JPH07266195A - 割出台 - Google Patents

割出台

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JPH07266195A
JPH07266195A JP5712594A JP5712594A JPH07266195A JP H07266195 A JPH07266195 A JP H07266195A JP 5712594 A JP5712594 A JP 5712594A JP 5712594 A JP5712594 A JP 5712594A JP H07266195 A JPH07266195 A JP H07266195A
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JP
Japan
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bevel gear
rotary table
indexing
coupling
main body
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JP5712594A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kitamura
守 北村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧や空気圧を用いずに割出回転テーブルの
回転と上下を行うようにした全高の低い割出台を提供す
る。 【構成】 本体1上に回転および昇降自在の割出回転テ
ーブル5を設け、本体1の上部と割出回転テーブル5の
下部に係脱自在の多数の歯23を有する精密割出用カッ
プリング22を設ける。割出回転テーブル5と同芯の大
径ベベルギヤ10に噛合する小径ベベルギヤ12を本体
1に回転自在に取付け、小径ベベルギヤ12の駆動用の
モータ33を設け、大径ベベルギヤ10の雌ねじ11に
割出回転テーブル5の雄ねじ7を螺合せしめ、大径ベベ
ルギヤ10の下面と、その下方に突出した雄ねじ7に、
係脱自在の結合溝20と結合ピン19を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマシニングセンタやミ
ーリングのような工作機械のテーブル上に取付けて、そ
の割出回転テーブル上にワークを固定して各種の加工を
施す割出台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の割出台は、本体上に回転および昇
降自在の割出回転テーブルを設け、上記本体の上部と割
出回転テーブルの下部に係脱自在の多数の歯を有する精
密割出用カップリングを設け、油圧またはエアシリンダ
で割出回転テーブルを昇降させて精密割出カップリング
を係脱させ、割出回転テーブルは油圧モータあるいは電
気モータで駆動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術による割出台は割出回転テーブルの上下などに油圧ま
たは空気圧を用いるので、油圧発生用の油圧ユニットや
圧縮空気発生用のエアユニットなどが必要となるため設
備に要する面積が大となり、複雑な流体回路やその制御
回路が必要となり、コスト高となる。さらに油圧シリン
ダなどのために装置の全高が高くなるので工作機械のベ
ッド上の空間が狭くなって、加工できるワークの高さが
低く制限されるという問題がある。
【0004】この発明の課題は上記のような従来の割出
台の問題点を解決して全てを電気制御で行えるようにし
て嵩の高い流体作動シリンダを用いる必要をなくするこ
とにより従来の割出台と比較して極めて低く構成した割
出台を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにこの発明は割出台の本体内に割出回転テーブルと同
芯の回転自在で昇降不可の大径ベベルギヤを設けるとと
もに、この大径ベベルギヤに噛合する小径ベベルギヤ
と、その駆動手段を設け、上記大径ベベルギヤの中心に
設けた雌ねじには、上記割出回転テーブルの中央下部に
一体に設けた雄ねじを螺合せしめ、上記大径ベベルギヤ
の下面と、その下方に突出した雄ねじの下端とに、上記
大径ベベルギヤが、静止状態の上記雄ねじに対し、一定
角度回転して上記雄ねじと共に上昇した割出回転テーブ
ルの下面の精密割出用カップリングが本体上の精密割出
用カップリングから分離したとき上記大径ベベルギヤと
割出回転テーブルを結合して大径ベベルギヤで割出回転
テーブルを回転させる結合手段を設けた構成を採用し
た。
【0006】
【作用】割出回転テーブルを下降させ、その下部と本体
上の精密割出用カップリングを係合させた状態では工作
機械のテーブルから割出回転テーブルの上面までの高さ
