JPH07266A - 衣服カバーの製造方法及びその装置 - Google Patents

衣服カバーの製造方法及びその装置

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JPH07266A
JPH07266A JP14348293A JP14348293A JPH07266A JP H07266 A JPH07266 A JP H07266A JP 14348293 A JP14348293 A JP 14348293A JP 14348293 A JP14348293 A JP 14348293A JP H07266 A JPH07266 A JP H07266A
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JP
Japan
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sheet
width
cover
folding
folded
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JP14348293A
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English (en)
Inventor
Shunji Naito
俊二 内藤
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KOEI SHIYOUSAN KK
Original Assignee
KOEI SHIYOUSAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不織布シートと樹脂シートを組み合せて両側
にマチを設けた衣服カバーを、連続して自動的に製造で
きるようにする。 【構成】 前端に不織布シート2の巻取りロール10
を、後端にカバー1の巻取りロール11を設け、そのロ
ール10、11の間で不織布シート2を連続して移動さ
せる。両ロール10、11間に、シート2の移動方向に
沿って、不織布シートの両側を幅方向内向きに折り返す
手段12と、その折り返し部分を溶着切断する幅決め手
段13と、折り返し部分を幅方向外向きに折り返す手段
14と、不織布シート2と樹脂シート3を重ね合せる手
段15と、重ね合せたシート2、3の溶着と切断を行な
う幅決め手段16を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不織布シートと樹脂
シートを組み合せて両側にマチを設けた衣服カバーを、
自動的に製造する方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】衣服に被せる衣服カバーとして、従来図
11又は図14に示すように、不織布シート2に透明な
樹脂シート3を組み合せてカバー1を形成し、そのカバ
ー1の両側にマチ4、4を設けたものが考えられてい
る。
【0003】この衣服カバーは、不織布シート2に防虫
剤等の薬剤を含浸させることができる一方、樹脂シート
3を通して内部の衣服を透視することができるので、不
織布シート2と樹脂シート3の両方の特性を合せもつこ
とになり、商品価値に優れている。
【0004】また、カバー1の両側に設けたマチ4、4
により、カバーの形状を衣服の大きさに応じて自在に拡
大できる一方、カバーを折り畳んだ状態では小さな形状
にできるため、コンパクトな形状で大きな収納能力がも
てる利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、不織布シー
トや樹脂シートを接合して衣服カバーを形成する場合、
シート同士の接合は、一般に重ね合せたシートを両側か
ら加熱して溶着させる方法がとられるが、図11に示す
ようにマチ4、4を設けたカバー1の両側では、不織布
シート2と樹脂シート3が2重に重ね合された状態とな
るため、そのカバー1の両側を加熱するだけではシート
2、3同士が充分に接着できない問題がある。
【0006】また、両側にマチのある衣服カバーを形成
する場合、カバー内部に空気を入れてカバーを膨張さ
せ、シートの重ね合う部分同士の干渉をなくしながらシ
ートを接着する方法が考えられるが、不織布シートが通
気性があり、空気で膨張させることができないため、上
記の方法を採用することができない。
【0007】このため、従来図11に示すような衣服カ
バーを形成するには、不織布シート2と樹脂シート3か
らカバー1の表面と裏面及びマチ4、4の部分を切り取
り、その切り取った各シート部分を重ね合せた状態で、
手作業により各シート部分を接着する必要がある。しか
し、この方法では、作業に著しい手間がかかり、製造効
率が極めて悪い問題があった。
【0008】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、不織布シートと樹脂シートを組合せて両側にマチを
設けた衣服カバーを、連続して機械的に形成することが
でき、カバー製造の自動化を可能にする製造方法と製造
装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の製造方法は、不織布シート又は樹脂シー
トのうち一方のシートの両側辺を幅方向内向きに折り返
