JPH07266260A - 打撃工具のモータハウジング構造 - Google Patents
打撃工具のモータハウジング構造Info
- Publication number
- JPH07266260A JPH07266260A JP6055868A JP5586894A JPH07266260A JP H07266260 A JPH07266260 A JP H07266260A JP 6055868 A JP6055868 A JP 6055868A JP 5586894 A JP5586894 A JP 5586894A JP H07266260 A JPH07266260 A JP H07266260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- rotor
- bearing
- motor
- wind window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/008—Cooling means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、過大な振動及び粉塵の発生する打
撃工具のモータハウジング構造に関するものであり、そ
の目的は、回転子支持用ベアリングの保持を確実に行な
うと共に粉塵の侵入しずらいハウジング構造を提供する
ことである。 【構成】 ハウジング１に回動不能に圧入されたベアリ
ングブシュ３は、回転子４の支持を行なうボールベアリ
ング１０を保持し、テールカバ２を装着する際、ハウジ
ング１に圧縮され回転子４のスラスト荷重を受けるよう
構成されている。またテールカバ風窓１２とハウジング
風窓１１を互い違いに形成させることにより、モータ冷
却風量を低下させることなく、粉塵の侵入を防ぐよう構
成されている。
撃工具のモータハウジング構造に関するものであり、そ
の目的は、回転子支持用ベアリングの保持を確実に行な
うと共に粉塵の侵入しずらいハウジング構造を提供する
ことである。 【構成】 ハウジング１に回動不能に圧入されたベアリ
ングブシュ３は、回転子４の支持を行なうボールベアリ
ング１０を保持し、テールカバ２を装着する際、ハウジ
ング１に圧縮され回転子４のスラスト荷重を受けるよう
構成されている。またテールカバ風窓１２とハウジング
風窓１１を互い違いに形成させることにより、モータ冷
却風量を低下させることなく、粉塵の侵入を防ぐよう構
成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、整流子電動機を用いた
打撃工具のモータを把持するハウジング構造に関するも
のである。
打撃工具のモータを把持するハウジング構造に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の樹脂製ハウジングの端面
は、冷却風窓を形成し閉ざされたもので、回転子支持用
ベアリングの保持も樹脂製ハウジング自体で行ない、鉄
板を成形した前記冷却風窓と開口部の合った風窓を持つ
テーブルカバを装着し整流子（以下ＣＢという）を保持
するＣＢホルダのキャップ面まで覆う構造のものや、ハ
ウジング端面に開口部を設け、前記ベアリングの保持を
行なう鉄ブシュ及び冷却風窓はテールカバに形成し、Ｃ
Ｂを保持するＣＢホルダのキャップ面の押えは別にカバ
ーを設けボルトでハウジングに固定する構造となってい
た。
は、冷却風窓を形成し閉ざされたもので、回転子支持用
ベアリングの保持も樹脂製ハウジング自体で行ない、鉄
板を成形した前記冷却風窓と開口部の合った風窓を持つ
テーブルカバを装着し整流子（以下ＣＢという）を保持
するＣＢホルダのキャップ面まで覆う構造のものや、ハ
ウジング端面に開口部を設け、前記ベアリングの保持を
行なう鉄ブシュ及び冷却風窓はテールカバに形成し、Ｃ
Ｂを保持するＣＢホルダのキャップ面の押えは別にカバ
ーを設けボルトでハウジングに固定する構造となってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のハウジ
ング構造のうち前者においては、回転子支持用ベアリン
グの保持が樹脂製ハウジング自体であったため、ベアリ
ングがクリープ等を起こしやすく、またハウジングの端
面が冷却風窓を形成した閉ざされたものであったため指
も入らずハウジング底面近傍に設けられたＣＢホルダと
界磁器のＣＢターミナルの接続が非常にやりずらく分
解、組立に悪影響をきたしていた。更にハウジングに設
けられた冷却風窓とハウジングに装着されたテールカバ
の風窓は開口部が一致していたため、モータ部への粉塵
が容易に入り易いものであった。後者においては、ＣＢ
を保持するＣＢホルダのキャップ面の押えが、テールカ
バ以外の別部品をボルトでハウジングに固定していたた
め、部品点数が多くなり高価な構造となっていた。
ング構造のうち前者においては、回転子支持用ベアリン
グの保持が樹脂製ハウジング自体であったため、ベアリ
ングがクリープ等を起こしやすく、またハウジングの端
面が冷却風窓を形成した閉ざされたものであったため指
も入らずハウジング底面近傍に設けられたＣＢホルダと
