JPH0726986B2 - 直読精密ディジタル容量計 - Google Patents

直読精密ディジタル容量計

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JPH0726986B2
JPH0726986B2 JP17948789A JP17948789A JPH0726986B2 JP H0726986 B2 JPH0726986 B2 JP H0726986B2 JP 17948789 A JP17948789 A JP 17948789A JP 17948789 A JP17948789 A JP 17948789A JP H0726986 B2 JPH0726986 B2 JP H0726986B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波(1MHz)用ディジタル容量計に関し、
特に、本出願と同一出願人の出願に係る特開昭63−2055
73号公報に記載された直読精密ディジタル容量計の第1
図または第2図におけるC-V変換器の改良に関する。
従来の技術 従来用いられているC-V変換回路としては、前記特開昭6
3−205573号公報に記載されている如き第8図、第9図
(第9図は第8図の等価回路)に示す回路が一般に使用
されている。
しかしながら、周波数1MHzのような高周波を使用する場
合には現在市販されている演算増幅器(以下オペアンプ
と略記する)では十分大きな利得(以下ゲインと記す
る)が得られず、従って、オペアンプの入力側から見た
インピーダンスZiは無視し得る程小とならず、1/ωCx>
>Ziが成立し難い。この為に、被測定容量Cx対出力の直
線性を阻害し、またしHp端子とGp端子間に入る容量Cの
影響による容量計の指示変化が大きく、容量計としての
性能を劣化させている。以下その要因について詳細に説
明する。
一般に、第10図に示すような反転型オペアンプの帰還回
路にRfなる抵抗が接続されている場合に、高周波におけ
る入力インピーダンスZiは次の式で求められる。
但しAo:DCオープンループゲイン ω:第11図のオープンループゲイン周波数特性におけ
る3dB低下の角周波数 従って、第10図における等価インピーダンスZiの抵抗分
R、リアクタンス分XLは次の(1),(2)式のように
なる。
(1),(2)式より現状の高周波用オペアンプの最高
のものに適用してみると、 Rf=8KΩで・・・・・・(20pFレンジ) XL=100〜200Ω程度 R=3〜6Ω Rf=800Ωでは・・・・・・(200pF,2000pFレンジ) XL=10〜20Ω R=0.3〜0.6Ω となり、これを直読型容量計としたときに、第12図
(a),(b)に示すように Rf=800ΩでCx=200pF フルスケール Rf=8KΩでCx=20pFのフルスケール リアクタンスXLの影響により、XL=0としたときに対し フルスケールで約+2% 1/2スケールで約+1% 1/10スケールで約+0.2% の誤差となり、直線性が悪くなる。
また、治具や測定システム等を用いたときに必然的に入
るHp端子とアース間の容量Cによる誤差ηは近似的に となり、C=100pFとすると、誤差ηは約+10%と大き
な値となる。
また、C-V変換器の帰還回路のRfは原理的には安定な素
子であればどのような素子を使用してもよい。
第13図(a),(b)は帰還回路に容量Cfと抵抗Rfを並
列に挿入した場合の回路構成とその等価回路を示す図で
ある。
第13図(a),(b)において、このときのインピーダ
ンスZiはτ=CfRfが1×10-6以上では となり、これを前記と同じオペアンプに適用すると各レ
ンジにおいては次のようになり Cx=20pFレンジ・・・・Cf=20pF 100〜200Ω 6〜−3
Ω抵抗とリアクタンス分はRf型の場合と反対になり、抵
抗R分が大きくリアクタンス分が小さくなり、これを容
量計(以下Cメータと記する)とした場合には、 に対し-XLが小さいのでこの影響は少なくなり、またR
の影響は に対して直角ベクトル和となるので、誤差は小さい。し
かしながら、測定ケーブルを用いた場合、20pFレンジで
はRが100〜200Ωとなるので、インピーダンス50Ωの同
軸ケーブルを用いたときに大きな誤差となり、またアン
プ個々のゲイン差により誤差が変わり不具合を生ずるこ
