JPH0727154B2 - 光量絞り装置 - Google Patents

光量絞り装置

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JPH0727154B2
JPH0727154B2 JP63219138A JP21913888A JPH0727154B2 JP H0727154 B2 JPH0727154 B2 JP H0727154B2 JP 63219138 A JP63219138 A JP 63219138A JP 21913888 A JP21913888 A JP 21913888A JP H0727154 B2 JPH0727154 B2 JP H0727154B2
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filter
diaphragm
diaphragm blade
long groove
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均 野末
文男 持田
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、ビデオカメラ等の撮影機器に装備される光量
絞り装置、特に光量調整の為のND(ニュートラル・デン
シティ)フィルタを有する光量絞り装置の改良に関する
ものである。
(発明の背景) 従来の光量絞り装置のNDフィルタは、第4図に示す様に
絞り羽根3と該NDフィルタ19との間に接着剤20がつけら
れ、絞り羽根3からフィルタとして使用される部分19a
がある一定量はみ出した状態で、取り付けられる構成と
なっていた。
前述した様に従来においては接着剤20を用いているため
に、該接着剤20の量が多すぎた場合、NDフィルタ接着
後、この接着剤20がはみ出し、これをそのまま装置内に
組み込んでしまうと、他の部分と接着剤20が粘着、或は
接触して絞り羽根の作動に悪影響を及ぼすことがあっ
た。一方接着剤20の量が少なかった場合には、接着強度
不足となり、最悪の場合前記NDフィルタ19が剥れること
になる。
上記のような問題を出さないために、接着剤20の量が常
にはみ出しもせず、接着強度不足にもならない、ある一
定量にしなければならず、そのためには組立工程上、接
着剤20の量をかなり厳しく管理しなければならない。
また、NDフィルタ19の取付け位置は、絞り羽根3からあ
る一定量はみ出る位置で、そのはみ出た部分19aはフィ
ルタとして使用される部分であるが、接着の場合、その
取付け位置にバラツキが生じ易く、そのため光量調整に
不都合が生じることがある。また、その位置のバラツキ
を少しでも少なくするためには、NDフィルタ19の接着時
に、該NDフィルタ19と絞り羽根3を治工具等にセットし
て行わなければならなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、周辺の部材
に悪影響を与えたり、光量調整がまちまちとなるといっ
た事を防止でき、しかもその組立作業を容易に行うこと
のできる光量絞り装置を提供することである。
(発明の特徴) 上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、
NDフィルタが複数の絞り羽根の一つとほぼ同一形状であ
って、且つ該NDフィルタの一部が開口内に入るような形
状に形成され、開口状態可変用の駆動部材が係合する係
合部が該複数の絞り羽根の一つに設けられた該駆動部材
との係合部と一致する位置に設けられたことを特徴とす
る。
また、請求項2記載の本発明は、NDフィルタを、一つの
絞り羽根とほぼ同形状にし、かつその一部が開口内に入
るような位置において、前記一つの絞り羽根に形成され
た、開口状態可変用の駆動部材が嵌合する長溝部と一致
する、同じく前記駆動部材が嵌合する長溝部を形成し、
以て、前記NDフィルタと絞り羽根の長溝部を前記駆動部
材に嵌合することにより、これらの位置関係が変わらな
いようにすると共に、これらの形状をほぼ同一形状にし
て前記作業の簡単化を図ったことを特徴とする。
(発明の実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図であり、該
図において、1は光量絞り装置の静止構造体である絞り