界磁器のＣＢターミナルの接続が非常にやりずらく分
解、組立に悪影響をきたしていた。更にハウジングに設
けられた冷却風窓とハウジングに装着されたテールカバ
の風窓は開口部が一致していたため、モータ部への粉塵
が容易に入り易いものであった。後者においては、ＣＢ
を保持するＣＢホルダのキャップ面の押えが、テールカ
バ以外の別部品をボルトでハウジングに固定していたた
め、部品点数が多くなり高価な構造となっていた。
【０００４】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくすことにより分解、組立性が良く、回転子支持用
ベアリングの保持も確実に行なえ且つ粉塵も入りずらく
モータ把持及び保護が確実に行なえるハウジング構造を
提供することである。
をなくすことにより分解、組立性が良く、回転子支持用
ベアリングの保持も確実に行なえ且つ粉塵も入りずらく
モータ把持及び保護が確実に行なえるハウジング構造を
提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ハウジング
端面に回転子支持用ベアリングを保持する鉄ブシュを回
動不能に圧入できる円筒状ツバ部又は穴と、モータ冷却
風窓を形成し、前記円筒状ツバ部の穴から指を入れＣＢ
ホルダと界磁器のＣＢターミナルの接続が行なえるよう
にし、前記端面に回転子軸方向に隙間をもって前記ハウ
ジング冷却風窓と互い違いに形成された風窓を有したテ
ールカバを前記ブシュをハウジング方向に圧縮するよう
装着し、更に前記テールカバ両端には前記ハウジングの
ＣＢホルダキャップが振動ではずれぬよう該キャップ面
を押えるカバーをハウジングと係合するように一体形成
することにより達成される。
端面に回転子支持用ベアリングを保持する鉄ブシュを回
動不能に圧入できる円筒状ツバ部又は穴と、モータ冷却
風窓を形成し、前記円筒状ツバ部の穴から指を入れＣＢ
ホルダと界磁器のＣＢターミナルの接続が行なえるよう
にし、前記端面に回転子軸方向に隙間をもって前記ハウ
ジング冷却風窓と互い違いに形成された風窓を有したテ
ールカバを前記ブシュをハウジング方向に圧縮するよう
装着し、更に前記テールカバ両端には前記ハウジングの
ＣＢホルダキャップが振動ではずれぬよう該キャップ面
を押えるカバーをハウジングと係合するように一体形成
することにより達成される。
【０００６】
【作用】上記のように構成されたモータハウジング構造
においては、ＣＢホルダと界磁器のＣＢターミナルの接
続は、鉄ブシュ圧入用ハウジングの円筒状ツバ部の穴か
ら行なえ、回転子支持用ベアリングの保持は、テールカ
バによりハウジング方向に圧縮され、回動不能にハウジ
ング円筒状ツバ部に圧入された鉄ブシュにより確実に行
なわれる。またハウジング端面に回転子軸方向に隙間を
もって前記ハウジング冷却風窓と互い違いに形成された
風窓を有したテールカバを装着したためモータ冷却風量
を下げることなく粉塵侵入を防ぐことができる。さらに
本体振動によりはずれる恐れのあるＣＢホルダのキャッ
プは、前記テールカバ両端に前記ハウジングと係合する
ように一体に設けられたカバーによって押えられる。
においては、ＣＢホルダと界磁器のＣＢターミナルの接
続は、鉄ブシュ圧入用ハウジングの円筒状ツバ部の穴か
ら行なえ、回転子支持用ベアリングの保持は、テールカ
バによりハウジング方向に圧縮され、回動不能にハウジ
ング円筒状ツバ部に圧入された鉄ブシュにより確実に行
なわれる。またハウジング端面に回転子軸方向に隙間を
もって前記ハウジング冷却風窓と互い違いに形成された
風窓を有したテールカバを装着したためモータ冷却風量
を下げることなく粉塵侵入を防ぐことができる。さらに
本体振動によりはずれる恐れのあるＣＢホルダのキャッ
プは、前記テールカバ両端に前記ハウジングと係合する
ように一体に設けられたカバーによって押えられる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図３を用
いて説明する。回転子４及び界磁器５を把持する樹脂製
ハウジング１の端面には、６個のリブを有する円筒状ツ
バ部１４とハウジング風窓１１が形成されており、前記
円筒状ツバ部１４の内周には端面に六角形状フランジを
有するベアリングブシュ３が前記６個のリブと前記六角
形状フランジが当接するよう圧入され、回動することな
く回転子４を支持するボールベアリング１０を確実に保
持している。テールカバ２には図２に示すごとく、ハウ
ジング風窓１１と互い違いに形成されたテールカバ風窓
１２が形成されており、回転子軸方向に隙間１３をもっ
て前記ベアリングブシュ３をハウジング方向に圧縮しな
がら装着され回転子４のスラスト荷重を受けると共にモ
ータ冷却風量を下げることなく粉塵の侵入を防いでい
る。ＣＢ８を保持するＣＢホルダ７はハウジング１の底
面近傍にあり、ＣＢキャップ９でＣＢ８の抜け止めを行
ない、ＣＢキャップ９の端面は振動ではずれぬよう、前
記テールカバ２の両端に一体形成されたカバーで図３に
示すようにハウジングと係合し押付けられている。ＣＢ
ホルダ７先端には界磁器５と導通させるためのリング状
のＣＢターミナル６がはめ込まれているが、組立て、分
解の際はベアリングブシュ３の圧入される円筒状ツバ部