し、その各折り返し部分の折曲げ部近傍を溶着及び切断
して幅決めし、この各折り返し部分を途中から幅方向外
向きに折り返した後、その外向きの折り返し部分に他方
のシート又は他方のシートと上記一方のシートを重ね合
せ、次にその各重ね合せ部分を溶着及び切断して幅決め
する方法としたのである。
【0010】また、この発明の製造装置は、不織布シー
ト又は樹脂シートのうち一方のシートを幅方向に拡げた
状態で連続的に移動させる移動手段を備え、そのシート
の移動経路上に、移動するシートの両側辺を幅方向内向
きに折り返す第1折り返し手段と、その折り返し部分の
折曲げ部近傍を溶着及び切断する第1幅決め手段と、上
記各折り返し部分を途中から幅方向外向きに折り返す第
2折り返し手段と、この外向きの折り返し部分に他方の
シート又は他方のシートと上記一方のシートを重ね合せ
るシート重ね手段と、上記各重ね合せた部分を溶着及び
切断する第2幅決め手段とを順に配置した構造としたの
である。
【0011】
【作用】上記のごとき製造方法及び装置においては、不
織布シートと樹脂シートの一方を移動させながら、シー
トの両側を内向きと外向きに折り返してマチを形成し、
そのマチに他方のシート又は他方のシートと一方のシー
トを重ね合せて溶着することにより、衣服カバーを連続
して形成することができる。
【0012】また、シートの折り返し部分と重ね合せ部
分を溶着及び切断するため、カバーのマチ部分の折り目
形成が確実に出来ると共に、カバーを一定の幅で正確に
形成することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1乃至図2は、実施例の製造装置の全体
構造を示す。この装置は、前端に、不織布シート2の巻
取りロール10を備え、後端に、不織布シート2と樹脂
シート3を接着したカバー1を巻き取るためのロール1
1を備えており、そのロール11の巻き取りにより、前
端のロール10から引き出した不織布シート2を幅方向
に拡げた状態で連続的に移動させるようになっている。
【0014】この前後のロール10とロール11間の不
織布シートの移動経路上には、前側から順に、第1折り
返し手段12と、第1幅決め手段13と、第2折り返し
手段14と、シート重ね手段15と、第2幅決め手段1
6とが配置されている。
【0015】上記第1折り返し手段12は、図2乃至図
4及び図6に示すように、ロール10から引き出した不
織布シート2の下側に一対の案内板17、17を対向し
て設け、この各案内板17、17の下方に両側から複数
の折り棒18を入り込ませて形成され、不織布シート2
が案内板17、17の表面に沿って移動すると、案内板
17、17から垂れ下がった不織布シート2の両側部が
折り棒18の案内によって幅方向内向きに折り込まれ、
内向きの折り返し部分5、5が形成される。
【0016】上記案内板17、17の間隔t1 は、水平
方向に調節可能とされ、各折り棒18も変化できるよう
に取付けられており、これらの間隔t1 や折り棒18の
取付け位置を変えることにより、折り返し部分5、5の
折り返し幅を自由に変化させることができる。
【0017】上記第1幅決め手段13は、図3、図4及
び図7に示すように、不織布シート2の下側に配置され
る案内板19の左右両側に、すき間21を介して受け台
20、20を設け、この各受け台20、20の上方にそ
れぞれ超音波シールユニット22、22を配置して構成
される。
【0018】上記超音波シールユニット22、22は、
上下方向に対向する超音波発振器32と金属台33とか
ら形成され、その両者の間に挾み込んだ不織布シート2
の内部を超音波振動によって加熱し、溶着と切断を行な
うようになっている。この両ユニット22、22の間隔
2 は、調節可能とされ、通常、前工程で形成した各折
り返し部分5、5の折曲げ部近傍に各ユニット22、2
2が位置するように設定される。
【0019】この構造では、図7に示すように不織布シ
ート2が折り返し部分5、5をすき間21、21から垂
れ下げた状態で移動すると、その移動中に各超音波シー
ルユニット22、22の加熱によって各折り返し部分
5、5の折曲げ部近傍が溶着及び切断され、カバー1の
基準幅Tに幅決めされる。
【0020】上記第2折り返し手段14は、図2乃至図
4及び図8に示すように、対向配置した一対の案内板2
3、23の左右両側に、その各案内板23、23の下方
に入り込む一対の折り板24、24を設けて形成され、
前工程で幅決めされた不織布シート2の各折り返し部分
5、5を各案内板23、23と折り板24、24の間で
挾み込むことにより、その各折り返し部分5、5が途中
から幅方向外向きに折り返されるようになっている。
【0021】上記案内板23、23の間隔t3 は、調節
可能とされており、この間隔t3 を折り板24、24の
間隔に対して変化させることにより、外向きの折り返し
幅を自由に変化させることができる。
【0022】また、上記第2折り返し手段14の後方に
は、不織布シート2を挾み付ける案内ローラ25、25
が設けられ、前記第1幅決め手段13の上方には、幅決
めによって切断された不織布シート2両側の耳部分6、
6を案内ローラ25、25から上方に分離する耳通し環
26、26が設けられており、この分離された耳部分
6、6が、装置側方に設けた巻取りリール27に巻き取
られるようになっている。