とが計算値、及び実験の結果より明らかとなった。この
計算式を示すと以下の通りである。
実際には(4)式に示すインピーダンスZiにおいてリア
クタンス分Xiはτを適当に選ぶことにより小さくするこ
とができるのでこれを無視し、第14図に示すようにケー
ブル終端をRのみとすると、 また で示され、 以上より各ケーブル長による 合計の指示誤差を示すと(但しR=160Ωとする) また、個々のアンプゲイン数を−10%とすると、 となり、ケーブル長0mではアンプゲイン差が−10%で殆
ど指示誤差がないものでもケーブル長3mでは−5.31−
(−4.43)=−0.88%となる。
発明が解決しようとする課題 本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能とした新規なディジタル容量計を
提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る直読精密ディジ
タル容量計は、反転型オペアンプの帰還回路に抵抗(R
f)を挿入した方式C-V変換器において、該オペアンプの
入力端に直列に容量Csを接続し該オペアンプの入力イン
ピーダンスZi=R+jXLのうちの大部分を占めるリアク
タンスjXLをキャンセルし、小抵抗Rのみとするように
構成され、その結果被測定容量Cxに対する指示値のリニ
ヤティ誤差を解消し、更にCメータとして重要な性能の
一つであるHp端子とアース間に入る容量による指示変化
をもなくし得たことを特徴とする。
更に、本発明は、既知の測定ケーブルを用いたときに三
つのケーブル中Hpケーブルの送端より見たインピーダン
スZiが になることによりCメータの誤差の要因となるリアクタ
ンス分 を満足する容量Cs′を前記容量Csに直列に接続して構成
され、しかして、ケーブル長による被測定容量のリニヤ
リティ誤差及びHpケーブルの先端とアース間に入る容量
による指示変化を僅少となし得ることを特徴とする。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
第1図は本第1の発明の一実施例を示すブロック構成
図、第2図(a),(b),(c)は本発明の主要部を
示す回路構成図、等価回路である。
第1図を参照するに、本第1の発明の一実施例は、被測
定容量Cxに一定のAC信号電圧を印加する例えば1MHzのAC
信号電源11及び変成器12と、被測定容量Cxに接続され該
容量Cxに比例した出力電圧を発生するC-V変換器13と、C
-V変換器13の測定側出力とAC信号電源11から得られる基
準電圧を切替えて出力する電子スイッチ14と、電子スイ
ッチ14から出力される電圧を増幅する例えば1MHzの同調
増幅器15と、増幅器15のAC出力をDC電圧に変換するAC/D
C変換器16と、AC/DC変換器16のDC出力をディジタル信号
に変換するA/D変換器17と、該A/D変換器17の出力を表示
する表示装置18とを含み構成される。
電子スイッチ14は半導体素子S1,S2,S3,S4により構成さ
れ、半導体素子S1,S2が測定側のときに“ON"、基準側の
ときには“OFF"、半導体素子S3,S4が基準側のときに“O
N"、基準側のときに“OFF"となるように一定の周波数に
より切替え作動させられて、測定側(M)と基準(レフ
ァレンス)側(R)出力を交互に出力するものである。
しかして、被測定容量Cxに比例した測定側出力は基準電
圧及び電子スイッチ14によって補償されて、同調増幅器
15、AC/DC変換器及びA/D変換器17を通してディジタル信
号に変換されて表示装置18に表示される。
上記構成によれば、C-V変換器のすぐ後に電子切替スイ
ッチを設け、測定側と基準側の出力を同一の増幅器、AC
-DC変換器、A/D変換器、即ち同一の径路を通して伝送し
ているので、経年変化または部品の劣化等により誤差を
生ずることが回避される。
半導体スイッチの切替え時間は数100ns以下であり、測
定時間には無視できる。最も時間のかかるのはスイッチ
切替えによる増幅器回路のセットリングタイムである
が、周波数1MHzではこれも200μs程度にすることが容
易なので、高速のA/D変換器を用いると全体の計測時間
は1ms程度とすることも可能であって、1000回/秒の高
速計測が可能である。
本第1の発明の特徴は、第1図において、被測定容量Cx
