JPH0726710Y2 - 波形測定装置 - Google Patents
波形測定装置Info
- Publication number
- JPH0726710Y2 JPH0726710Y2 JP11368290U JP11368290U JPH0726710Y2 JP H0726710 Y2 JPH0726710 Y2 JP H0726710Y2 JP 11368290 U JP11368290 U JP 11368290U JP 11368290 U JP11368290 U JP 11368290U JP H0726710 Y2 JPH0726710 Y2 JP H0726710Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、波形測定装置に関し、詳しくは波形測定装置
に接続された外部プロッタで波形を出力する際の出力方
式の改善に関するものである。
に接続された外部プロッタで波形を出力する際の出力方
式の改善に関するものである。
〈従来の技術〉 従来より、アナログ信号をデジタル変換して波形メモリ
に取り込み、その後メモリから波形データを読み出して
モノクロ表示の表示装置に波形表示すると共に、表示装
置に表示された波形（イメージ）をプロッタに出力する
ように構成した波形測定装置がある。
に取り込み、その後メモリから波形データを読み出して
モノクロ表示の表示装置に波形表示すると共に、表示装
置に表示された波形（イメージ）をプロッタに出力する
ように構成した波形測定装置がある。
プロッタは通常外部接続の形態をとるが、この外部プロ
ッタとしては多色のペンを備えカラー印字のできるプロ
ッタが使用される。プロッタのペンの色選択（ペンセレ
クト）は波形測定装置側からコマンド指令により行なわ
れ、任意に色選択できるようになっている。このような
カラープロッタの使用は多チャネル入力波形の場合に特
に有効であり、各チャネルの波形の色を変えて出力する
ことにより波形を識別しやすくするという効果がある。
ッタとしては多色のペンを備えカラー印字のできるプロ
ッタが使用される。プロッタのペンの色選択（ペンセレ
クト）は波形測定装置側からコマンド指令により行なわ
れ、任意に色選択できるようになっている。このような
カラープロッタの使用は多チャネル入力波形の場合に特
に有効であり、各チャネルの波形の色を変えて出力する
ことにより波形を識別しやすくするという効果がある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような装置では各チャネルの波形ご
とにしか色指定できないという問題がある。
とにしか色指定できないという問題がある。
波形観測では、１つのチャネルの波形においても注目す
る部分とそうでない部分とを区別して出力することので
きる機能が望まれる。
る部分とそうでない部分とを区別して出力することので
きる機能が望まれる。
CRT表示では、注目する波形部分を輝度を上げるなどの
手法によりそれが実現されるが、従来の波形測定装置に
よる外部プロッタ出力ではそれができないという問題が
あった。
手法によりそれが実現されるが、従来の波形測定装置に
よる外部プロッタ出力ではそれができないという問題が
あった。
本考案の目的は、このような点に鑑みてなされたもの
で、表示管面上に表示された波形を外部プロッタに出力
する際、ある波形の一部とそれに関係する波形部分を他
の部分とは色を変えて出力することのできる機能を備
え、外部プロッタへの出力の際には表示管面上での各情
報がなんら欠落することなく表示管面上では提供できな
いような情報を色によって付加することのできる機能を
有する波形測定装置を提供することにある。
で、表示管面上に表示された波形を外部プロッタに出力
する際、ある波形の一部とそれに関係する波形部分を他
の部分とは色を変えて出力することのできる機能を備
え、外部プロッタへの出力の際には表示管面上での各情
報がなんら欠落することなく表示管面上では提供できな
いような情報を色によって付加することのできる機能を
有する波形測定装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的を達成するための本考案は、 複数チャネルのアナログ入力信号をデジタル変換して波
形メモリに取り込み、その後メモリから波形データを読
み出してモノクロ表示の表示器に波形表示すると共に、
表示器に表示された波形をカラープロッタに出力するよ
うに構成した波形測定装置において、 １つの波形について、その全波形とその波形における拡
大部分の拡大波形とを同時に出力する機能を備え、前記
カラープロッタに出力する際には１つの波形における拡
大部分とその他の部分では色を異ならせ、拡大波形に対
しては前記拡大部分の波形と同色となるように制御する
機能を有する手段を具備したことを特徴とする。
形メモリに取り込み、その後メモリから波形データを読
み出してモノクロ表示の表示器に波形表示すると共に、
表示器に表示された波形をカラープロッタに出力するよ
うに構成した波形測定装置において、 １つの波形について、その全波形とその波形における拡
大部分の拡大波形とを同時に出力する機能を備え、前記