は極めて低くなるので、ワークを十分な余裕をもって取
付けることができる。
【0007】この状態でワークの所望の面の加工を行っ
たのち、小径ベベルギヤを電動モータまたは小径ベベル
ギヤ端の係合部に係合させたハンドルなどにより回転さ
せると、小径ベベルギヤに噛合した大径ベベルギヤが回
転する。
【0008】このとき、割出回転テーブルは、ワークの
重量や回転テーブルと本体の間に介在させた防塵ゴムな
どとの摩擦抵抗などにより静止状態を保っているから、
回転する雌ねじに対して回転しない雄ねじが割出回転テ
ーブルと共に上昇する。
【0009】このため、割出回転テーブルの下面と本体
の上面の精密割出用カップリングが分離して割出回転テ
ーブルが自由になる。
【0010】この状態になると、大径ベベルギヤと割出
回転テーブルが結合手段により結合して一体となって回
転を始める。この状態で割出回転テーブルが所定の角度
に回ると、今度は小径ベベルギヤを逆方向に回転させ
る。これにより、各部は上記の逆の作用を行い、割出回
転テーブルは下り、上下の精密割出用カップリングが結
合するのでワークの加工を開始する。
【0011】
【実施例】図1ないし図3に示す実施例1において、1
は工作機械のテーブル2上に固定する本体で、例えば図
2に示すように本体1の四隅に設けたフランジ3のボル
ト挿通孔4に挿入したボルトによりテーブル2上に固定
する。
【0012】5は割出回転テーブルで、その中央下部に
円筒体6を固定し、この円筒体の外周に雄ねじ7を設け
る。また、上記回転テーブル5上にはワークを固定する
ための複数の倒立T型横断面の溝9を放射状に形成して
ある。
【0013】10は本体1内の中央上部の凹入部に回転
自在に装着した大径ベベルギヤで、その中心の孔に形成
した雌ねじ11を上記雄ねじ7に螺合せしめる。
【0014】12は上記ベベルギヤ10に噛合する小径
ベベルギヤで、本体1の下部寄りに設けた横孔に回転自
在に装着し、その軸13の外周に設けた周溝に抜け止め
ピン14を係合させて軸13の移動を阻止する。上記本
体1の中央上部には大径ベベルギヤ10の上側を受ける
リング状の蓋15を複数のボルトにより固定して、大径
ベベルギヤ10を上下移動不可とする。
【0015】上記円筒体6の下端はベベルギヤ10の下
端から突出し、その下端にフランジ16を複数のボルト
により固定し、このフランジ16の上面一部に結合手段
としての結合ピン19を固定する。また、ベベルギヤ1
0の下面には図1、図3のように、上記ピン19に係脱
する円弧状の結合溝20を形成する。
【0016】さらに、本体1の下面中央の凹所に底板1
7を複数のボルトを用いて固定し、この底板17の中心
上部の中空の中心軸18を前記円筒体6内にはめ込ん
で、この円筒体6を中心軸18に対して回転自在とす
る。
【0017】本体1の上部と割出回転テーブル5の下部
には相対向する円形環状の凹所を形成し、この凹所に円
形環状の精密割出用カップリング22をはめ込んで複数
のボルトにより固定する。
【0018】上記カップリング22は例えば図5に示す
ように、多数の山形の歯23を一定の間隔で放射状に設
けたもので、例えばカービックカップリング(米国グリ
ーン社登録商標)のようなものが適当であるが、これの
みに限定するものではない。
【0019】また、割出回転テーブル5の下面には、上
記カップリング22の外側に位置する複数の割出し位置
検出バー24を一定の間隔で下向きに固定する。図示例
では上記検出バー24はカップリング22の歯数と同数
を同じピッチで固定してある。
【0020】また、本体1の上部外周には同心円形の周
壁25を一体に形成してその上縁をテーブル5の下部の
ガイド溝26に摺動自在にはめ込むとともに、この周壁
25の外周に全周に亘り形成した周溝には環状の防塵ゴ
ム27をはめて、この防塵ゴム27をガイド溝26の内
面に圧着せしめてテーブル5の回転時において、ある程
度の抵抗をもたせる。
【0021】30、31は周壁25の一部上下に設けた
位置検出用センサで、図1の例では上部のセンサ30で
テーブル5の回転角を検出し、下部のセンサ31により
テーブル5の上下位置を検出している。
【0022】前記軸13の外端には六角などの多角形凹
部32を設ける。33はパルスモータなどの小型のサー
ボモータで、その前部に減速機34を固定してその出力
軸35をモータ33により減速駆動する。
【0023】上記減速機34の前部にボルトにより固定
した軸受36を本体1の外側にボルトにより着脱自在に
固定する。37は軸受36内に回転自在に装着したジョ
イントで、その後端を出力軸35に固定し、その先端の
多角形軸部を前記軸13の凹部32に回転不可で着脱自
在に係合させる。
【0024】上記センサ30、31は電磁式の近接スイ
ッチあるいは光電式その他の任意のものを用い、省略し
てあるコンピュータと組合せた制御装置に接続して、テ
ーブル5の回転角は、位置検出バー24の回転方向の位
