JP2000072062A - 鞍乗型自動車用盗難防止装置 - Google Patents

鞍乗型自動車用盗難防止装置

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JP2000072062A
JP2000072062A JP10240067A JP24006798A JP2000072062A JP 2000072062 A JP2000072062 A JP 2000072062A JP 10240067 A JP10240067 A JP 10240067A JP 24006798 A JP24006798 A JP 24006798A JP 2000072062 A JP2000072062 A JP 2000072062A
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JP
Japan
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parking lever
steering
lever
brake
main switch
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Pending
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JP10240067A
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English (en)
Inventor
Tomoo Nagumo
智夫 南雲
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動二輪車のパーキングレバーとステアリン
グとを同時に拘束する。 【解決手段】 後輪のブレーキをブレーキワイヤーを介
して操作するパーキングレバー10と、電気系統に接続
されたメインスイッチ50とを、ステアリングの近傍に
備える。パーキングレバー10を、ベースプレート40
に回動自在に支持し、ベースプレート40に、円弧状に
配置された多数の係止爪からなるレバー係止部44を設
け、パーキングレバー10に、レバー係止部44に係脱
する係合部材20を揺動自在に設ける。メインスイッチ
50には、パーキングレバー拘束部材52とステアリン
グ拘束部材51とを、キー60を差し込んで回すことに
よって連動してパーキングレバー10又はステアリング
に対して突出後退するように設ける。パーキングレバー
拘束部材52には、円弧形の係合部材拘束部53を、係
合部材20をレバー係止爪44と係合した状態に保持す
るように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車等の鞍
乗型自動車の前輪又は後輪のブレーキを操作するパーキ
ングレバーとステアリングとを同時に拘束して盗難を防
止する鞍乗型自動車用盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭62−36913号公報に開示さ
れた自動二輪車の盗難防止装置では、自動二輪車のシー
トの横下方に、後輪のブレーキとメインスタンドとを同
時に操作する操作レバーが設けられている。そして、操
作レバーの近傍に、電気系統に接続されたメインスイッ
チが配置されており、メインスイッチには、操作レバー
を拘束、解放するロック機構が設けられており、メイン
スイッチにキーを差し込んで回すことによって、このロ
ック機構を操作するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の盗難防止装置で
は、メインスイッチのロック機構により操作レバーを拘
束することによって、後輪のブレーキとメインスタンド
とが解除されないようにして盗難の防止を図っている
が、メインスイッチがシートの横下方に配置されている
ため、使い勝手が悪いという問題がある。また、操作レ
バーとメインスタンド又は後輪のブレーキとを接続する
ワイヤーに伸びが生じた場合には、ロック機構等を調整
する必要がある。
【0004】また、盗難防止を強化するには、ステアリ
ングを拘束することが効果的であるが、シートの横下方
に配置されたメインスイッチに、ステアリングを拘束、
解放するロック機構を設けることは困難であり、一方、
ステアリングを拘束するためのロック機構を別個に設け
ると、操作が面倒になる等の問題が生じる。
【0005】本発明は、このような問題に鑑み、自動二
輪車等の鞍乗型自動車の前輪又は後輪のブレーキを操作
するパーキングレバーとステアリングとを比較的簡易な
機構により同時に拘束する鞍乗型自動車用盗難防止装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
おいては、前輪又は後輪のブレーキを操作するパーキン