カラープロッタに出力する際には１つの波形における拡
大部分とその他の部分では色を異ならせ、拡大波形に対
しては前記拡大部分の波形と同色となるように制御する
機能を有する手段を具備したことを特徴とする。
〈作用〉 １つの波形についてその全波形と、その波形における拡
大部分のみ拡大した波形とを同時に出力する場合、カラ
ープロッタに対しては拡大部分の波形と拡大波形とを同
色として描画させる。
大部分のみ拡大した波形とを同時に出力する場合、カラ
ープロッタに対しては拡大部分の波形と拡大波形とを同
色として描画させる。
これにより、モノクロ表示器で表示される情報ないしそ
れ以上の情報を付加した波形出力をプロッタ上に得るこ
とができる。
れ以上の情報を付加した波形出力をプロッタ上に得るこ
とができる。
〈実施例〉 以下図面を参照して本考案を詳細に説明する。第１図は
本考案に係る波形測定装置の一実施例を示す構成図であ
る。図において、11，12，…，1nは入力バッファ、２は
これらのバッファを介して入力される多チャネルのアナ
ログ入力信号S1，S2，…，Snをそれぞれデジタル変換す
るデータ収集回路である。なお、対象とする入力信号
S1，S2，…，Snは、アナログ信号に限定されるものでは
なく、ロジック信号であってもよく、また複数チャネル
の内アナログ信号とロジック信号が混在してもよい。
本考案に係る波形測定装置の一実施例を示す構成図であ
る。図において、11，12，…，1nは入力バッファ、２は
これらのバッファを介して入力される多チャネルのアナ
ログ入力信号S1，S2，…，Snをそれぞれデジタル変換す
るデータ収集回路である。なお、対象とする入力信号
S1，S2，…，Snは、アナログ信号に限定されるものでは
なく、ロジック信号であってもよく、また複数チャネル
の内アナログ信号とロジック信号が混在してもよい。
３は波形メモリであり、データ収集回路２でデジタル化
された各チャネルの波形データがここに記憶される。４
はデータ処理回路であり、データ収集回路２でデジタル
変換した入力信号に対して必要とされる各種のデータ処
理を行なう。なお、どのようなデータ処理を施すかは本
考案の目的とは直接関係がないのでその詳細は説明しな
い。
された各チャネルの波形データがここに記憶される。４
はデータ処理回路であり、データ収集回路２でデジタル
変換した入力信号に対して必要とされる各種のデータ処
理を行なう。なお、どのようなデータ処理を施すかは本
考案の目的とは直接関係がないのでその詳細は説明しな
い。
５は表示コントローラであり、データ処理回路４の出力
データをモノクロ表示器６（以下単に表示器という）に
表示するための制御を行なう。７はデータ処理回路４よ
り出力される１画面分の表示波形データを一時的に記憶
しておく表示バッファである。
データをモノクロ表示器６（以下単に表示器という）に
表示するための制御を行なう。７はデータ処理回路４よ
り出力される１画面分の表示波形データを一時的に記憶
しておく表示バッファである。
８は中央処理装置（以下CPUという）であり、読み出し
専用のメモリ（以下ROMという）９に格納されているプ
ロッタを実行する。10はCPU8に接続され、書き込みおよ
び読み出しが可能なメモリ（以下RAMという）である。
専用のメモリ（以下ROMという）９に格納されているプ
ロッタを実行する。10はCPU8に接続され、書き込みおよ
び読み出しが可能なメモリ（以下RAMという）である。
11はCPU8に必要な情報を入力するための入力装置であ
り、例えばパネルキーおよびロータリーエンコーダを備
え、各種の情報を入力することができるように構成され
た装置である。
り、例えばパネルキーおよびロータリーエンコーダを備
え、各種の情報を入力することができるように構成され
た装置である。
12はGP−IBコントローラ（GP−IBはバス規格の略称）で
あり、CPU8から外部プロッタ13へデータを出力する際に
バスを適宜制御するためのコントローラである。外部プ
ロッタ13は、多色のペンを備えカラープロットのできる
カラープロッタである。
あり、CPU8から外部プロッタ13へデータを出力する際に
バスを適宜制御するためのコントローラである。外部プ
ロッタ13は、多色のペンを備えカラープロットのできる
カラープロッタである。
このような構成では、バッファ経由で入力されたアナロ
グ信号はそれぞれデータ収集回路２でデジタル変換さ
れ、メモリ３に書き込まれ、続いてデータ処理回路４へ
送られる。ここで種々の処理が行なわれ、処理後のデー
タは表示コントローラ５へ送られ、表示器（例えばCRT
表示管）６で表示される。
グ信号はそれぞれデータ収集回路２でデジタル変換さ
れ、メモリ３に書き込まれ、続いてデータ処理回路４へ
送られる。ここで種々の処理が行なわれ、処理後のデー
タは表示コントローラ５へ送られ、表示器（例えばCRT
表示管）６で表示される。
信号以外に付加する情報はCPU8で処理したものを表示コ
ントローラ５を経由して表示器６で表示する。この時の
表示波形データは表示バッファ７にも送られる。またCP
U8は、データ収集回路４経由でメモリ３の内容を読むこ
とができる。
ントローラ５を経由して表示器６で表示する。この時の
