JPH07271165A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH07271165A
JPH07271165A JP6056346A JP5634694A JPH07271165A JP H07271165 A JPH07271165 A JP H07271165A JP 6056346 A JP6056346 A JP 6056346A JP 5634694 A JP5634694 A JP 5634694A JP H07271165 A JPH07271165 A JP H07271165A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】現像装置本体の寿命に相応してトナーの補給回
数を制限することができ、かつトナー飛散を防止して廃
棄処理できるようにする。 【構成】現像装置本体10と、この現像装置本体10に
着脱自在に装着されたトナー補給容器30と、交換用ト
ナー補給容器30Cとを備え、この交換用トナー補給容
器30Cを現像装置本体10に通常操作では離脱不能に
装着できるように形成した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザープリンタおよ
び電子写真複写機等の画像形成装置に使用される現像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置では、その使用が長時間に
及ぶと、現像装置内のトナー量が減少するので、適量の
トナーを補給する必要がある。
【0003】そのため、従来の現像装置は、図5に示す
如く、現像装置本体10と、現像装置本体10に着脱自
在に装着されたトナー補給容器30とから構成されてい
る。
【0004】現像装置本体10には、その内部に収容し
たトナーを感光体に供給する現像ローラ13や,現像ロ
ーラ13上にトナーの薄層を形成するためのブレード1
4等が設けられている。また、現像装置本体10のトナ
ー補給容器30が組込まれる容器装着面11側には位置
決め用切欠き(16A,16B,16C,16D)が形
成されている。
【0005】一方、トナー補給容器30は、トナーを収
容するトナー収容部31と,このトナー収容部31の端
部に形成された取付用鍔36とから構成されている。ト
ナー収容部31の底面には、図6に示す如く、現像装置
本体10に向けて開口する開口部35が形成されてお
り、この開口部35の周辺部にはトナーシールフィルム
39が剥離可能に貼着されている。
【0006】また、取付用鍔36の長手方向の両側部分
には、現像装置本体10の位置決め用切欠き(16A,
16B,16C,16D)と係止可能な位置決め用凸部
(36A,36B,36C,36D)が形成されてい
る。この位置決め用凸部(36A〜36D)と上記した
位置決め用切欠き(16A〜16D)とにより位置決め
保持機構が形成される。
【0007】かかるトナー補給容器30を現像装置本体
10に装着するには、まずトナー補給容器30を現像装
置本体10の上面に近づけて、位置決め用凸部(36A
〜36D)を位置決め用切欠き(16A〜16D)の上
部開口部分を通過させることにより、現像装置本体10
の容器装着面11上に載置する。
【0008】次に、その状態でトナー補給容器30を係
止方向(矢印A方向)に移動させ、対応する位置決め用
凸部(36A〜36D)と位置決め用切欠き(16A〜
16D)とを係止させる。これにより、トナー補給容器
30が現像装置本体10に装着される。
【0009】次に、トナーを現像装置本体10に供給
(最初の補給)するには、トナー補給容器30のトナー
シールフィルム39を図6中右方向に引張って当該容器
30から剥がす。これにより、トナー補給容器30に収
容されていたトナーが、開口部35を通して落下し現像
装置本体10内に補給される。
【0010】トナー供給後、長時間使用されて現像装置
本体10内のトナーが不足するようになった場合には、
現像装置本体10に装着されている空のトナー補給容器
30を取り外し、代わりに交換用のトナー補給容器(3
0)を装着してトナー補給している。
【0011】なお、現今の現像装置では、現像装置本体
10側の構成部品(現像ローラ13等)の寿命が尽きる
までに、トナー補給容器30によるトナー補給を複数回
(例えば2回)行う構成とされているものが多い。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の現像装置では、現像装置本体10に装着されている
トナー補給容器30が第1回目(最初)のものであるの
か,第2回目(最終)のものであるのか、同一形状をし
ているため判断するのが困難な場合が多い。そのため、
現像装置本体10に装着されているのが最終のトナー補
給容器30であるにもかかわらず、トナー補給容器(3