グレバーと、電気系統に接続されたメインスイッチとが
ステアリングの近傍に備えられ、メインスイッチには、
パーキングレバーに係脱するパーキングレバー拘束部材
と、ステアリングに係脱するステアリング拘束部材と
が、メインスイッチにキーを差し込んで回すことによっ
て連動してパーキングレバー又はステアリングに対して
突出後退し、パーキングレバーとステアリングとを同時
に拘束し、または前記パーキングレバーと前記ステアリ
ングとを同時に解放するように設けられている。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、パーキン
グレバー拘束部材とステアリング拘束部材とによりパー
キングレバーとステアリングとを拘束して、前輪又は後
輪のブレーキが解除できないと共にステアリングが操作
できないようにすることによって、効果的に盗難を防止
することができる。そして、メインスイッチにより一括
してパーキングレバー拘束部材とステアリング拘束部材
とが作動し、また、メインスイッチはステアリングの近
傍に配置されているので、簡単に操作することができ、
また、ロック機構を個別に設ける場合に比べて製作費用
を低減することができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明においては、
前輪又は後輪のブレーキとパーキングレバーとはブレー
キワイヤーを介して接続され、パーキングレバーは、ベ
ースプレートに回動自在に支持され、ベースプレートに
は、多数の係止爪が円弧状の配置に設けられ、パーキン
グレバーには、係止爪に係脱する係合部材が揺動自在に
設けられ、パーキングレバー拘束部材には、係合部材を
係止爪との間に挟み込んで係合部材を係止爪と係合した
状態に保持するように、係止爪に対応した円弧形の係合
部材拘束部が設けられている。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、パーキン
グブレーキは前輪又は後輪のブレーキをブレーキワイヤ
ーを介して操作することが一般的であるが、長期の使用
によりブレーキワイヤーに伸びが生じても、パーキング
レバーを拘束するパーキングレバー拘束部材等のロック
機構を調整する必要がないため、メンテナンスが容易に
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る盗難防止装置が適用された自動二輪車の側面図であ
り、図2は、図1の自動二輪車のフレームへの盗難防止
装置の取付位置を示す側面図である。図3は、図1中の
盗難防止装置の分解斜視図、図4は、図3の盗難防止装
置の組立状態の縦断面図である。そして、図5は、図3
中のメインスイッチのキー差込部分の正面図である。
【0011】図1、2に示すように、本発明の実施の形
態が適用された自動二輪車には、フレームの前部のヘッ
ドパイプ5にステアリング6が転舵自在に備えられてお
り、ステアリング6の下側には、前輪1が回転自在に装
着されている。また、フレームの後部下側には、後輪3
が回転駆動自在に装着されており、フレームの中央部上
側には、乗員が座るシート8が装着されている。そし
て、ステアリング6を支持するヘッドパイプ5、即ちシ
ート8の前方には、電気系統に接続されたメインスイッ
チ50と、後輪3のブレーキを操作するパーキングレバ
ー10とが備えられている。
【0012】即ち、ステアリング6を支持するヘッドパ
イプ5とヘッドパイプ5から下後側に伸延したダウンフ
レーム7との間には、図2、3に示すように、縦向板状
のベースプレート40が、被固定部41、41を介して
固定されている。そして、ベースプレート40には、上
端にT字形のハンドル部11を有する縦向棒状のパーキ
ングレバー10が、横向筒状のレバー支持部42、横向
の被支持軸12、抜止用のEリング18を介して、ベー
スプレート40と平行に回動自在に支持されている。そ
して、パーキングレバー10の下端には、ワイヤー接続
部13が設けられ、ワイヤー接続部13には、後輪3の
ブレーキの連結されたブレーキワイヤー4が接続されて
おり、パーキングレバー10を回動させると、後輪3の
ブレーキが作動又は解除されるように構成されている。
【0013】そして、ベースプレート40には、レバー
支持部42を中心にした円弧形の係合部材移動溝43が
設けられており、係合部材移動溝43の外側内周縁に
は、円弧状に配置された多数の係止爪からなるレバー係
止部44(ラチェット)が形成されている。そして、パ
ーキングレバー10には、先端に係合爪21を有する係
合部材20(ラッチ部材)が、横向の被支持孔22、横
向の係合部材支持軸14、抜止用のEリング28を介し
て、パーキングレバー10の回動により係合部材移動溝
43を移動して、係合爪21をレバー係止部44の係止
爪に係脱するように揺動自在に支持され、かつ、スプリ
ング27を介して、係合爪21をレバー係止部44の係
止爪に係合させる側に付勢されている。また、係合部材
