JPH0286425A - 平らな連続プラスチックフィルムから平坦なガゼット付連続チューブを製造する方法 - Google Patents

平らな連続プラスチックフィルムから平坦なガゼット付連続チューブを製造する方法

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JPH0286425A
JPH0286425A JP1159385A JP15938589A JPH0286425A JP H0286425 A JPH0286425 A JP H0286425A JP 1159385 A JP1159385 A JP 1159385A JP 15938589 A JP15938589 A JP 15938589A JP H0286425 A JPH0286425 A JP H0286425A
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JP
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continuous
continuous film
flat
edge
gusset
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JP1159385A
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English (en)
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Friedhelm Mundus
フリートヘルム　ムンドゥス
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Windmoeller and Hoelscher KG
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Windmoeller and Hoelscher KG
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の背景） 先１へＬｌ 本発明は、合成サーモプラスチックの平らな連続フィル
ムから平坦なガセット付連続チューブを製造する方法で
あって、ガセットが平らな連続フィルムで形成され、平
らな連続フィルムの横方向の縁部分をガセットの重ね部
分の外側縁部に隣接して重するように形成するために前
記連続フィルムが連続チューブの形態に置かれ、連続チ
ューブを閉じる長手方向に延びるシーム融着部によって
縁部分が結合される方法、に関する。
友１失１へ１１ 西独特許公開公報第１５　３６　２８４号から知られる
形式の方法では、折畳まれた平らな連続フィルムによっ
て構成されるチューブの重ねられた縁部分は融着（溶接
）ローラによる融着（溶接）によって結合され、融着ロ
ーラはガセットの覆う部分の外側折り目線から間隔を隔
てており、かくして、ガセットを越えて外側に突出し、
突出する余分な縁部を有するシーム融着部が形成され、
この縁部は見栄えが良くなく、連続チューブがら作られ
たキャリヤバッグ（手提袋）に魅力のない非対称な外観
を与える。
（発明の要約） 従って、本発明の目的は前述の形式の方法であって、連
続チューブを閉じるシーム融着部の見栄えが良いサック
又は袋を製造するための連続チューブを製造するのに用
いることができる方法を提供することにある。
前述の形式の方法で、この目的は、いまだ融着されてい
ない連続フィルムの縁部分を覆うガセットの部分を逆方
向にガセット部分自体に対して折畳み、前記ガセット部
分が逆方向に折畳まれていなかったときに重ね部分の外
側縁部に平面的に整列する領域内において縁部分に長手
方向シーム融着部を施し、前記逆方向に折畳まれた部分
を元に戻すことによって達成される０本発明による方法
は、ガセットの外側縁、即ちガセットとシーム融着部の
外側縁部が面一であり、シーム融着部が非対称な突出部
分としてもはや表れないように、平らな連続プラスチッ
クフィルムからガセット付連続チューブを製造するのに
用いることができる。
このため、魅力的な形状を持つキャリヤバッグやその他
のバッグを本発明の方法によって作られたガセット付連
続チューブから作ることができる。
必要に応じて、連続フィルムの縁部分の縁部は、この縁
部分を融着によって結合するとき切断されてもよい。
本発明の方法の好ましい実施例では、ガセットが形成さ
れた連続フィルムを２つの案内ローラの間で融着シリン
ダのまわりにループ状にかけ２連続フイルムが融着シリ
ンダに接触する前にガセットの重ね部分を逆方向に折畳
む、逆方向の折畳みは従来の逆方向折畳み装置で行って
もよい、そして、逆方向に折畳まれた部分は一定となる
。その理由は、折畳まれた部分が融着シリンダのまわり
を移動するとき正確な曲率を持つからである。
本発明による方法を実施する装置は、融着シリンダには
環状周囲漬または段が設けられ、該周囲清は前記融着シ
リンダの環状周囲の融着部分から軸線方向に間隔を隔て
ており、且つ融着シリンダのまわりでの連続フィルムの
移動中、ガセットの重ね部分の逆方向の折畳みによって
形成された折曲げ部を受入れる点において特徴を有する
０本発明の融着シリンダの構造のため、折曲げ部は、連
続フィルムが融着シリンダのまわりを移動するとき、は
っきりと形成されず、逆方向に折畳まれた部分が元に戻
る（折戻される）とき、もはや表れない。
本発明の他の特徴によると、出口側の案内ローラには長
手方向のシーム融着部を越えて突出するフィルムの縁部
を切断するための円形切断ナイフが設けられている。
（好ましい実施例の詳細な説明） 本発明の例示的な実施例を図面を参照して一層詳細に以
下に説明する。
第１図はほどかれた連続チューブ１を示す平面図であり
、連続チューブは平らなウェブを折畳むことによって作
られたものであり、移動方向２に移動させられる。折畳
まれた連続チューブ１が偏向（案内）ローラ４のまわり