【0023】一方、上記案内ロール25、25の後方に
配置されるシート重ね手段15は、図3及び図5に示す
ように、下方に樹脂シート3の巻取りロール28を備
え、そのロール28の上部前方に、前工程から移動して
くる不織布シート2と、ロール28から引き出した樹脂
シート3とを上下に重ね合せる重ねローラ29を設けて
いる。この重ねローラ29の表面では、不織布シート2
の両側で折り返された外向きの折り返し部分7、7の下
面に樹脂シート3が重ね合され、次の第2幅決め手段1
6に送られる。
【0024】上記第2幅決め手段16は、図5、図9及
び図10に示すように、案内板30の上方に一対の幅寄
せガイド31、31を設け、その幅寄せガイド31、3
1の後方に、一対の超音波シールユニット22、22を
配置して形成されている。
【0025】上記幅寄せガイド31、31は、図9に示
すように、案内板30上を移動してくる不織布シート2
の上側の折り返し部分5、5と下側の折り返し部分7、
7の間に入り込み、上側の折り返し部分5、5を幅方向
内向きに折り曲げて幅寄せするようになっており、この
幅寄せにより下側の折り返し部分7、7が上方に露出し
た状態になる。
【0026】また、超音波シールユニット22、22
は、図10に示すように、露出した下側の折り返し部分
7、7の上方に配置される超音波発振器32と、その折
り返し部分7、7に重ね合う樹脂シート3の下面と摺接
する金属台33とから成り、この発振器32と受信器3
3の間で発生させる超音波により、不織布シート2の折
り返し部分7、7と樹脂シート3を溶着すると共にその
両者を切断する。この切断幅は、上述した第1幅決め手
段13と同様にカバー1の基準幅Tと同一に設定され
る。
【0027】上記第2幅決め手段16の後方には、案内
ローラ34、34が設けられ、前工程において不織布シ
ート2と樹脂シート3を接着して形成されたカバー1
が、その案内ローラ34、34から装置後端の巻取りロ
ール11に巻き取られるようになっている。また、案内
ローラ34、34の後方には、第2幅決め手段16で幅
決めされたカバー1両側の耳部分8、8をカバー1から
分離する耳通し環35、35が設けられ、その分離した
耳部分8、8が巻取りリール36に巻取られるようにな
っている。
【0028】この実施例の製造装置は上記のような構造
で成り、次にその作用を説明する。前端側のロール10
から引き出した不織布シート2と、ロール27から引き
出した樹脂シート3を装置後端の巻取りロール11に接
続し、巻取りロール11を回転駆動すると、不織布シー
ト2と樹脂シート3が幅方向に拡げられた状態で連続し
て巻取りロール11に巻き取られる。
【0029】この連続移動する不織布シート2は、先
ず、第1折り返し手段12で案内板17、17と折り棒
18によってシート2の両側が幅方向内向きに折り返さ
れ、その折り返し部分5、5の端部が第1幅決め手段1
3により溶着及び切断され、基準幅Tに幅決めされる。
【0030】この幅決めされた不織布シート2は、第2
折り返し手段14において、折り返し部分5、5が途中
から外向きに折り返され、案内ローラ25、25を通過
した時点で切断した耳部分6、6が分離される。
【0031】次に、シール重ね手段15において、不織
布シート2の外向きの折り返し部分7、7と樹脂シート
3が重ね合され、ついで第2幅決め手段16において、
不織布シート2の上側の折り返し部分5、5が内向きに
幅寄せられた状態で、不織布シート2と樹脂シート3の
重ね合せ部分が溶着及び切断され、基準幅Tに幅決めさ
れる。
【0032】この不織布シート2と樹脂シート3を接着
して形成されたカバー1は、案内ローラ34、34を通
過した時点で切断した耳部分8、8を分離された後、巻
取りロール11に巻き取られる。
【0033】上記カバー1の形成は、巻取りロール11
によって不織布シート2と樹脂シート3を巻き取ること
により、連続して自動的に行なうことができる。
【0034】このようにロール状に巻き取られたカバー
1は、不織布シート2と樹脂シート3とをマチ4、4を
介して筒状に接着した形状であり、次にそのカバー1を
所定の長さごとに切断し、その切断したカバー1に図1
1に示すような円弧状の肩部9、9を形成することによ
り、所要形状の衣服カバーを得ることができる。
【0035】図12及び図13は他の実施例を示す。こ
の例は、図14に示すようにカバーの一方の面を樹脂シ
ート3と不織布シート2’で形成した衣服カバーを製造
するための装置を示しており、前述した実施例に比べ
て、シート重ね手段15の下部に、樹脂シート3の巻取
りロール28と、不織布2’の巻取りロール37を設け
た点に違いがある。
【0036】上記2つの巻取りロール28、37から引
き出された樹脂シート3と不織布シート2’は、それぞ
れ前工程の第2折り返し手段14で折り返された外向き
の各折り返し部分7、7の下側に重ね合され、次の第2
幅決め手段16で各折り返し部分7、7の側縁に接着さ
れる。
【0037】このように得られる図14の衣服カバー
は、カバーの一面を形成する樹脂シート3と不織布シー
ト2’が中央から左右に分離するため、衣服の出し入れ
が簡単に行なえる利点がある。
【0038】なお、図14に示す衣服カバーでは、樹脂
シート3と不織布シート2’の面積割合をほぼ1/2ず
つにしたが、その割合の比率は自由に変化させることが
できる。