１４の穴から指を入れて行なえるようになっている。
いて説明する。回転子４及び界磁器５を把持する樹脂製
ハウジング１の端面には、６個のリブを有する円筒状ツ
バ部１４とハウジング風窓１１が形成されており、前記
円筒状ツバ部１４の内周には端面に六角形状フランジを
有するベアリングブシュ３が前記６個のリブと前記六角
形状フランジが当接するよう圧入され、回動することな
く回転子４を支持するボールベアリング１０を確実に保
持している。テールカバ２には図２に示すごとく、ハウ
ジング風窓１１と互い違いに形成されたテールカバ風窓
１２が形成されており、回転子軸方向に隙間１３をもっ
て前記ベアリングブシュ３をハウジング方向に圧縮しな
がら装着され回転子４のスラスト荷重を受けると共にモ
ータ冷却風量を下げることなく粉塵の侵入を防いでい
る。ＣＢ８を保持するＣＢホルダ７はハウジング１の底
面近傍にあり、ＣＢキャップ９でＣＢ８の抜け止めを行
ない、ＣＢキャップ９の端面は振動ではずれぬよう、前
記テールカバ２の両端に一体形成されたカバーで図３に
示すようにハウジングと係合し押付けられている。ＣＢ
ホルダ７先端には界磁器５と導通させるためのリング状
のＣＢターミナル６がはめ込まれているが、組立て、分
解の際はベアリングブシュ３の圧入される円筒状ツバ部
１４の穴から指を入れて行なえるようになっている。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、回転子支持用ベアリン
グの保持を、樹脂製ハウジングに回動不能に圧入された
鉄ブシュで行なわせ、テールカバ装着時にハウジング側
に圧縮し、回転子のスラスト荷重も受けられるようにし
たためベアリングのクリープ等が防げ保持の確実性を向
上することができる。また界磁器とＣＢホルダの接続は
ブシュ圧入穴から行なえ分解、組立性にも悪影響をきた
さない。更にハウジングに設けられた冷却風窓と互い違
いに形成されたテールカバ風窓が、ハウジングと隙間を
もって形成されているため、冷却風量を低下させること
なく粉塵の侵入を防ぐことができる。更にＣＢキャップ
の本体振動による飛び出しも、テールカバ両端に一体形
成されたカバーがハウジングと係合しながらＣＢキャッ
プを押付けているため別にボルト等でハウジングに固定
されたカバーを設ける必要がなく部品点数の削減も図れ
る。
グの保持を、樹脂製ハウジングに回動不能に圧入された
鉄ブシュで行なわせ、テールカバ装着時にハウジング側
に圧縮し、回転子のスラスト荷重も受けられるようにし
たためベアリングのクリープ等が防げ保持の確実性を向
上することができる。また界磁器とＣＢホルダの接続は
ブシュ圧入穴から行なえ分解、組立性にも悪影響をきた
さない。更にハウジングに設けられた冷却風窓と互い違
いに形成されたテールカバ風窓が、ハウジングと隙間を
もって形成されているため、冷却風量を低下させること
なく粉塵の侵入を防ぐことができる。更にＣＢキャップ
の本体振動による飛び出しも、テールカバ両端に一体形
成されたカバーがハウジングと係合しながらＣＢキャッ
プを押付けているため別にボルト等でハウジングに固定
されたカバーを設ける必要がなく部品点数の削減も図れ
る。
【図１】 本発明になるモータハウジング構造の一実施
例を示す側面半断面図である。
例を示す側面半断面図である。
【図２】 図１の底面図である。
【図３】 図１の側面図である。
１はハウジング、２はテールカバ、３はベアリングブシ
ュ、４は回転子、５は界磁器、６はＣＢターミナル、７
はＣＢホルダ、８はＣＢ、９はＣＢキャップ、１０はボ
ールベアリング、１１はハウジング風窓、１２はテール
カバ風窓、１３は隙間、１４は円筒状ツバ部である。
ュ、４は回転子、５は界磁器、６はＣＢターミナル、７
はＣＢホルダ、８はＣＢ、９はＣＢキャップ、１０はボ
ールベアリング、１１はハウジング風窓、１２はテール
カバ風窓、１３は隙間、１４は円筒状ツバ部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新田 則夫 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 照沼 由喜夫 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 モータを把持する円筒状樹脂製ハウジン
グにおいて、端面に回転子支持用ベアリングを保持する
鉄ブシュを回動不能に圧入できる円筒状ツバ部及びモー
タ冷却風窓を形成し、前記端面に回転子軸方向に隙間を
もって前記冷却風窓と互い違いに形成された風窓を有し
たテールカバを前記ブシュをハウジング方向に圧縮する
よう装着し、更に前記テールカバ両端には前記ハウジン
グの整流子を保持する整流子ホルダのキャップ面を押え
るカバーが前記ハウジングと係合するように一体形成さ
