JPH07266998A - ルーフキャリヤ - Google Patents

ルーフキャリヤ

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Publication number
JPH07266998A
JPH07266998A JP6254094A JP6254094A JPH07266998A JP H07266998 A JPH07266998 A JP H07266998A JP 6254094 A JP6254094 A JP 6254094A JP 6254094 A JP6254094 A JP 6254094A JP H07266998 A JPH07266998 A JP H07266998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
bracket
bolt
tightening bolt
rear end
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6254094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shimizu
弘之 清水
Jun Iguchi
潤 井口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Seiko Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seiko Kogyo Co Ltd filed Critical Seiko Kogyo Co Ltd
Priority to JP6254094A priority Critical patent/JPH07266998A/ja
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーフキャリヤの取外しを困難にしていたず
らや盗難による取外しを防止する。 【構成】 ルーフキャリヤ1のブラケット5を本体6
と、フック部材7と、締付けボルト50とによって構成
する。ボルト50は、前端部をフック部材7に外側から
貫通させて本体6に進退可能に螺着し、後端部には、付
勢バネ57を介して係脱可能なカラー(回動部材)53
を周方向と軸方向とに摺動可能に嵌合させ、カラー53
には操作ハンドル54をボルト50に旋回可能に取付け
る。操作ハンドル54は、ブラケット本体6に対し所要
位置で旋回させると一端が本体6の孔30に錠止可能に
係合する。カラー53は、付勢バネ57を介して前進す
るとボルト50に係合し、その回動を伝達することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のルーフにス
キーなどを搭載するためのルーフキャリヤに関する。
【0002】
【従来の技術】ルーフキャリヤをルーフの幅方向に水平
に配置する支杆と、この支杆をルーフに取付けるための
ブラケットとにより構成し、そのブラケットを支杆を支
えるブラケット本体と、ルーフの所要部位に係合可能な
フック部材と、それらブラケット本体とフック部材とに
係合する締付けボルトとで構成し、そのボルトを締める
ことによりフック部材をルーフに係合させてルーフキャ
リヤをルーフに取付ける技術は周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のルーフ
キャリヤは、操作ボルトを緩めればルーフから簡単に取
外すことができる。ところが、それが災いとなって、一
旦締めた操作ボルトに手が触れたり、物が当ったりして
緩むと、ルーフキャリヤはルーフから外れ易い危険な状
態になることがある。もっとも、ルーフキャリヤの使用
者は、そうしたことを熟知しているから操作ボルトを確
実に締め、また日頃の点検を怠ることがなく危険を招く
ことがない。しかし、この種ルーフキャリヤには、心無
い者のいたずらによって至極簡単に取外されかねないと
いう問題が残る。
【0004】そこで、この発明は、ブラケット本体とフ
ック部材とに係合する締付けボルトを該ボルトに係脱可
能な回動部材を介して回動することにより、手や物が触
れてボルトが緩むという問題や、いたずらによってルー
フキャリヤが簡単に外されかねないという問題を解消す
ることを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【0006】この発明においては、自動車のルーフ搭載
物を固定するための支杆と、この支杆をルーフに取付け
るためのブラケットとからなり、そのブラケットを支杆
とルーフとに係合可能なブラケット本体と、ルーフに係
合可能なフック部材と、これらブラケット本体とフック
部材とに係合する締付けボルトとによって構成したルー
フキャリヤを前提にしている。
【0007】かかる前提において、締付けボルトの前端
部をフック部材に外側から回動可能に貫通させるととも
に、その貫通させた前端部をブラケット本体に進退可能
に螺着し、締付けボルトの後端部にその周方向と軸方向
とに摺動可能な回動部材を設け、締付けボルトの後端部
と回動部材の前記後端部に対向する部位との間に、該部
位を前記締付けボルトの軸方向に沿って前記後端部から
離隔することが可能な付勢バネを介在させるとともに、
前記後端部と部位とにその付勢バネに抗してそれらを接
近させると互いに係合して前記回動部材の回動を締付け
ボルトに伝達しその進退を可能にする係合手段を設けた
ことがこの発明の特徴である。
【0008】この発明の好ましい実施態様において、前
記回動部材にその回動を容易にする操作ハンドルを取付
け、その操作ハンドルは、長さ方向の一端が前記回動部
材に軸支されてブラケット本体方向へ旋回可能であり、
ブラケット本体に対する所要位置で旋回すると前記一端
と対向する他端がブラケット本体に設けた係止部に着脱
可能に係止する。