20には、鍔状の被操作部23が設けられている。
【0014】また、パーキングレバー10には、上端に
解除ボタン31を有する縦向の操作棒30が、縦向の操
作棒支持孔15、16、抜止用のEリング38を介し
て、下端の操作部32を係合部材20の被操作部23に
対して突出後退させるように縦方向へ移動自在に支持さ
れ、かつ、スプリング37を介して、操作部32を被操
作部23に対して後退させる側に付勢されており、解除
ボタン31は、ハンドル部11に配置されている。そし
て、操作棒30の操作部32により係合部材20の被操
作部23が押されると、係合部材20の先端部分が係合
部材移動溝43の内周側へ回動し、係合爪21がレバー
係止部44の係止爪から離脱するように構成されてい
る。
【0015】そして、メインスイッチ50には、パーキ
ングレバー拘束部材52とステアリング拘束部材51と
が、キー60をメインスイッチ50に差し込んで図5に
示すLOCK位置とOFF位置との間で回すと、内蔵さ
れたカム(図示せず)を介して、パーキングレバー10
側又はステアリング6側に対して同時に突出後退するよ
うに設けられている。そして、パーキングレバー拘束部
材52の先端には、円弧形縦断面の板状の係合部材拘束
部53が、突出すると係合部材移動溝43の内周側に挿
入されて、係合部材20をレバー係止部44との間に挟
み込んで、係合部材20を係合爪21がレバー係合部4
4の係止爪に係合した状態に拘束するように設けられて
いる。また、ステアリング拘束部材52は、棒状に形成
され、ステアリング6のシャフトと係脱するように構成
されている。
【0016】このように構成される盗難防止装置を作動
させるには、乗員は、シート8に座った状態で、パーキ
ングレバー10を回動させてブレーキワイヤー4を引
き、後輪3のブレーキを作動させる。この際、係合部材
20の係合爪21がレバー係止部44の所定の係止爪に
係合して、パーキングレバー10が後輪3のブレーキを
作動させた状態で係止されるが、レバー係止部44には
円弧状に配置された多数の係止爪が設られているので、
長期の使用によりブレーキワイヤー4に伸びが生じて
も、調整することなく、パーキングレバー10を所定位
置に係止することができる。
【0017】そして、後輪3のブレーキを作動させた後
に、乗員が、シート8に座った状態で、メインスイッチ
50に差し込まれたキー60を図5に示すLOCK位置
に回すと、ステアリング拘束部材52がステアリング6
側に突出して、ステアリング6が拘束される。同時に、
パーキングレバー拘束部材52がパーキングレバー10
側に突出して、その先端の係合部材拘束部53が係合部
材移動溝43の内周側に挿入される。すると、係合部材
20が係合部材拘束部53とレバー係止部44との間に
挟み込まれ、係合部材20が係合爪21をレバー係止部
44の所定の係止爪に係合させた状態に拘束される。な
お、係合部材拘束部53は、円弧形縦断面の板状に形成
されているので、ブレーキワイヤー4の伸びによりパー
キングレバー10の係止位置が変動しても、調整するこ
となく、パーキングレバー10の係合部材20を拘束す
ることができる。
【0018】従って、パーキングレバー10とステアリ
ング6とが同時に拘束されて、後輪3のブレーキが解除
できなくなる共にステアリング6が転舵できなくなり、
効果的に盗難を防止することができる。また、メインス
イッチ50により一括してパーキングレバー拘束部材5
1とステアリング拘束部材52とが作動し、また、メイ
ンスイッチ50はステアリング6の近傍に配置されてい
るので、乗員はシート8に座った状態で簡単に操作する
ことができ、また、ロック機構を個別に設ける場合に比
べて製作費用を低減することができる。
【0019】そして、盗難防止装置を解除するには、乗
員が、シート8に座った状態で、メインスイッチ50に
キー60を差し込んで図5に示すOFF位置又はON位
置に回すと、ステアリング拘束部材51がステアリング
6側から後退して、ステアリング6が解放される。同時
に、パーキングレバー拘束部材52がパーキングレバー
10側から後退して、その先端の係合部材拘束部53が
係合部材移動溝43から離脱し、パーキングレバー10
の係合部材20の拘束が解除され、パーキングレバー1
0が解放される。従って、解除ボタン31を押して操作
棒30、被操作部23を介して係合部材20を回動させ
て係合爪21をレバー係止部44の係止爪から離反さ
せ、パーキングレバー10を回動させて後輪3のブレー
キを解除することができる。
【0020】以上、本発明の実施の形態について述べた
が、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではな
い。例えば、上述の実施の形態では、多数の係止爪から
なるレバー係止部が、円弧形の係合部材移動溝の外側内
周縁に形成されている場合について述べたが、多数の係