地板、3,4は前記絞り地板1の長手方向に沿って相対的
に移動する絞り羽根、2は前記絞り羽根3とほぼ同形状
であるが、絞り羽根3と重ね合わせた時に該絞り羽根3
より2a部分がはみ出すような形状になっているNDフィル
タ、5は絞り羽根3,4を駆動するためのモータ、6,7はモ
ータ5の回転軸13に取り付けられた駆動アーム12に植設
された駆動ピン、8,9,10,11は絞り羽根3,4及びNDフィル
タ2の各長溝部2b,2c,2d,3b,3c,3d,4b,4c,4dに嵌合し、
これらの動きをガイドするためのガイドピンである。
前記駆動ピン6にNDフィルタ2の長溝部2bと絞り羽根3
の長溝部3bが、又ガイドピン8,9にはそれぞれNDフィル
タ2の長溝部2c,2d、絞り羽根3の長溝分3c,3dが入るよ
うに組み込まれる。前記絞り羽根4は、駆動ピン7に長
溝部4bが、ガイドピン10,11にはそれぞれ長溝部4c,4dが
入るように、絞り羽根3の上から組み込まれる。絞り羽
根4の上からは、絞り羽根の抜け止めのための蓋(図示
せず)が取り付けられる。
上記構成において、モータ5の回転軸13が時計方向に回
転した場合、駆動アーム12に植設された駆動ピン6は図
中左方向へ、駆動ピン7は図中右方向へ移動し、それに
伴い絞り羽根3とNDフィルタ2は左方向へ、絞り羽根4
は右方向へそれぞれ移動し、光学系の開口部であるとこ
ろの絞り地板1の開口部1a上に絞り羽根3の不透明部3e
と絞り羽根4の不透明部4eが出てきて、該開口部1aを通
る光量が減らされる。
また逆にモータ5の回転軸が反時計方向へ回転した場合
は、前述と逆の作用により絞り羽根3とNDフィルタ2は
図中右方向へ、絞り羽根4は図中左方向へそれぞれ移動
し、絞り地板1の開口部1a上に絞り羽根3の開放部3fと
絞り4の穴部4fが出てきて、開口部1aを通る光量が増や
される。
前述のように、NDフィルタ2は、その各長溝部の位置、
寸法が、絞り羽根3の対応する各長溝部の位置、寸法と
同じになっており、またNDフィルタ2と絞り羽根3の各
長溝部は同一の駆動ピン、ガイドピンに嵌合されている
ため、NDフィルタ2は絞り羽根3と全く同じ動作を行う
ことになり、よって、NDフィルタ2の、絞り羽根3と重
ね合わせた場合のフィルタとしての使用される2a部分
(はみ出した部分)の、上記動作中における該絞り羽根
3に対する位置関係は常に一定に保たれる。
第2図は絞り羽根が3枚から成る場合の本発明の他の実
施例を示すものであり、該実施例においてはそれ以上の
枚数から成る絞り羽根を有する光量絞り装置であっても
同様の効果を有するものである。
第2図において、14,15,16は絞り羽根、17は、絞り羽根
14とほぼ同形状であるが、重ね合わせられた場合、フィ
ルタとして使用される部分17cがはみ出すような形状を
したNDフィルタである。
前記絞り羽根14〜16にはそれぞれ固定ピン(図示せず)
の入る丸穴14a,15a,16aと駆動ピン(図示せず)の入る
長溝部14b,15b,16bが形成されている。NDフィルタ17に
は絞り羽根14の丸穴14aと長溝部14bと同じ位置に同寸法
の丸穴17aと長溝部17bが形成されており、絞り羽根14の
丸穴14aとNDフィルタ17の丸穴17aは同一の固定ピンが入
り、絞り羽根14の長溝部14bとNDフィルタ17の長溝部17b
には同一の駆動ピンが入る。このため、NDフィルタ17は
絞り羽根14と全く同一の動作を行うことになり、フィル
タとして使用される部分17cの前記絞り羽根14に対する
位置関係は常に一定に保たれる。
第3図は本発明の別の実施例の主要部分を示すものであ
り、該図において、3は絞り羽根、18は、前記絞り羽根
3の形状はかなり違うが、長溝部の位置、寸法は同一
で、絞り羽根3と重ね合わせられた場合、フィルタとし
て使用される部分18aが絞り羽根3よりはみ出すような
形状をしたNDフィルタである。
上記構成において、NDフィルタ18の各長溝部18a〜18dに
は、絞り羽根3の各長溝部3b〜3dに入るのと同一の駆動
ピン、ガイドピンが入るため、NDフィルタ18と絞り羽根
3は全く同一の動作を行うことになり、NDフィルタ18の
フィルタとして使用される部分18aの、前記絞り羽根3
に対する位置は常に一定に保たれる。
本実施例によれば、NDフィルタを絞り羽根と同じような
