JPH07266232A - ドラム型ショットブラストにおける防音装置 - Google Patents

ドラム型ショットブラストにおける防音装置

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JPH07266232A
JPH07266232A JP8251294A JP8251294A JPH07266232A JP H07266232 A JPH07266232 A JP H07266232A JP 8251294 A JP8251294 A JP 8251294A JP 8251294 A JP8251294 A JP 8251294A JP H07266232 A JPH07266232 A JP H07266232A
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JP
Japan
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drum
casting
shot
peripheral surface
inner peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP8251294A
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English (en)
Inventor
Aijiro Kaneko
愛次郎 金子
Shoji Tezuka
正二 手塚
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Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ショットをドラム内に収容した鋳物に対し投
射して鋳物の砂落しと鋳はだをきれいにするブラスト加
工作業時に、ドラムより発生する騒音を極力減少させ、
能率的な作業が達成できるようにするとともに、ドラム
の製造コストの減少と、耐久性の増大および交換費用の
低廉化および鋳物表面の打こん発生を確実になくし、常
に表面がきれいに仕上げられた鋳物を得ることができ
る。 【構成】 ドラム型ショットブラスト1のドラム4内周
面に、ショット投射機8より鋳物Aに対し投射され、し
かも鋳物Aとの衝突でドラム4内周面に向け反撥された
ショットBを緩衝させながら鋳物Aに向け集中的に再反
撥せしめる壁面をもった超耐摩耗防音ゴム板18を貼着
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ショット投射機を利用
してショットをドラム内に収容した鋳物に投射して、小
形鋳物の砂落しと鋳はだをきれいにする際に、ドラムよ
り発する騒音を極力減少せしめ、能率的に作業を営ませ
ることができるドラム型ショットブラストにおける防音
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳物を投入した張込ホッパー10
2をウインチ103で順次傾動させながら引き上げ投入
口より回転中のドラム101に供給し、次いで、ショッ
ト投入機105を備えた蓋板104により投入口を被蓋
し、ドラム101を斜め上向きに傾斜させた状態でショ
ット投射機105より鋳物に対しショットを投射して、
鋳物の砂落しと鋳はだをきれいにした後、蓋板104を
開いて投入口より鋳物を排出するとともに、ドラム10
1内に投射されたショットや砂等はドラム101の下半
周面に設けた多数の落下口より排出して昇降機106に
より揚送し、昇降機106上部に設けた風選部107に
おいてショットと砂等を風選別し、選別された砂等は排
出樋108より排出収集すると同時に、ショットはホッ
パー109を経てショット投射機105に還元して再度
使用するようにしたドラム型ショットブラストは、図7
および図8に示された如く本出願前公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従前のこの
種ドラム型ショットブラストにおいては、鋳物の砂落し
と鋳はだをきれいにするためのドラムは通常、最高級の
耐摩耗金属材料により塑成されていたので、甚だ高価
(1個1000万円)であるばかりか、作業中において
は、鋳物とショットとの衝突反響音、ドラムと鋳物との
直接衝突反響音、さらには鋳物同志の衝突反響音、ドラ
ムに向け反撥したショットがドラム内周面に衝突する衝
突反響音が大きく、その騒音は共鳴してさらに大きくな
って100〜110フォンに達し、騒音公害を起し作業
能率が著しく減退されるは勿論のこと、ドラムの摩耗が
早い外、鋳物表面に打こんがつき、鋳物表面をきれいに
仕上げることができないという問題点があった。
【0004】本発明は、ショット投射機を使用してショ
ットをドラム内に収容した鋳物に対し投射して、鋳物の
砂落しと鋳はだをきれいにする作業時にドラムより発生
する騒音を極力減少させ、能率的な作業が達成できるよ
うならしめるとともに、ドラムの製造コストの減少と、
耐久性の増大による交換費用の低廉化と、鋳物表面の打
こん発生をなくし、常に表面がきれいに仕上げられた鋳
物を能率よく得ることができるドラム型ショットブラス