置を上部のセンサ30により検出し、テーブル5の上下
は、上部のセンサ30のみがバー24を検出したとき
は、上昇、上下のセンサ30、31がバー24を同時に
検出しているときは下降の如くに信号を発すようにす
る。また、多数のバー24のうちの一個所のバー24を
原点検出用バーとする。
【0025】つぎに上記実施例の作用を説明する。割出
回転テーブル5が下降し、その下部と本体1上の精密割
出用カップリング22の歯23が係合しており、センサ
30が原点検出用のバー24を検出している状態では工
作機械のテーブル2から割出回転テーブル5の上面まで
の高さは極めて低くなるので、ワークを十分な余裕をも
ってテーブル5上に取付けることができる。
【0026】この状態でテーブル5上にワーク(図示省
略)を固定し、小径ベベルギヤ12をモータ33により
減速機34を介して回転させると、この小径ベベルギヤ
12に噛合した大径ベベルギヤ10が回転する。
【0027】このとき、割出回転テーブル5は、ワーク
の重量や回転テーブル5と本体1の周壁25間に介在さ
せた防塵ゴム27などとの摩擦抵抗などにより静止状態
を保っている。従って、回転するベベルギヤ10の内周
の雌ねじ11に対して回転しない雄ねじ7が割出回転テ
ーブル5と共に上昇する。
【0028】このため、割出回転テーブル5の下面と本
体1の上面の精密割出用カップリング22の歯23が分
離して割出回転テーブル5が自由になる。上記のように
回転しないテーブル5が上昇し始めたとき、テーブル5
と一体のフランジ16に設けた結合ピン19が結合溝2
0にはまるが、この結合溝20がベベルギヤ10ととも
にピン19に沿って移動する。
【0029】上記のように上下のカップリング22の歯
23が分離した状態になったのち、移動してきた結合溝
20の端部が結合ピン19に当り、ベベルギヤ10とテ
ーブル5が一体となって回転を始め、移動するバー24
を検出するセンサ30から制御装置に信号が送られ、割
出回転テーブル5が所定の角度に回ると、制御装置から
の信号でモータ33が逆転を始め小径ベベルギヤ12を
逆方向に回転させる。
【0030】これによりテーブル5や円筒体6、雄ねじ
7は静止したままで、大径ベベルギヤ10が逆回転す
る。このため、回転しない雄ねじ7と共にテーブル5が
下降し、原点検出バー24がセンサ30の位置にきてテ
ーブル5の下部のカップリング22の歯23が本体1上
のカップリング22の歯23に噛合するとテーブル5は
所定の位置に固定される。
【0031】こうしてワークと共にテーブル5が固定さ
れたのち、工作機械の刃物が作動してワークの加工が始
まる。図4は実施例2を示すもので、部分的には形状の
異なる部分もあるが、大部分は実施例1と殆んど同じで
あるから異なる部分のみを説明し、他は同一の符号を付
けて説明を省略する。
【0032】この実施例2の場合、割出検出バー24は
一個の位置検出センサ30により行い、テーブル5の上
下の検出は円筒体6の下端のフランジ16の検出により
行う。
【0033】すなわち、この例ではテーブル2上にベー
ス板40を固定し、このベース板40の中央の凹所41
にフランジ16をはめ込み、この凹所41の内周面に臨
む上下のセンサ42、43を設け、上部のセンサ42が
フランジ16を検出しているときは上昇、下部のセンサ
43がフランジ16を検出しているときは下降とする。
【0034】この場合もセンサ42、43として電磁式
の近接スイッチあるいは光電式その他の任意のものを用
い、実施例1と同様の操作を行う。すなわち、実施例1
と同様に、割出回転テーブル5が下降し、その下部と本
体1上の精密割出用カップリング22の歯23が係合し
ており、センサ30が原点検出用のバー24を検出して
いる状態では工作機械のテーブル2から割出回転テーブ
ル5の上面までの高さは極めて低くなるので、ワークを
十分な余裕をもってテーブル5上に取付けることができ
る。
【0035】この状態でテーブル5上にワーク(図示省
略)を固定し、小径ベベルギヤ12をモータ33により
減速機34を介して回転させると、この小径ベベルギヤ
12に噛合した大径ベベルギヤ10が回転する。
【0036】このとき、割出回転テーブル5は、ワーク
の重量や回転テーブル5と本体1の周壁25間に介在さ
せた防塵ゴム27などとの摩擦抵抗などにより静止状態
を保っている。
【0037】従って、回転するベベルギヤ10の内周の
雌ねじ11に対して回転しない雄ねじ7が割出回転テー
ブル5と共に上昇する。このため、割出回転テーブル5
の下面と本体1の上面の精密割出用カップリング22の
歯23が分離して割出回転テーブル5が自由になる。
【0038】上記のようにカップリング22の歯23が
分離した状態となったのち、移動してきた結合ピン21
が静止している結合ピン19に当り、ベベルギヤ10と
テーブル5が一体となって回転を始め、移動するバー2
