置づけそして指示装置をダブル
・クリックすることによって、ポップアップ・ウインド
ウ(図4参照)をアクセスする。そこで、ユーザは、キ
ーボードを通してオブジェクト・タイプの特性を入力す
る。これらの特性は、その後の使用のために「オブジェ
クト・タイプ定義」データベースに記憶される。これら
の特性が一旦記憶されると、システムは、そのオブジェ
クト・タイプ定義を表すアイコン(図示されていない)
をディスプレイ上に表示する。
【0020】既存のオブジェクト・タイプを再定義する
ために、ユーザは、表示されたオブジェクト上にポイン
タを位置づけそして指示装置をシングル・クリックする
ことによって、ポップアップ・ウインドウをアクセスす
る。その結果生じたポップアップ・メニューがディスプ
レイ上に現れる。そこで、ユーザは、キーボードを通し
てオブジェクト・タイプの特性を変更する。その後の使
用のために、再び、これら特性は「オブジェクト・タイ
プ定義」データベースに記憶される。この代わりに、ホ
スト・オペレーティング・システムに従って他の標準的
なユーザ・インターフェース技法を、ポップアップ・ウ
インドウをアクセスするために使用することも可能であ
る。
【0021】図4は、オブジェクト・タイプを作成又は
編集するためのポップアップ・ウインドウを示す。各フ
ィールドは、オブジェクト・タイプを識別する(定義す
る)ための種々な方法を表す。これらフィールドのうち
の1つ又は複数個が使用可能である。ウインドウ400
は、オブジェクト・タイプの名称を入れるための名前フ
ィールド(NAME)410を含む。例示的には、ユー
ザは、テキスト・ファイルに対しては「*.txt」、
ビデオ・ファイルに対しては「*.VID」、オーディ
オ・ファイルに対しては「*.AUD」、グラフィック
ス・ファイルに対しては「*.GIF」、ポストスクリ
プト・ファイルに対しては「*.PS」、ASCIIフ
ァイルに対しては「*.ASCII」、又は「FRE
D.*」のような任意のファースト・ネームを、キーボ
ードを使用して入力することが可能である。このよう
に、システムは、すべてのテキスト、ビデオ、オーディ
オ、グラフィックス、ポストスクリプト、ASCII、
及び他のタイプのファイルの特性を定義する。
【0022】更に、許可フィールド(PERMISSI
ONS)420は、ユーザが各オブジェクト・タイプに
対するアクセス/許可を識別することを可能にする。例
えば、ユーザは、読取り専用の許可を持ったすべてのフ
ァイルが特定のタイプのオブジェクトとして分類される
(認識される)ことを指定できる。
【0023】内容フィールド(CONTENTS)43
0は、オブジェクト(ファイル)がそのオブジェクト内
に記憶された特定の文字、ワード、又はワード・ストリ
ングを含むことを指定することによって、ユーザがオブ
ジェクト・タイプを定義することを可能にする。例え
ば、ユーザがその内容フィールドにストリング「%P」
を入れる場合、そのストリングを含むすべてのオブジェ
クトが、このストリング・オブジェクト・タイプに対し
て指定された作用(コマンド)によって伝送されるであ
ろう。
【0024】更に、作用フィールド(ACTION)4
40は伝送方式又はプロトコルのタイプを設定する。例
示的には、AIXオペレーティング・システムに対して
は、ユーザはコマンド「mail」又は「FTP」のど
ちらかを作用フィールド440に入れることができる。
コマンド「mail」は一般的な電子メールを表し、一
方、「FTP」はファイル転送プロトコルを表す。同様
に、これらのコマンドは、プロトコルに従って、及びホ
スト・オペレーティング・システム及びネットワークの
シンタックスに従って変わる。従って、すべての有効な
伝送コマンドが使用可能である。
【0025】しかし、オブジェクト・タイプを定義又は
再定義するために、本発明の技術範囲及び精神に従って
他の技法が使用可能であることは、当業者には容易に明
らかであろう。例えば、ユーザは、ウインドウをアクセ
スし、リストをドロップ・ダウンし、或いはスクロール
・バー又はタイトル・バーを介して対話することが可能
である。キーボードに加えて、マウス又はタッチ・スク
リーンのような任意の適当な指示装置が使用可能であ
る。
【0026】図3を再び参照すると、コントロールはス
テップ325に進む。そこでは、ユーザは、特殊トラン
スポータを作成すべきか又は既存の特殊トランスポータ
を編集すべきかどうか決定する。これを行うために、ユ
ーザは、ステップ330において、ポップアップ・ウイ
ンドウ(図5参照)をアクセスすることによって、トラ
ンスポータ作用及び宛先を定義又は再定義する。特殊ト
ランスポータを作成するためには、ユーザは「トランス
ポータ作成」テンプレート(図示されていない)上にポ
インタを位置づけ、そして指示装置をダブル・クリック
する。その結果生じたポップアップ・ウインドウがディ
スプレイ上に現れる。