トにおける防音装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のドラム型ショットブラストにおける防音装
置においては、第1項の構成を、ドラム型ショットブラ
ストのドラム内周面に、ショット投射機より鋳物に対し
投射され、しかも鋳物との衝突でドラム内周面に向け反
撥されたショットを緩衝させながら鋳物に集中的に再反
撥せしめる壁面をもった超耐摩耗防音ゴム板を貼着した
ものである。
【0006】また、第2項の構成を、ドラムの前面側に
おいて、ドラムに向け傾動しながら昇降動作されるコン
テナー昇降ホッパーの底壁表面に超耐摩耗防音ゴム板を
貼着したものである。
【0007】
【作用】鋳物を収容したコンテナーをローラ式搬送装置
によりコンテナー昇降ホッパー内に収納されるように移
送する。次いでウインチを操作し、コンテナーを収納し
たコンテナー昇降ホッパーを傾動させながら上昇させ回
転中のドラム内にコンテナー内に収容した鋳物を投入す
る(図4参照)。
【0008】この鋳物投入作業時にあっては、コンテナ
ー昇降ホッパーの底壁表面およびドラム内周面には超耐
摩耗防音ゴム板がそれぞれ貼着されているので、大きな
騒音発生も起さず、静音状態のもとに投入できる。鋳物
がドラム内に投入されるとコンテナー昇降ホッパーはウ
インチにより始動位置に下降されるとともにコンテナー
も始動位置に戻される。
【0009】次いで、ショット投射機を備えた蓋板が可
動し回転中のドラムが被蓋されると同時に、ショット投
射機より満遍なく撹拌されている鋳物に対しショットが
投射され、鋳物の砂落しと鋳はだがきれいにされる(図
5参照)。
【0010】ところで、鋳物との直接衝突でドラム内周
面に向け反撥されたショットはドラム内周面に貼着した
超耐摩耗防音ゴム板に衝突し緩衝されながら鋳物に向け
再度反撥されるので、砂落しおよび鋳はだは速やかにき
れいになるとともに、鋳物とドラム内周面との直接衝突
あるいは鋳物同志の衝突による鋳物表面の打こんも生じ
ることなくきれいに仕上げられるばかりか、砂落し作業
時に鋳物とショットとの衝突反響音、ドラムと鋳物との
直接衝突反響音、鋳物同志の衝突反響音およびそれらの
共鳴音も総て超耐摩耗防音ゴム板に吸収されて静音状態
となり、何等騒音公害も起さず砂落しおよび鋳はだ清浄
作業を能率的に達成することができる。
【0011】以上のようなブラスト加工作業が終了した
ら、蓋板を可動せしめると同時に、ドラムもやや下向き
状態となるように傾動して、ドラム内の鋳物を投入口よ
り排出する(図6参照)。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1ないし図6において、1は、遠心力を利用してショッ
ト(鋼粒)を鋳物に投射することで、小形鋳物の砂落し
と鋳はだをきれいにするドラム型ショットブラストであ
って、前記ドラム型ショットブラスト1は大別して基礎
枠台2と、遅速回転するドラム4を収納軸架したドラム
収納筺体3と、ドラム収納筺体3とドラム4の開口部5
および投入口6を同時に開閉口させることができるショ
ット投入機8を備えた蓋板7と、ドラム4より排出され
たショットBと砂等を揚送した後、ショットBと砂等を
風選別することができる昇降機9と、鋳物Aを収容した
コンテナー11を傾動状態のもとに昇降動作して鋳物A
をドラム4内に投入するコンテナー昇降ホッパー10と
により構成されており、前記基礎枠台2は、複数の枠材
13を適宜組立てることで塑成されている。そして、遅
速回転するドラム4を収納軸架したドラム収納筺体3
は、基礎枠台2の略中央位置に回転軸14を軸として傾
動装置15のピストン杆16の伸縮作動により前後方向
に傾動されるように軸架されている。ショット投射機8
を配設した蓋板7は、基端側をドラム収納筺体3に軸架
された可動アーム17の他端に枢着され、可動アーム1
7の上下擺動により、ドラム収納筺体3の一側に開口し
た開口部5およびドラム4の一側に開口した投入口6を
同時に開閉口できるように構成されている。なお、ショ
ット投射機8は毎分約3000r.p.mの遠心力を使
用してショットBをドラム4内に収容した鋳物Aに投射
せしめるインペラー式のもので構成されている。ドラム
収納筺体3内に遅速回転されるよう収納軸架されたドラ
ム4は、図3に示されたように、上端一側に投入口6を
開口し、下側は漏斗状となるように全体が円筒状に形成
され、前記ドラム4の内周全面には、ショット投射機8
より鋳物Aに対し投射され、しかも鋳物Aとの衝突でド
ラム4内周面に向け反撥されたショットBを緩衝させな
がら鋳物に向け集中的に再反撥せしめる壁面をもった超
耐摩耗防音ゴム板18が貼着されている。そしてドラム
4の下半部周面には多数の排出口19・・・・を穿孔し
て該排出口19よりショットBおよび砂等をドラム収納
筺体3内に排出し、これらを搬出樋20を経て昇降機9
の下部へ供給せしめるように構成されている。前記昇降
機9頭部の搬出位置にはショットBと砂等を風選分離す
るための風選部21が設けられており、風選部21にお
いて風選別された比重の重いショットBは貯留タンク2
2および供給ホッパー23を経てショット投射機8に供
給され、再度使用されるとともに、風選別された比重の
軽い砂等は排出樋24より排出せしめて収集するように
構成されている。また、基礎枠台1の前面側に配設され