表示波形データは表示バッファ７にも送られる。またCP
U8は、データ収集回路４経由でメモリ３の内容を読むこ
とができる。
外部プロッタ13への出力は、CPU8がGP−IBコントローラ
12を制御することにより行なわれる。CPU8は付加情報と
して種々の情報を管理しており、この情報に基づいた加
工処理はメモリ３あるいは表示バッファ７の内容を外部
プロッタへ送出する際に行なわれる。付加情報は主とし
てRAM10に格納されており、その情報はまた書換え可能
である。
12を制御することにより行なわれる。CPU8は付加情報と
して種々の情報を管理しており、この情報に基づいた加
工処理はメモリ３あるいは表示バッファ７の内容を外部
プロッタへ送出する際に行なわれる。付加情報は主とし
てRAM10に格納されており、その情報はまた書換え可能
である。
このような構成における動作を次に説明する。第１図に
示す波形測定装置は、表示波形を拡大処理しそれを表示
器６に表示する方法として、元波形と拡大波形を同時表
示する機能を持っており、表示器６上では例えば第２図
のような表示を得ることができる。
示す波形測定装置は、表示波形を拡大処理しそれを表示
器６に表示する方法として、元波形と拡大波形を同時表
示する機能を持っており、表示器６上では例えば第２図
のような表示を得ることができる。
（１）入力信号を波形メモリ３に取り込み、入力波形と
その拡大波形の同時表示の動作について説明する。ま
ず、入力波形の拡大を行うために必要な拡大率と、入力
波形のどの部分を拡大するかという拡大位置（拡大部
分）を、入力装置11からの入力によりCPU8が取得する。
その拡大波形の同時表示の動作について説明する。ま
ず、入力波形の拡大を行うために必要な拡大率と、入力
波形のどの部分を拡大するかという拡大位置（拡大部
分）を、入力装置11からの入力によりCPU8が取得する。
この取得情報に基づきCPU8は、まず拡大率と拡大位置を
データ処理回路４用のデータに変換し、データ処理回路
４に設定する。
データ処理回路４用のデータに変換し、データ処理回路
４に設定する。
次に、CPU6は、表示コントローラ５に対して、入力波形
と拡大波形の同時表示と拡大部の輝度アップのための設
定を行う。
と拡大波形の同時表示と拡大部の輝度アップのための設
定を行う。
以上のような設定により、表示器６には第２図に示すよ
うに、波形の一部（拡大部分）が輝度アップされた入力
波形Ａと、その拡大部分を拡大した波形Ｂが同時表示さ
れる。
うに、波形の一部（拡大部分）が輝度アップされた入力
波形Ａと、その拡大部分を拡大した波形Ｂが同時表示さ
れる。
（２）次に、第２図に示すような表示波形を外部プロッ
タ13に出力する動作について説明する。
タ13に出力する動作について説明する。
外部プロッタ13のペンの選択方式として、自動と手動が
用意されている。自動を選択した場合には、例えば波形
１〜４に対してそれぞれペン１〜４が自動的に対応付け
られる。したがって、入力波形をペン１の色、拡大部分
をペン３の色、拡大波形をペン３の色とすることができ
る。
用意されている。自動を選択した場合には、例えば波形
１〜４に対してそれぞれペン１〜４が自動的に対応付け
られる。したがって、入力波形をペン１の色、拡大部分
をペン３の色、拡大波形をペン３の色とすることができ
る。
手動の場合には、波形１〜４に任意のペンを対応付けす
ることができる。例えば、第２図の入力波形を波形１と
し、ペン２の色とする。拡大部分はペン５の色、拡大波
形はペン５の色とすることができる。
ることができる。例えば、第２図の入力波形を波形１と
し、ペン２の色とする。拡大部分はペン５の色、拡大波
形はペン５の色とすることができる。
このような設定は入力装置11から入力し、CPU8がこれを
読取り、RAM10に格納する。CPU8は、外部プロッタ13へ
の出力の指令が入力装置11よりあったとき、RAM10から
設定内容を読み込んで外部プロッタ13へのコマンドを作
成する。コマンド作成は、ROM9のプログラムにより行
う。作成したコマンドは、CPU8がGP−IBコントローラ12
に対して送出要求をすることにより外部プロッタ13に送
られる。
読取り、RAM10に格納する。CPU8は、外部プロッタ13へ
の出力の指令が入力装置11よりあったとき、RAM10から
設定内容を読み込んで外部プロッタ13へのコマンドを作
成する。コマンド作成は、ROM9のプログラムにより行
う。作成したコマンドは、CPU8がGP−IBコントローラ12
に対して送出要求をすることにより外部プロッタ13に送
られる。
外部プロッタ13はこのコマンドを受け取り、コマンド通
りの色で描画する。
りの色で描画する。
以上のような動作により、表示器６上では輝度でしか情
報がなかったにもかかわらず、入力波形と入力波形の拡
大部および拡大波形との色分けを容易に行うことができ
る。
報がなかったにもかかわらず、入力波形と入力波形の拡
大部および拡大波形との色分けを容易に行うことができ
る。
なお、入力波形における拡大部分の指定方式としては、
例えば、ボックスカーソルによる指示方式、あるいは波
形のサーチ方式による指示方式等、各種の指定方式を適
用することができる。
例えば、ボックスカーソルによる指示方式、あるいは波