4を検出するセンサ30から制御装置に信号が送られ、
割出回転テーブル5が所定の角度に回ると、制御装置か
らの信号でモータ33が逆転を始め小径ベベルギヤ12
を逆方向に回転させる。
【0039】これによりテーブル5や円筒体6、雄ねじ
7は静止したままで、大径ベベルギヤ10が逆回転す
る。このため、回転しない雄ねじ7と共にテーブル5が
下降し、原点検出バー24がセンサ30の位置にきてテ
ーブル5の下部のカップリング22の歯23が本体1上
のカップリング22の歯23に噛合するとテーブル5は
所定の位置に固定される。こうしてワークと共にテーブ
ル5が固定されたのち、工作機械の刃物が作動してワー
クの加工が始まる。
【0040】上記はモータ33により小径ベベルギヤ1
2を駆動する場合を示したがモータ33、減速機34、
軸受36、ジョイント37を取除き、露出した軸13の
外端の凹部32に手回し式ハンドル軸の係合部を係合さ
せて小径ベベルギヤ12を回転させるようにすれば手動
操作によりテーブル5を上下および回転させることがで
きる。
【0041】
【効果】この発明は上記のように小径ベベルギヤにより
大径ベベルギヤを正逆回転させるだけで割出回転テーブ
ルが上下し、かつ所望の位置に回転して割出回転テーブ
ル上のワークを任意の角度に回転させることができる。
また、割出回転テーブルの上下は大径ベベルギヤの内側
の雌ねじと割出回転テーブルに設けた雄ねじの相互回転
により行うので、油圧や空気圧により作動するシリンダ
により割出回転テーブルを上下させるようにした従来の
割出台のような油圧ユニットや空気圧ユニットが不要と
なって構造が簡単となり、上下方向の寸法も小さくなる
ので加工可能のワークの上下方向の寸法制限を緩和でき
る。
【0042】また、ワークの加工時においては本体と割
出回転テーブルとが精密割出用カップリングの歯が噛合
により結合しているので、摩擦結合式のカップリングを
用いるもののような重切削時の位置ずれのおそれは全く
ないなどの効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の縦断側面図
【図2】同上の平面図
【図3】図1のI−I線の一部切欠拡大横断平面図
【図4】実施例2の縦断側面図
【図5】精密割出用カップリングの一例を示す拡大断面
【符号の説明】
1 本体 5 割出回転テーブル 7 雄ねじ 10 大径ベベルギヤ 11 雌ねじ 12 小径ベベルギヤ 13 軸 19 結合ピン 20 結合溝 21 結合ピン 22 精密割出用カップリング 32 多角形凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体上に回転および昇降自在の割出回転
    テーブルを設け、上記本体の上部と割出回転テーブルの
    下部に係脱自在の多数の歯を有する精密割出用カップリ
    ングを設けた割出台において、本体内に上記割出回転テ
    ーブルと同芯の回転自在で昇降不可の大径ベベルギヤを
    設けるとともに、この大径ベベルギヤに噛合する小径ベ
    ベルギヤと、その駆動手段を設け、上記大径ベベルギヤ
    の中心に設けた雌ねじには、上記割出回転テーブルの中
    央下部に一体に設けた雄ねじを螺合せしめ、上記大径ベ
    ベルギヤの下面と、その下方に突出した雄ねじの下端と
    に、上記大径ベベルギヤが、静止状態の上記雄ねじに対
    し、一定角度回転して上記雄ねじと共に上昇した割出回
    転テーブルの下面の精密割出用カップリングが本体上の
    精密割出用カップリングから分離したとき上記大径ベベ
    ルギヤと割出回転テーブルを結合して大径ベベルギヤで
    割出回転テーブルを回転させる結合手段を設けた割出
    台。
JP5712594A 1994-03-28 1994-03-28 割出台 Pending JPH07266195A (ja)

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JP5712594A JPH07266195A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 割出台

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JP5712594A JPH07266195A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 割出台

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020054753A (ko) * 2000-12-28 2002-07-08 이계안 회전 테이블 장치
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