0)を付け替えてトナー補給してしまうことがあるが、
かかるトナー補給後装置運転しても印字品質の大幅低下
やトナー汚れ等が引き起こされたりすることになり、補
給したトナーが無駄となってしまう。
【0013】また、現像装置を廃棄処分する際、トナー
補給容器30が何らかの原因で動いて現像装置本体10
に対して位置ずれしたり外れたりしてしまい、現像装置
本体10内に残存していたトナーが周囲に飛散するとい
った事態が生じることがある。かかるトナー飛散が生じ
ると、後の清掃に大変な手間が掛かるなど種々の不具合
が引き起こされることになる。
【0014】同様に、現像装置本体10に着脱自在に装
着されたトナー補給容器30が、現像装置本体10から
位置ずれしたり外れたりしてトナー飛散が発生すると、
現像装置周辺の画像形成装置部品を汚損し、その性能低
下や使用不能等の不具合が生じる。
【0015】本発明の目的は、上記事情に鑑み、現像装
置本体の寿命に相応してトナー補給回数を制限すること
ができ、かつトナーを飛散させることなく廃棄処理する
ことができる現像装置を提供することを第1の目的とす
る。また、現像装置本体に着脱自在に装着されたトナー
補給容器が位置ずれしたり外れたりするのを防止するこ
とができる現像装置を提供することを第2の目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る現像装置
は、現像装置本体と、この現像装置本体に着脱自在に装
着されたトナー補給容器と、交換用トナー補給容器とを
備え、この交換用トナー補給容器を現像装置本体に通常
操作では離脱不能に装着できるように形成したことを特
徴とする。
【0017】請求項2に係る現像装置は、トナー補給容
器を現像装置本体の容器装着面上を係止方向に移動させ
て係止させることにより、当該現像装置本体に着脱自在
に装着してなる現像装置において、前記トナー補給容器
を前記現像装置本体に装着した状態において固定するロ
ック手段を設け、このロック手段を現像装置本体に設け
られた第1係止部とトナー補給容器に設けられた第1係
合体とから形成し、この第1係合体は、トナー補給容器
の端部に弾性変形可能に設けられた弾性部と、トナー補
給容器が現像装置本体に装着された場合に第1係止部と
係止するように弾性部に設けられた係合部とを含んでな
り、弾性部を強制的に弾性変形させることにより係合部
と第1係止部との係止関係を解除可能に構成されたこと
を特徴とする。
【0018】
【作用】上記請求項1の発明では、現像装置本体に装着
されたトナー補給容器からトナーが当該現像装置本体に
供給(第1回目の補給)された後、運転を開始する。長
時間運転して現像装置本体内のトナーが不足した場合に
は、空のトナー補給容器を現像装置本体から取外して、
交換用トナー補給容器に付け替え第2回目(最終)のト
ナー補給する。
【0019】その後、現像装置本体内のトナーが不足し
ても、交換用トナー補給容器は通常操作では離脱不能と
されているので、トナー補給することができずトナーの
無駄補給が防止される。
【0020】また、現像装置本体は、交換用トナー補給
容器によって密閉されているので、当該現像装置本体を
寿命が尽きた後廃棄処理する際にもトナーは飛散しな
い。
【0021】また、上記請求項2の発明では、トナー補
給容器を現像装置本体の容器装着面上を係止方向に移動
させて係止させると、ロック手段を構成する第1係合体
の係合部と第1係止部とが係止して、トナー補給容器を
固定する。このように、トナー補給容器は、現像装置本
体に二重に係止されるので、トナー補給容器が位置ずれ
したり外れたりしてトナー飛散が引き起こされることは
なくなる。
【0022】なお、トナー補給容器を現像装置本体から
取外す場合には、ロック手段を構成する第1係合体の弾
性部を弾性変形させて係合部と第1係止部との係止関係
を解除し、その状態でトナー補給容器を係止方向とは反
対方向に移動した後、現像装置本体から離脱させる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本現像装置は、図1〜図4に示す如く、基本的構
成が従来例(図5,図6)と同様とされており、現像装
置本体10に通常操作では離脱不能に装着できるように
形成された交換用トナー補給容器30Cを備えた構成と
されている。なお、従来例(図5,図6)と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を簡略化
もしくは省略する。
【0024】本現像装置では、現像装置本体10に最初
にトナーを補給するトナー補給容器30は、位置決め保
持機構(16A〜16D,36A〜36D)を介して現
像装置本体10に装着されているとともにロック手段4
0を介して固定されている。なお、上記位置決め保持機
構は、従来例と同一構成であるので、その説明を省略す
る。
【0025】ロック手段40は、現像装置本体10に設
けられた第1係止部(41)と,トナー補給容器30に
設けられた第1係合体45とから構成されている。この
実施例では、第1係止部は、現像装置本体10の容器装
着面11の係止方向(矢印A方向)上流側端部に設けら
れた係止凸部41から構成されている。
【0026】また、第1係合体45は、図2(A),
(B),(C)に示す如く、トナー補給容器30の取付
用鍔36の端部に弾性変形可能に設けられた弾性部33
と、トナー補給容器30が係止方向(矢印A方向)に移
動されて現像装置本体10に装着された場合に第1係止
部(41)と係止するように弾性部33に設けられた係
合部(この実施例では係合凸部34)とからなり、弾性
部33を強制的に弾性変形させることにより係合部(3
4)と第1係止部(41)との係止関係を解除可能に構
成されている。
【0027】したがって、現像装置本体10の容器装着
面11上に載置されたトナー補給容器30を、図2
(A),(B)に示す如く、係止方向(矢印A方向)に
移動させると、弾性部33が弾性変形して係合凸部34
が係止凸部41を乗り越え、トナー補給容器30の位置
決め用凸部(36A〜36D)が対応する位置決め用切
欠き(16A〜16D)と係止すると、同図(C)に示
す如く、係合凸部34と係止凸部41とは係止される。
【0028】また、交換用トナー補給装置30Cは、図
4に示す如く、現像装置本体10に第2のロック手段5
0を介して通常操作では離脱不能に装着できるように形
成されている。この交換用トナー補給装置30Cは、ト
ナー補給装置30と基本的構成が同一とされている。こ
こにおいて、「通常操作」とは、意図的に器具等を用い
ないで作業者の手のみを使って行う操作を意味する。
【0029】本実施例では、第2のロック手段50は、
同時に通常の操作では係合解除不能に配設された複数個
のロック手段40から構成されている。具体的には、ロ
ック手段50は、トナー補給容器30の取付用鍔36の
端部に同時に把持不能な間隔で配設された複数個(4
個)の第1係合体45と,現像装置本体10の容器装着
面11の係止方向(A方向)上流側端部に各第1係合体
45の係合部(係合凸部34)と係止可能に設けられた
第1係止部(41)とから構成されている。
【0030】したがって、交換用トナー補給容器30C
を、係止方向(矢印A方向)に移動させて、位置決め用
凸部(36A〜36D)と対応する位置決め用切欠き
(16A〜16D)とを係止させると、4個の第1係合
体45の各係合凸部34が係止凸部41と係止する。こ
こにおいて、各第1係合体45は、通常の操作では同時
に把持することが不可能とされているので、一度に各係
合凸部34と係止凸部41との係止関係を解除すること
はできない。その結果、交換用トナー補給容器30Cを
矢印B方向に移動させて離脱することが不可能となる。
【0031】次に、この実施例の作用について説明す
る。現像装置本体10に装着されたトナー補給容器30
のトナーシールフィルム(39)を剥がすことにより、
トナーが当該現像装置本体10に供給(第1回目の補
給)された後、運転を開始する。この際、トナー補給容
器30は、位置決め手段(16A〜16D,36A〜3
6D)を介して現像装置本体10に装着されているとと
もに、ロック手段40によって固定されているので、位
置ずれしたり現像装置本体10から外れたりするような
ことはない。したがって、現像装置本体10内のトナー
が飛散して周囲の構成部品(例えば、感光体ドラム)を
汚損してしまうようなことはない。
【0032】長時間運転して現像装置本体10内のトナ
ーが不足した場合には、空のトナー補給容器30の弾性
部33を図1中上部に持ち上げて係合凸部34と係止凸
部41との係止関係を解除するとともに、当該トナー補
給容器30を矢印B方向に移動させて位置決め用凸部
(36A〜36D)を位置決め用切欠き(16A〜16
D)から抜出して、現像装置本体10から離脱させる。
次に、交換用トナー補給容器30Cを現像装置本体10
に装着して第2回目(最終)のトナー補給をする。
【0033】その後、現像装置本体10内のトナーが完
全に消費されたとしても交換用トナー補給容器30Cは
通常操作では離脱不能とされているので、作業者が行う
通常操作ではトナー補給することができずトナーの無駄
補給が防止される。
【0034】また、現像装置本体10は、交換用トナー
補給容器30Cによって密閉されているので、当該現像
装置本体10を寿命が尽きた後廃棄処理する際にもトナ
ーは飛散しない。
【0035】しかして、この実施例によれば、現像装置
本体10と、この現像装置本体10に着脱自在に装着さ
れたトナー補給容器30と、交換用トナー補給容器30
Cとを備え、この交換用トナー補給容器30Cを現像装
置本体10に通常操作では離脱不能に装着できるように
形成した構成としたので、現像装置本体10寿命に相応
してトナー補給回数を制限することができ、かつトナー
を飛散させることなく廃棄処理することができる。
【0036】また、トナー補給容器30を現像装置本体
10に装着した状態において固定するロック手段40を
設け、このロック手段40は、現像装置本体10に設け
られた第1係止部(41)と、トナー補給容器30に設
けられた第1係合体45とから形成し、この第1係合体
45は、トナー補給容器30の端部に弾性変形可能に設
けられた弾性部33および当該トナー補給容器30が現
像装置本体10に装着された場合に第1係止部(41)
と係止するように弾性部33に設けられた係合部(3
4)からなり、弾性部33を強制的に弾性変形させるこ
とにより係合部(34)と第1係止部(41)との係止
関係を解除可能に構成されているので、現像装置本体1
0に着脱自在に装着されたトナー補給容器30が位置ず
れしたり現像装置本体10から外れたりして、トナー飛
散が引き起こされるのを防止することができる。
【0037】なお、上記した実施例においては、ロック
手段40を構成する第1係合体45の係合部を係合凸部
34から形成したが、図3(A),(B)に示す如く、
第1係止部を断面三角形状の係止凸部41とし、この係
止凸部41を被嵌可能な係合穴部35より形成してもよ
い。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、現像装置本体
と、この現像装置本体に着脱自在に装着されたトナー補
給容器と、交換用トナー補給容器とを備え、この交換用
トナー補給容器を現像装置本体に通常操作では離脱不能
に装着できるように形成した構成としたので、現像装置
本体寿命に相応してトナー補給回数を制限することがで
き、かつトナーを飛散させることなく廃棄処理すること
ができる。
【0039】また、請求項2の発明によれば、トナー補
給容器を前記現像装置本体に装着した状態において固定
するロック手段を設け、このロック手段を現像装置本体
に設けられた第1係止部とトナー補給容器に設けられた
第1係合体とから形成し、この第1係合体は、トナー補
給容器の端部に弾性変形可能に設けられた弾性部と、ト
ナー補給容器が現像装置本体に装着された場合に第1係
止部と係止するように弾性部に設けられた第1係止部と
を含んでなり、弾性部を強制的に弾性変形させることに
より第1係合部と第1係止部との係合関係を解除可能に
構成されているので、現像装置本体に着脱自在に装着さ
れたトナー補給容器が、位置ずれしたり外れたりしてト
ナー飛散が引き起こされるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための分解斜視図で
ある。
【図2】同じく、ロック手段の固定動作を説明するため
の図である。
【図3】同じく、ロック手段の変形例を説明するための
図である。
【図4】同じく、第2のロック手段を説明するための図
である。
【図5】現像装置の従来構成を説明するための分解斜視
図である。
【図6】同じく、トナー補給容器を説明するための断面
図である。
【符号の説明】
10 現像装置本体 16A,16B,16C,16D 位置決め用切欠き 30 トナー補給容器 30C 交換用トナー補給容器 36A,36B,36C,36D 位置決め用凸部 40 ロック手段 41 係止凸部(第1係止部) 45 第1係合体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像装置本体と、この現像装置本体に着
    脱自在に装着されたトナー補給容器と、交換用トナー補
    給容器とを備え、この交換用トナー補給容器を現像装置
    本体に通常操作では離脱不能に装着できるように形成し
    たことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 トナー補給容器を現像装置本体の容器装
    着面上を係止方向に移動させて係止させることにより、
    当該現像装置本体に着脱自在に装着してなる現像装置に
    おいて、 前記トナー補給容器を前記現像装置本体に装着した状態
    において固定するロック手段を設け、このロック手段を
    現像装置本体に設けられた第1係止部とトナー補給容器
    に設けられた第1係合体とから形成し、この第1係合体
    は、トナー補給容器の端部に弾性変形可能に設けられた
    弾性部と、トナー補給容器が現像装置本体に装着された
    場合に第1係止部と係止するように弾性部に設けられた
    係合部とを含んでなり、弾性部を強制的に弾性変形させ
    ることにより係合部と第1係止部との係止関係を解除可
    能に構成されたことを特徴とする現像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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