【0027】次にユーザは、キーボードを通して特殊ト
ランスポータの名前ラベルを入力し及びそれの作用及び
宛先アドレスを選択する。これらの特性はその後の使用
のためにデータベースに記憶される。一旦記憶される
と、そのトランスポータを表すアイコンがディスプレイ
上に表示される。
【0028】図5は、トランスポータの伝送特性のうち
の作用及び宛先を作成又は編集するためのポップアップ
・ウインドウ500を示す。ラベル・フィールド(NA
MELABEL)510はユーザが特殊トランスポータ
の名前を入力することを可能にする。しかし、汎用トラ
ンスポータに対しては、ラベル・フィールド510は
「TRANSPORTOR」を自動的に表示する。
【0029】トランスポータの作用を設定するために、
ユーザはメール・ボタン(MAIL)512、FTPボ
タン(FTP)514、又はその他ボタン(OTHE
R)516上にポインタを位置づけ、そして指示装置を
シングル・クリックする。それの代わりに、ユーザはメ
ール・コマンド・フィールド(MAIL COMMAN
D)518に種々のコマンドを入力することもできる。
このフィールドは、、例えば、ユーザが「mail」又
は「FTP」以外のコマンドを使用してオブジェクトを
伝送したい場合に与えられる。選択が終わると、ユーザ
はOKボタン(OK)520をクリックするか、又はそ
の代わりに、取消ボタン(CANCEL)522のクリ
ックによりその手順全体を取り消す。
【0030】ユーザがメール・ボタン512、FTPボ
タン514、又はその他ボタン516を選択した場合、
システムは、それぞれ、図6に示されたウインドウ61
0、620、又は630を表示する。図6を参照する
と、ウインドウ610は、ユーザが「TO:」フィール
ド612にアドレスを入力することを可能にする。この
特殊トランスポータは、いつも、その上にドロップされ
るオブジェクトをそのアドレスに送る。ユーザは、「C
C:」フィールド614を介して他のユーザに写しを伝
送することも可能である。完了時には、ユーザはOKボ
タン(OK)616をクリックする。エントリを取り消
すためには、ユーザは取消ボタン(CANCEL)61
8をクリックする。
【0031】ウインドウ620はFTPポップアップ・
ウインドウである。これは、ユーザがFTPボタン51
4を選択する場合に現れる。それは、ユーザが機械フィ
ールド(MACHINE)622に宛先機械のアドレス
を入れることを可能にする。伝送されるべきファイルの
タイプに従って、ユーザは、ASCIIボタン(ASC
II)624又はバイナリ・ボタン(BINARY)6
26をクリックすることによってASCII又はバイナ
リを選択する。ユーザは、宛先機械に対するログイン・
シーケンスをログイン・フィールド(LOGIN)62
8に入れる。更に、ユーザは、宛先機械に対するパスワ
ードをパスワード・フィールド(PASSWORD)6
29に入れる。完了時には、ユーザはOKボタン(O
K)627をクリックする。エントリを取り消すために
は、ユーザは取消ボタン(CANCEL)625をクリ
ックする。
【0032】更に、ウインドウ630はテキスト・エデ
ィタ(TEXT EDITOR)である。これは、ユー
ザがボタン516を選択した場合に現れる。これは、ユ
ーザがオブジェクトを所望のロケーションに伝送するた
めの一連の命令をプログラムしそして記憶することを可
能にする。これらの命令は、ホスト・オペレーティング
・システムに従って変わる。
【0033】一旦ユーザが図6におけるウインドウの1
つを完成しそして終了すると、トランスポータの定義が
完了し、そしてそのトランスポータは、トランスポータ
の名前がラベル・フィールド220に現れることを除い
て、図2に示されるようにデスクトップ・コンピュータ
上に現れる。
【0034】再び図3に戻ると、システムは、ステップ
335において、ユーザが既存のオブジェクトをトラン
スポータ上にドロップしたかどうかを決定する。それが
否定される場合、ステップ340において、ユーザは、
ステップ315に戻るべきか或いはステップ345にお
いて終了すべきかを決定する。
【0035】オブジェクト・アイコンがトランスポータ
上にドロップされた場合、システムはそのオブジェクト
の小さな複製をトランスポータ・アイコン200(図7
参照)内に置く。更に、ステップ350において、シス
テムは、そのトランスポータ上にドロップされたオブジ
ェクトのタイプを調べ、そのオブジェクト・タイプの特
性に関してデータベースをサーチする。
【0036】例えば、ドロップされたオブジェクトが
「report.txt」と呼ばれるテキスト・ファイ
ルである場合、システムは「オブジェクト・タイプ定
義」データベースをサーチし、名前フィールド「*.t
xt」を持ったオブジェクト・タイプを見つける。この
定義に対する「作用」フィールドの内容は「Mail」