形のサーチ方式による指示方式等、各種の指定方式を適
用することができる。
〈考案の効果〉 以上詳細に説明したように、本考案によれば次のような
効果がある。
効果がある。
モノクロ表示器を使用した波形測定装置において外部プ
ロッタに波形出力するとき、表示器では実現できないよ
うな１本の波形の色分けができ、表示器では表わせない
ような情報を出力波形に付加することができるという効
果がある。
ロッタに波形出力するとき、表示器では実現できないよ
うな１本の波形の色分けができ、表示器では表わせない
ような情報を出力波形に付加することができるという効
果がある。
１本の波形での拡大部分の色分け、およびその拡大部分
の拡大表示波形を同色とすることにより、表示器におけ
る濃淡（輝度差）表示よりも更に明瞭な表現となり、識
別が容易であり、波形観測に有用である。
の拡大表示波形を同色とすることにより、表示器におけ
る濃淡（輝度差）表示よりも更に明瞭な表現となり、識
別が容易であり、波形観測に有用である。
第１図は本考案に係る波形測定装置の一実施例を示す構
成図、第２図はモノクロ表示装置の表示波形の一例を示
す説明図である。 11，12，…，1n…入力バッファ、２…データ収集回路、
３…波形メモリ、４…データ処理回路、５…表示コント
ローラ、６…モノクロ表示器、７…表示バッファ、８…
CPU、９…ROM、10…RAM、11…入力装置、12…バスコン
トローラ、13…プロッタ。
成図、第２図はモノクロ表示装置の表示波形の一例を示
す説明図である。 11，12，…，1n…入力バッファ、２…データ収集回路、
３…波形メモリ、４…データ処理回路、５…表示コント
ローラ、６…モノクロ表示器、７…表示バッファ、８…
CPU、９…ROM、10…RAM、11…入力装置、12…バスコン
トローラ、13…プロッタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０１Ｒ 13/32 Ｓ 8203−2Ｇ Ｇ０６Ｆ 3/153 ３４０ Ａ 17/40
Claims (1)
- 【請求項１】複数チャネルのアナログ入力信号をデジタ
ル変換して波形メモリに取り込み、その後メモリから波
形データを読み出してモノクロ表示の表示器に波形表示
すると共に、表示器に表示された波形をカラープロッタ
に出力するように構成した波形測定装置において、 １つの波形について、その全波形とその波形における拡
大部分の拡大波形とを同時に出力する機能を備え、前記
カラープロッタに出力する際には１つの波形における拡
大部分とその他の部分では色を異ならせ、拡大波形に対
しては前記拡大部分の波形と同色となるように制御する
機能を有する手段を具備し、前記モノクロ表示器に表示
されている情報と同じかまたはそれ以上の情報をプロッ
タに出力することができるようにしたことを特徴とする
波形測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11368290U JPH0726710Y2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 波形測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11368290U JPH0726710Y2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 波形測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471175U JPH0471175U (ja) | 1992-06-24 |
| JPH0726710Y2 true JPH0726710Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31861293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11368290U Expired - Fee Related JPH0726710Y2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 波形測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726710Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5128219B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2013-01-23 | 日置電機株式会社 | 表示装置および表示方法 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP11368290U patent/JPH0726710Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0471175U (ja) | 1992-06-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |