JPH0726664U - 冷媒回収装置及び冷媒回収用ボンベ - Google Patents

冷媒回収装置及び冷媒回収用ボンベ

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JPH0726664U
JPH0726664U JP6031293U JP6031293U JPH0726664U JP H0726664 U JPH0726664 U JP H0726664U JP 6031293 U JP6031293 U JP 6031293U JP 6031293 U JP6031293 U JP 6031293U JP H0726664 U JPH0726664 U JP H0726664U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回収した冷媒を安定した状態で保存でき、冷
媒の性能低下も防ぐ。 【構成】 ボンベの上部1aには冷媒流路開閉用コック
12が取りつけられ、コック12内にはボンベ1及び流
路内の圧力を逃すバルブ19が内蔵されている。ボンベ
内にはピストン14が設けられており、ピストン14は
冷媒を液化状態に保ち、また再利用時の噴出圧を得るた
めに、加圧スプリング16により上方へ加圧されてい
る。ピストン上方の形状はボンベ外筒1の上部内面に密
着する形状に加工されており、空気の混入による回収冷
媒の性能低下を防いでいる。底蓋1cには圧力調節用バ
ルブ18が取りつけられており、外気温の上昇などによ
りボンベ外筒1に異常な圧力がかかった場合、一定圧ま
で自動的に圧力を逃す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は住宅用空調機や自動車用空調機などの冷凍冷却システム装置に使用 されているフロンなどの冷媒を回収する装置と、その回収した冷媒を収容するボ ンベに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷媒回収装置では、回収した冷媒を収容するボンベを真空排気した後、そのボ ンベを冷却しながらガス状態の冷媒をボンベに送り込み、ボンベ内で液化してい る。そのためボンベを冷却する冷却装置と、ボンベを真空排気するための排気装 置を必要としている。 冷媒を回収する必要のある冷凍冷却システム装置は、廃棄物として処理される ものや廃車の空調装置などであり、保管状態の悪いものが多い。特に廃車は野積 みされている場合が多く、冷媒回収のために十分なスペースを確保することがで きない場合が多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の冷媒回収装置は、冷却装置や排気装置を備えているため大型であり、廃 車置き場や廃棄物処理場で使用することが困難になる場合が起こる。 また、回収した溶媒を収容するボンベを真空排気しても少量の空気が残留する ことは避けられないため、回収された冷媒は性能が低下する問題がある。 さらに、冷媒回収装置の構造が複雑なため、冷媒回収装置自体の製造コストが 高くなる問題もある。
【0004】 本考案の第1の目的は、冷媒回収装置を簡略化し、小型で軽量化を図ることに より、廃車置き場などでの冷媒回収を容易にするとともに、冷媒回収装置のコス トを下げることである。 本考案の第2の目的は、回収した冷媒を収容するボンベとして、冷媒の量の多 少にかかわらず安定した状態で冷媒を保存することができ、回収した冷媒の性能 低下も防ぐことのできるボンベを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の冷媒回収用ボンベは、冷媒の流路を開閉するコックと、ボンベ容器の 上部内面に密着する形状のピストンと、そのピストンを冷媒が液化状態を維持す るのに十分な圧力で上方へ加圧する付勢手段と、ピストンより下部のボンベ容器 に設けられた内部圧力調整用バルブと、ピストンより上部のボンベ容器に設けら れたエアー抜き用バルブとを備えている。
【0006】 本考案の冷媒回収装置は、既設の冷凍冷却システム装置に着脱可能に接続され る接続部と、その接続部を介して冷媒を冷凍冷却システム装置から引き出して加 圧するコンプレッサと、そのコンプレッサで加圧された冷媒を冷却して液化させ るコンデンサと、そのコンデンサにより液化された冷媒を一時的に溜めるレシー バと、レシーバに着脱可能に接続される上記のボンベとを備えている。
【0007】
【作用】
既設の冷凍冷却システム装置から冷媒を回収するときは、まずボンベを冷媒回 収装置に装着し、ボンベのコックを開く。次に、冷媒回収装置の接続部を冷凍冷 却システム装置に接続した後、コンプレッサを低速で回転させてボンベ内のピス トンが下がらない程度の圧力で冷凍冷却システム装置から冷媒を吸引してボンベ に注入する。この状態では冷媒回収装置内に存在していた空気は、冷媒の流入に より加圧されて残留する。ここで、ボンベに設けられたエアー抜き用バルブを数 秒間開放することにより、残留空気は冷媒により押し出されて冷媒回収装置内は 完全に冷媒で置換される。
【0008】 次に、コンプレッサを高速回転させると、加圧された冷媒はコンデンサを通る 間に冷却され凝縮して液化する。液化した冷媒はボンベ内のピストンを押し下げ ながらボンベ内に流入する。このとき、ボンベ内のピストン下部の空気も同時に 圧縮されるが、ボンベの下部に設けられた圧力調節用バルブによりピストンの圧 力が異常に高くなるのが防止される。
【0009】 冷媒を回収するのに十分な時間コンプレッサを作動された後、ボンベのコック を閉じ、コンプレッサのスイッチを切る。これで冷媒がボンベ内に回収される。 回収された冷媒はスプリングにより常に加圧されているため、ボンベ内に冷媒が 少量しか収容されていない場合でも気化することなく、安定して液化状態を保つ ことができる。 回収した冷媒を再使用する場合は、ボンベを冷媒回収装置から外し、既設の冷 媒供給器を経て冷媒を冷凍冷却システム装置へ供給する。
【0010】
【実施例】
この考案の一実施例を図1〜図4に基づいて説明する。図1は冷媒回収装置の 概略構成を示し、図2はボンベの構成を示し、図3はボンベの断面図を示し、図 4はボンベのコックを示したものである。 図1において、10は高圧パイプであり、これは廃車などにおける既設の冷凍 冷却システム装置内の高圧パイプである。高圧パイプ10には冷媒を供給したり 回収したりするための冷媒給排ポート部が設けられている。11はこの冷媒回収 装置の接続部であり、高圧パイプ10の冷媒給排ポート部に着脱可能に接続され る。4はコンプレッサであり、気化冷媒用低圧パイプ7を介して接続部18によ り高圧パイプ10に接続される。5はコンプレッサ4の動力源としてのモータ、 6はモータ5の電源バッテリーである。コンプレッサ4には気化冷媒用高圧パイ プ8を介してコンデンサ3が接続され、コンデンサ3は加圧された冷媒を冷却し て液化する。コンデンサ3には液化冷媒用高圧パイプ9aを介してリキッドタン ク2が接続され、リキッドタンク2には液化した冷媒が一時蓄えられる。リキッ ドタンク2にはフィルタが設けられており、ごみなどの異物はそのフィルタで濾 過される。リキッドタンク2には液化冷媒用高圧パイプ9bを介してボンベ1が 着脱可能に接続されるようになっている。12はボンベ1のコックである。
【0011】 ボンベの構造を図2と図3により説明する。 ボンベの外筒1は上部1a、下部1b及び底蓋1cから構成されており、各部 の間はそれぞれに加工されたねじ部を介して螺合されて一体化されている。螺合 面にはガス漏れを防ぐためにパッキン13,17が挾み込まれている。 ボンベ外筒の上部1aには液化冷媒が流入する高圧パイプ9の接続部に螺合さ れるねじが切られており、冷媒を回収した後は、ボンベ単体でも利用できるよう に冷媒流路開閉用コック12が取りつけられている。コック12は捩じ込めば冷 媒の流路を遮断し、緩めれば流路を開けるようになっている。また、コック12 内には後で説明する図4に詳細に示されるように、バルブ19が内蔵されており 、バルブ19はその頭部を押すことによってボンベ1及び流路内の圧力を逃すよ うになっている。
【0012】 ボンベ内部にはピストン14が設けられており、冷媒を液化状態に保ち、また 再利用時の噴出圧を得るために、加圧スプリング16により上方へ加圧されてい る。ピストン14の側面には周方向に溝が掘られ、その溝には冷媒がピストン1 4の下方へ漏れないようにOリング15が嵌め込まれている。ピストン上方の形 状はボンベ外筒1の上部内面に密着する形状に加工されており、空気の混入によ る回収冷媒の性能低下を防いでいる。 底蓋1cには圧力調節用バルブ18が取りつけられており、外気温の上昇など によりボンベ外筒1に異常な圧力がかかった場合、一定圧まで自動的に圧力を逃 す。
【0013】 ボンベ1のコック12を図4に詳細に示す。 コック12は冷媒流路を開閉するためにボンベ1の頭部に捩じ込まれるように 、雄ネジが形成されており、先端が円錐状に加工されている。このコック12を ボンベ1の頭部の冷媒流路を横切るネジ穴に捩じ込むことによって流路を遮断し 、このコック12を緩めることによって冷媒流路を開けることができる。ボンベ 1及び流路内の圧力を逃すために、コック12の軸心から外れた位置で先端から 基端に通じるリーク穴20が開けられており、そのリーク穴20の途中には径が 大きくなったバルブ穴22が設けられている。バルブ19はバルブ穴22内に弁 体24を有し、その弁体24の基端側にはパッキン26が設けられている。バル ブ19は基端側でコック12の外側に突出し、コック12の基端部とコック12 の基端面の間にはコイルバネ28が圧縮状態に挿入されている。このコイルバネ 28と冷媒のガス圧により弁体24がパッキン26を介してバルブ穴22の弁座 に押しつけられ、ガス漏れを防いでいる。バルブ19を押し込むと弁体24が弁 座から離れてガスの流路が形成され、ボンベ1内及び流路内の圧力が逃される。
【0014】 次に、このボンベ1内に冷媒を回収する使用方法を説明する。冷媒は例えばフ ロンである。 この冷媒回収装置にボンベ1を接続し、既設の冷凍冷却システム装置の高圧パ イプ10に接続部11により低圧パイプ7を接続する。コック12は閉じた状態 にしておく。そしてコンプレッサ4を始動させる。コンプレッサ4は冷媒を既設 の冷凍冷却システム装置の高圧パイプ10から取り出して送り出すので、高圧パ イプ8,9a,9b、コンデンサ3、リキッドタンク2内に残留していた空気は 加圧される。
【0015】 次に、コック12のバルブ19を数秒程度押して開放する。これにより、冷媒 回収装置内に残留していた空気は完全に抜き取られる。 次に、コック12をあける。コンプレッサ4により加圧されて送られた冷媒は 高圧パイプ8を通り、コンデンサ3で熱交換され液化してリキッドタンク2へ送 られる。リキッドタンク2で濾過された冷媒はピストン14を押し下げながらボ ンベ1に流入する。冷媒が十分回収された時点でコック12を閉じてからコンプ レッサ4を停止すれば、ボンベ1内に液化した冷媒が回収される。
【0016】 回収した冷媒は加圧スプリング16により加圧され続け、液化した状態に保た れるため、回収した冷媒の量が少量の場合でも安定した状態で保存される。また 、ボンベ1はこの冷媒回収装置から取り外して保管し、冷媒を再使用することが できるので、従来の冷媒充填装置をそのまま利用して冷凍冷却システム装置に供 給すれば再利用が可能になる。
【0017】
【考案の効果】
この考案では既設の冷凍冷却サイクル装置の冷媒を回収する装置として、最小 限の部材ですむため、冷媒回収装置を小型化し、また低価格化することができる 。 また、排気装置やボンベ冷却装置を必要としないため、どこでも手軽に使用で きるので、足場の悪い場所に保管されている廃物などからの冷媒回収も容易に行 なうことができる。 本考案のボンベは冷媒回収装置から取り外し、回収した冷媒を保存することが でき、回収した冷媒を再使用することができるため、ボンベを多数用意しておけ ば冷凍冷却システム装置1台分の冷媒を次々に回収できる利点がある。 また、回収した冷媒の再使用においては従来の冷媒充填器(フロンチャージャ ー)を利用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の冷媒回収装置の構成を示す概略構成
図である。
【図2】一実施例の冷媒回収用ボンベを示す分解斜視図
である。
【図3】一実施例の冷媒回収用ボンベを示す縦断面図で
ある。
【図4】冷媒流路を開閉するコックの一例を示す概略断
面図である。
【符号の説明】
1 ボンベ 2 リキッドタンク 3 コンデンサ 4 コンプレッサ 7 気化冷媒用低圧パイプ 8 気化冷媒用高圧パイプ 9a,9b 液化冷媒用高圧パイプ 10 既設の冷凍冷却サイクル装置の高圧パイプ 11 接続部 12 コック 14 ピストン 16 加圧スプリング 18 圧力調節バルブ 19 エアー抜きバルブ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設の冷凍冷却システム装置に着脱可能
    に接続される接続部と、前記接続部を介して冷媒を前記
    冷凍冷却システム装置から引き出して加圧するコンプレ
    ッサと、前記コンプレッサで加圧された冷媒を冷却して
    液化させるコンデンサと、前記コンデンサにより液化さ
    れた冷媒を一時的に溜めるレシーバと、前記レシーバに
    着脱可能に接続されるボンベとを備え、前記ボンベは冷
    媒の流路を開閉するコックと、ボンベ容器の上部内面に
    密着する形状のピストンと、そのピストンを冷媒が液化
    状態を維持するのに十分な圧力で上方へ加圧する付勢手
    段と、前記ピストンより下部のボンベ容器に設けられた
    内部圧力調整用バルブと、前記ピストンより上部のボン
    ベ容器に設けられたエアー抜き用バルブとを備えている
    ことを特徴とする冷媒回収装置。
  2. 【請求項2】 冷媒の流路を開閉するコックと、ボンベ
    容器の上部内面に密着する形状のピストンと、そのピス
    トンを冷媒が液化状態を維持するのに十分な圧力で上方
    へ加圧する付勢手段と、前記ピストンより下部のボンベ
    容器に設けられた内部圧力調整用バルブと、前記ピスト
    ンより上部のボンベ容器に設けられたエアー抜き用バル
    ブとを備えていることを特徴とする冷媒回収用ボンベ。
JP6031293U 1993-10-13 1993-10-13 冷媒回収装置及び冷媒回収用ボンベ Expired - Lifetime JPH0744920Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115325426A (zh) * 2022-08-09 2022-11-11 重庆大学 一种新型储氢罐
CN115388318A (zh) * 2022-08-25 2022-11-25 国网浙江省电力有限公司双创中心 一种低温高压储氢罐

Cited By (3)

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CN115325426A (zh) * 2022-08-09 2022-11-11 重庆大学 一种新型储氢罐
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CN115388318B (zh) * 2022-08-25 2024-02-23 国网浙江省电力有限公司双创中心 一种低温高压储氢罐

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