JPH0727078A - ロータリ圧縮機 - Google Patents

ロータリ圧縮機

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JPH0727078A
JPH0727078A JP16527693A JP16527693A JPH0727078A JP H0727078 A JPH0727078 A JP H0727078A JP 16527693 A JP16527693 A JP 16527693A JP 16527693 A JP16527693 A JP 16527693A JP H0727078 A JPH0727078 A JP H0727078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling piston
crank pin
communication hole
chamber
cylinder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16527693A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasa Oya
典正 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP16527693A priority Critical patent/JPH0727078A/ja
Publication of JPH0727078A publication Critical patent/JPH0727078A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各摺動部への潤滑不良を防止して信頼性の向
上を図ったロータリ圧縮機を提供する。 【構成】 回転軸15の一端に連結されたローリングピ
ストン19がシリンダ21内を偏心回転運動することで
吸入口24から吸入された低圧ガスを圧縮するロータリ
圧縮機において、ローリングピストン19及び回転軸1
5、その上部軸受16、下部軸受17で限界されたクラ
ンクピン部の部屋35と吸入口24とを連通する連通穴
41を上部軸受16または下部軸受17の端板部及びシ
リンダ20にわたって設けると共に、連通穴41のクラ
ンクピン部の部屋35側の開口をローリングピストン1
9の端面によって回転軸15の回転角の90度以上の範
囲で塞がれる位置に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機、または空調機
等に用いられるロータリ圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のロータリ圧縮機の断面、図
4に図3のIV−IV断面を示す。図3及び図4に示すよう
に、円筒形状をなすケーシング11内にはステータ12
とロータ13とからなるモータ14が収容されており、
その回転軸15が下方に延設されている。この回転軸1
5は上部軸受16と下部軸受17によってケーシング1
1に回転自在に支持されている。また、回転軸15の下
部には偏心部を有するクランクピン18が一体に形成さ
れ、このクランクピン18の外周部にはローリングピス
トン19が嵌合している。一方、ケーシング11内にお
いて、ローリングピストン19の外周辺にはシリンダ2
0が取付けられており、回転軸15とシリンダ20、上
部軸受16、下部軸受17によってシリンダ室21が形
成されている。
【0003】また、シリンダ20には径方向に移動自在
なブレード22が装着されると共にスプリング23によ
ってローリングピストン19の外周面に圧接する方向に
付勢支持されている。そして、このシリンダ20にはケ
ーシング11の側部から外方に突出して開口する吸入口
24が形成され、この吸入口24はシリンダ室21と連
通している。一方、ケーシング11の上部には吐出管2
5が取付けられており、この吐出管25は図示しない吐
出弁、吐出マフラ25、ステータ12とロータ13との
隙間及びケーシング11とステータ12との隙間を介し
てシリンダ室21と連通している。
【0004】ケーシング11の下部には各摺動部分の作
動を円滑に行うための潤滑油31が所定量確保されて溜
められており、回転軸15内に形成された給油孔32と
キャップ33の穴を介して連結されている。そして、給
油孔32には複数の分配孔34の一端が連通しており、
この分配孔34の他端は圧縮機の各摺動部分、例えば、
クランクピン18とローリングピストン19との間のク
ランクピン部の部屋35に連通している。
【0005】而して、モータ14によって回転軸15が
回転駆動すると、クランクピン18に嵌合するローリン
グピストン19が偏心回転運動を行い、ブレード22に