【0039】また、上記の各実施例では、装置の前端に
不織布シート2の巻き取りロール10を設け、引き出し
た不織布シート2の一面側に、樹脂シート3や不織布シ
ート2’を重ね合わせるようにしたが、反対に、装置の
前端に樹脂シート3の巻き取りロール28を設け、最初
に樹脂シート3を引き出すようにしてもよい。この場合
は、樹脂シート3の両側にマチ4、4が形成されること
になる。
【0040】
【効果】以上のように、この発明は、不織布シート又は
樹脂シートの一方に対するマチの形成と、シート同士の
接着及び幅決めとを連続して行なうことができるので、
不織布シートと樹脂シートを組み合せたカバーにマチを
設けた衣服カバーの製造を全て自動的に行なうことがで
き、カバー製造の大幅な能率向上と製造コストの低減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の製造装置の全体構造を示す正面図
【図2】同上の平面図
【図3】同上の斜視図
【図4】製造装置の前側部分を示す断面図
【図5】製造装置の後側部分を示す断面図
【図6】図4のVI−VI線の断面図
【図7】図4のVII −VII 線の断面図
【図8】図4のVIII−VIII線の断面図
【図9】図5のIX−IX線の断面図
【図10】図5のX−X線の断面図
【図11】衣服カバーを示す一部破断斜視図
【図12】他の実施例の製造装置を示す正面図
【図13】同上の一部破断平面図
【図14】他の衣服カバーを示す一部破断斜視図
【符号の説明】
1 カバー 2、2’ 不織布シート 3 樹脂シート 4 マチ 5 折り返し部分(内向き) 6、8 耳部分 7 折り返し部分(外向き) 10、11、28、37 巻取りロール 12 第1折り返し手段 13 第1幅決め手段 14 第2折り返し手段 15 シール重ね手段 16 第2幅決め手段 22 超音波シールユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布シートと樹脂シートを組み合せて
    カバーを形成し、そのカバーの両側にマチを設けた衣服
    カバーの製造方法において、上記不織布シート又は樹脂
    シートのうち一方のシートの両側辺を幅方向内向きに折
    り返し、その各折り返し部分の折曲げ部近傍を溶着及び
    切断して幅決めし、この各折り返し部分を途中から幅方
    向外向きに折り返した後、その外向きの折り返し部分に
    他方のシート又は他方のシートと上記一方のシートを重
    ね合せ、次にその各重ね合せ部分を溶着及び切断して幅
    決めすることを特徴とする衣服カバーの製造方法。
  2. 【請求項2】 表面の一部分を不織布シートで、他の部
    分を樹脂シートで形成したカバーの両側にマチを設けた
    衣服カバーの製造装置において、上記不織布シート又は
    樹脂シートのうち一方のシートを幅方向に拡げた状態で
    連続的に移動させる移動手段を備え、そのシートの移動
    経路上に、移動するシートの両側辺を幅方向内向きに折
    り返す第1折り返し手段と、その折り返し部分の折曲げ
    部近傍を溶着及び切断する第1幅決め手段と、上記各折
    り返し部分を途中から幅方向外向きに折り返す第2折り
    返し手段と、この外向きの折り返し部分に他方のシート
    又は他方のシートと上記一方のシートを重ね合せるシー
    ト重ね手段と、上記各重ね合せた部分を溶着及び切断す
    る第2幅決め手段とを順に配置して成る衣服カバーの製
    造装置。
  3. 【請求項3】 上記第1折り返し手段と第2折り返し手
    段の折り返し幅を変化可能とした請求項2に記載の衣服
    カバーの製造装置。
  4. 【請求項4】 上記第2幅決め手段に、第1幅決め手段
    で幅決めしたシートの両側部を幅方向内向きに折り曲げ
    た状態で保持する幅寄せ部材を設けた請求項2又は3に
    記載の衣服カバーの製造装置。
JP14348293A 1993-06-15 1993-06-15 衣服カバーの製造方法及びその装置 Pending JPH07266A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009141865A1 (ja) 2008-05-20 2009-11-26 Mizukawa Suehiro 板折り曲げ方法および折り曲げ角検出装置
WO2009141864A1 (ja) 2008-05-20 2009-11-26 Mizukawa Suehiro 折り曲げ角検出装置および板折り曲げ方法
CN102582919A (zh) * 2012-03-15 2012-07-18 刘西阔 一种服装防尘套及其制造方法

Cited By (3)

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WO2009141865A1 (ja) 2008-05-20 2009-11-26 Mizukawa Suehiro 板折り曲げ方法および折り曲げ角検出装置
WO2009141864A1 (ja) 2008-05-20 2009-11-26 Mizukawa Suehiro 折り曲げ角検出装置および板折り曲げ方法
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