の測定端子HpとC-V変換器13の入力端子との間にL補償
回路19が接続されていることである。L補償回路19はC-
V変換器13の入力側に直列に挿入される容量Csと容量Cs
に並列に接続された抵抗Rsにより構成されている。抵抗
Rsは、バイアス電圧Eが被測定容量Cxに加えられるよう
にする為に必要に応じて挿入されるものであり、 が成立するように選択される。
本発明の上記構成によれば、第2図(a)→(b)→
(c)の等価回路に示すように、XL=1/ωCsとすること
によりリアクタンスXLを容量Csによって打ち消し、同図
(c)に示すようにオペアンプの入力インピーダンスZi
を小抵抗Rのみとすることが可能となる。従って、被測
定容量Cxの指示値のリニアリティの改善はもとより、Hp
端子−アース間に入る容量Cの影響も大きく改善され、
また測定ケーブルを用いたときの影響も最少レンジ20pF
レンジにおいてもR<数Ω(200pFレンジにおいてはR
<0.数Ω)となるので、1/ωCx≫Rとなり、これによる
誤差は殆どなくなる。更にまた増幅器個々のゲイン差に
よる影響もなくなる。
次に、測定ケーブルの影響について検討するに、第4図
においてケーブル(1)21による影響はCx端子Lp点の電
圧は被測定容量Cxによって変化するが、基準電圧用のケ
ーブル(2)22が同じLp点からとられているのでケーブ
ル(1)21と同じ変化をするから影響はない。
ケーブル(2)22は第5図に示す送端電圧Esと受端電圧
ERの関係を考えればよい。即ち、 Zo…ケーブル特性インピーダンスで50Ω Zr…本Cメータでは500Ω l…ケーブル長1m λg…200m(線路波長) とすれば、(7)式は となり、誤差は1m・・・+0.05% 2m・・・+0.2%であ
るがこれは基準側の電圧となるのでCメータとしての誤
差は負となる。
次に第4図におけるケーブル(3)23による影響は次の
ようにして求められる。C-V変換器は第12図の方式でも
第13図の方式でも入力インピーダンスZiはRのみとなし
得るので、第6図のように置き換えられる。この図にお
いて被測定容量Cxに対する電流iRの関係を求めればよ
い。これを求めるには先ずケーブル送端から見たインピ
ーダンスZiを求め、被測定容量Cxのインピーダンスに比
べ無視し得る程小さいかを調べ(ix誤差)、次に電流ix
に対する電流iRの関係がケーブル長が0のときとlmでど
う変化するかを計算すればよい。
Zi(ix誤差) インピーダンスZiは次式で求められる。
C-V変換器が第2図(a),(b),(c)に示すよう
に帰還回路をRfとし、入力インダクタンス消去用容量Cs
を挿入した方式では抵抗Rは数Ω以下となるので、ケー
ブル長3m以下では(9)式は となり、抵抗分はRに等しく、リアクタンス分はRに関
係なくインダクディブとなり、従ってレンジに関係なく となる。この50Ωの同軸ケーブルを用いたときに 1m・・・・・・1.571 Ω 2m・・・・・・3.146 Ω 3m・・・・・・4.726 Ω で、これは増幅器の特性には左右されないケーブル長に
よってのみ決まる定数となし得るのでレンジにも関係し
ない。
以上ケーブルを付したときの誤差をix誤差とすると、ix
誤差は抵抗分によるものは に対しベクトル和となるので無視し得る程小さい。
しかしながら、リアクタンス分によるものは、直接代数
的和になるので、誤差を生じ、例えば2000pFレンジでの
誤差は次の通りである。
1000pFレンジではこの誤差の1/2となり、被測定容量Cx
に逆比例して小となる。200pFレンジではRfを等しくと
った場合被測定容量Cxのリアクタンスが10倍となるの
で、このケーブルによる誤差は1/10となる。
また、誤差は物理的に決まる値であるから補正も可能で
ある。
iR(iR誤差) 第6図において で求められる。(9)式でRがZo(50Ω)の1/10以下で
あれば、 となる。(12)式と(8)式は等しく、(8)式はケー
ブル2(基準側)による影響で誤差は(12)式と極性が
反対となるのでキャンセルされて0となり、全ケーブル
の影響は(10)式で示されるリアクタンス分によりるix
誤差のみとなる。
しかしながら、この誤差は補正可能とはいえ大きすぎる
ことと、更にCメータとして重要な性能であるHp端子と
アース間に入る容量(c)の影響を劣化させる。
このケーブルによる誤差をなくするには各ケーブル長毎
なるリアタンス即ちCリアクタンスをケーブルの先端に
直列に挿入することで補正が達せられる。しかるに、ケ
ーブル先端に挿入することはCメータの構造上、また取
扱上困難であるが、ケーブル終端にはCメータの内部に
入れられるので容易であり、ケーブル終端に挿入すると
iR誤差 が生ずる。
となり、この誤差は 1m・・・・・・−0.05% 2m・・・・・・−0.2% でEr/Ex誤差と加えられるようになり、ケーブルによる
全誤差は 1m・・・・・・−0.1% 2m・・・・・・−0.4% となる。しかしながら、補償前に比べれば遥かに小さな
値となる。
第3図はかくして得られたL補償回路とケーブル補償回
路を付した本第2の発明の具体的な回路構成図である。
第3図において、容量Cs1,Cs2はレンジ切替抵抗Rf1,R
f2に応じてL補償を行う為のものであり、L補償が完全
かどうかを調べるにはケーブル補償スイッチ(レンジ切
替スイッチ)20を0mにし、Hp端子に高周波ミリボルトメ
ータを接続してミリボルトメータが最小値を示すように
容量Cs1,Cs2を調整する。
ケーブル補償の適否を調べるにはミリボルトメータをHp
ケーブルのCx端子側に接続して最小値をみればよい。抵
抗Rs1〜Rs4はバイアス電圧が被測定容量Cxに与えられる
為のものであり、実質的な影響がないような の値に選定すればよい。
発明の効果 本発明は以上の如く構成され、作用するものであり、本
発明によれば以下に示す効果が得られる。
第1の発明によれば、C-V変換器のオペアンプの入力イ
ンピーダンスZi=R+jXLのうちの大部分を占めるリア
クタンスJXLをL補償用容量Csを用いてキャンセルする
ことにより小抵抗Rのみとし、それによって被測定容量
Cxに対する指示値のリニアリティ誤差を解消することが
でき、更にCメータとして重要な性能の一つであるHp端
子とアース間に入る容量による指示変化をもなくすこと
が可能となる。
第2の発明によれば、前記L補償用容量Csに、Cメータ
の誤差の要因となるリアクタンス分 を満足する容量Cs′を直列に接続することにより、ケー
ブル長による被測定容器Cxのリニアリティ誤差及びHpケ
ーブルの先端とアース間に入る容量による指示変化を僅
少になし得る効果が発生する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示す回路構成図、第2
図(a)〜(c)は第1の発明を説明する為の回路図、
第3図は第2の発明の一実施例を示す回路構成図、第4
図〜第7図は第2の発明を説明する為の回路図、第8図
〜第14図は従来の技術を説明する為の回路図である。 11……電源、12……変成器、13……C-V変換器、14……
電子スイッチ、15……同調増幅器、16……AC/DC変換
器、17……A/D変換器、18……表示装置、19……L補償
回路、20……レンジ切替スイッチ、21……ケーブル1、
22……ケーブル2、23……ケーブル3、24……ケーブル
補償回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反転型演算増幅器の帰還回路に抵抗Rfを挿
    入した方式のC-V変換器を有する直読精密ディジタル容
    量計において、前記演算増幅器の入力端に直列に容量Cs
    を接続し、該演算増幅器の入力インピーダンスZi Zi=R+jXL のうちの大部分を占めるjXLをキャンセルして小抵抗R
    のみとしたことを特徴とする直読精密ディジタル容量
    計。
  2. 【請求項2】前記演算増幅器の入力端に既知の測定ケー
    ブルを用いたときに三個のケーブルのうちHpケーブルの
    送端より見たインピーダンスZi′ 但しZo:ケーブル特性インピーダンス l:ケーブル長 λg:線路波長 のうち容量計の誤差の要因となるリアルタンス分 を満足する容量Cs′を前記容量Csに直列に接続したこと
    を特徴とする請求項(1)に記載の直読精密ディジタル
    容量計。
JP17948789A 1989-07-12 1989-07-12 直読精密ディジタル容量計 Expired - Lifetime JPH0726986B2 (ja)

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