よって仕切られたシリンダ室21に吸入口24から低圧
ガスが吸入されて圧縮される。このとき、ローリングピ
ストン19は、シリンダ20の内周面との摩擦力及び、
ブレード22の先端部との摩擦力、上下の軸受16,1
7との摩擦力、更にクランクピン18の外周面との摩擦
力などの相互関係によって回転速度が決定するが、その
回転速度はクランクピン18の回転速度と比較してかな
り小さなものとなる。そして、シリンダ室21内の圧縮
された低圧ガスは、吐出弁及び吐出マフラ25、ステー
タ12とロータ13との隙間、あるいはケーシング11
とステータ12との隙間を通って吐出管25から吐出さ
れる。
【0006】このような低圧ガスの吸入、圧縮及び吐出
工程において、各部材の摺動部分にはその作動を円滑に
行うために潤滑油31を供給している。即ち、回転軸1
5の回転運動によってポンプ作用が生じ、ケーシング1
1下部の潤滑油31の一部がキャップ33の穴を介して
回転軸15の給油孔32に導入され、この給油孔32か
ら分配孔34を介してクランクピン18とローリングピ
ストン19との摺動部分等に潤滑油31が供給されるこ
ととなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のロータ
リ圧縮機において、停止中のマイグレーション、即ち、
潤滑油31中に冷媒が多量に溶け込んだ状態からの運
転、または、低圧ガス中に液状態の冷媒が多量に圧縮機
に戻る運転条件では、潤滑油31中に多量の冷媒が溶け
込んだ状態である。従って、このような運転条件では、
潤滑油31の給油経路途中や圧縮機の摺動部内では粘性
から生ずる圧力低下によって潤滑油31中の冷媒の一部
がこの潤滑油31中から発砲し、冷媒ガスを発生する。
この冷媒ガスはある程度の圧力を有するため、ポンプ作
用によって給油される潤滑油31の給油作業を困難とし
てしまうという問題がある。そして、摺動部内の冷媒ガ
ス量の割合が増加した場合には、この摺動部に存在する
潤滑油31の量は極端に少なくなって潤滑不良となって
しまうという問題がある。
【0008】このような潤滑不良を防止するため、従来
のロータリ圧縮機にあっては、潤滑油31の給油経路途
中でガス抜きを行ったり、摺動部にて発生した冷媒ガス
をこの摺動部内に停留しないように潤滑油31と共に流
す構造としている。ところが、クランクピン部の部屋3
5はローリングピストン19と上部軸受16と下部軸受
17及び回転軸15で仕切られた部屋となっているた
め、冷媒ガスを他へ流動する量に限界があり、その量を
越えた冷媒ガスが発生する条件では、クランクピン部の
部屋35に冷媒ガスが溜まって潤滑油31が不足して潤
滑不良となってしまう。そして、この潤滑不良により、
クランクピン18とローリングピストン19との摺動部
は給油不足となり、焼付等の不具合が生じやすくなる。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、潤滑不良を防止して信頼性の向上を図ったロー
タリ圧縮機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のロータリ圧縮機は、回転軸の一端に連結さ
れたローリングピストンがシリンダ内を偏心回転運動す
ることで吸入口から吸入された低圧ガスを圧縮するロー
タリ圧縮機において、前記ローリングピストン及び前記
回転軸、その上部軸受、下部軸受で限界されたクランク
ピン部の部屋と前記吸入口とを連通する連通穴を前記上
部軸受または下部軸受の端板部及びシリンダにわたって
設けたことを特徴とするものである。
【0011】また、本発明のロータリ圧縮機は、請求項
1記載のロータリ圧縮機において、連通穴のクランクピ
ン部の部屋側の開口が前記ローリングピストンの端面に
よって前記回転軸の回転角の90度以上の範囲で塞がれ
る位置に設けられたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】クランクピン部の部屋で潤滑油から発生した冷
媒ガスを他へ移動する手段として圧力差を利用する。即
ち、クランクピン部の部屋の圧力は吐出圧と同等であっ
て吸入圧より高い圧力を有しており、このクランクピン
部の部屋と吸入口とを連通する連通穴を設けることで、
発生した冷媒ガスはクランクピン部の部屋から吸入口へ
導かれ、このクランクピン部の部屋に停留することはな
くなり、潤滑油の給油の障害がなくなる。
【0013】また、クランクピン部の部屋と吸入口とを
連通する連通穴は異物のつまりによる閉塞を防止するた
めに十分な広さを必要とするが、そのために吐出圧と吸
入圧との圧力差が大きい条件下では、冷媒ガスのみでは
なく潤滑油もこの冷媒ガスと共に吸入口から流動するこ
ととなり、他の摺動部では潤滑油の供給量不足が生ずる
虞がある。そこで、連通穴のクランクピン部の部屋側の
開口をローリングピストンの端面よって回転軸の回転角
の90度以上の範囲で塞がれる位置に設けたことで、吸
入口に流動する潤滑油の量が制限され、他の摺動部での
潤滑油の供給量不足が解消される。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0015】図1に本発明の一実施例に係るロータリ圧
縮機の断面、図2にその連通孔の形成位置の概略説明を
示す。なお、従来と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して重複する説明は省略する。
【0016】図1に示すように、本実施例のロータリ圧
縮機において、ケーシング11内に収容されたモータ1
4の回転軸15は下方に延び、上部軸受16と下部軸受
17によって回転自在に支持されている。この回転軸1
5には偏心部を有したクランクピン18が一体に形成さ
れ、その外周部にはローリングピストン19が嵌合して
いる。一方、ローリングピストン19の外周辺にはシリ
ンダ20が取付けられてシリンダ室21が形成されてお
り、シリンダ20には図示しないブレードが装着されて
スプリングによってローリングピストン19の外周面に
圧接する方向に付勢支持されている。また、シリンダ2
0には吸入口24が形成される一方、ケーシング11の
上部には吐出管25が取付けられている。
【0017】また、ケーシング11の下部には各摺動部
分の作動を円滑に行うための潤滑油31が所定量確保さ
れて溜められており、回転軸15内の給油孔32とキャ
ップ33の穴を介して連結されている。そして、給油孔
32には複数の分配孔34の一端が連通しており、この
分配孔34の他端は圧縮機の各摺動部分、例えば、クラ
ンクピン18とローリングピストン19との間のクラン
クピン部の部屋35に連通している。また、クランクピ
ン部の部屋35と吸入口24とを連通する連通穴41が
上部軸受16の端板部及びシリンダ20にわたって貫通
して形成されている。そして、この連通穴41のクラン
クピン部の部屋35側の開口はローリングピストン19
の端面によって回転軸15の回転角の90度以上の範囲
で塞がれる位置に設けられている。
【0018】而して、本実施例のロータリ圧縮機にあっ
ては、クランクピン部の部屋35で潤滑油から発生した
冷媒ガスを他へ移動する手段として圧力差を利用してい
る。即ち、前述したように、クランクピン部の部屋35
の圧力は吐出圧と同等であって吸入圧より高い圧力を有
しており、この部屋35と吸入口24とを連通する連通
穴41を設けることで、発生した冷媒ガスはクランクピ
ン部の部屋35から連通穴41を通って吸入口24へ導
かれ、このクランクピン部の部屋35に停留することは
ない。
【0019】また、クランクピン部の部屋35と吸入口
24とを連通する連通穴41は異物のつまりによる閉塞
を防止するために最も狭い部分でも直径が0.5mm以
上必要とする。ところが、そのために吐出圧と吸入圧と
の圧力差が大きい条件下では、冷媒ガスのみではなく潤
滑油もこの冷媒ガスと共に吸入口から流動することとな
り、連通穴41の直径を0.5mm未満にできずに他の
摺動部では潤滑油の供給量不足が生ずる虞がある。そこ
で、本実施例のロータリ圧縮機は、連通穴41のクラン
クピン部の部屋35側の開口をローリングピストン19
の端面よって回転軸15の回転角の90度以上の範囲で
塞がれる位置に設けたことで、吸入口24に流動する潤
滑油の量が制限され、他の摺動部での潤滑油の供給量不
足が解消される。
【0020】ここで、連通穴41の形成位置について説
明する。図2に示すように、回転軸15の回転中心Oに
対するローリングピストン19の回転中心位置O’の偏
心量をPとし、ローリングピストン19の内径をr1
連通穴41の直径をd、また、クランクピン部の部屋3
5と連通穴41が連通する位置はローリングピストン1
9の1回転中に2回あり、1回の角度をθ/2とする
と、以下の数式1が成り立つ。
【0021】
【数1】
【0022】そして、これを変形すると数式2となっ
て、ローリングピストン19の1回転中のクランクピン
部の部屋35と連通穴41が連通する角度θを求めるこ
とができる。なお、この場合、クランクピン部の部屋3
5と連通穴41の一部が連通すれば、両者は連通状態で
あると判断した。
【0023】
【数2】
【0024】また、回転軸15の回転中心Oから連通穴
41の中心までの距離をLとし、ローリングピストン1
9の外径をr2 とすると、以下の数式3が成り立つ。
【0025】
【数3】
【0026】従って、本実施例にあっては、連通穴41
とクランクピン部の部屋35はローリングピストン19
の端面によって回転軸15の回転角の90度以上の範囲
で塞がれるように設定する必要があり、また、この連通
穴41はローリングピストン19の外径より外側に位置
しないように設定する必要があり、以下の条件を満足す
る各設定値を基に連通穴41の形成位置を決定する。
【0027】
【数4】
【0028】なお、上述の実施例において、クランクピ
ン部の部屋35と吸入口24とを連通する連通穴41を
上部軸受16の端板部及びシリンダ20にわたって貫通
して形成したが、連通穴41を下部軸受17の端板部及
びシリンダ20にわたって貫通して形成してもよいもの
である。
【0029】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のロータリ圧縮機によれば、シリンダ内を偏
心回転運動するローリングピストンと回転軸とその上部
軸受及び下部軸受で限界されたクランクピン部の部屋
と、吸入口とを連通する連通穴を上部軸受または下部軸
受の端板部及びシリンダに設けたので、発生した冷媒ガ
スはクランクピン部の部屋から吸入口へ導かれてこのク
ランクピン部の部屋に停留することはなく、潤滑油の給
油の障害がなくなって各摺動部に確実に給油を行うこと
ができる。また、連通穴のクランクピン部の部屋側の開
口をローリングピストンの端面によって回転軸の回転角
の90度以上の範囲で塞がれる位置に設けたので、吸入
口に流動する潤滑油の量が制限されて他の摺動部での潤
滑油の供給量不足が解消される。その結果、潤滑不良を
防止して信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロータリ圧縮機の断面
図である。
【図2】連通孔の形成位置の概略説明図である。
【図3】従来のロータリ圧縮機の断面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【符号の説明】
11 ケーシング 14 モータ 15 回転軸 16 上部軸受 17 下部軸受 18 クランクピン 19 ローリングピストン 20 シリンダ 21 シリンダ室 24 吸入口 25 吐出管 31 潤滑油 32 給油孔 34 分配穴 35 クランクピン部の部屋 41 連通孔
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】削除
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】削除
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の一端に連結されたローリングピ
    ストンがシリンダ内を偏心回転運動することで吸入口か
    ら吸入された低圧ガスを圧縮するロータリ圧縮機におい
    て、前記ローリングピストン及び前記回転軸、その上部
    軸受、下部軸受で限界されたクランクピン部の部屋と前
    記吸入口とを連通する連通穴を前記上部軸受または下部
    軸受の端板部及びシリンダにわたって設けたことを特徴
    とするロータリ圧縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロータリ圧縮機におい
    て、連通穴のクランクピン部の部屋側の開口が前記ロー
    リングピストンの端面によって前記回転軸の回転角の9
    0度以上の範囲で塞がれる位置に設けられたことを特徴
    とするロータリ圧縮機。
JP16527693A 1993-07-05 1993-07-05 ロータリ圧縮機 Withdrawn JPH0727078A (ja)

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JP16527693A JPH0727078A (ja) 1993-07-05 1993-07-05 ロータリ圧縮機

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JP16527693A JPH0727078A (ja) 1993-07-05 1993-07-05 ロータリ圧縮機

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ID=15809258

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6597008B1 (en) 1999-09-09 2003-07-22 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of reading a radiation image converting panel
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905