たコンテナー昇降ホッパー10は、基礎枠台2の前面側
に張出すように設置されたローラ式搬送装置25の正回
転作動によりコンテナー昇降ホッパー10内に収納され
るように搬送されてきたコンテナー11を受け入れた
後、ウインチ27により牽引されるワイヤー26でドラ
ム4に対し傾動しながら上昇され、コンテナー26内に
収容した鋳物Aを投入口6よりドラム4内に投入した
後、ウインチ27の下降作動で傾動しながら始動時位置
に下降され、逆回転するローラ式搬送装置25によりコ
ンテナー11を始動位置に戻す動作を行う。そのため
に、コンテナー昇降ホッパー10は、始動時にあっては
上向き状に位置されるとともに、左右側壁28,28と
底壁29以外は開放状に形成されており、コンテナー1
1を収納支持する側、すなわちコンテナー昇降ホッパー
10の背面側30には複数本の支持杆31が左右側壁2
8,28に亘り架設されている。そして、コンテナー昇
降ホッパー10の底壁29先端側の表面には超耐摩耗防
音ゴム板32を貼着して鋳物Aをコンテナー昇降ホッパ
ー10を介しドラム4内に投入する際に発生する騒音を
極力減少せしめるように構成されている。なお、図示さ
れていないが、基礎枠台2の側部にはドラム型ショット
ブラスト1により処理された鋳物Aを側方に向け排出す
るための振動式排出コンベアが設けられている。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。請
求項1に記載された発明によれば、ショットを再度鋳物
に対し衝突させて鋳物の砂落しと鋳はだをきれいにする
ブラスト加工作業を能率的に行うことができるととも
に、ドラム内周面に貼着した超耐摩耗防音板により、作
業中において発生する鋳物とショットとの衝突反響音、
ドラムと鋳物との直接衝突反響音、鋳物同志の衝突反響
音、ドラムに向け反撥したショットがドラム内周面に衝
突する衝突反響音およびこれらの共鳴音を吸収してその
騒音を極力減少し、騒音公害の発生を未然に防止できる
ばかりか、ドラムと鋳物との直接衝突により鋳物表面に
生ずる打こん発生をなくし常に表面がきれいに仕上げら
れた鋳物を提供することができるは勿論のこと、ドラム
全体を安価な材料で塑成しても、その耐用年数を長くで
き、交換費用の著しい節約を図ることができる。
【0014】請求項2に記載された発明によれば、鋳物
をコンテナー昇降ホッパーを介しドラムに投入する際
に、鋳物とコンテナー昇降ホッパーの底壁表面との衝突
音および摩擦音を超耐摩耗防音ゴム板により吸収して静
音状態のもとに効率よく投入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドラム型ショットブラストの正面
図である。
【図2】図1の一部を切欠した側面図である。
【図3】ドラム収納筺体の縦断拡大側面図である。
【図4】鋳物投入時における拡大側断面図である。
【図5】ショット投射時における拡大側断面図である。
【図6】鋳物製品排出時における拡大側断面図である。
【図7】従来のドラム型ショットブラストの正面図であ
る。
【図8】図7の側面図である。
【符号の説明】 1 ドラム型ショットブラスト 4 ドラム 6 投入口 7 蓋板 8 ショット投射機 10 コンテナー昇降ホッパー 18 超耐摩耗防音ゴム板 29 コンテナー昇降ホッパーの底壁 32 超耐摩耗防音ゴム板 A 鋳物 B ショット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム型ショットブラストのドラム内周
    面に、ショット投射機より鋳物に対し投射され、しかも
    鋳物との衝突でドラム内周面に向け反撥されたショット
    を緩衝させながら鋳物に向け集中的に再反撥せしめる壁
    面をもった超耐摩耗防音ゴム板を貼着したことを特徴と
    するドラム型ショットブラストにおける防音装置。
  2. 【請求項2】 ドラムの前面側において、ドラムに向け
    傾動しながら昇降動作されるコンテナー昇降ホッパーの
    底壁表面に超耐摩耗防音ゴム板を貼着したことを特徴と
    する請求項1記載のドラム型ショットブラストにおける
    防音装置。
JP8251294A 1994-03-29 1994-03-29 ドラム型ショットブラストにおける防音装置 Pending JPH07266232A (ja)

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JP8251294A JPH07266232A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 ドラム型ショットブラストにおける防音装置

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JP8251294A JPH07266232A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 ドラム型ショットブラストにおける防音装置

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ID=13776584

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