【0009】また、好ましい実施態様の一つにおいて、
操作ハンドルは、前記係止部に錠止可能である。
【0010】
【作用】このように構成したルーフキャリヤにおいて
は、締付けボルト後端部に回動部材を係合させて、その
回動部材を回動すると締付けボルトが前進または後退す
る。前進する締付けボルトは、フック部材を押圧してブ
ラケット本体に接近させ、ブラケット本体とフック部材
とでルーフの所要部位を例えば挟圧することによりルー
フキャリヤをルーフに取付けることができる。
【0011】回動部材は、常態において付勢バネの作用
下に締付けボルト後端部から離隔しており、たとい回動
しても空回りするだけであって締付けボルトを回動させ
ることがない。
【0012】また、回動部材に取付けた操作ハンドル
は、ブラケット本体に着脱自在に係止可能であり、必要
なら錠止することもできるから、回動部材の無用な回動
を防止できる。
【0013】
【実施例】この発明に係るルーフキャリヤの詳細を添付
の図面を参照して説明すると、以下のとおりである。
【0014】図1は、この発明に係るルーフキャリヤの
一例であるスキーキャリヤ1を自動車のルーフ2に取付
けた状態を示す斜視図である。スキーキャリヤ1は、ル
ーフ2の幅方向に水平に配置した角パイプからなる支杆
4と、支杆4の左右両端部に位置するブラケット5とに
よって構成され、ブラケット5は、支杆4を支えるブラ
ケット本体6と本体6に連結するとともに下端がルーフ
エッジ41に掛止したフック部材7とからなり、支杆4
の左右それぞれにスキー挟持部材8が取付けてある。挟
持部材8は、2つのスキー受座12を有する支持台10
と、支持台10に支軸9を介して開閉可能に取付けたア
ーム11とからなり、アーム11の内側に張設した弾性
帯片40とスキー受座12とでスキー(図示せず)を挟
持することができる。図では、ルーフ2の前後方向に一
対のルーフキャリヤ1が取付けてある。
【0015】図2は、図1のX−X線矢視図であって、
ブラケット5の構造の詳細を示す。図2において、支杆
4は、上底15と、下底16と、一対の対向側壁17と
を有し、下底16の内面に長手方向に並ぶ2つのネジ孔
18があって、後記ボルト20が螺着している。
【0016】ブラケット5において、本体6は、支杆4
が当接する頂部25と、ルーフ2の前後を対向方向とす
る一対の第1側壁26と、ルーフ2の前後方向にあって
それら第1側壁26と交叉する第2側壁27と第3側壁
28とを有し、第1側壁26の下端部にその壁面から水
平方向へ延出する支軸29Aを介してクッションパッド
29Bが取付けてある。頂部25には2つの斜めの透孔
31があり、そこへボルト20を下から挿通して支杆4
のネジ孔18に螺着し、支杆4と本体6とを互いに連結
してある。第2側壁27は、垂直部27Aと、傾斜部2
7Bと、傾斜部27B前端の上方突出部27Cとを有
し、垂直部27Aに水平方向のネジ孔37がある。第3
側壁28は、実質的に垂直であるが、上端部が屈曲して
頂部25につながり、水平方向に錠止用透孔30があ
る。なお、第2側壁27の突出部27Cは、フック部材
7の後記上部係合部42の脱落を防止するためのもので
ある。
【0017】フック部材7は、本体6よりも外側に位置
し、断面が図示のように屈曲する板状部材であって、本
体6の傾斜部27Bを図の左右に摺動可能な上部係合部
42と、ルーフエッジ41に下側から圧接可能な下部係
合部43と、後記締付けボルト50に対する被圧接部4
4とを有し、被圧接部44にはボルト50の径より大き
い水平方向の透孔45がある。
【0018】ブラケット5には、フック部材7の外側か
ら透孔45を貫通して本体6のネジ孔37に螺着し、回
動して進退可能な締付けボルト50がある。締付けボル
ト50は、ネジ部51とフック部材7の外側に位置する
頭部52とからなり、頭部52にカラー(回動部材)5
3を介して操作ハンドル54が取付けてあり、頭部52
の外端面55とそれに対向するカラー53の内端面56
との間に付勢バネ57が介在している。頭部52は、透
孔45に比べて順次径が大きくなる第1拡径部52Aと
第2拡径部52Bとを有し、第1拡径部52Aの内端面
58は透孔45の周囲でフック部材7の被圧接部44に
圧接している。第2拡径部52Bの外端面55には多数
の凹凸からなる周縁部係合面59と、付勢バネ57位置
決め用の中央凹部60とがある。カラー53は、頭部5
2に周方向と軸方向とに摺動可能に嵌合する回動部材で
あって、内端面56に係合面59の凹凸と噛合可能な多
数の凹凸からなる周縁部係合面63と付勢バネ57位置
決め用の中央凹部61とがある。カラー53の後端部に
は径方向の支軸62を介して操作ハンドル54が締付け
ボルト50に取付けてあり、操作ハンドル54は支軸6
2を中心に旋回可能である。ただし、図において操作ハ
ンドル54は、その上端部に設けたシリンダー錠65の
先端を第3側壁28の錠止孔30に挿通し、シリンダー
錠65の爪金具66を第3側壁28の内面に当接して錠
止した状態にある。
【0019】このように構成した図2のスキーキャリヤ
1においては、締付けボルト50を前進させて第1拡径
部内端面58をフック部材7に圧接することにより、右
方向へ押圧されるフック部材7は上部係合部42が本体
傾斜部27Bを摺動して登る一方、下部係合部43がル
ーフエッジ41に下方向から圧接する。かくして、ブラ
ケット本体6とフック部材7とが協同してルーフエッジ
41を挟圧し、換言するとフック部材7をルーフエッジ
41に強く掛止し、スキーキャリヤ1をルーフ2に取付
けることができる。
【0020】図3は、スキーキャリヤ1の取付け、取外
しにおける締付けボルト50の操作方法を示す図2と同
様の図面である。図2において錠止状態にある操作ハン
ドル54は、シリンダー錠65を解錠すると、左方向へ
旋回することができて実線の位置で停止する。次に操作
ハンドル54を握持し、カラー53を付勢バネ57に抗