止爪からなるレバー係止部が係合部材移動溝の内側内周
縁に形成されていてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、パーキングレバー拘束部材とステアリング拘束
部材とによりパーキングレバーとステアリングとを拘束
して、前輪又は後輪のブレーキが解除できないと共にス
テアリングが操作できないようにすることによって、効
果的に盗難を防止することができる。そして、メインス
イッチにより一括してパーキングレバー拘束部材とステ
アリング拘束部材とが作動し、また、メインスイッチは
ステアリングの近傍に配置されているので、簡単に操作
することができ、また、ロック機構を別個に設ける場合
に比べて製作費用を低減することができる。
【0022】また、請求項2に記載の発明によれば、パ
ーキングブレーキは前輪又は後輪のブレーキをブレーキ
ワイヤーを介して操作することが一般的であるが、長期
の使用によりブレーキワイヤーに伸びが生じても、パー
キングレバーを拘束するパーキングレバー拘束部材等の
ロック機構を調整する必要がないため、メンテナンスが
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る盗難防止装置が適用
された自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の自動二輪車のフレームへの盗難防止装置
の取付位置を示す側面図である。
【図3】図1中の盗難防止装置の分解斜視図である。
【図4】図3の盗難防止装置の組立状態の縦断面図であ
る。
【図5】図3中のメインスイッチのキー挿入部分の正面
図である。
【符号の説明】
1 前輪 3 後輪 4 ブレーキワイヤー 5 ヘッドパイプ 6 ステアリング 7 ダウンフレーム 8 シート 10 パーキングレバー 11 ハンドル部 12 被支持軸 13 ワイヤー接続部 14 係合部材支持軸 15、16 操作棒支持孔 18 Eリング 20 係合部材 21 係合爪 22 被支持孔 23 被操作部 27 スプリング 28 Eリング 30 操作棒 31 解除ボタン 32 操作部 37 スプリング 38 Eリング 40 ベースプレート 41 被固定部 42 レバー支持部 43 係合部材移動溝 44 レバー係止部(係止爪) 50 メインスイッチ 51 ステアリング拘束部材 52 パーキングレバー拘束部材 53 係合部材拘束部 60 キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪又は後輪のブレーキを操作するパー
    キングレバーと、電気系統に接続されたメインスイッチ
    とがステアリングの近傍に備えられ、前記メインスイッ
    チには、前記パーキングレバーに係脱するパーキングレ
    バー拘束部材と、前記ステアリングに係脱するステアリ
    ング拘束部材とが、前記メインスイッチにキーを差し込
    んで回すことによって連動して前記パーキングレバー又
    は前記ステアリングに対して突出後退し、前記パーキン
    グレバーと前記ステアリングとを同時に拘束し、または
    前記パーキングレバーと前記ステアリングとを同時に解
    放するように設けられたことを特徴とする鞍乗型自動車
    用盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 前輪又は後輪のブレーキとパーキングレ
    バーとはブレーキワイヤーを介して接続され、パーキン
    グレバーは、ベースプレートに回動自在に支持され、前
    記ベースプレートには、多数の係止爪が円弧状の配置に
    設けられ、前記パーキングレバーには、前記係止爪に係
    脱する係合部材が揺動自在に設けられ、前記パーキング
    レバー拘束部材には、前記係合部材を前記係止爪との間
    に挟み込んで前記係合部材を前記係止爪と係合した状態
    に保持するように、前記係止爪に対応した円弧形の係合
    部材拘束部が設けられたことを特徴とする請求項1に記
    載の鞍乗型自動車用盗難防止装置。
JP10240067A 1998-08-26 1998-08-26 鞍乗型自動車用盗難防止装置 Pending JP2000072062A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009286314A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Kawamura Cycle:Kk 自転車
EP2292503A2 (en) 2009-09-04 2011-03-09 Honda Motor Co., Ltd. Parking brake lever apparatus for vehicle

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