である。従って、トランスポータは、[Mail」コマ
ンドを使用してそのレポートを自動的に伝送するであろ
う。
【0037】次に、システムは、ステップ355におい
てトランスポータ・タイプを調べる。そのトランスポー
タが特殊タイプである場合、コントロールはステップ3
65に渡される。そのトランスポータが汎用タイプであ
る場合、システムは追加の伝送及び宛先情報をユーザに
求める。ステップ360において、ユーザは作用タイプ
及び宛先を選択する。これを行うために、システムはデ
ィスプレイ上にウインドウ500(図5参照)を自動的
に表示する。ラベル・フィールド510は「TRANS
PORTER」を自動的に表示する。前述のように、ユ
ーザは適当なコマンドをウインドウ500のフィールド
に入れる。
【0038】ステップ365において、システムはトラ
ンスポータの宛先及び作用タイプを調べ、そしてその
後、オブジェクトをその宛先に伝送する。その伝送の
間、ステップ370において、トランスポータ・アイコ
ン及びそのオブジェクト・アイコンの複製上に「レイニ
ング(raining)効果」が現れる(図7参照)。
複製オブジェクト・アイコンのゆっくりとした「ディゾ
ルビング(dissolving)効果」が「レイニン
グ効果」に続く。即ち、複製オブジェクト・アイコンは
ゆっくりと消える。複製オブジェクト・アイコンは、一
旦伝送されると、最早そのトランスポータ・アイコン内
には存在しない。システムがオブジェクトを伝送する
時、ユーザは音響効果を聞くであろう。そこで、コント
ロールはステップ340に戻り、システムは、ステップ
345において終了するか又はステップ315において
継続するためのオプションをユーザに与える。
【0039】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0040】(1)特定のオブジェクト・タイプのコン
ピュータ・オブジェクトを伝送するためのシステムにし
て、前記コンピュータ・オブジェクトを表すアイコン
と、予め定義された伝送特性を有するトランスポータ・
アイコンと、前記オブジェクト・タイプのオブジェクト
特性を定義するための手段と、前記オブジェクト特性及
び前記伝送特性に従って前記コンピュータ・オブジェク
トを第1の宛先に伝送するための手段と、を含むシステ
ム。 (2)前記定義するための手段は少なくとも1つのエン
トリ・フィールドを有するウインドウをアクセスするた
めの手段を含むことを特徴とする上記(1)に記載のシ
ステム。 (3)前記アクセスするための手段はオブジェクト・タ
イプ・テンプレートを含むことを特徴とする上記(2)
に記載のシステム。 (4)前記オブジェクト特性はオブジェクト・タイプ識
別、許可、及び伝送プロトコルを含むことを特徴とする
上記(1)乃至(3)のうちの1つに記載のシステム。 (5)前記伝送特性は宛先アドレス及び伝送コマンドを
含むことを特徴とする上記(1)乃至(4)のうちの1
つに記載のシステム。 (6)前記伝送特性は写しを第2の宛先に伝送するため
の手段を含むことを特徴とする上記(1)に記載のシス
テム。 (7)前記トランスポータの伝送特性を定義するための
トランスポータ作成テンプレートを含むことを特徴とす
る上記(1)乃至(6)のうちの1つに記載のシステ
ム。 (8)伝送中に前記トランスポータ・アイコンに前記コ
ンピュータ・オブジェクト・アイコンを位置づけるため
の手段を含むことを特徴とする上記(1)乃至(7)の
うちの1つに記載のシステム。 (9)伝送中に前記トランスポータ・アイコン内で前記
コンピュータ・オブジェクト・アイコンが徐々に消えて
ゆくことを特徴とする上記(8)に記載のシステム。 (10)特定のオブジェクト・タイプのコンピュータ・
オブジェクトを伝送するための方法にして、トランスポ
ータ・アイコンの伝送特性を定義するステップと、前記
オブジェクト・タイプのオブジェクト特性を定義するス
テップと、前記オブジェクト特性及び前記伝送特性に従
って前記コンピュータ・オブジェクトを第1の宛先に伝
送するステップと、を含む方法。 (11)前記伝送特性を定義するステップは少なくとも
1つのエントリ・フィールドを持ったウインドウをアク
セスするステップを含むことを特徴とする上記(10)
に記載の方法。 (12)前記伝送特性及び前記オブジェクト特性をコン
ピュータ読取り可能な媒体に記憶するステップを含むこ
とを特徴とする上記(10)乃至(11)のうちの1つ
に記載の方法。 (13)前記伝送するステップは前記コンピュータ・オ
ブジェクトを前記トランスポータ・アイコン上にドロッ
プするステップを含むことを特徴とする上記(10)乃
至(12)のうちの1つに記載の方法。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザはオブジェクト
・タイプの特性を1回設定するだけでよく、又メール・
プロトコル及び宛先アドレスを1回設定するだけでよい