に移動するとき、このチューブは３で示す断面形状を持
つ、ガセット付くひだ付）連続チューブが偏向ローラ４
を通り過ぎると、連続チューブの上部ガセット部分を構
成する上部二重層５は、逆方向に内方に向けてそれ自体
の上に折畳まれる。この逆方向の折畳みの後、連続チュ
ーブ１は融着シリンダ６のまわりを移動させられ、融着
シリンダ６の上方に配置した、半円形ホットエア（熱風
）ノズル７によって融着される。この融着により、第１
図から明らかな長手方向シーム融着部８が形成される。
連続チューブが融着シリンダ６にわたって移動するとき
連続チューブが持つ断面形状９は第１図、第３図及び第
４図から明らかである。
長手方向シーム融着部８が施された連続チューブが融着
シリンダ６がら離れると、逆方向に折畳まれたガセット
部分が元に戻され、このため２つの２層ガセット部分は
同一長さになって互いに重なり、シーム融着部８はもは
や横方向には突出しない。
残っている側部ストリップ１０がその後ナイフによって
切断され、このナイフは例えば第２図に示す下部右側の
偏向（案内）ローラ１１の一部を構成するものであって
もよい。
融着シリンダ６のまわりを移動させられるときに折曲げ
部１２に鋭い折り目が付くことを防止するために、融着
シリンダ６は環状の周囲溝１３を持ち、この周囲溝が締
付けることなく折曲げ部１２を受入れるようになってい
る。この場合、部分５が元に戻されたとき、もはや型が
付いた折曲げ部は表れない。
【図面の簡単な説明】
第１図は、ガセット付チューブを形成するために折畳ま
れた連続フィルムを示し、且つ２．３の工程中でガセッ
ト部分の逆方向の折畳みの前後を示す平面図である。 第２図は、融着シリンダ、この融着シリンダのまわりに
かけられた連続フィルム及び連続フィルムが融着シリン
ダに入り、そして出るときに連続フィルムを案内する案
内ローラを示す側面図である。 第３図は、ホットエアノズルを持つ第２図に示す融着シ
リンダの正面図及びこの融着シリンダにかけられた連続
チューブを示す断面図である。 第４図は第３図の円の部分を示す拡大図である。 １・・・連続チューブ、 ４・・・イ扁向く案内）ローラ、 ６・・・融着シリンダ、 ７・・・ホットエアノズル、 １１・・・偏向（案内）ローラ、 １３・・・周囲溝。 Ｆｉｇ、　ｋ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）合成サーモプラスチックの平らな連続フィルムか
    ら平坦なガセット付連続チューブ（１）を製造する方法
    であって、ガセットが平らな連続フィルムで形成され、
    平らな連続フィルムの横方向の縁部分をガセットの重ね
    部分の外側縁部に隣接して重ねるように形成するために
    前記連続フィルムが連続チューブの形態に置かれ、連続
    チューブを閉じる長手方向に延びるシーム融着部（８）
    によつて縁部分が結合される方法において、 いまだ融着されていない連続フィルムの縁部分を覆うガ
    セットの部分を逆方向にガセット部分自体に対して折畳
    み、 前記ガセット部分が逆方向に折畳まれていなかったとき
    に、重ね部分の外側縁部に平面的に整列する領域内にお
    いて縁部分に長手方向シーム融着部（８）を施し、 前記逆方向に折畳まれた部分を元に戻す、 ことを特徴とする方法。
  2. （２）請求項１記載の方法において、前記縁部分が融着
    によって結合されたときに、連続フィルムの縁部分が切
    断されることを特徴とする方法。
  3. （３）請求項１記載の方法において、ガセットが形成さ
    れた連続フィルムを２つの案内ローラの間で融着シリン
    ダのまわりにループ状にかけ、連続フィルムが融着シリ
    ンダに接触する前にガセットの重ね部分を逆方向に折畳
    むことを特徴とする方法。
  4. （４）請求項３記載の方法を実行する装置において、融
    着シリンダには環状周囲溝または段が設けられており、
    該周囲溝は前記融着シリンダの環状周囲の融着部分から
    軸線方向に間隔を隔てており、且つ融着シリンダのまわ
    りでの連続フィルムの移動中、ガセットの重ね部分の逆
    方向の折畳みによって形成された折曲げ部を受入れるこ
    とを特徴とする装置。（５）請求項４記載の装置におい
    て、ガセットの重ね部分を逆方向に折畳み且つ元に戻す
    折畳み装置が案内ローラと融着シリンダとの間に設けら
    れていることを特徴とする装置。（６）請求項４記載の
    装置において、出口側の案内ローラには円形切断ナイフ
    が設けられていることを特徴とする装置。
JP1159385A 1988-06-21 1989-06-21 平らな連続プラスチックフィルムから平坦なガゼット付連続チューブを製造する方法 Pending JPH0286425A (ja)

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DE3820941.1 1988-06-21
DE3820941A DE3820941C2 (de) 1988-06-21 1988-06-21 Verfahren zum Herstellen einer mit Seitenfalten versehenen flachliegenden Schlauchbahn aus einer Flachfolienbahn

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JP (1) JPH0286425A (ja)
CA (1) CA1335344C (ja)
DE (1) DE3820941C2 (ja)
FR (1) FR2632894B1 (ja)
GB (1) GB2219966B (ja)
IT (1) IT1233789B (ja)

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