形状にして、同一の動作を行う構成にしているため、従
来のようにNDフィルタと絞り羽根との接着が不要にな
り、接着剤を使用した場合の接着剤のはみ出し等各種の
問題が全くなくなる。また、NDフィルタのフィルタとし
て使用される部分の、絞り羽根に対する位置は、該装置
に組み込むだけで位置決めでき、NDフィルタを接着して
いた時に発生していた位置のバラツキや、接着にNDフィ
ルタと絞り羽根を治工具等にセットするという組立工程
をなくすことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項1記載の本発明によれば、
NDフィルタは複数の絞り羽根の一つとほぼ同一形状であ
って、且つ該NDフィルタの一部が開口内に入るような形
状であると同時に、開口状態可変用の駆動部材が係合す
る係合部は該複数の絞り羽根の一つに設けられた該駆動
部材との係合部と一致する位置に設けられたことによっ
て、光量絞り装置の組立作業を簡略化することができる
だけでなく、絞り羽根にNDフィルタを接着加工する必要
がなくなり、絞り羽根に対するNDフィルタの位置を一定
にすることができるので、光量絞り装置の絞り羽根に対
するNDフィルタの位置による個体差を小さくすることが
できると同時に、絞り羽根もしくはNDフィルタの周辺の
部材に悪影響を与えたり、NDフィルタが剥れたりするこ
とを防止できる。
また、請求項2記載の本発明によれば、NDフィルタを、
一つの絞り羽根とほぼ同形状にし、かつその一部が開口
内に入るような位置において、前記一つの絞り羽根に形
成された、開口状態可変用の駆動部材が嵌合する長溝部
と一致する、同じく前記駆動部材が嵌合する長溝部を形
成し、以て、前記NDフィルタと絞り羽根の長溝部を前記
駆動部材に嵌合することにより、これらの位置関係が変
わらないようにしたため、接着剤を用いるような加工を
必要としないので、絞り羽根もしくはNDフィルタの周辺
の部材に悪影響を与えたり、NDフィルタが剥れたりする
ことがなく、また、絞り羽根に対してNDフィルタが一定
位置に位置することができるため光量調整がまちまちに
なることを防止でき、しかもNDフィルタの長溝部は絞り
羽根の長溝部と一致しているため駆動部材に嵌合する際
に特別な位置決め手段を設けることなくその組立作業を
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
本発明の他の実施例の主要部分を示す分解斜視図、第3
図は本発明の別の実施例の主要部分を示す分解斜視図、
第4図は従来の光量絞り装置の主要部分を示す斜視図で
ある。 2……NDフィルタ、3,4……絞り羽根、6,7……駆動ピ
ン、14〜16……絞り羽根、17,18……NDフィルタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対的に駆動されて絞り開口の大きさを可
    変する複数の絞り羽根と、該絞り羽根により形成された
    開口内に配置されるNDフィルタとを備えた光量絞り装置
    において、前記NDフィルタは前記複数の絞り羽根の一つ
    とほぼ同一形状であって、且つ該NDフィルタの一部が前
    記開口内に入るような形状に形成され、開口状態可変用
    の駆動部材が係合する係合部は該複数の絞り羽根の一つ
    に設けられた該駆動部材との係合部と一致する位置に設
    けられたことを特徴とする光量絞り装置。
  2. 【請求項2】相対的に駆動されて絞り開口の大きさを可
    変する複数の絞り羽根と、該絞り羽根により形成された
    開口内に配置されるNDフィルタとを備えた光量絞り装置
    において、前記NDフィルタを、前記一つの絞り羽根とほ
    ぼ同形状にし、かつその一部が開口内に入るような位置
    において、前記一つの絞り羽根に形成された、開口状態
    可変用の駆動部材が嵌合する長溝部と一致する、同じく
    前記駆動部材が嵌合する長溝部を形成したことを特徴と
    する光量絞り装置。
JP63219138A 1988-09-01 1988-09-01 光量絞り装置 Expired - Lifetime JPH0727154B2 (ja)

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