電子メール・システムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのコンピュータ・システ
ムの概略図である。
【図2】本発明のトランスポータ・アイコンの概略図で
ある。
【図3】本発明の意志決定処理を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明に従ってオブジェクトを作成又は編集す
るための対話ウインドウである。
【図5】本発明に従って特殊トランスポータを作成又は
編集するための対話ウインドウである。
【図6】伝送宛先を入れるための3つの対話ウインドウ
を示す。
【図7】オブジェクト・アイコンを内在し、レイニング
効果を示す本発明のトランスポータ・アイコンの概略図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リッキー・リー・ポストン アメリカ合衆国テキサス州、オースティ ン、4ディー、ダブリュ・ランドバーグ 2018

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定のオブジェクト・タイプのコンピュー
    タ・オブジェクトを伝送するためのシステムにして、 前記コンピュータ・オブジェクトを表すアイコンと、 予め定義された伝送特性を有するトランスポータ・アイ
    コンと、 前記オブジェクト・タイプのオブジェクト特性を定義す
    るための手段と、 前記オブジェクト特性及び前記伝送特性に従って前記コ
    ンピュータ・オブジェクトを第1の宛先に伝送するため
    の手段と、 を含むシステム。
  2. 【請求項2】前記定義するための手段は少なくとも1つ
    のエントリ・フィールドを有するウインドウをアクセス
    するための手段を含むことを特徴とする請求項1に記載
    のシステム。
  3. 【請求項3】前記アクセスするための手段はオブジェク
    ト・タイプ・テンプレートを含むことを特徴とする請求
    項2に記載のシステム。
  4. 【請求項4】前記オブジェクト特性はオブジェクト・タ
    イプ識別、許可、及び伝送プロトコルを含むことを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のうちの1つに記載のシス
    テム。
  5. 【請求項5】前記伝送特性は宛先アドレス及び伝送コマ
    ンドを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のう
    ちの1つに記載のシステム。
  6. 【請求項6】前記伝送特性は写しを第2の宛先に伝送す
    るための手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    システム。
  7. 【請求項7】前記トランスポータの伝送特性を定義する
    ためのトランスポータ作成テンプレートを含むことを特
    徴とする請求項1乃至請求項6のうちの1つに記載のシ
    ステム。
  8. 【請求項8】伝送中に前記トランスポータ・アイコンに
    前記コンピュータ・オブジェクト・アイコンを位置づけ
    るための手段を含むことを特徴とする請求項1乃至請求
    項7のうちの1つに記載のシステム。
  9. 【請求項9】伝送中に前記トランスポータ・アイコン内
    で前記コンピュータ・オブジェクト・アイコンが徐々に
    消えてゆくことを特徴とする請求項8に記載のシステ
    ム。
  10. 【請求項10】特定のオブジェクト・タイプのコンピュ
    ータ・オブジェクトを伝送するための方法にして、 トランスポータ・アイコンの伝送特性を定義するステッ
    プと、 前記オブジェクト・タイプのオブジェクト特性を定義す
    るステップと、 前記オブジェクト特性及び前記伝送特性に従って前記コ
    ンピュータ・オブジェクトを第1の宛先に伝送するステ
    ップと、 を含む方法。
  11. 【請求項11】前記伝送特性を定義するステップは少な
    くとも1つのエントリ・フィールドを持ったウインドウ
    をアクセスするステップを含むことを特徴とする請求項
    10に記載の方法。
  12. 【請求項12】前記伝送特性及び前記オブジェクト特性
    をコンピュータ読取り可能な媒体に記憶するステップを
    含むことを特徴とする請求項10乃至請求項11のうち
    の1つに記載の方法。
  13. 【請求項13】前記伝送するステップは前記コンピュー
    タ・オブジェクトを前記トランスポータ・アイコン上に
    ドロップするステップを含むことを特徴とする請求項1
    0乃至請求項12のうちの1つに記載の方法。
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