れることを特徴とする打撃工具のモータハウジング構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6055868A JPH07266260A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 打撃工具のモータハウジング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6055868A JPH07266260A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 打撃工具のモータハウジング構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07266260A true JPH07266260A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13011067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6055868A Pending JPH07266260A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 打撃工具のモータハウジング構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07266260A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19955591B4 (de) * | 1998-11-19 | 2007-03-29 | Makita Corp., Anjo | Schlagwerkzeug mit einem verbesserten Kühlmechanismus |
| JP2009220199A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Makita Corp | 打撃工具 |
| EP2181811A1 (en) | 2008-10-30 | 2010-05-05 | Makita Corporation | Air introduction devices for electric power tools |
| EP2444206A1 (en) * | 2009-06-19 | 2012-04-25 | Makita Corporation | Working tool |
| WO2013046524A1 (en) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Power tool |
| DE102008041720B4 (de) * | 2008-08-29 | 2020-02-06 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit Bürstenmotor |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6055868A patent/JPH07266260A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19955591B4 (de) * | 1998-11-19 | 2007-03-29 | Makita Corp., Anjo | Schlagwerkzeug mit einem verbesserten Kühlmechanismus |
| JP2009220199A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Makita Corp | 打撃工具 |
| DE102008041720B4 (de) * | 2008-08-29 | 2020-02-06 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit Bürstenmotor |
| EP2181811A1 (en) | 2008-10-30 | 2010-05-05 | Makita Corporation | Air introduction devices for electric power tools |
| JP2010105130A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Makita Corp | 電動工具の通気窓 |
| EP2444206A1 (en) * | 2009-06-19 | 2012-04-25 | Makita Corporation | Working tool |
| EP2444206A4 (en) * | 2009-06-19 | 2015-04-01 | Makita Corp | WORK TOOLS |
| US9434062B2 (en) | 2009-06-19 | 2016-09-06 | Makita Corporation | Power tool |
| WO2013046524A1 (en) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Power tool |
| JP2013075351A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020219 |