して水平方向右側へ押圧すると、カラー53とボルト5
0の係合面59,60の凹凸が噛み合うから、操作ハン
ドル54をボルト50の回動方向へ回わせばボルト50
を締めたり、緩めたりすることができる。ボルト50を
前進または後退させた後、カラー53と操作ハンドル5
4とをバネ57の付勢に従って左側へ戻すと、カラー5
3と操作ハンドル54とは再びボルト頭部52の周方向
へ自在に回動するようになるから、換言するとボルト5
0に対し空回りするようになるから、所要の回動位置で
操作ハンドル54を止めて旋回し、シリンダー錠65を
錠止孔30において施錠状態にする。
【0021】この発明に係るスキーキャリヤ1におい
て、操作ハンドル54の錠止を必要としない場合には、
シリンダー錠65を省き、操作ハンドル54の端部を例
えばブラケット本体6に適宜配設したラッチ機構を介し
て該本体6に係脱するようにしてもよい。また、操作ハ
ンドル54を省き、カラー53の外形を握持容易な形状
にしてこの発明を実施することもできる。
【0022】
【発明の効果】このように構成したルーフキャリヤにお
いては、ブラケットの締付けボルトを回動部材またはそ
れに取付けた操作ハンドルを使って回動させ、その回動
部材は、常態において締付けボルトに対し空回りするよ
うにしてあるから、たとい回動部材や操作ハンドルに手
や物が触れても締付けボルトは緩むことがない。
【0023】また、操作ハンドルは、ブラケット本体に
係止することができ、必要なら錠止することもできるか
ら、ルーフキャリヤのいたずらによる取外しや、盗難事
故などを未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車のルーフに取付けたスキーキャリヤの斜
視図。
【図2】図1のX−X線矢視図。
【図3】操作ハンドルの動きを示す図2と同様の図面。
【符号の説明】
1 ルーフキャリヤ(スキーキャリヤ) 2 ルーフ 4 支杆 5 ブラケット 6 本体 7 フック部材 50 締付けボルト 53 回動部材(カラー) 57 付勢バネ 59 対向面(係合面) 60 対向面(係合面)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のルーフ搭載物を固定するための支
    杆と、該支杆をルーフに取付けるためのブラケットとか
    らなり、該ブラケットを前記支杆とルーフとに係合可能
    なブラケット本体と、前記ルーフに係合可能なフック部
    材と、これらブラケット本体とフック部材とに係合する
    締付けボルトとによって構成したルーフキャリヤにおい
    て、 前記締付けボルトの前端部を前記フック部材に外側から
    回動可能に貫通させるとともに、その貫通させた前端部
    を前記ブラケット本体に進退可能に螺着し、 前記締付けボルトの後端部にその周方向と軸方向とに摺
    動可能な回動部材を設け、 前記ボルトの後端部と前記回動部材の前記後端部に対向
    する部位との間に該部位を前記締付けボルトの軸方向に
    沿って前記後端部から離隔することが可能な付勢バネを
    介在させるとともに、前記後端部と部位とに前記付勢バ
    ネに抗してそれらを接近させると互いに係合して前記回
    動部材の回動を前記締付けボルトに伝達し前記進退を可
    能にする係合手段を設けたことを特徴とする前記ルーフ
    キャリヤ。
  2. 【請求項2】前記回動部材にその回動を容易にする操作
    ハンドルを取付け、該操作ハンドルは、その長さ方向の
    一端が前記回動部材に軸支されて前記ブラケット本体方
    向へ旋回可能であり、前記ブラケット本体に対する所要
    位置で旋回すると前記一端と対向する他端が前記ブラケ
    ット本体に設けた係止部に着脱可能に係止する請求項1
    記載のルーフキャリヤ。
  3. 【請求項3】前記操作ハンドルは、前記係止部に錠止可
    能である請求項2記載のルーフキャリヤ。
JP6254094A 1994-03-31 1994-03-31 ルーフキャリヤ Withdrawn JPH07266998A (ja)

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JP6254094A JPH07266998A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ルーフキャリヤ

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JP6254094A JPH07266998A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ルーフキャリヤ

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ID=13203164

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JP6254094A Withdrawn JPH07266998A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ルーフキャリヤ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100456939B1 (ko) * 2001-08-21 2004-11-10 현대자동차주식회사 트럭 언더 커버 원터치식 조립 구조
CN103171495A (zh) * 2013-03-06 2013-06-26 广东东箭汽车用品制造有限公司 连接支架及车顶行李承载机构

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Effective date: 20010605